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  • ILLITの事務所、ADOR ミン・ヒジン前代表に約2億円規模の訴訟を提起…2025年1月に初公判

    ILLITの事務所、ADOR ミン・ヒジン前代表に約2億円規模の訴訟を提起…2025年1月に初公判

    ILLITの所属事務所であるBELIFT LABが、NewJeansの所属事務所であるADORの前代表取締役であり、現社内取締役のミン・ヒジンを相手に、20億ウォン(約2億2,200万円)規模の訴訟に突入する。18日、法曹界によると、2025年1月10日にソウル西部地裁でBELIFT LABがミン・ヒジン前代表を相手取った損害賠償訴訟の初公判が行われる予定だ。これに先立って、ミン・ヒジン前代表は今年4月、「ILLITはヘア、メイク、衣装、振り付け、写真、映像、イベント出演など、芸能活動のすべての領域でNewJeansをコピーしている」と主張した。これをうけBELIFT LABは、ミン・ヒジン前代表の最初の疑惑提起時点から現時点まで、彼女の主張には根拠がなく、ILLITがNewJeansの企画案を盗作したという主張も事実ではないと反論した。BELIFT LABのキム・テホ代表は10月24日に開かれた国会文化体育観光委員会の総合国政監査に証人として出席した際にも、盗作疑惑を再度否認した。当時、キム・テホ代表は「事実ではない。この件について代表として申し上げると、この件を提起したミン・ヒジン前代表を対象に、民事・刑事上の訴訟を提起した状態だ」とし「我々は司法部の判断を待っている。関連の手続きを遵守し、これが事実ではないということを裁判所を通じて証明するつもりだ」とコメントした。・ILLITの事務所代表、国政監査でNewJeans盗作疑惑を否定HYBEのCD押し売り疑惑にも言及・ADOR ミン・ヒジン前代表、HYBEにプットオプション行使を通知か規模は約29億円と報道

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  • HYBE、他事務所のアイドルを侮辱?国政監査中のコメント発表も議論に…キム・テホCOOが謝罪

    HYBE、他事務所のアイドルを侮辱?国政監査中のコメント発表も議論に…キム・テホCOOが謝罪

    HYBEが、国政監査の途中でコメントを発表したことについて謝罪した。HYBEのCOOでもあるBELIFT LABのキム・テホ代表は、24日国会で開かれた文化体育観光部などに対する総合監査に証人として出席し、HYBEとBELIFT LABに対する質問に答えた。この日の国政監査では、HYBEの役員用の報告書が公開された。この資料には、他事務所のアイドルについて「メンバーたちがあまりにも醜い年齢でデビューした」「整形がひどすぎる」「容姿やセックスアピールが目立つ」など、誹謗中傷の内容が含まれており、物議を醸した。特に、共に民主党のミン・ヒョンベ議員は、HYBEが業界をモニタリングして作成する公的文書であるにもかかわらず、他事務所のアイドルを侮辱するなど、質の低い表現が含まれていることを指摘した。キム・テホ代表は「該当文書の内容を覚えていない。モニタリング資料を多数検討したことがある。この資料はHYBEの公式的な判断ではない」と釈明した。そんな中、HYBEは当該報告書について「これは業界の動向やイシューを内部少数の職員、参考用として共有するために、コミュニティやSNSの反応をありのままに抜粋して作成されたもの」と主張。また「一部の刺激的な内容だけを継ぎ接ぎし、まるでHYBEがアーティストを批判する資料を作っているかのように外部に流出させた勢力については、最後まで責任を問う」という立場を表明した。これを見たミン・ヒョンベ議員は、キム・テホ代表に「『外部に流出させた勢力に最後まで責任を問う』という立場を表明しているが、これはどういうことか」と質問した。これに対し、キム・テホ代表は「コメントについて確認できていない。国政監査中にコメントを出せと言ったこともない」と答えた。ミン・ヒョンベ議員は「憲法と法律によって国政監査が行われている。キム・テホ代表は証人として出席し、十分な発言の機会を得た。このような対応は適切ではない」と強く批判した。キム・テホ代表は「HYBEのコメントを把握できておらず、情報が全くない」と再び釈明した。チョン・ジェス委員長は「国政監査の最中にコメントを出して、質疑応答を無意味にするのは無責任なことだ。そのうえ、HYBEはKコンテンツをリードする重要な会社なのに、国会を軽視するように見えるのは問題だ」と指摘した。続けて「コメントを再検討し、HYBE側の公式的な立場を再度要求する」と付け加えた。その後、キム・テホ代表は「私が国政監査場にいる間に発表されたコメントが不適切だったという指摘を謙虚に受け止める。深くお詫び申し上げる」とし「弊社の立場を尋ねるマスコミの問い合わせが殺到した。一件ずつ立場を伝えるのが難しいほど問い合わせが多い状況だった」と明らかにした。続いて「また、国政監査で扱われなかった内容と、国政監査でモザイク処理された内容がそのまま露出されるなど、オンラインコミュニティで歪曲及び拡散される速度が相当なものと判断した」とし「これにより、コメント掲載を通じてマスコミの問い合わせに迅速に回答し、正しくない情報が拡大、再生産されるのを防ぐために、緊急で掲載することになったことを確認した。決して国会を軽視しようとしたわけではない」と釈明した。最後に「国政監査の進行中にコメントを出したのは、当社の明らかな不注意だ」と再び頭を下げた。国民の力のパク・ジョンハ議員は「HYBEのコメントの中で『外部に流出した勢力に対して最後まで責任を問う』という箇所があるが、非常に脅迫的な表現であり、社内の自由な議論や内部討論を妨げるような印象がある」と話した。また「通報者の摘発をするのではないか」という指摘に、キム・テホ代表は「内部で健全な批判をする人は保護されなければならないと思う」とし「内部告発者を摘発するつもりは全くない。その部分は心配しなくていい」と答えた。一方、HYBEは物議を醸した公式コメントを削除した。・ILLITの事務所代表、国政監査でNewJeans盗作疑惑を否定HYBEのCD押し売り疑惑にも言及

