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“リアル人狼ゲーム”高校生たちの残酷すぎる心理戦に戦慄!ミステリー・スリラー「夜になりました~人狼ヲ探セ~」チャンネルKにて日本初・独占配信中
12月4日(月)より日韓同時・国内独占配信がスタートしたイ・ジェイン×キム・ウソク共演、最新ミステリー・スリラー「夜になりました~人狼ヲ探セ~」(全12話)。本記事では、昨日公開された第8話までの見どころ&魅力を徹底的に紹介!>>「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信ページ◆注目ポイント① 突如インストールされた「人狼ゲーム」アプリ楽しいはずの修学旅行が一変、生徒たちを待ち受けていた恐ろしすぎる運命とは?修学旅行を楽しむユイル高校2年3組の生徒たち。宿泊所へと向かうバスの中から、物語はスタート。しかし、宿泊所にたどり着けたのはなぜか2年3組のみ。担任の教師は他のクラスの生徒を探しに行くと言い、館内に生徒たちを残して宿泊所を離れてしまう。館内は電波が届かず、固定電話すらも使用不可。山奥の宿泊施設で生徒たちは孤立してしまう。そんな中、使用できないはずの生徒たちの携帯電話に突如「人狼ゲーム」アプリがインストールされる。誰かのいたずらだと思った生徒たちは軽い気持ちで投票を開始するが、これが恐怖のデスゲームの始まりだとは、この時は誰も知る由がなかった。◆注目ポイント② 「リアル人狼ゲーム」の開幕初夜の犠牲者は? 目を覆いたくなる最期に参加者戦慄「人狼ゲーム」とは、参加メンバーが市民と人狼(+医者、警察など自分以外のメンバーの役割を暴いたり、救ったりすることができるその他の役職)に割り振られ、誰が人狼なのかを推理する、世界中で熱い人気を誇る心理ゲーム。本作で生徒たちに提示されたルールは以下の通り。1. 参加者の役割は市民・医者・警察・人狼に分かれる。医者は処刑を止められ、警察は不審者の役割を把握できる。2. 朝8時から夜12時の間に投票で人狼を選出する。3. 投票数の多い者が処刑され、その役割が公開される。4. 投票終了後、人狼以外の参加者は眠る。5. 参加者が眠っている間、人狼は朝6時までに参加者1名を自ら処刑する。6. 市民側、または人狼側が相手チームを全滅させ勝利すればゲームは終了。ユイル高校2年3組で最初に人狼の疑いをかけられ、最多得票数を獲得したのは、誰よりもこのゲームに乗り気になっていたお調子者の男子生徒 ホ・ユル(パク・ユンホ)。投票終了後に生徒たちが目にしたのは、何らかの力によって正気を失い、激しい自傷行為の後に自ら命を絶つユルの姿だった。翌朝には人狼によって処刑されたと思われる生徒の死体も発見され、生徒たちは戦慄。なんとこの人狼ゲームは、生死をかけた「リアルデスゲーム」だったのだ――。◆注目ポイント③ 生き残るため級友を陥れる残酷すぎる心理戦のスタート「なんで私なの。どうして?」「死にたくない!」投票や人狼による制裁、ルール違反によって次々と命を落としていく生徒たち。クラスメイトの無惨な最期を目の当たりにした生徒たちは、正義感あふれる学級委員長のキム・ジュニ(UP10TION、X1出身 キム・ウソク)や、推理小説が大好きで控えめな性格のヒロイン イ・ユンソ(イ・ジェイン)を中心に、力を合わせて宿泊施設からの脱出や全員が生き残るための方法を模索する。しかし、そんな努力もむなしく犠牲者は増えるばかり。打破しようのない絶体絶命の状況に置かれたことを理解した生徒たちは、自身の命を守るべく、ゲームに没入していく。生き残るためならば、級友を陥れることも厭わない。命を懸けた、鬼気迫る心理戦のスタートだ。日頃の些細なすれ違いや、何の気なしに発した一言が、人狼の疑いを招く殺伐とした状況。疑心暗鬼になった生徒たちの推理は正確性を欠くこともしばしば。「私は人狼じゃないって言ったじゃない」「なんで私なの、どうして」「死にたくない!」と、間違った推理の犠牲になり、無念の死を遂げる生徒の悲痛な叫びが飛び交う。また、スクールカーストトップでクラスメイトの恐怖対象であるコ・ギョンジュン(チャ・ウミン)による言動の数々も、生徒たちを混乱に陥れる。利己的かつ暴力的なギョンジュンの言動は、人狼だと疑うには十分。しかし彼は、持ち前の賢さと暴力性を活かし、自身が人狼だと疑われないための作戦を次々と練っていく。彼に課された役割は市民か、人狼か、はたまたそれ以外か――。これも物語のカギを握る重要な要素のひとつになることだろう。そして第6話、7話では、なんと視聴者に重要な人狼の正体が開示される!? しかし、最後まで裏切り者はわからない。真の黒幕はいったい誰なのか、その目で確かめてほしい。◆注目ポイント④ カギを握るのはユンソと女子高生の幽霊?いったい誰が、何のために開催したゲームなのか?この物語のキーパーソンとなるのは、イ・ジェイン演じるヒロインのユンソ。実はユンソ、宿泊施設に向かうバスの中で、このデスゲームを予感したかのような不気味な夢を見ていたのだ。――「ここで自殺した女子高生がいたらしい。だから気をつけろ、夜12時に鏡を見て振り向くなよ、寝てる時に足をつかまれても見るな」宿泊施設に来たばかりの頃、ユルがクラスメイトを怯えさせるために発した何気ない一言。そんな噂を裏付けるかのように、ユンソは女子高生と思われる女性の幽霊を実際に館内で目撃する。また一方で、この宿泊所には運営記録が存在しないことが明らかに。宿泊所の正体とゲーム開催理由の謎はますます深まる。そしてゲームが進むにつれ、ユンソはこの幽霊が人狼ゲームに何らかの関りがあるのではないかと疑い始める。いったいこの残酷な人狼ゲームは誰が、なんのために始めたのか。