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サンショウウオ導師と恋まじない

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  • 21世紀のシットコムを救おう

    21世紀のシットコムを救おう

    「結婚したら純粋じゃないのか。そうだとしたら白雪姫は男性7人と同居したのに果たして純粋なのか」 MBC every1のシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「できる者がク・ハラ」(以下「ク・ハラ」)でのこのセリフを覚えておこう。21世紀シットコムの時代に対する予言かも知れないから。イ・ジョクはMBC「ハイキック3~短足の逆襲」(以下「ハイキック3」)の初回から未来社会の価値観の変化に対して語っている。だが、シットコムの価値観の変化は2012年から始まった。MBN「ヴァンパイアアイドル」は歳を取ることのないヴァンパイアという設定でシン・ドンヨプとキム・スミを夫婦とした。KBS「天女がいなきゃ?!」で妻と死別したチャ・セジュ(チャ・インピョ)が一目惚れしたのはワンモ(シム・ヘジン)ではなく彼女の娘であるチェファ(ファン・ウスレ)だ。SBS 「サンショウウオ導師と恋まじない」のキョンジャ(リュ・ヒョンギョン)は離婚をして、ミンヒョク(SHINee ミンホ)は両親を亡くした。tvN「21世紀家族」では離婚した男女がお互いの子供を共に育てる。 SBS「オ博士家の人々」から20世紀をリードした大家族を中心としたシットコムは消えた。そのかわり21世紀の家族がシットコムに登場した。 21世紀シットコムが選択した家族の解体シットコムがある日突然21世紀の家族の誕生を知らせたのではない。既に「オ博士家の人々」でキム・スミはお酒に酔って婿にチューをするなど、伝統的な母の枠を飛び越えていて、SBS「順風産婦人科」のオ・ジミョンは美容室の若い美容師に短い間だったけれど憐憫を感じていた。「順風産婦人科」から「ハイキック3」まで続くキム・ビョンウク監督のシットコムは韓国シットコムの家族史を見せている。SBS「まあまあ程度では彼らを防ぐことはできない」で再婚家庭が描かれ、MBC「明日に向かってハイキック」では高齢者の恋愛と再婚に向けての過程が描かれた。ドラマでは存在感があまりなかった高齢者たちがシットコムでは主体となる。そして、「21世紀家族」はおじいさんであり、経済の実権を握っている家長イ・ドクファは若い女性と結婚し家族を再構成する。 だから、キム・ビョンウク監督が「ハイキック3」でおじ様を出演させなかったことは象徴的だ。家の実権は両親がいないゲサン(ユン・ゲサン)とジウォン(キム・ジウォン)にある。「明日に向かってハイキック」までのキム・ビョンウク監督のシットコムが家族の再構成を描いていたのならば、「ハイキック3」は家族の解体である。家族は経済的な没落を経験し、若者たちは会社が遠いせいで両親と離れて暮らす。「ク・ハラ」の主な舞台であるヒエンターテインメントの人々は家族よりも同僚とより一層家族のように過ごす。「明日に向かってハイキック」までのシットコムが既存の家族制度とシットコムのスタイルを維持しながら変化したとしたら、2012年のシットコムでは全面的な変化を試みる。 JTBC「清潭洞に住んでいます」は韓国のセレブの象徴と言える清潭洞(チョンダムドン)を通じて貧富の問題と韓国人の虚偽意識を批判している。しかし、「清潭洞に住んでいます」は既存のシットコムのように、母と子供、または兄弟姉妹の関係の中で話を繰り広げていく。この作品が注目されない理由は、メッセージに比べてその枠が目を引くほど新しくないからかも知れない。 外観を飛び越えることができない現実の限界自らインディーズ・シットコムと言っている「ク・ハラ」はシットコムの変化の理由が分かる糸口である。中流層の戸主の代わりにコンテナボックスの中で暮らしているエンターテインメント会社代表を主人公として、明るい照明のスタジオのかわりに山の中で薬草を取るチョン・ヨンロク(ヒョク・グォン)の姿を揺れるカメラで映したこのシットコムは、ある日私たちに訪れた時代の風景を詰め込んでいる。インターンは4大保険も加入出来ない会社で一日中働いて、スターはエンターテインメント会社の力とオーディション番組の編集により誕生する。