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  • 映画「暴露」ユ・ダイン、作品を観た夫ミン・ヨングン監督の反応は?“こちらが困惑するほど喜んでくれた”

    映画「暴露」ユ・ダイン、作品を観た夫ミン・ヨングン監督の反応は?“こちらが困惑するほど喜んでくれた”

    女優のユ・ダインが、娘への愛情を表現した。ユ・ダインは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区のカフェで映画「暴露」(監督:ホン・ヨンホ)のインタビューを行い、作品について話した。映画「暴露」は、殺人事件の容疑者へと追い込まれた依頼人の無実を証明すると同時に真犯人を探す弁護人と、犯行の認否を繰り返す被告人、現場にいた第3の存在によって迷宮入りした事件の実体を追う犯罪スリラーだ。ユ・ダインはユナ役を務め、本心が見えない表情を見せ、事件現場にいた第1容疑者として、どんでん返しと迷宮入りしたすべてを覆す暴露への緊張感を高めた。この日彼女は初めて台本をもらった時の印象について、「実は最初にもらった時は、実際に形になったものよりも事件中心だったように思います。初めて監督に会った時、私は終盤のストーリーが好きだと話しました。『キャロル』という映画が好きなのですが、その話をしながら、ジャンルは違うけれどそのような映画に出演したいし、できると思うと言いました」と明かした。彼女は俳優たちとの共演についても語った。まず「カン・ミンヒョク(CNBLUE)さんは台本読み合わせで初めて見た時、とても背が高くて色白で、トレーニングウェア姿で現場に来ました。すごく健康的な感じがして、幼い頃から社会生活をしてきたためか、会話をする時に相手に配慮し、優しいのが分かりました。俳優としてもすごく魅力的な良い顔を持っていると思いました」と説明した。コン・サンアについては「サンア姉さんとはお互いに人見知りで、たくさん会話をしたり交流はしませんでした。映画をご覧になった観客の方々であれば、お姉さんの魅力を感じてファンになると思います」とつけ加えた。最近のユ・ダインの関心事は子育てだという。彼女は2021年にミン・ヨングン監督と結婚し、今年4月に第1子となる女の子を出産した。2人は映画「短い記憶」を通じて俳優と監督として縁を結んだ後、恋人関係に発展し、ゴールインした。映画を観た夫のミン・ヨングン監督の反応については、「すごく喜んでくれました。そういうことに関してあまり表現をしない人なのですが、私が困惑するくらい、とても良かったと言ってくれました」と話した。彼女は子育てをしながら女優を続けることについて「不があります。これまではずっと私と夫が見ていましたが、今は母親に見てもらっています。最近はみんな防犯カメラを設置するじゃないですか。それを見たらずっと泣いていたんです」としながらも、「大きくなると子供も慣れてきますよね? 素敵な作品をやっていきたいです」と語った。母親になったことで、母親役ばかりオファーされるなど、作品の限界に対するプレッシャーはないかという質問には、「私はそういうのはありませんでした。結婚前も母親役をやっていました。ロマンスだけをやる女優でもありませんでしたし、そういった心配はしませんでした。むしろ楽しみでした」と話した。さらに「すごく幸せでした。試写会の時にも言いましたが、今までは自分が主人公で、何をしても満足できなかったんです。虚しかったけれど、赤ちゃんが生まれてから、自分より大切な存在ができて、今は自分が中心ではありません。今の自分の人生で、自分の意見や考えは後回しになっていると思います。中心が別の人になって幸せだと思いました」と説明した。ユ・ダインは「最近の一番の関心事は離乳食です。自分で作ろうと思っているのですが、楽しみでもあるし、緊張もします。育児のYouTubeを一番見ています」と話し、育児の分担については「すべてを一緒にやっています。