イ・ヨンジャ
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【PHOTO】TWICE ジヒョ&NMIXX ソリュン&IZ*ONE出身クォン・ウンビら「2023 MBC放送芸能大賞」レッドカーペットに登場(動画あり)
29日午後、ソウル上岩(サンアム)MBCメディアセンター1階公開ホールで開かれた「2023 MBC放送芸能大賞」のレッドカーペットにTWICEのジヒョ、NMIXXのソリュン、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、LOVELYZのミジュ、女優のイ・セヨン、パク・ジンジュ、コヨーテのシンジ、タレントのイ・ヨンジャ、チャン・ドヨン、ジェジェ、パク・ナレ、ソン・ウニ、ホン・ヒョンヒ、プンジャ、イ・グクジュ、シン・ギル、イ・ウンジらが登場した。・TWICE ツウィ&ジヒョ、まるで双子!?密着ショットにファン絶賛・NMIXX ソリュン、韓国3大事務所に合格もJYPを選んだ理由とは?デビューのきっかけ明かす(動画あり)
BTS(防弾少年団)からソン・ジュンギまで「KBSを輝かせた50人」に選定
KBSが創立50周年を記念し、「KBSを輝かせた50人」リストを公開した。2日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSアートホールで「公営放送50周年記念式」が開催された。「KBSを輝かせた50人」にはBTS(防弾少年団)、俳優のカン・ハヌル、ドッグトレーナーのカン・ヒョンウク、タレントのカン・ホドン、女優のコ・ドゥシム、コン・ヒョジン、キム・ガンソプ楽団長、アナウンサーのキム・ドンゴン、お笑いタレントのキム・ビョンマン、脚本家のキム・スヒョン、タレントのキム・スク、お笑いタレントのキム・シニョン、俳優のキム・ヨンチョル、脚本家のキム・ウンスク、コヨーテのキム・ジョンミン、女優のキム・ヘス、キム・ヘジャ、プロデューサーのナ・ヨンソク、歌手のナ・フナ、脚本家のノ・ヒギョン、お笑いタレントのムン・セユン、パク・ミョンス、俳優のペ・ヨンジュン、少女時代、タレントのソン・ボムス、お笑いタレントのソン・ウニ、俳優のソン・ジュンギ、故ソン・ヘさん、女優のソン・ヘギョ、俳優のシン・グ、タレントのシン・ドンヨプ、IU、プロデューサーのアン・グクジョン、俳優のユ・ドングン、タレントのユ・ジェソク、プロデューサーのユン・ソクホ、お笑いタレントのイ・ギョンギュ、タレントのイ・グムヒ、俳優のイ・ビョンホン、イ・スンジェ、タレントのイ・ヨンジャ、タレントのイム・ソンフン、記者のチョン・ヒョンム、歌手のチョー・ヨンピル、チェ・ギョンヨン、俳優のチェ・ブルアム、チェ・スジョン、故ホ・チャムさん、ファン・スギョンなどが選ばれた。この日、50人のうち代表としてチェ・ブルアム、キム・ドンゴン、ユ・ドングン、キム・シニョン、ユン・ソクホが記念式に参加し、受賞の感想を明かした。キム・ドンゴンは「私が60年間アナウンサーをして、50年間放送公社で仕事することができたのは、KBSの職員として番組をサポートしてくださった、50年間働いてきた数万人のおかげだと思う」と話した。チェ・ブルアムは「50周年、おめでとう。キム・ドンゴンアナウンサーさんの話のように、数千人の職員が歴史の中で生きて、最善を尽くしてくれた」と話した。ユ・ドングンは「KBS(演技)大賞の最多受賞者として、KBSに感謝する。50人に選定してくださって意味深いと思う。私が尊敬するキム・ドンゴン先生、チェ・ブルアム先輩と受賞することができて、大きな光栄だと思う。光栄を手にしたが、私は今仕事をしていない。明日から受話器を見ながら、KBSから連絡が来るのではないかと小さな期待をしてみる」とし、笑いを誘った。KBSを代表する長寿番組「全国のど自慢」のMCを務めるキム・シニョンは「この賞を受賞できたのは、これからKBSを輝かせろという意味だと思う。KBSは私にいつもチャンスをくれた。私は『全国のど自慢』の脇役だ。地域の方々、視聴者の皆さん、楽団のおじさんたち、監督、作家さんが一緒になって作る番組だ。これから『全国のど自慢』をたくさん愛してほしい。100周年には『全国のど自慢』のおばあちゃんになって、一緒に番組を作りたい」と話した。続けて「この賞はソン・ヘ先生が道をよく磨いてくださったおかげで受賞できたので、一緒に受賞するものだと思う。賞にはキム・シニョンと書かれているが、共同受賞だと思う。ソン・ヘ先生、ありがとうございます」と故ソン・ヘさんへの感謝の気持ちを伝えた。ユン・ソクホは「2002年に韓国で放送された『冬のソナタ』が2004年に日本で放送され、韓流の始まりとなった。機会がある度にKBSに感謝の挨拶を伝えてきた」とし「私は『TV文学館』を観て、あのような番組を作るプロデューサーになりたいと思って入社した。先輩たちの指導を受けて、同僚たちと熱く仕事をした結果なので、光栄に思う。今後50周年後もKBSがより一層発展して、ドラマをはじめとするすべてのコンテンツが発展することを応援し、希望する」と話した。
チョン・ヒョンム「2022 MBC放送芸能大賞」で5年ぶりに大賞を受賞!カップル賞まで3冠王を達成(総合)
