最愛の敵~王たる宿命~
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「最愛の敵~王たる宿命~」最終回を控えて…イ・ジュン&カン・ハンナ&チャン・ヒョクの行方に注目【予告スチール】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「最愛の敵~王たる宿命~」の結末に関心が高まっている。韓国で本日(21日)放送されるKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」最終話では、イ・テ(イ・ジュン)、ユ・ジョン(カン・ハンナ)、そしてパク・ゲウォン(チャン・ヒョク)など、各人物の行方が描かれる。同日に公開された写真にはイ・テ、ユ・ジョン、パク・ゲウォンのそれぞれの様子が収められている。まずイ・テが自身の長年の念願であった絶対王権と反正の功臣撲殺という目標に向けて進む中、物思いにふけっている。このためユ・ジョンと意見の相違があった彼が、果たしてどのような行動に踏み切るのか関心が高まっている。寝殿に座っているユ・ジョンは、誰かをじっと見つめており、固い決意に満ちた眼差しをしており、好奇心を刺激している。ここにパク・ゲウォンはすべてを諦めたように平穏な表情を見せている。制作陣は「最終話では、各人物が抱いた丹心の結果が描かれる。特にイ・テ、ユ・ジョン、パク・ゲウォン、そしてチェ・ガヨンがどのような運命を迎えるのか、宮中で生き残るために奮闘した彼らの最後の物語を期待してほしい」と伝えた。
イ・ジュン&カン・ハンナ出演、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率8.9%を記録
「最愛の敵~王たる宿命~」が再び自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、6月14日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第14話は全国世帯基準視聴率8.9%を記録した。これは第13話が記録した自己最高視聴率8%をもう一度更新した記録だ。同作は第11話以降、毎回視聴率が上昇している。「最愛の敵~王たる宿命~」は、生き残るために愛する女性を排除しなくてはならない王イ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユジョン(カン・ハンナ)が、お互いの首に刀を突きつけながら繰り広げる政治ロマンスドラマだ。同日の放送ではどんでん返しのラストシーンと共にイ・テとユジョンの対立が予告された。SBS月火ドラマ「私たちは今日から」第12話は視聴率3.8%を記録した。
イ・ジュン&カン・ハンナ出演、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率8%を記録…再び自己最高を更新
「最愛の敵~王たる宿命~」が視聴率上昇を続けていく。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で6月13日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第13話は、全国世帯視聴率8%を記録した。これは第12話が記録した既存の自己最高視聴率7.3%に比べて0.7%高い数値だ。着実に5~6%台の視聴率を記録した「最愛の敵~王たる宿命~」は、第11話以降に視聴率を伸ばし続けている。SBS月火ドラマ「私たちは今日から」第11話は3.2%を記録し、第10話の3.5%に比べて0.3%下落した。
イ・ジュン&カン・ハンナ出演、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率7.3%を記録…自己最高を更新
「最愛の敵~王たる宿命~」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で6月7日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第12話は、全国世帯視聴率7.3%を記録した。これは第8話が記録したこれまでの自己最高視聴率6.6%を上回る新しい記録だ。イ・ジュン、カン・ハンナ、チャン・ヒョク主演の「最愛の敵~王たる宿命~」は、生き残るために愛する女性を排除しなくてはならない王イ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユジョン(カン・ハンナ)が繰り広げる政治ロマンスドラマだ。SBS月火ドラマ「私たちは今日から」第10話は、3.5%を記録し、3%台の視聴率をキープしている。
