パク・ジュヒョン(俳優)
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miss A スジ&2PM テギョン&GOT7のジュニアら、受験生への応援メッセージを公開
JYPエンターテインメント所属の歌手や俳優たちが修学能力試験(日本のセンター試験に相当)を控えた受験生に応援のメッセージを送った。 JYPは10日午後、JYP ActorsのFacebookを通じてmiss Aのスジ、キム・テフン、ユン・バクなどの応援メッセージを公開した。今月25日、主演作「花、香る歌」の公開を控えたスジは「修学能力試験、ファイト!頑張ってください!アジャアジャ!」という直筆メッセージを持って応援の気持ちを伝えた。 「第35回韓国映画評論家協会賞」で新人男優賞を受賞したチェ・ウシクは「修学能力試験、良い結果を!緊張せずいつも通りに!ファイト!」と書いた紙を口にくわえてやんちゃな表情を見せた。ユン・バクは「Dreams Come True」というメッセージで、GOT7のジュニアは親指を立てて修学能力試験の良い結果を祈願した。 今年、ドラマ「愛するウンドン」「身分を隠せ」などに出演して存在感を誇示したキム・テフンやパク・ジュヒョン、2PMのテギョン、キム・ジミンなども受験生を応援した。また、2016年公開予定の「隠された時間」でカン・ドンウォンの相手役にキャスティングされたシン・ウンス、今年だけで5本のCMに出演して最高のライジングスターに浮上したチャン・ヒリョン、JYPの新人バンドDAY6のデビュー曲「Congratulations」のミュージックビデオを通じて顔を知らせたカン・ユンジェなど将来が期待される新人の姿も一緒に見ることができる。
「王の顔」ソ・イングク、パク・ジュヒョンに立ち向かった…兄弟対決
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で24日に放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「王の顔」(脚本:イ・ヒャンヒ、ユン・スジョン、演出:ユン・ソンシク、チャ・ヨンフン)で、光海君(ソ・イングク)が兄である臨海君(パク・ジュヒョン)に立ち向かった。この日の放送で臨海君は光海君の家に刀を持ってやって来た。そんな彼を光海君の部下イム・ヨンシン(ユン・ボンギル)が阻止すると、臨海君は暴力を振るいながら怒りを表した。これを見た光海君は臨海君に「この人を切る前に私から切るが良い。今度は私を切ることが容易ではなかろう」と妻に刀を持ってくることを命じた。彼は「私に刃を突きつけるのか」と驚く臨海君に「兄と2度も刀を合わせることになったため、今では自信が生まれている。私の人に害を加える者がいれば、それが誰であれ許せない」と臨海君に立ち向かった。「王の顔」は庶子(正式な婚姻関係にない両親から生まれた子供のうち、父親に認知された者)出身で世子(セジャ:王の跡継ぎ)になり、激しい政争の中で王位につく光海君の波乱万丈な成長ストーリーとを描いたドラマだ。韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時から放送されている。
パク・ジュヒョン「TWO WEEKS」に出演…「九家の書」の武士役からのイメージチェンジに期待高まる
俳優パク・ジュヒョンが、MBC新水木ドラマ「TWO WEEKS」に出演する。「TWO WEEKS」は、意味のない人生を生きるなか、殺人の濡れ衣を着せられたある男が、自分に白血病を患った幼い娘がいることを知り、娘の命を救うため奮闘する2週間の物語である。パク・ジュヒョンはこのドラマで、イム・ヒョンジン役を演じる。イム・ヒョンジンは、30代前半の男で、ムン・イルソク(チョ・ミンギ)の右腕でソンソルキャピタルの企画室長であり、頭の回転が非常に早く鋭敏なキャラクターだ。もともと顧問弁護士としてムン・イルソクと働いていたが、今はムン・イルソクのビジネスでブレーンの役割をしている。ファン・デジュン(キム・ボムレ)と共にムン・イルソクとチョ・ソヒ(キム・ヘオク)の人間関係全般において知っている人物だ。パク・ジュヒョンはこれまで人気ドラマ「カクシタル」でのクールな悪役、「チョンウチ」での虚勢溢れる姿、「九家の書」でのカリスマ武士など様々な役柄で多彩な魅力を放っており、今回の出演への期待が高まっている。同ドラマは、韓国で7日午後10時に放送される。
