ソンウン
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【PHOTO】AOA、Girl's Day、BTOB…7/8放送「SHOW CHAMPION」に出演(総合)
8日午後、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の現場公開が行われた。お笑い芸人キム・シニョンの進行で行われた第152回「SHOW CHAMPION」には、Girl's Day、SISTAR、AOA、BTOB、Nine Muses、チェヨン、MAMAMOO、NSユンジ、SEVENTEEN、HIGH4、Melody Day、ソンウン、POTEN、MINXらが出演し、SISTARの「SHAKE IT」がチャンピオンソングに輝いた。(写真:AOA、Girl's Day、Nine Muses、BTOB、MINX、MAMAMOO、HIGH4、POTEN、SEVENTEEN、NSユンジ、ソン・ハイェ、ソンウン)
「ホーリーランド」ソンウン、よく割れた腹筋公開“格が違う”
ケーブルチャンネルSuper Actionのドラマ「ホーリーランド」(演出:パク・ギヒョン)でカリスマ溢れるチョン・サンホ役を演じている俳優ソンウンが、割れた腹筋を公開して視線を引き付けている。最近「ホーリーランド」のブログには、第4話の予告映像とソンウンの上体が正面から写っているプロフィール写真が掲載された。元水泳選手である彼は、様々な運動で鍛えたバランスの良い筋肉をアピールしている。 この写真を見たファンは「筋肉がすごいことはすでに知っていたけど、こんなに素敵だとは」「広い肩から男性らしさが溢れる」「他の芸能人とは格の違う腹筋だ」など絶賛している。ソンウンをはじめ、U-KISSのドンホ、フン、チュ・ダヨンなどが出演した「ホーリーランド」は韓国で19日午後11時に最終回が放送される。
「ホーリーランド」ソンウン“俳優になるため30キロ減量した”
男性美あふれる甘いマスクに運動で鍛えられたがっしりとした体つきの男。それはケーブルチャンネルのアクションドラマ「ホーリーランド」に出演しているソンウン(32)のことだ。元水泳選手のソンウンは他の人に比べ、少し遅れて芸能界にデビューした。演じることが好きで、事務所に所属もせず、あてもなく始めた演技。スタートは良かった。運良くKBS 2TVのドラマ「IRIS -アイリス-」でデビューした後、CMなどを通じて知名度を上げている。アクション演技、大変だけど楽しいソンウンは、他のキャストに比べ「ホーリーランド」への合流が遅かった。シナリオを受け取ってから一週間後に撮影に入り、キャラクター分析とアクションの全てをプレッシャーに感じたが、全力を尽くした。「短期間でキャラクター分析をしなければならず、アクションシーンまであって負担に思いました。実はアクションはそれほど心配ではありませんでしたが、演技は本当に心配だったんです。キャラクター分析も急いでしましだが、セリフを覚えるのも短時間でやりました。序盤は監督に頼りながらの撮影となりました」アクション演技はそれほど心配しなかったと言うが、容易いことではない。非常に痩せたため、画面で見る自分の姿がかわいそうに思えるほどだったという。「本当に大変でした。とても痩せました。モニタリングしてみると、かわいそうに思うくらい痩せていました。それでも撮影が終わって、全身の力が抜けたときは喜びを感じます。アクションを担当する人たちと息を合わせながら、言葉で表現することが出来ない喜びを感じたんです。普段から動くのが好きでよく運動する方なので(アクションを)体が早く覚えて反応もしたため、そんなに難しくなかったようです」俳優になりたくて30キロ減量ソンウンは満30歳の時にデビューした遅咲きの新人俳優だ。演技への情熱一つ、当たって砕けろの精神で上京し、サブモデルとして仕事を始めて今に至る。スタートは遅かったものの、わずか3年でケーブルチャンネルの主役の座につくという快挙を成し遂げた。「俳優になるという夢は幼い頃から持っていました。大学卒業後、軍隊を除隊してから、演技をするためにソウルに来たんです。初めは裏切りにあったり、仲違いさせられたりと、とても大変でした。人に裏切られるのがとても辛くて、芸能界を離れました。ですが29歳の時、30歳になる前に自分がしたいことをしなければならないと思い、ダイエットをしてモデルの仕事を始めたんです。当時は95キロ以上ありました(笑)」演技を勉強したことがなかったソンウンが俳優になると言った時、母親がものすごく心配したそうだ。もちろん初めは大変で心にたくさんの傷を負ったが、後悔はしていない。むしろその決断が、今の幸せな自分を作ったと告白する彼だった。「演技をすると言った時、母がとても心配しました。演技をしたことがあったわけでもなく、そんなにハンサムでもないのに、どうやって演技をするつもりなのかと言ったんです。しかし挑戦もせずそのままにしておくと、とても後悔するような気がしました。やりたいことと上手いことは違うと分かった時、辛くもありました。自分の夢だけを考えることがエゴイスティックな欲のようでもありました。それでも、もしその時が大変ではなかったら、今はもっと大変だっただろうと思います」容易いことなどない。元水泳選手が演技を始めた時、ドラマの現場について、また芸能界の仕組みについて何も知らない人間が、事務所にも所属せずに活動するのは簡単なことではなかった。「初めて演技をした時は、自分がどうやって立っているのかも分かりませんでした。演技はセリフを言うことだけではなく、全身を使わなければならないでしょう? それでもセリフがない時は、その状況を考えながら没頭することが出来ましたが、セリフが多くなると本当に大変になりました。今の事務所に入って、演技のレッスンをもう一度受けました。周りの人が少しずつ良くなっていると言ってくれるので嬉しいです」