STREET DANCE GIRLS FIGHTER
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「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」最初の脱落チームが決定…マスター陣も涙(動画あり)
Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」の最初の脱落チームはLa Chicaだった。韓国で12月12日に放送された「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」第4回では、「1vs1パフォーマンス・マッチアップミッション」の結果発表と共に、仮面の中のダンサーたちの正体が公開された。最終結果によって、チームLa ChicaとチームHOOKが脱落バトルで対決した中、La Chicaが最初の脱落チームとなった。この日の放送は、最高視聴率1.3%(AGBニールセン首都圏、有料基準)を記録し、その中でも女子10代は全チャンネル1位を達成し、Z世代の熱い反応を証明した。この日の放送では、2組が仮面を被って1つのステージで対決する「1vs1パフォーマンス・マッチアップミッション」が行われた。これに先立ち、合同区間のダンスのディレクターを決める争奪戦が繰り広げられ、チームJAM REPUBLIC、BEBE、1MILLIONがそれぞれBTS対決、BLACKPINK対決、SEVENTEEN対決の合同区間の振付ディレクター権と共に加算点を獲得した。続いて行われた「1vs1パフォーマンス・マッチアップミッション」では、マスクの中のダンサーたちの正体が明らかになり、スリリングな展開を見せた。マスクを外すとダンサーたちの豊かな表情が見え、ダンスがさらにいきいきとしたものになり、マスターたちも歓声をあげた。最も互角の対決に評価されたBLACKPINK対決では、クリエイティブな振り付けを披露したチームMANNEQUEENとBEBEのステージが感嘆を誘った。続いて、チーム1MILLIONとチームLa ChicaのSEVENTEEN対決が公開され、会場を熱く盛り上げた。マスターのBADAは「『STREET DANCE GIRLS FIGHTER2』ではなく、『STREET WOMAN FIGHTER』で見るような対決だった」とコメント。BTS対決では、華麗なテクニックのJAM REPUBLICとウィットに富んだチームHOOKがステージを飾った。「1vs1パフォーマンス・マッチアップミッション」は、対決別の最終結果によって最初の敗退チームが発生するミッションであるため、さらに緊張感を高めた。最終結果、1MILLIONが総得点1,000点で1位を獲得した。一方で、「1vs1パフォーマンス・マッチアップミッション」で敗れたチームMANNEQUEEN、La Chica、HOOKは自動的に敗退候補になった。その中でも敗退バトルに直行したのは、最終順位が最も低いチームLa ChicaとHOOKの2組だった。脱落バトルは、観客として入場したダンサーたちの評価のもと、5戦3勝制で行われた。団体戦である第1ラウンドは、強烈なカッコよさで雰囲気を圧倒したチームHOOKが勝利し、続いてエースバトル第2ラウンドが行われた。チームLa Chicaのチョン・ホヨンがドリンクシャワーまで浴びるパフォーマンスで歓声を浴びたが、唯一のポッパーであるイ・ガヒョンの壁を越えられなかった。追い詰められたチームLa Chicaは、第3ラウンドのデュエットバトルでイ・ヒョンソとキム・ユギョンが幻想的なロックダンスを披露し、チームを勝利に導いた。彼女たちのステージに、マスターのGabeeが涙を見せる場面もあった。第4ラウンドは、マスターリーダーたちも入りこませたリーダーバトルだった。最終結果、チームHOOKが3:1で勝利し、チームLa Chicaが最初の敗退チームとなった。チームLa Chicaのリーダーであるパク・ソユンは「応援してくださったすべての方と、(SOLIDという)良い縁を作ってくれてたことに感謝している。マスターの皆さんも良い経験をさせて頂いて感謝している」と最後の挨拶をして涙を流した。これにマスターのGabeeもグッと来る表情を見せ、RianとSimeezは最後まで頑張った10代のダンサーたちに拍手を送った。特にチョン・ホヨンは涙で言葉に詰まりながらも、「私がエースバトルに出ると言ったけれど、前には『STREET DANCE GIRLS FIGHTER1』の出演者がいるし、横を見たらJAM REPUBLICのマスターの皆さんがいて、とても緊張した」というキュートな感想で笑いを誘った。イ・ヒョンソは観客席にいたKLWCのキム・ダウンを見ながら「私が『STREET DANCE GIRLS FIGHTER1』を見てロックを始めた。(キム・ダウンの姿を見て)ロックというジャンルの魅力にハマって始めたけれど、今回のバトルを経験することが出来て感慨深かった」と語った。夢を目指す10代のダンサーたちの純粋な情熱と愛らしい魅力が視聴者の心を掴み、感動を誘った。チームLa Chicaが「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」の最初の脱落チームに決定した中、生き残った5チームはセミファイナルであるガールズグループの振り付け創作ミッションに挑戦する。
