ノクドゥ伝~花に降る月明り~
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韓国ドラマが再ブーム!Netflixの話題作も…お正月にイッキ見したい注目ドラマ11作
2020年は韓国ドラマ「愛の不時着」「梨泰院クラス」が大ブームを巻き起こし、同作をきっかけに韓国ドラマに興味を持つ人も増加。また、新型コロナウイルスの感染拡大により、今年のお正月は自宅でゆっくり過ごそうと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、年末年始にイッキ見したい、もしくはリアルタイムで見たい韓国ドラマをまとめてみました。◆「都会の男女の恋愛法」韓国で昨年12月22日に公開が始まったばかりのKakaoTVのオリジナルドラマ「都会の男女の恋愛法」は、旅行先で運命的に出会った建築家のパク・ジェウォン(チ・チャンウク)&フリーランスのマーケター、イ・ウノ(キム・ジウォン)をはじめ、6人の若者たちのリアルな恋愛を描くドラマです。6人それぞれの恋愛に対する考えをインタビュー形式で語った予告編が注目を集めました。また同作は、ドラマ「太陽の末裔」「ドクターズ」などで人気を集めたキム・ミンソクが除隊後初めて出演するドラマであるほか、SHINeeのミンホも特別出演しており、ファンの期待を高めています。配信サイト:Netflix・「都会の男女の恋愛法」チ・チャンウク、キム・ジウォンの第一印象を明かすとてもキレイで◆「Sweet Home -俺と世界の絶望-」Netflixの新オリジナルシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」は、人気ウェブ漫画を原作にした作品で、昨年12月18日より公開されました。引きこもりの高校生チャ・ヒョンスを、注目の若手俳優に挙げられるソン・ガンが務め、彼が家族を失い、引っ越し先のアパートで起こる衝撃的な物語を描いています。また、ミステリアスで怪力なピョン・サンウク役をイ・ジヌク、イ・シヨンは原作には登場しない元消防士のソ・イギョン役を担当。ポスターや予告編を見るだけでも緊迫した展開と圧倒的なスケールを感じることのできる同作は、「太陽の末裔」「トッケビ」「ミスター・サンシャイン」などのヒット作を手がけたイ・ウンボク監督の演出作としても注目を集めています。配信サイト:Netflix・ソン・ガン&イ・ジヌク&イ・シヨン出演、Netflix「スイートホーム」予告映像を公開◆「それでも僕らは走り続ける」韓国で昨年12月16日に始まったJTBC「それでも僕らは走り続ける」は、陸上選手キ・ソンギョム(イム・シワン)と、翻訳家オ・ミジュ(シン・セギョン)のラブロマンスです。住む世界の違う人々が出会い、互いに影響を受けながら愛を育んでいく同作は、イム・シワンの久しぶりの恋愛ドラマとして注目を集めました。彼は制作発表会で「避けようとしたわけではないが、作品を選択してみたら、恋愛が無いなと思うことが多かった。今回はやっと少し甘くてくすぐったい作品をすることになった」と話し、期待を高めています。主演の2人はもちろん、少女時代のスヨンが演じるスポーツエージェンシーの代表ソ・ダナ、カン・テオが演じる美大生イ・ヨンファのロマンスにも注目です。配信サイト:Netflix・イム・シワン&シン・セギョン、新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」出演のきっかけは?シナリオをもらって◆「スタートアップ:夢の扉」韓国で昨年12月初旬に放送が終了したtvNドラマ「スタートアップ:夢の扉」は、韓国のシリコンバレーと呼ばれるサンドボックスで、成功を夢見ながらビジネスを立ち上げる若者たちの始まり(START)と成長(UP)を描いたドラマです。miss A出身のスジが、韓国のスティーブ・ジョブズを目指すソ・ダルミ役を好演。ダルミの初恋相手であり、大学の友人と共にサムサンテックを創業するも、成果を出せずにいるナム・ドサン役をナム・ジュヒョクが演じています。さらに、2人と共に主演を務め、投資家のハン・ジピョンを演じたキム・ソンホは、同ドラマで大ブレイク。Instagramのフォロワーも急増し、検討中の新ドラマにも関心が高まっています。配信サイト:Netflix・miss A出身スジ&ナム・ジュヒョク、新ドラマ「スタートアップ」での共演に監督も満足キャスティングした自分を褒めた◆「青春の記録」「青春の記録」は、サ・へジュン(パク・ボゴム)が友人のウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)と共に俳優の夢を追いながら、メイクアップアーティストのアン・ジョンハ(パク・ソダム)に出会うことで展開されるラブストーリーと、3人の若者たちの成長を描いています。パク・ボゴムの入隊後すぐに放送が始まった同作は、夢へと向かう過程でさまざまな壁に直面する彼らがどのように前に進んでいくのかが見どころです。さらにパク・ボゴムと縁のあるパク・ソジュンやGirl's Dayのヘリの特別出演、EXOのベクヒョンやSEVENTEENのスングァンなど豪華なOST(劇中歌)も話題となりました。配信サイト:Netflix・パク・ボゴム&パク・ソダム&ピョン・ ウソク主演、ドラマ 「青春の記録」予告編を公開輝かしい今日を生きる青春物語に期待高まる◆「ドドソソララソ」昨年11月に韓国で放送が終了したKBS 2TV「ドドソソララソ」は、エネルギー溢れるピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイトをしているソン・ウジュン(イ・ジェウク)のラブコメディです。初回からク・ララの波乱万丈の人生が描かれて視聴者を惹きこみ、最終回でもどんでん返しが待っており、涙を誘いました。また、主演の2人はもちろん、大人気を集めたのがク・ララの愛犬ミミ(ピョリ)。毎回キュートな洋服を着て登場するミミの姿に「可愛すぎる」の声が続出。出演俳優たちもビハインドカットで、大人しく人の言うこともよく聞くミミの虜になっている様子が多数公開されています。配信サイト:Netflix・Ara出演、新ドラマ「ドドソソララソ」スチールカットを公開ラブリーな魅力をアピール◆「人間レッスン」「人間レッスン」は、お金や関心、親への反抗のために犯罪を犯してしまった高校生たちが、それによって残酷な対価を支払うことになるストーリーで、2020年4月に公開されたNetflixのオリジナルシリーズです。主演の優等生ジスを演じたキム・ドンヒは、「台本を見て、新鮮な衝撃を受けた。韓国ドラマにはあまりない題材だと思った」と語っています。キム・ドンヒの他にも、子役出身女優として有名なチョン・ダビン、次世代の期待の俳優に挙げられるナム・ユンス、そして同作の優れた演技力で一気に注目を集めた新人女優パク・ジュヒョンまで、予想できない二重生活を印象深く描いています。配信サイト:Netflix・「人間レッスン」チョン・ダビン、チェ・ミンスとの共演に一番嬉しく、たくさんのことを得た◆「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」人気ウェブ漫画が原作のKBS 2TV「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」は、2019年に韓国で放送され、主演のキム・ソヒョン&チャン・ドンユンがその年の「KBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞するなど、人気を博しました。劇中チャン・ドンユンは、刺客を追って女性だけが住める寡婦村に辿り着いてしまったチョン・ノクドゥを好演。寡婦村で生活するため、未亡人になりすましたポスターが公開されると、美しすぎると反響を呼び、放送前から話題となりました。キム・ソヒョンは寡婦村でチョン・ノクドゥと一緒に暮らすことになるトン・ドンジュ、またチョン・ノクドゥと恋のライバルとなるチャ・ユルムをカン・テオが演じており、ハラハラドキドキする三角関係が見どころとなっています。配信サイト:U-NEXT・「ノクドゥ伝」キム・ソヒョン、チャン・ドンユンと熱愛説も嬉しかった笑って受け入れた◆「私のIDはカンナム美人」2018年に韓国で放送されたJTBC「私のIDはカンナム美人」は、見た目を理由にいじめられてきたカン・ミレ(イム・スヒャン)が、整形手術によって美しく変身し、ASTROのチャウヌ演じるト・ギョンソクに再会することで展開されるラブコメディです。同名のウェブ漫画が原作の同作は、公開されると日本でも韓国ドラマファンの間で話題に。最近では、チャウヌが日本ファンを対象に同作のドラマファンミーティングをオンラインで開催、大反響を呼びました。現在は韓国で放送中の「女神降臨」でも主演を務めているチャウヌの俳優活動にも益々期待が高まっています。配信サイト:hulu、U-NEXT、Netflix・「私のIDはカンナム美人」ASTRO チャウヌ僕のことをツンデレだっていうメンバーがいます(笑)◆「100日の郎君様」tvNで2018年に放送された「100日の郎君様」は、EXOのディオが世子イ・ユルから庶民のウォンドゥクに転落し、オールドミスのホンシム(ナム・ジヒョン)と100日間夫婦となるストーリーです。ディオが初めて時代劇に挑戦した同作は、高視聴率を記録してウォンホンカップルという愛称も生まれ、視聴者から愛されました。また同作は、日本のNHKでも昨年5月に放送されており、注目を集めました。ディオは2021年1月に除隊する予定で、すでに復帰作は映画「THE MOON」であることが発表されています。彼の除隊後の活動に期待が高まっています。配信サイト:dTV、U-NEXT、Netflix・「100日の郎君様」ド・ギョンス(EXO-D.O.)最近ハマっていること?メンバーに料理を作って◆「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」2016年に韓国で放送されたMBC「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」は、体育大学の重量挙げ部に所属するキム・ボクジュ(イ・ソンギョン)が、期待の水泳選手でありながらトラウマも抱えるチョン・ジュニョン(ナム・ジュヒョク) に恋をする青春ドラマです。運動しか知らなかった2人に訪れた恋愛感情が初々しく描かれており、思わず胸キュンしてしまう同作で、イ・ソンギョンは「MBC 演技大賞」で優秀演技賞、ナム・ジュヒョクは新人賞を受賞。俳優としての可能性に期待させる作品となりました。配信サイト:dTV、hulu、U-NEXT、Netflix・イ・ソンギョン&ナム・ジュヒョク「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」放送終了の感想を伝える幸せだった