若者はお金がない現実に行き詰まって、結婚さえ出来ないまま「いっそ子供に戻りたい」と思っている。既存の枠に詰めるには現実の変化が目に見えるほど急激である。実際に放送局ではないケーブルテレビで低予算で制作したインディーズ・シットコムとして始まった「ク・ハラ」は21世紀にシットコムが通じるという可能性を見せてくれた。ドラマも、映画も不可能だった今この瞬間の世間の俗事が大胆な設定とスタイルの中で繰り広げられている。 しかし「韓国の2011年は高い物価、Twitter、ヒョンビン、テレビのオーディション番組、アン・チョルス、そして依然としてお金、お金の年であった」というセリフでストーリーが始まった「ハイキック3」はその派手な時代の宣言を続けることが出来なかった。ペク・ジンヒが代表となった88万ウォン世代(雇用不安に苦しむ2007年度前後の韓国の20代を指称)の苦難も、経済的な危機に陥ったアン・ネサン家族の苦しかった暮らしも終わった。出演者たちはキム・ビョンウク監督の前作のように集まって食事をして、ゲームをして、恋愛をするだけだ。 家計の責任を負ったユン・ゲサンはいつも優しい微笑を浮かべるだけで、生計を立てて行くことに対する負担は表れていない。かえってSBS 「まっすぐ生きろ」のような過去のキム・ビョンウク監督のシットコムでは結構イケていた医師ではあったが、病院のオーナーの機嫌を取らなければならないという俗っぽい現実があった。「ハイキック3」が後半に進むほど、ますます出演者の恋愛関係を中心におく理由は、彼らが恋愛以外にも関係を結んでいて、話を作る現実が揮発されたからだ。同時間帯に放送する「天女がいなきゃ?!」もチャ・セジュは妻と離婚したのではなく死別した。そして彼は全ての家族を豊かに抱いてくれるまっすぐな戸主だ。若い天女に対する憐憫という設定を消したら、「天女がいなきゃ?!」は過去のホームドラマと大きく違わない。テレビで毎日放送されるシットコムも過去とは違った設定で始まる。しかし、テレビのシットコムはインディーズ・シットコムのように破格的にはなれない。 変化を遂げる時代の渦中で、シットコムは変化と安定の2種類を満たさなければならないジレンマを抱えているわけだ。 岐路に立ったシットコム変身前でも、変身後でもない変身中であるシットコムのジレンマはエピソードの構成方法からも表れている。「天女がいなきゃ?!」では天女ワンモが地上でお金を儲けるために努力している姿を1話の中で何回も繰り返して見せている。「ヴァンパイアアイドル」でもぶさいくな女性をどうにかして美しく見せようと努力するヴァンパイア王子の話が1話の中で繰り返されている。一つの笑いのツボを繰り返しながら、若干の誤解とそれを解決する過程を通じてエピソードを構成する既存のシットコムのスタイルは変わっていなかった。依然として笑いのほとんどは変なキャラクターの変な行動を繰り返すことから出ている。「セックス・アンド・ザ・シティ」「デスパレートな妻たち」など、シットコムとドラマの境界線を崩したアメリカのドラマは、既存のシットコムのように反応が早く来る笑いではなく、キャラクターの現実に土台を置いたアイロニカルな点を積極的に使っていて、スリラーとコメディの両方のバランスを絶妙に取ったシナリオを見せてくれた。一方、韓国のシットコムは、外観は変わったが話を展開する方法は変わらなかった。それにシットコムは20世紀でも21世紀でもほとんど週5回放送され、過去と似たスタジオの中で撮影される。 シットコムは依然としてドラマに比べて低費用高効率ジャンルのように認識されていて、厳しい制作環境で大胆な設定を完成させるには限界がある。 シットコムが溢れている今はまだブームや全盛期と言うよりは命をかけた進化と退化の岐路に立っているように見える。総合編成チャンネルとケーブルチャンネルを通じて作品の数は増え、変貌した時代とアメリカのシットコムからの影響は、韓国のシットコムにも変化を要求している。しかし、 相変わらず制作環境は変わっていない。それに制作スタッフは変わった設定の中で何を言うべきなのか筋道を掴めていない。シットコムの21世紀は新しいスタイルと内容をもって人々を満足させる作品が登場する瞬間に迎えられると思う。ある未来学者は21世紀中に既存の家族制度が消えると言っている。もしかしたら、21世紀のシットコムもそうなるかもしれない。

    10Asia
  • KARA スンヨン「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演!