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」中間評価でBEBEが1位を獲得!バダから心強いアドバイスも(動画あり)
Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」が、チームの名前をかけた初のパフォーマンスで成長ストーリーを描いた。5日に韓国で放送されたMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」第3回では、1対1パフォーマンスマッチアップミッションが本格的に始まった。これに先立ち、チーム対抗戦の序幕を知らせる中間評価である振り付け創作ミッションが繰り広げられ、緊張感を高めた。同日の放送は最高視聴率1.4%を記録した。(AGBニールセン首都圏、有料基準)特に、最初のミッションが始まると同時に視聴者の期待が高まり、好視聴率を収めた。各チームのリーダーも決まった。チーム1MILLIONではユン・インジョンがリーダーになり、BEBEではイ・ガヨン、HOOKではソ・チェヒョン、JAM REPUBLICではパク・ウヌ、La Chicaではパク・ソユン、MANNEQUEENではキム・スジョンがそれぞれリーダーを務めることになった。リーダーたちが主導する中、本格的に練習を始めた6組が中間評価のために一堂に会した。K-POPダンス創作ミッションは、マスターではなくダンサーたちの評価で順位が決まるということでより一層緊張感が高まった。最初に出た多国籍チームJAM REPUBLICは、言語の壁を克服し、BLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU」のパフォーマンスを披露した。次に登場したBEBEは、マスターにそっくりな強烈なパフォーマンスで好評を博した。それから息ピッタリのパフォーマンスを誇る1MILLION、ソテジワアイドゥルの「教室イデア」でストリートなムードを演出したHOOK、少女時代の「Oh!」を選曲したLa Chicaのステージが続いた。最後にMANNEQUEENはWanna Oneの「BOOMERANG」を選曲し、ヒップホップとワッキング、コレオグラフィーの調和を見せてくれた。チームとして披露する初のパフォーマンスであるだけに、残念なミスも相次いだ。続いた自己評価では「発表会のようだった」「パフォーマンスをまともに見せてくれなくて短所を挙げることもできない」などの厳しいコメントが続いたが、それと同時に今後の可能性に期待が高まるステージでもあった。分離された空間でダンサーたちを応援していたマスターたちは「私たちのチーム名がつけているので妙な気分だ」と口をそろえた。1位はBEBEだった。マスターのバダはチームBEBEの控え室を訪れ、「すごい!」と絶賛しながらも「フィードバックするとすれば、他のチームから『ありきたりだ』という言葉が出たじゃないか。私も『ありきたりだ』という言葉に胸が痛んだ。でも、他の人が当たり前だと思うことを世界で一番上手くこなしてこそ、そういう言葉が出なくなると思う。私は『STREET WOMAN FIGHTER2』に出演して、色々な挑戦をした。あまり安定志向に頼り過ぎないでほしい」とアドバイスした。それから1対1パフォーマンスマッチアップミッションが本格的に始まった。中間評価の順位でBLACKPINK対決(BEBE vs MANNEQUEEN)、BTS対決(JAM REPUBLIC vs HOOK)、SEVENTEEN対決(1MILLION vs La Chica)が決まった中、本格的なミッションを控え、合同区間の争奪戦が繰り広げられた。先にSEVENTEEN対決で1MILLIONとLa Chicaが激しく対立し、1MILLIONが勝利して合同区間のダンスディレクター権とベネフィット100点を獲得した。来週の放送では、まだ終わっていない4チームの合同区間争奪戦が繰り広げられる。それだけでなく、最初の大衆評価ミッションとして話題になった1対1パフォーマンスマッチアップミッションが予告され、期待を高めている。「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」は、韓国で毎週火曜日の午後10時に放送される。
