チ・ジニ
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チ・ジニ&イ・キュヒョン主演の新ドラマ「キキキキ」新たな予告映像を公開
チ・ジニとイ・キュヒョンが、人生再起に向けた道のりを予告した。本日(21日)、KBS 2TVの新水木ドラマ「キキキキ(クスクス)」(脚本:チョン・スヒョン、ナム・ウンギョン、チョン・ヘヨン、演出:ク・ソンジュン)が、全盛期を取り戻すための俳優チ・ジニ(チ・ジニ)とプロデューサーのチョ・ヨンシク(イ・キュヒョン)の涙ぐましい死闘が盛り込まれた予告映像第3弾を公開した。同作は、観客動員数1,000万人を記録した俳優チ・ジニと元スタープロデューサーのチョ・ヨンシクがコンテンツ制作会社を設立し、チャンネル登録者数300万人を目標に走っていくオフィスコメディドラマだ。公開された映像には、テレビの時代からコンテンツの時代への変化に伴い、かつてのスターたちの新しい挑戦が収められ、関心を集めている。かつて全国民の笑いを誘った伝説のコンビ俳優チ・ジニとプロデューサーのチョ・ヨンシクがタッグを組み、コンテンツ会社を設立した。特に10年前、演技大賞と芸能大賞を受賞し、国民俳優と呼ばれていたが、今は見る影もなくみすぼらしい姿で登場したチ・ジニは、溢れんばかりの情熱で妙にムカつく魅力を見せる。そんなチ・ジニといがみ合いながらも抜群の相性を見せるチョ・ヨンシクのコミカルな姿も笑いを誘い、確信のウッスジョ(人を笑わせる能力のある人)コンビを予感させる。これに先立って公開された予告映像第2弾には、チ・ジニとチョ・ヨンシクの真剣だがどこかユニークな姿が盛り込まれており、目を引いた。2人は協力し合っているのか、喧嘩しているのか分からない姿を見せ、放送への期待をさらに高めた。過去と違って世間の関心から遠くなった今、もう一度キックを決めるために集まっただけに、「僕の残りの一発を取り戻すぞ」と熱意を見せる彼らの活躍に関心が集まっている。また、「キキキキ・カンパニー」で再びタッグを組んだスタッフたちの愉快なチームワークの中、チ・ジニとチョ・ヨンシクの険しい道のりの中で見せる2人の相乗効果にも注目が集まっている。「キキキキ」は、韓国で2月5日に放送がスタートする。
チ・ジニ&イ・キュヒョンがキス!?新ドラマ「キキキキ」予告映像第1弾を公開
チ・ジニとイ・キュヒョンが、コンテンツ制作会社を運営する中で繰り広げられる様々なエピソードを公開する。韓国で2月5日に放送がスタートするKBS 2TVの新水木ドラマ「キキキキ(クスクス)」(脚本:チョン・スヒョン、ナム・ウンギョン、チョン・ヘヨン、演出:ク・ソンジュン)が中毒性のある予告映像第1弾を公開し、期待を高めた。同作は、観客動員数1,000万人を記録した俳優チ・ジニ(チ・ジニ)と元スタープロデューサーチョ・ヨンシク(イ・キュヒョン)がコンテンツ制作会社を設立し、チャンネル登録者数300万人を目標に走っていくオフィスコメディドラマだ。公開された映像の中には、過去から縁があった元国民的俳優のチ・ジニと元スタープロデューサーチョ・ヨンシクが共にコンテンツ制作会社「キキキキ」を設立した姿が盛り込まれ、関心を高めた。ハートが描かれたカップルTシャツを着用し、手でハートをつくることはもちろん、道端に横になってキスするシーンなど、2人の衝撃的なケミストリー(相手との相性)が目を引く。それだけでなく、「何でもいいから面白いものを作れ」という音声から、コンテンツに対する彼らの熱意も感じられる。ダンディなスーツ姿を誇っていた観客動員数1,000万人を保有する大物俳優のオーラは跡形もなく、まるで下着を連想させる正体不明のファッションで路上でキャッチされたチ・ジニの姿からは、コンテンツのためなら何でもするという彼の切実さが伝わってくる。さらに、個性豊かな「キキキキカンパニー」の人々も目を引いた。それぞれ異なる魅力を持つ人々がどのような活躍をするのか、好奇心が刺激される中、彼らの口から絶えず発せられる「キキキキ」という言葉が脳裏に焼きつくほど強烈なインパクトを与える。会社に迫った危機に立ち向かい「僕たちには守らなければならない家族がいる」と叫ぶ2人の代表の涙ぐましい奮闘が切なさを呼び起こしながらも、職員たちと共に集まっている姿からはまるで戦闘を控えた英雄たちを連想させる悲壮な雰囲気まで感じられる。大コンテンツ時代を航海するために力を合わせた人々が見せる最高のチームワークとコミカルな姿が期待される。