    KARA スンヨン「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演!

    ガールズグループKARAのスンヨンが、シットコム(一話完結で連続放映されるコメディドラマ)にカメオ出演した。スンヨンは、SBSのシチュエーションコメディドラマ「サンショウウオ導師と恋まじない」で元彼のチャヌ(ジフ)を忘れられず、後をつけ回すスンヨン役を演じる。ミンヒョク(チェ・ミンホ)は、初恋の人にそっくりなスンヨンを手助けしてチャヌと彼の現在の恋人との仲を邪魔するウォンサム(イム・ウォニ)と組み、チャヌカップルの仲を引き裂くべく3段階の作戦を計画する。スンヨンもカメオ出演するシットコム「サンショウウオ導師と恋まじない」は、韓国で毎週金曜夜11時5分から放送されている。

    マイデイリー
  •  「サンショウウオ導師と恋まじない」コメディと推理の奇妙な共存 ― 見る?見ない?

    「サンショウウオ導師と恋まじない」コメディと推理の奇妙な共存 ― 見る?見ない?

    主な出演者オ・ダルス(ソンダル役)、イム・ウォニ(ウォンサム役)、チェ・ミンホ(ミンヒョク役)、リュ・ヒョンギョン(キョンジャ役)、イ・ビョンジュン(ボムギュ役) ストーリー刑務所で出会ったソンダルとウォンサム。彼らは出所後「麻浦(マポ)2人組」として泥棒業を始める。ある日、彼らは金持ちだと言われている山椒魚導師の所に忍び込むのだが、泥棒に驚いた導師は食べていた餅を喉に詰まらせ倒れてしまう。その時、運悪く山椒魚導師を訪ねて来た客(キム・ギュソン)のせいで彼らは慌てて死体を隠し導師になりすます。一方、父親の敵であるXの行方を捜すため山椒魚導師を尋ねて来たミンヒョクは、ソンダルとウォンサムが偽者だと感じながらも本物の導師に会うため、しばらくの間彼らを助けることにする。プレビュー5年ぶりに復活したSBSシットコム(一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「サンショウウオ導師と恋まじない」は、占い師の導師という独特の題材に推理を掛け合わせた作品だ。成り行きとはいえ山椒魚導師を隠し本物の振りをするソンダルとウォンサム、違法博打場を営んでいた父の死の真相を探ろうとXを追う天才ハッカーのミンヒョク、マポ2人組を追跡する犯罪科の刑事、キョンジャなど、この作品の中心には秘密を持つ者とそれを暴こうとする者の緊張感がある。第10話までを見ると、レースクイーンを狙った保険金殺人犯、有名大企業会長の不倫などのエピソードを軸に、主要人物たちに関する謎解きの要素がストーリーの大枠を牽引している。「面白いだけではなく、推理によって次の展開を期待させる」というリュ・ヒョンギョンの言葉や、「本物に成りすました泥棒が中心となる設定がユニークだったので出演を決心した」というオ・ダルスの話のように、面白さと推理が融合したユニークな設定が「サンショウウオ導師と恋まじない」を見る最大のポイントである。見る、見ない?見る?これまで抜群のコメディ演技を見せてくれたオ・ダルスや、イム・ウォニの出演はシットコム「サンショウウオ導師と恋まじない」に期待が集まる一番大きな理由である。イム・ウォニは「ドラマとシットコムの違いがよく分からないのだが、ただ面白そうなので出演を決心した」と淡白に語り、オ・ダルスは「面白くなければすぐチャンネルを変えてしまう視聴者を、僕が繋ぎ止められると思いますか?」と逆に聞いてくるほど。だが、この2人の出演は他の俳優がこのシットコムに出演することを決心させる大きな理由となった。「先輩だけを頼りに出演を決心した」と言うリュ・ヒョンギョンやSHINeeのミンホは、既にこの2人の俳優の魅力にはまっている。ミンホは撮影現場で「膝の骨が痛い」というイム・ウォニの台詞に大笑いしたと話している。また、ミンホの役である真面目だが突飛なところが魅力のミンヒョクと、本物のコメディ演技を見せたいと豪語するリュ・ヒョンギョン扮するキョンジャの調和も期待されている。見ない?「サンショウウオ導師と恋まじない」の一番の特徴は推理である。推理がストーリーの没頭を妨げずに次の話へ期待を持たせるためには、設定やプロセス、俳優の演技といったすべての要素が緻密に繋がっていなければならない。毎話ごとに変わるエピソードや主要人物によるメインストーリーの中で、キャラクター、面白さ、推理による緊張感がうまく表現されてこそ「サンショウウオ導師と恋まじない」の斬新さが生きてくるだろう。リュ・ヒョンギョンはこうしたプレッシャーに対し「全体的な撮影時間に余裕があるとは言い難い。だが、週に一話の放送なのでいつもより集中することができる」と完成度に対する自信をのぞかせた。斬新な素材を持ち出した「サンショウウオ導師と恋まじない」は、イム・ウォニの言葉のように「過度なコメディではなく自然に見せるからこそ楽しい」シットコムになれるのだろうか。