ユンソは、この謎が解ければゲームも終わるはずだという一縷の望みをかけて、一人推理に邁進する。物語では、ユンソにしか聞こえない謎の声、ユンソにしか開かれない謎の通路など、人狼ゲームに隠された秘密を暴くためのヒントと思われる要素が、なぜかユンソだけに次々と提示されていく。彼女とこの人狼ゲームにはどんな関係があるのだろうか? 第4話以降(※)で、このゲームに隠された衝撃の真相がじわじわと明らかにされていく。※3話まではプライム見放題、4話以降は、チャンネルK加入会員のみ視聴可能!◆注目ポイント⑤ 極限状態の中で描かれる恋愛模様ユンソ(イ・ジェイン)とジュニ(キム・ウソク)の恋の行方は?第6話、2人に最大のピンチが到来!?恐怖のデスゲームが行われる一方で、生徒たちの淡い恋模様も描かれているのが、この物語の見どころのひとつだ。ユンソの片思いのお相手は、幼馴染で学級委員長のジュニ。ジュニもユンソに好意があるのか、元々分け隔てなく優しい性格の彼だが、ユンソには格別の気配りを見せる。「死にたくない」と涙を流すユンソに、ジュニがロマンチックな誓いをする胸キュンシーンも!?一方で、ジュニの思いやりを一身に受けるユンソをよく思っていない生徒も。それは、副委員長を務めるソミ(チョン・ソリ)。実はソミもジュニに好意を抱いており、ユンソへのジェラシーを隠し切れない。この三角関係も、人狼ゲームに大きな影響を与えていくことになるのだ。そして第6話では、ユンソとジュニに最大のピンチが到来。命の危機に陥ったユンソに対してジュニが取った行動が、視聴者の間で熱い反応を呼び起こしている。絶体絶命の状況の中でもお互いを思いやる確固たる絆を築くこの2人が、どんな運命を辿っていくのか。視聴者たちは固唾を飲んで見守っている!そんな、怒涛の展開から目が離せない大注目のミステリー・スリラー「夜になりました~人狼ヲ探セ~」は、Amazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて大好評配信中! 日韓同時・国内独占で、現在8話まで配信中だ。(2023年12月15日時点)新エピソードは毎週月曜日~木曜日の16時に更新予定で、来週木曜日はついに最終回を迎える。■作品概要「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信先:Amazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日韓同時・国内独占配信配信日時:毎週月曜日~木曜日16時更新話数:1話 約40分 / 全12話(※初回は4話一挙配信 / 3話まではプライム見放題) 出演者:イ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、アン・ジホ、チャ・ウミン、チョン・ソリ ほかⓒSTUDIO X+U All rights reserved.>>「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信ページ「チャンネルK」について「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」とは、Amazon Prime Videoチャンネルで韓国ドラマ、映画、音楽など韓国の様々なコンテンツが楽しめる動画配信サービスです。厳選された韓国ドラマや映画、K-POP番組、バラエティ番組を毎日24時間、いつでもどこでも好きなだけお楽しみいただけます。既にAmazon プライム会員の方は、「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にご登録いただくと月額500円(税別)ですぐにご視聴いただけます。「冬のソナタ」、「フルハウス」、「IRIS-アイリス」といった一度は聞いたことがある不朽の名作から、「Dr.JIN」や「月桂樹洋服店の紳士たち」、「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤~」をはじめとする見放題独占配信作品、人気俳優出演の中国ドラマまで韓国・中国エンタメ好きにご満足いただけるサービスとなっており、どなたでも初回14日間無料でお試しいただけますので、ぜひ一度ご体験ください。■関連リンク・チャンネルK公式サイト・チャンネルK公式X @ChannelK_PR・チャンネルK登録はこちら
キム・ウソク出演の新ドラマ「夜になりました~人狼ヲ探セ~」チャンネルKにて本日より国内独占・日韓同時配信スタート
イ・ジェイン、キム・ウソク共演の最新ミステリースリラー「夜になりました~人狼ヲ探セ~」が、韓国での公開と同日の12月4日(月)より毎週月曜日~木曜日の16時からAmazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」(以下、チャンネルK)の会員を対象に日本初・独占配信される。本日(4日)より毎週月曜日~木曜日に「チャンネルK」を通じて国内独占、日韓同時配信がスタートした「夜になりました~人狼ヲ探セ~」は、市民か人狼を全滅させるまで終了不可能なリアル人狼ゲームに参加させられることになってしまった高校生たちの攻防を描いた、学園ミステリースリラーだ。修学旅行で宿泊所に向かっていたユイル高校の生徒たち。しかし、実際に到着したのは2年3組の生徒たちだけで、担任の教師はWi-Fiも携帯電話も通じない宿泊所に、3組の生徒たちだけを残したまま他のクラスを捜しに出て行ってしまう。そしてそんな生徒たちの携帯に突然、謎のアプリ人狼ゲームがダウンロードされ、生徒たちは強制的にゲームに参加させられることに。