ドラマのポストプロダクション(撮影後の作業の総称)中なので忙しいけれど、一緒にやる方です。私より彼の方がもっと上手です」伝えた。続けて「2人とも子供は考えていなかったんです。突然できた子供なので、どう接したらいいのかも分かりませんでした。子供がいると困惑していたのに、自分の子供ができたら本当に可愛いです」とし、娘の将来については「よく遊ぶ子供に成長してほしいです。2人ともそう願っています。すごくいい子で、あまり泣かないし、泣いてもすぐに泣き止みますし。だからより心が引かれる子です」と語った。彼女は最近の近況について「育児ばかりしていました。体は本当に大変です。首、肩、腕、手首、指、全てが痛いけれど、幸せです。赤ちゃんが本当に可愛くて、第2子は全然考えていなかったけれど、第2子がほしいと思うくらいです。2人とも子供は産まないつもりだったけれど、可愛すぎて心が揺れます」と伝えた。娘が女優になりたいと言ったらどう思うかという質問にユ・ダインは「私はしてほしくないけれど、希望したら仕方ないと思います。見える職業でもあるし、私はこの仕事をしながら、演技は自分に合っていると思うけれど、それ以外は合わないと思っているんです。揺れ動くような状況があまりにも多いからです」と話した。2005年、SBSドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」でデビューした彼女は、来年でデビュー20年目を迎える。デビュー当時と今を比べて変わった点について、「デビュー当時は、撮影現場に怖い人が多かったんです。気後れしたり、何か言われたら陰で泣いたりもしました。しかしそういった環境自体が変わりましたし、私もそのようなことに鈍感になったような気がします。これからがもっと楽しみです。今よりもこれから私がやっていく作品が楽しみです」と述べ、「登場シーンが少なくても面白い役をやりたいです」と語った。最近、映画界では観客の減少に懸念の声があがっている。「暴露」撮りながら不安はなかったのかという質問に彼女は、「最近、観客が減っているようですし、低予算映画への支援も減ったそうです。すごく心配しています。ですが、ペ・ドゥナ先輩が『あしたの少女』に出演した後のインタビューを読んだのですが、監督が2作目の作品でペ・ドゥナ先輩に出演を依頼した時、すぐにやると言ってくれたのが、ものすごく力になったと思います。私もそのような女優になりたいです。自分が先にそういった女優にならなければいけません」と述べた。映画「暴露」は、20年間法曹界で活動した現役弁護士で、韓国の映画界を代表する法廷物専門ストーリーテラーであるホン・ヨンホ監督の長編デビュー作だ。現職弁護士が制作する法廷映画であるため、他の法廷物よりリアルであるはずだ。撮影当時、違いはあったかという質問に彼女は「まず、その分野については私もよく分からないので感じなかったのですが、完成した映画を観ながら、これまで観てきた法廷物とは少し違って、リアリティがあると思いました。記者の方々にもそういった部分で好評していただいたのだと思います」と説明した。彼女はホン・ヨンホ監督について「すごくジェントルマンで落ち着いている方です。初めての長編とは思えないほど落ち着いていました。妥協する時は妥協するし、頑固な時は頑固で、すごく貫禄のある方だと記憶しています。最初の長編ですし、俳優たちに流されて自分の考えたことをやり通せない場合がありますが、全くそういったことはなく、作りたいシーンを全て作っていました」と伝えた。最後にユ・ダインは「暴露」の観客に「韓国映画ではあまり見たことのないストーリーではないかと思います。新しい物語に引き込まれる、映画的などんでん返しのある作品だと積極的におすすめできます」とし、さらに「とても面白い。そして2人のストーリーがとても良い。時間が経つのも忘れた」という反応があれば嬉しいと語った。

