上海国際映画祭
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f(x)クリスタル&UNIQ イボ「第18回上海国際映画祭」に出席…2人の出会いに“関心集中”
UNIQの中国人メンバーイボとf(x)のクリスタルが中国で出会った。クリスタルとイボは韓中合作映画「飛鳶」の主演俳優として「第18回上海国際映画祭」に出席した。「飛鳶」は成始洽監督が演出を担当し、韓中両国の若者たちが夢を追いかけ、自分の価値を見つけていく物語を盛り込んだラブコメディだ。韓国はもちろん、中国でも大きな人気を博しているクリスタルとEXOのレイ、そしてイボが主演を務めて制作段階から話題になった。上海国際映画祭が真っ最中の12日、中国・上海で開かれた制作発表会には「飛鳶」の主人公クリスタルとイボが共に登場し、注目を集めた。2人の青春スターの出会いにスポットライトが殺到した。f(x) のメンバーで、中国でもしっかりとしたファン層を保有しているクリスタルとライジングスターとして急浮上したイボの出会いに現地取材陣の関心が集まった。クリスタル、レイ、イボ主演の「飛鳶」は、今年下半期に中国で公開される予定だ。中国で俳優としても、バラエティ番組でも活躍しているUNIQのイボは最近、チャン・テユ監督の映画「梦想合伙人」に出演して中国観客に顔を知らせた。それだけでなく様々な広告に出演したり、中国湖南TVの人気バラエティ番組「天天向上」のMCとしても活躍しながら中国芸能界の有望な新人として浮上している。
f(x) ビクトリア、細すぎるマーメイドラインに釘付け…セクシーな黒のドレスで「第19回上海国際映画祭」に登場
ガールズグループf(x)のメンバービクトリアが女優として上海国際映画祭を訪れた。ビクトリアは11日に開幕した「第19回上海国際映画祭」に映画「我最好朋友的婚礼」チームと一緒に登場した。「我最好朋友的婚礼」はジュリア・ロバーツ主演のハリウッド映画「ベスト・フレンズ・ウェディング」の中国版だ。この日、ビクトリアは肩を露出した黒のチューブトップドレスでセクシーな魅力を誇った。メディアムショートのヘアスタイルと赤い唇で魅力的な雰囲気を演出した。また映画のもう一人のヒロインスー・チー(舒淇)は白いドレスとコートで明るく、フェミニンなスタイルを演出し、ビクトリアと対比する雰囲気で見る楽しみを与えた。11日に開幕した第19回上海国際映画祭は9日間中国の上海で行われる。
BIGBANGのT.O.Pからイ・ミンホまで…特急スターたちが「上海国際映画祭」に集結
今年の上海国際映画祭には韓国のトップスターが大勢出席し、韓国映画の位相を高める予定だ。今年19回を迎えた中国最大の映画祭「上海国際映画祭」にはキム・ジウォン、イ・ミンホ、BIGBANGのT.O.P、チョン・ジョンミョン、ハ・ジウォン、ファン・ジョンミンなどのトップスターたちが開幕式のレッドカーペットイベントに出席する。特にイ・ミンホ、T.O.P、チョン・ジョンミョン、ハ・ジウォン、ファン・ジョンミンはそれぞれ映画「バウンティ・ハンターズ」「アウト・オブ・コントロール(Out Of Control)」「命がけの恋愛」「ベテラン」で映画祭を訪れる。「ベテラン」のリュ・スンワン監督もファン・ジョンミンと一緒に中国へ向かう。毎年華やかなレッドカーペットイベントで世界の注目を集めた上海国際映画祭は今年も豪華なスターラインナップを披露する計画だ。韓国の俳優たちをはじめ、ジャッキー・チェン、チョウ・ユンファなど中国のトップ俳優たちが総出動する予定で、「ロード・オブ・ザ・リング」(原題:The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring) でガンダルフ役を務めたイアン・マッケラン、ハリウッド俳優のブラッドリー・クーパーなども出席を議論している。第19回上海国際映画祭は11日から19日まで中国の上海で開催される。
キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」上海国際映画祭で特別芸術貢献賞を受賞