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  • ILLITの事務所代表、国政監査でNewJeans盗作疑惑を否定…HYBEのCD押し売り疑惑にも言及

    ILLITの事務所代表、国政監査でNewJeans盗作疑惑を否定…HYBEのCD押し売り疑惑にも言及

    BELIFT LABのキム・テホ代表が国政監査で、ADORの前代表取締役で現社内取締役であるミン・ヒジンの主張に再び反論した。キム・テホ代表は、本日(24日)午後に行われた2024年国会文化体育観光委員会の総合国政監査に証人として出席した。共に民主党のミン・ヒョンベ議員は、BELIFT LABの親会社であるHYBE所属のアーティストのアルバム押し売り疑惑について質問した。これに対し、事実ではないと反論したキム・テホ代表は「返品を条件に販売した枚数は、全体市場をかき乱したり、売上全体に影響を及ぼすほどではなかった」と説明した。しかしミン・ヒョンベ議員は、文化体育観光部のユ・インチョン長官にアルバム押し売り疑惑の不当性を主張した。これに対し、ユ長官は「HYBEはもはやただの韓国企業ではなく、グローバル企業であり、韓国を代表する大企業なのにこんなことをしてはいけない」と語った。アルバム押し売り疑惑は上半期にADORの取締役ミン・ヒジンが提起した。彼女は5月31日、ソウル中(チュン)区にある韓国プレスセンターで行った記者会見で、「(アルバムの押し売りをHYBEから)勧められたのは事実だ。『たばこ休憩をするときに言ったことで、大した意味はなかった』と言われた。私が言う冗談は冗談として受け止めてくれないくせに、押し売りの勧誘は『別に大した意味はなかった』とおっしゃるならこれも同じ観点で考えなければならない」と語った。これを受け5月17日、HYBEは「傘下のレーベルはアルバムの押し売りをしていない」とし「(ミン・ヒジン代表の主張は)先ほど言及したNewJeansの2ndミニアルバムのプロモーション活動が押し売りに当たると言っていることと同じだ。このような活動は、営業の販売促進に当たる部分だが、NewJeansがやれば正当で、他のアーティストがやれば押し売りだという主張には説得力がない」と正式コメントを発表した。今回の国政監査で共に民主党のミン・ヒョンベ議員は、BELIF LABのキム・テホ代表に「NewJeansを盗作したという疑惑についてどう思うか」と聞いた。先立ってミン・ヒジンは「ILLITはヘア、メイク、衣装、振り付け、写真、映像、イベント出演など、芸能活動のすべての分野でNewJeansを真似している」と主張した。これに対し、BELIFT LABは彼女が初めて疑惑を提起した時点から現在もなお、彼女の主張には根拠がなく、ILLITがNewJeansの企画案を盗作したという主張も事実ではないと反論した。ミン・ヒョンベ議員の質問に対し、BELIFT LABのキム・テホ代表は「事実ではない。この件について代表として申し上げると、この件を提起したミン・ヒジン取締役を相手に民事・刑事上の訴訟を提起している状態だ」とし「僕たちは裁判所の判断を待っている。関連手続きをしっかり遵守し、これが事実でないことを裁判を通じて証明しようとしている」と答えた。続けてキム・テホ代表は「(一連の紛争によって)大きな疲労感を与えたことについては大変申し訳なく思っている。エンターテインメントの基本的な使命は、K-POPファンと国民を楽しませることだと思う。そのような部分で残念だったのは事実で、このようなことを今後繰り返さないように十分に注意する」と付け加えた。・ILLIT、盗作疑惑やパフォーマンス議論に言及「グループカラーを見せることに集中した」・ILLITの事務所、ミン・ヒジンの盗作主張に再び反論「コンセプトに影響を与えることはできない」

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  • ILLIT、盗作疑惑やパフォーマンス議論に言及「グループカラーを見せることに集中した」

