015B
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015B チャン・ホイル、MYSTICと専属契約を締結“現在アルバム計画中”
015B(コンイルオビー)のメンバーチャン・ホイル(本名:チョン・ギウォン)がMYSTICエンターテインメントの新しいメンバーになった。MYSTICは15日「015Bのギタリストであり、最近俳優としても活動しているチャン・ホイルと専属契約を締結した」とし「音楽だけでなく、演技など様々な方面で才能を持つチャン・ホイルの活動を積極的にサポートする」と述べた。チャン・ホイルは「新しい所属事務所でより良い姿をお見せするために最善を尽くす」とし「015Bのアルバムも計画中にあるため、関心をお願いしたい」と述べた。チャン・ホイルは弟チョン・ソグォンと結成したグループ015Bのギタリストとして1990年、音楽界にデビューした。その後「とても長い恋人たち」「もう、さようなら」「新人類の愛」などのヒット曲で90年代の韓国大衆音楽の発展に大きな影響を及ぼした。015Bは韓国で初めて客員歌手システムを導入したグループで、MYSTICの代表プロデューサーのユン・ジョンシンが015Bの1stアルバムに客員ボーカルとして参加したことがある。チャン・ホイルはミュージシャンだけでなくプロデューサーとして後輩の養成に力を注いでおり、ドラマや映画などに役者として出演し、活動領域を広げた。最近はSBSドラマ「風の便りに聞きましたけど!?」に助演として出演した。
SHINee ジョンヒョンからLucid Fallまで、豪華アーティストがキム・イェリムのために集結!ニューアルバムの最終トラックリスト公開
Primary、Beenzinoに続き、ユン・ジョンシン、Lucid Fall(ルシッド・フォール)、SHINeeのジョンヒョン、015Bのチョン・ソグォン、ピュア・キム、POSTINOにいたるまで、音楽界のアベンジャーズ軍団がキム・イェリムの3rdミニアルバム「Simple Mind」に集結した。キム・イェリムの所属事務所MYSTIC89は23日午前0時、キム・イェリムの公式Facebookに参加アーティストの全ラインアップが含まれた「Simple Mind」の最終トラックリストを公開した。事前に公開されたPrimary、Beenzinoをはじめ、ユン・ジョンシン、Lucid Fall、ジョンヒョンなど歌謡界の最強軍団が「Simple Mind」に参加し、キム・イェリムと呼吸を合わせる。今回のアルバムのメインタイトル曲は、キム・イェリムの所属事務所MYSTIC89の代表プロデューサーユン・ジョンシンがキム・イェリムのために作った曲「知ったら怪我をする」に決定した。ユン・ジョンシンとチョン・ソグォンが一緒に作詞・作曲した曲「知ったら怪我する」は、単純なメロディラインと繰り返される歌詞が特徴的だ。今回のアルバムのメインコンセプトであるSimpleを象徴的に示す曲で、恋の駆け引きをする男に宣戦布告する内容を盛り込んでいるという。何よりも、中毒性のあるリフレインが耳元にぐるぐると回り、音楽ファンからの人気を得るものと期待を集めている。この他に、SHINeeのジョンヒョンは収録曲の「No more」に参加しており、シンガーソングライターLucid Fallは、最後のトラックである「紙の鳥」で参加した。キム・イェリムと同じ事務所に所属する歌手ピュア・キムは、「Upgrader」の作詞家として作業をしたことが分かった。ユン・ジョンシンは「知ったら怪我をする」のほかにも「先に言って」の作詞を担当するなど、キム・イェリムに全面的なサポートを惜しまなかった。Primaryは22日に先行公開された「Awoo」の作詞および作曲に、Beenzinoは「風よ」を作詞・作曲したことはもちろん、ラップのフィーチャリングで参加した。「風よ」にはキム・イェリムが作詞・作曲作業に参加したことが伝えられており、特に注目を浴びている。「Simple Mind」は、男女がお互いについて知っていく過程が複雑なようでも単純だというメッセージを伝えようと企画された。同時に、簡単明瞭な性格をしている20代を代表するキム・イェリムが表現しているだけに、キム・イェリムの魅力を確認することのできるアルバムになることで期待を集めている。音源は4月27日正午に公開され、アルバムは30日に発売される予定だ。