【終了しました】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」カン・テオ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中です。カン・テオさんは本作で、主人公ノクドゥ(チャン・ドンユン)の恋のライバルでありヒロインを一途に想うヨセクナム(料理をするセクシー男子)と思いきや、やがてノクドゥと王の運命を左右することになる重要人物を怪演。優しい笑顔の裏に本心を潜ます貴公子ユルムとしてカリスマ性溢れる演技を披露し、存在感を示しました。この度のリリースを記念して、カン・テオさんのオフィシャルインタビューが到着! 初の悪役を演じるにあたっての難しさや撮影現場でのエピソードまで、たっぷりと語っています。さらにカン・テオさんからKstyleをご覧の皆さんにプレゼントも! 直筆サイン入りポラを2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」カン・テオ、2つの顔を持つ貴公子を怪演! ほとんどを山で撮影虫と遊ぶのが好きで◆カン・テオ直筆サイン入りプレゼント概要は記事下をチェック!■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース好評レンタル中 Vol.1~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/◆カン・テオ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年12月21日(月) 16:00 ~ 12月23日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」カン・テオ、2つの顔を持つ貴公子を怪演!ほとんどを山で撮影“虫と遊ぶのが好きで…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中。カン・テオは本作で、主人公ノクドゥ(チャン・ドンユン)の恋のライバルでありヒロインを一途に想うヨセクナム(料理をするセクシー男子)と思いきや、やがてノクドゥと王の運命を左右することになる重要人物を怪演。優しい笑顔の裏に本心を潜ます貴公子ユルムとしてカリスマ性溢れる演技を披露し、存在感を示した。この度のリリースを記念して、カン・テオのオフィシャルインタビューが到着! 初の悪役を演じるにあたっての難しさや撮影現場でのエピソードまで、たっぷりと語っている。【プレゼント】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」カン・テオ直筆サイン入りポラを2名様に! 応募はTwitterをフォロー&リツイート――「ノクドゥ伝」への出演を決めた理由は何ですか?カン・テオ:まず何よりも「ノクドゥ伝」の台本を頂いて読んでみたところ面白かったんです。全体の半分ほどの分量の台本を頂いたんですが、面白くて時間がたつのも忘れて読みました。そして台本を読みながらユルムという人物に愛着が湧いたんです。だから「この役を演じたい」と所属事務所にアピールしました。役柄について一生懸命研究したので、演じられて光栄です。――この作品はウェブ漫画が原作ですが、普段ウェブ漫画をご覧になりましたか?カン・テオ:以前はよく読みましたね。ウェブ漫画が原作だと聞いて、台本を読みながら、ウェブ漫画の原作も読んでみました。――演じた役の魅力を教えてください。カン・テオ:ユルムは劇中でとても人気のある人物です。特に妓楼にいる妓生たちにすごくモテます。何というかあたかもスターのような人気なんです。それから料理が上手です。「ヨセクナム(料理するセクシーな男)」と呼ばれるほど料理の才能があります。実は僕も料理が好きなんです。そこが彼の魅力だと思います。――料理好きなところは演技に役立ちましたか?カン・テオ:僕が作ったことのない料理ばかりで(笑)。劇中にかき氷が出てきますが、それも一度も家で作ったことはありません。ですが料理が好きなので、自然と感情移入して演じられたと思います。悪役に初挑戦「友人から実に悪い奴だと」――どんでん返しのある役柄でしたよね。意外性を見せるために、前半と後半でどんな点に気をつけましたか?カン・テオ:ユルムという人物は、物語中盤のあるセリフからイメージが変わります。それを意識して狙ったり、違った印象を見せようとはしませんでした。単純な見た目の印象ではなく、ユルムという人物がなぜ内面的に変化したのか、根本的なところから考えました。違いが誇張されてしまうと、違和感が生じそうなので慎重になりましたね。ユルムの心理を熱心に研究しました。――序盤の善良な人とは印象の変わる人物を物語後半で演じるに当たって、難しかった点はありますか?カン・テオ:こんな役柄は初めてでした。僕はこれまで、前半のユルムのようなイメージの役を主に演じてきました。例えば片想いの相手を陰で支えて遠くから見つめる、「足長おじさん」のような役だとか。ですがユルムの場合はそれとは逆の、とても押しが強く積極的な人物ですよね。また悪役でもあります。僕は悪役だとは思いませんが。とにかくこの作品をご覧になる視聴者にとって、説得力のある人物にしたいと思いました。悪人だから、もっと悪く見せなければそんな風には考えなかったんです。今までと同様に、役を分析して演じました。――悪役は初めてですが、身近な人やファンの反応はいかがでしたか?カン・テオ:視聴した友人たちから連絡が来ました。彼らからは、「本当に残忍だ」とか、「実に悪い奴だ」とか(笑)、口々に言われましたよ。ウェブ上のコメントにも、厳しい意見が多かったです。ですがその一方で、ユルムに好感を抱く方々もいました。どちらにしても、この役に関心を寄せてくれているので、励みになりましたね。――アクションシーンは事前にどんな準備をしましたか? そして印象に残っているシーンは?カン・テオ:時代劇なので、出演者は皆乗馬の講習を受けました。乗馬は必須ですから。実は、ユルムはアクションシーンがそんなに多くありません。共演者が教わっているのを見ながら学んだりしました。ユルムはあまり戦わず、悪いことはダノという部下がすべて処理してくれます(笑)。ですから、アクションは少ないんです。ただし永昌大君はユルム自身の手で殺しました。そのシーンが印象深かったですね。ユルムが本性や野望をあらわにし、初めて自分の手を血で染めるシーンで、一番記憶に残っています。竹林のシーンも印象深かったな。ノクドゥに初めて殴られるシーンです。ご覧になれば、視聴者の皆さんもスカッとすると思います(笑)。山での撮影エピソード「虫と遊ぶのが好きで」――「風水師」に続いて時代劇に出演した感想をお願いします。カン・テオ:「風水師」は僕が初めて出演した時代劇です。撮影回数は少なかったのですが、時代劇の魅力を感じましたね。初めて韓服を着て演技して、時代劇の撮影所へ行きました。それらの経験が新鮮でした。だからもう一度時代劇に出演したいと思っていた矢先に、「ノクドゥ伝」に出会いました。きれいな韓服を着れるし、現代劇と違う点をいろいろ学べるしで、いい経験になりました。――ドラマ「女王の花」の時は、真っ黒に日焼けしていて韓国人だと思われなかったそうですね。カン・テオ:僕は日焼けしやすいんです(笑)。台湾の高雄でロケをしたんですが、地黒の人はよく焼けるんです。日差しも強いですし。――異国的な魅力がおありですが、韓服も似合っていました。韓服は楽ですよね?カン・テオ:着ている間ずっと楽でした。それに色も種類もたくさんあります。最後のほうでは黒い武人の衣装も着ました。着る楽しさがありましたね。――韓国の山で撮影したシーンのうち、印象深かったものは? また何か撮影時のエピソードなどはありますか?カン・テオ:ほとんど山で撮影しました。僕は自然がとても好きなんです。だから山での撮影で休憩中にバッタなどを見つけると、それを捕まえて遊んだりしました。黄緑色なので、「ディプシー」(※「テレタビーズ」の緑色のキャラクター)と名づけて楽しく遊んだことを覚えています。まるでファーブルみたいに。マネージャーには変な目で見られましたけど(笑)。――虫を触れるんですか?カン・テオ:僕は動物や虫がとても好きなんです。ミミズやゴキブリは苦手ですけどね。子供の頃、地方の祖母の家でよく遊んだので、虫と遊ぶのが好きです。――ロケで一番気に入った場所は?カン・テオ:慶尚南道のあそこ葦原が広がってる。そうだ、黄梅山です。慶尚南道陜川にある黄梅山が印象に残っています。そこでダノと馬に乗るシーンを撮りました。葦原が果てしなく広がっていて、ちょうど日が傾く時間帯だったんです。その景色が忘れられません。ぜひ行ってみてください。チャン・ドンユンとのキスシーンに「とても満足でした」――キム・ソヒョンさんと共演した感想は?カン・テオ:この作品で初めて共演しました。