映画「無頼漢」が今月21日に閉幕した「第18回上海国際映画祭」で特別芸術貢献賞(Award for Outstanding Artistic Achievement)を受賞した。特別芸術貢献賞は上海国際映画祭の競争部門である「Golden Goblet Award」に招待された映画の中から、芸術的な演出、衣装、編集、メイクなどのカテゴリ別に最高の芸術的な成果を見せた作品に与えられる賞である。今年は計14部門の競争作品の中から「無頼漢」が選ばれた。2013年にはロシア映画「The Major」が、2014年は世界的に人気を得た「はじまりのうた(Begin Again)」がその芸術性を認められ、受賞した。「無頼漢」は本音を隠した刑事と偽りだとしても信じたい殺人犯の恋人の避けられない愛を描いたハードボイルドメロ映画だ。オ・スンウク監督がメガホンを取り、チョン・ドヨン、キム・ナムギルが出演した。
チャン・ヒョク、中国映画の共演者たちと上海国際映画祭の閉幕式に出席
俳優チャン・ヒョクが同僚俳優たちと共にフォトウォールの前でポーズを取っている。チャン・ヒョクは21日、中国映画「真実禁止区域」(原題:「真相禁区」)チームと一緒に、中国・上海で開かれた第18回上海国際映画祭の閉幕式に出席した。この場には男性主人公であるチャン・ヒョクをはじめ、マイ・ヨンリン(麦咏麟)監督、俳優アンドリュー・リェン(连凯)、Rayza(热依扎)、チャー・シャオ(车晓)などが出席した。チャン・ヒョクはこの日、黒いスーツ姿で「真実禁止区域」の俳優、監督と一緒にフォトウォールに立ち、共演者たちと共にレッドカーペットイベントに参加した。「真実禁止区域」は一人の男が相次ぐ事故に巻き込まれて危険に陥り、秘密の過去とともに彼を狙う殺し屋の正体が明らかになっていくという知能犯罪ミステリー探偵劇。チャン・ヒョクはIT企業のCFOで成功した上流層の人物ウゴム役を務め、妻の秘密を暴く人物を演じた。チャン・ヒョクはサイモン・ヤム(任達華)、ウォレス・フォ(霍建華)などの有名俳優たちと共に最近「真実禁止区域」の撮影を終えた。
MERS感染拡大の影響、国内外の映画界にまで
MERS(マーズ、中東呼吸器症候群)感染拡大の影響が映画界へと拡大した。最近、韓国映画のイベントが次々とキャンセルとなった。MERS感染拡大による世論を考慮した決定だ。一番先に「延坪(ヨンピョン)海戦」側が当初6月10日だった公開日を6月24日に変更し、8日に予定していたVIP試写会を中止した。続いて「私の親友悪党たち」が10日に予定していたショーケースを中止し、「暗殺」も10日午前に行う予定だった制作報告会を延期した。送電鉄塔の設置を阻止した慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミリャン)に住んでいるおじいさん、おばあさんたちの話を記録したドキュメンタリー映画「密陽(ミリャン)アリラン」も公開日を変更した。これは蝋燭文化祭及び密陽の送電鉄塔の戦いに力を貸すための決定だ。送電鉄塔の反対対策委員会は6日に予定されていた6.11密陽行政代執行1周年を記念する文化祭を7月18日に延期した。「ビューティー・インサイド」はMERS感染拡大の間接的な影響を受けた作品だ。配給会社NEWの「延坪海戦」の公開日が2週間後に延期され、夏のラインナップを調整する過程でやむを得ず、公開日が7月2日から8月中旬に変更された。なんと1ヶ月半も延期されたわけだ。韓国だけではない。海外の韓国の映画人に向けた視線も尋常ではない。「上海国際映画祭側」が難色を示した。最近「上海国際映画祭側」は、韓国の映画人たちの出席に対して再検討を要請した。これを受け、「第18回上海国際映画祭」のコンペティション部門に招待された「無頼漢」のオ・スンウク監督が不参加を決定した。俳優ソ・ジソブも同様で、ペ・ドゥナらと共に参加について議論中だ。一方、中国に滞在しながら映画「大爆撃」(仮題)の撮影中だったソン・スンホンは予定通り開幕式に参加する。映画制作会社と配給会社も映画祭側の公文書を受け、参加について議論中だ。これを受け、韓国映画の公式イベント、フィルム・マーケットなどにも支障が出ると予想される。今年で18周年を迎える「上海国際映画祭」は1993年に中国で初めて発足した国際映画祭であり、唯一国際映画制作者連盟(FIAPF)から公認を受けた映画祭で、「釜山(プサン)国際映画祭」「東京国際映画祭」とともに東アジアを代表する大規模映画祭だ。今月13日に開幕して、21日に幕を下ろす。今年オ・スンウク監督の「無頼漢」とカン・ジェギュ監督の「チャンス商会」がコンペティション部門に公式招待され、「鳴梁(ミョンリャン)-渦巻く海」のキム・ハンミン監督がアジア・ニュータレント・アワードの審査委員長を務める。