「最愛の敵~王たる宿命~」イ・ジュン、雨乞い中に疲労で失神【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「最愛の敵~王たる宿命~」でチャン・ヒョクとパク・ジヨンの対立が絶頂に向かった。韓国で6日に放送されたKBS 2TV「最愛の敵~王たる宿命~」第11話は、視聴率6.1%(ニールセン・コリア、全国)で月火ドラマ1位になった。特に翟衣(王妃の礼服)を着て正殿に向かうチェ・ガヨン(パク・ジヨン)とユジョン(カン・ハンナ)が出会うシーンは、瞬間最高視聴率が8.6%(ニールセン・コリア、全国基準)まで跳ね上がった。第11話ではイ・テ(イ・ジュン)が雨乞いの途中で血を吐いて倒れ、彼が目覚めるまで垂簾聴政(皇帝の代わりに皇后・皇太后のような女性が代わって摂政政治を行うこと)をすると宣言したチェ・ガヨンの姿が描かれ、一時も目が離せない展開が繰り広げられた。この日の放送でチェ・ガヨンは、「窯に火をつけ、再び行列を準備したら、その時は私が死ぬ」と言い、パク・ゲウォン(チャン・ヒョク)を脅迫した。大妃らしくないという左相の言葉に、彼女は「花として生きて、奥の部屋の老人として死ぬよりは、葛の蔓になった方がましでしょう」と言い、宮殿から離れない意思を明らかにした。イ・テはチョ・ウォンピョ(ホ・ソンテ)を呼び、ユジョンの命が危険だった日について聞いた。これに不安を感じたチョ・ウォンピョは、すぐにユジョンのもとを訪れて謝罪し、大妃がすべての犯行を企てたと話した。窮地に追い込まれたチェ・ガヨンは、ガン(オ・スンフン)のもとを訪れ、自身の願いを叶えてほしいと懇願し、吹き荒れる嵐の前夜を予感させた。イ・テは引き続き内宮を襲撃した者たちの背後を突き止めようとし、現場にユジョンと一緒にいたトングム(ユン・ソア)を呼んで、チョ・ヨニ(チェ・リ)が指示したことかと尋ねた。事実を知って怒ったイ・テは、チョ・ヨニのもとを訪れ、彼女に厳しく警告し、緊張感を高めた。すべての真実を知ったユジョンは、大妃を庇うパク・ゲウォンと意見が対立し、彼女の怒りを和らげるために左相が都落ちするという意思を明らかにし、注目を集めた。ユジョンを通じてパク・ゲウォンの都落ちを聞いたチェ・ガヨンは、すぐに左相と会った。彼に問い詰める大妃と彼女を慰めるパク・ゲウォン、そして3日だけ待ってほしいというチェ・ガヨンの言葉に無言の同意を示した座相の姿からは、妙な雰囲気が感じられた。3日後の雨乞いの日、「妖僧、本当に私の願いを叶えてくれるのか?」という大妃の言葉と、念仏を唱えるヘガンの姿が交差した。同じ時間、大臣たちと社稷壇に出たイ・テは、空から降る雨に喜ぶ暇もなく、突然血を吐いて倒れ、衝撃を与えた。イ・テが横になっている大殿に向かったチェ・ガヨンは、国本(王の座)が空いている間、自身が垂簾聴政をすると宣言し、皆を驚かせた。さらに彼女は、「私は大妃として朝鮮に君臨する。だから王を、私の息子を殺してくれ」とヘガンに頼んだことが明らかになり、皆を驚かせた。その他にも、チェ・ガヨンはパク・ゲウォンと一歩も譲らない対立を繰り広げ、手に汗を握らせた。放送の終盤には、翟衣を着た大妃が臣下らの同意なしに垂簾聴政を始め、パク・ゲウォンはそんな彼女をとめようとした。左相の制止を気にも留めずに大妃は正殿に向かった。パク・ゲウォンはチェ・ガヨンにどうか止めてほしいと涙で訴えたが、彼女は「私が座相の朝鮮を壊そうと思います」と爆弾発言をした。怒りが爆発したパク・ゲウォンは、「いくら大妃だとしても、この国、朝鮮を壊すというなら、私が大妃を廃位させる」と叫んだ。座相と大妃が激しく対立する中、大臣たちが集まっているイ・テの大殿に向かったユジョンは「殿下が目覚めました」と嘘をつき、これがどんな波紋を呼び起こすのか、今後の展開に期待を高めた。ますます波乱を予告し、次回の放送が気になるKBS 2月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」は、本日(7日)の午後9時30分に第12話が放送される。