    OSEN
  • 【PHOTO】CNBLUE カン・ミンヒョク&ユ・ダインら、映画「暴露」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】CNBLUE カン・ミンヒョク&ユ・ダインら、映画「暴露」マスコミ向け試写会に出席

    13日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「暴露」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、CNBLUEのカン・ミンヒョク、ユ・ダイン、コン・サンア、ホン・ヨンホ監督が参加した。「暴露」は、殺人事件の容疑者に追い込まれた依頼人の無実を証明すると同時に真犯人を見つけようとする弁護人と、犯行の認否を繰り返す被告人、現場にいた第3の存在によって迷宮入りした事件の真相を追う犯罪スリラー映画だ。韓国で9月20日に公開される。・パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)・ユ・ダイン、第1子となる女の子を出産「母子共に健康」

    マイデイリー
  • ユ・ダイン、第1子となる女の子を出産「母子共に健康」

    ユ・ダイン、第1子となる女の子を出産「母子共に健康」

    女優のユ・ダインが第1子を出産した。所属事務所のPLUM A&Cは本日(3日)、Newsenを通じて「ユ・ダインが第1子となる女の子を出産しました」と発表した。母子共に健康だという。ユ・ダインは2021年10月、映画「短い記憶」などを通じて縁を結んだミン・ヨングン監督と結婚式を挙げた。そして昨年10月、映画「昼と月」の観客との対話(GV)イベントに参加できないことを知らせ、「気持ちは本当に行きたいのですが、私に赤ちゃんがやってきて、やむを得ず出席できなくなりました。しっかり体を管理して、より良い姿で、もっと成熟した姿でお目にかかります」と付け加えた。ミン・ヨングン監督は最近韓国で公開された映画「ソウルメイト」を演出。同作は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が喜び、悲しみ、ときめき、懐かしさまで、すべてを共にした物語を描く。

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  • 女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督との結婚から1年…第1子妊娠を報告

    女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督との結婚から1年…第1子妊娠を報告

    ユ・ダインが妊娠を報告した。彼女は26日、自身のInstagramを通じて、映画「昼と月」(監督:イ・ヨンア)の観客との対話(GV)イベントに参加できないことを知らせ、「気持ちは本当に行きたいのですが、私に赤ちゃんがやってきて、やむを得ず出席できなくなりました」と明らかにした。そして、「『昼と月』をよろしくお願いします。私には特別な映画であり、とても愛する映画です。しっかり体を管理して、より良い姿で、もっと成熟した姿でお目にかかります」と付け加えた。所属事務所PLUM A&Cも「ユ・ダインが妊娠した」とし、「次回作は決定しておらず、体調を管理しながら、撮影した映画の公開を待っている」と伝えた。ユ・ダインは、2011年に公開された映画「短い記憶」などを通じて縁を結んだミン・ヨングン監督と昨年10月に結婚した。ユ・ダインが出演した映画「昼と月」は、亡くなった夫の初恋の人に会ったミンヒ(ユ・ダイン)と初恋の人の妻に会ったモッカ(チョ・ウンジ)、最も遠くて近い2人の女性が関係を築いていく物語を描いた作品で、韓国で10日に公開された。・女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督とのラブラブ写真も結婚式を終えて感想を明かす・女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督との結婚を発表出会いのきっかけは映画「短い記憶」

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  • 【PHOTO】ユ・ダイン&チョ・ウンジ&ハギョンら、映画「昼と月」記者懇談会に出席

    【PHOTO】ユ・ダイン&チョ・ウンジ&ハギョンら、映画「昼と月」記者懇談会に出席

    11日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「昼と月」のメディア試写会および記者懇談会が行われ、ユ・ダイン、チョ・ウンジ、ハギョン、イ・ヨンア監督が出席した。「昼と月」は韓国映画アカデミーの第14期長編制作研究過程の作品で、妙な因縁で絡み合った2人の女性の成長過程を描いた作品だ。・【PHOTO】ユ・ダイン&チョ・ウンジ&ハギョンら、映画「昼と月」舞台挨拶に出席・ユ・ダイン&チョ・ウンジ、映画「昼と月」に出演決定ベテラン女優の共演に高まる期待

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  • 【PHOTO】ユ・インナ&チャン・ヒョンソンら「第23回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ユ・インナ&チャン・ヒョンソンら「第23回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場

    28日午後、全羅北道(チョルラプクド)全州市全州ドームにて「第23回全州(チョンジュ)国際映画祭」の開幕式が開かれた。この日のレッドカーペットには、ユ・インナ、チャン・ヒョンソン、コン・スンヨン、オ・ジホ、イ・ソルヒ、パク・ハソン、ナ・ムニ、イ・ユンジ、キム・ファンヒ、クォン・ヘヒョ、ハン・スヨン、パク・ジュンギュ、イ・ジュンオク、コン・ミンジョン、キム・テゴン、キム・ヨンギョ、パク・ボラム、イム・ソヌ、ムン・スンア、チョ・ヒョヌ、コン・サンア、ユ・ダイン、ホン・ヨンホ監督、イ・ジュヨン、ノ・ジェウォンらが登場した。全州国際映画祭は今月28日から来月7日まで行われる。・チャン・ヒョンソン&ユ・インナ「第23回全州国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!・「第23回全州国際映画祭」4月28日より有観客で開催決定75ヶ国から491本の作品が出品

    OSEN
  • 女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督とのラブラブ写真も…結婚式を終えて感想を明かす