待機中などにソヒョンさんが見せる姿は、とても明るくてかわいいんです。一緒にいると僕まで気分がよくなるほど。純粋な人です。「少女」という言葉がよく似合う人ですね。ですがひとたびカメラが回り演技をする時になると、集中してプロフェッショナルな姿に変わります。彼女から学ぶ点も多かったですね。一緒に演じながら彼女に助けられたことも、ずいぶんありました。――チャン・ドンユンさんと共演した感想は? キスシーンについてよく聞かれると思いますが、何かエピソードは?カン・テオ:ドンユンさんとは仲がよくて、個人的にもよく会ったりするんです。彼には人の気持ちを楽にさせる雰囲気があります。重要なシーンを撮影する時は緊張しますが、彼とリハーサルをするとリラックスできます。メイキングを観ると分かりますが、彼は盛り上げ役なんです。彼と一緒にいると僕まで楽しくなります。本当に助けられました。彼とのキスシーンはとても満足でした。僕をリードしてくれました。その姿を見ながら男らしさを感じましたね。ですが僕が女でも、彼には惚れませんけど(笑)。その時、雰囲気がよかったです。てれくさいシーンですが、和気藹々とした雰囲気の中無事に終えられました。――ユルムがドンジュを想う気持ちは本心だったと思いますか? 片想いの役を演じるにあたり、セリフをどう解釈しましたか?カン・テオ:本心だと思います。まずは何よりも、ユルムとドンジュの物語を理解しようと努めました。そして僕自身も片想いの経験を何度もしましたし、大勢の方もそうだと思います。その経験と共感を土台に感情を理解しました。「僕がユルムなら、自分が置かれた状況でドンジュへの想いをどう表現するか」と。それからユルムは大きな野望を抱いています。ですがその一方で、ドンジュへの強い想いも抱いています。この2つのどちらを選択するのか、その葛藤を表現しようとしました。そう簡単にはどちらかを選べませんよね? 演じるのが難しかったです。「野望を実現しようとする中で、ドンジュへの想いも募らせる」。この心情をどうすれば説得力を持って見ている人に伝えられるか悩みました。――ドンジュにアメをあげますよね? 甘い物はお好きですか?カン・テオ:玉春糖(オクチュンダン)ですね。甘い物は好きです。でもチョコレートやアメなどの甘さよりも、サツマイモや果物の甘さが好きなんです。甘い物が食べたい時は果物を食べますね。家に帰ると自分へのご褒美にイチゴを食べたりします。僕は野菜や果物の甘みが好きで、果物をよく食べます。――健康に気を使うほうですか?カン・テオ:いや、あまり気を使わないです。ビタミン剤とかサプリも飲みませんし。ただ、子供の頃から果物が大好きなんです。家の冷蔵庫には常に果物を入れておきます。「劇中では三角関係愛だけは決して負けません」――劇中で三角関係ですよね。「これだけはノクドゥに負けない」というユルムの魅力は何ですか?カン・テオ:ユルムはノクドゥより運動神経が劣っているし性格もキツいしユルムが勝っている点は彼は料理が上手ですね。それからユルムはノクドゥに負けないくらいドンジュを心から想っています。彼には残忍な面もありますが、ドンジュへの愛だけは決してノクドゥに負けません。――メイキングの話も出ましたが、撮影現場全体で楽しかったエピソードはありますか?カン・テオ:僕たちはいつでも楽しく撮影に臨んでいました。ですから、特に取り立てて面白いエピソードは思い出せないんですが。ただ、ドンユンさんやソヒョンさん、先輩方と"一緒にいると、とにかく楽しかったです。それからスタッフとも仲がよかったので、撮影現場はいつもにぎやかでしたね。リハーサルの最中でも、撮影監督が冗談を言ったり、監督とおしゃべりしたり。それで、ついリハーサルが長引く時もありました。全般的に雰囲気がよかったこと、それ自体がエピソードと言えるかもしれません。――ムードメーカーはどなたでしたか?カン・テオ:僕じゃありませんよ(笑)。僕以外の人は皆面白かったです。ムウォル団や烈女団の方々の掛け合いは、お笑い番組を見ているようでした。僕は比較的おとなしかったと思います。――監督について伺います。どんな方でしたか? そして演技にどんな注文をされましたか?カン・テオ:キム・ドンフィ監督はとても繊細な方です。クランクインに先立って台本の読み合わせを何度も繰り返しました。まるで演劇のように1つ1つのシーンを事前に徹底して準備したんです。他に感じたのは、監督はすべてのシーンを大事にしていることです。軽く流すようなシーンでも、真剣に取り組みます。例えばどうすればノクドゥの感情を生かせるか、苦悩なさっていました。1シーンごとに悩んでプレッシャーを感じているのをこちらも感じました。僕も演技の準備をしながら、監督の期待に応えなければと強く思いましたね。――今回、光海君役のチョン・ジュノさんと共演された感想は?カン・テオ:ジュノ先輩の出演作はたくさん観ていて、大好きな俳優の1人です。この作品で共演できて光栄でした。カリスマあふれる眼差しを忘れられません。先輩の迫力に圧倒されそうでしたが、ユルムらしくそれに負けないよう頑張りました。気遣いもできる方ですね。先輩が出演する最後のシーンで、僕もご一緒できて本当にうれしかったです。本当にカッコいいオーラの持ち主でした。――エンドゥはユルムに懐いていましたよね? エンドゥ役のダヨンさんと共演した感想は? 一緒に遊びましたか?カン・テオ:本当にかわいい子なんです。ユルムがエンドゥに食べさせるシーンがあって、僕は知らぬ間にほほ笑んでいました。エンドゥの顔を見ると思わず笑顔になったんですが、監督に「あんまり笑っちゃダメだ」と注意されました(笑)。感情が壊れると。そこら辺をコントロールするのに苦労しました。エンドゥにキーホルダーをもらったことがあり、とても感動しましたね。エンドゥを見ると顔がほころびます。僕がエンドゥを好きというかお互いに好きなんだと思います。エンドゥも僕が好きなんでしょう。台本を読んで心配も「これは非難されるぞと」――テオさんにとって一番印象的だったシーンを3つほど選ぶとしたら?カン・テオ:まずは前半部の山場なのですが、ノクドゥがドンジュに告白するシーンがあります。2人がキスをする寸前に僕が扉を開けて、その光景を見てしまいます。そのシーンが記憶に残っていますね。ユルムの立場で考えると、ショックですよね。それをきっかけにノクドゥに対する心情が変わる重要なシーンです。それ以降、ドンジュへの嫉妬と執着が増していきます。次に大提学たちが集う鎮魂堂で、ユルムが野望を見せるシーンがとても印象に残っています。3つ目はドンジュが涙を流すシーンです。ユルムがドンジュに「一緒に漢陽へ行こう」と言うと、ドンジュが泣きながらノクドゥへの想いを吐露するんです。その3つのシーンが記憶に残っています。――印象に残っているセリフはありますか?カン・テオ:今ちょうどお話しした、ドンジュが泣きながらノクドゥへの想いを吐露するシーンです。ユルムがドンジュにこう言います。「私への警告ではなく奴への告白だな。奴のために涙を流すとは」と。本当に悲しいセリフでした。僕がユルムの立場だったら悲しくなったはずです。好きな女性が、別の男性を想って涙を流すのを見たら、胸が痛むでしょうね。――衝撃的な展開も多かったですよね? 台本をご覧になって一番驚いた展開は?カン・テオ:ユルムがダノを通じて大勢の人を殺すこと(笑)。寡婦村も燃やしましたし、邪魔者はすぐ殺しますよね。だから「残忍すぎる。これは非難されるぞ」と心配になりました。――この作品だからこそ表現できた部分や、演技力がついたと感じた部分はありますか?カン・テオ:今まで演じてきたのは、ロマンチックで共感を得やすい役でした。それらと比べてみると、今回の役で大きな変身を遂げたと言えると思います。ユルムだけの特徴的な表情があるんです。その表情を通じて自分の新しい姿を見せられそうだと、そう思いました。5urpriseメンバーの中では何キャラ?「見た目とは違い」――撮影後、真っ先にやりたくなることは?カン・テオ:まずは1~2日家に籠もって、「食べては寝て」を繰り返したいですね。携帯電話も見ず何も考えないで、家の中で自分の時間を過ごしたいです。――普段、撮影のない時はどう過ごされていますか?カン・テオ:僕はあまり家の外に出ません。できるだけ家の中で過ごします。僕は外に遊びに行くより、家でささやかな日常を送りますね。友達に誘われれば、外に出てコーヒーを飲んだり映画を観たり、お酒も飲んだりします。ですが今は旅行をしようかと思っています。このドラマの撮影で、国内にも絶景の場所が多いことを知りました。撮影中も、ここに旅行で来れたらいいなと思っていたんです。国内旅行をしようかなと考えています。――5urpriseについてですが、メンバーはテオさんにとってどんな存在ですか?カン・テオ:逆にメンバーは僕のことをどう思っているんでしょうね。みんな仲がよいので、僕のことも気楽な相手だと思っているようです。それからメンバーによると僕は面白いそうですが、見た目とは違い全く面白くありません。真面目で思慮深いタイプです。ですが、面白いと言ってくれるのでありがたくもあり、負担でもあります。――今後俳優としてどんな活動をしたいですか? 目標を教えてください。カン・テオ:今回 「ノクドゥ伝」といういい作品に出会い、いい役を演じられて光栄でした。大きな目標があるわけではなく、コンスタントに何らかの作品に出演したいですね。そして多様な姿を視聴者にお見せしたいです。今回はユルムという悪役でしたが、次はかわいい役柄かもしれません。また純粋な役柄を演じるかもしれません。次にどんな役を演じるか分かりませんが、常に新たな姿をお見せしていきたいです。――「ノクドゥ伝」を待っている視聴者にメッセージと見どころをお願いします。カン・テオ:「ノクドゥ伝」でユルム役を演じているカン・テオです。本作品はゴムボールのようにどこへ飛ぶか分からない面白さがあり、爽やかなドラマです。観ているうちに自然に笑顔になります。ぜひご覧ください。最後まで関心を寄せてください。ありがとうございます。■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース好評レンタル中 Vol.1~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