イム・サンヒョン、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」OSTに参加…本日「Let It Flow」をリリース
切々とした純愛で話題を集めているKBS 2TVの月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」(脚本:パク・ピルジュ、演出:ユ・ヨンウン)が、OST(挿入歌)を披露した。本日(31日)、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」のOSTの制作を担当しているCJ ENMは「31日の正午、5番目のOSTであるイム・サンヒョンの『Let It Flow』をリリースした」と明かした。『Let It Flow』は涙が流れる姿と心の中の感情が流れる姿を、二重の意味を持つ歌詞で表現した楽曲で、マイナーメロディーにストリングスやバンドサウンドが調和したオリエンタル風のバラードだ。ここに、新人歌手イム・サンヒョンの歌唱が加わり、悲しく切ない雰囲気をより一層際立たせる。MNHエンターテインメントの第1号バラード歌手として名前を知らせたイム・サンヒョンは、これまで多様な音楽活動を展開し感性的な歌声で好評を得ており、「Let It Flow」を通じても訴えかけるような歌声で圧倒的な感受性を披露した。最近、「最愛の敵~王たる宿命~」は緊張感あふれる展開、イ・テ(イ・ジュン)とユジョン(カン・ハンナ)の間のロマンチックで切ない感情の変化で視聴者から熱い反応を得ている。そのような中、ドラマの没入度を高めるOSTも着々と人気を集めている。
イ・ジュン&カン・ハンナ出演「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率5.7%を記録…月火ドラマ1位をキープ
「最愛の敵~王たる宿命~」が視聴率1位をキープした。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、30日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第9話は、全国世帯基準視聴率5.7%を記録した。これは第8話の視聴率6.6%に比べて0.9%下落したものであるが、視聴率は下がったものの、月火ドラマ1位をキープしている。SBSの月火ドラマ「私たちは今日から」第7話は3.6%を記録、第6話の3.4%に比べて0.2%上昇した。
「最愛の敵~王たる宿命~」イ・ジュン、カン・ハンナと距離を置くも…抑えきれない想い【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジュンがKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」で切実な純愛で濃い余韻を残した。韓国で23日に放送された「最愛の敵~王たる宿命~」第7話で、イ・テ(イ・ジュン)はユジョン(カン・ハンナ)と距離を置き、切ない雰囲気を与えた。ユジョンはパク・ゲウォン(チャン・ヒョク)から人々を救うため、中殿(王妃)になることを決心した。しかし、イ・テは「淑儀は左相(高官)の姪で、僕が撲滅しなければならない政敵だから」と言い切った。その後、イ・テは中殿の冊封をめぐり、進退窮まった状況になった。内命婦(ネミョンブ:朝鮮王朝内の女性品階組織)の第1人者である大妃(パク・ジヨン)が病気で空席になっている状況で宮内に騒動が起きると、宮殿内外に中殿の冊封を促す声が上がったのだ。これに対し、チョ・ウォンピョ(ホ・ソンテ)はイ・テのところを訪ね、自身の娘のチョ・ヨニヒ(チェ・リ)との同衾(一つ夜具で一緒に寝ること)を急いでほしいと言い、イ・テを困らせた。それから第8話では、イ・テがユジョンに向かっておさえてきた感情を表した。イ・テはチョ・ウォンピョの要請でやむを得ずチョ・ヨニと同衾する日を決めたが、どうしてもヨニを抱くことができなかった。彼はそのまま部屋から飛び出して、ユジョンのところへ向かった。自身の命をかけてパク・ゲウォンを滅ぼそうとするユジョンを警戒していたイ・テは、彼女への気持ちをそれ以上おさえることができず、キスした。イ・ジュンは「最愛の敵~王たる宿命~」で愛する人を政敵として出会った朝鮮の王を繊細に表現している。彼は時間の流れによるイ・テの感情変化と複雑な心理を丁寧に描いている。特に今週の放送で愛する人への切ない気持ちとその想いが爆発する瞬間をリアルに表現し、没入感を高めた。KBS 2TV「最愛の敵~王たる宿命~」は、韓国で毎週月曜日と火曜日の午後9時30分に放送される。
