イ・ヨン
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【PHOTO】チョン・ウヒ&キム・ドンウク&ユン・バクら、新ドラマ「有益な詐欺」制作発表会に出席
25日午後、チョン・ウヒ、キム・ドンウク、ユン・バク、Girl's Dayのソジン、イ・ヨンがオンラインで行われたtvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」制作発表会に出席した。同作は共感ができない詐欺師と共感しすぎる弁護士というあまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐物語で、スリル満点な共助詐欺劇を描く。韓国で29日より放送される。・チョン・ウヒ出演の新ドラマ「有益な詐欺」キャラクタースチールを公開・チョン・ウヒ&キム・ドンウク出演の新ドラマ「有益な詐欺」予告映像第3弾を公開
チョン・ウヒ&キム・ドンウク出演の新ドラマ「有益な詐欺」台本読み合わせ現場を公開
チョン・ウヒとキム・ドンウクが共演する「有益な詐欺」が徐々にベールを脱いでいる。韓国で5月29日の午後8時50分に初放送されるtvN新月火ドラマ「有益な詐欺」の制作陣が、俳優たちの初めての台本読み合わせ現場のスチールを公開した。「有益な詐欺」は、共感ができない詐欺師と、共感しすぎる弁護士、あまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐劇で、スリル満点な共助詐欺劇だ。共感できない詐欺師イ・ロウム役はチョン・ウヒが、共感しすぎる弁護士ハン・ムヨン役はキム・ドンウクが演じ、有益な組み合わせの誕生を予告した。台本読み合わせ現場には、演出を手掛けたイ・スヒョン監督と脚本家のハン・ウジュ、そしてチョン・ウヒ、キム・ドンウクならびにユン・バク(コ・ヨハン役)、Girl's Dayのソジン(モ・ジェイン役)、イ・ヨン(チョ・ダジョン役)、ホン・スンボム(リンゴ役)など、作品を引っ張っていく主役たちが集まった。最初の出会いという嬉しい緊張感と共に、期待が現場を包んだ。まず、脚本家のハン・ウジュは感謝の挨拶を伝え、「参加された皆さんに有益なプロジェクトになることを願う」と感想を伝えた。「頼もしいですね」という言葉で前に座っている人々に対する信頼を表現したイ・スヒョン監督は「最後まで身体も、心も傷つくことなくできたらといい」とし、安全で幸せな撮影現場になることを願った。チョン・ウヒは「詐欺師なので、詐欺はチームワークが大事じゃないですか?(笑)」と言った後、「私たちみんな、楽しく幸せに、チームワークの良い作品にしたい」と伝え、キム・ドンウクも「みんな、健康に撮影を終えましょう」と意志を高めた。微笑ましい感想が行き来した先ほどの雰囲気とは異なり、読み合わせが始まると、現場はすぐにキャラクターになりきった俳優たちの熱演が続いた。チョン・ウヒは詐欺で復讐する共感不能の知能型詐欺師で、イ・ロウムが持つシニカルなムードを台詞だけで感じさせ、キム・ドンウクは過度に共感する弁護士ハン・ムヨンが経験する苦悩と鋭利な面を繊細に表現した。それだけでなく、自分にぴったりの服を着たような俳優たちのキャラクター表現力はもちろん、演技のアンサンブルもまぶしかった。俳優たちは様々な事情と利害関係で複雑に絡んだ関係の脈を生かし、ストーリーの面白さを倍増させ、ケミストリー(相手との相性)に対する期待を高めた。「有益な詐欺」の制作陣は、「チョン・ウヒ、キム・ドンウクなど高い演技力を持つ俳優たちによって、有益な組み合わせ、有益なドラマになると自負している。台本読み合わせの気運が撮影現場でも続いて良い作品を披露できるように、楽しく撮影に取り組む」と伝えた。tvN新月火ドラマ「有益な詐欺」は韓国で5月29日月曜日の午後8時50分に第1話が公開される。
「イルタ・スキャンダル」出演イ・ヨン、カメレオン女優として韓国で大注目!過去には未成年の少年役も