「九家の書」イ・スンギの隣の武士は誰?JYP所属俳優パク・ジュヒョンに“視聴者が注目”
MBC月火ドラマ「九家の書」で歌手兼俳優のイ・スンギと呼吸を合わせた俳優パク・ジュヒョンに視聴者の注目が集まった。16日に韓国で放送された「九家の書」では、百年客館の女主人ユン氏(キム・ヒジョン)はチェ・ガンチ(イ・スンギ)を追い出し、彼女の指示に基づいて百年客館の武士のトップであるハンノ(パク・ジュヒョン)は、客館を空けた。しかし、この時チョ・グァヌン(イ・ソンジェ)の一味が百年客館に押しかけ暴動を起こした。翌日、留守にした理由についてパク・ムソル(オム・ヒョソプ)が問いただすと、チェ・ガンチはユン氏の仕業であることを隠すために、すべて自分のせいだと言った。するとパク・ムソルは嘘をつくなと怒鳴り、今度はハンノがすべて自分のせいだと言い、チェ・ガンチとハンノがかばい合う状況になった。また、パク・ムソル一家が集まって談笑する様子を寂しく見守るチェ・ガンチを見たハンノは、彼を温かく慰め、カリスマ性溢れる武士の姿の裏の人間味ある姿も見せた。ハンノを演じるパク・ジュヒョンは、「九家の書」のヒロインであるガールズグループmiss Aメンバーのスジと同じJYPエンターテインメント所属の俳優だ。昨年、KBS 2TVドラマ「カクシタル」で木村ケンジ役で悪役としての演技を披露し、KBS 2TVドラマ「チョンウチ」では、事あるごとにウチ(チャ・テヒョン)をいじめるオギュ役で見栄っ張りなキャラクターを演じて、視聴者に強い印象を残した。
JYP、チェ・ウシクに続きパク・ジュヒョンと契約締結…俳優マネジメント事業に拍車
JYPエンターテインメント(以下JYP)が、俳優チェ・ウシクに続き、パク・ジュヒョンと契約を結び、俳優マネジメント事業に拍車をかけている。JYPは最近、チェ・ウシクと専属契約を結んだことに続き、パク・ジュヒョンとも契約を結んだ。パク・ジュヒョンはKBS 2TV「カクシタル」でチュウォンのライバルであるパク・ギウンの兄、木村ケンジ役を演じた俳優。パク・ジュヒョンは11月に韓国で放送予定のドラマ「チョンウチ」への出演を決めている。これでJYPは今後の俳優マネジメント事業に弾みをつけることになった。JYPはWonder Girlsを始め、2PM、miss Aなどが所属している芸能企画社であるが、俳優事業にまで裾野を広げる計画である。パク・ジュヒョンが出演する「チョンウチ」は、古典小説「チョンウチ伝」を元にしたフュージョン時代劇。俳優チャ・テヒョンを始め、キム・ガプス、ソン・ドンイル、AFTERSCHOOLのユイなどが出演する。
パク・ジュヒョン「カクシタル」バス事故に“哀悼の意”
KBS 2TVドラマ「カクシタル」で、主人公のチュウォンにライバル心を燃やす木村ケンジ役を演じるパク・ジュヒョンが、エキストラ俳優の死亡事故について哀悼の意を表した。パク・ジュヒョンは、最近マイデイリーとの取材で、「カクシタル」放送開始前に起こったバス事故について「当時、事故のニュースで撮影が中断となりました。出演者は、ものすごくショックを受けていました」と話した。パク・ジュヒョンは、「僕たち出演者は、正確な状況についてはわかりません。ドラマ放送前に悲しいことが起きてしまい、気分が優れない日々を送っていました。通夜には、チュウォンさんをはじめ、出演者が弔問に訪れたと聞いています」と述べた。パク・ジュヒョンは、「ドラマの撮影は、テレビをご覧の皆様との約束です。出演者も制作スタッフも進めていくしかない状況でした。撮影開始のお払いの時も全員でご冥福を祈りました。お亡くなりになった出演者のためにも良い作品を作らなければならないと心に決めました。本当に一生懸命撮影しています」と説明した。 4月18日午前5時35分、「カクシタル」に出演中のエキストラ出演者約30人を乗せたバスが、撮影のために合川(ハプチョン)映像テーマパークに向かう途中、転覆する事故が発生した。この事故により1人が死亡、約30人の乗客が重軽傷を負った。 事故後、運送会社、KBS、制作会社ファンエンターテインメントは、負傷者の治療と処置に最善を尽くすとともに哀悼の意を表した。だが、死亡したエキストラ出演者の家族は、「カクシタル」4話が放送された現在も、ソウルKBS新館前で事故処理がおろそかだという理由でデモを行っている。パク・ジュヒョンは、このドラマで木村タロウ(チョン・ホジン)の息子でシュンジ(パク・ギウン)の兄木村ケンジ役を演じている。憎らしい悪役をリアルに演じ、初登場から視聴者の注目を集めている。