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」日本からの挑戦者も登場!マスターたちが絶賛
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」で、海外からの挑戦者が登場した。韓国で28日に放送されたMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」第2話では、ワールドクラスの10代のダンスクルーを誕生させるための、マスターたちの激しい引き抜き戦争が続いた。Humbleはバトルダンスを披露し、周りを驚かせた。マスターであるBEBEのBADAは「すごくかっこいい。何でこんなにドキドキするんだろう」と喜びを抑えられない様子だった。ユンジは「実は、下に降りて一緒にバトルしたかった」と感心した。BEBEは「私が『STREET WOMAN FIGHTER2』で多くの人をドキドキさせたじゃないか。初めて私がドキドキした。本当に冗談ではなくて、『これが戦慄というものなんだ』と思った。私たちBEBEが欲しがっていることだけは知ってほしいです」と愛情をアピール。HumbleはMANNEQUEENを選択した。ダンス経歴13年のオーストラリアから来た少女シエナは、オーストラリアのチャンピオンだという。Gabeeは「すごく上手いみたい、この子」と期待を表した。シエナは「韓国でも全て勝つ。私を含めて」と堂々とした抱負を語った。シエナのダンスを見たマスタークルーは、驚きの表情を見せた。シエナはオールインで合格し、彼女はJAM REPUBLICを選んだ。JAM REPUBLICのKirstenは「グッジョブ、シエナ」と嬉しそうな表情を見せた。日本から来たミヤビは、TSUBAKILLのYUMERIと親交があるという。彼女は「YUMERIさんから、まずDM(ダイレクトメッセージ)で声をかけていただいたのがきっかけで、お仕事のお手伝いをさせてもらった。相談がある時は、いつもYUMERIさんに相談して、普段から仲良くしてくださる」と話した。ミヤビのステージを見たリア・キムは「YUMERIが初めて韓国に来た時、1MILLIONに来たことを知っている?」と尋ね、「一緒にやってみたらいいと思う」とラブコールを送った。MANNEQUEENのREDLICは「実はSNSで本当にたくさん見ているし、本当にファンだ。一緒にしないといけないと思う」と愛情をアピール。それを聞いたリア・キムは「フラーティング(Flirting、相手を誘惑すること)」とブーイングを送り、笑いを誘った。ミヤビはJAM REPUBLICを選択し、REDLICは「全部持っていかれた。JAM、嫌い」と述べた。
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」がスタート!Harimuは参加者からマスターになって登場
ダンサーのリア・キムがHarimuに言及し、「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」の挑戦者たちを応援した。韓国で21日に放送されたMnetバラエティ番組「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」では、マスター軍団と10代のダンサーたちの初対面に続き、本格的なチーム選抜戦が繰り広げられた。MCのカン・ダニエルは「10代の少女たちのダンスが再び始まる」と挨拶。彼が登場すると、参加者たちは歓声を上げ、イケメンだと叫んだ。今回の「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」は中学生から高校生、そして個人としても参加することができる。続いてカン・ダニエルは海外からも挑戦が可能であり、約30ヶ国から約2,000人の応募者が集まったと説明した。クルーのJAM REPUBLICが登場すると、涙を見せる参加者も。続いてHOOK、1MILLION、MANNEQUEEN、La Chica、そしてBEBEまで素晴らしいダンスを披露し、参加者が歓声を上げた。AIKIは「参加者たちは、どうして皆こんなにキレイなの? 花畑じゃないの? 水をあげないと」と伝え、Gabeeは「あの覇気が懐かしい」とコメント。また、「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」シーズン1に参加者として出演していたHarimuについて、リア・キムは「皆さんの未来になるかもしれない」と語り、挑戦者たちを歓喜させた。
AIKI、シーズン1に続き「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」に出演“Mnetに愛されていると思った”
