しあわせまでの距離
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「しあわせまでの距離」ファン・ジョンウム“映画のタイトルのように太った…背中や首まで”
女優ファン・ジョンウムが映画「しあわせまでの距離」の主役を務め、撮影中実際に太った話を打ち明けた。31日午後、ソウル忠武路(チュンムロ)大韓(テハン)劇場で映画「しあわせまでの距離」(監督:チャン・ムニル)のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、チャン・ムニル監督、ファン・ジョンウム、イ・ジョンヒョク、チェ・ヨジン、パク・ジンジュなどが出席した。この日、ファン・ジョンウムは「世の中で一番美しいキャラクターだったと思う。気楽だった。メイクの時間も減った」と劇中素朴な田舎娘だったジェファ役への愛情を表現した。そして「作品のタイトルが重要だと思ったのが、田舎で撮影しながらたくさん食べて(本当にタイトルのように)太った。そのためジョンヒョク兄さんとヨジンさんが『背中と首も太るのか』とからかった」と付け加えた。また、撮影中長い時間を豚と一緒に過ごしたことに対し「動物が好きだ。とても可愛かった。ぽっちゃりしていて飼いたいと思った」と伝えた。「しあわせまでの距離」は、漁村で唯一の未婚男性ジュンソプを巡って、3人の女性たちが争奪戦を繰り広げるストーリーを描いた愉快な漁村ロマンス映画だ。ヒロインのジェファ役のファン・ジョンウムは愛も、家族も逃さないため努力する生活力の強い豚のような女性を演じる。韓国で9月10日に公開される。
【PHOTO】ファン・ジョンウム&チェ・ヨジンら「しあわせまでの距離」マスコミ試写会に出席“キュートなハートのポーズ”
ファン・ジョンウム、イ・ジョンヒョク、パク・ジンジュなどが出演する映画「しあわせまでの距離」のマスコミ試写会が31日、ソウル大韓劇場で行われた。9月10日に韓国で公開予定の「しあわせまでの距離」は、漁村で唯一の未婚男性ジュンソプを巡って、3人の女性たちが心理戦を繰り広げながら起こるエピソードを描いた愉快な漁村恋愛映画だ。
ファン・ジョンウム主演「しあわせまでの距離」モントリオール映画祭に招待
映画「しあわせまでの距離」(監督:チャン・ムニル、制作:アイフィルム、配給:CGVアートハウス)がモントリオール世界映画祭からラブコールを受けた。18日、海外配給会社(株)Finecutによると、映画「しあわせまでの距離」が「第39回モントリオール世界映画祭」の「World Greats(アウト・オブ・コンペ)」部門に招待された。モントリオール世界映画祭は国際映画制作者連盟(FIAPF)から公認された北米唯一の競争映画祭であり、フランス語圏カナダで最も名声が高い国際映画祭で、今月27日から来月7日まで開催される。これまで「ペパーミント・キャンディー」「ラブストーリー」「ユア・マイ・サンシャイン」など多数の韓国映画を紹介し、韓国映画ファンたちの間でも有名な映画祭で、チャン・ムニル監督は前作「浮気日和」「幸福な葬儀屋」に続き3度目にモントリオール世界映画祭に参加する栄誉を授かることになった。すべての演出作がモントリオール世界映画祭に招待されたことで話題になっているチャン・ムニル監督の新作「しあわせまでの距離」は、漁村で唯一の未婚男性ジュンソプを巡って、3人の女性たちが心理戦を繰り広げながら起こるエピソードを描いた愉快な漁村ロマンス映画だ。俳優ファン・ジョンウム、イ・ジョンヒョク、チェ・ヨジン、パク・ジンジュが主演を務め、それぞれ個性的なキャラクターで演技対決を繰り広げる予定だ。映画中豚は人々に福をもたらし、すべてをささげて生活に役立つ肯定的な意味の動物として登場、生活力が高い主人公と同視されて新鮮な感じを与える。前作から愉快な笑いの中に盛り込まれた人生のペーソスで感動を伝えたチャン・ムニル監督が、幼い頃に暮らした小さい田舎の経験を劇化し、特別な漁村ロマンスを描く計画だ。海外映画祭への招待で映画に対する期待感を高めている映画「しあわせまでの距離」は、個性溢れる4人4色のキャラクターたちの愉快な作品で、韓国で来月10日に公開される予定だ。
ファン・ジョンウム、映画「しあわせまでの距離」で気が強い漁村の女性に変身
女優ファン・ジョンウムが映画「しあわせまでの距離」(監督・脚本:チャン・ムンイル、制作:アイフィルム)を通じて大胆な変身に挑む。所属事務所sidusHQ側は22日、メディア報道資料を通じて、ファン・ジョンウムの出演決定を明らかにした。ファン・ジョンウムが2年ぶりの映画出演作に選んだ「しあわせまでの距離」は、一時は太刀魚漁で有名だったが、水揚げ量の激減と共に、住民たちが立ち去ってしまい、荒れ果てた漁村で唯一の未婚男性ジュンソプ(イ・ジョンヒョク)を巡って、3人の女性たちが心理戦を繰り広げながら起こるエピソードを描いた作品である。映画のファン・ジョンウムは、主人公のジェファを演じる。ジェファは、稼ぎが良くない親と幼い弟ジェヒョンのために、豚を育てながら生きていく漁村の未婚女性で、友達のミジャ(チェ・ヨジン)、ユジャ(パク・ジンジュ)と共に、漁村の唯一の未婚男性でありながら、花を栽培するジュンソプの愛情を得るために、心理戦を繰り広げながらドラマの主役として映画を率いる予定である。特に、ファン・ジョンウムが、映画「しあわせまでの距離」を通じて、今までの可愛らしいイメージを捨て、大ざっぱで気が強い漁村の女性を完璧に演じることに期待が集まっている。映画「しあわせまでの距離」は、現在撮影中で、来年韓国で公開される予定である。