    ILLIT、盗作疑惑やパフォーマンス議論に言及「グループカラーを見せることに集中した」

    ILLITが初カムバックの感想や、グループをめぐる議論に対する心境を明かした。ILLITは本日(21日)午後、ソウル広津(クァンジン)区にあるYES24ライブホールにて2ndミニアルバム「I'LL LIKE YOU」の発売記念ショーケースを開催した。ユナは「デビューした後、初めてカムバックするので、デビューショーケースの時のように緊張し、わくわくしている。今日から始まる活動に多くの関心と愛を持って、見守っていただきたい」と話した。モカは「初のカムバックをたくさん応援してくださって本当に感謝している。もっと多くの方にILLITならではの魅力をお見せしたくて、今回のアルバムを作った。前回のアルバムより成長した姿をお見せするためにした努力が伝わってほしい」と話した。ウォンヒは「初のカムバックなので、デビューの時よりもっと緊張してドキドキしている。素敵な曲がたくさん詰まったアルバムなので、多くの関心と応援をお願いする」と語った。イロハは「新しいアルバムで挨拶できてとても嬉しい。今回のアルバムに収録された楽曲は、一曲一曲、すべて雰囲気が異なるので、曲ごとにどのように表現すればよいか悩んだ。新しい楽曲をお聞かせすることができてワクワクしている」と語った。ミンジュは「たくさん準備した分、2ndミニアルバムの全てを早くお見せしたい。デビューアルバムの時と同じくらい歌やパフォーマンスがとても素敵なので、また別の魅力をお見せできると思う。楽しみにしてほしい。感謝している」と伝えた。また、ILLITは空白期、所属事務所BELIFT LABの親会社であるHYBEの内紛により精神的な被害を受けた。先立って、HYBE傘下のレーベルADORの前代表兼現社内取締役ミン・ヒジンは4月、「ILLITはヘア、メイク、衣装、振り付け、写真、映像、イベント出演など、芸能活動のすべての領域でNewJeansをコピーしている」と主張した。BELIFT LABは、最初に疑惑が提起された時から現在に至るまで、ミン・ヒジンの主張には根拠がなく、ILLITがNewJeansの企画案を盗用したという主張も事実ではないと反論し続けている。これと関連した質問にユナは「どのような状況でもILLITを変わらず応援してくださるファンの方々を思い、良い姿をお見せするために2ndミニアルバムを一生懸命準備した。アルバムを準備している間に、結成1周年もあった。1年間、ILLITとして成長できるように黙々と手伝ってくださった方々、応援してくださるファンの方々について改めて考えさせられた」と答えた。続けて、「ILLITを好きな方々の心を守れるように、私たちならではのカラーを見せることに集中しようと思った。ブランドフィルムで話したように、私達は私達だけの道を歩むという心構えでカムバックを準備した」と付け加えた。さらに、ライブパフォーマンスをめぐる議論については、イロハが「多くの方の意見を聞き、細かいところまでこだわって準備した。もっと成長できるよう頑張る」と覚悟を伝えた。ニューアルバム「I'LL LIKE YOU」のタイトル曲「Cherish(My Love)」は、彼女たちの率直で堂々とした魅力が集約されたダンスポップジャンルの楽曲だ。ILLITは今回の新曲を通じて「あなたの気持ちが気になるけど、それよりあなたが好きな私の感情がもっと大切だ」と歌う。メンバーは、誰かのことが好きな自身の姿に満足する10代の気持ちを込めた同曲を美しい歌声で作り上げた。・ILLIT、カムバックを控え合宿へ!新曲のネタバレも?「デビュー曲とは全く違う」(動画あり)・ILLITの事務所、ミン・ヒジンの盗作主張に再び反論「コンセプトに影響を与えることはできない」

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  • ILLITの事務所BELIFT LABの代表、10月24日に国政監査に出席へ…NewJeans ハニ、ADOR代表に続いて

    ILLITの事務所BELIFT LABの代表、10月24日に国政監査に出席へ…NewJeans ハニ、ADOR代表に続いて

    NewJeansのハニ、ADORのキム・ジュヨン代表に続いて、ILLITの所属事務所であるBELIFT LABの代表兼HYBEのCOO(最高執行責任者)が国政監査に出席する。BELIFT LABの代表兼HYBEのCOOであるキム・テホは今月24日、国政監査の証人として国会に出席する。文化体育観光部のミン・ヒョンべと共に民主党議員室の申請により証人になったキム・テホ代表は、HYBE内の問題に対する質問を受ける見通しだ。これに先立って、ハニとキム・ジュヨン代表がそれぞれ参考人と証人として環境労働委員会、経済社会労働委員会および雇用労働部所属機関の国政監査に出席した。15日、参考人として国会に出席したハニは「HYBE内のいじめ」に関する立場を明かした。先月、彼女はメンバーと一緒に行った生配信で「他グループのマネージャーが私を見て無視しろと発言した」と主張した。これについてハニは「私がなぜこのようなことをされるのか、理解できない。そもそも働く環境でなぜそのようなことを言ったのか、理解できない」と訴えた。また「デビュー初期から、ある偉い方(HYBE バン・シヒョク議長)によく会ったが、一度も挨拶を返してくれなかった。私たちの挨拶を全部無視したのは、仕事以前に人間として礼儀がないと思った」と付け加えた。これについてキム・ジュヨン代表は「現在、内部で把握した段階では、お互いの主張がすれ違っている状況だ」とし「ハニさんの言葉や主張を全て信じているし、私ももどかしい心情だ。どうにか立証できるだけの資料を探そうと努力はしているが、まだ確保ができていない」と話した。また「アーティストの声により耳を傾け、コミュニケーションを強化できるように努力する」とし「現在進行中の労働庁の調査に誠実に協力し、明確な事実関係を明かせるように最善を尽くす」と付け加えた。・NewJeans ハニ、国会でHYBEの不当な扱いを証言キム・ジュヨン代表の行動に苦言も「嫌われていると確信」(総合)・ILLITのマネージャー、NewJeansへの無視を指示?嫌がらせ疑惑をうけ事務所が公式コメント(全文)