RAIN「第17回上海国際映画祭」開幕式に出席“メディアから熱い関心”
中国映画「紅顔露水」に出演する歌手兼俳優RAIN(ピ)が上海の映画祭に出席した。RAINは14日、中国・上海で開かれた「第17回上海国際映画祭」の開幕式に出席し、11月11日に中国で公開される映画「紅顔露水」のレッドカーペットに登場し、メディアの関心を集めた。同日、RAINは「紅顔露水」で相手役として息を合わせた俳優リウ・イーフェイ(劉亦菲)と一緒に登場し、素敵なスーツ姿とハンサムなビジュアルで視線を集めた。また、同映画で演出を担当した中国のガオ・シーシー(高希希)監督と共にレッドカーペットに立ち、メディアからの注目を浴びた。RAINは「リウ・イーフェイがたくさん配慮してくれたし、監督も優れた方でとても楽しく撮影した」と明らかにした。RAINは映画の開幕式で自身のSNSを通じて世界的な俳優で今回の映画祭の審査委員長を務めたコン・リー(鞏俐)と撮った写真を公開し、話題を集めた。「紅顔露水」は、運命に反する激情的な恋愛映画である。
上海の夜、女優ソン・ヘギョに染まる…「上海国際映画祭」開幕
14日、上海の夜はソン・ヘギョの格の違う美しさに染まった。中身までしっかりしている女優ソン・ヘギョは、第17回上海国際映画祭でアジアの女優を代表するビジュアルと存在感を見せつけながらダイヤモンドのように輝いた。中国ですでに2作目の映画撮影に参加しているソン・ヘギョは、上海国際映画祭側の特別招待により開幕式に登場した。韓流スターを超えてアジアを代表する女優となり、アジアの顔として上海国際映画祭の幕を開く重大な役割を担った。開幕式が開かれる上海大劇院に登場したソン・ヘギョは、女神を連想させるヘアスタイルとクリーム色のドレス姿でスポットライトを浴びながらレッドカーペットを歩いた。雲の上を歩くような優雅な歩き方と華やかな微笑みでアジアのスターらしい、余裕のある姿を見せた。映画「太平輪」(英題:CROSSING)のジョン・ウー監督との友情も際立った。ソン・ヘギョはジョン・ウー監督夫婦と一緒にレッドカーペットを歩きながら「太平輪」で深めた親交をアピールした。ソン・ヘギョはジョン・ウー監督夫婦と一緒にフォトウォールの前に立ち、国内外の取材陣の前で映画祭での思い出を記録した。彼女の存在感は本式でも輝いた。ソン・ヘギョは上海大劇院の舞台でアジアの代表する俳優として開幕を宣言し、韓国俳優の地位を高めた。韓国語で映画に対する所信と今後の覚悟を盛り込んだ宣言文を読み上げ、世界的な映画祭で韓流スターを超えたアジアの顔としての立場を固めた。釜山国際映画祭、東京国際映画祭と共に東アジア3大映画祭に挙げられる上海国際映画祭は、中国映画界の世界的な成長ぶりと共にその影響力が拡大している。今年はソン・ヘギョ、ソン・スンホン、RAIN(ピ)、パク・シネなどの韓国スターをはじめニコール・キッドマン、ジョン・クサック、ヒュー・グラントなどハリウッドのトップスターも出席し、前年より華やかな顔ぶれを見せた。14日に開幕した映画祭は22日の授賞式と共に閉幕する。
【PHOTO】ソン・スンホン「第17回上海国際映画祭」出席のため出国“余裕のある笑顔”
俳優ソン・スンホンが13日午後、「第17回上海国際映画祭」に出席するため、仁川(インチョン)国際空港より中国・上海へ向けて出国した。
【PHOTO】RAIN「第17回上海国際映画祭」出席のため出国“シンプルなブラックスタイル”
歌手RAIN(ピ)が13日午前、「第17回上海国際映画祭」に出席するため、仁川(インチョン)国際空港より中国の上海へ向けて出国した。