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Dear Cloud ナイン、親友SHINee ジョンヒョンさんを思い涙…「まだ私の生活に戻れない」
MBC「覆面歌王」に出演したDear Cloudのナインが、昨年この世を去ったSHINee ジョンヒョンさんについて言及した。昨日(11日)韓国で放送された「覆面歌王」ではマトリックスの正体がDear Cloudのナインだと明らかになり、衝撃を与えた。ナインは「覆面歌王」に出演することになった理由について「昨年、愛する友人がこの世を去った。その後、人生が無意味に感じられ、まだ私の生活に戻れないでいる」と慎重に話し始めた。昨年この世を去った友人とは、SHINee ジョンヒョンさんで、ナインが彼に代わって遺書を世間に公開した。ナインは「ステージに立っている時だけは(彼が)生きている気がして、いつよりもこのステージが切実だった」と話し、「特に『覆面歌王』は、仮面を被っているので声だけで音楽を聞かせることができ、とても幸せだった」と話し、涙を流した。・SHINee ジョンヒョンさんの遺作「Shinin'」が「音楽中心」でも1位に!・「遺書託された」SHINee ジョンヒョンの遺書を友人が公開
「遺書託された」SHINee ジョンヒョンの遺書を友人が公開
ロックバンドDear CloudのナインがSHINeeのジョンヒョンの遺書を公開した。ナインは19日、自身のInstagramに「ジョンヒョン本人から、(ジョンヒョンが)この世から去ったらこの文章を必ず直接投稿してほしいと頼まれた。こんな日が来ないことを願ったが、家族と相談して彼の遺言によって遺書を投稿する」という文章を掲載した。続けてナインは「議論が起きるだろうと心配している。だが、それも予想して私に頼んだと思うので、私がジョンヒョンのためにできる最後のことをしなきゃと思った。そこではどうか苦しまず、安らかにお眠りください」と付け加えた。ジョンヒョンは遺書を通じて「僕は内側から壊れた。ゆっくり僕を食い荒らした憂鬱は、結局僕を飲み込み、僕はそれに勝てなかった」とし、「ただお疲れさまと言ってほしい。これまでよくやったと。苦労したと言ってほしい。笑うことはできなくても、責めないでほしい。お疲れさま」と綴った。・SHINee ジョンヒョン、遺族の願いでファンのために弔問所を用意本日正午から・SMが公式発表「SHINee ジョンヒョンの死に深い哀悼あまりにも大きな衝撃と悲しみ」【Dear Cloud ナインが公開したジョンヒョンの遺書】僕は内側から壊れた。ゆっくり僕を食い荒らした憂鬱は結局僕を飲み込み、僕はそれに勝てなかった。僕は僕を憎んだ。途切れる記憶を握り、いくらしっかりしなきゃと叫んでも答えはなかった。詰まった息を楽にしてあげられないなら止めたほうがいい。僕に責任が持てる人は誰かと聞いた。あなただけだ。僕は完全に一人だった。終らせるという言葉は簡単だ。終らせることは難しい。それが難しくて今まで生きてきた。逃げることだと言われた。そう、僕は逃げたかった。僕から。あなたから。誰かと聞いた。僕だと言った。また僕だと言った。そしてまた僕だと言った。なぜ何度も記憶を失うのかと言われた。性格のせいだと言われた。そうですね。結局全部僕のせいですね。気付いてほしかったけど、誰も知ってくれなかった。僕に会ったことがないから僕がいるのも知らなくて当然。なぜ生きるか聞いた。ただ。ただ。みんなただ生きていると言った。なぜ死ぬのかと言われたら、疲れたからと言いたい。苦しめられて悩んだ。もううんざりな痛みを歓喜に変える方法は学んだこともなかった。痛みは痛みでしかない。そうしないでと僕を責めた。なんで? どうして僕は自分の思い通りに終わらせてはいけないのですか。なぜ辛いのか考えなさいと言われた。とてもよく分かっている。僕は僕のせいで辛い。全部僕のせいで僕が悪いのだ。先生、こんなことが聞きたかったんですか?いいえ。僕は何も間違っていません。