C-REAL
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C-REAL、16日に新曲「Sorry But I」を発表“歌唱力で勝負したい”
C-REALが16日午前0時、バラード新曲の「Sorry But I」を発表した。この曲は歌手ソ・ヨンウンとチョンヨプの「この嘘みたいな言葉」、フィソンの「一年なら」などに手掛けたキム・セジンとソ・ジョンジンが、再びタッグを組んで作った曲。アコースティックピアノの旋律を中心にフォークロックの雰囲気とアナログシンセを融合させ、叙情的なメロディーとグルーヴィーなリズムが特徴的である。C-REALのプロデューサー兼作詞家であるチェ・カブウォンは、不器用な恋に悩む少女の心を率直かつ感覚的な歌詞で表現した。C-REALの所属事務所は「デビュー以来注目されていた歌唱力をこの曲で遺憾なく発揮している。平均年齢17歳という若さを思わせないほど、抜群の歌唱力をアピールしつつ、メンバーそれぞれの個性的な歌声と豊かな表現力を余すところなく発揮できた」と自信満々に述べた。
「JOMA JOMA」でカムバックするC-REALの悩み?
ガールズグループC-REAL(シリアル)が再び悩んでいる。食事の代わりに食べる「シリアル」よりも有名になると宣言したC-REALが、2枚目のミニアルバムを通じてメンバーの名前を知らせることに努力すると述べた。ガールズグループブームの中で昨年10月、チェ・ガブォン、キム・ドフン、勇敢な兄弟、シンサドンホレンイなど有名作曲家の支持を得てデビューしたC-REAL。初のミニアルバムのタイトル曲「No No No No No」でグループの名前を知らせ、今は人名検索に「シリアル」を入れると、「ガールズグループのC-REAL」が一番上に表示されるなど目的は達成した。でもまだメンバーの名前と顔をよく知らない人が多いのが現状だ。それもそのはず、まずメンバーたちは本名ではない芸名を使っているし、Lenny(レニ)とRe Dee(レディ)は名前が類似していて見分けがつかない。C-REAL自らも、自分たちの顔と名前をよく区別できない人が多いという点は認めた。「No No No No No」がR&Bリズムのバラード曲であるために、10代よりは20代にアピールするしかなく、歌詞の内容も大人っぽい感じなので比較的C-REALらしくこなすのが難しかった。 そのため、2枚目のミニアルバムのタイトル曲「JOMA JOMA」は身近な感じを与えることを目的とした。「No No No No No」が20代にアピールする洗練された曲であるならば、「JOMA JOMA」は10代の少女感性を刺激する歌なので、メンバーたちは大きく期待している。「『JOMA JOMA』はミュージカル「グリース」を連想させます。振り付けもパートナーと呼吸を合わせる方向で作りました。タップダンスの振り付けも登場します。そしてブラスバンドも参加するので、全体的に楽しい雰囲気です。ヘアスタイルと衣装も曲の雰囲気に合わせて演出しました。歌詞も少女の感性をアピールするには十分なので、今回はメンバーを知らせたいという目的が達成できると思います」C-REALは自分たちのスタイルに相応しい衣装やヘアスタイルのコンセプトを決めて、メンバー一人一人の魅力を知らせることに注力するつもりだ。まず、CheMi(ケミ)はデビュー当時のミディアムショートのヘアスタイルを維持した。 Effie(エフィ)はメンバーの中でタップダンスが一番上手。ミュージックビデオで少し見えたタップダンスの動作の主人公はEffie。今回のアルバムでAnn Jはキュートな魅力、 Lennyはシックな魅力をアピールするつもりだ。そしてRe Deeは、アルバムに収録されている「気に入るんだから」でラップの実力を誇り、ユニークな声で自分のイメージを知らせることに努力する計画だ。 彼女らが今回のアルバムに自信を見せているもう一つの理由は、オバケ騒動があったからだ。C-REALは2枚目のミニアルバムをレコーディングする途中、オバケが登場したといった。普通、レコーディング中にオバケを見ると、そのアルバムは大ヒットするという俗説がある。C-REALは最近のインタビューで、ちょっと怖いけど成功の予感がするオバケの話を聞かせてくれた。 「レコーディング途中にエンジニアさんがどこかでドアを叩く音が聞こえると言いました。