29日、「2022 MBC放送芸能大賞」がソウル・上岩(サンアム)MBCで、Davichiのカン・ミンギョン、イ・イギョン、タレントのチョン・ヒョンムなどのMCで行われた。そして見事大賞に輝いたのは大賞トロフィーのはチョン・ヒョンムだった。彼は涙を流しながら受賞の感想を語った。チョン・ヒョンムは今年1年間、MBCバラエティ番組の中心に立っていた。「私は一人で暮らす」「全知的おせっかい視点」などで特有の巧みな進行能力を披露し、番組の人気を牽引した。特に「私は一人で暮らす」では漢拏山(ハンラサン)登山エピソードをはじめ、視聴者に大きな笑いを届けた多くの名場面を作り出したり、意外な絵の実力まで披露するなど、2022年「私は一人で暮らす」の核心はまさにチョン・ヒョンムそのものだった。そのため、授賞式が開かれる前からチョン・ヒョンムは有力な大賞の受賞候補として取り上げられてきており、実際に大賞のトロフィーまで手に入れて底力を証明した。チョン・ヒョンムの受賞は生涯2度目だ。最初の受賞が「2017年 MBC放送芸能大賞」で、その時も彼は「私は一人で暮らす」での活躍により大賞を受賞した。そして5年ぶりに再びトップの座に上がり、名実共に大ブレイク中のお笑い芸人であることを証明した。チョン・ヒョンムはこの日、大賞候補たちが受賞する「今年の芸能人賞」も受賞。「私は一人で暮らす」の「パーム油ファミリー」パク・ナレ、イ・ジャンウと共にベストカップル賞まで受賞し、3冠を達成した。「今年の芸能人賞」は、チョン・ヒョンムをはじめ、キム・グラ、キム・ソンジュ、パク・ナレ、アン・ジョンファン、ユ・ジェソク、イ・ヨンジャなどが受賞した。生涯たった一度しかチャンスが訪れない新人賞は、男性部門は「私は一人で暮らす」のCODE KUNST、女性部門は「遊ぶなら何する?」のパク・ジンジュが受け取った。ラジオ部門新人賞は「GOT7 ヨンジェの親しい友達」でDJを務めるGOT7のヨンジェ、「パク・チュニョン、パク・ヨンジンの2時万歳」のパク・ヨンジン、「イ・ソクフンのブランチカフェ」のSG WANNABEのイ・ソクフンなどが受賞した。この日のオープニングステージでは「遊ぶなら何する?」で笑いを担当しているイ・イギョンとLOVELYZのイ・ミジュが強烈なカリスマ性を放つ「Trouble Maker」のステージを披露し、授賞式に参加したスターたちから拍手喝采を受けた。【「2022 MBC放送芸能大賞」受賞者(作)リスト】◆大賞:チョン・ヒョンム◆今年のバラエティ番組賞:「私は一人で暮らす」◆今年の芸能人賞:キム・グラ、キム・ソンジュ、パク・ナレ、アン・ジョンファン、ユ・ジェソク、イ・ヨンジャ、チョン・ヒョンム◆功労賞:イ・ギョンギュ◆女性最優秀賞:アン・ヨンミ◆男性最優秀賞:BOOM◆ラジオ部門最優秀賞:チョン・ジヨン◆ミュージックトーク部門女性優秀賞:LOVELYZ イ・ミジュ◆バラエティ部門女性優秀賞:イ・グクジュ◆ミュージックトーク部門男性優秀賞:ヤン・セチャン◆バラエティ部門男性優秀賞:SHINee キー◆ラジオ部門優秀賞:キム・イナ、YB ユン・ドヒョン◆女性新人賞:パク・チンジュ◆男性新人賞:CODE KUNST◆ラジオ部門新人賞:GOT7 ヨンジェ、パク・ヨンジン、SG WANNABE イ・ソクフン◆特別賞:LABOUM ソヨン、See Ya出身イ・ボラム、チョン・ジソ、HYNN(パク・ヘウォン)◆ベストカップル賞:チョン・ヒョンム、パク・ナレ、イ・ジャンウ◆ベストチームワーク賞:「戦わなければ幸いだ」 こぶ6◆ベストエンターテイナー賞:クォン・ユル◆マルチプレイヤー賞:キアン84、ホン・ヒョンヒ◆人気賞:イ・ジャンウ、イ・イギョン◆Kコンテンツ賞:「覆面歌王」◆今年の作家賞:クォン・ジョンヒ◆ラジオ部門貢献賞:アズユー◆ラジオ部門今年の作家賞:リュ・ジョンウン◆ラジオ部門特別賞:キム・ガヨン、ミン・ジャヨン◆時事教養部門今年の作家賞:チェ・ミヘ◆時事教養部門特別賞:パク・ジフン、イ・ソヨン◆時事教養部門MC賞:チョン・ジョンファン
【PHOTO】ユ・ビョンジェ&イ・ヨンジャ&クォン・ユルら「2022 MBC放送芸能大賞」レッドカーペットに登場
昨日(29日)午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)MBCメディアセンターで開かれた「2022 MBC放送芸能大賞」レッドカーペットイベントに、チョン・ヒョンム、イ・ヨンジャ、ユ・ビョンジェ、ヤン・セヒョン、ソン・ウニ、パトリシア、クォン・ユル、イ・グクジュが登場した。・チョン・ヒョンム&Davichi カン・ミンギョン&イ・イギョン「2022 MBC放送芸能大賞」パロディーバージョンの予告映像を公開・イ・イギョン&LOVELYZ イ・ミジュ&WSG WANNABEのカヤG「2022 MBC放送芸能大賞」で祝賀ステージを披露
【PHOTO】元SISTAR ソユ&イ・ソンビン&チョン・ホヨンら、映画「ハント」VIP試写会に出席
2日午後、ソウル江南(カンナム)区MEGABOX COEXにて映画「ハント」のVIP試写会が行われ、元SISTARのソユ、イ・ソンビン、チョン・ホヨン、ユン・ソア、チュ・ヒョニョン、イ・スミン、イム・ジヨン、キム・イェウォン、キム・ギョンファ、キム・ジュリョン、コ・ソヨン、チョ・イヒョン、ホン・イェジ、ホン・スンヒ、イ・ヨンジャらが出席した。8月10日に韓国で公開される「ハント」は、組織内に隠れたスパイを探し出すためにお互いを疑う国家安全企画部(安企部)の要員パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(チョン・ウソン)が、韓国1号暗殺作戦という巨大な事件と直面することから繰り広げるスパイアクション映画だ。・元SISTAR ソユ、デビュー12周年を迎えファンとメンバーに思いを伝える「愛してる」・イ・ソンビン&元Secret ソナ&Apink チョン・ウンジら、ドラマ「酒飲みな都会の女たち」シーズン2でカムバック!放送に期待
BTS(防弾少年団)から少女時代 ユナまで、スターが食べてブーム到来!爆売れした商品とは?