単なるお遊びだと思って投票を始めるが、多数決で「人狼」とされた生徒が実際に処刑されてしまったことで、楽しかった修学旅行は、生死をかけたデスゲームの舞台へと一変。ルール違反した者や「人狼」だと疑われた者が次々と命を落とす中、果たして彼らは、誰を疑い、誰を信じ、誰に自らの生死を委ねるのか。彼らの日常を、一瞬にして恐怖のどん底へと突き落としたこの残酷なデスゲームに隠された衝撃の真実とは?本作は、LG U+(LGユープラス)のコンテンツ専門スタジオ「STUDIO X+U」によるオリジナルドラマで、韓国をはじめ日本、アメリカ、東南アジア、香港、ベトナム、タイなど、世界各国の海外OTTプラットフォームを通じて公開される期待の新作だ。物語の鍵を握るのは、誰もが知るあの人狼ゲーム。ルールは一般的なゲームと同様、人狼と敵対する「市民」、参加者の処刑を阻止する能力を持つ「医者」、指定した参加者の職業を知ることができる「警察」、市民チームを襲う「人狼」という4つの役職に振り分けられた生徒たちが、毎日の投票を通じて「人狼」を探し出し、「市民」チーム、もしくは「人狼」チームが相手チームを全滅させればゲーム終了となる。また、本作は放送開始前から、学園を舞台にしたリアル人狼ゲームという斬新な設定と、生徒役を演じる次世代スターたちの共演に大きな注目が集まっていた作品だ。幼い頃から体が弱く、真面目で物静かな女子生徒ユンソ役には、ドラマ「六龍が飛ぶ」をはじめ、数々のヒット作に出演し、子役時代から注目を集める実力派女優イ・ジェイン。そんなユンソの片想い相手であり、学級委員長を務めるジュニ役をUP10TIONや「PRODUCE X 101」X1出身のキム・ウソクが務めている。「TWENTY×TWENTY~ハタチの恋~」や「不可殺~永遠を生きる者~」など、アーティストとしてだけでなく俳優としても成長を続ける彼が、リアル人狼ゲームという極限状態が続く本作で、正義感の強いジュニという難しい役どころをどう演じているのかにも注目だ。そして、ユンソやジュニ以外とは距離がある理性的で成績優秀な女子生徒ジョンウォン役には、「ペントハウス」や「ヒョンジェは美しい」のチェ・イェビン、クラスのいじめられっ子で気弱な性格のダボム役を「今、私たちの学校は」のアン・ジホ、クラスメイトから恐れられているカースト1位のギョンジュン役を「弱いヒーロー Class1」のチャ・ウミン、2年3組の副学級委員長でプライドが高い女子生徒ソミ役を「Pachinko パチンコ」のチョン・ソリが熱演!さらに、チャン・ドンユン、クリスタルが主演を務め、韓国ドラマ史上初のミリテリー・スリラーとして話題を呼んだドラマ「サーチ」やオク・テギョン(2PM)主演のミステリーサスペンス映画「時間回廊の殺人」など、手に汗握る緊迫のスリラー作品を数多く手掛けてきたイム・デウン監督が演出を担当。日本でも大ヒットを記録した「イカゲーム」や「国民死刑投票」に続く学園を舞台にしたミステリースリラーの決定版として豪華なキャスト陣と強力なスタッフ陣が、視聴者をリアル人狼ゲームの世界へと誘う。そんな次世代スターたちの共演と、1度観始めたら抜け出せない怒涛の展開が話題の最新ミステリースリラー「夜になりました~人狼ヲ探セ~」は、本日12月4日(月)16時よりAmazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日本初・独占配信中!12月4日(月)より一挙4話(※3話までプライム見放題)が公開され、12月11日以降は毎週月曜日~木曜日に1話ずつ更新となる。■配信情報「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信開始日:2023年12月4日(月)16時~※12月11日以降は毎週月曜日~木曜日16時配信配信先:Amazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日韓同時・国内独占配信 出演者:イ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、アン・ジホ、チャ・ウミン、チョン・ソリ ほか1話 約40分 / 全12話(※初回は4話一挙配信。3話まではプライム見放題)(C)STUDIO X+U All rights reserved.<あらすじ>修学旅行で宿泊所に向かっていたユイル高校の生徒たち。しかし実際に到着したのは2年3組の生徒たちだけだった。担任の教師は他のクラスを捜しに出ていってしまう。Wi-Fiも事務室の電話も携帯電話も通じない宿泊所に、3組の生徒たちだけ取り残されてしまう。「人狼を推測して投票しろ」というアナウンスが流れ、生徒たちは強制的に人狼ゲームに参加させられることになり。■関連リンク・「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信ページ・チャンネルK公式サイト
【PHOTO】キム・ウソク&イ・ジェインら、新ドラマ「夜になりました」制作発表会に出席
4日午後、U+モバイルTVオリジナル「夜になりました」の制作発表会が、ソウル市九老(クロ)区新道林(シンドリム)The Saintで開かれ、キム・ウソク、イ・ジェイン、チャ・ウミン、チェ・イェビン、アン・ジホ、チョン・ソリ、イム・デウン監督が出席した。同作は、終了不可能な謎のマフィアゲームに強制的に参加することになったユイル高校2年3組のハイティーンミステリースリラーだ。呪われた修練院に孤立した生徒たちが、死のマフィアゲームを繰り広げる物語を描く。LU+モバイルTVで12月4日に公開される。・キム・ウソク&イ・ジェインら出演の新ドラマ「夜になりました」衝撃的なスチールカット公開・キム・ウソク&イ・ジェインら出演の新ドラマ「夜になりました」予告編&ポスターを公開