    女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督とのラブラブ写真も…結婚式を終えて感想を明かす

    女優のユ・ダインがミン・ヨングン監督と結婚した感想を明かした。本日(25日)、彼女は自身のInstagramを通じて「無事に結婚式を終えることができました」と伝えた。一緒に掲載した写真は、夫のミン・ヨングン監督とのウェディンググラビアだ。ユ・ダインは「結婚式に来てくださった方々、結婚式に喜んで出席してくださった方々、招待することはできなかったですが、お祝いしてくださった方々まで、昨日の皆さんの温かい眼差しを忘れません」という感想も付け加えた。写真の中のユ・ダインとミン・ヨングン監督は手を繋いで、幸せそうな表情をしている。そっくりな2人の外見も印象的だ。これに先立って今年6月、所属事務所のPrainTPCは「ユ・ダインはミン・ヨングン監督と今秋、結婚する予定だ」と正式に発表。続けて「挙式は近い親戚だけを招待して非公開で行う予定だ。多くの祝賀と応援をお願いしたい」と伝えた。2005年に「乾パン先生とこんぺいとう」でデビューしたユ・ダインは、ドラマ「普通の恋愛」「もう一度ハッピーエンディング」「ドクターズ~恋する気持ち」などの作品で愛された。夫のミン・ヨングン監督とは、映画「短い記憶」で縁を結んだ。・女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督との結婚を発表出会いのきっかけは映画「短い記憶」・映画「短い記憶」主演ユ・ダイン&ミン・ヨングン監督が舞台挨拶に登場深い感情表現が心に残る映画

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  • 【PHOTO】ユ・ダイン&チョ・ウンジ&ハギョンら、映画「昼と月」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ユ・ダイン&チョ・ウンジ&ハギョンら、映画「昼と月」舞台挨拶に出席

    10月10日午後、ユ・ダイン、チョ・ウンジ、ハギョン、イ・ヨンア監督が釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区にある映画の殿堂の野外劇場で行われた「第26回釜山国際映画祭」の招待作「昼と月」の野外舞台挨拶に出席した。「昼と月」は韓国映画アカデミーの第14期長編制作研究過程の作品で、妙な因縁で絡み合った2人の女性の成長過程を描いた作品だ。・ユ・ダイン&チョ・ウンジ、映画「昼と月」に出演決定ベテラン女優の共演に高まる期待・【PHOTO】アン・ボヒョン&チャン・ドンユン&パク・ソダムら「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場

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  • 【PHOTO】アン・ボヒョン&チャン・ドンユン&パク・ソダムら「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場

    【PHOTO】アン・ボヒョン&チャン・ドンユン&パク・ソダムら「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場

    6日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットが開催された。レッドカーペットにはアン・ボヒョン、チャン・ドンユン、パク・ソダム、ピョン・ヨハン、パク・ヒスン、キム・ヒョンジュ、チョ・ジヌン、キム・テフン、ウォン・ジナ、アン・ソンギ、キム・ギュリ、キム・ヘユン、イェ・ジウォン、ユ・ダイン、ソ・ヨンヒ、チェ・ヒソ、パク・ソイ、リュ・ヒョンギョン、チャン・リュル、キ・ジュボンらが出席した。・【PHOTO】ユ・アイン&ハン・ソヒ&シム・ウヌら「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場・【PHOTO】ソン・ジュンギ&ポン・ジュノ監督ら「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場

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  • 女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督との結婚を発表…出会いのきっかけは映画「短い記憶」

    女優ユ・ダイン、ミン・ヨングン監督との結婚を発表…出会いのきっかけは映画「短い記憶」

    女優のユ・ダインとミン・ヨングン監督が結婚する。所属事務所のPrainTPCは本日(23日)、公式報道資料を通じて「ユ・ダインはミン・ヨングン監督と今秋、結婚する予定だ」と伝えた。続けて「詳細の日程は未定」とし「挙式は近い親戚だけ招待して非公開で行う予定だ」と付け加えた。2人は2011年に公開された映画「短い記憶」で縁を結んだ。・映画「短い記憶」主演ユ・ダイン&ミン・ヨングン監督が舞台挨拶に登場深い感情表現が心に残る映画・ユン・ヒョンミン&イ・ジュヨン&チョ・ジェユンら、ホラーオムニバス「Taste of Horror」プロジェクトに出演決定【PrainTPC 公式コメント全文】こんにちは。PrainTPCです。本日報道された女優ユ・ダインの結婚についてお伝えします。ユ・ダインはミン・ヨングン監督と今秋結婚する予定です。詳細の日程は未定で、挙式は近い親戚だけ招待して非公開で行う予定ですので、ご了承くださいますようお願い致します。2人を大いに祝福してください。ありがとうございます。