チ・ジニ、MBC「実話探査隊」のMCに抜擢!活躍に期待
俳優のチ・ジニが、シン・ドンヨプに代わってMCを務める。韓国で2018年の初放送から約6年間、MBC「実話探査隊」の進行を務めてきたMCのシン・ドンヨプの後任としてチ・ジニが合流し、社会の本物の話を伝える。チ・ジニは、従来のMCであるアナウンサーのソ・イン、カン・ダソム、パク・ジフン弁護士と共に、驚くべき実話を発掘する「実話探査隊」の旅程を続けていく予定だ。彼は「家いっぱいの愛」「D.P.」シーズン2など、様々な作品で変身を続け、人気を博している。「スポットライト」では、社会部先任記者(キャップ)として熱演し、卓越した伝達力と抜群の存在感を見せつけた彼が、これからは同番組を通じて、社会のあちこちの実話を取り上げるという点で、期待が高まっている。実際に長い間、難民や恵まれない人々への支援はもちろん、ボランティア活動、才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)に参加してきた俳優としても有名だ。チ・ジニが同番組のメインMCとして伝える本物の話に注目が集まる。チ・ジニは、韓国で今月12日の午後9時より放送される「実話探査隊」を通じて、メインMCとして視聴者に会う。
【PHOTO】パク・シネ&チ・ジニら、時計ブランド「オーデマ ピゲ」のイベントに出席
22日午後、パク・シネ、チ・ジニ、アイリン、シェフのアン・ソンジェが、ソウル城水洞(ソンスドン)で開かれた時計ブランド「オーデマ ピゲ」のイベントに出席した。・パク・シネ、ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」放送終了後にキム・ジェヨンとの仲睦まじいツーショットを公開・「家いっぱいの愛」チ・ジニ40代から50代に年を取れば取るほど余裕ができる
「家いっぱいの愛」チ・ジニ“40代から50代に…年を取れば取るほど余裕ができる”
「30代、40代を過ぎて50代になりましたが、年を取れば取るほど良いですね。余裕というのができます。物質的なものではなく、経験から来る余裕です。多くの経験が、人生において役立つと思います」俳優チ・ジニが、ロマンチックでコミカルな演技で笑いを誘った。彼は、最近ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、JTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」のインタビューを行った。「家いっぱいの愛」は、11年前に捨てた父親が我が家の大家になって繰り広げられる家族ドラマだ。チ・ジニは「監督、作家さん、俳優すべてがすべてが好きでした。一番好きだったのは、刺激的ではないということです。最近は刺激的でなければよく見ないでしょう。でも今作には、僕たちだけの色があると思います。出演できたことが幸運だと思います」と話した。チ・ジニは劇中、金持ちになって帰ってきた父親ピョン・ムジンを演じた。ムジンは11年前に事業に失敗し、家族と別れることになった人物だ。チ・ジニは「若かった時、事業をして失敗しますが、その事業は自分だけのためではなく、家族のためのものでした」と説明した。「運がなくて、詐欺に遭ってすべてを失うことになりますが、夫婦関係が良くなくて別れたわけではありません。家族に被害を与えたから遠ざかったんです。そのような部分を最後まで維持しようとしました。離婚したけれど、再び家族のそばに戻り、正常にしようとしたんです」と明かした。チ・ジニは妻のクム・エヨン役のキム・ジスと11年ぶりに再会した。彼は「演技が上手な方じゃないですか。初めて会うと親しくなる過程が必要ですが、その過程が必要なく、息がよく合いました」とし、「とても気楽で、サポートしてもらいました」と感謝を伝えた。和解のキスシーンもあった。チ・ジニは「重要な場面でした。ジスさんが僕を再び受け入れてくれるようなシーンなので、重要だったと思います。ジスさんとはよく息が合いました。カメラの角度や照明のこともよく考える人ですので、気楽に撮れました」と説明した。元Apinkのソン・ナウンなど後輩の話が出ると、「本当にかっこいい子たちです」と称賛した。「ナウンは現場で仕事に対する態度が素敵で、集中度がとても高かったんです。監督と絶えず話し合いながらやっていくのを見て、強くで情熱があると感じました。僕もたくさんサポートしなければと思いました」と振り返った。彼はこれまでの活動を振り返って、「僕は本当に運が良いんです。良い役を担って僕の仕事をしてきただけだと思います」とし「ロマンスとコメディをいつもやっていたいです」と話し、期待を高めた。
