良い朝
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“タクシー無賃乗車の疑い”イム・ヨンギュは誰?女優イ・ユビの父親
タレントイム・ヨンギュに対する関心が熱い。10日、ソウル江北(カンブク)警察署は「タクシー運賃を払わなかった疑い(軽犯罪処罰法上無賃乗車)でイム・ヨンギュ氏を即決審判に渡した」と明かした。警察によるとイム・ヨンギュはこの日午前3時30分ごろ、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)でタクシーに乗り、4時30分ごろ江北区仁寿洞(インスドン)で降りてタクシー料金約2万4000ウォンを払わなかった疑いが持たれている。今回のことが報じられ、イム・ヨンギュは有名ポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキングで上位にランクインしている。1980年、MBC12期の公採タレントとしてデビューしたイム・ヨンギュは、ドラマ「浦里」「その女」、映画「日出峰」「ホンドゥケ」などに出演した。女優キョン・ミリと結婚したが6年で離婚したイム・ヨンギュは、事業家に変身した。イム・ヨンギュは事業が成功して豪華な生活を享受したが、カジノ賭博と事業の失敗で財産約165億ウォンを潰したと知られた。また、女優イ・ユビの父親であることが知られ、話題になったこともある。イム・ヨンギュは2007年と2013年にも風俗店で酒の代金を払わなかった疑いで逮捕されたが、嫌疑なしで釈放された履歴がある。
BoAの母「中学の時、娘が先輩たちからいじめを受けた…自主退学を選択」
歌手BoAの母、ソン・ヨンジャさんがBoAの学生時代について言及した。5日に放送されたSBS「良い朝」では成功した子どもを作る母をテーマに、歌手BoAの母ソン・ヨンジャさんと兄のクォン・スンフォンさんが出演した。BoAの母ソン・ヨンジャさんは「中学の時、BoAが先輩たちにいじめられた。なぜ髪の毛を伸ばしているのかといじめたようだった。それで、BoAが苦しみ、辛そうにしていた」と話した。これについてソン・ヨンジャさんは「それで校長先生が芸能人になるので、あなたたちが理解するようにと話してくれたようだ。周りからたくさんの愛と関心をいただいたため、力になったようだ。その後卒業できずに、自分で学校を辞めた」と話した。これを受け、クォン・スンフォンさんは「BoAが自主退学し、外国人学校で勉強をしていた。2週間で中学卒業検定試験に合格し、3ヶ月で高校卒業検定試験をパスした」と明かした。
故チェ・ジンシルさん、6年が経った今も“真の女優”である理由とは?
女優チェ・ジンシルさんはこの世を去ったが、依然として圧倒的な存在感を放っている。2日に韓国で放送されたSBS「良い朝」には故チェ・ジンシルさんとチェ・ジニョンさんの母チョン・オクスクさんが孫たちと一緒に出演し、近況を伝えた。チェ・ジンシルさんは2008年10月2日に突然自ら命を断ち切って、芸能界はもちろん、韓国に衝撃を与えた。彼女の死をめぐって数え切れない憶測とデマが出回った。その過程で苦しんでいたのは残された家族だった。あれから2年後、弟チェ・ジニョンさんも姉の死に悲しみ、自ら命を断ち切ってさらに切なくさせた。女優チェ・ジンシルさんは1988年MBCドラマ「朝鮮王朝500年-閑中録」でデビューし、約20年間韓国を代表する女優として生きてきた。1992年にはドラマ「嫉妬」で韓国ドラマに新風を吹き込み、シンドロームを巻き起こした。チェ・ジンシルさんは明るくハツラツとしたイメージで多数のテレビドラマと映画などで、主演として精力的な活動をしていた。しかし2008年「ラスト・スキャンダル」が遺作になるとは、誰も思わなかった。この日の放送でチョン・オクスクさんは部屋の片隅に積んでおいたチェ・ジンシルさんの遺品を公開した。ボックスの中に入っている彼女の遺品には「ラスト・スキャンダル」の台本と日記帳など、女優チェ・ジンシルが感じられるものがあった。チョン・オクスクさんは娘で韓国の女優として誰よりも一生懸命に生きていたチェ・ジンシルさんを思い出して涙をこぼした。今は遺品となってしまった台本にはチェ・ジンシルさんの情熱がそのまま盛り込まれていた。自身ならではの演技のために台本は字が見えなくなるまで真っ黒になっていて、肝心な部分は台本を折っておくなど、努力派女優の姿が感じられた。当時チェ・ジンシルさんはトップ女優の座で華やかな結婚式を挙げたが、まもなく離婚をして姿を消し、以後次回作として選んだのが「ラスト・スキャンダル」だった。チョン・オクスクさんは娘の日記帳を番組を通じて初めて公開した。辛い日々を過ごしていた当時、チェ・ジンシルさんは自身の子供たちに手紙を書くように「地獄のようなここを去ることができないというのがとても情けない。日が沈めば、暗い世の中を眺めながら泣き叫ぶ。ファニ、スミン(ジュニ)、ごめんね。色々とお母さんがあなたたちに罪を犯すような気分だよ」とし、じれったい気持ちを表した。チェ・ジンシルさんは個人的には言葉にできないほど苦しみを抱えていたが、女優としては誰よりも華やかで一生懸命に生きていた生まれながらの女優であることは間違いない。彼女の母の言う通りに、この世を去って6年も経ったが、依然としてチェ・ジンシルさんが懐かしい理由は人間味溢れる演技を披露した韓国の代表的な女優だったからであろう。