キム・ウソク&イ・ジェインら出演の新ドラマ「夜になりました」衝撃的なスチールカット公開
独特な題材と没入感の高いストーリーで期待が高まっているドラマ「夜になりました」が、衝撃的なスチールカットを公開した。U+モバイルTVオリジナル「夜になりました」は、終了不可能な謎のマフィアゲームに強制的に参加することになったユイル高校2年3組のハイティーンミステリースリラーだ。呪われた修練院に孤立した生徒たちが、死のマフィアゲームを繰り広げる物語を描く。公開されたスチールカットは、修練院に閉じ込められ、衝撃と恐怖に包まれるユイル高校2年3組の様子をリアルに見せている。まず、友人の突然の自害を目撃し、大きな衝撃を受けて困惑するウンチャン(ソン・ビョングン)が目を引く。彼はバンド部のリーダーで、マフィアゲームでも大変な仕事を引き受けている大人びた人物だ。それから呆れた顔で虚しく座り込んだウナ(キム・ソヒ)の姿が目を引く。彼女は親友の死に同調したという罪悪感に包まれ、失意に陥っている。また、お揃いのTシャツを着たユイル高校を代表するカップルのユジュン(オ・ジョンテク)とジス(チョン・ヨンミン)の姿も目を引く。敏感で気難しいジスとそんな彼女を受け入れてくれるユジュンは、相性抜群な姿で周りの友達から羨ましがられる。しかし、いつもラブラブだった2人の顔からは深い悲しみと挫折が感じられ、好奇心を刺激する。これまでに見たことのない一面を現す人物もいる。カメラを持ち歩きながら写真を撮るのが趣味のウラム(ソ・ドンヒョン)は、茶目っ気たっぷりでユーモラス、友達からいつもからかわれている。しかし、クラスの友達が一人ずつ死んでいくと不安感を表わし、過激な言動で周りの人々を当惑させる。ユイル高校序列1位のギョンジュン(チャ・ウミン)の隣で子供たちを苦しめてきたジンハ(ペ・ジェヨン)は、いつもふざける明るい性格だ。しかし、今回のスチールカットでは真剣な表情で何かをじっくり考えており、彼の新しい姿を垣間見ることができる。次に、顔をしかめて悲しそうに泣いているナヒ(パク・ジュウォン)の姿が切なさを醸し出す。心が弱くて臆病な彼女はマフィアゲームで友達の死を経験し、次第に変化するようになる。他にも多くの俳優たちが個性的なキャラクターを演じ、命がかかっている状況で現れる様々な人間群像劇を見せてくれる予定だ。「夜になりました」は、LU+モバイルTVで12月4日に公開される。■配信情報 <PR>「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信開始日:2023年12月4日(月)16時~※12月11日以降は毎週月曜日~木曜日16時配信配信先:Amazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日韓同時・国内独占配信 出演者:イ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、アン・ジホ、チャ・ウミン、チョン・ソリ ほか1話 約40分 / 全12話(※初回は4話一挙配信。3話まではプライム見放題)(C)STUDIO X+U All rights reserved.<あらすじ>修学旅行で宿泊所に向かっていたユイル高校の生徒たち。しかし実際に到着したのは2年3組の生徒たちだけだった。担任の教師は他のクラスを捜しに出ていってしまう。Wi-Fiも事務室の電話も携帯電話も通じない宿泊所に、3組の生徒たちだけ取り残されてしまう。「人狼を推測して投票しろ」というアナウンスが流れ、生徒たちは強制的に人狼ゲームに参加させられることになり。■関連リンク・「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信ページ・チャンネルK公式サイト
キム・ウソク&イ・ジェインら出演の新ドラマ「夜になりました」予告編&ポスターを公開
ドラマ「夜になりました」 (企画: eoエンターテインメント、制作:eoコンテンツグループ、eoエンターテインメント、STUDIO X+U、監督:イム・デウン)が、予告ポスターと予告編を公開した。U+モバイルTVオリジナル「夜になりました」は、終了不可能な謎のマフィアゲームに強制的に参加することになったユイル高校2年3組のハイティーンミステリースリラーだ。呪われた修練院に孤立した生徒たちが、死のマフィアゲームを繰り広げる物語を描く。公開された予告ポスターは、視線を奪う強烈なビジュアルで注目を集めた。まず、血まみれになって倒れている生徒と、彼を取り囲む子供たちの姿が目を引いた。生徒たちの凍りついた表情と、「死のゲームが始まった」というフレーズが合わさって、命がかかったゲームに強制的に参加させられた彼らの恐怖を生々しく伝える。同時に公開された予告編は、ダンスを踊って写真を撮るなど、ごく普通の高校の修錬会の様子で幕を開ける。しばらくして携帯電話に怪しいメッセージが届き、好奇心で投票する子供たちの姿を機に、雰囲気が一転する。特に「夜になると逃れられない死のゲームが始まる」というフレーズが、生徒たちが一人ずつ死んでいくシーンと交差し、彼らが巻き込まれる事件に対する緊張感を高める。続いて「これからマフィアゲームが始まります」という機械のようなトーンのナレーションと「早く投票しないと」「投票しないと死ぬ!」などの言葉が、避けられないマフィアゲームの始まりを告げ、生き残るために誰かに投票しなければならない残酷な現実を暗示する。このように刺激的な予告ポスターと予告編を公開し、視聴者の期待を高めた「夜になりました」は、U+モバイルTVで12月4日から視聴することができる。