BTS(防弾少年団)が、レジェンド級の完売スター1位となった。韓国で最近放送されたMnetのバラエティ「TMI NEWS SHOW」では、スターの影響で爆売れしたものが公開された。11位はイム・ヨンウンだった。コンサートのチケットは発売と同時に全席完売となり、トロット(韓国の演歌)歌手として初めてアルバムの売上が100万枚以上を記録したイム・ヨンウン。彼が着たシャツは販売量が510%増加、また彼が好きだというイカの入ったチゲのモッパン(美味しそうにたくさん食べる放送)が公開された後、SNSではイカの入ったチゲに言及した投稿が117%増加したという。10位は料理が上手なことで有名なソン・シギョンだった。彼は人気YouTuberのパプクプナムのチャンネルに登場し、牛肉の最高級部位であるトマホークを豪快に焼いて食べ、注目を集めた。その後ミールキットや販売先が急増し、キャンプに必須のメニューになったという。9位はSHINeeのキーだった。キーは、キボム(キーの本名)ジュ(韓国で酒という意味)と呼ばれた紅茶とソジュ(韓国の焼酎)を混ぜて飲むレシピを公開。彼が使っている紅茶や紅茶のポットなどに大きな注目が集まった。キボムジュに関連する動画を検索すると、1万3千件以上あるという。8位はパク・ナレだった。パク・ナレがアールグレイとお酒を混ぜたアールグレイハイボールを作って客をもてなす姿が公開されると、材料が売り切れになり、アールグレイハイボールをメニューとして出す店も登場した。彼女はある店でアールグレイハイボールに出会い、あまりにも美味しかったため店に作り方を聞いたという。その店もパク・ナレの影響で、アールグレイハイボールだけで1ヶ月9,100万ウォン(約900万円)売り上げた。さらにパク・ナレは、桃とギリシャヨーグルト、ハチミツ、グラノーラを一緒に食べるデザートメニューも人気を博した。7位はリュ・スンボムで、映画「エクストリーム・ジョブ」のワンカルビ味のチキンだった。この映画をきっかけに、水原(スウォン)の他の店でも提供され、一帯を麻痺させるほどのパワーを持つメニューとなった。6位はお笑い芸人のキム・ミンギョンだった。ロゼトッポギのモッパンを披露するとすぐに、韓国にロゼトッポギブームを巻き起こした。その後、広告モデルにも抜擢された。5位は少女時代のユナだった。彼女が過去、JTBC「ヒョリの民宿」でワッフルを作ると、番組で紹介されたワッフルを作る機械が1日で1万800台売れ、放送から4日で26,100%売上が増加したという。4位はユン・ミンスの息子であるユン・フくんだった。彼は過去ある番組で、インスタントのジャージャー麺である「ジャパゲティ」のモッパンを披露したが、この企業の売上は2兆ウォンを達成、出庫量もジャパゲティは87%、ノグリラーメンは50%増加したという。3位はMAMAMOOのファサだった。「私は一人で暮らす」でコプチャン(ホルモン)のモッパンを披露したファサ。物量不足になる時があったほどで、販売量は150%増加した。大ヒットした後には、ブランドのモデルにもなった。ファサに続いてサービスエリアのソトクソトク(ソーセージとお餅を串にさして焼いたもの)やクッパ(牛骨を煮込んだスープ)を人気メニューにしたイ・ヨンジャが2位にランクインした。そして1位はBTSだった。広告モデルを務めた商品が毎回大人気を集めるBTSは、マクドナルドとコラボしたBTSセットを販売。世界約50ヶ国で展開され、大ヒットを記録した。店舗を紫色にリモデリングしたり、海外で販売するパッケージにもハングル文字を入れ、話題となった。純利益だけで2兆6千億ウォンを記録、前年比5倍という記録を残した。また、ジミンが食べて目を丸くしたカップラーメンを見た海外ファンたちが続々とチャレンジし、第2の韓国ラーメンの全盛期を迎えた。アメリカでは売上が158%上昇した。さらにジョングクが飲んでいると言及したコンブチャは、1ヶ月分の商品がたった3日でなくなった。2週間で海外での売上は800%上昇、中国への輸出量はなんと1800%上昇し、ジョングクのブランドパワーを証明した。・BTS(防弾少年団) ジョングク、今度はコンブチャが売り切れに!?「関心を持ってくれてありがとう」・BTS(防弾少年団)とマクドナルドのコラボメニュー「BTS Meal」の正体は!?韓国からレポート
ユ・ジェソク「2021 MBC放送芸能大賞」で2年連続大賞を受賞!チャン・ソンギュは異例の公約“合計1000人にプレゼント”(総合)