放送終了「家いっぱいの愛」キム・ジス&チ・ジニ&元Apink ソン・ナウン、たどり着いた家族の形とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「家いっぱいの愛」では、最後まで復縁はなかったが、平凡な1日にそばにいてくれるのが本当の家族だという意味を再確認させ、ホームドラマとしてこの上ないハッピーエンドを迎えた。韓国で15日に放送されたJTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」最終回では、父と母、娘と息子という関係から抜け出し、それぞれの人生に集中する家族たちの最後の物語が描かれた。ピョン・ムジン(チ・ジニ)とクム・エヨン(キム・ジス)は、当分の間は復縁について考えないことにした。その代わりに過去、成功した野球選手だったムジンは、少年野球教室を引き継いだ。ホームショッピングモデルの仕事が増えたエヨンは、機動性を高めるため運転研修を受け、自分のお金で中古車を購入し、カッコいいクム・エヨンに生まれ変わった。代理(韓国の職責、主任に当たる)に昇進したピョン・ミレ(元Apink ソン・ナウン)は相変わらず会社員として頑張っているが、退勤後に1人でビールを飲むことがどれほど幸せなのか、追われるように予定をぎっしり詰め過ぎなくても彼氏のナム・テピョン(SHINee ミンホ)と長い間ウィッシュリストを満たすことができることが分かった。事業家を夢見るピョン・ヒョンジェ(ASTRO ユンサナ)は言葉だけでなく、行動で家族の支持を得て、夢に向かって進んだ。集合住宅の302号と102号、そして別の部屋でそれぞれの人生を生きていく彼ら家族は、月に一度それぞれ食べたいものを持ち寄り、一緒にご飯を食べた。喧嘩しながら一緒に暮らさなくても家族で、時には寂しい気持ちも良いことが分かった彼らは、そのように別々に、時には一緒に幸せな人生を生きることになった。テピョンも複雑な家庭の事情で対立していた父のナム・チヨル(チョン・ウンイン)と仲直りした。テピョンは責任感のため腹違いの弟を引き受けたチヨルが、自身を本当の息子として愛し、大切にしていることに気づいた。息子が経営を引き受け、安定した人生を生きることを願っていたチヨルも、テコンドー師範という本来の仕事に戻るというテピョンの意思を尊重した。これで皆が家族、そして個人の人生まで完璧に捉え、ハッピーエンドを迎えた。母親を真ん中に置いた父娘の激しい三角ファミリー恋愛ドラマというユニークな題材が際立った同作は、毎回ありきたりな展開から脱皮する出来の良いストーリーを披露した。エヨンを取り戻そうとするムジンと奪われないため頑張るミレの激しい対立が明るく愉快なコメディを作り出し、ムジンをめぐるミステリーは時間が経つほど視聴者の好奇心を刺激した。彼がタイでハイヒールを自ら履いて販売した過去と、詐欺師を追跡したエピソードなどは、期待を裏切らないサプライズだった。その過程で視聴者たちは自然に感動し、共感した。父親が大好きだったため、それほど憎むのが大変だったミレはついに心の扉を開き、辛くない人生を送ることになった。家族に戻るため汚名を着せられながらも奮闘したムジンの真心を理解したため可能なことだった。そして家族だからムジンが絶対詐欺師ではないと信じてくれた父と娘の関係が感動を与えた。お互いのために生きたため別れられないと思ったが、お互いから独立し、望むものを探していくそれぞれの人生を応援するようになったエヨンとミレの物語も健全な母娘関係とは何か、もう一度考えさせた。テピョンとチヨルを通じては異母兄弟であれ、父子関係であれ、血筋の定義が重要ではないというメッセージも再確認することができた。これまでのイメージを切り捨てた俳優たちはこの6週間、激しく戦って和解し、泣いて笑って本当の家族の物語を完成させ、感動を与えた。重厚な紳士だったチ・ジニは純情マッチョ、親バカな父親にハイヒールランウェイまで披露し、様々な魅力をアピールした。強い母になって戻ってきたキム・ジスは、元夫の愛情に揺れるようでそうでないような曖昧な姿を見せる中年女性の繊細な感情を演じた。