■配信情報 <PR>「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信開始日:2023年12月4日(月)16時~※12月11日以降は毎週月曜日~木曜日16時配信配信先:Amazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日韓同時・国内独占配信 出演者:イ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、アン・ジホ、チャ・ウミン、チョン・ソリ ほか1話 約40分 / 全12話(※初回は4話一挙配信。3話まではプライム見放題)(C)STUDIO X+U All rights reserved.<あらすじ>修学旅行で宿泊所に向かっていたユイル高校の生徒たち。しかし実際に到着したのは2年3組の生徒たちだけだった。担任の教師は他のクラスを捜しに出ていってしまう。Wi-Fiも事務室の電話も携帯電話も通じない宿泊所に、3組の生徒たちだけ取り残されてしまう。「人狼を推測して投票しろ」というアナウンスが流れ、生徒たちは強制的に人狼ゲームに参加させられることになり。■関連リンク・「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信ページ・チャンネルK公式サイト
EXO ディオ、タイトル曲「Somebody」MV公開…女優イ・ジェインが登場
EXOのディオが忘れられない秋の感性をプレゼントする。本日(18日)午後6時、2ndミニアルバム「期待」のリリースとともに、SMTOWNの公式チャンネルなどを通じてタイトル曲「Somebody」のミュージックビデオも同時に公開された。今回のアルバムはタイトル曲「Somebody」をはじめ、「奇跡(Wonder)」「星が落ちる(I Do)」「Lost」「明日の僕たち(Ordinary Days)」「The View」「Lost」のアコースティックバージョンなど、多彩な感性を込めた全7曲が収録され、音楽ファンから反響を呼ぶと見られる。タイトル曲「Somebody」はアコースティックギターリズムの上に、ディオの率直な感情が感じられる歌声が際立つフォークポップ曲だ。飾った姿ではなく、ありのままの自分を受け入れてくれる誰かに出会えることを期待する気持ちを表現した歌詞が印象的だ。ミュージックビデオには女優のイ・ジェインが出演し、ディオと息を合わせた。偶然会った2人の男女が次第に距離を縮めていく姿が爽やかな映像と調和し、まるで1本の初々しい青春映画のように胸をときめかせた。ディオはこの日の午後5時からYou TubeのEXOチャンネルなどを通じて、生配信「D.O. 期待 Countdown Live」を行った。音源の公開に先立ち、自ら新しいアルバムを紹介し、世界中のファンとコミュニケーションする特別な時間を設けた。
イ・ジェインからキム・ウソクまで、新ドラマ「夜になりました」に出演決定…7月末にクランクイン
グローバルIPコンテンツスタジオのeoコンテンツグループが、OTT(動画配信サービス)に特化したミッドフォームドラマ「夜になりました」を制作する。「夜になりました」(企画: eoエンターテインメント、制作:eoコンテンツグループ、eoエンターテインメント、STUDIO X+U、監督:イム・デウン)は、修学旅行に行った2年3組の生徒たちがマフィアゲームを繰り広げるミステリーハイティーンデスゲームで、計12話を通じて騙して騙される心理戦を描くオリジナルIPだ。eoコンテンツグループのオ・ウンヨン代表は「『夜になりました』を通じて世界中のZ世代に通じる新概念のプロジェクトを披露する予定だ」と明かした、同作を通じて披露する3つのビジョンとして「グローバル」「Z世代」「ESGコンテンツ」を提示した。「グローバル」については、「イカゲーム」「パラサイト半 地下の家族」などの公開後、世界で韓国コンテンツの新鮮さと高い完成度に対する関心が高まっている。そんな中、同作はマフィアゲームというワールドワイドなグローバルゲームを土台に理解しやすく普遍的な楽しみを与える。言語とストーリーを超越して生存ゲームという題材がどの国でも共感でき、各国でのローカライジングができるプロジェクトとして、海外リメイクも期待される作品だ。2番目の「Z世代」については、1995~2010年生まれで、デジタルネイティブという点を通じて現在のOTTプラットフォームの誕生とOTTコンテンツに最も敏感かつ迅速に反応し、楽しんできた世代だ。「夜になりました」は彼らが好む楽しさと革新を、ジャンル的な快感と優れた技術を通じて実現させる。「ESGコンテンツ」に関して、同作は既存のOSMUとトランスメディアコンテンツの概念を超越し、持続可能な産業Eco-Systemを作っていくESGコンテンツの代表作品だ。マフィアゲームという題材を通じて、持続的にシリーズを制作でき、また映画、ウェブ漫画、小説、ゲーム、バーチャルアニメーション、NFTなど既存のメディアと新技術メディアを行き来しながら無限の拡張ができるプロジェクトに成長する計画だ。このようなビジョンを実現していく「夜になりました」は、Z世代を代表する俳優イ・ジェインを筆頭にキム・ウソク、チェ・イェビン、チャ・ウミン、アン・ジホ、チョン・ソリなど主演俳優を確定し、7月末にクランクインを控えている。eoコンテンツグループは、約160人の専門作家集団との協業を通じて、絶えずオリジナルIPを開発するStory LAB運営システムを持ち、11本の原作IPの映像化の権利を含む約50本のIPを保有し、この中で世界中の視聴者(観客)をターゲットにした27本のTVシリーズおよび映画を制作しているグローバルIPコンテンツスタジオだ。