ユ・ジェソクが2年連続大賞を受賞した。29日の午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBC公開ホールで開催された「2021 MBC放送芸能大賞」で、ユ・ジェソクが18本目の大賞のトロフィーを手にした。彼は「僕が今回も大きすぎる賞を貰うことになった。心から感謝している」とし、一番最初に「息子のジホ、娘のナウン。感謝して、愛している大切なナ・ギョンウンに、この栄光を捧げる」と、家族の名前を挙げて喜びを分かち合った。続いて「無限に挑戦」「遊ぶなら何する?」で一緒だったキム・テホプロデューサーに言及し、「キム・テホプロデューサーがいない『遊ぶなら何する?』は心配にもなるが、一緒だった思い出をたくさん思い出す。キム・テホプロデューサーが新しい決定を下したので、いつも応援して、ますますの健闘を祈る。ありがとう」と話した。ユ・ジェソクは「遊ぶなら何する?」に新たに加わったチョン・ジュナ、ハハ、シン・ボンソン、LOVELYZのミジュに「一人では大変だった時期に、一緒に居てくれた人たちにこの場を借りてありがとうと伝えたい」と、感謝した。また、感想の途中に「こんな遅い時間までテレビをご覧になっている視聴者の皆さん。感想が長くなりすぎると、明日の仕事に支障が出ないか心配になる」としながらも、キム・ジョンミン、イ・ヨンジ、Defconnにも感謝の挨拶を忘れなかった。「1年間、バラエティ番組を通じて楽しさを届けようと努力した」というユ・ジェソクは、「同僚、先輩、後輩の皆さんにお疲れ様でしたと伝えたい。新型コロナウイルスの感感染拡大で、多くの人が辛い時期を過ごしている。しかし、そういうときこそ、バラエティに出演する人々がやるべきことが明確になるのではないかと感じた1年だった。仲間と健康な姿をお見せできるように努力する」と抱負を明かした。続いて「この場で、大きな賞をいただいて話をしているが、いつになるかわからないが、私の体が尽きるその日まで、韓国のお笑いタレントとして仲間たちと一緒に、たくさんの笑いを届けられるように努力する」と誓った。ユ・ジェソクは、最近死去したキム・チョルミンさんを哀悼し、「最近、お笑いタレントのキム・チョルミンさんが亡くなった。たくさんの人に笑いを届けていた彼が、残念なことに亡くなった。天国でもたくさんの人に笑いを届けていればと嬉しい」と話した。最後に彼は「すべての瞬間、悩みと決定の瞬間が来るたび最高の選択をすることはできないけれど、最善の選択でたくさんの方に笑いを届けられるように努力する」と挨拶をした。また、大賞の授賞者はユ・ジェソクがイ・ヒョリが務めた。ユ・ジェソクは久しぶりに会ったイ・ヒョリを見て思わず90度の挨拶をしたと明かし、爆笑させた。「済州(チェジュ)から7時の飛行機に乗ってきた」というイ・ヒョリは、「(ステージに)12時には上がると聞いたが、もう1時近くだ。とても長い。もっと時間を短くすればもっとよかったのに」とストレートな発言をした。これにはユ・ジェソクも「12時10分に終わると聞いて、一日で終わる授賞式を期待していた」と、イ・ヒョリの意見に同意した。これまで大賞だけで17回、MBCだけで8回も受賞したと明かしたユ・ジェソクは、「もうもらわなくても良い時期じゃないか。後輩のために席を空けるべきでしょ」というイ・ヒョリの攻撃にも「くださるのであれば、いただく。僕にも養うべき家族がいっぱいいる。まだやるべきことが多い」と余裕のある回答をした。この日の最優秀賞はアン・ジョンファン、キアン84、シン・ボンソン、ハン・ソンギュ(ラジオ部門)が受賞した。アン・ジョンファンは「僕が番組には出演をしても、授賞式には参加してこなかった。運動選手でもあったし、バラエティタレントたちが出席するべき場なので来なかったが、今日は『ケンカしなかったら幸いだ』チームのために出席した」とし、制作陣に対する大きな愛情を伝えた。続いて番組で共演しているBOOMとチェ・ヨンス、ホ・ジェ、キム・ビョンヒョンに言及した。彼は「サッカーのために家に帰らない日も多かったが、今は番組出演のために家を空けることが多くなった。妻のヘウォン、娘のリウォン、リファン愛してるよ。ありがとう」と家族への愛情を表現した。彼は「番組にいつまで出演するかわからないが、すべてをかけて、最善を尽くして取り組む」と覚悟を見せた。キアン84は「以前、生放送に出て余計なことを言って悪口を言われたので、毎年授賞式に来るときは感想を用意している」と明かし、「『私は一人で暮らす』の初放送のときから今まで、毎週夢見ているようだった。そんなこんなでやっていたら、かなりの時間が経った」と感想を明かした。彼は「最近、実は視聴率も低くなっているので、『僕と(チョン)ヒョンムさん、(パク)ナレが抜けるべきなのでは?』と思っていた」と話した。チョン・ヒョンムが「抜ける気はない」と明かすと、ギアン84は「僕は出ていくとき、兄さんを必ず連れていく」という意思を見せ、爆笑させた。「私は一人で暮らす」に新しく合流した芸能人たちに言及した彼は、「以前は、すごく子供っぽく行動したと思うが、いつのまにか年齢がかなり上の方になった。ちゃんとリードして視聴率も上げたいし、ヒョンムさんも結婚させたい。ナレとも『必ず結婚して番組を卒業しよう』と話した。もし、結婚できなかったら、ヒョンムさんの入れ歯を作るエピソードまで撮影する」と、冗談を言った。「涙は出ないが、がんばれという意味だと思い、頑張る」と語った彼は、母親への愛情を伝えた後、いきなり「最近結婚したイ・シオンさん。幸せに暮らしてね。一人で帰ってくることはしないでね」と話し、会場を驚かせた。最後にキアン84は「ありがとうございます。私一人がいただいて申し訳ない」と感想を伝えた。シン・ボンソンは「優秀賞の候補にも私の名前がなくて、すごく怒っていた。