    10Asia
  • IU「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演…キュートなスリに変身!

    IU「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演…キュートなスリに変身!

    歌手IU(アイユー)がスリに変身した。SBSは29日、IUがスリ役でシットコム(一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演することを伝えた。IUは本名のジウンという名前のスリを演じた。ジウンはドーナツを買いに店に立ち寄ったウォンサム(イム・ウォニ)の財布を盗む。ウォンサムはとても可愛いルックスのジウンに目が行ったが、彼女がスリという事実を知り驚愕する。ジウンが盗んだ財布には孤児院に寄付するための大金が入っていたため、ウォンサムは友達と共にジウンを探し始めた。ショッピングセンターでウォンサムと鉢合わせしたジウンは、ウォンサムを「援助交際を迫ってくる悪人」だと大声で叫びその場を逃れたが、大学路(テハンノ)にある公園でギタリストと共に歌を歌っているところを見つけられ、「母の治療費のために財布を盗んだ」という嘘をつく。IUのカメオ出演のニュースにネットユーザーは「シットコムに急に興味が沸いてきた」「スリ役でも憎めない魅力があるはず」「IUの演技が楽しみ」などの意見を寄せた。寒空の中ソウル市木洞(モクトン)にある梧木公園で行われた撮影では、IUは素敵な歌をプレゼントするなどして徹夜の撮影が続いているスタッフを元気付けた。IUが登場する「サンショウウオ導師と恋まじない」は、3月2日午後11時5分に放送される。

    マイデイリー
  • IUとSHINee ミンホのツーショット“二人、お似合いだね”

    IUとSHINee ミンホのツーショット“二人、お似合いだね”

    歌手IU(アイユー)とSHINeeのミンホの姿がSBSのドラマ「サンショウウオ導師と恋まじない」の撮影現場で捉えられた。21日、あるオンラインコミュニティにソウル南山(ナムサン)図書館の階段で撮影をしているIUの写真が掲載された。ミンホと一緒にいるIUの、黄色いヘッドホンとカントリー調の服装が可愛い。写真を見たネットユーザーは「IU 可愛い」「IUの演技が楽しみ」「何を着ても可愛いね」「IUとミンホ、お似合いだね」などの反応を見せた。

    TVレポート
  • SHINee テミン、老父に変装する妹思いの兄を熱演

    SHINee テミン、老父に変装する妹思いの兄を熱演

    人気グループSHINee(シャイニー)のテミンが、老父に変装した。テミンは、最近行われたSBSシチュエーションコメディドラマ「サンショウウオ導師と恋まじない」の撮影で70代の老父役を演じ、カメオ出演した。この日、テミンはソンダル(オ・ダルス)とウォンサム(イム・ウォニ)を訪ねた。老父に変装したテミンは、孫娘の角膜寄贈の時期を聞いて50万ウォンの占い代を100万ウォンの小切手で支払った。これにウォンサムは、現金の手持ちがないとして22万ウォンを返し、占ったが老父が支払った小切手は偽造したものだった。占いの店を後にした老父の仮面の下には、妹思いの兄の顔が見え隠れしていた。テミンは、3時間の扮装で黒いシミや目じりのシワを施した特殊メイクをして老父の姿に変身し、スタッフから驚きの声が漏れた。この放送は、17日夜11時5分からオンエアされる。