8月初めにクランクインを控えているドラマ「夜になりました」をはじめ、ドラマ「弾金」「牽牛と天女」「私の完璧な秘書」「死の花」「欲しいロマンス」「ソラン ソラン ソラン」および映画「井戸」「無職者アパート」などの制作を控えている。今年5月にはKBS、MBC、SBS、CJ、JTBCなど韓国国内の大手放送局と肩を並べ、「大韓民国代表IP会社」に選定され、北米最大の放送映像マーケットである「2023 LAScreenings」に参加した。韓国コンテンツ振興院が主管する「K-Story&comics in Europe」(7月)、「K-Story&comics in China」(9月)、「K-Story&comics in America」(10月)にも競争を勝ち抜いて選定され、現地の主要メディア会社とのパートナーシップ締結を控えている。また、最近「2023 放送映像コンテンツ企画案公募展」で2本の作品が選定されるなど、優秀なIP保有と制作能力に対する業界からの関心が集まっている会社だ。オ・ウンヨン代表は「『夜になりました』を世代や国、媒体を超越して楽しめる作品にするために、LG U+のSTUDIO X+Uとタックを組んだ」と話し、これを通じてKコンテンツの海外での競争力を高めると抱負を語った。■配信情報 <PR>「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信開始日:2023年12月4日(月)16時~※12月11日以降は毎週月曜日~木曜日16時配信配信先:Amazon Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」にて日韓同時・国内独占配信 出演者:イ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、アン・ジホ、チャ・ウミン、チョン・ソリ ほか1話 約40分 / 全12話(※初回は4話一挙配信。3話まではプライム見放題)(C)STUDIO X+U All rights reserved.<あらすじ>修学旅行で宿泊所に向かっていたユイル高校の生徒たち。しかし実際に到着したのは2年3組の生徒たちだけだった。担任の教師は他のクラスを捜しに出ていってしまう。Wi-Fiも事務室の電話も携帯電話も通じない宿泊所に、3組の生徒たちだけ取り残されてしまう。「人狼を推測して投票しろ」というアナウンスが流れ、生徒たちは強制的に人狼ゲームに参加させられることになり。■関連リンク・「夜になりました~人狼ヲ探セ~」配信ページ・チャンネルK公式サイト
イ・ジェイン、YOOBORN COMPANYと専属契約を締結…チョ・ウジン&シン・ヒョンビンらと同じ事務所に
女優のイ・ジェインが、YOOBORN COMPANYと専属契約を締結した。本日(11日)、YOOBORN COMPANYは「女優のイ・ジェインと良い縁を結ぶことになって嬉しい。これまで見せた活躍のように、圧倒的な演技力と深い魅力を同時に持つ彼女が、さらに活発な活動を展開できるように全面的なサポートを惜しまない。イ・ジェインが見せる変化と跳躍に多くの期待をお願いする」と伝えた。彼女は新人とは思えない演技力で、ドラマや映画で活躍して有望株として注目を集めた。特に、2019年には映画 「娑婆訶(サバハ)」 で圧倒的な一人二役の熱演で人々に新鮮な衝撃を与え、「第55回百想(ペクサン)芸術大賞」をはじめ、その年に開かれた韓国有数の映画授賞式で新人賞を受賞する快挙を成し遂げた。その後、主演としての存在感と作品全体を引っ張る底力まで見せ、2021年にドラマ「ラケット少年団」で受賞を果たし、次世代の青春スターとして跳躍した。それだけでなく、映画「鳳梧洞戦闘(ポンオドンセントウ)」「ハード・ヒット 発信制限」など、様々な作品で好演を見せ、成長を証明してきた。2023年も目覚ましい活躍に期待が高まっている。今年韓国映画界最高の期待作であるカン・ヒョンチョル監督の映画「ハイファイブ」から、1つの世界観を共有する「コンクリート・ユニバース」のコンテンツである「コンクリートマーケット」(演出:ホン・ギウォン)まで、多彩なジャンルとキャラクターを演じ、代替できない女優イ・ジェインの真価を十分に見せる予定だ。YOOBORN COMPANYは、アーティストマネジメントやドラマ、映画、OTT(動画配信サービス)などニューメディアコンテンツ製作を総括する総合エンターテインメント会社だ。俳優のチョ・ウジン、ファヨン、シン・ヒョンビン、ウォン・ジナ、イ・ウォングン、キム・ウク、チョ・ヒョクジュン、ウ・ドイム、Girl's Dayのミナ、チュ・ヘウン、イ・チェウンらが所属している。
【PHOTO】少女時代 スヨン&元2NE1のDARAら、映画「リミット」VIP試写会に出席
13日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて映画「リミット」のVIP試写会が開かれ、少女時代のスヨン、元2NE1のDARA、LOVELYZのユ・ジエ、イ・ジェイン、イ・ソルグ、イ・セナ、オ・ヘウォン、オ・ユナ、カン・レヨン、キム・ホヨン、ソン・スンハ、ソン・ミンギョン、チェ・ユンスル、チョン・ミナム、パク・ミンギョン、ファン・ジョンファンが出席した。「リミット」は史上最悪な誘拐事件の秘密の偽装捜査に投入された生活安全課の警官ソウン(イ・ジョンヒョン)が事件を解決するため、謎の電話を受けることから危機に晒される物語を描く犯罪スリラー映画だ。・チ・チャンウク&少女時代 スヨン、洗練された雰囲気のグラビア公開秋ファッションを披露・元2NE1のDARA、体重が37kgに驚きの変化を告白「放送終了後に10kg減った」(動画あり)
ユ・アイン&アン・ジェホンら出演、映画「ハイファイブ」5ヶ月間の撮影を終えてクランクアップ!