今注目の時代劇を1冊に!「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」12月16日(水)発売
今注目の韓国時代劇ドラマを1冊にまとめた「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」が、2020年12月16日(水)に発売となる。2020年は骨太からロマンチックコメディまでさまざまなジャンルの朝鮮王朝が楽しめる韓国時代劇がそろった1年だった。「韓流ぴあ」ではそんな作品群を1冊にまとめた「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」を刊⾏。韓国からの最新レポートや話題作、注目すべき15作品は詳しい相関図付で紹介。時代劇ファンをはじめ、年末年始にドラマ漬けになりたい⽅、必⾒の1冊となっている。ぜひこの機会にチェックしてほしい。■商品概要「朝鮮王朝の歴史を楽しむ韓国時代劇ドラマ」発売︓2020年12月16日定価︓本体1,400 円+税発⾏︓ぴあ株式会社判型︓A4判 128P オールカラー 無線綴じ全国書店、ネット書店にて販売BOOK ぴあ:https://bit.ly/2Kvfv3OAmazon: https://【CONTENTS】日本での⼈気はここから始まった︕イ・ビョンフン監督が拓いた韓国時代劇~その道程と現在~現地直送 2020 年冬~2021 年韓国時代劇オンエア情報【特集】〇朝鮮末期を揺るがした男たち「風と雲と雨」「緑豆の花」〇絶対⾒たい話題作‼ジャンル別厳選15本ロマンス時代劇「カンテク~運命の愛~」「王になった男」「七日の王妃」「不滅の恋⼈」ロマンチックコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「コッパダン~恋する仲⼈~」「新米史官ク・ヘリョン」「雲が描いた月明り」「100日の郎君様」骨太時代劇「私の国」「ヘチ 王座への道」「六龍が⾶ぶ」「逆賊-⺠の英雄ホン・ギルドン-」フュージョン時代劇「キングダム」シーズン1~2「仮面の王 イ・ソン」・時代劇基礎用語集・時代劇ドラマお役⽴ち特集 朝鮮王朝の歴史を深掘り。・朝鮮王朝歴史解説 前・後期・もっと深堀り ここが面⽩い︕勲旧派 vs ⼠林派から始まった党争・朝鮮王朝歴代王ファイル・ソウル宮殿めぐり・歴史をドラマチックに彩る名優たち 朝鮮王朝時代劇俳優ファイル28⼈・朝鮮王朝が舞台のドラマ48作一挙紹介・朝鮮王朝以前の時代劇ドラマ14作・映画でも楽しめる韓国時代劇19作【SPECIAL INTERVIEW】パク・シフ、ユン・シユン、チン・セヨン、キム・ミンギュ、ヨ・ジング、チャン・ドンユン、キム・ソヒョン、カン・テオ、キム・ミンジェ、ソ・ジフン、ビョン・ウソク、ヤン・セジョン、ウ・ドファン、チョン・イル、チュ・ジフン、ペ・ドゥナ、リュ・スンリョン、キム・ソンギュ
【終了しました】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」キム・ソヒョン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中。繊細な演技で時代劇の女神と称されるキム・ソヒョンさんは本作で、トレードマークの長髪を切って男勝りな妓生見習いに扮し、これまでにない明るくおてんばなヒロインを演じてファンを唸らせました。この度のリリースを記念して、キム・ソヒョンさんのオフィシャルインタビューが到着! チャン・ドンユンさんやカン・テオさんら共演者への印象から20代になってからの変化についてもたっぷりと語っています。さらにキム・ソヒョンさんからKstyleをご覧の皆さんにプレゼントも! 直筆サイン入りポラを2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」キム・ソヒョン、女装したチャン・ドンユンとの美貌対決も話題に!本当に美しくて私はしたくないと◆キム・ソヒョン直筆サイン入りプレゼント概要は記事下をチェック!■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース好評レンタル中 Vol.1~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/◆キム・ソヒョン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年12月11日(金) 13:00 ~ 12月14日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」キム・ソヒョン、女装したチャン・ドンユンとの美貌対決も話題に!“本当に美しくて私はしたくないと…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中。繊細な演技で時代劇の女神と称されるキム・ソヒョンは本作で、トレードマークの長髪を切って男勝りな妓生見習いに扮し、これまでにない明るくおてんばなヒロインを演じてファンを唸らせた。この度のリリースを記念して、キム・ソヒョンのオフィシャルインタビューが到着! チャン・ドンユンやカン・テオら共演者への印象から20代になってからの変化についてもたっぷりと語っている。【プレゼント】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」キム・ソヒョン直筆サイン入りポラを2名様に! 応募はTwitterをフォロー&リツイート――「ノクドゥ伝」に出演を決めた理由を教えてください。キム・ソヒョン:最初に監督が出演を提案してくださいました。もともと私は原作漫画のファンだったんです。ウェブ連載の時から読んでいたのですが、偶然ドンジュ役での出演のお話を頂きました。最初は引き受けようか悩みましたが、やってみたいと思い決心しました。――もともとウェブ漫画がお好きなんですか?キム・ソヒョン:撮影がある時は読めませんが、普段はよく読みますね。いろいろ探して楽しんで読んでいます。まさかこの作品に出演することになるとは思わず、ビックリしました。――役柄の魅力についてご紹介ください。キム・ソヒョン:ドンジュというキャラクターは、ドラマ序盤で女装したノクドゥ(チャン・ドンユン)と出会います。ご覧になれば分かると思いますが、序盤でのドンジュは無愛想でそっけない人物に見えるかもしれません。ですが本当の彼女は、優しくて人に好かれる心の温かい人物なんです。ドラマが進むにつれて彼女を好きになり徐々に愛着が湧く、そんな人物だと思います。序盤よりも回を重ねるごとに魅力が増す人物ですね。――「トン・ドンジュ」という役名にどんな印象を抱かれましたか?キム・ソヒョン:原作を読んでいたので違和感はありませんでした。でも周りの人に役名を話したら、皆さん面白がっていました。なにせ「トンドンジュ」(※お酒のマッコリの一種の名前)ですからね(笑)。登場人物の名前が皆食べ物の名前なので。名前を呼ぶと親近感が湧いてよかったです。自らおかっぱ頭に「刃物は本物で」――ドンジュは時代劇では珍しくおかっぱ頭でしたが、それをどのように感じましたか?キム・ソヒョン:そこは制作陣も悩んだようです。原作がおかっぱ頭なのでそれを生かしたかったんです。また、髪を切った理由がドンジュという人物を表す大事な部分でした。私にとっても短い髪はチャレンジでした。これまでの長い髪を切って、短い髪でドラマに出るのは初めてだったので、とても新鮮でした。でもドンジュのキャラクターに、短い髪はとても合っていましたね。時代劇なので少し違和感があるかもしれませんが。――ドンジュは自分で髪を切ります。あのシーンについてエピソードはありますか?キム・ソヒョン:私が切ったのは、結んだ髪で、つけ毛だったんです。刃物は本物を使ったので当然ちゃんと切れます。でも私が使ったのは小さい刀だったので、一発では切れなかったんです。だからステーキを切るように何度か刀を動かして、少しずつ切っていきました。ヘアーを扱うメイクアップチームやカメラマンの皆さんは大変で、あの撮影ではとても気を使いましたね。――ドンジュは踊りが下手ですよね。キム・ソヒョンさん自身はいかがですか? 得意ですか?キム・ソヒョン:ダンスですよね。やらざるを得ない状況で一生懸命練習すれば、それなりに踊れるかもしれません。ただ、もともとダンスや歌は得意ではないんです。だから上手とは言えませんね。――テレビで披露してほしいですね。キム・ソヒョン:テレビでですか? もしそうなったら、血のにじむような練習をしてから披露します(笑)。「子役と共演すると不思議な気分になります」――チャン・ドンユンさんはどんな相手役でしたか?キム・ソヒョン:ドンユンさんとは初めての共演ですが、とてもエネルギッシュな方でした。メイキング映像を観れば分かりますが、彼の明るさにつられて撮影現場も笑い声の聞こえる明るい現場でした。大変な時も現場の皆が笑顔で撮影に臨めるように、いい雰囲気を作ってくれました。本作は撮影前の準備が長かったんですが、何度も一緒に練習をしたのでとても親しくなりました。だから演技がしやすかったですね。――ドンジュとノクドゥの美貌対決も話題になりました。ノクドゥの女装姿はいかがでしたか?キム・ソヒョン:ノクドゥの女装姿は美しかったですね。練習の時にも何度か女装姿を見ていましたが、最初は「意外と似合ってる」程度に思っていました。でも本番では本当に美しくて、スタッフも俳優たちもほれぼれしていました。それに比べてドンジュは、特に美人という設定ではなかったんです。