最優秀賞候補はあまりにもそうそうたる面々で、今年も何も貰えずに帰るかも知れないと思っていた。賞をもらう仲間たちに拍手をしてあげるのも悪くないなと思っていた」と率直な気持ちをあらわにした。彼女は「覆面歌王」と「遊ぶなら何する?」の共演者に感謝を伝え、「デビュー後、転ぶときもあり、それを振り払って立ち上がるとき、一人で寂しい思いをするかもしれないと思っていた。新人の時は、転ばないように頑張っていた。一度は転んだが、『ボンソン、あなたは本当に面白いから、疑わずに君のまま、君の姿を見せて』と話してくれたソン・ウニ代表兼先輩。いつも私を支えてくれて、同じタレントであり、代表として共感してくれて感謝している。アン・ヨンミ、キム・シニョンにも感謝している。賞を貰う時、本気で喜んでくれる親友がいて嬉しい」と感想を伝えた。チャン・ソンギュは「僕がDJになってから2年が少し過ぎた。そんな中、あまりにも大きい賞をくださった。大変な決定を下してくれたラジオ局の皆さんに感謝の気持ちを伝える」と頭を下げて挨拶した。彼は「いつもそうだったように、苦労は制作陣の皆さんがしているのに、栄光は僕にばかり貰っている。感謝と同時に申し訳ないと伝えたい」と話した。また、「家族と知人にはあとで直接挨拶しても理解してくれると信じている。この場では、誰よりもリスナーの皆さんと喜びを分かち合いたい。小さいが、大切な僕の気持ちを差し上げる。朝7時から僕がやっている番組で、今日から10日間、毎日100人のリスナー、合計1,000人に僕の心を込めたコーヒーを一杯ずつプレゼントする。僕の自腹でする」と大胆な約束をした。続いて「僕の人生に対する期待はあまりしていなかったが、こうして特別な瞬間が良く訪れる。世の中はなぜ僕にこんな瞬間をもたらしてくれるのか、それに対する答えを見つけ出し、その答え通りのDJになる。感謝している」と挨拶した。今年のバラエティ番組賞には「遊ぶなら何する?」が選ばれた。ステージにあがったキム・テホプロデューサーは「今年も『遊ぶなら何する?』がたくさんのことをした。この春はLove You、With Youで素朴な日常を共にし、小さな感動を届けた。夏はMSG Wannabeのメンバーが真夏のバラードブームをもたらし、その中心にはトップ100耳があった。JMTのユ本部長と『無限に挑戦』のチョン課長の出会いは、『遊ぶなら何する?』と『無限に挑戦』の繋がった世界観を完成された。秋からはユ・ジェソクのそばに心強い家族ができた。チョン・ジュナ、ハハ、シン・ボンソン、イ・ミジュがファミリーシップを構築した」と話した。退社を控えたキム・テホプロデューサーは「実は僕は2001年1月1日に入社し、今年」と涙ぐむ姿を見せ、「とても嬉しいことだと思っていた」と複雑な感情を明らかにした。彼は「かなりMBCのことが好きだった。もう一度引き止めてくれたら残ろうと思ったが、引き止めてくれなかった。お互い運命だと思っている」と伝えた。そして「20年間のうち、15年を土曜日の夕方のために働いた。その時間にいつもユ・ジェソクさんが一緒に居てくれたから耐えられたし、頑張れた。尊敬していると伝えたい」と愛情を表現した。キム・テホプロデューサーは「母親の夢は、僕がMBCの社長になることだった。その夢は叶えられなかったが、この秋に『遊ぶなら何する?』に配属されたパク・チャンフンプロデューサーの夢がMBC社長だ」とし、新しい演出陣が作っていく番組に対する期待を示した。21年間もMBCで働いた彼は「運よく毎年『MBC放送芸能大賞』に参加している。これまでは僕が賞をもらったが、生放送で行われる授賞式は最後だと思うので、妻と息子に愛しているとどうしても伝えたかった」という言葉と共に涙をこらえた。「2021 MBC放送芸能大賞」受賞者(作)リスト◆大賞:ユ・ジェソク(「遊ぶなら何する?」)◆今年のバラエティタレント賞:キム・グラ、キム・ソンジュ、パク・ナレ、ユ・ジェソク、イ・ヨンジャ、チョン・ヒョンム◆男性最優秀賞:アン・ジョンファン(「ケンカしなかったら幸いだ」)、キアン84(「私は一人で暮らす」)◆女性最優秀賞:シン・ボンソン(「遊ぶなら何する?」「覆面歌王」)◆ラジオ部門最優秀賞:チャン・ソンギュ(「グッドモーニングFMチャン・ソンギュです」)◆今年のバラエティ番組賞:「遊ぶなら何する?」◆男性優秀賞:チャン・ドンミン(バラエティ部門)、ユ・セユン(ミュージック&トーク部門)◆女性優秀賞:ホン・ヒョニ(「全知的おせっかい視点」)◆ラジオ部門優秀賞:ムン・チョンシム(「チョン・ソニ、ムン・チョンシクの今はラジオ時代」)、Muzie、アン・ヨンミ(「2時のデートMuzie、アン・ヨンミです」)◆PD賞:「私は一人で暮らす」◆ベストエンターテイナー賞:ヤン・セヒョン(「探して!ホームズ」「全知的おせっかい視点」)、ユ・ビョンジェ(「線を超えるやつら」「全知的おせっかい視点」)◆ベストキャラクター賞:チョン・ジュナ、ハハ(「遊ぶなら何する?」)◆ベストカップル賞:ユ・ジェソク&イ・ミジュ&ハハ(「遊ぶなら何する?」)