ウィル・スミス
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「メン・イン・ブラック3」ウィル・スミス“娘はWonder Girlsの大のファン”
7日午後、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)TIMES SQUAREで開かれた映画「メン・イン・ブラック3」ワールドプレミアレッドカーペットイベントで、ウィル・スミスがWonder Girlsのソヒとヘリムに会った。「メン・イン・ブラック3」(輸入・配給:ソニーピクチャーズリリース、ブエナビスタ映画(株)、監督:バリー・ソネンフェルド)は、巨大な宇宙の秘密により、全てが変わり、パートナーのエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)が消える最悪の状況になったエージェントJ(ウィル・スミス)が秘密を紐解くために繰り広げる物語。ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズがそれぞれMIBのエージェントJとKを演じ、ジョシュ・ブローリン、エマ・トンプソンなど有名俳優と、優れた演出力で定評のバリー・ソネンフェルド監督の出会い、ハリウッド最高の制作陣、そして10年ぶりに復活するシリーズの最新作でもある「メン・イン・ブラック3」は、5月24日世界で同時に公開される。
「メン・イン・ブラック3」ウィル・スミス“Wonder Girlsは宇宙人のはずだ”
映画「メン・イン・ブラック3」のプロモーションのために韓国を訪れた俳優のウィル・スミスが「娘と考えてみたが、どうやらWonder Girlsは宇宙人のようだ」と話した。7日の午前、ソウル江南区(カンナムグ)のザ・リッツ・カールトンホテルで人気シリーズSF映画「メン・イン・ブラック3」(監督:バリー・ソネンフェルド)のワールドプレミア記者会見が開かれた。ジョシュ・ブローリンは「パク・チャヌク監督は韓国だけでなく、世界最高の監督ではないかと思う。彼の謙遜する姿勢に本当に驚いた」と明かした。彼は「宇宙人をどう思うのか?」という質問に「ここにいる皆が宇宙人に見える。もちろん、取材陣を宇宙人だと言っているわけではないから、誤解しないでほしい」とお茶目な発言をした。また、ウィル・スミスは「娘と話したが、Wonder Girlsが宇宙人だと思う」と話し、会場内で爆笑が起きた。また、バリー・ソネンフェルド監督は「アメリカの副統領が最近心臓手術の必要があったが、彼が宇宙人ではないかと思う」とウィットに富んだ返事をした。「メン・イン・ブラック3」は得体の知れない巨大な宇宙の秘密により、全てが変わり、パートナーのエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)が消える最悪の状況になったエージェントJ(ウィル・スミス)が秘密を紐解くために過去に戻ることで繰り広げられるエピソードを描いた映画だ。バリー・ソネンフェルド監督が10年ぶりに「メン・イン・ブラック」シリーズを手がけたことで話題になり、スティーヴン・スピルバーグが総制作、イータン・コーエンが脚本を手がけたハリウッドの超大作映画で、今月25日に日米で同時公開される。