    マイデイリー
  • キス直前!?SHINee ミンホ&少女時代 テヨンのきわどい写真を公開

    キス直前!?SHINee ミンホ&少女時代 テヨンのきわどい写真を公開

    SHINeeミンホと少女時代テヨンの、ひやっとするキス直前の写真が公開された。10日に放送されるSBS「サンショウウオ導師と恋まじない」(演出:パク・スンミン)では、父を探す天才ハッカーのミンヒョク(ミンホ)が、少女時代テヨンとキスしそうになる状況が描かれる予定だ。「サンショウウオ導師と恋まじない」でテヨンは財閥家の孫娘という役どころだ。テヨンは政略結婚の話が行き交う席を避けるため窓から柱をつたって外に逃げたところ、調査していたミンヒョクに覆いかぶさるようにして下に落ちてしまう。今にも唇同士が触れ合ってしまうような状況をきっかけに、テヨンはミンヒョクに一目惚れしてしまい、舌っ足らずなしゃべり方やキュートな笑顔など、愛嬌たっぷりで無愛想なミンヒョクの心を捉えようとする。ミンホはテヨンの特別出演に、「とても有難い応援」とし、「アメリカのCBS放送のトークショー出演とパリ公演など、ハードスケジュールが続いていたのにも関わらず、徹夜の撮影にもこのように撮影に応じてくれたテヨンに深く感謝する」と述べた。スタッフは、「テヨンは初めての演技であったにもかかわらずとても上手だ」と感心しながら、「台詞回しと表情のどれ一つ取っても足りないところがなかった」と語った。続いて「テヨンの登場でミンヒョクはもちろん、すべての男性スタッフも今まで以上に活気に満ちて撮影をすることができた」とコメントした。10日に放送される第3話では、テヨンの他にBEASTのヨン・ジュンヒョンとINFINITE エルがイケメン泥棒としてカメオ出演し、視聴者を楽しませる予定だ。

    マイデイリー
  • BEAST ヨン・ジュンヒョン&INFINITE エル「サンショウウオ導師と恋まじない」カメオ出演

    BEAST ヨン・ジュンヒョン&INFINITE エル「サンショウウオ導師と恋まじない」カメオ出演

    BEASTのヨン・ジュンヒョンとINFINITE エルがSBSのシットコム(シチュエーションコメディ)「サンショウウオ導師と恋まじない」にゲスト出演し、SHINeeのミンホと共にイケメン3人組の絵画窃盗犯に扮することが分かった。「サンショウウオ導師と恋まじない」(ソ・ウンジョン脚本、パク・スンミン演出)でヨン・ジュンヒョンとエルの劇中の名前はそれぞれジョーカーとエルだ。彼らは過去にシャドーというニックネームを持っていたミンヒョク(ミンホ)と共に財閥のセキュリティシステムを解体し、高額の絵画を盗んできた。過去から離れて生きていこうするミンヒョクとは違い、彼らはまだ闇の世界で生きていると言うストーリー。ヨン・ジュンヒョンはミンホを殴ると一瞬でひざまずかせ、協力するように迫る。エルは「このナヨナヨした奴らが」と襲い掛かるウォンサム(イム・ウォニ)を「なんだコイツは」と鼻で笑い制圧する。結局3人のイケメン盗人たちは、不細工なウォンサムとソンダル(オ・ダルス)2人の山椒魚導師たちと共に、ブローカーが持っているシン・ユンボク(朝鮮時代の画家)の絵を盗む。彼らの撮影を見守ったスタッフは「まるで空から花が降ってくるようだった。ハンサムな顔に優れた歌唱力、それに演技まで。本当に素晴らしくて羨ましい青年たち」と感嘆した。この様子は、韓国で10日夜11時5分から放映される。

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  • 少女時代 テヨン“プインプイン”愛嬌にもSHINeeミンホは“クール”

    少女時代 テヨン“プインプイン”愛嬌にもSHINeeミンホは“クール”

    少女時代のテヨンがSHINeeのミンホに愛嬌を振りまく姿が話題となっている。3日放送されたSBS「開かれたTV視聴者の世界」では、SBSシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「サンショウウオ導師と恋まじない」(演出パク・スンミン、脚本ソ・ウンジョン)の撮影現場を公開した。この日の放送では、カメオ出演したテヨンがミンホとデートするシーンが放送された。財閥の娘役を演じたテヨンは、ピンク色のジャケットを着て髪を結び、可愛らしさをアピールした。さらに、初デートを記念して、ミンホにヘアピンを買ってほしいとプインプイン(かわいこぶって愛嬌を振りまく様子を表す新造語)と愛嬌を振りまいて注目を集めた。一方ミンホはそんなテヨンの愛嬌にクールな反応を見せ、視聴者を笑わせた。

    マイデイリー
  • 少女時代 テヨン「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演?