    TVレポート
  • ILLITの事務所、ミン・ヒジンの盗作主張に再び反論「コンセプトに影響を与えることはできない」

    ILLITの事務所、ミン・ヒジンの盗作主張に再び反論「コンセプトに影響を与えることはできない」

    ILLITの所属事務所が、ADORのミン・ヒジン前代表の盗作主張に反論した。BELIFT LABは11日、Newsenを通じて「ILLITがNewJeansの企画案を盗作したという主張は事実ではない」とコメントした。続いて「ILLITのブランディング戦略とコンセプトは、2023年7月21日に最終確定され、内部共有されている。報告者が、いわゆる企画案を送ってきたのは、その後の2023年8月28日であり、時期的にILLITのコンセプトに影響を与えることができない」と付け加えた。これに先立ち、本日(11日)ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地裁でミン・ヒジンが提起したADORの臨時株主総会招集およびADORの社内取締役再選任のための仮処分申請審問期日が開かれた。ミン・ヒジンは、同日午前の尋問期日に対する口頭弁論資料を取材陣に公開し、「添付資料の9、10ページによると、HYBEの内部職員は、ILLITのクリエイティブディレクターが、ILLITの構想の段階からNewJeansの企画案を要請し、ILLITの企画案がNewJeansの企画案と同じだと報告した」と主張した。続いて「報告者は、ILLITのクリエイティブディレクターに言われて資料を渡したが、『同じように作るなんて、本当に想像もしていなかった。同じ資料が裁判所に提出されているようだけれど、これを全て見て参考にしたのに、なぜずっと違うと言い続けているのだろう?』とし、BELIFT LABが該当の盗作疑惑が虚偽事実であると主張することに不快感を吐露している」と説明した。ミン・ヒジン側は「このように明らかな事実があるにもかかわらず、BELIFT LABは盗作疑惑が事実ではないと継続して否定し、HYBEはこれを放置した。ミン・ヒジン前代表は4月3日、『ILLITによるNewJeansのコピー』について、内部的に問題提起をしたが、このような問題提起が正当であったことが客観的な証拠によって明らかになった。HYBEはミン・ヒジン前代表の内部的な問題提起に対し、監査で応酬したが、これによりHYBEの監査は、正当性が全くない違法な監査であったことが改めて確認された」と主張した。これをうけ、HYBEは弁論を通じて、ILLITがNewJeansのコピーにより誕生したグループであるというミン・ヒジン側の主張に対して反論。HYBEによると、ミン・ヒジンはILLITの盗作問題について、監査が開始(4月22日)される前の4月10日、法務法人側とすでに議論を終え、法務法人から「盗作は曖昧だ」とし、問題提起が通用しないという意見を受けた。HYBEのコメントによると、ミン前代表はADORの同僚に「私たちの目的はHYBEを直すことだから、HYBEの処罰改善は実はどうでもいい。目的は改善ではないと言ったでしょう? ただ告発する。公取委に(NewJeansの)母親たちが告発して速戦即決。公取委が捜査をしようがしまいが、その間に問題はあっという間に広がるし、世の中がひっくり返るだろう」と答えた。HYBEは「これは、盗作問題を提起したから監査に入ったのではなく、経営権奪取のために事前にHYBEを攻撃するアイテムの1つとして盗作をイシューにして世論戦を繰り広げることを企てたことを証明する。そのほか『挨拶しなかった』という問題を提起することも、HYBEを攻撃したアイテムの1つに含まれる」と主張した。

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  • ILLITに対する度を超えた悪質コメント…BELIFT LABが法的対応「数百人を告訴」

    ILLITに対する度を超えた悪質コメント…BELIFT LABが法的対応「数百人を告訴」

    ILLITに対する悪質なコメントを書き込んだネットユーザーへの告訴に関して、進行状況を伝えた。所属事務所のBELIFT LABは昨日(10日)、「当社はILLITに対する名誉棄損、侮辱、セクハラ、虚偽事実、悪質な誹謗中傷など、悪意のある書き込みの作成者を相手に法的対応を行った」とし、進行状況を報告した。続けては「数百人の被告訴人を対象に警察に告訴状を申請し、現在、捜査が行われている」とし、「合わせて、悪質な書き込みは常時チェックし、定期的に告訴状を申請する予定だ」と明かした。【BELIFT LAB 公式コメント全文】こんにちは。BELIFT LABです。当社はILLITに対する名誉棄損、侮辱、セクハラ、虚偽事実、悪質な誹謗中傷など悪意のある書き込みの作成者を相手に法的対応を行いました。これに関する進行状況をご案内します。デビューからわずか3ヶ月の新人アーティストにもかかわらず、ILLITに対する悪質な書き込みが非常に悪質で、度を過ぎている深刻な状況です。当社はアーティスト保護のため、強力な法的措置が至急必要だと判断しました。これにより、法的対応の情報提供方法を未だご案内していませんが、デビュー後から韓国国内外すべてSNSチャンネルを対象に全面的な悪質コメントを収集し、捜査機関に告訴状を提出しました。今回の告訴対象には韓国のコミュニティ(NAVER、NATE、Theqoo、DC Inside、ㅇㅅㅌㅈ、日刊ベストストアなど)、音楽配信サイト(MelOn、Bugs!、genie)、海外SNSチャンネル(X、Instagram、YouTubeなど)に悪質なコメントと書き込みを作成した人がすべて含まれています。悪質な書き込みを作成後、証拠を残さないために削除した場合も、リアルタイムで該当書き込みをチェックし、すべて収集しています。その結果、数百人の被告訴人を対象に警察に告訴状を申請し、現在、機関が捜査を行っています。合わせて、悪質な書き込みは常時チェックし、定期的に告訴状を申請する予定です。当社はこれからもアーティストの権益保護のためにファンの皆さんの情報提供と自己モニタリングを通じて収集した証拠資料を基に、悪質な行為をした者に厳重な措置をとり、時間がかかっても最後まで責任を問います。いかなる場合も善処と合意はないことを、お知らせします。法的対応において、ファンの皆さんの関心と情報提供が大きく役立ちます。そのため、ILLITに関する悪質な書き込みや違法事例を発見した場合、BELIFT LABの法的対応公式アカウントに積極的な情報提供をお願いします。ファンの皆さんの惜しまない応援と献身にいつも感謝しています。これからもアーティストの権益保護のために努力します。ありがとうございます。