◆ベストチームワーク賞:MSG Wannabe(「遊ぶなら何する?」)◆人気賞:キム・ジョンミン(「遊ぶなら何する?」「線を超えるやつら」)、元2NE1 DARA(「覆面歌王」「私は一人で暮らす」)、SHINee キー(「私は一人で暮らす」◆功労賞:ハ・チュンファ◆男性MC賞:BOOM(「探して!ホームズ」「ケンカしなかったら幸いだ」)◆女性MC賞:パク・ソニョン(「とにかく出勤!」)◆特別賞:少女時代 ユリ、AIKI、オク・ジュヒョン、(G)I-DLE ソヨン(「放課後のときめき」)◆ラジオ部門貢献賞:NC UNIVERSE◆ラジオ部門今年の作家賞:パク・セフン(「イ・ジヌの手にとれる経済」)◆ラジオ部門特別賞:ヨム・ミンジュ(「57分交通情報」)、ホ・イルフ(政治インサイダー)◆時事、教養部門今年の作家賞:カン・ミンジュ(「PD手帳」)◆時事、教養部門特別賞:カン・ダソム(「欲しくなるTV)」、オ・ウニョン(「ドキュフレックス」)、チョン・ジュニ(「100分討論」)◆デジタルコンテンツ賞:「変えて!ホームズ」◆今年の作家賞:パク・ヒョンジョン(「ラジオスター」)◆男性新人賞:パク・ジェジョン(「遊ぶなら何する?」、「私は一人で暮らす」)◆女性新人賞:ミジュ(「遊ぶなら何する?」)◆ラジオ部門新人賞:チョン・ジュナ、KOYOTE シンジ(「チョン・ジュナ、シンジのにこにこショー」)
チョン・ヒョンムから元gugudan キム・セジョンまで「2021 MBC放送芸能大賞」予告映像第3弾を公開
「2021 MBC放送芸能大賞」にMBCを代表する人気タレントたちが一堂に会する。12月29日午後8時40分、「2021 MBC放送芸能大賞」(企画:チェ・ユンジョン、演出:イム・チャン)が上岩(サンアム)MBC公開ホールで開催される。チョン・ヒョンム、元gugudanのキム・セジョン、俳優のイ・サンイがMCを務め、視聴者の反響を得たMBCの2021年のバラエティ番組をまとめて振り返り、笑いと感動のお祭りを開く。バラエティ番組の人気スターたちと一緒に、コロナ禍の厳しい環境を吹き飛ばす愉快な時間になることが期待される。そんな中、番組の公式ホームページ及び公式SNSを通じて、予告映像第3弾が公開された。約40秒の今回の映像では、MCのチョン・ヒョンム、キム・セジョンをはじめ、イ・ヨンジャ、キム・スク、パク・ナレ、キム・グラ、ヤン・セヒョン、アン・ヨンミ、ユ・ビョンジェなど2021年の1年間、視聴者の笑いを誘ったMBCの主役たちがそのタレント性を思う存分アピールした。一堂に会する姿がなかなか見られない人気スターの総出演。2021年、MBCのバラエティ番組が視聴者に大きな笑いを届け、たくさん愛されたことが分かる。錚々たる候補が集まった中、今年の大賞のトロフィーは果たして誰が獲得するのだろうか。「2021 MBC放送芸能大賞」は12月28日まで、公式ホームページにて今年のプログラム賞とベストカップル賞を選ぶネットユーザー投票を行っている。視聴者が選んだ今年のMBCの最高のバラエティ番組、そして昨年の受賞者であるユ・ジェソク&イ・ヒョリの後を継ぐベストカップルは誰になるのだろうか。
「2020 MBC放送芸能大賞」今年の大賞はユ・ジェソク…MAMAMOO ファサ&イ・ヒョリらも受賞(総合)
29日に韓国で開かれた「2020 MBC放送芸能大賞」は、タレントのチョン・ヒョンム、お笑い芸人のチャン・ドヨン、俳優のアン・ボヒョンの司会で行われた。今年の大賞は、バラエティ番組「遊ぶなら何する?」でユ・サンスルをはじめユ・ドラゴンジミー・ユなど、人気サブキャラクターを誕生させてブームを巻き起こしたタレントのユ・ジェソクが受賞した。彼はバラエティ番組「無限に挑戦」の頃から共にしてきたプロデューサーのキム・テホと「遊ぶなら何する?」で再びタッグを組んで、人々の予想をはるかに超える成果を収めた。ユ・ジェソクはこの日の大賞でMBC、KBS、SBS、百想(ペクサン)芸術大賞などを合わせて16度目の大賞受賞という大記録を立てた。特にMBCでは7度目の大賞という記録を達成した。今年の芸能人賞はタレントのパク・ナレ、キム・ソンジュ、イ・ヨンジャ、キム・グラ、ユ・ジェソク、チョン・ヒョンムが受賞した。一生に一度しか与えられない新人賞は女優のコ・ウナ、子役出身俳優のキム・ガンフンが受賞した。コ・ウナは「全知的おせっかい視点」、キム・ガンフンは「覆面歌王」「線を越えるやつら2」「全知的おせっかい視点」などを通じて人気を博した。ベストカップル賞は「遊ぶなら何する?」のジミー・ユのユ・ジェソクとチョンオクのイ・ヒョリが受賞した。イ・ヒョリはこの日、最優秀賞のミュージック&トーク部門も受賞したが、済州島(チェジュド)で暮らしているため授賞式には参加することができなかった。その代わりに映像を通じて受賞コメントを伝えた。【「2020 MBC放送芸能大賞」受賞者(作)】◆大賞:ユ・ジェソク(「遊ぶなら何する?」)◆今年のバラエティ番組賞:「遊ぶなら何する?」◆今年の芸能人賞:パク・ナレ、キム・ソンジュ、イ・ヨンジャ、キム・グラ、ユ・ジェソク、チョン・ヒョンム◆最優秀賞ミュージック&トーク部門:イ・ヒョリ(「遊ぶなら何する?」)