AIKIが「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」に出演した感想を語った。21日、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテルでMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」の制作発表会が行われた。この日のイベントには、プロデューサーのファン・ソンホ、チョン・ギョンウクと1MILLIONのリア・キム、BEBEのBADA、HOOKのAIKI、JAM REPUBLICのKirsten、La ChicaのGabee、MANNEQUEENのFunky_Yが出席した。本日(21日)韓国で放送がスタートする「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」は、韓国を超え、世界のダンスシーンを覆す10代のダンサー発掘への旅路を描く。シーズン1に続き、シーズン2にも出演することになったAIKIは「Mnetが私を本当に愛しているんだと思った。私もとても愛している」と話し、笑いを誘った。続けて「実は『STREET DANCE GIRLS FIGHTER』に出演してとても多くのことを経験し、一方では私の姿に後悔する部分もあった。実際、このように一緒にしながら負担感がなくはなかった。でも、出演者たちを考えた時、教えた経験が多いので教えられることも多いと思った。また、この子たちは私のように後悔せず、最善を尽くしてほしいという気持ちでGabeeと一緒に出た」と伝えた。また、彼女は「実はシーズン1に出演した人々は、私たちのようにダンスが上手になりたくて自分を説明したり、アピールすることをとても恥ずかしがっていた。ところが、今回はとても話し上手で色々なキャラクターがあって面白い人が多い。一人一人が才能もあって面白い人が多くて、参加者に集中できる時間が長くなるのではないかと思う」と話し、期待を示した。Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」は、韓国で本日(21日)午後10時に放送がスタートする。
【PHOTO】AIKIからリア・キムまで「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」制作発表会に出席
21日午後、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテルでMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」の制作発表会が行われ、AIKI、1MILLIONのリア・キム、BEBEのBADA、La ChicaのGabee、MANNEQUEENのFunky_Y、JAM REPUBLICのKirsten、ファン・ソンホプロデューサー、チョン・ギョンウクプロデューサーらが出席した。・「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」優勝チームTURNS、高校生とは思えぬ実力に絶賛の声BTS&カン・ダニエルさんも・「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」シーズン2の制作が決定!参加者の募集もスタート
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」シーズン2の制作が決定!参加者の募集もスタート
Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」がシーズン2を制作する。Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」は9月4日、公式報道資料を通じてシーズン2の制作を確定し、「本日(4日)から参加者募集を開始する」と明かした。「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」は「STREET WOMAN FIGHTER」の10代バージョンで、10代たちの創意力と実力に基づき、「STREET WOMAN FIGHTER」とはまた異なる魅力で視聴者の心を狙った。10代ならではの斬新さとトレンディーな面で多くのファンを獲得、「STREET WOMAN FIGHTER」の人気と話題性をそのまま受け継ぎながら非ドラマTV話題性ランキングで1位を記録するなど、Mnetのメガヒットコンテンツが新しく誕生したことを知らせた。今回のシーズン2では、クルーから個人に募集対象を拡張、より多様な魅力の実力者が登場すると期待されている。