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  • ILLITの盗作疑惑に再び反論…事務所がADOR ミン・ヒジン代表に怒り「罪のない新人グループが犠牲に」

    ILLITの盗作疑惑に再び反論…事務所がADOR ミン・ヒジン代表に怒り「罪のない新人グループが犠牲に」

    ILLITの所属事務所であるBELIFT LABが、ADORのミン・ヒジン代表が主張した盗作疑惑に対する反論と共に映像を公開した。BELIFT LABは10日、公式YouTubeチャンネルを通じて「ILLITEを大切にしてくださるファンの皆様、そして全世界のK-POPファンの皆様に、同社は5月31日、ミン・ヒジン代表の2回目の記者会見を拝見し、これ以上当社の立場表明を先送りできないと判断しました。そのため文章と映像でミン・ヒジン代表に対するBELIFT LABの立場をまとめて申し上げます」と伝えた。続けて「ミン・ヒジン代表は私益のため罪のない新人グループを犠牲にしました。ミン代表が選んだHYBEに圧力をかける手段のひとつが、HYBEレーベルの新人グループを『我流』や『パクリ』と貶めることでした。これには盗作疑惑だけでなく、活動妨害のような無理な主張もありました。そしてこれに対する記者の質問にミン代表は『もう(マスコミやネットユーザーが)これ以上言及しなければ良い』とし、本人の発言により経験する必要がなかった非難に耐えなければならなかった被害者の時間と過程そのものを否定する態度を見せました」と語った。また「BELIFT LABのアーティストに対する中傷や攻撃は、コンテンツ全体の前後の脈絡を除き、似たようなシーンをキャプチャーして集めて編集した写真と短い映像を基に行われました。ミン代表が盗作だと言及したいわゆる『原本』が果たして、ミン代表が初めて作り出した創作物なのか、あるいは実際にBELIFT LABでつくられたものなのか、確認して問題を提起したのだろうか、などについてまともな検証もありませんでした。著作権侵害の要素に対する適切な根拠も示さず、公の場で盗作疑惑を提起することはクリエイターであり一つのレーベルの代表という責任感のある位置にある方に相応しい問題提起の方法ではありません」と映像を公開することになった理由を伝えた。BELIFT LABは同映像について「ミン代表の盗作主張の問題点とこの主張が今後K-POPを含む大衆文化全般に及ぼす影響などについての分析を含んでいます。特に『製作フォーミュラ』という恣意的な基準を前面に出してマーケティング活動と祝日の韓服(韓国の伝統衣装)グラビアなど、すでに似たような事例が以前からあったことさえ新しく創造したものであるかのように言った部分など、ミン代表の無理な主張と虚構性に対し、明確な説明になると思います」と強調した。これと共にBELIFT LABは「盗作主張に対するBELIFT LABの立場」と題した映像を公開した。BELIFT LABのキム・テホ代表は、映像で「デビューアルバムでこれほどの成績を収めた例はありませんでした。ところが、お祝いを受けて当然な時期に、お祝いより非難を多く受け始めました」とし「本当にこの子たちの何が悪いのかと言うなら、あえてアーティストに言及する必要がない状況では言及を最小限におさえた方がいいと思います」と語った。それから「そのような主張はいわゆる座標を示すことです。本人を支持し、同意するアイドルファンにILLITを非難し、悪口を言ってほしいと誘導したのです。そして本当にそうなりました。本当に悪いと思います」と指摘した。また「誰よりもこの業界で長い間働いた方がこのような主張ができたことに非常に驚きました。その異例のことが特定の個人の私利私欲のための荒唐無稽な主張から始まったことが本当に許し難いです」と付け加えた。キム・テホ代表はミン代表が主張した盗作疑惑に対し「NewJeansを制作したミン代表の立場では本人がしたことと類似性を探し出し『私をコピーしたこと』と主張しているようです。しかし、残念ながら僕はそのようなことはしたことがありません」とし「NewJeansを意識したデビュー計画は本当に話になりません」と主張した。チェ・ユンヒョク副代表は「当社からデビュー組が決まったのが9月1日でした。その時に作ったブランド戦略ガールズグループの企画案です」とし、文書を公開した。同文書の中には「NOT NewJeans NOT BLACKPINK NOT IVE」と書かれていた。また、キム・テホ代表は「ストレートロングヘアが私の企画だという主張にはどう答えればよいか困っています」と語った。ILLITのパフォーマンスディレクターも「盗作だと言及することそのものに無理があります」とし「非常に有名な振付師の方に振り付けをお願いする時、約10種類ほどのディレクションを与えます。その内容にNewJeansという名前は全く登場しませんでした」とし「議論になった区間はほとんどがヴァース部分に少しだけ登場したものです」と語った。それから「むしろ人々が多く真似する私たちの振り付けは指のダンスです」とし「ポイントダンスでもない、2秒にもならない区間を盗作とは思いません」と強調した。キム・テホ代表はミン代表に対し「本人のものは常にオリジナルで、本人のものはその前に何か類似したものがあってもコピーしたのではない。これが常にミン代表の盗作主張の前提です。同じようにGFRIENDがすでに韓服のグラビアを撮ったことがあります。私たちが祝日に韓屋の前で韓服のグラビアを撮った他の多数のアーティストを例に挙げました。するとパステルトーンの色の韓服が似ていると主張しました。もう主張することがなくて色まで盗作だと言うのでしょうか」とし「今回、勤政殿の前でNewJeansが映像を撮りましたが、BTS(防弾少年団)が勤政殿の前で映像を撮ったのはとても良いリファレンスでした。それがBTSの影響を受けなかったと言えるでしょうか」と問い返した。キム・テホ代表はILLITのメンバーらについて「大変なことがあります。現場に出てみれば十分に理解できます。本人たちが一番愛さなければならないステージで、人々がどのような反応を見せるか恐れるようになったこと自体が、あの子たちには経験しなくてもよい罰だと思います。