イ・ジェイン&ユ・アイン&アン・ジェホン&ラ・ミラン&キム・ヒウォンが出演する「ハイファイブ」が、5ヶ月間の撮影を終了した。映画「ハイファイブ」(監督:カン・ヒョンチョル)が11月7日にクランクアップした。同作は偶然、超能力を得た5人が、彼らの超能力をほしがる者たちに会って繰り広げられる物語を描く。「過速スキャンダル」「サニー 永遠の仲間たち」「タチャ-神の手-」「スウィング・キッズ」まで、独創的な演出力で作品性と大衆性を認められたカン・ヒョンチョル監督が、脚本と演出を担当して奇抜な設定の愉快な物語で帰ってくる。ここにイ・ジェイン、ユ・アイン、アン・ジェホン、ラ・ミラン、キム・ヒウォンが、個性満点のハイファイブ5人組として集まって好奇心を刺激する。イ・ジェインはテコンドー少女ワンソ役、ユ・アインが無職のギドン役に扮して魅力をアピールする。アン・ジェホンが作家志望のジソン役を務めて存在感をアピールし、ラ・ミランとキム・ヒウォンがそれぞれヤクルトマネージャーのソンニョと工場管理人のヤクソンとして出演して期待を高める。クランクアップ後、イ・ジェインは「いい監督、俳優と共にすることができて楽しかったし、ワンソというキャラクターを演技することができて嬉しかった。忘れられない貴重な経験だった。撮影が終わったのが残念だが、一方では早く映画館で観たい」とし、期待を表した。ユ・アインは「劇中の人物たちが1つとなっていく過程のように、同僚俳優たちと意味ある幸せな時間を過ごした。カン・ヒョンチョル監督の温かいリーダーシップのおかげで、深い信頼を持って現場に臨むことができた。撮影は終わったけれど、新しい始まりが開かれたような気分だ」とし、アン・ジェホンは「素晴らしいカン・ヒョンチョル監督と愛らしい俳優たちと共にした、ドキドキして楽しくてゾクゾクする時間だった。何よりも最高のスタッフの方々に感謝を言いたい」とし、特別な感想を伝えた。ラ・ミランは「大変な時期に無事に撮影を終えることができて感謝している。一緒に作業した監督、制作チーム、同僚俳優たちのおかげで楽しく撮影でき、長く記憶に残ると思う。愉快な現場の雰囲気がスクリーンにもそのまま伝わってほしい」とし、キム・ヒウォンは「ヒーロー5人が愉快なアンサンブルを成して、いつも笑いが絶えなかった。まるで楽しい遊び場のような現場だった。もう撮影が終わったなんて残念だ」と感想を伝えた。カン・ヒョンチョル監督は「すべての映画が挑戦の連続だが、『ハイファイブ』はデビュー以来最も大きな挑戦だった作品だ。寂しくないように一緒に挑戦してくれたスタッフたちと超能力者役を超人のような演技力で表現してくれた俳優たちと共にすることができて光栄だったし、感謝を言いたい。私たちの挑戦が、観客に楽しさにつながることを願っている」と伝えた。
イ・ジェイン、新ドラマ「コンクリートマーケット」の主人公に抜擢…11月にクランクイン予定
女優のイ・ジェインが、新ドラマ「コンクリートマーケット」の主人公に抜擢された。同作は、映画「コンクリート・ユートピア」を制作したCLIMAX STUDIOで制作するドラマで、パニックスリラー作品だ。イ・ジェインは2019年に韓国で公開された映画「娑婆訶(サバハ)」を通じて、一人二役を完璧に演じこなして印象深い演技を披露し、「第55回百想(ペクサン)芸術大賞」で映画部門の女性新人賞を受賞した。また、昨年8月に韓国で放送が終了したSBSドラマ「ラケット少年団」で、最年少で韓国代表を目指すバドミントン少女のハン・セユン役を務めて、初の地上波主演で女優として存在感を見せつけた。「コンクリートマーケット」は今年11月に撮影に入る予定だ。
イ・ジェイン「ラケット少年団」出演のためバドミントンを猛特訓“趣味でやるのとは大きな違いがあって…”
女優のイ・ジェインが、天才バドミントン少女のハン・セユンを演技した感想を語った。イ・ジェインは最近、ソウル江南(カンナム)区某所で行われたNewenとの取材で、SBS月火ドラマ「ラケット少年団」(脚本:チョン・ボフン、演出:チョ・ヨングァン)の終了記念インタビューを行った。「ラケット少年団」は、バドミントン界のアイドルを目指すラケット少年団の少年体育大会への挑戦記で、陸の端の農村で繰り広げられる16歳の少年少女たちのリアルな成長ドラマだ。「刑務所のルールブック」を執筆したチョン・ボフン脚本家の次期作として、放送前から話題を呼んだ。劇中でイ・ジェインは、バドミントンの代表選手である中学生ハン・セユン役を務めた。