華やかな服を脱ぎ捨て、成長型のキャラクターに出会ったソン・ナウンは、迫真の演技力で視聴者から拍手を受けた。ミンホは淡泊な演技で、線を越えなくても胸をときめかせる実力を見せつけた。人間ビタミンとして活躍したユンサナは、末っ子に隠された悲しみと痛みを吐き出し、後半部のストーリーを引っ張った。このように脚本家から監督、俳優が一体となって完成された「家いっぱいの愛」は、世間で定義される定型的な意味どおりに喧嘩しながらも一緒に暮らしたり、戸籍上に明示されたことだけが家族ではないことを気づかせた。ムジンの家族は別々に、また時々一緒に暮らしても、お互いが大変で必要な時にそばを守り、お互いを全面的に信じて支持した。テピョンとチヨルは兄弟の乱を起こしかねない腹違いの兄弟だが、父親と息子としてお互いの存在を否定せず、ぎゅっと抱き合った。もしかしたら家族はどのような関係よりも絶えず努力し、より激しく愛さなければならない存在だったのかもしれない。6週間の家族の物語は終わったが、今後も受け継がれる人生のドラマとして残る作品になるのではないだろうか。
「家いっぱいの愛」チ・ジニ、波乱万丈な過去が明らかに…ダイナミックなアクションも【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・ジニが圧倒的な熱演で「家いっぱいの愛」を輝かせた。14日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」第11話では、ついにピョン・ムジン(チ・ジニ)が一攫千金を手に入れた理由についての謎が解けた。その中で、ダイナミックなムジンの物語を立体的に描いたチ・ジニの熱演が視聴者をドラマにどっぷりハマらせた。過去、ムジンは自分が運営していた食堂の家賃が上がり、金銭的な負担を背負い、それを解決するために分譲に投資したが、結局詐欺に遭うという残念な状況に直面した。自分の間違った選択で一朝一夕に全財産を吹き飛ばされたムジンは、すべてを失ったような虚無感に襲われ、何かを決意したかのような眼差しで、詐欺師がいるタイに向かった。タイでクンムイという名前で巧みにハイヒールを販売し、徐々に詐欺師に近づいていったムジンは、詐欺師が経営するバーに潜入したが、最終的に従業員に発見され、緊張感を与えた。それを避けてバーのステージまで上がったムジンは、どうにかして詐欺師を捕まえるという執念だけで激しい格闘の末、スタッフを制圧し、その後、野球のボールを打つように棒でハイヒールを打って詐欺師まで検挙するなど、彼の華麗なアクションが輝いた過去の姿が楽しい快感を与えた。また、放送の最後には、娘のピョン・ミレ(元Apink ソン・ナウン)と彼氏のナム・テピョン(SHINee ミンホ)、テピョンの父ナム・チヨル(チョン・ウンイン)と予定外の対面をすることになったムジンの姿が描かれ、最後まで笑いを誘った。チヨルの握手を無視したままテピョンに向かって嫌味を言ったり、ついには「テピョンに未来を与えない」と叫んでチヨルと殴り合いまでするなど、チヨルとテピョンを幼稚に牽制するコミカルなアクションで強烈なエンディングを飾った。このように、チ・ジニは「家いっぱいの愛」でこれまで明かされなかったムジンの過去をリアルに表現し、没入度を最高潮に引き上げた。詐欺に遭った虚しい心情、そして余裕のあるクンムイの顔の裏に隠されたムジンの絶望感など、ダイナミックなキャラクターの物語を濃密な感情と華麗な演技で表現した。「家いっぱいの愛」は本日(15日)最終回を控えている。
「家いっぱいの愛」キム・ジス、元Apink ソン・ナウン&チ・ジニが書いた覚書に激怒【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で9月1日に放送されたJTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」第8話では、ピョン・ムジン(チ・ジニ)とピョン・ミレ(元Apinkのソン・ナウン)が書いた覚書のせいでクム・エヨン(キム・ジス)と喧嘩する姿が描かれた。ピョン・ムジンとピョン・ミレはタクシーに乗って一緒に家に帰ってきた。ピョン・ミレは「母に怪我したことを言わないでください」と言い、ピョン・ムジンは「一緒に暮らしているのにどうやって隠すのか。かなり痛いはずなのに」と答えた。これに対し、ピョン・ミレは「互いに黙言修行中なので大丈夫です」と言った。ピョン・ムジンに支えられ、階段を上ったピョン・ミレ。