“人妻グループ”少女時節「メイクの時はシワを隠してほしいと注文する」
人妻で構成された女性グループ少女時節がメイクの際に特に気を使っていることを明かした。29日に韓国で放送されたSBS「良い朝」に出演した少女時節は、夢を実現していく人生を公開した。メンバーのワン・ヒは「メイクをする時、シワを隠してほしいと注文する。それでも隠し切れない」と笑った。リーダーキム・ユジョンは「メイクの要は、女性を引き立たせることだ。アイメイクは目がいきいきとしていると、もう少し目立って見えると思う」とし、若さの秘訣について説明した。また「主婦たちはこのような変身をしたがる。でも、こんな仕事をしているからこんなヘアスタイルもできるわけで、正直普段はこうすることはできない。したとしても、行く場所もないし、見てくれる人もいない」と打ち明けた。放送を見たネットユーザーたちは「少女時節の変身にびっくりした」「さすが率直だね」「化粧をしたらガールズグループ顔負け」などのコメントを残した。
“人妻グループ”少女時節、グループ名にまつわる裏話を公開「女性時代から女人天下など、色々あったけれど…」
人妻で構成された女性グループ少女時節がグループ名にまつわる裏話を公開した。29日に韓国で放送されたSBS「良い朝」に出演した少女時節は、夢を実現していく人生を公開した。この日リーダーのキム・ユジョンはグループ名の候補について「本当に色々あった。『婦女会長』『女性時代』『女人天下』などがあったけれど、そのうち、私たちの物語をうまく伝えられるグループ名は何だろうと悩んだ」と明かした。続いて「その中で少女時節が一番いいと思い、最有力候補に上がった。それがグループ名になった」と付け加えた。音楽業界にデビューした理由については「人妻が共感できる、力になるメッセージを伝えたかった。そして、夫たちの力となれる良い歌を聴かせて共感できるグループが少女時節だ」と語った。
旅客船沈没事故の発生から6日目、SBSバラエティ番組は引き続き放送休止…ドラマは未定
大型旅客船セウォル号が沈没する惨事の発生から6日目、バラエティ番組の放送休止が続く見通しだ。21日、SBS編成表によると、この日放送される予定のSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」が放送休止となり、「セウォル号沈没、6日間の記録」が特別編成される。SBS朝の連続ドラマ「私だけのあなた」はすでに放送休止となり、教養番組である「良い朝」もニュース特報に代替され、セウォル号のニュースを伝えた。午後のドラマ状況も変わらない。毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「大切に育てた娘 ハナ」と 放送終了まで残り2話となっている月火ドラマ「神様がくれた14日間」も「ニュース特報」と二重編成されており、放送されるかどうかは未知数だ。16日午前8時55分、安山(アンサン)檀園(タンウォン)高校2年生の学生と教師、乗務員などを乗せた旅客船が全羅南道(チョンラナムド)珍島の観梅島(クァンメド)附近の海上で沈没する事故が発生し、現在まで救助活動が行われている。
アン・ジェウク「1年前のクモ膜下出血…親に申し訳なくて手術のことを知らせたくなかった」
俳優アン・ジェウクが1年前の手術当時の状況を回想した。韓国で11日に放送されたSBS「良い朝」では、アメリカでクモ膜下出血の手術を受け、1年ぶりに戻ってきた元祖韓流スターアン・ジェウクの日常が公開された。 この日、アン・ジェウクは「手術には親の同意が必要だと言われた。マネージャーに電話し、親のふりをして同意してほしいと頼んだ。親には知らせたくなかった」と話した。しかしマネージャーは万が一手術がうまくいかなかった場合、アン・ジェウクの親にそのことを伝えられないと言ったという。アン・ジェウクは「今驚いた方がマシだと、何かが起こった後、どう対処すればいいのだろうと思った。暗澹としていた。だから結局、親に電話をすることにした」と話した。続いてアン・ジェウクは「僕の弟は僕の旅行に合わせて自分も東南アジアに旅行に行っていたが、僕からの電話にすべての予定を中止してアメリカに来てくれた。当時は痛みが激しくて、手術室に入らなければならない状況だったけど、親に悪いことをしているような気持ちで入った。ものすごく腹が立った」と明かした。