「イルタ・スキャンダル」チョン・ドヨンの子役、女優イ・ヨンのフィルモグラフィが注目を集めている。tvN週末ドラマ「イルタ・スキャンダル」が、私教育戦場で繰り広げられる韓国を代表するお惣菜店の社長と韓国数学イルタ(トップ)講師のスキャンダルではないロマンスを繰り広げ、視聴者をときめかせている。そのような中、主演俳優チョン・ドヨン、チョン・ギョンホに負けないほど「イルタ・スキャンダル」でわき役をしっかりと果たす女優がいる。イ・ヨンがその主人公だ。イ・ヨンはドラマでナム・ヘンソン(チョン・ドヨン)の若い頃を高いシンクロ率で演じ、好評を博している。「イルタ・スキャンダル」で安定した演技力を見せた彼女は「少年審判」「弱い英雄 Class 1」「D.P.」などに出演し、しっかりとしたフィルモグラフィを積み重ねてきた。彼女は特に「少年審判」で「イルタ・スキャンダル」のナム・ヘンソン役では見られない姿で登場し、注目を集めた。彼女は「少年審判」で男性中学生の少年犯、ペク・ソンウ役を演じた。女性である彼女が男性のキャラクターを演じたにもかかわらず、抜群の演技を披露し、ドラマへの没入感を高めた。小学生を殺害した罪で裁判を受けていたペク・ソンウは、少年犯を嫌悪する判事(キム・ヘス)に「満14歳にならないと、人を殺しても監獄に行かないそうだけど。それって本当ですか?」と聞き、何の罪悪感もなしにぞっとするような笑顔を見せる。また、最終回では身体中にタトゥーをしたまま、毒気あふれる顔で強い印象を残した。「少年審判」放送当時、ネットユーザーらはペク・ソンウを演じた人物が実際は女性で、成人であることに大きな衝撃を受けた。それだけイ・ヨンは声から行動まで、ペク・ソンウに完璧に変身し、高い演技力を見せたのだ。イ・ヨンは、チョン・ドヨンとNetflix映画「キル・ボクスン」で共演し、「イルタ・スキャンダル」の縁を続けていく予定だ。
【PHOTO】Wanna One出身パク・ジフン&チェ・ヒョヌクら、ドラマ「弱いヒーロー Class1」記者懇談会に出席
16日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで開かれたwavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が行われ、Wanna One出身のパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョン、イ・ヨン、ハン・ジュニ監督、ユ・スミン監督が出席した。「弱いヒーロー Class1」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。・Wanna One出身パク・ジフン主演の新ドラマ「弱いヒーロー Class1」キャラクターポスター&映像を公開・【PHOTO】Wanna One出身パク・ジフン&チェ・ヒョヌクら、新ドラマ「弱いヒーロー」オープントークイベントに出席
イ・ヨン&シン・スンホ、新ドラマ「弱いヒーロー Class1」に出演決定…Netflix「D.P.」の監督がクリエイティブ・ディレクターとして合流
Netflix「D.P.」をヒットさせ、今最も注目されているハン・ジュニ監督が、学園アクション成長ドラマで戻ってくる。wavveは、今年下半期に配信予定のオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」に、繊細で鋭い視線で作品ごとに大きな反響を呼んでいるハン・ジュニ監督が、クリエイティブ・ディレクターとして参加すると明らかにした。ハン・ジュニ監督は、Netflixドラマ「D.P.」で、現実に向き合うストーリーをもとに、躍動感あふれる画面とリアルなアクションの描写など、完成度の高い演出力を披露して好評を得た。最近、「第58回百想芸術大賞」作品賞と演出賞にノミネートされた中、wavveオリジナル「弱いヒーロー Class1」に合流すると発表され、期待を高めている。今作は、「ミジャンセン短編映画祭」最優秀作品賞を受賞したユ・スミン監督が脚本と演出を手掛け、弱い少年が差別化された方法でヒーローになる過程を描くアクション成長ドラマだ。NAVERで連載中の同名の人気ウェブ漫画を原作とする。