ドンジュは女性らしく振る舞うわけでもなく、まるで男の子みたいに歩き回り、外見も気にしません。でも「美貌対決」と言われたので、「私は対決したくない」と断っていました(笑)。――チャン・ドンユンさんが女装するところを見ましたか?キム・ソヒョン:見ていないですね。秘密にしていたみたいです。準備期間中は私の隣の部屋で女装をしていたようですが、扮装中の姿は誰にも見せず、終わったら出てきて皆を驚かせていました。でも本番の時は女装する過程は見ましたね。――寡婦村の方たちとの共演はいかがでしたか?キム・ソヒョン:烈女団の方たちとのやり取りが多かったんです。烈女団のメンバーは3人なんですが、彼女たちが来るだけで現場が明るくなりました。何を言っても面白くてとにかく楽しいので、現場には笑いが絶えませんでした。撮影に疲れている時も、烈女団を見ると癒やされましたね。姿が見えないと寂しくて、つい彼女たちの姿を捜してしまうほど。皆の支えでありパワーの源でもあり、本当にありがたかったです。視聴者の方たちにも人気があったので、横で見守っていた私もうれしかったです。――カン・テオさんとの共演はいかがでしたか?キム・ソヒョン:テオさんはとても真面目な方ですね。落ち着いているのにユーモラスな面があります。現場では皆への配慮を忘れませんし、本当のお兄さんのように私をからかったり、よく話も聞いてくれました。そんな関係だったので演技もしやすかったですね。本番となると集中力がすごいんです。私とのシーンでも雑談もせず演技に集中していたので、私も一緒に集中できました。演技に対してはいつも真剣でしたね。――キム・ドンフィ監督はどんな方ですか? 演技についてどんな指示がありましたか?キム・ソヒョン:「ラジオロマンス」というドラマに出演した時、当時PDだった監督と一緒に仕事をしましたが、今回は監督でしたね。監督はとてもエネルギッシュな方です。すごくアクティブで情熱的な方なので、「情熱的な監督」とお呼びしています。監督は挑戦してほしいことを率直に言ってくれますし、アイデアもたくさん出してくれました。ドラマ序盤では、どう演技したらいいか迷う場面がありましたが、それも受け止めてくれて、いろいろやってみようと試行錯誤することを勧めてくれました。チャレンジさせてくれるので撮影が楽しかったですね。監督のおかげで本作も明るいドラマになったと思います。――光海君役のチョン・ジュノさんとの共演もありましたが、大先輩との共演の感想をお聞かせください。キム・ソヒョン:やはり大先輩ですから緊張もしていましたし、近寄りがたいなと思っていました。でもいざ現場でお会いしてみると、とても気さくな方でした。台本の読み合わせの時から、おいしい物をたくさん差し入れてくれるんです。後輩たちとコミュニケーションを取ろうとしているのが感じられたので、私たちも気楽に接することができました。冗談を言い合ったり。ジュノさんは真面目に見えますが、実はまるでいたずらっ子のような、すごく面白い方なんです。だから現場は和気藹々としてました。また、ジュノさんの演技を見ていろいろと学びました。――次はエンドゥ役のパク・ダヨンさんについてです。スヒョンさんご自身も子役でしたよね。子役と共演する時はどんな気持ちになりますか?キム・ソヒョン:子役と共演すると私も子役だったので何だか不思議な気分になりますね。でも昔の自分を見るような気持ちではありませんでした。ただ子役の苦労とか大変だと感じてた点をカバーしてあげたいなと、そういう気持ちです。私で役に立てることなら協力したいなと思いました。ダヨンは子供なのに本当に演技が上手なんです。ありのままのダヨンで演技をするんですが、その演技に毎回驚きそして感動しました。ダヨンは面白くてけなげでかわいいので、共演できて幸せでした。撮影現場は和気藹々「深刻なシーンで笑わせられると」――印象に残っているセリフや場面を教えてください。キム・ソヒョン:印象に残っているシーンは、ドンジュがブランコをこぐシーンです。視聴者の方からも好評でしたが、私にとっては難しい撮影でした。セリフがなくブランコに乗るだけなのですが、その中でドンジュの過去と現在が交錯します。ノクドゥの力を借りて過去のトラウマを克服する意志を見せなければならず、難しいシーンでした。それにブランコは意外と動きが激しいんです(笑)。風も吹いてましたし立ち乗りもしていたので、感情を保つのに苦労しましたね。でもいい出来でした。ドンジュにとって意味のある大事なシーンだったので、今も心に残っています。それからノクドゥとドンジュのシーンがよかったです。終盤にもブランコの広場でのキスシーンなど、いい場面があります。でも私は序盤の女装をしたノクドゥとドンジュのやり取りが好きです。妓楼で同部屋になった時の2人の姿が記憶に残ってます。私にとってはあの時の2人が印象深いですね。――後半に進むにつれて衝撃的な展開もありました。台本を受け取った時に最も驚いた展開は?キム・ソヒョン:ユルムがのちに国王の仁祖となる綾陽君だったということを台本を読んで知り、衝撃を受けました。序盤では料理好きでイケメンで優しい好青年だとしか思ってなかったんです。ですが中盤から全然違う人物になります。思わずユルムに対して怖いと感じ、嫌悪感を抱いてしまうほどでした。ユルムの正体が分かった時が一番ビックリしました。――本作は前半と後半のトーンがかなり違いましたよね。こうしたトーンの変化の中で何に気をつけて演じましたか? 気を使った部分などはありましたか?キム・ソヒョン:ドンジュの気持ちの変化ですね。本作は展開が早いドラマですが、それに比べてドンジュの感情や状況は急激には変わらないんです。だからもどかしく感じるかもしれません。ですが、その理由を視聴者の方にも理解してもらおうと努力したつもりです。ドンジュの感情はゆっくりと変わっていきます。まるで階段を1段ずつ丁寧に上がっていくようにです。最初はドンジュがどんな人かよく分からないと思われても、徐々に理解される人物として演じたいと思いました。自分なりに考えたディテール、細かい感情の変化を、少しずつ積み上げながら彼女の気持ちを表現しました。目に見えない土台を作っておかないと、あとで人物が際立たないのでそこが難しいですね。――メイキング映像を観ると和気藹々としてますね。現場で最も楽しかったことや印象に残っているエピソードはありますか?キム・ソヒョン:私は笑い上戸なので、理由もなく笑ってしまうんです。本当に道を歩いているだけでも笑ってしまうくらい(笑)。なので1つを選ぶのは難しいんですが、撮影現場にいるだけで私は幸せでした。撮影の瞬間も好きでした。他の現場と少し違いましたね。男女の甘いロマンスシーンを撮影する時などは、普通は俳優たちが集中できるように周りも静かにするんです。でも本作の監督やスタッフはとてもおしゃべりで、誰かをからかったり冗談を言ったりしていました。そのおかげか、キスシーンも緊張せず重圧も感じず撮影に臨めました。冗談を楽しみつつ気負わずに演じられて、何が起こるか分からないけど楽しい現場でしたね。でも、深刻なシーンで笑わせられるとつらかったですね(笑)。「撮影が終わらないからやめて!」と叫んでました(笑)。――本作だからこそ表現できたと思うことや、新たな学びがあって成長できたと感じた点は?キム・ソヒョン:今までさまざまな役を演じてきましたが、こんなふうに無愛想な話し方をする役を演じるのは初めてだったと思います。ドンジュと似た性格の人物は演じたことがありますが、結果的には既存のキャラクターとはだいぶ違いが出ました。似ているとはいえ違う人物に見えるべきだし、私も自分の演技が以前とは違うと感じました。本作では自分の演技にも変化があったと思います。10代から20代へ一番大きな変化は?――撮影が終わったら一番やりたいことはなんでしょうか?キム・ソヒョン:旅行ですね。旅に出たいです。撮影中は地方都市に滞在するか伝統家屋のセットにずっといたので、外国へ行きたいです。韓国以外ならどこでもいいです(笑)。――撮影がないオフの時はどんなふうに過ごしてますか。キム・ソヒョン:もともと映画を観るのが好きなのですが、以前は誰かと映画館へ行ったり、家で観たりしていました。1人で映画館へ行くことは大人のロマンだと思っていて、最近は1人で行くんです。撮影が休みの日にも1人で映画館へ行き、疲れを癒やしていました。1人で見る楽しさというのがあるんです。――「時代劇の女王」と呼ばれていますが、いかがですか?キム・ソヒョン:そう呼ばれることに、まだ自分ではうなずけないですね。子役時代に時代劇に出演し、その時のキャラクターが話題になったことはあります。でも時代劇の経験が豊富とは言えません。今はもっと経験を積む時期ですし、「女王」と呼ばれるには時期尚早だと思っています。――10代から20代になり、一番大きな変化は何ですか?キム・ソヒョン:一番大きな変化は俳優ではなくても当てはまることですが、「選択に責任を持つ」という覚悟が芽生えたことが大きな変化ですね。演じることも自分の選択ですし、結果に責任を持たなくてはなりません。だから慎重になりました。日常や仕事においてその覚悟が生じたことが、最も大きな変化だったと思います。――日本の視聴者の方にメッセージもお願いします。キム・ソヒョン:「ノクドゥ伝」は女装をして寡婦村に潜入したノクドゥと、妓生になりたくない男勝りなドンジュの明るく楽しいストーリーのドラマです。日本の視聴者の皆さん、どうぞ楽しんでくださいね。トン・ドンジュと「ノクドゥ伝」を応援してください。よろしくお願いします。■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース好評レンタル中 Vol.1~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