イ・ジュン&カン・ハンナ出演、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率6.6%で自己最高記録を更新
「最愛の敵~王たる宿命~」が自己最高視聴率を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で24日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第8話の視聴率は、6.6%となった。これは第7話の5.5%より1.1%上昇した数字で、第6話が記録した従来の自己最高視聴率6.4%よりも高い数字だ。同作は、生き残るために愛する女性を排除しなくてはならない王イ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユジョン(カン・ハンナ)が、お互いの首に刀を突きつけながら繰り広げる政治ロマンスドラマだ。SBS月火ドラマ「私たちは今日から」第6話は全国世帯基準視聴率3.4%を記録し、第5話の3.1%より0.3%上昇した。
「最愛の敵~王たる宿命~」イ・ジュン&カン・ハンナ、2人に新たな展開?“僕の心は…”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「最愛の敵~王たる宿命~」が緊張感あふれる展開を披露した。韓国で5月23日に放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」の第7話は視聴率5.5%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録し、月火ドラマで1位をキープした。広告主の主要指標である20~49歳の視聴率も1.4%(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録した。特に、淑儀(皇帝の側室)たちの殿閣を仲たがいさせると言った者を探し、チェオク堂に来たイ・テ(イ・ジュン)にユジョン(カン・ハンナ)が自身がさせたことだと言うシーンは、1分当たり最高視聴率が7%(ニールセン・コリア、全国基準)まで上がった。この日放送された第7話では、中殿になるというユジョンと彼女の選択に混乱しているイ・テの姿が描かれた。イ・テは宮殿の外に出なかったユジョンにその理由を聞き、「私の選択です」という彼女の返事にあっけにとられた。翌日、ユジョンは書庫で出会ったチョン・ウィギュン(ハ・ドグォン)が再び機会を作ると言うと、拒絶する意思をはっきりと伝えた。しかし、2人の会話をドア越しに聞いていたパク・ゲウォン(チャン・ヒョク)が登場し、ユジョンと中殿の席をめぐって一寸の譲歩もないストーリーで緊張感を高めた。それから手段と方法を選ばずに中殿になるとパク・ゲウォンと約束したユジョンが華やかな姿で、馬小屋にいるイ・テのところへ向かった。なんとなく近くで馬に乗るようになったイ・テとユジョンは甘い雰囲気を醸し出した。しかし「殿下を恋慕します」と自身の気持ちを伝えたユジョンにイ・テが「僕も君を恋慕します。でも、僕の恋慕は、僕の心は何の役にも立ちません。淑儀は左相(高官)の姪で、僕が撲滅しなければならない政敵だから」とし、悲しみと怒りが混ざった言葉を投げて席を離れ、視聴者を悲しませた。パク・ゲウォンとチェ・ガヨン(パク・ジヨン)は中殿の指名を控え、喧嘩した。パク・ゲウォンは中殿の指名のためチェ・ガヨンにその名分になってほしいと要請し、彼女は彼の言葉に昔のことを思い出し、泣きそうになった。チェ・ガヨンは決心したように池に一歩を踏み出し、彼女を必死に捕まえようとしたパク・ゲウォンも一緒に池に落ち、切ない雰囲気を演出した。大妃殿を訪れたユジョンはパク・ゲウォンと視線を交わし、妙な緊張感を与えた。翌日、チョ・ヨニ(チェ・リ)と一緒に大妃殿を訪れたユジョンは、自身が席を外す間、内命婦(ネミョンブ:朝鮮王朝内の女性品階組織)を引き受けてほしいというチェ・ガヨンの頼みを受けることになり、淑儀たちの間で神経戦が繰り広げられた。