落ち着いた声で僕の性格のせいだと言ったとき、医者ってとても楽なもんだなと思った。なぜここまで辛いのか不思議なくらいだ。僕より辛い人々もちゃんと生きているのに。僕より弱い人もしっかり生きているのに。違うかもしれない。生きている人の中で僕より辛い人はいないし、僕より弱い人もいない。それでも生きていけと言われた。なぜそうしなきゃいけないのか数百回聞いても僕のためではない。あなたのためだ。僕のためと思いたかった。知らないくせに勝手に言わないで。なぜしんどいか考えてみなさいなんて。何回も言っただろう。なぜ僕がしんどいか。それだけでこんなに辛くてはいけないのか? もっと具体的なドラマが必要なのか? もっとエピソードがあってほしいのか?もう言っただろう。もしかしたら聞き流したんじゃないの? 勝ち抜くことができるものなら傷は残らない。世界とぶつかるのは僕の分け前じゃなかったみたい。世の中に知られるのは僕の人生じゃなかったみたい。みんなそれで大変だと言った。ぶつかって、知られて大変だった。なぜそれを選んだのか。笑えるもんだ。今まで耐えてきたのが不思議なくらいだ。何をもっと言えるか。ただお疲れさまと言ってほしい。これまでよくやったと。苦労したと言ってほしい。笑うことはできなくても、責めて送り出さないでほしい。お疲れさま。本当にお疲れさま。さようなら。
神話 ヘソン、叙情的な冬の感性を届けるセルフカバー曲「君だから」をリリース…「Once Again」プロジェクト最後の曲
アイドルグループ神話(SHINHWA)のヘソンが「Once Again」プロジェクトの最後の曲「君だから(Because Of You)」をリリースした。29日正午に公開されたヘソンのセルフカバー曲「君だから」は、穏やかなイントロやさらに切なくなった歌声で原曲と差別化を図った。バンドDear Cloudのボーカルであるナインと異色のコラボレーションを行い、冬の感性をリスナーたちに届けた。原曲は柔らかなメロディと強烈なギターサウンドが調和していたが、今回リリースされた「Once Again」プロジェクトの「君だから」は、やや叙情的な雰囲気となっている。徐々に音を積み上げていく前奏に耳慣れた伴奏が加わり、曲全体を通して聴きやすいメロディとなっている。ここにヘソンとナインのボーカルが調和して、以前とは異なる感性を届ける。「君だから」は、2008年にリリースしたヘソンの3rdフルアルバムのタイトル曲だ。当時アルバム販売集計サイトHANTEOチャートのリアルタイム検索チャートとデイリーチャートで1位を獲得し、ファンから爆発的な反応を得た。編曲には、ユン・サンのプロジェクト作曲チームOnePieceのメンバーDAVINKが参加した。ヘソンは「Once Again」プロジェクトで「Buen Camino」「人形」「EX-MIND」「愛後に」「初めての人」を次々と披露した。「君だから」は、彼ならではの新しい感性で「Once Again」のフィナーレを美しく飾った。
Dear Cloud ナイン、初のソロアルバム「9 Stories」発売“女性らしい魅力をアピール”
ロックバンドDear Cloudのボーカル、ナインがソロアルバム「9 Stories」を発表した。ナインは9日に初のソロアルバムを発表し、従来の力強いイメージから脱し、率直で女性らしい姿を披露した。ナインのソロアルバム「9 Stories」には、すでにデジタルシングルとして発表した曲「約束して」「シザーハンズ(ガウィソン)」「あなたに向けたメロディー」と2曲のボーナストラックを含む計11曲が収録された。このうち、タイトル曲の「恋人たち」は、バンドメンバーのチョン・ジュンイルとのデュエット曲で、時間が経つにつれ少しずつ変わっていく恋人の感情を淡々と表現し、聞く人の感性を刺激する。ナインは15日、弘大(ホンデ)近くにあるKT&G想像広場(サンサンマダン)でソロアルバムの発売を記念するコンサートを行う予定だ。
Dear Cloud ナイン、7月に小劇場ライブを開催!