【終了しました】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」チャン・ドンユン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中。12月2日(水)にはレンタルDVD Vol.11~16がリリースされます。ネクストブレイク俳優として業界内外から注目されてきたチャン・ドンユンさんは、本作で時代劇の主演に初挑戦! 演じたノクドゥは、出自の秘密を知らずに育ち、ある事情から女性だけが住む村で女性として生活する羽目に。この度のリリースを記念して、主演を務めたチャン・ドンユンさんのオフィシャルインタビューが到着!「チャレンジだった」という女装の役作りから自身のロールモデルについてまで、たっぷりと語っています。さらにチャン・ドンユンさんからKstyleをご覧の皆さんにプレゼントも! 直筆サイン入りポラを2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】 「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」チャン・ドンユン、初挑戦の時代劇で女装に苦労も男性同士のキスに半分くらい魂を抜かれた感じで(笑) ◆チャン・ドンユン直筆サイン入りプレゼント概要は記事下をチェック!■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース・好評レンタル中 Vol.1~10・2020年12月2日(水)Vol.11~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/◆チャン・ドンユン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年11月30日(月) 17:00 ~ 12月2日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」チャン・ドンユン、初挑戦の時代劇で女装に苦労も…男性同士のキスに“半分くらい魂を抜かれた感じで(笑)”
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中。12月2日(水)にはレンタルDVD Vol.11~16がリリースされる。ネクストブレイク俳優として業界内外から注目されてきたチャン・ドンユンは、本作で時代劇の主演に初挑戦! 演じたノクドゥは、出自の秘密を知らずに育ち、ある事情から女性だけが住む村で女性として生活する羽目に。この度のリリースを記念して、主演を務めたチャン・ドンユンのオフィシャルインタビューが到着!「チャレンジだった」という女装の役作りから自身のロールモデルについてまで、たっぷりと語っている。【プレゼント】「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」チャン・ドンユン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート――「ノクドゥ伝」の出演が決まり、台本を読んだ時の感想は?チャン・ドンユン:時代劇へ出演するのは初めての経験でした。台本を読んだら明るい内容だったので、自分に合ってるな、ぜひ演じてみたいと思いました。特にポイントになったのは、女装をするという部分が僕にとってはある意味でチャレンジじゃないですか? だからやってみたいと思いました。僕は挑戦するのが好きなんです。面白そうだし魅力を感じたので、出演したいと強く思いました。――不安はありませんでしたか?チャン・ドンユン:最も不安に思いつつポイントになったのが、やはり女装をするという点でした。下手をしたら滑稽になってしまうので、表現の仕方に悩みました。見た目は扮装をするので問題はないのですが、それよりもしぐさや声ですね。果たして視聴者に受け入れてもられるか、とても心配していました。――「恋のステップ」から9ヶ月ぶりの出演作でしたが、久しぶりの出演に関して期待や不安はありましたか?チャン・ドンユン:確かに9ヶ月ぶりに見えるでしょうね。でも「恋のステップ」の撮影が終わって3ヶ月後には、もう「ノクドゥ伝」の撮影準備に入ったんです。だから僕は、長い間休んだ感じはしませんでした。もちろん、放送を待ち望む視聴者の立場からみると違いますよね。9ヶ月ぶりにドラマで僕を見ることになるので、久しぶりだと思うかもしれません。僕としては休みなく仕事をしていたので、長いブランクとは感じませんでした。――役柄について教えてください。チャン・ドンユン:僕はチョン・ノクドゥという人物を演じました。ノクドゥは島に住む世間知らずの青年です。朝鮮時代にも漢陽(ハニャン)という都会と、島などの田舎がありました。ノクドゥは島で育ちましたが、出生の秘密を知ろうと漢陽へ行くことになります。その途中で、寡婦村という女性しか住んでいない村に入り込むことになります。そのために仕方なく女装をするという、面白くて魅力的なキャラクターです。女装のため研究も「声に一番気を使いました」――役柄のノクドゥと俳優チャン・ドンユンを比べてみて、似ている点や異なる点はありましたか?チャン・ドンユン:似ている点は、ノクドゥも僕もとてもポジティブなところですね。僕は何に対しても前向きに挑戦するタイプなので、この点は自分と似ているなと思いました。それから僕と異なる部分はみなさんが僕のことをどう客観的に見ているのか分かりませんが、ノクドゥはある特定の状況においてやたらと恥ずかしがるんです。また急に戸惑ったりもします。でも僕はどんな時も沈着であろうと冷静さを保つほうなので、そこが少し異なるみたいですね。――ドラマのタイトルも「ノクドゥ伝」ですし、役名もチョン・ノクドゥですよね。この名前についてはいかがですか?チャン・ドンユン:僕は演じている間にすっかり慣れてしまいました。ノクドゥという名前からは、韓国でも有名な歴史的人物が思い浮かぶとおっしゃる皆さんが多かったですね。ですが僕は実際にノクドゥを演じているからか、この名前に親近感が湧きました。かわいらしい名前だなと、僕はノクドゥという名前をそんなふうに感じています。――「女装はチャレンジだった」とおっしゃっていますが、どんなところに気を使いましたか?チャン・ドンユン:声に一番気を使いましたね。まず第一に声に違いを出すことに苦心しました。女性にも いろいろな方がいて、高い声で話す方もいれば、あまり声が高くない方もいますよね。だから、女性の役だからといってハイトーンの声を出して、わざとらしく演じるのはやめようと思いました。なるべく自然で違和感がないよう、声の出し方に気を使いました。男の時のノクドゥと、女装した時のノクスンの声に違いを出そうと努力していましたね。女性の声を出すから人為的に声を作らなきゃいけない、そんな意識は捨てようと思いました。――今声のお話が出ましたが、脚本家や監督から女装に関して何か指示はありましたか?チャン・ドンユン:撮影が始まる前に、脚本家の方や監督と打ち合わせもし、脚本の読み合わせもして、アイデアを出し合いました。女装している時の声の出し方についても、「ちょうどいいライン」を探す努力をしたんです。自然でかつ魅力的な声を出せるようにと。また監督は、コミカルなシーンでは少し大げさで面白味のあるジェスチャーをお望みでした。だから笑えるシーンでは、監督の要望に応えて演技しました。――「恋のステップ」でも女装をしましたが、どちらが大変でしたか?チャン・ドンユン:「恋のステップ」の時は本格的な女装ではなく、単発的なものでしたからね。ドラマ全体から見ると、あるストーリーの一部分で女装をしたという形です。なので女装の実感があまりないというか女性を演じるために身振りを研究したり、声の出し方に悩む必要がなかったんです。あれは単発的な笑いを狙った女装でしたね。本作の女装シーンについては、熱心に研究も分析もしたのでその違いがあります。3ヶ月間のアクション練習「ずっと筋肉痛で」――時代劇は初挑戦ですよね。よかった点や大変だった点を教えてください。チャン・ドンユン:時代劇には初めて出演したのですが、僕自身が時代劇に魅了されてしまいました。時代劇が愛される理由が分かりましたね。とにかく衣装が華やかなので、それを見ているだけでも楽しめます。それからロケ地に関しても、韓国のすばらしい景観を劇中で堪能できます。さらに時代劇には必須のアクションや剣術などもある。それらが総合されて、時代劇特有の雰囲気を漂わせるんだと思います。これらが時代劇の魅力であり長所ですね。逆に大変だったのは、時代劇は撮影できるロケ地が限られている点です。現代的な建物が映り込んではダメなので、全国を転々としながら撮影をしました。撮影できる場所は山や川、あるいは海辺だけです。山や川には便利な施設はありませんから、そういう意味では物理的な面において少し苦労しました。――アクションシーンがあるとおっしゃいましたが、どんなことをどれくらい準備されましたか?チャン・ドンユン:僕の場合は、アクションスクールというかスタッフの中に武術チームの方がいましたし、トレーニング用の部屋も事務所に用意されていました。そこで3ヶ月ほど練習を積みました。本作は、登場する人物ごとにアクションのスタイルが異なっているんです。ノクドゥの動きは軽やかでキレがあります。ご覧になれば分かると思いますが、アクションにスピード感があるんです。敏捷性を養うためにいろいろやりましたね。個人的にもバドミントンや有酸素運動をやりました。僕は現代舞踊を以前からやっていたのですが、こういう練習が助けになりましたね。すごく大変で、ずっと筋肉痛でした(笑)。――アクションシーンなど男性的な演技をしつつ、一方では女装もこなさなくてはならず、そこにギャップがあったのではないですか?チャン・ドンユン:ありましたね。撮影の序盤では女装したノクスンを演じるより、男のノクドゥを演じるほうが楽でした。アクションもするしカッコいい姿も見せられますしね。でも段々と女性役への思い入れが強くなって、魅力も感じ始めましたね。そのうち2つの役を分けて演じられるようになり、演じているうちに大変さも薄れていきました。