BIGBANGのV.I、YGヤン・ヒョンソクのモノマネを披露「演技が下手だったら二度とさせない」
BIGBANGのV.Iが、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表のモノマネを披露した。 韓国で7日に放送されたSBS「良い朝」の「生放送芸能特急」コーナーでは、SBS新週末ドラマ「エンジェルアイズ」の制作発表会の現場が公開された。この日の放送でリポーターのキム・ソンヒが「V.Iの正劇(シリアスで深みのある内容を扱った作品)挑戦について、ヤン・ヒョンソク代表はどんなアドバイスをしたか」と質問すると、V.Iはヤン・ヒョンソク代表のモノマネを披露した。 V.Iは「君、ドラマに出るのか?最近『K-POPスター3』で忙しくて知らなかった」とヤン・ヒョンソク代表のモノマネをした。現在ヤン・ヒョンソクはSBS「K-POPスター3」の審査員として活動中だ。続いてV.Iは「ドラマ、頑張って。下手だったら二度とさせないぞ。頑張って」という台詞でモノマネを終え、周りを爆笑させた。「エンジェルアイズ」はときめく初恋の人と別れた男女主人公が12年後に再会して繰り広げられる純情なラブストーリーで、「野王」「ファントム」を共同演出したパク・シヌ監督と人気ドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」を執筆したユン・ジリョン脚本家がタッグを組んだ。
ユ・スンホ、陸軍の広報映像で近況公開“24日にフルバージョン公開”
俳優ユ・スンホの近況が公開された中、陸軍の広報映像が関心を集めている。ユ・スンホの近況は17日に韓国で放送されたSBS「良い朝-生放送芸能特急」で公開された。ユ・スンホは昨年3月に入隊し、現在上兵として服務している。「良い朝」では未公開だった陸軍の広報映像が公開された。ユ・スンホの近況が収められた陸軍の広報映像は、24日にフルバージョンが公開される見通しだ。ユ・スンホは広報映像の中で頼もしい軍人の姿で視線を引きつけた。入隊前より凛々しくなったボディラインも視線を集めるに十分だった。ユ・スンホは今年12月に除隊する。
「星から来たあなた」チャン・テユPD、シーズン2に言及“機会があればぜひ”
「星から来たあなた」のチャン・テユPD(プロデューサー)がシーズン2の可能性を明かした。3日に韓国で放送されたSBS「良い朝」では、最近放送終了した水木ドラマ「星から来たあなた」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・テユ)の演出、チャン・テユPDとのインタビューを公開した。チャン・テユPDは「星から来たあなた」の続編制作の可能性について前向きな反応を示した。チャン・テユPDは「脚本家と相談してみないと分からないが、続編は出来ると思う」と話した。続いてチャン・テユPDは「朝鮮時代版のト・ミンジュン、植民地時代のト・ミンジュン、70年代前半のト・ミンジュン、そうすると実はチョン・ソンイが初恋ではないかもしれない。機会があれば挑戦してみたい」と明かした。
イ・ヨンエの肌ケアのコツとは?“ツバキオイル+モイスチャークリームだけでOK”
女優イ・ヨンエがツバキオイルとモイスチャークリームだけで肌の手入れをしていると伝えた。韓国で6日に放送されたSBS「良い朝」では、女優ムンヒとイ・ヨンエがゲスト出演した。この日、イ・ヨンエはムンヒと肌の手入れに関するトークを交わした。イ・ヨンエは「私は使いすぎるとトラブルが生じる。最近はツバキオイルとモイスチャークリームだけを使っている。アイクリームも使わない。使いすぎよりはいいみたい」と伝えた後「化粧品のモデルがこのようなことを言ってはいけないけれど」と付け加え、笑いを誘った。番組を見たネットユーザーは「イ・ヨンエが使っているツバキオイルはどこのものかな?」「イ・ヨンエが使っているツバキオイルが欲しい」「美肌の秘訣がツバキオイルとモイスチャークリームだけだなんて」などのコメントを寄せた。
ハ・ジウォン「私のルックスは俳優を目指した父似、性格は母似」
女優ハ・ジウォンが自身のルックスは父親似だと明かした。27日に韓国で放送されたSBS「良い朝」で、ハ・ジウォンは「ずっと家族写真を撮りたいと思っていた。今回の家族グラビア撮影でその願いが叶った」と話を始めた。続いてハ・ジウォンは「私のルックスは父似で、性格は母のハツラツとしてポジティブな所に似ている」と話した。一緒に公開された写真の中には笑顔がそっくりな父娘の姿が写っている。またハ・ジウォンは「父は俳優を夢見たという。私が父の夢を叶えた」と述べ「父は今の私を見てとても喜んでいる」と説明した。