    少女時代 テヨン「サンショウウオ導師と恋まじない」にカメオ出演?

    少女時代のメンバーテヨンが演技に挑戦する姿が撮られ、話題になっている。最近、あるオンラインコミュニティの掲示板には「テヨンが新しいシットコム(シチュエーションコメディ)にカメオ出演した時の写真」というタイトルでテヨンの写真が掲載された。24日、SBSのシットコム「サンショウウオ導師と恋まじない」の撮影をしている現場を撮ったその写真は、テヨンの白い肌と晴れやかな笑顔が際立っている。そして、休憩時間にブルーのダウンジャンパーを着てカイロを握っている彼女のキュートな姿は、男性ファンを和ませた。写真を見たネットユーザーは「テング(テヨンのあだな)、本当に可愛いね。どんどん若くなっているんじゃ」「歌、演技、顔と、欠点が一つもないテヨン、とても羨ましい」「ミンホと仲が良いから出演するのかな?面白そう」などのコメントを残した。人気グループSHINeeのミンホが出演することで話題となった「サンショウウオ導師と恋まじない」は韓国で27日からスタートする予定だ。

    TVレポート
  • SHINee ミンホ、ドラマ「サンショウウオ導師と恋まじない」撮影現場でもマナー良し

    SHINee ミンホ、ドラマ「サンショウウオ導師と恋まじない」撮影現場でもマナー良し

    人気グループSHINeeのミンホは、25日午前10時にソウル木洞(モットン)のSBS野外スタジオで先輩俳優オ・ダルス、イム・ウォニとのシーンを撮影した。マイナス10度という極寒にも関わらず3人は、夜通し撮影を行っていた。ミンホは、撮影の合間にカイロをオ・ダルスとイム・ウォニへ手渡し、「本当に寒すぎます。演技もまだ至らないのに凍える寒さで、期待に添えないんじゃないかと心配です」と言いながら一生懸命撮影に挑んでいた。そんな礼儀正しい振る舞いにミンホは真面目なミンホというニックネームが付けられた。「サンショウウオ導師と恋まじない」でミンホはストーリーにシリアスさを与えるハッカー役を演じる。ミンホが初挑戦するシチュエーションコメディドラマ「サンショウウオ導師と恋まじない」は、韓国で27日夜11時5分から放送スタート。

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  • SHINee ミンホがシットコムに挑戦する理由は?

    SHINee ミンホがシットコムに挑戦する理由は?

    SHINeeのミンホが演技の挑戦についての考えを明かした。16日午後4時にソウル牧童(モクトン)SBS社内で広かれたSBSの新シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「サンショウウオ導師と恋まじない」(脚本ソ・ウンジョン、演出パク・スンミン)の制作発表会に、SHINeeのミンホをはじめ、オ・ダルス、イム・ウォニ、リュウ・ヒョンギョン、キム・ギュソンが参加した。この日、ミンホは正劇ではなく、シットコムに挑戦する理由について「多くの歌手たちが演技に挑戦している。初めての作品でシットコムをする理由は、下手に先走るよりは、少しずつひとつひとつのステップを踏んでいこうと思った」と伝えた。そして、「シットコムはいい先輩たちが出演なさると聞いたので、いい経験を積んでいきたいと考え、出ることになった。撮影現場では学ぶ点がとても多かった。次の作品をするためにいい経験になりそうだ。どんな作品になるか分からないが、作品ごとに最善を尽くす俳優の姿をお見せしたい」と覚悟の気持ちを伝えた。「サンショウウオ導師と恋まじない」はいつの間にか山椒魚導師になってしまったどうしようもない2人組の詐欺師の悪党たちと、彼らを操作し、本当の山椒魚導師のように見せる天才ハッカー、アルツハイマーになって行ったり来たりする実際の山椒魚導師の、ムチャクチャで面白おかしい新概念コミカルシットコムである。ミンホは天才ハッカーのミニョク役で演技に初挑戦する。全10話で構成されており、韓国で27日夜11時5分から初放送される。

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