「男性同士のキスシーン魂を抜かれた感じでした(笑)」――キム・ソヒョンさんとの共演について感想をお聞かせください。チャン・ドンユン:彼女については話すことがたくさんあります。すばらしい女優さんです。彼女は演技の経歴が長いですから、経験から積み上げた実力というものを感じました。現場でも、何があっても慌てず常に落ち着いていました。また相手役の俳優と息を合わせるという点でも、すごく努力してくれました。本当にありがたかったです。――花畑で手をつないだりロマンスシーンもありました。実際に演じていた時やモニターで確認した時に、気に入ったシーンはありますか?チャン・ドンユン:ノクドゥが姿を消したドンジュを助け出したあとのシーンです。寡婦村を離れ漢陽へ向かったノクドゥ一行は、ある家に住むことになります。ノクドゥは助け出したドンジュを皆で住むその家に連れていき、一緒に時間を過ごします。その夜にノクドゥがドンジュの部屋へ入っていき、甘い雰囲気になるんです。僕はそのシーンがすごく自然だなと思ったし、雰囲気がよかったと思います。撮影している時は、やっぱり照れくさいし、恥ずかしかったですよ。キスシーンもありましたからね。気恥ずかしかったけど、編集後の映像を見たら満足のいく内容でした。どこのシーンかは探してみてください(笑)。――カン・テオさんとも共演されましたが、いかがでしたか?チャン・ドンユン:テオさんは、撮影が進むにつれてユルムになっていくのを感じました。本編でその様子をぜひご覧ください。テオさんと僕はとても親しいので、撮影中でもふざけ合ったりしているのですが、でもいざ本番の声がかかると、彼はすぐに役に没入します。だから一緒に演じると僕も演技に集中できてよかったですね。――ユルムとはキスシーンがその時のエピソードは?チャン・ドンユン:あの時の僕は半分くらい魂を抜かれた感じでした(笑)。あのシーンがある回は全体的に面白いんです。でもユルムとのキスシーンはなかなかできませんでした。撮影前までは平気だったのに、シーンを撮る瞬間にためらってしまうんです。恥ずかしさが先に立ってしまって。そんな状態だったのでNGを何度も出し、何回も撮り直しました。苦労したシーンですが、面白く撮れていたので安心しました。――寡婦村では袋叩きにあったりしましたが、ムウォル団との共演はいかがでしたか?チャン・ドンユン:皆さん年上の女優さんで、カリスマがありましたね。特にスク役のチョ・スヒャンさんは、僕を弟のようにかわいがってくれました。スヒャンさんも常に落ち着いているタイプで、集中力もすごいです。だからか、カリスマ性を感じました。ムウォル団の全員がそうでしたね。特にスヒャンさんとは共演シーンが多かったので、本当にカッコいいなと思いました。――メイキング映像を見ると和気あいあいとしてましたが、撮影現場で印象に残ったエピソードはありますか?チャン・ドンユン:寡婦村の烈女団の方たちと撮影に入った時が、楽しかったですね。烈女団が出てくる場面は面白いシーンが多いのですが、実際の女優の方たちもすごく面白い方たちなんです。ドンジュとノクドゥがデートに出かけた市場で、烈女団と再会するシーンがあります。撮影を待って待機してる間も、カメラの後ろでモノマネをしたりしゃべったりしていました。特別なことじゃないけどとても楽しかったです。もしメイキング映像もご覧になれるのなら、現場の雰囲気を感じていただきたいですね。台本に衝撃!?「演じるのが大変だぞと」――撮影中に危険だったシーンはありましたか?チャン・ドンユン:ありました。ユルムとノクドゥのキスシーンのあと、ノクドゥがユルムを追いかけて、最後にユルムが池に落ちるシーンがあります。リハーサルでは落ちちゃダメですよね。衣装が濡れるといけませんから。なのにリハーサルの時にテオさんが落ちちゃったんです。最後まで落ちまいと踏ん張ってる姿もおかしくて印象に残っています。結局、衣装を乾かすために食事時間を早めて食べてから撮影をしました。――セリフやシーンの中で印象に残っているものは?チャン・ドンユン:僕が一番印象に残っているシーンは、寡婦村を襲った賊とノクドゥが戦うシーンです。あのシーンは全体で20分ほどの分量だったのですが、いい場面でした。最もドラマチックなシーンですよ。最高潮に達するというか、ドンジュも危険にさらされ寡婦村も焼かれてしまいます。その危機の中でノクドゥがドンジュを救います。感情的なシーンもありアクションもあります。登場人物それぞれの特徴を際立たせつつ、賊と戦うというシーンなんです。第1幕の終わりとも言えるそんなシーンで、とても印象深かったです。――セリフの中ではどうですか? カッコいいセリフとか。チャン・ドンユン:たくさんあって、1つを選ぶのは難しいですが、ノクドゥがドンジュに気持ちを告白するシーンですかね。上着を脱いだ状態で告白しキスをするのですが、その時のセリフがいいセリフでした。自分の気持ちに気づき、ドンジュに「お前はユルムを見ていない。俺を見てる」と言うんです。あのセリフが、僕はすごくいいと思いました。――最初に台本を読まれた時に、驚いたシーンや意外な展開などはありましたか?チャン・ドンユン:台本を読んだ時、ノクスンを演じるシーンでどう演じたらいいか分からない部分がいくつかありました。序盤のドンジュとのやり取りです。「女人同士でやっていいことだと?」と妙なことを言います。女同士なのにです(笑)。このようにちょっと誇張された、コミカルなシーンがあると知って、最初は衝撃を受けましたね。「これは演じるのが大変だぞ」と。――では他の作品を観て参考にしたりしましたか?チャン・ドンユン:監督と僕でいくつかの作品を観ました。主に外国映画ですが、「最凶女装計画」や、昔の映画ですが「トッツィー」。もう1つありましたが忘れました。外国映画の中には女装物がいくつかあるので、それらの作品を参考にしようと観ました。役に立った部分もあり違う部分もあり半々でした。――本作だからこそ表現できたことや、俳優として変わった点などはありましたか?チャン・ドンユン:まず「ノクドゥ伝」は、とても多くのことを僕に要求しました。その分、意気込んで準備をしていましたし、僕にとってはチャレンジでもありました。アクションありロマンスありコメディあり、典型的な時代劇でもありました。その中で主に2つのことを得たと思っています。1つ目はコメディです。コミカルな演技をする面白さや魅力を感じることができました。2つ目はアクションです。僕は今まで本格的にアクションをやったことがなかったんです。ドラマの一部分で闘うシーンというのは経験しましたが、本格的なアクションは今回が初めてでした。またアクションの作品に出たいと意欲が湧きましたね。この2つでしょうか。「撮影が終わってやりたいこと?寝るのが楽しみです」――ついに撮影が終わりましたね。撮影が終わったら一番やりたいことは何ですか。チャン・ドンユン:とにかくまずは寝たいですね。今の状態だと寝るのが楽しみです。昨日までせわしなく撮影をこなし、最終シーンを撮り終えました。僕の声に違和感がないですか? 実は風邪気味なんです。頑張ったので体にきたようですね。とにかく今は寝るのが最優先、休息を取りたいですね。――アクションに再挑戦したいとおっしゃいましたが、今後俳優としてどんな活動をしたいですか?チャン・ドンユン:今まで演じてきた恋愛ドラマやロマンチックコメディについては、僕らしさを生かして今後も演じていくつもりです。またアクションや未経験のジャンルについても、チャレンジしてみたいと思っています。この2つを並行して進めたいですね。今までは特殊なジャンルの作品にはあまりチャレンジできませんでした。なのでバランスを保ちながら、俳優としての幅を広げていきたいと思ってます。――ロールモデルにしている俳優はいますか?チャン・ドンユン:ロールモデルにしてしまうと演技をマネしてしまう危険性があります。でも尊敬している俳優はたくさんいますよ。韓国の俳優ではソン・ガンホさん。誰もが認める俳優ですよね。ソン・ガンホさんの演じる姿を見て、すばらしいなと感銘を受けました。またイ・ビョンホンさんやチョ・スンウさん。先輩俳優の演技を見て尊敬するばかりです。――本作を楽しみにしている日本の視聴者に、ドラマの紹介と見どころを教えてください。チャン・ドンユン:「ノクドゥ伝」では複数のジャンルが楽しめます。コメディもあり甘いロマンスもある。カッコいいアクションとシリアスな正統派時代劇の要素もあります。皆さんが好きにならざるをえない、そんな要素が満載の作品になっています。ノクドゥとドンジュが危機を乗り越える様子が見どころだと思います。また、ノクドゥが女装をして事件を解決していく姿にも注目していただきたいです。一生懸命演じましたので応援をお願いいたします。ありがとうございます。■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVD・好評レンタル中 Vol.1~10・2020年12月2日(水)リリース Vol.11~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
チャン・ドンユン、日本ファンへ“僕のお気に入りのキスシーンを探して”…「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」DVD-SET2よりインタビュー映像を一部公開