    Newsen
  • ユン・ヒョンミン&イ・ジュヨン&チョ・ジェユンら、ホラーオムニバス「Taste of Horror」プロジェクトに出演決定

    ユン・ヒョンミン&イ・ジュヨン&チョ・ジェユンら、ホラーオムニバス「Taste of Horror」プロジェクトに出演決定

    オリジナルスリラーオムニバスシリーズ「Taste of Horror」プロジェクトが10本の映画キャストを電撃公開した。2021年8月からシーズン1がスタートする「Taste of Horror」プロジェクトは、ウェブ漫画とショートフォーム映像コンテンツが同時に行われる新しい概念のクロスIPプロジェクトだ。Kakaoページで連載される20編のウェブ漫画シリーズのうち、監督が選別した作品が映像化され、2021年8月に観客と会う予定だ。演出にはキム・ヨンギュン、イム・デウン、アン・サンフン、ユン・ウンギョン、チェ・ヨジュン監督が参加。5人の監督がそれぞれ2つの作品を演出し、計10本の短編を披露する。「ワニ&ジュナ~揺れる想い~」などで映画界で優れた実力を発揮してきたキム・ヨンギュン監督の「チクタク」には、パク・ソイとユ・ダインがキャスティングされた。同作は、母親に虐待された子どもが幽霊に出くわしてから起こるストーリーを描く感性的なホラー映画。純粋な魅力と圧倒的な演技力を兼ね備えたパク・ソイと、特別な雰囲気の悪役に挑戦するユ・ダインが目を引く。キム・ヨンギュン監督の2本目の作品「入居民専用ジム」はフィットネスへの関心がいつにも増して高い時代、入居民だけが利用できるジムで幽霊と出会うことで起こる日常を題材にしたホラー映画だ。作品を解釈する能力に長けたユン・ヒョンミンとやさしいカリスマ性の持ち主チャン・グァンが出会い、これまで経験したことのない恐怖の新世界を披露する予定だ。「師匠の恵み」などホラーとミステリージャンルに特化したイム・デウン監督が「リハビリ」「配達完了」の2本の作品でホラー映画を披露する。「リハビリ」は救急隊員のジヨンが救助活動中に負傷した後、ミステリアスな空間に閉じ込められるようになってから起きる物語だ。「リハビリ」に合流したイ・ジュヨン、キム・ジュリョンは観客に恐怖を感じさせたいと伝え、ジャンル作品への愛情を表わした。デバイスを介して交流する UNTACT(非対面)時代の現象を恐怖と融合させ、作った「配達完了」にはコ・ウンミンとイ・ソヨンが出演する。これまで見たことのない新鮮さで観客の恐怖を刺激するとみられる。「純粋な時代」などを通じて演出力を認められてきたアン・サンフン監督が演出した「ピンポンチャレンジ」は、成功すれば願いを叶えるという奇怪なダンスに挑戦する女子高生の物語を描く。アイドルグループCLCのオ・スンヒ、チャン・イェウン、チャン・スンヨンが抜擢され、さらに期待を高める同作は、SNSチャレンジという題材とホラーが出会った斬新さと新鮮さが際立つ。アン・サンフン監督の2作目の映画「ヘイ、マモンス」はAIスピーカーが語ってくれた今日の運勢によって夫婦関係が破局に至る過程を描くストーリーで、キム・テギュンとパン・ソヨンが夫婦を演じる。映画と演劇で活躍する2人の俳優は、阿吽の呼吸で人間の欲望と狂気を表現する予定だ。昨年「ホテルレイク」で観客にサスペンスをプレゼントしたユン・ウンギョン監督が演出した最初の作品「四肢動物」は、四肢動物の血を捧げれば成績が上がるという怪談を描く。今回の作品で母娘を演じるシン・ウンスとキム・ホジョンは、新鮮ながらもベテランらしい演技で作品を盛り上げる予定だ。遺体の金歯を盗みながら投資詐欺の借金を返すジンテに起こる物語を描いたユン・ウンギョン監督の2作目の映画「金歯」では、キム・ドンヨンとシン・ムンソンが息を合わせる。強烈な存在感を発揮するキム・ドンヨンとベテランの演技を披露するシン・ムンソンの共演は、観客に風変わりな恐怖を予告する。 「シャーク:ザ・ビギニング」で映画界に新鮮な風を吹き込んだチェ・ヨジュン監督が「JACKPOT」と「食い意地」の2作の演出を担当した。キム・テフン、チョ・ジェユンが主人公に決まった「JACKPOT」は、ジャックポットに当選した男性がモーテルに1泊することで起こるどん底の人間たちの貪欲を描くスリラーだ。「キャスティングに確信があった」というチェ・ヨジュン監督の言葉のように、2人の俳優の圧倒的な演技が観客に最高のサスペンスを届けるとみられる。拒食症を患っていた有名モッパン(食べる放送)BJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)が生放送中に変なことを吐いて起きる物語「食い意地」には、チェ・スイムとパク・ジナが出演する。