そして今悪質なコメントが殺到してます。この子たちの何が悪くてこのような悪質なコメントに耐えなければならないのでしょうか」と遺憾を示した。続けてミン代表の2回目の記者会見について「本人はこれ以上アーティストに言及したくないと言ってマスコミのせいにしました。私はその話を聞いて多くのことを考えました。なぜならILLITの存在がNewJeansを妨害するための用途で企画されたという主張はマスコミではなく、本人が自らがしたことだからです」と指摘した。・ILLITの事務所、盗作疑惑を否定ADOR ミン・ヒジン代表を告訴「メンバーたちが深刻な中傷被害に」・「HYBE vs ADOR」盗作疑惑は保護者から振付師まで広がる議論【BELIFT LAB 公式コメント全文】BELIFT LABからお知らせ致します。ILLITを大切にしてくださるファンの皆様、そして全世界のK-POPファンの皆様に、BELIFT LABは5月31日、ミン・ヒジン代表の2回目の記者会見を拝見し、これ以上当社の立場表明を先送りすることはできないと判断しました。そのため文章と映像でミン・ヒジン代表に対するBELIFT LABの立場をまとめて申し上げます。5月30日、ソウル中央地裁民事50部の仮処分引用決定は、ADORの臨時株主総会でHYBEが持つ議決権の行使を阻んでほしいという仮処分申請に対する決定であり、盗作に対する判決ではありません。まるで盗作に対する判決で、ミン・ヒジン代表が勝訴したかのように歪曲してはいけません。仮処分とは別に、当社がミン・ヒジン代表を相手に提起した業務妨害および名誉毀損に対する刑事事件は、これから進行されなければなりません。さらにBELIFT LABはK-POPの歴史に残る驚くべきデビュー成果を作ったにもかかわらず、これまで重荷を背負って息を殺してきたアーティストやBELIFT LABの人々、そして参加したクリエイターへの被害に対する民事訴訟を本日追加で提起し、ミン・ヒジン代表に責任を問います。ミン・ヒジン代表は自分の私益のため罪のない新人グループを犠牲にしました。ミン・ヒジン代表が選んだHYBEに圧力をかける手段のひとつが、同じHYBEレーベルの新人グループを「我流」や「パクリ」と貶めることでした。これには盗作疑惑だけでなく、活動妨害のような無理な主張もありました。そしてこれに対する記者の質問にミン代表は「もう(マスコミやネットユーザーが)これ以上言及しなければ良い」とし、本人の発言により経験する必要もなかった非難に耐えなければならなかった被害者の時間と過程そのものを否定する態度を見せました。BELIFT LABのアーティストに対する中傷や攻撃は、コンテンツ全体の前後の脈絡を除き、似たようなシーンをキャプチャーして集め、編集した写真と短い映像を基に行われました。ミン代表が盗作だと言及したいわゆる「原本」が果たして、ミン代表が初めて作り出した創作物なのか、あるいは実際にBELIFT LABでつくられたものなのか、確認して問題を提起したのだろうか、などについてまともな検証もありませんでした。著作権侵害の要素に対する適切な根拠も示さず、公の場で盗作疑惑を提起することはクリエイターであり一つのレーベルの代表という責任感のある位置にある方に相応しい問題提起の方法ではありません。ミン代表の主張がまるで事実であるかのような雰囲気になったにもかかわらず、これまでBELIFT LABが詳しい立場を表明できなかったのは、ミン代表自らがこの問題を正すという一抹の期待があったためでしたが、ミン代表は仮処分引用の意味がまるでミン代表の主張がすべて裁判所から認められたかのように語るなど、依然として本人の一方的な立場だけを繰り返し主張しています。BELIFT LABはこれに対し、当社の立場を盛り込んだ映像を制作し、公開します。本人の私益を確保するための手段として盗作を主張することで、大衆文化全般に悪影響を及ぼしていることに対し、遺憾の意を表します。BELIFT LABが製作した映像は、ミン代表の盗作主張の問題点と、この主張が今後K-POPを含む大衆文化全般に及ぼす影響などについての分析を含んでいます。特に「製作フォーミュラ」という恣意的な基準を前面に出してマーケティング活動と祝日の韓服(韓国の伝統衣装)グラビアなど、似たような事例が以前からあったことさえ新しく創造したものであるかのように言った部分など、ミン代表の無理な主張と虚構性に対し、明確な説明になると思います。今のK-POPがあるまで、多くのアーティストや制作者の努力がありました。先輩アーティストが苦労して通ってきた道は、後輩たちのための近道にならなければなりません。そうしてこそ、K-POP産業全体がさらに大きく成長する好循環が生まれます。本人が作った道でもないのに、さらに本人も先輩たちが開拓した道を利用しながら、自分以外には誰もその道を行ってはいけないというように道を塞いではいけません。BELIFT LABはミン代表が制作したガールズグループに提起される疑惑 - 韓国国内外のアーティストと類似したところが多い、あるいは海外の特定の作品をリファレンスとして使用したという主張 - をよく知っていますが、これがミン代表が実際にこれを盗作したり、積極的に参考にした根拠だとは思いません。ミン代表が制作したガールズグループに提起された疑惑も、意図的に類似性が目立つように編集されたコンテンツによって実際より似たように見える、誇張された映像だと信じています。専門的な領域で判断されなければならないことまで本人に有利な立場だけを組み立てて歪曲する行為を正さなければ、これはクリエイターの創作活動を途方もなく萎縮させることになり、ミン代表もまた決して自由でなくなると思います。ミン代表は自身の2度目の記者会見で、表面上は和解のジェスチャーを見せましたが、自身の行為によって経験してはならない暴力のような深刻な悪質な書き込みに苦しむアーティストを含め、罪のない被害者にたった一言の謝罪や反省もなく、このことをメディアなど人のせいにしました。これは非常に残念なことです。この騒動からアーティストを保護し、プロジェクトに献身したメンバーやスタッフの名誉を回復することは、BELIFT LABの重要な責務です。BELIFT LABはこのためにこれからも最後まで最善を尽くします。ありがとうございます。