クルーを選抜したシーズン1と違って、ダンスを愛する10代ならクルーや個人であることに構わず自由な志願が可能だ。再びダンスシーンを盛り上げるガールズダンサーを発掘する「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」に期待が高まっている。Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER2」の制作陣は「視聴者の熱い愛情のおかげでシーズン2を制作することができた。ひたすらダンスという一つの才能だけでK-ダンスシーンの拡張を率いるWorld Class Teenagerたちの参加と関心をお願いする」と伝えた。
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」出演NEWNION&アマゾン&K.L.W.C、グラビアで番組のビハインドストーリーを明かす
話題の中で放送が終了したMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」に出演したアマゾン、NEWNION、K.L.W.Cのグラビアが公開された。「COSMOPOLITAN」は最近、アマゾン、NEWNION、K.L.W.Cのグラビアを披露した。トレンディな振り付けで最終準優勝を獲得したNEWNION、メンバーそれぞれの実力やユニークなパフォーマンスで大きな話題を呼んだアマゾン、愛らしい魅力と強力なバトルの実力で支持を得たK.L.W.Cは、それぞれグループの雰囲気に合わせた集合グラビアで存在感を見せた。第1回から完成度の高いパフォーマンスで視聴者を魅了したアマゾンは、惜しくもワンチームパフォーマンスミッションの後に脱落したが、K.L.W.Cとの脱落バトルで個人の優れた実力をアピールした。リーダーの1:1バトルに対して、パク・ヘリムは「『楽しんできてね』という言葉を100%受け入れて踊りました。元々私は踊る時に何も見えないんです。『ここには私しかいない! 私が制覇する!』と考えるのですが、その日は心を落ち着かせて自分のダンスを見ている一人ひとりを見ながら、自分がどんな空間で踊っているか自覚しながら踊ったと思います。本当に幸せでした」とし、当時の気持ちを語った。また、「ヒールを履いたのは(カッコよく見せるためではなく)あまりにも興奮してはいけないと思ったからです。ヒールを履いたら、体を考えてでも穏やかにやるんじゃないかと思ったんです」と秘話を打ち明けた。パク・ヘリムは「私たちのチームカラーを見せようという目標は達成できたと思います。チームカラーが作られるというのは本当に難しいことなんです。チームカラーを見つけられず、チームが解散する場合もありますから」とし、アマゾンチームに対する愛情を表した。放送の序盤にクルー選抜戦で脱落し、相次いで3回もバトルをして危機を迎えたが、最終的に2位を獲得したNEWNIONは、「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」で最も意外性のあるストーリーを持つチームだ。相次いで脱落バトルを行った状況についてキム・スヒョンは「自分たちが何か間違っていたようだけど、マスターたちはみんな称賛してくれるから、何が間違っているか分からなかったんです」とし、大変だった当時の心境を打ち明けた。イム・ジウォンは「私たちがバトルに自信があると言ったから、脚本家さんたちがわざとこのような状況を作ったのかと思うほどでした。その時は本当に大変だったんですけど、結局私たちはWAYBに行く運命だったと思います。やればやるほど、WAYBのマスターの方々と私たちの色が合うように思いました」と話した。リーダーのファン・ソヨンは「私たちは『Weapon』で美しいものをやって、『Autobahn』でかっこいい姿を見せました。ファイナルステージで私たちのチームカラーも見せたし、バトルで個人の腕前も全部見せました。NEWNIONが最もたくさんのものを見せたクルーではないかと思います」とし、終了の感想を語った。彼女たちは全員ソウル公演芸術高等学校第11期の同級生で、誕生日も5人中の4人が7月である。「メンバーたちの性格は似ているか?」という質問に、イム・ジウォンは「みんな前に出たり、気分を外に出すのが苦手な性格です」と答えた。キム・ミンジは「ファイナル生放送の後、『STREET DANCE GIRLS FIGHTER』のホームマスターの方々が待っていたのですが、私たちは逃げました」とし、可愛らしいビハインドを伝えた。全員それぞれ異なる地域の出身で、バトルで会ってチームを結成したK.L.W.Cは、1回目のオーディションステージで華やかなサンバで視聴者たちを魅了したチームだ。リーダーのイ・チェリンは、「もともとカッコいいステージと衣装を準備したけれど、どう考えてもこれは違うと思ってサンバに変えました。