ロックバンドDear Cloudのメンバーであるナインのソロプロジェクトが進められている中、ナインが小劇場ライブでファンと交流することになった。ナインは4月に発表したデジタルシングル「約束して」を皮切りに、5月には「シザーハンズ(ガウィソン)」と「助けて(グヘジョ)」を発表し、27日に「あなたに向けたメロディー」の発売を控えている。デジタルシングルを通じてソロ歌手として独自のカラーを見せるナインは、ソロとしてのフルアルバム発売前に、特別な小劇場ライブを開催する予定だ。ナインは7月13~14日の2日間、弘大(ホンデ)のVELOSOで単独ライブを開催する。ナイン側は「今回の公演はアコースティックギター、ピアノをはじめとするアンプラグド(電気を使用する楽器を使わない)サウンドを中心に行われる。特別にソロアルバム『9 Stories』に収録される未公開曲も歌う予定」だと話した。
Dear Cloud ナイン、ソロデビュー曲「シザーハンズ」発表
ロックバンドDear Cloudのボーカルであるナインがソロデビューした。ナインは21日午前、オンラインの音楽配信サイトを通じて、初のソロシングルアルバム「シザーハンズ(ガウィソン)」を発表した。「シザーハンズ」は、愛すればするほど傷つくすれ違った恋を、シザーハンズに例えた歌詞で詩的なムードをかもし出した。また、壮大で陰鬱なメロディーに、ナインの叙情的で中性的な声が融合し、深い印象を残した。ナインはミュージシャンの集まる弘大のインディーズシーンでも、ハスキーで幻想的な声で、厚いマニア層を確保している経歴10年目の実力派ミュージシャンであり、ソロ活動への期待感が高まっている。ナインは、シングル発売に続き、9月に正式なデビューアルバムを発表する予定だ。
“ソロデビュー”ナイン、上半身を露出した衝撃の写真を公開
ソロデビューを控えている歌手ナインが衝撃的なコンセプトの写真を公開した。ロックバンドDear Cloudのボーカルであるナインは18日、上半身を露出した写真などを公開し、魔性の魅力を誇った。ナインは、同日公開された写真で、お茶目な表情から豊かな感性があふれる目つきまで、多様な魅力を見せた。特に、あちらこちらに入っているタトゥーが目を引いた。ナインは2007年アルバム「Dear Cloud」を発売してデビューした歌手であり、21日に「シザーハンズ(ガウィソン)」と「助けて(グヘジョ)」が収録された初のミニアルバムをリリースする予定だ。ナインはハスキーで夢を見るような声で厚いマニア層を確保しており、今回のミニアルバムの全曲を自らが作詞、作曲、プロデュースした。ナインはシングルを順次公開した後、9月に正式なデビューアルバムを発表する予定だ。
男?女?…“魔性の歌声”を持つナインがソロデビュー!
弘大シーン(韓国のインディーズ音楽業界)で人気を集めたロックバンドDear Cloudのボーカル、ナインがソロデビューする。ナインは21日、ソロシングルを発表し、ダブルタイトル曲である「シザーハンズ(ガウィソン)」と「助けて(グヘジョ)」で活動する。ハスキーな魔性の歌声で厚いマニア層を確保しているナインは、今回のソロアルバムを通じて女性的なセクシーさと男性的な魅力を同時に披露する予定。17日に公開したアルバムのグラビアでも中性的な姿で注目を浴びている。所属事務所のフォーチュンエンターテイメントは「ナインは今回のシングルで、全曲を作詞、作曲、プロデュースした実力派シンガーソングライターとしての腕を披露する予定。ギターの0(ヨン)、イ・スンヨル、ドラマーのシン・ドンフン、Dear Cloudのベースのイランなど、実力派ミュージションが大勢参加し、アルバムの完成度を高めた」と伝えた。また「マスタリングはロックの聖地であるイギリスで行い、ビョークやミューズなどのマスタリングを担当したマージェン・ムラードが最終工程を仕上げ、サウンドが更に豊富になった」と説明した。一方、ナインは順次シングルを公開した後、9月に正式なデビューアルバムを発表する予定だ。