、ヤン・セヒョン(「ペクファーザー」「全知的おせっかい視点」「探してほしい! ホームズ」)◆最優秀賞バラエティ部門:MAMAMOOのファサ(「遊ぶなら何する?」「私は一人で暮らす」)、ソンフン(「私は一人で暮らす」)◆最優秀賞ラジオ部門:チョン・ソニ(「チョン・ソニ、ムン・チョンシクの今はラジオ時代」)◆優秀賞ミュージック&トーク部門:オム・ジョンファ(「遊ぶなら何する?」)、Jessi(「遊ぶなら何する?」「全知的おせっかい視点」)、キム・ジョンミン(「遊ぶなら何する?」「線を越えるやつら2」「トロットの民族」)◆優秀賞バラエティ部門:ソン・ダムビ(「私は一人で暮らす」)、チャン・ドヨン(「私は一人で暮らす」)、BOOM(「探してほしい! ホームズ」「戦わなければ幸いだ」)◆優秀賞ラジオ部門:イ・ユンソク(「イ・ユンソク、チョン・ヨンミのよい週末」)、イ・ジヘ(「午後の発見 イ・ジヘです」)◆新人賞:コ・ウナ(「全知的おせっかい視点」)、キム・ガンフン(「覆面歌王」「線を越えるやつら2」「全知的おせっかい視点」)◆新人賞ラジオ部門:カン・スジ(「ワンダフルラジオ カン・スジです」)、Secret出身のヒョソン(「ヒョソンの夢見るラジオ」)、ピョ・チャンウォン(「ピョ・チャンウォンのニュースハイキック」)◆人気賞:アン・ヨンミ(「ラジオスター」)◆特別賞:「トロットの民族」◆功労賞:キム・グクジン◆プロデューサー賞:ペク・ジョンウォン(「ペクファーザー」)◆デジタルコンテンツ賞:「女子たちの密かなパーティー -ヨウンパ-」◆今年の脚本家賞:チェ・ヘジョン(「遊ぶなら何する?」)◆ベストフォーマット賞:「覆面歌王」◆ベストドレッサー賞:NORAZO◆ベストチームワーク賞:「全知的おせっかい視点」◆ベストカップル賞:ユ・ジェソク、イ・ヒョリ(「遊ぶなら何する?」)
「2020 KBS芸能大賞」今年の大賞はキム・スク…バラエティ番組で活躍した俳優やアイドルも続々受賞(総合)
今年のKBSのバラエティ番組では、俳優たちの活躍が際立った。主要部門で堂々と受賞を果たし、タレントに負けない存在感をアピールした。24日に韓国で開かれた「2020 KBS芸能大賞」で、タレント顔負けの活躍を見せた俳優たちが続々と受賞した。視聴者が選んだ最高の番組として、バラエティ番組「1泊2日」シーズン4が5冠を獲得し、トロフィーを総なめにした。その中で、tvNドラマ「スタートアップ: 夢の扉」などを通じて人気俳優として浮上したキム・ソンホが、ショーバラエティ部門の新人賞を受賞する快挙を成し遂げ、注目を集めた。彼は「本当に感謝しています。俳優としてバラエティに挑戦することになった時、とても緊張して怖かったです。このように賞をもらえるとは想像もできませんでした。新人賞は一生に一度しかいただけない賞ですが、受賞することができて心から感謝し、栄光に思っています」とコメントした。また、「1泊2日」シーズン4で頼もしい長男として活躍している俳優のヨン・ジョンフンは、ショーバラエティ部門のベストエンターテイナー賞を受賞。彼は「今までは演技大賞で賞をいただいて、芸能大賞では初めての受賞です。1年前に『1泊2日』シーズン4に参加し、昨年も授賞式に出席したのですが、当時『1年間一生懸命に頑張って、来年は受賞したい』と話しましたが、その願いが叶いました」とコメントした。そして「僕を支えてくれた5人の弟たちと、『1泊2日』に出演するように勧めてくれた、愛する妻と子供たちに愛していると言いたいです」とし、妻で女優のハン・ガインに言及した。また、ベストチームワーク賞のプレゼンターとしても参加したヨン・ジョンフンとキム・ソンホは、「長くやっていきましょう」「1千年1万年、長く長くやっていこう」とやり取りして、和やかな雰囲気をアピールした。さらに、リアリティ部門の新人賞は「新商品販売-ピョンストラン」に出演中である俳優のキム・ジェウォンが受賞。彼は自身にそっくりの息子と一緒に幸せな親子の日常を見せ、番組の人気を牽引している。彼もバラエティ番組で新人賞を受賞したことが不思議であるとし「大賞に匹敵するような、最も大きな賞である新人賞をくださってありがとうございます。20年間、俳優として活動しながら、良い賞を何度も受賞しましたが、KBSで賞をいただくのは初めてです。より貴重で意味のある賞ではないかと思います」と感想を語った。俳優がたくさん出演している「新商品販売-ピョンストラン」チームの受賞は、その後も続いた。ベストエンターテイナー賞を受賞した女優のオ・ユナは「私は賞に恵まれないほうですが、思いがけないところで賞をいただきました。永遠に『ピョンストラン』に出演しなければならないような気分です」と喜びを表し、俳優のリュ・スヨンは「未熟ですが、多くの方々から愛されました。父親として、また夫として、もっと頑張れという意味と、多くの方々に良いレシピを教えなさいという意味でいただく賞であると思います」と話した。優秀賞を受賞した女優のイ・ユリは、「もう私もタレントです。もっと多くの方々に楽しさと笑いを届けることができるように努力します」と喜びを噛み締めた。