ゾンビクラッシュ：ヘイリ
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Girl's Day ソジン＆イ・ミンジら出演、映画 「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」韓国で6月に公開決定
コミカルゾンビアドベンチャー 「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」が韓国で6月の公開を予告し、予告編を解禁した。映画 「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」（監督：チャン・ヒョンサン）は、ゾンビウイルスで廃墟になった街を救うため、ジンソン（コン・ミンジョン）とヒョナ（イ・ミンジ）、カヨン（Girl's Day ソジン）の三銃士の奮闘を描いたコミカルアクションアドベンチャーだ。本日（2日）公開された予告編はミステリアスな音楽とナレーションで始まる。「ここはもともと沼地だったの。そこを埋め立ててヘイリー町を作ったんだ」と説明するナレーションは、今後繰り広げられる怪しい事件を予想させながら好奇心を刺激する。続いてヘイリー町の変わった機運を察知したジンソン、ヒョナ、カヨンの疑わしい表情が没入度をより高める。緊張感あふれる雰囲気の中で「ゾンビだよ、ゾンビ！」と叫ぶジンソンのセリフを皮切りに、力動的で現実感あふれるゾンビたちの襲撃が続きながら「最強」「コミック」「ゾンビ」「アドベンチャー」というキャッチコピーが順番に登場し、夏の暑さをぶっ飛ばすたった１つの映画であることを予告し、期待を高めている。同作品は「第24回富川（プチョン）国際ファンタスティック映画祭」で3冠を達成し、新しいK-ゾンビの誕生を予告した。特に映画、テレビ、舞台で活躍しながら代替できない魅力的な俳優に位置づけられたコン・ミンジョン、イ・ミンジ、ソジンが出演し、6月の期待作と言われている。
Girl's Day ソジン、映画「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」に出演決定…予測不可能で溌剌としたキャラクターに
Girl's Day ソジンが自主映画「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」の出演を確定した。24日、所属事務所Noon Companyは「ソジンが『ゾンビクラッシュ：ヘイリ』にキム・ガヨン役で出演する」と伝えた。「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」は、坡州（パジュ）ヘイリ芸術村で起きたゾンビ事態を女性3人組が救う旅程を描く映画だ。劇中ソジンは、女性3人組の一人であり、予測不可能で溌剌とした性格の人物キム・ガヨン役を演じる。奇抜なアイデアが多くて様々な事業に挑戦するが、成功できずに失敗の連続になる。その後、坡州ヘイリの芸術村でカフェーを運営するキャラクターだ。予想できないゴムボールのようなキャラクターであるほど、ソジンの堂々として明るい魅力に会ってキム・ガヨンという人物がどのように描かれるか早くから好奇心を刺激する。これに先立って出演ニュースを伝えたイ・ミンジ、コン・ミンジョンとのウーマンス（Womance、WomanとRomanceの合成語）ケミストリー（相手との相性）も期待される。これでソジンは映画「ツバメ」「幸福の真髄」に続き、3本目の自主映画に出演するようになった。昨年4月、長編映画「ツバメ」で本格的な第2幕の活動をスタートした以来、映画「幸福の真髄」で「第23回富川（プチョン）国際ファンタスティック映画祭」と「第19回台湾高雄映画祭」に公式招待され、繊細で優麗な表現力を認められた。前作SBSドラマ「ストーブリーグ」でスポーツアナウンサーのキム・ヨンチェ役を演じ、台詞一つ一つにも集中させる力を与えて人々に女優ソジンを知らせて以来、最近幕を下ろした演劇「私たちカラオケに行って話ちょっとする？」を通じて約2年ぶりに舞台に復帰した。歌を通じて心の中に固まっているしこりを少しでも解消しようとするミンジョン役を繊細に描き、ソジンのまた違う顔を披露したという評価を受けるなど、観客に感動を与えた。ソジンは今月25日、SBS金土ドラマ「ザ・キング：永遠の君主」への初登場を予告し、精神科医者チョ・ヘイン役を務めて以前とは全く違う色で視聴者の視線を集める予定だ。
イ・ミンジ、独立映画2作品に出演決定…活躍に期待高まる
女優イ・ミンジが、独立映画「スレート」と「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」に相次いで出演すると所属事務所が明かした。映画「スレート」は、主人公を夢見る三流アクション俳優志望生が撮影現場で偶然、剣が支配する並行世界に入り、大きな事件に巻き込まれる物語を描く映画。イ・ミンジは映画で並行世界の中の村の領主キム・ジナに扮する。キム・ジナは若く、純粋だが、責任感のある人物で、亡くなった父に継いで領主になった後、村を救ってくれる「貴剣」を待つ人物だ。続いて「ゾンビクラッシュ：ヘイリ」は、坡州（パジュ）ヘイリ芸術村で起きたゾンビ事態を女性3人組が救う旅程を描く映画だ。イ・ミンジは社会に疲れ果てた典型的な会社員のミン・ヒョナに扮し、ダイナミックなアクション演技を披露する予定だ。イ・ミンジは2009年、独立映画「21世紀19歳」でデビューし、「アドバルーン」「魚は無口だ」「ピクニックトゥゲザー」など短編映画に出演し、演技力を培ってきた。特に2016年、映画「夢のジェイン」を通して「第21回釜山（プサン）国際映画祭」の今年の俳優賞、「第5回野花映画賞」の女優主演賞を受賞し、認められた。