015B、80年代のオマージュシングル「80」をリリース
グループ015B(コンイルオビー)が、80年代の郷愁とオマージュを曲で表現したミニアルバムを公開する。015Bは30日、各種音楽サイトを通じて、ミニアルバム「相棒」と「Let me go」に続く、3枚目のシングル「80」を公開する。今回のミニアルバムは、015Bの音楽に大きな影響を与えた80年代の音楽と、音楽的な英雄であったアメリカのロックバンドDuran Duran(デュラン・デュラン)、イギリスのロックバンドCulture Club(カルチャー・クラブ)、ポップ歌手マイケル・ジャクソンなどに対するオマージュを描いている。特に歌詞には、「ムーンウォーク」「海賊版」「カセットテープ」など、80年代を代表する言葉が登場し、回顧の念を催させる。015Bは「今回のシングル『80』は、1980年代をオマージュするアルバムであり、ニュー・ウェーブを再現し、2012年を生きている私たちに当時の思い出を蘇らせると期待できる。当時の淡い思い出を蘇らせるドラムのサウンドとシンセサイザー、ギター演奏とエフェクターなどを活用し、80年代を再現した」と伝えた。さらに「015Bの新しいシングル『80』は、1980年代前半、イギリスのロンドンを始め、全世界で流行した『ニュー・ロマンチシズム』を掲げている」と付け加えた。
015B、MVスチールカットで新人ゲスト歌手を公開“最高の美女?”
グループ015B(コンイルオビー)が、新曲「Let Me Go」の発表を前に、新人ゲスト歌手が登場するミュージックビデオのスチールカットを公開した。015Bは29日、インターネットを通じてメンバーのチャン・ホイルと新人ゲスト歌手リュ・ダヒが共に登場するミュージックビデオのスチールカットを公開した。写真だけでは正確に確認できないが、リュ・ダヒについてネットユーザーは「015B歴代のゲスト歌手の中で、最高に美女のような気がする」「さりげなく見える顔とスタイルだけでも、期待できる」「早く顔が見たい」「どんな容姿なのか気になる」などという反応を見せている。30日に発売される015Bのシングル「Let Me Go」は、シンセロックジャンルの曲で、様々な電子楽器と強烈なギターサウンドがポイントだ。さらにリュ・ダヒの圧倒的な歌唱力が加わり、015Bだけのシンセロックを完成させた。015Bの所属事務所エンブロ側は、「最近、映画『建築学概論』を通じて90年代の大衆音楽が再びスポットを浴び、復興やレトロなサウンドが再び上昇している。90年代の感性で蘇らせた015Bのシンセロックというジャンルが、2012年現在を生きる同世代も共感できる楽曲」と話した。
015B、6年ぶりに新人の客員歌手とアルバム制作…今月末発売
グループ015Bが6年ぶりに新人の客員歌手(正式なメンバーではないが、アルバムに参加して一緒に活動する歌手)と作業したミニアルバムを発売する。015B側は23日、「今月末に公開される新しいミニアルバムに015Bが自ら発掘した新人が客員歌手として参加する」と明らかにした。015Bのアルバムに客員歌手として新人が参加するのは2006年に出した7枚目のアルバム以来6年ぶりのことである。特に、015Bの客員歌手としてデビューし有名になった歌手として、ユン・ジョンシン、キム・ドンギュ、イ・ジャンウ、チョ・ソンミン、キム・テウ、ボニ(シン・ボギョン)などがあり、さらに注目される。015Bは、シン・ヘチョルを中心とするバンド「無限軌道」のメンバーだったチョン・ソグォン、チョ・ギョンチャン、チョ・ヒョンゴンがチョン・ソグォンの兄チャン・ホイル(本名チョン・ギウォン)とともに1990年に結成したグループである。015Bは演奏者だけで構成されているため、初めて客員歌手システムを導入し注目を集めていた。015B側は「チャン・ホイルとチョン・ソグォンが中心となって、現在、曲の最終作業を行なっている。常に時代の先を行く音楽やトレンドを披露した015Bであるだけに、今回のシングルアルバムも期待してもいい」と付け加えた。