ハン・セユンは、最年少で韓国代表を夢見る少女で、小学6年の時にすでにシーズン全冠を達成した、着実な練習による努力型の天才である。イ・ジェインは「『ラケット少年団』という温かいドラマを撮影することができて、ハン・セユンという素敵なキャラクターを演技する機会をいただいてありがたかったです」とし、「『ラケット少年団』が視聴者の方々にとって、人生において一つの瞬間に残る作品になることを願っています」と思いを語った。イ・ジェインが演技したハン・セユンは、バドミントンの天才として描かれる。これは生まれ持った能力ではなく、もっぱら練習と必死の努力の結果である。彼女は「ハン・セユンというキャラクターは、大人びてしっかりとしている部分が多いです。これまでも私は多数の作品で大人びたキャラクターをたくさん演じてきただけに、そのような演技には自信がありました」とし、ハン・セユンと出会った瞬間を振り返った。また「ハン・セユンが選手としても、キャリア的にも、人間としても尊敬できる素敵なキャラクターなので、演技をする上でも良かったです」とつけ加えた。ハン・セユンというキャラクターが天才として描かれるだけに、イ・ジェインは現役バドミントン選手たちに匹敵するほどの練習量をこなしながら、試合のシーンを撮影しなければならなかった。彼女は「体力的な部分でもすごく努力しました。趣味でバドミントンをするのと、選手としてやるのとはやり方が大きく違っていました」とし、「特にステップを利用して効率的に移動しながら素早く動く方法を練習するのが、一番難しくて時間がかかりました」と説明した。約4~5ヶ月間、週2回以上バドミントンの練習を行ったイ・ジェインは、基本のステップからスイング、姿勢などを徹底的に練習した。これと同時に、ハン・セユンのキャラクターのモチーフになった東京五輪・バドミントン韓国代表のアン・セヨン選手のサポートも大きかったという。イ・ジェインは「最初にアン・セヨン選手がモチーフだと聞いて、映像をたくさん探して見ました。劇中でセユンがセレモニーをするシーンも、アン・セヨン選手が実際に踊ったダンスです。アン・セヨン選手をはじめ、他の選手の方々も本当に尊敬しています。一生懸命に習ったつもりですが、そのような部分がきちんと表現されたのかは自分ではよく分かりません」とし、「今回の五輪でのバドミントンの試合も、他の俳優たちと一緒に見ました。バドミントンを知ってから見たので、試合にもっと集中することができました」と話した。イ・ジェインが演技したハン・セユンは、バドミントンに対しては限りなく厳しいが、同時に同年代の友達と友情を学んでいきながら成長していく16歳の少女そのものだ。これに対して彼女は、「最初は冷徹で自己中心的に描かれていたセユンが、半ばからは穏やかになるように努力しました。同年代の子たちのような姿です」とし、「主演に対するプレッシャーもあったけれど、これも大きな機会ですし、感謝すべき部分だと思いました。私のような年齢でキャラクターの特性が強い役を演じることができたことが嬉しかったです」と話した。「ラケット少年団」は、バドミントンを前面に押し出したスポーツジャンルであるだけに、練習や試合のシーンが多く登場した。ここでチョ・ヨングァン監督の演出が光を放った。重要な試合のシーンでは、選手だけがスポットライトを浴び、周りの観客席が暗転したり、ラリーのシーンにフォーカスを当てて緊張感を醸し出した。イ・ハンソル(イ・ジウォン)の試合のシーンでは、CGによりハン・セユンが一緒にコートに立っているシーンのように演出し、注目を集めた。これに対してイ・ジェインは「個人的にニュージーランドでやった国際試合のシーンが一番記憶に残っています。1番大変で、一生懸命に撮ったシーンです」とし、「普段の試合のシーンでは、他の『ラケット少年団』の試合があるので休憩時間がありましたが、国際試合は私1人で休む暇もなく撮りました。『セユンがこんなにバドミントンが上手なんだ』ということを見せるシーンだったので、緊張してドキドキしました」と振り返った。これと共にイ・ジェインは「ラケット少年団」の名シーンを聞くと、「ドラマ自体にきれいなシーンや風景がたくさん登場するので、1つを選ぶのは難しいですね」としながらも、「ユン・ヘガン(タン・ジュンサン)とタンスの中で会話するシーンが1番良かったです。最初はタンスの中で一体何の会話をすればいいんだろうと緊張したけれど、学生ならではの初々しい初恋のシーンが美しく収められたようで嬉しいです」と答えた。