そのとき、ドアが開かれ、クム・エヨンが家から出てきた。クム・エヨンは「入って、ピョン・ムジン、あなたも」と言い、2人を家の中に入れた。それからクム・エヨンは「これは何」と覚書を突きつけた。その覚書の中には「僕、ピョン・ムジンはクム・エヨンとの復縁に失敗したら、昔渡せなかった慰謝料としてクム・エヨンに建物を渡す。求愛期間は4週間とする」という内容が書かれていた。これに対し、ピョン・ムジンとピョン・ミレが同時にひざまずいて謝罪した。ピョン・ムジンが「怒る前に言い訳をちょっと聞いてみて」と言ったが、クム・エヨンは「それでこの建物は誰のものになるの?」とし「あなた今、母をどれほど馬鹿にしたのか分かる?」と叫んだ。怒りが爆発したクム・エヨンは「ピョン・ミレ、あなたは荷物をまとめて出て行け!」と大声を出した。これに対し、ピョン・ミレは「出られない。出て行かない。私が全部説明するから」と言い、クム・エヨンは「私がはっきり言ったじゃないか。私のことは私が決めるって。なのに何? 復縁に成功した場合、慰謝料? どうかした?」と言った。これに対し、ピョン・ミレは「正気じゃなかった。そのときは母親が動揺するのではないか不安で衝動的に書いた。それだけだ」と状況を説明した。しかし、クム・エヨンの怒りはおさまらなかった。「あなたが本当に私をバカにしたわけでないのなら、こんなものを書いたなら私に言うべきじゃなかったか」と叫び、ピョン・ミレは「言えないに決まってるでしょ。こうやって怒られるとわかっているから」と弁解した。これに対し、クム・エヨンは「ピョン・ミレ、あなたは、どうして母をバカにするの?」とし「私はあなたの保護者だよ。私があなたの母で、あなたは娘だよ。私は、あなたが責任を持って保護しなければならない人間じゃない。なぜあなたは一人で全部背負おうとするの?」と言い、ピョン・ミレは「じゃあ、誰が全部背負うの? 私がやらないと。私が家長だから。私だってこんなふうに生きたくてこうしてるわけじゃない」と答えた。
「家いっぱいの愛」元Apink ソン・ナウン、SHINee ミンホを介抱…キム・ジスらと鉢合わせに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。元Apinkのソン・ウンとSHINeeのミンホ、チ・ジニとキム・ジスが、同じモーテルで出くわした。韓国で25日に放送されたJTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」第6話で、ピョン・ムジン(チ・ジニ)とクム・エヨン(キム・ジス)、ピョン・ミレ(ソン・ナウン)とナム・テピョン(ミンホ)がモーテルで鉢合わせた。仕事を終えて帰るエヨンを追いかけてきたムジンは、プレゼントがいっぱい入った紙袋を渡した。「これは何?」と聞く彼女に彼はお菓子を一つずつ並べ、「君、これが好きだったじゃないか。昔、買ってあげたら、座って一袋ずつ全部食べたことを思い出して」と話した。また、ムジンは薬などを渡し、「手足が冷たいのに温めてくれる夫もいなかったじゃないか」と言った。エヨンは「魔法の袋でもないのに、何かがずっと出てくる」と言い、ムジンは「あげたいものがもっと多い。これまで子供たちの面倒ばかりを見ていて、自分の面倒を見ることはできなかったじゃないか」と言い、彼女を家まで送ってあげると話した。それからムジンは「この町は本当にそのままだ。ずっとこのままだったらいいな。そうじゃないか?」と言い、エヨンは「なぜ? 再開発になれば、もっとお金持ちになれるはずなのに、大家さん」と言った。するとムジンが「じゃあ、僕のところにまた嫁に来てくれる?」と優しい声で言った。そうするうちに足をくじいたエヨンを見たムジンは、彼女をベンチに座らせた後、足首を揉んであげた。ムジンは「靴は自分のお金で買って。もう別れたのに靴まで買ってあげたら、どこまで逃げるか分からないから」と言った。それからタイで靴を売っていたムジンの姿を思い出したエヨンは「そうね、あなたは靴にトラウマがあるみたい」と笑い、ムジンは「君の笑顔、久しぶりに見た。見たかったけど、やっと見せてくれた」と笑顔を見せた。その後、居酒屋に向かった2人は、お酒を飲みながら子供たちについて話した。エヨンが「まともにできることがない」という言葉に息子のヒョンジェを思い出したムジンは「父に似ていそうだ」とし「何とか大学の卒業はさせるから」と言った。これに対し、エヨンが「私がめちゃくちゃだ。