【「2020 KBS芸能大賞」受賞者(作)一覧】◆大賞:キム・スク(「社長の耳はロバの耳」など)◆最高の番組賞:「1泊2日」シーズン4◆リアリティ最優秀賞:ポッピン・ヒョンジュン&ハン・エリ(「家事する男たち2」など)、ヒョン・ジュヨプ(「社長の耳はロバの耳」)◆ショーバラエティ最優秀賞:ムン・セユン(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティ優秀賞:イ・ユリ(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ショーバラエティ優秀賞:DinDin(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティベストエンターテイナー賞:ヤン・チスン(「社長の耳はロバの耳」)、オ・ユナ(「新商品販売-ピョンストラン」)、リュ・スヨン(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ショーバラエティベストエンターテイナー賞:ヨン・ジョンフン(「1泊2日」シーズン4)、ホン・ギョンミン(「不朽の名曲」など)、OH MY GIRL スンヒ(「サッカー野球じゃなくて」)◆ベストカップル賞:チェ・ヤンラク&ペン・ヒョンスク(「家事する男たち2」)、キム・イェリン&ユン・ジュマン(「家事する男たち2」)、TOMORROW X TOGETHER スビン&OH MY GIRL アリン(「ミュージックバンク」)◆ベストチャレンジ賞:「ゾンビ探偵」◆プロデューサー特別賞:イ・ヨンジャ(「新商品販売-ピョンストラン」)、ソン・ウニ(「屋根部屋の問題児たち」)◆スペシャル番組賞:「大韓民国アゲイン ナ・フナ」◆ホットイシューバラエティ番組賞:「犬は素晴らしい」◆デジタルコンテンツ賞:キム・グラ(「グラチョル」)◆今年のDJ賞:チョ・ウジョン(「チョ・ウジョンのFM大行進」)◆今年のスタッフ賞:ハ・ドングム(「大韓民国アゲイン ナ・フナ」など)、チャン・ジウォン(「不朽の名曲」など)◆新人DJ賞:カン・ハンナ(「カン・ハンナのボリュームを上げて」)◆脚本家賞:キム・ジウン(「大韓民国アゲイン ナ・フナ」など)◆ベストアイコン賞:「スーパーマンが帰ってきた」出演の子供たち◆ショーバラエティ新人賞:キム・ソンホ(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティ新人賞:キム・イル(「家事する男たち2」)、キム・ジェウォン(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ベストチームワーク賞:「ヨンジュンライブ」
【PHOTO】イ・ヨンジャ&イ・ジヘ&キム・ウォニ、新バラエティ番組「お姉さんに話してもいい」の制作発表会に出席
8日午後、SBSプラス「お姉さんに話してもいい」の制作発表会がオンラインで行われ、イ・ヨンジャ、イ・ジヘ、キム・ウォニが出席した。・イ・ヨンジャ&キム・スク、K-POPアイドルとコラボ!YouTubeの新番組「K-パプSTAR」4月21日放送スタート・イ・ジヘ、夫がプチ整形を暴露!?自ら告白も「顔を動かすことが出来ない」(動画あり)
イ・ヨンジャ&キム・スク、K-POPアイドルとコラボ!YouTubeの新番組「K-パプSTAR」4月21日放送スタート
お笑い芸人のイ・ヨンジャとキム・スクが、K-POPアイドルたちと一緒にYouTubeのカムバックグルメコンテンツ「K-パプSTAR」を公開する。「K-パプSTAR」は、モッパン(食べる番組)界のゴッドマザーのイ・ヨンジャとキム・スクが、カムバックするK-POPアイドルを懐かしい田舎の農家に招待し、カムバックの成功を祈願しながら、世界にたった一つだけのカスタマイズレシピと、モッパンノウハウが詰まった料理をもてなすグルメコンテンツだ。モッパンYouTubeがすでに世界的なトレンドとして位置づけられた中で、様々なバラエティ番組を通じて、味わい深い味の表現でモッパンシンドロームを起こしているイ・ヨンジャとキム・スクが挑戦するグルメコンテンツに、大きな期待が集まっている。それに加えて、世界的な人気を得ているK-POPアイドルたちの参加で、さらに幻想的な相乗効果を生み出す予定である。MBC every1「週刊アイドル」やJTBC「アイドルルーム」の制作陣が参加した「K-パプSTAR」は、今まで見たことのなかったグローバルコンテンツの誕生を予告している。「K-パプSTAR」の制作を担当した「CONTENTS LAB ナナランド」は、「他人の視線に屈せずに自身の基準で作られた世界を意味する造語『ナナランド』をベースに、トレンドにふさわしいコンテンツを引き続き披露する予定だ」と伝えた。「K-パプSTAR」の制作発表会は、21日午前11時よりYouTubeチャンネル「CONTENTS LAB ナナランド」と「K-パプSTAR」を通じて生配信され、21日から毎週火、水、木曜日の午後6時に公開される。