約6時間ほどで準備したステージです」と語った。キム・ヘリンは「私たちは、『振り付けを作ろう!』と言ってやるとうまくいきません。遊びながら軽い気持ちでやった時に上手になるんです」とし、チームの雰囲気を伝えた。1回目のオーディションの直後、Monikaのリクエストで行われた即興の個人パフォーマンスに対して、キム・ヘリンは「私が『どんな音楽でもかまわないのでお願いします!』と言ったんですけど、ちょうど『One Night Only』が流れたんです。その瞬間にメンバーたち全員で目を合わせました。『これは言うこと無しね。強烈なステージを見せられる』と思いました」とし、当時を振り返った。ワンチームパフォーマンスの後、アマゾンと繰り広げた脱落バトルで活躍したキム・ダウンは「当時、ヘリンが考えていたハンドシンクと私が考えていたものと、種類が違いました。私たち2人が目を合わせながらティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)する場面でも、ヘリンはこれをして、私はあれをしてという感じで。だから私がヘリンの動作をコピーしたんです。彼女がフロアに行ったら、私も一緒についていく形にです。それが2人が上がったり下がったりする形になったのです」とビハインドを伝えた。
「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」優勝チームTURNS、高校生とは思えぬ実力に絶賛の声“BTS&カン・ダニエルさんも…”
最高の女子高生ダンサーを選ぶMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」の初代優勝は、YGXのダンスクルーTURNS。彼女たちは女子高生という事実が信じられないほど、素晴らしい実力とステージ構成で人々を魅了し、「TURNSがターンズした」という好評を得た。TURNSのリーダーであるチョ・ナインは最近、OSENとの書面インタビューで「実力とは関係なく、運も大きかったと思います。ラウンドごとに選曲が良く、一緒にやるメンバーがとても良かったのでぶつかることなく、スムーズにできました。今回の優勝がすべてではなく、この機会を土台にもっと高いところに挑戦するTURNSになりたいです。この過程をそばで支えてくださった皆さんに感謝しています」と優勝の感想を語った。優勝が目標だったが、他の錚々たるチームを見て、早くに脱落すると予想していたという。しかし「自ら満足できるステージを作ろう」という気持ちで、ラウンドごとに最善を尽くし、優勝という貴重な結果を得た。ファイナルでTURNSは、総合984点でNEWNION、K.L.W.C、Mis Molly、Brand New Child、FLOORを抑え、1位になった。彼女たちには賞金1千万ウォン(約100万円)と、10代向けの金融サービスの広告モデルになるチャンスが与えられた。パク・ナンジュは「賞金はみんなで分け合うことにしました(笑)」とし「優勝した後、親戚や昔の友達から本当にたくさん連絡が来ました。特に親が私たちを自慢に思ってくれています。プライドが高くなったと言われて、内心嬉しかったです」と喜びを表した。「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」は「STREET WOMAN FIGHTER」に劣らない話題性と見どころで視聴者を魅了した。BTS(防弾少年団)のメンバーたちもファイナルステージを本番死守(リアルタイムで視聴すること)したと、SNSで写真を残したほど。MCを務めたWanna One出身のカン・ダニエルも、称賛を惜しまなかった。キム・ナヒョンは「BTSさんがリアルタイムで観てくれていたという話を聞いて、胸がいっぱいで光栄でした。尊敬するアーティストの方々が私たちのステージを観てくれていたなんて、本当に光栄でした」とし「『STREET DANCE GIRLS FIGHTER』を最初から最後まで見守ってくださったカン・ダニエルさんも、これまで多くのステージを観てきたと思いますが、私たちのことを褒めてくださっていると聞いて、とても光栄で嬉しかったです」と感激した。――優勝の感想はいかがですか? 最初から優勝が目標でしたか? また、どのくらい自信がありましたか?チョ・ナイン:これは実力とは関係なく、運も大きかったと思います。ラウンドごとに選曲も良かったですし、一緒にやるメンバーがとても良かったのでぶつかることなく、スムーズにできたと思います。今回の優勝がすべてではなく、この機会を土台にもっと高いところに挑戦するTURNSになりたいです! このプロセスにおいてそばで見守ってくださった皆さんに感謝しています! 最初から優勝が目標でしたが、他のチームを見て、私たちに足りない面も大きく感じていたので、正直早くに脱落すると思っていました。