ミレはあまりにも早く大きくなったし、ヒョンジェはあまりにも遅い」と悲しい表情をした。エヨンは「私は本当にミレに面目がない。これでも私が母なのか」と涙を流した。「なぜうちの子供たちが私たちのような親のせいでこんなに苦労しなければならないの?」と言うエヨンの言葉に、ムジンは「君はいつもよくやった。全部僕のせいだ」と話した。それから飲み会にいるミレの姿が描かれた。彼女はお酒に酔って階段に横になっているテピョンを支えて家に連れて帰ろうとするが、意識を失った彼を結局モーテルに連れてきた。そのとき、酔って乱暴するエヨンをつれてきたムジンと同じモーテルで出くわした。目が覚めたミレとエヨンは「なぜあなたがここにいるの?」「あなた、どうかした?」とそれぞれムジンとテピョンに飛びかかった。
「家いっぱいの愛」元Apink ソン・ナウン&キム・ジス親子、チ・ジニに怒り爆発【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・ジニが作った修羅場に巻き込まれたキム・ジス、ソン・ナウン(元Apink)親子が、第2の思春期を迎えた。韓国で24日に放送されたJTBC土日ドラマ「家いっぱいの愛」(脚本:キム・ヨンユン、演出:キム・ダイェ)第5話では、再会はおろか、家族の平和を壊したピョン・ムジン(チ・ジニ)のせいで揺れ動く感情に巻き込まれたクム・エヨン(キム・ジス)とピョン・ミレ(ソン・ナウン)のストーリーが描かれた。娘のミレが、ムジンのせいで神経戦を繰り広げ、気苦労していると考えたエヨンは「これ以上だめだ」と判断し、関係を整理した。「僕の人生に、女はクム・エヨンしかいない」というムジンに対し、彼女は「私はあなたと仲直りする気は少しもない。私たち家族3人の中にあなたの居場所はない」と釘を刺した。さらに、自分以外の新しい女性と付き合うように勧め、ムジンには本当に何の感情も残っていないような様子を見せた。そんなエヨンの心を揺るがす事件が発生した。301号室に住んでいるアン・ジョンイン(ヤン・ジョア)が、タイに住んでいた時から、ムジンと知り合いだった。エヨンは、泥酔したジョンインの面倒を見ている時、彼女の服から落ちた二人の仲睦まじい写真を発見し、その事実を知った。その後、タイを離れる前にムジンが彼女に全財産をあげたことが明かされ、視聴者に二人が単なる知り合いではないかもしれないという疑いを抱かせた。エヨンとジョンインは、同じ日に家族ビラに引っ越してきた隣人だった。エヨンは、酔っ払っていたジョンインが、お腹の子どもを失い、悲しんでいるということに気づき、ワカメスープを渡し「あなたのせいではない」と慰めた。それは、二人が実の姉妹のような関係になったきっかけだった。そんなジョンインとムジンの仲睦まじい写真を発見したエヨンは、「ジョンインを妊娠させておいて逃げた奴がピョン・ムジン」かもしれないと疑い始めた。衝撃があまりにも大きかったのか、エヨンは卵ばかり買って、卵のおかずを大量に作ったり、熱いアイスラテを注文したり、深夜に扇風機の前でぼうっとしたり、異常症状を見せた。ほどなくして、そのショックは憤怒に変わった。エヨンは全ての純情を捧げるように振る舞っていたムジンのことを思い出せば出すほど、怒りを抑えることができなくなった。家にいないムジンが、もしかしたら301号室のジョンインと一緒にいるのではないかと疑い、ジョンインの美容院に掲げられた「外出中」というサインを見て、その疑いが確信に変わるところまで至った。エヨンが必死にムジンを探していた時、彼はミレと一緒にいた。エヨンに振られたあと、賭けに負けたことを認め、約束通り荷物をまとめて出て行くとし、ミレに家族ビラの所有権移転登記を譲渡した。ムジンさえいなくなれば全てが元通りになると思っていたが、ミレは怒りがこみ上げるような感覚を覚えた。「学校をやめて、父から投資してもらってビジネスをする」という弟ヒョンジェ(ASTROのユンサナ)について責めるつもりだったのに、修羅場をもたらした張本人が逃げるように思えたからだった。ミレはムジンに「どっかに行くなら、ヒョンジェを更生させてから行って。3階に上がらせるから責任をとって育ててよ」と叫んだ。娘のミレが自分に何かを望んでいるということに対して驚いたムジンは、狂人の目をして現れたエヨンと鉢合わせになり、「タイで何をしたのか、ジョンインとはどのような関係なのか」と問い詰めるエヨンを見て、内心嬉しくなった。自分に少しの感情も残ってないと思っていたのに、今のエヨンはまるで嫉妬をしているように見えたからだ。答えたくないと言いながら、からかうように背を向けたムジンにもっと憤怒したエヨンは、買い物バックから卵を取り出してムジンの頭に投げつけた。原始的な感情が生まれジタバタしているエヨンとミレ。二人の家族メロが好奇心を刺激した。