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  • ILLITの事務所、盗作疑惑を否定…ADOR ミン・ヒジン代表を告訴「メンバーたちが深刻な中傷被害に」

    ILLITの事務所、盗作疑惑を否定…ADOR ミン・ヒジン代表を告訴「メンバーたちが深刻な中傷被害に」

    ILLITの所属事務所が、ADORのミン・ヒジン代表を訴えた。22日、ILLITが所属するHYBE傘下のレーベルBELIFT LABは公式コメントを通じて「BELIFT LABは本日(22日)、当社と所属アーティストに対して一方的な虚偽事実を主張して被害を与えているミン・ヒジン代表に対して、業務妨害と名誉毀損の疑いで告訴状を提出した」と明らかにした。続けて「ミン代表が、当社所属アーティストのILLITに対する盗作疑惑を提起したことに対して、事実ではないことをはっきりと申し上げる。当社は、盗作疑惑が事実ではないことを証明できる証拠資料を司法機関に提出しており、多少時間がかかっても、適法な手続きによって是非を問うつもりだ」と知らせた。また「知的資産に対する盗作の有無は、個人の一方的で歪曲された解釈ではなく、合理的な基準と手続きによって判断されるべき事項だ。それにもかかわらず、無分別な憶測と虚偽の事実により、当社のアーティストとスタッフの努力と成果が蔑まれる状況を残念に思う」と伝えた。最後に「本事案は、その本質がILLITとは無関係であるにもかかわらず、ILLITのメンバーたちは深刻なレベルの嘲笑、人身攻撃に苦しんでいる。アーティストに対する無分別な侮辱、悪意のある誹謗中傷、虚偽事実の流布、名誉毀損などの攻撃は、どうか止めていただきたい」と付け加えた。これに先立ってミン・ヒジン代表は、HYBEからADORの経営権奪取を試みた疑惑を受けて、業務上背任などの疑いで告発された。HYBEはミン・ヒジン代表をはじめとするADORの関係者に対して監査を行い、物証を確保したと伝えた。これに対して、ミン・ヒジン代表はHYBEの主張が事実無根であると反論し、緊急記者会見を開催。この場で、ILLITがNewJeansをコピーして制作されたグループだと主張した。・「HYBE vs ADOR」盗作疑惑は保護者から振付師まで広がる議論・ILLIT、事務所への感謝もデビュー直後の人気に笑顔で心境明かす【BELIFT LAB 公式コメント全文】こんにちは。BELIFT LABです。BELIFT LABは本日、当社と所属アーティストに対して一方的な虚偽事実を主張して被害を与えているミン・ヒジン代表に対して、業務妨害と名誉毀損の疑いで告訴状を提出しました。ミン代表が、当社所属アーティストのILLITに対する盗作疑惑を提起したことと関連し、事実ではないことをはっきりと申し上げます。当社は、盗作疑惑が事実と異なることを証明できる証拠資料を司法機関に提出しており、多少時間がかかっても、適法な手続きによって是非を問います。知的資産に対する盗作の有無は、個人の一方的で歪曲された解釈ではなく、合理的な基準と手続きによって判断されるべき事項です。それにもかかわらず、無分別な憶測と虚偽の事実により、当社のアーティストとスタッフの努力と成果が蔑まれる状況を残念に思います。本事案は、その本質がILLITとは無関係であるにもかかわらず、ILLITのメンバーたちは深刻なレベルの嘲笑、人身攻撃に苦しんでいます。アーティストに対する無分別な侮辱、悪意のある誹謗中傷、虚偽事実の流布、名誉毀損などの攻撃は、どうか止めてください。当社は、アーティストとメンバーを保護するために最善を尽くします。ありがとうございます。

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  • BELIFT LAB、日本3都市でオーディションを開催!次世代のK-POPアーティストを発掘