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  • 「私は私を解雇しない」ユ・ダイン“諦めない勇気を伝えたかった”

    「私は私を解雇しない」ユ・ダイン“諦めない勇気を伝えたかった”

    俳優のユ・ダインが「私は私を解雇しない」を通じて、伝えたいメッセージを公開した。最近、彼女は映画「私は私を解雇しない」(監督:イ・テギョン)の公開を控え行われたインタビューを公開した。「私は私を解雇しない」は、派遣で下請け会社に行くことになったジョンウン(ユ・ダイン)が、1年間耐えて、自分の地位を取り戻すために奮闘する過程を描く映画だ。劇中、ユ・ダインは不当解雇及び派遣と性差別に堂々と立ち向かうジョンウン役を演じ、誠実な人々の居場所を奪う社会に痛快なファイトを叫ぶ。海辺の送電塔を修理する下請け会社で、送電塔修理及び補修業務をしながら、あらゆる逆境に立ち向かうキャラクターだ。彼女は「シナリオをもらった頃に、KTX(韓国高速鉄道)の解雇乗務員の全員復職に関するニュースを見ました。当時、この話題のドキュメンタリーも放送されました。彼らが経験した不当さを映像を通じて見たので、シナリオが単純に劇中のストーリーだと感じられませんでした。シナリオだけを見たら、何も感じることができなかったかもしれませんが、ドキュメンタリーも見たので色々考えるようになりました。実際に10年以上もの時間を耐えきれず、自ら命を絶った方もいらっしゃいました。ですから、より一層考えました」と映画への出演を決めた理由を明かした。一ヶ月間、送電塔を何回も上り下りして疲れたはずだが、撮影現場の愉快な雰囲気のおかげで力を得たという。彼女は「体が痛くなるほど大変でした。3日に一回はマッサージを受けていましたし、毎日、一緒に撮影現場に向かったマネージャーも大変だったと思います」とし「重い映画だったので雰囲気が重くなる可能性もありましたが、現場の雰囲気は良かったです。たくさん笑ってNGが出るほど、みんな仲良く過ごしました。特にオ・ジョンセさんがムードメーカーの役割をしてくれました」と述べた。オ・ジョンセとはドラマ「九厄少年」(2014)、「死体が帰ってきた」(2012)に続いて3度目の共演だ。彼女は「演技の呼吸は完璧でした。冗談で『すべての撮影現場に彼が必要だ』と言うくらい、現場の雰囲気を盛り上げてくれました」とし「撮影スタッフや俳優ともすぐに親しくなり、楽な関係になれるように努めてくれました。アイデアも多くて柔軟です。色々と助けてもらいました」と愛情を示した。映画は、仕事を生存と直結する大事な要素として扱う。彼女は「『私は演技していないとダメだ』『演技だけが私にとって意味がある』『では、私には意味がないのか』と一日中、演技のことばかり考えていました。しかし、今は考え方が変わりました。仕事はいつでも変われると思います。以前より、気持ちが軽くなりました」とし「上手で好きなことを仕事にするのは、とても幸せなことです」と心の内を打ち明けた。彼女は「私は私を解雇しない」を通じて「自分を諦めない勇気」を伝えたかったという。「職業的な状況は違うけれど、シナリオを見て共感しました。皆さんも共感できると思います」とし「大変難しく、重い映画だと思われるかもしれませんが、最後まで見たら、癒されることでしょう。もっと力強く前に進むパワーが得られると思います。気軽に見に来てほしいです」と伝えた。映画「私は私を解雇しない」は、韓国で1月28日に公開された。

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