放送開始「家いっぱいの愛」元Apink ソン・ナウン、亡くなったと思っていた父チ・ジニが現れる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「家いっぱいの愛」キム・ジスが、死んだと思っていた夫チ・ジニに再会した。10日に韓国で放送されたtvN新土日ドラマ「家いっぱいの愛」第1話では、元彼からの連絡で受けて苦しむピョン・ミレ(元Apinkのソン・ナウン)の姿が描かれた。この日、JPLUSマートの社長ナム・チヨル(チョン・ウンイン)は、トッポギの試食を担当していたクム・エヨン(キム・ジス)が、子供たちにトッポギをたくさんサービスすることを気に食わないと思った。しかし、ピョン・ミレは「私が頼んだことだ。親にたくさん買ってもらうためだ」と言った。ナム・チヨルは疑いの目で見つめていたものの、レトルトご飯まで立派に販売するクム・エヨンの姿を見て、トッポギ担当のピョン・ミレの名前まで聞きながら満足した表情を見せた。朝から苦しんだピョン・ミレは、結局倒れてしまった。彼女を背負って運んだのはセキュリティーのナム・テピョン(SHINeeのミンホ)だった。ナム・テピョンは目を覚ましたピョン・ミレに「まだ動いてはいけません。無理をしすぎたようだと言われた」と言いながら再び寝かせた。そして彼は「お大事に」と言ってから自分の席に戻った。その時、ピョン・ミレはクム・エヨンから電話を貰った。家から火が出たという連絡だった。2人は愛犬の末っ子を救わなければならないと家に向かった。そしてビルの302号に住んでいたオーナーが死亡し、新しいオーナーがビルを買ったという話が、人々の間に広がった。そしてアン・ジョンイン(ヤン・ジョア)がクム・エヨンに、「新しいオーナーはこのビルを100%現金で買った」と言った。イ・ジョンヒョク(キム・ドヒョン)は302号室の火事は、放火じゃないかと疑った。その後、クム・エヨン、アン・ジョンイン、ファン・ジニ(ファン・ジョンミン)は不動産でビルの新しいオーナーだというオ・ジェギョル(キム・ヨンジェ)に会った。不動産の社長は、もうすぐ契約が満了する家の人々を呼んだと言いながら引っ越しの計画があるのか聞いた。間借り人たちは3室ともに引っ越しの計画はないと断固とした口調で答えたものの、恐怖に怯えた。そんな中、ピョン・ムジン(チ・ジニ)の期日がやってきた。2012年、ピョン・ミレは父ピョン・ムジンに荷物を投げながら「私にもうお父さんはいない」と言った。そして2022年、家族たちはあるバイク事故が報道されたニュースを見て、父の妹からピョン・ムジンが死んだという話を聞いた。ピョン・ミレは、、クム・エヨンがピョン・ムジンの祭祀を準備するところを見て怒った。クム・エヨンは理由を説明しながら「君が本当に嫌いなら、私もしない。君が嫌なら、私も嫌よ」と言った。ピョン・ミレにとって「母さん」は全てだった。なんでもできるワンダーウーマン。これからはピョン・ミレが、クム・エヨンのワンダーウーマンになってあげる番だった。ピョン・ミレ、ピョン・ヒョンジェ(ユン・サンハ)、クム・エヨンが祭祀を行っていた、愛犬が吠えた。クム・エヨンはピョン・ムジンの魂がやってきたと思ったが、それは本当のピョン・ムジンだった。驚いたクム・エヨンは倒れそうになり、ピョン・ムジンはそんなクム・エヨンを抱きかかえた。彼は「君たち、ここで暮らしているのか? 僕がオーナーなんだよ。このビルの新しいオーナー」と言った。ビルのオーナはオ・ジェゴルではなく、ピョン・ムジンだったことがわかった。
元Apink ソン・ナウン、久々のドラマ出演!SHINee ミンホとのロマンスも「日常を表現した」