ハン・ジュニ監督は、企画の段階から台本、キャスティングに至るまで、ユ・スミン監督と共に作品の完成度を高めるために、全力を尽くしている。最近、映画監督がOTTプラットフォームを通じて演出したドラマが、韓国国内外で好評を博し、K-コンテンツブームを巻き起こした。実力派監督と意気投合して、新たなウェルメイド作品の誕生を予告して期待が高まっている。先立ってパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンのキャスティングに続き、最近配信ドラマを通じて強烈な存在感を示している、最もホットな新人俳優たちのキャスティングも話題になっている。「D.P.」で後任をいじめる兵長ファン・ジャンス役を務めて、迫真の演技を披露し、「第58回百想芸術大賞」で新人演技賞にノミネートされたシン・スンホと、同じく「D.P.」で二等兵アン・ジュノ(チョン・ヘイン)の妹アン・スジン役を、「未成年裁判」では触法少年ペク・ソンウ役を務め、性別や年齢を超えた演技で称賛を受け、同一部門の受賞候補にノミネートされたイ・ヨンの共演が、「弱いヒーロー Class1」を通じて実現する。シン・スンホは、家出ファミリーの実行部隊であるチョン・ソクデ役として特別出演し、ドラマの流れにおいて重要な一軸を担当する。自分が瀕している状況のために暴力を振るうが、内面には組織の荒々しい暴力に対する拒否感を持っている人物だ。シン・スンホは、真正性のある眼差しとギャップのある幅広い演技で、チョン・ソクデの複雑な内面を繊細に見せる予定だ。イ・ヨンは、チョン・ソクデと共に家出ファミリーに所属しているヨンイ役を務め、堂々として飾らない魅力をアピールする。ヨンイは、パク・ジフン演じる主人公シウンに会い、最も大きな変化を経験する人物で、行くところも頼るところもない環境で暮していた中で出会った仲間たちと絡み合い、新しい人生を夢見るようになる。今まで見たことのないイ・ヨンの新しい雰囲気が予告され、期待が高まっている。wavveは「感覚的な演出で定評のあるハン・ジュニ監督が『弱いヒーロー Class1』に合流して、ユ・スミン監督と情熱的に意気投合している。2人の監督が活発に意見を交わして、もっと素敵な場面、より躍動感あふれるシーンのために、絶えず悩んでいる」と明らかにした。続いて「原作から飛び出してきたようなオーラを誇るパク・ジフンと、昨年『百想芸術大賞』の新人賞を受賞したホン・ギョン、そして今年『百想芸術大賞』新人賞に揃ってノミネートされたチェ・ヒョヌク、シン・スンホ、イ・ヨンなど、情熱と実力を兼ね備えた彼らが見せる差別化されたアクション成長ドラマ『弱いヒーロー Class1』に、期待してほしい」と伝えた。「弱いヒーロー Class1」は、今年下半期にwavveで独占配信される予定だ。
「未成年裁判」で話題のイ・ヨン、Netflix「キル・ボクスン」に出演決定…チョン・ドヨンらと共演
女優イ・ヨンがNetflix映画「キル・ボクスン」に出演する。Netflix映画「キル・ボクスン」は、伝説的な殺し屋のキル・ボクスンが会社と再契約の直前に、殺すか殺されるかの避けられない対決に巻き込まれるストーリーを描いたアクション映画だ。デビュー作の「名もなき野良犬の輪舞」が「第70回カンヌ国際映画祭」のミッドナイト・スクリーニングセクションに出品され、韓国のアクションノワールジャンルの新たな地平を切り開いたという評価を受けたピョン・ソンヒョン監督の新作で、チョン・ドヨン、ソル・ギョング、イ・ソム、ク・ギョファンら演技派俳優たちが勢揃いする。劇中でイ・ヨンは、キル・ボクスン(チョン・ドヨン)が所属された殺し屋会社のメンバーであるヨンジ役を熱演する予定だ。実際に、彼女は普段から演技のロールモデルについて「チョン・ドヨン先輩」と何度も答えているだけに、「キル・ボクスン」を通じてチョン・ドヨンとどのようなアクション演技を披露するのか、期待が高まっている。イ・ヨンは多数の自主制作や短編映画を通じて、しっかりとした演技力を身につけてきた女優だ。「第26回釜山(プサン)国際映画祭で、「韓国映画の今日-ビジョン」セクション選定作に選ばれた映画「絶海の孤島」と、「ワイドアングル-韓国短編コンペティション」部門に選ばれた映画「亀が死んだ」で主演として活躍、抜群の存在感を見せつけた。