さらに、宮殿に波乱を起こそうとするパク・ゲウォンの計略が実行され、内命婦が空いているという名分で宗親と大臣たちの間には殺伐とした雰囲気が漂い、没入感を与えた。これに頭を悩ませたイ・テは、淑儀たちの殿閣を仲たがいさせろと言った者を探し、ユジョンの寝室に足を運んだ。彼は自身が混乱を引き起こしたという彼女の言葉にもどかしい気持ちで涙を流した。これに対し、ユジョンは「殿下は殿下の道を進んでください。私は私がすべきことをするつもりです」と宮殿に残った理由を明らかにし、自身の信念を表わし、今後2人にどんなことが起きるのだろうか、視聴者の好奇心を刺激した。同じ時間、パク・ゲウォンは兵曹判書(軍事関連の業務を総括していた組織の第1人者)のチョ・ウォンピョ(ホ・ソンテ)の元を訪ね、反正(クーデター)の時のように自身の前に立ってほしいと要請したが、拒絶され、2人の対立が続くことを暗示し、緊張感を高めた。放送の最後に、成均館の儒生たちがすべての事件の発端である中殿の任命を許してほしいと捲堂(成均館の儒生たちが国のことに誤りがあると思う時に上訴し、その上訴が受け入れられない場合、一斉に成均館を空けて退くこと)した。同じ時間、イ・テは自身を訪ねてきたチョ・ウォンピョがチョ淑儀との同衾を急いでほしいと言うと、急に不安になった。この他にもパク・ゲウォンと向き合ったユジョンは自身が世子嬪に選ばれ、廃賓として亡くなったユ・ハクスの娘であることを明らかにするショッキングなラストシーンを披露し、5月24日の放送への期待を高めた。
I.O.I出身キム・チョンハ、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」OSTに参加…「夜明けに咲いた星ひとつ」を本日リリース
I.O.I出身のキム・チョンハが、魅力的なボーカルのOST(挿入歌)を披露する。KBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」(脚本:パク・ピルジュ、演出:ユ・ヨンウン)のOSTの制作を担当しているCJ ENMは、本日(23日)午後6時に4番目のOSTであるキム・チョンハの「夜明けに咲いた星ひとつ」をリリースすると明かした。キム・チョンハの「夜明けに咲いた星ひとつ」は「最愛の敵~王たる宿命~」の第1話から登場した曲で、先週韓国で放送された第6話にも挿入され視聴者から発売の問い合わせが殺到していた。キム・チョンハの美声が際立ち、正式発売前から爆発的な反応を得た。また、「夜明けに咲いた星ひとつ」はおぼろげなピアノ演奏と繊細なストリングが調和を成すバラード曲で、懐かしさに触れたい愛の心を星になぞらえて詩的な歌詞で表現し、深い感動を届ける。RedVelvet、SUPER JUNIORのキュヒョンなど、韓国国内外の多くのアーティストと作業したユ・ソンヨンとJay Leeが作曲に参加し、曲の完成度を高めた。歌唱を担当したキム・チョンハのボイスは曲の切ない感情をより一層引き立て、切ないロマンスの雰囲気をより一層切なくする。「最愛の敵~王たる宿命~」が優れた演出と俳優たちの熱演などで好評を得ている中、キム・チョンハの感性的なボーカルは視聴者たちに深い響きを伝えている。KBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」のOST Part 4であるキム・チョンハの「夜明けに咲く星ひとつ」は、23日午後6時に各音源サイトを通じて発売される。
イ・ジュン&カン・ハンナ出演、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」視聴率6.4%で自己最高を記録
「最愛の敵~王たる宿命~」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で5月17日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」第6話は全国世帯基準視聴率6.4%となった。これは第5話の視聴率5.8%より0.6%上昇したもので、第1話が記録した従来の自己最高視聴率6.3%よりも高い数字だ。これで視聴率が引き続き上昇するのだろうか、これからが注目される。SBS月火ドラマ「私たちは今日から」第4話は4.4%を記録した。