でも私たちは動きませんでしたし、レコーディング室のなかには私たち以外は誰もいませんでした。とても不思議でした。もう一つは、私たちの振り付け室には監視カメラがあるんですが、人が動く時にだけ作動します。ところが、人がいない夜に何回も作動したと聞きました。会社の方から振り付け室にはオバケがいるという話を聞きました。その分、今回のアルバムはいい予感がします」C-REALに次の悩みは何かと聞くと、みんな口をそろえて音楽番組で1位になることだと話した。多くの歌手が激しく競争しているだけに、音楽番組の1位は決して容易ではないだろう。そして歌手なら必ず達成したい目標でもあるだろう。彼女たちの悩みは最初から「どうすれば音楽番組で1位になれるか」かもしれない。でもC-REALは自慢はしないと言った。焦ったり苛立ったりもしないと言った。1位に向ってひたすら頑張れば、多くの人々は自然にC-REALがどんなグループなのか、どんな人々なのかを知るようになるからである。 「1位になった私たちの次の目標はアシアツアー、ヨーロッパツアー、ワールドツアーです。それが出来る日まで頑張ります」
C-REAL、初々しさが増して活動再開
平均年齢17歳のガールズグループC-REALが、いっそう初々しさを増して帰ってくる。 C-REALは7日にミニアルバム「Love Diary」をリリースし、本格的な活動を再開する。今回のメイン曲「JOMA JOMA」は、より愛らしさが増したC-REALを楽しめるように企画・制作された曲で、C-REALは夢見る男性に向けての期待と胸のときめきを表現した。また同曲は、日本のトップアイドルAKB48の曲を手がけることで有名なPJと、IUとKARA、そしてSS501のアルバムを手がけた作曲家ハン・ソンウォンが共同で制作し、チェ・ガプウォンプロデューサーが歌詞を担当した。 アルバムにはメイン曲以外にも、メンバーそれぞれの個性と魅力が光るポップバラード「好き?愛してる?」と、コンセプチュアル・ダンス曲「気に入ったよ」など計6曲が収録されている。先立って公開されたタップダンスを踊る予告映像は、C-REALの復帰に対するファンの期待をいっそう高めた。C-REALは、8日にケーブルテレビMnetの「M countdown」で「JOMA JOMA」を初披露する。
C-REAL、活動再開のコンセプトは“少女の秘密の日記”
「少女たちの秘密の日記、一回読んでみますか?」平均年齢17才を少し超えている5人組ガールズグループ「C-REAL(シリアル)」(CheMi、Re Dee、Effie、Ann J、Lenny)が帰ってきた。昨年10月、歌謡界に初めてデビューして以来5ヵ月ぶりだ。C-REALは7日、2ndミニアルバム「Love Diary」を発売し、男性ファンたちの心をくすぐる計画だ。彼女たちが出すアルバム「Love Diary」は、少女の恋の物語が隠されている秘密の日記だ。愛する人の前でハラハラしてドキドキする心が込められている。「少女の秘密の日記をコンセプトにしました。少女のハラハラする感性がそのまま入っていると考えてください。それで、振り付けも『ジョマジョマ(ハラハラと言う意味)ダンス』と名付けました」また、C-REALは2日、主要音楽サイトとYouTubeを通じて、ニューアルバムのタイトル曲「JOMA JOMA」を公開した。動画の中のC-REALは色とりどりのカラフルなタップシューズを履いて軽快なタップダンスを披露しており、さらに可愛らしい魅力アピールした。「昨年デビューした時は、舞台での表現力が少し足りなかったと思います。ですが、今回のアルバムでは表現力にこだわりました。私たちのステージを見れば、少女漫画やミュージカル『ギリシャ』を思い出すと思います。このタップダンスがC-REALの活動再開のとっておきです」活動再開のアルバムには「JOMA JOMA」以外にも童謡「3匹のくま」をモチーフにした「気に入る」と「好き?愛してる?」など、5曲が収録されている。人気プロデューサーであるチェ・ガブォンと作曲家であるハン・サンウォンなどがアルバムに参加し完成度を高めた。C-REALは海外進出のため日本語勉強にも励んでいる。また、今年、音楽番組1位と新人賞を目指して一生懸命頑張ると語った。歌う時や話す時は少女の感性があるが、明確な目標意識を持っているところはすでに女性だ。「今年、地上波音楽番組で1位になって、新人賞も受賞したいです。見守って下さい」