しかし、私たちの目標は自分たちで満足できるステージを作ることだったので、ラウンドごとに最善を尽くす自信はありました。――BTSのメンバーもリアルタイムで視聴していたそうですが、どんな気持ちですか? 人気を実感していますか?キム・ナヒョン:BTSさんがリアルタイムで観てくださっていたという話を聞いて、とても嬉しくて光栄でした! 私たちが尊敬していたアーティストの方々が、私たちのステージをご覧になっていたなんて、本当に光栄です。――1千万ウォンの賞金は何に使いたいですか? また、優勝した後、周りの反応はいかがでしたか?パク・ナンジュ:賞金はみんなで分け合うことにしました(笑)。多分、それぞれ意味のあるところに使うんじゃないですか? 優勝した後の周りの反応は、まず親戚や昔の友達からたくさん連絡が来ました。特に親が私たちのことを自慢に思ってくれていて、プライドが高くなったと言われて、私たちも内心嬉しかったです。――どのようなステージを作りたかったですか? 最も力を入れた部分は?キム・チェウォン:私たちは毎回、他のチームが挑戦しないコンセプトと振り付けを考えていました。正直、どれか1つを選ぶことができないくらい、すべてのステージに私たちのすべてを注ぎ込んで、念入りに作りました。そしてメンバー5人がそれぞれ目立つステージを作るために努力しました。――記憶に残る審査評価はありましたか? YGXのメンター(指導者)たちは、どのような言葉でリードしてくれましたか?ソン・ヒス:「TURNSがターンズした」。私はこの評価を聞いた当時の気持ちが忘れられません。第2の誰かではなく、第1になったという評価は本当に光栄で、胸がいっぱいです。――ファイナルの時、カン・ダニエルさんも「これまで見たことのないステージ」とし「大胆な爆発力と没入感もあって、優れたクオリティ」と絶賛していましたね。キム・ナヒョン:「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」を最初から最後まで見守ってくださったカン・ダニエルさんは、今までたくさんのステージを観てきたと思いますが、褒めてくださってとても光栄で嬉しかったです。――TURNSの魅力と強みは何ですか? 優勝の秘訣は?パク・ナンジュ:TURNSは飾らない姿が最も大きな魅力だと思います。外から見えるものに集中するよりは、本当に私たちが楽しく面白く、上手くやりたくて、ダンスに情熱を注ぐ姿が魅力的に映ったのではないかと思います。――女子高生ダンサーに対する偏見を破った感想はいかがですか? 今後「STREET WOMAN FIGHTER」の新しいシーズンに出たいですか?キム・チェウォン:「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」が始まる前、多くの方から「子供たちの喧嘩になりそうだ」という反応がありましたが、むしろ女子高生たちの覇気と挑戦的な姿をお見せしたかったです。もしも「STREET WOMAN FIGHTER」の新しいシーズンができたら、今のメンバーたちとまた一緒に挑戦してみたいです! その時は、それぞれがもっとレベルアップしていると思うので、もっと自信があります。
BTS(防弾少年団) ジョングク、Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」出演チョ・ナインの創作振付をカバー!投稿に熱い反応
BTS(防弾少年団)のジョングクが特別な振り付けカバー映像を公開した。彼は本日(5日)、自身のInstagramに「もう僕も体が重いですね」というコメントとともに「Bare Wit Me」のダンス映像を掲載した。この振付は、ケーブルチャンネルMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」に出演した高校生ダンサーのチョ・ナインの創作振付だ。これを見たJ-HOPEは「COOL」というコメントを残した。これとともにジョングクは、チョ・ナインのアカウントをタグ付けした。チョ・ナインは彼の映像を共有して100点の文字と驚いた顔の絵文字を付け加えた。完璧なパフォーマンスにネットユーザーも熱い反応を見せた。先立ってジョングクは「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」の放送当時、視聴者であることをアピールした。チョ・ナインが自身のYouTubeチャンネルを開設するにあたって、チャンネル名をInstagramで募集すると、ジョングクがコメントを残し「Have a good nain」というセンス溢れる名前を提案した。チョ・ナインはソンドク(成功したオタク)だった。彼女は先月16日、YouTubeチャンネル「Diggle」に出演し「小学校の時から6年ほどBTSのファンだった。