最近では、NetflixグローバルのTOP 10 TV番組(非英語)部門で2週連続1位を獲得したNetflixシリーズ「未成年裁判」で、善と悪が共存する表情で触法少年ペク・ソンウ役を違和感なく演じ、関心を集めた。「未成年裁判」を通じて2022年最も期待の新人として注目を集めているイ・ヨンが、「キル・ボクスン」まで、相次いでNetflixの作品にキャスティングされたことを伝え、期待が高まっている。殺し屋の間の殺伐として危険しながらも興味深い関係を描く俳優たちのシナジー(相乗効果)とアクションに、人間味溢れる温もりとサスペンス、さらには笑いまで、マルチジャンルの見どころを提供する映画「キル・ボクスン」は、Netflixで公開される予定だ。
「未成年裁判」少年役が“子役にしか見えない”と話題…27歳の女優イ・ヨンが優れた演技力で魅了
女優イ・ヨンがNetflixシリーズドラマ「未成年裁判」で抜群の存在感を披露し、世界を魅了した。先月25日に公開された「未成年裁判」は、少年犯を嫌悪する裁判官のシム・ウンソク(キム・ヘス)が、ある地方裁判所の少年部に新たに赴任することで向き合うことになった青少年犯罪と、彼らを担当する裁判官の物語だ。2日(韓国時間)、オンラインコンテンツサービスランキング集計サイトFlix Patrolによると「未成年裁判」は、先月26日から香港と日本で9位にランクインした。韓国では26日に2位、27日~3月1日に1位を記録した。Netflixテレビ番組部門で世界10位にランクインした後、口コミで広がり、上昇の気流に乗って連日好成績を収めている。特にシンガポール、ベトナム、タイなどアジアで1位を記録し、話題を集めている。Netflixシリーズ「未成年裁判」は、少年犯罪と少年犯に関する様々な話をバランスの取れた視点で描き、それぞれ異なる信念と主観を持つ4人の判事の話を通じて、韓国社会の現実と進むべき方向について重みのある一石を投じる。そのため、男子生徒のペク・ソンウ役で緊張感を高めたイ・ヨンの活躍に全世界の視聴者が注目している。イ・ヨンが演じたペク・ソンウ役は満13歳の未成年者で、触法少年に該当する人物だ。中学生の少年の若い顔で、自身が殺人事件の加害者であることを自白するペク・ソンウの姿で登場したイ・ヨンは、第1話から視聴者に強い衝撃を与え、強烈なエピソードの幕を開けた。特にイ・ヨンは、感情を隠したまま余裕を持って笑っていたペク・ソンウが、真実を明らかにしようとするシム・ウンソクと鋭く対立する過程を、冷たい眼差しでリアルに表現すると共に、鋭い質問で攻めてくるシム・ウンソクによって怒りと苛立ちを感じるペク・ソンウの急激な心理変化を繊細に表現し、劇の緊張感を高めた。彼女は1995年生まれの27歳という年齢で中学生役を演じた。短いヘアスタイルまで自然にこなし、少年ペク・ソンウを違和感なく表現した。そんな彼女にネット上では「子役だと思っていた」「13歳の少年役に違和感がないなんて」と驚きの声が上がっていた。イ・ヨンは多数の自主短編映画に出演し、優れた演技力で自身だけのしっかりしたフィルモグラフィーを積んでいる実力派新人だ。「第26回釜山国際映画祭」で「ワイドアングル-韓国短編コンペティション」部門に選ばれた映画「亀が死んだ」をはじめ、「韓国映画の今日-ビジョン」でセクション部門に選ばれた出演作映画「絶海の孤島」では、人物の決然とした意志をリアルに伝えるために頭を丸めるなど、情熱的な演技を披露し、韓国映画界の期待の星に浮上した。また、Netflixシリーズドラマ「D.P.」では二等兵アン・ジュノ(チョン・ヘイン)の妹アン・スジンに扮し、リアルな演技で強い印象を残した。このように、多彩なキャラクターに挑戦し、演技の幅を広げているイ・ヨンは今回「未成年裁判」を通じてキム・ヘス、キム・ムヨル、イ・ソンミン、イ・ジョンウンのようなベテラン俳優の間でも自身の役割を忠実に果たし、もう一度自身の価値を証明した。世間の注目が集まった中、これからかの彼女がどのような作品とキャラクターを通じて成長を見せるのか、期待が高まっている。