元Apinkのソン・ナウンがチ・ジニ、キム・ジスと息を合わせた。本日(9日)、JTBCの新土日ドラマ「家いっぱいの愛」(演出:キム・ダイェ、脚本:キム・ヨンユン)のオンライン制作発表会が開かれ、俳優のチ・ジニ、キム・ジス、ソン・ナウン、SHINeeのミンホ、ASTROのユンサナ、監督のキム・ダイェが出席し、作品について紹介した。同作は、11年前に追い出された父親が、建物のオーナーとしてカムバックすることから繰り広げられる激しいファミリーロマンスだ。チ・ジニは、事業に夢中なダメ男から建物のオーナーになって家族の前に再び現れたピョン・ムジン。キム・ジスは、二人の子供を育てたワンダーウーマンのシングルマザークム・エヨン。ソン・ナウンは自身を犠牲にして家族の生計を立てる長女のピョン・ミレ。ユンサナは、ピョン家の末っ子ピョン・ヒョンジェ。ミンホは、財閥家JPLUSマートの末息子という正体を隠し、テコンドー師範と量販店の警備員として生きているナム・テピョン役を演じる。ソン・ハウンは作品を選んだ理由について「お互いに励まし合う家族の物語が温かく、共感できた」とし、「ミレという人物が個人的にとてもよかった。本当に強い人で、私にない姿がミレにはあって、彼女が困難を乗り越えて成長し、強くなっていく姿を見て、もし、ミレを演じて彼女として生きていくなら、作品が終わった時、私ももっと強くなって成長しているのではないかと思い、より魅力的に見えた」とキャラクターへの愛情を示した。続けて彼女は、「ミレは私が演じた役の中で、一番現実的で日常的なキャラクターだ。ビジュアル的な面では、平凡な姿をたくさん見せようとした。周囲でよく見かける人物であってほしいと思い、行動や言葉遣い、そしてどうすればもっとミレらしく、気さくで堂々とした姿を見せられるか悩み、現場でもあれこれ試行錯誤しながら、監督とたくさん相談した」と努力した部分について語った。キム・ダイェ監督は、ソン・ナウンの演技に満足感を示した。監督は「ミレは韓国のOLで長女だ。ある意味、ドラマの中心であり、共感のいくキャラクターだ。そのような素朴な魅力をソン・ナウンから感じた。持ち前のナチュラルな魅力がミレとよく合うだろうと思ったし、それを彼女がうまく表現してくれた。たくさん悩んで複雑な感情を表現し、とても情熱的に臨んでくれた。繊細な感情を少しずつ積み重ねてくれたのでミレの完成度が高まったのではないかと思う」と絶賛した後、「ソン・ナウンの新しい姿と新しい演技に期待し、愛してほしい」と呼びかけた。ソン・ナウンは大先輩のチ・ジニ、キム・ジスとも、阿吽の呼吸を見せる予定だ。そのことについて彼女は「難しいというより、愛憎関係の父と娘なので、言い争って喧嘩するシーンがほとんどだった。その中で複雑な感情のシーンも多かったけど、現場でうまくできるように配慮してくださったので、無事に撮影することができた。感謝している」とし、父役のチ・ジニに感謝した。親密な母娘関係を見せる母親役のキム・ジスについては、「母とは友達のような関係の役柄なので、撮影前から頻繁に会って仲良くなった。見るだけで愛おしさが感じられるほど、本当の母と娘のように気楽に撮影を行った。本当の家族のように和気あいあいとした雰囲気だった」と伝え、注目を集めた。その後、チ・ジニとキム・ジスはソン・ナウンを称賛した。チ・ジニは「僕は本当に恵まれていると思った。仲間たちが個性を持って努力して、それぞれのものを作っていく過程をたくさん見てきた。多くの女優たちが新人の場合、スターになり、すでにスターの方はさらに成功した。ソン・ナウンさんももっと成功するだろうと思うほど繊細な方だった」と絶賛した。これに対してソン・ナウンは、「テスト撮影中、先輩が『良い感じだ』と言ってくださった。とても緊張していたけど、そのおかげで勇気を得て、自信を持って撮影することができた」と当時を振り返った。キム・ジスも「ソン・ナウンさんは、実際に長女で思慮深い。世間知らずで冷たい印象かつ華やかな役柄をたくさん演じてきたと思うけど、実際は全く別で、優しい子だし、大変でも顔に出さない。私が先輩だけど『あんなことをどのように我慢して演技したのか』と思うほどだった。出番も多かったのに。本当に気さくで大人っぽいと思った。撮影の終盤には、顔を見たら涙が出そうになり、本当の娘のように感じられた」と絶賛した。複雑な家族関係だけでなくソン・ナウンは、ミンホと胸をときめかせるロマンスも予告した。ミンホは「初々しい恋愛ドラマだ。ぎこちない感じもあったけど、ワクワクした。うまくやらなければならないと思って、一生懸命に取り組んだ」とし、期待を高めた。そして、毎回登場するソン・ナウンのナレーションも見どころだという。ソン・ナウンは「ミレの視点で繰り広げられるナレーションに集中しながら見ると、彼らがどのように真の家族になっていくのか共感し、より楽しく鑑賞できると思う」と見どころを明かした。同作は、韓国で8月10日に放送がスタートする。