家にアルバムは全部あって、私の青春を全て捧げた」とし「ダンス始めるときに影響もあった。当時、『I NEED U』の練習映像を通じてダンスに興味を持った。その時、ジョングクさんのパートをカバーしていた」と伝えた。・BTS(防弾少年団)のRMとジョングクも夢中に!Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」出演チームに応援メッセージ・BTS(防弾少年団) ジョングクから直接コメントも!話題の高校生ダンサーのチョ・ナイン、成功したオタクに(動画あり) この投稿をInstagramで見る Jungkook(@abcdefghi__lmnopqrstuvwxyz)がシェアした投稿
BTS(防弾少年団) ジョングクから直接コメントも!話題の高校生ダンサーのチョ・ナイン、成功したオタクに(動画あり)
ダンスクルーTURNSのチョ・ナインが、BTS(防弾少年団)のジョングクからInstagramにコメントを貰ったと明かした。16日に公開されたYouTubeチャンネル「Diggle」には、ケーブルチャンネルMnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」で優勝したTURNSのチョ・ナインとソン・ヒスが出演した。チョ・ナインは記憶に残っているファンがいるかという質問に対して、「昨日、ジョングクさんがYouTubeチャンネル名を提案してくれた」と慎重に話した。これに先立ってジョングクは、個人SNSを通じて「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」の大ファンであることを明かしていた。特に、チョ・ナインが自身のYouTubeチャンネルを開設するにあたって、チャンネル名をInstagramで募集すると、ジョングクが直接コメントを残し「Have a good nain」というセンス溢れる名前を提案したことが知られて話題を集めた。ジョングクからメッセージをもらったチョ・ナインはまさに成功したオタクだった。チョ・ナインは恥ずかしがりながら、「実は小学校の時から6年ほどファンだった。家にBTSのアルバムは全てあるし、私の青春を捧げた人だ」と明かした。続いて「私がダンスを始めた時、影響を受けた部分もある。当時、BTSの『I NEED U』の練習映像を真似しながらダンスにより興味を持つようになった。その時もジョングクさんのパートをカバーしていた」と付け加えた。また、チョ・ナインは「ある方がダンスでジョングクに勝ち、チョ・ナインを得る vs ダンスでチョ・ナインに勝って、ジョングクを得るという究極の選択を出していた」と言って、笑顔を見せた。チョ・ナインはNCTのマークのファンだとも明かした。恥ずかしがりながら彼女は、理想のタイプの芸能人としてマークを挙げ、「秘密にしてください」と囁いて、見る人々を笑わせた。・BTS(防弾少年団)のRMとジョングクも夢中に!Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」出演チームに応援メッセージ・BTS(防弾少年団)のRMとジョングク、Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」にどハマり中?投稿が話題
「STREET WOMAN FIGHTER」出演で大人気!ダンスクルーCocaNButter、MLDエンターテインメントと専属契約を締結
ダンスクルーのCocaNButterが、MLDエンターテインメント(以下、MLD)と専属契約を締結した。本日(6日)MLDは「最近、CocaNButter(リヘイ、ガガ、ビキ、ZSUN)と専属契約を締結した。多方面で全面的なサポートと協業を続けていく予定だ」と明かした。CocaNButterはMnetのダンスサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」に出演し、高い人気を博した。MLDにはMOMOLAND、T1419、JT&MARCUS、元MOMOLANDのヨンウらが所属している。また今年の上半期には、Mnet「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した野仲紗奈が含まれる新ガールズグループがデビューを控えており、アーティストのラインナップを拡大している。・「STREET WOMAN FIGHTER」コンサート、ソウルアンコール公演を最後に全国ツアーが終了!観客とダンスで一つに・Mnet「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」最終優勝はYGXチームのTURNS!覇気溢れるパフォーマンス