    BELIFT LAB、日本3都市でオーディションを開催!次世代のK-POPアーティストを発掘

    韓国のエンターテインメントライフスタイルプラットフォーム企業である「HYBE」傘下のレーベル「BELIFT LAB」が、日本でオーディションを開催する。2018年に設立されたレーベル、BELIFT LAB。2020年11月にはBELIFT LABから日本人メンバーを含む7人組ボーイズグループのENHYPENがデビュー。これまでにリリースしたアルバムのうち、4作品は「ビルボード200チャート」でトップ20入りを果たしたほか、2023年9月にはK-POPボーイズグループとしてデビューから史上最速で東京ドーム公演を実現するなど、ますますの活躍が期待されている。BELIFT LABは設立以来、全世界をターゲットとしたアイドルグループの養成を通じてK-POPのグローバル化を先導してきた。2023年6月からABEMAにて放送されたグローバルガールズグループデビューサバイバルプログラム「R U Next?」は、BELIFT LABが手掛けたもの。今年2024年には、この番組を機に誕生したILLITがデビュー予定だ。韓国だけでなく、ワールドワイドに活躍できるビッグチャンスとなる本オーディション。歌唱力やダンススキル、そして、熱い想いを存分にアピールしてほしい。■オーディション概要〇大阪3月25日(月)正午大阪スクールオブミュージック高等専修学校〇名古屋3月27日(水)13時名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程〇東京3月28日(木)16時東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校 高等課程<応募資格>2005年以降生まれの方※性別は問いません<エントリー受付期間>2024年2月28日(水)正午より大阪開催:3月23日(土)まで名古屋開催:3月25日(月)まで東京開催:3月26日(火)まで<選考方法>エントリー受付期間内にエントリーフォームからご応募ください。その後、全国3ヶ所のうち、いずれかの会場で審査を行います。<応募分野>ボーカル / ラップ / ダンス<審査方法>・ボーカル / ラップ:アカペラでワンコーラス・ダンス:1~2分程度(音源をご持参ください)※分野の重複応募はできません。ただし、審査中に他分野のパフォーマンスを審査側から追加でリクエストする場合があります。

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  • HYBE、ENHYPEN所属のBELIFT LABを完全子会社化…株式を100%保有へ「CJ ENMとの協力は続けていく」

    HYBE、ENHYPEN所属のBELIFT LABを完全子会社化…株式を100%保有へ「CJ ENMとの協力は続けていく」

    HYBEがBELIFT LABの株式を100%保有し、子会社化する。BELIFT LABの制作と運営システムをより一層高度化するためのものだ。本日(10日)、HYBEはCJ ENMからBELIFT LABの株式51.5%を買収する契約を締結したと伝えた。これで、HYBEはBELIFT LABの株式を100%を保有することになる。BELIFT LABの持分取得の手続きは、関係当局が承認すれば終了する予定だ。全ての手続きが終われば、BELIFT LABはHYBEの完全子会社になる。BELIFT LABは、2018年9月にHYBEとCJ ENMが合同で設立した法人で、両社は共同経営の方針に従って、HYBEのCOOキム・テホがBELIF LABの代表取締役を務め、CJ ENMの人事も取締役会に参加してきた。両社はBELIFT LABを通じて、K-POP市場で影響力を強化する戦略を進めた。ボーイズグループENHYPENのデビューは、BELIFT LABの一番大きな成果だ。BELIFT LABで活動4年目に入ったENHYPENはミリオンセラーアーティストになり、存在感を発揮している。BELIFT LABの持分買収は、HYBEの中長期成長戦略である「マルチレーベル体制の高度化」のために行われた。HYBEのマルチレーベル体制は、独自の音楽を披露するレーベルがそれぞれ独立した権限を行使できるようにすることに焦点を合わせている。全てのレーベルが独立法人でHYBEの子会社の形で存在したため、可能な体制だった。今回の買収をきっかけにBELIFT LABも子会社になり、HYBEのマルチレーベルラインナップはさらに高度化する見通しだ。HYBEとCJ ENMはBELIFT LABの株式の譲渡が終了した後も、K-カルチャーの発展に向けた協力を続ける計画だ。HYBEのCEOであるパク・ジウォンは「HYBEはBELIFT LABとBELIFT LABのアーティストたちが引き続き成長できるようサポートを惜しまない」とし「BELIFT LABの株式譲受以降も、CJ ENMとの発展的な協力関係を継続していく」と伝えた。CJ ENMの代表取締役ク・チャングンは「両社はグローバルアイドルの発掘と育成から、アルバムの企画や制作までノウハウを積み重ね、一緒に成長してきただけに、これからもK-POPを含むK-カルチャー全般で相乗効果が発揮できる方法を模索する」と語った。

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  • 「I-LAND」出演ハンビン、BELIFT LABを離れ再出発…YUE HUAエンターテインメントと専属契約

    「I-LAND」出演ハンビン、BELIFT LABを離れ再出発…YUE HUAエンターテインメントと専属契約

    Mnet「I-LAND」に出演したハンビンが、練習生として所属していたBELIFT LABを離れた。BELIFT LABは2日、公式Twitterを通じて「BELIFT LABの練習生であるハンビンに関するお知らせ」というタイトルの告知を掲載した。BELIFT LABは「ハンビンがBELIFT LABを離れて新しい出発をする。弊社は彼と今後の夢について長い期間議論し、熟慮の末に新しい未来を歩むことに決めた」と明かした。続いて「彼と一緒に過ごした時間を大切に記憶し、今後の活動も心から応援する」と付け加えた。また同日、YUE HUAエンターテインメントは「最近、ハンビンと専属契約を締結した」と明かし「大きな可能性を秘めた彼と新しい家族になれて、非常に嬉しく思っている」とコメントした。ハンビンは昨年韓国で放送されたMnetのボーイズグループサバイバル番組「I-LAND」に出演し、セミファイナルまで進出した。・「I-LAND」出演ハンビン、公式SNSアカウントを開設ファン歓喜待っていたよ【BELIFT LAB 公式コメント全文】こんにちは。BELIFT LABです。ハンビンはBELIFT LABを離れて新しい出発をします。弊社はハンビンと今後の夢について長い期間議論してきており、彼は熟慮の末に新しい未来を描いていくことになりました。弊社は彼と一緒に過ごした時間を大切に記憶し、今後の活動も心から応援します。これからもハンビンに多くの関心と声援をお願いいたします。ありがとうございます。

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