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売中。今回、発売を記念してDVD-SET2の特典映像より、チャン・ドンユンのインタビューの一部が特別に公開された。「すばらしい俳優。経験から積み上げた実力を感じました。そのため、現場でも常に落ち着いていました」と、交際の噂がたつ程ベストカップルと言われた、相手役のキム・ソヒョンを称えるチャン・ドンユン。さらに「相手役の俳優と息を合わせるという点でも、すごく努力をしてくれました」と感謝を伝えた。2人のロマンスシーンの中でお気に入りを尋ねられると、「ノクドゥが姿を消したドンジュを助け出した後で、みんなで一緒に住みながら時間を過ごします。その夜にノクドゥがドンジュの部屋に入って、甘い雰囲気になるんです」と、弾ける笑顔で語るチャン・ドンユン。その自然で甘々な胸キュンシーンをお薦めするも、その撮影時は「キスシーンもあったので、気恥ずかしかったです」と当時を思い出し照れる一幕も。しかし、「編集後の映像を見たら満足いく内容だったので、どのシーンか探してください!」と日本のファンへメッセージを残した。そんな撮影秘話が楽しめるチャン・ドンユンのインタビューの全貌は、ぜひDVDを要チェック!■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース・好評レンタル中 Vol.1~10・2020年12月2日(水)Vol.11~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
カン・テオ、男同士のキスシーンでチャン・ドンユンに惚れかけた!?「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」DVD-SET2よりインタビュー映像の一部を公開
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売中。これを記念して、DVD-SET2の特典映像より、カン・テオのインタビュー映像の一部が特別に公開された。「台本が面白くて無我夢中で読みました。そして、ユルムという人物に愛着が沸いたんです。そのため事務所へ出演したいとアピールしました」と「ノクドゥ伝」への出演を決めたというカン・テオ。加えて、「役柄について一生懸命に研究したので、演じられて光栄です」と感慨深い様子だ。演じた役柄の魅力について問われると、「劇中で女性に人気のある人物。特に妓楼にいる妓生たちにモテモテです。ヨセクナム=料理をするセクシーな男と呼ばれるほど、料理の才能もある」とキャラクターの魅力を答え、「実は僕も料理が得意です」とユルムとの共通点も明かした。二面性がある役柄だったことに質問が及ぶと、「あるセリフからイメージが変わりますが、あえて違った印象を見せようとはしませんでした。なぜ、ユルムが内面的に変化したのかを考えました」と、違いが誇張され違和感が生じないように慎重に取り組み、キャラクターの心理を熱心に研究したそうだ。また、恋のライバル役となったチャン・ドンユンとの共演について「ドンユンさんとは個人的にもよく会う仲良し。彼には人を気楽にさせる雰囲気があり、緊張する重要なシーンでもリラックスできました」と仲良しエピソードを披露したカン・テオ。現場の盛り上げ役だったチャン・ドンユンに「助けられた」と感謝する一幕も。そして衝撃の2人のキスシーンについて、「とても満足でした」と即答。「僕をリードしてくれて、その姿に男らしさを感じました」とベタ褒めするも、「でも、僕が女でもドンユンさんには惚れません!」とお茶目な一面も見せた。はにかむ姿がキュートなカン・テオのインタビューの全貌は、ぜひDVDでチェックしよう。■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」●DVD-SET1&DVD-SET2特典DVD付きで好評リリース中!¥16,200+税●レンタルDVDリリース・好評レンタル中 Vol.1~10・2020年12月2日(水)Vol.11~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
チャン・ドンユン&キム・ソヒョン、雨の中の“攻めすぎキスシーン”をチラ見せ!本日リリース「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」DVD-SET2よりメイキング映像を公開
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVD-SET2が本日11月6日にリリース!これを記念して、SET2の特典DVD(約95分)に収録されているメイキング映像の中から、萌キュン必至! 雨の中の攻めすぎキスシーンの一部が特別公開された。「なぜ僕が緊張するんですか?」ととぼけながら重要なキスシーンのリハーサルに向かうチャン・ドンユン。同じく「いつもと同じで緊張していません」と、以心伝心なキム・ソヒョンは余裕の姿を見せる。キム・ソヒョンからの頬キスに照れるチャン・ドンユンだったが、スタッフから「濃厚に」という指示を受けて、あれこれ楽しく試す2人の親密ぶりが微笑ましい。「(ドンジュの)キスを受けてもっと熱いまなざしに」というスタッフに、「キスをされれば自然に熱いまなざしになる」と自信満々のチャン・ドンユン。さらに、監督の「攻めていって」という赤裸々な指示に苦笑いする一幕も。そして、意気込みすぎたチャン・ドンユンは、キム・ソヒョンのセリフがまだあるのにも関わらず、攻めキスを繰り広げ、NGに。なかなかOKがでない状況に「(彼女の唇に)食いつきすぎ? 食いつかないようにします」と四苦八苦。そんな苦労を重ねた、美しい雨のキスシーンはぜひ本編を要チェック!そして、笑いとときめきが満載のメイキング映像や、チャン・ドンユンやカン・テオの撮り下ろしインタビューが収録されている特典DVD付きのDVD-SET2は必見だ。■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」◯DVD-SET1 好評発売中GNBF-5470/第1話~第8話 DVD4枚+特典DVD1枚/本編約480分+特典映像約40分/¥16,200+税<特典映像>メイキング&インタビュー<封入特典>ブックレット(8P)◯DVD-SET2 本日リリースGNBF-5471/第9話~第16話 DVD4枚+特典DVD1枚/本編約600分+特典映像40分/¥16,200+税<特典映像>メイキング&インタビュー<封入特典>ブックレット(8P)【共通仕様】DVD:カラー/16:9 HD サイズ/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語※発売日、仕様は都合により予告なく変更する場合がございます。●レンタルDVDリリース・好評レンタル中 Vol.1~5・本日レンタル開始 Vol.6~10・2020年12月2日(水)Vol.11~16※U-NEXTにて独占先行配信中2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
チャン・ドンユン、役柄との共通点は“ポジティブ思考”…「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」DVD-SET2の特典映像よりインタビューを先行公開!
チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代ドリームカップルが誕生! 王宮ロマンティックラブコメディ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のDVDが好評発売&レンタル中。さらに11月6日にはDVD-SET2がリリースとなる。この度リリースを記念して、DVD-SET2の特典映像より、チャン・ドンユンのインタビューの一部が先行公開された。「ノクドゥは島に住む世間知らずの青年。出生の秘密を知ろうと都会の漢陽(ハニャン)へ行くことになります。その途中で寡婦村という女性しかいない村へ入り込むため、仕方なく女装するという魅力的な人物です」と、役柄について説明するチャン・ドンユン。ノクドゥと自身で似ている点などあるかに質問が及ぶと、「ノクドゥはとてもポジティブなんです。僕も何でも前向きに考えるほうなので、この点は自分と似ているなと思いました」と、役柄が自身とマッチしていると嬉しい表情を見せる。一方で、「これは僕のイメージによって意見が分かれるかもノクドゥは特定の状況において、やたらと恥ずかしがるんです。また、急に戸惑ったりします。でも僕は、どんな時でも冷静さを保つほうです」と相違点も明かした。そんな素顔を垣間見ることができるチャン・ドンユンのインタビューの全貌は、ぜひDVDでチェックしよう。■リリース情報「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」◯DVD-SET1好評発売中GNBF-5470/第1話~第8話 DVD4枚+特典DVD1枚/本編約480分+特典映像約40分/¥16,200+税<特典映像>メイキング&インタビュー<封入特典>ブックレット(8P)◯DVD-SET22020年11月6日(金)リリースGNBF-5471/第9話~第16話 DVD4枚+特典DVD1枚/本編約600分+特典映像40分/¥16,200+税<特典映像>メイキング&インタビュー<封入特典>ブックレット(8P)【共通仕様】DVD:カラー/16:9 HD サイズ/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語※発売日、仕様は都合により予告なく変更する場合がございます。●レンタルDVDリリース・好評レンタル中 Vol.1~5・2020年11月6日(金)Vol.6~10・2020年12月2日(水)Vol.11~16※U-NEXTにて独占先行配信開始2019年製作/韓国/全18話/原題:ノクドゥ伝発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントLicensed by KBS Media Ltd.(C) 2019 KBS. All rights reserved■関連サイト「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/