俺は恋愛なんか求めてない!
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BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」ドウ、出演の感想を語る“キャラクターとのシンクロ率は82%”
美しいラブストーリーを描いたBLドラマ 「俺は恋愛なんか求めてない!」がどきめきを残して終了となった。「俺は恋愛なんか求めてない!」は、嘘から始まった関係だが、本当の恋に落ちる2人の男性のストーリーを描くBLジャンルのドラマで、ウェルメイドBLだと好評を得ている。TVレポートでは「俺は恋愛なんか求めてない!」でキム・ドンヒ役を演じた俳優ドウとのインタビューを行った。キム・ドンヒは海辺でカフェ「カンタピア」を運営するイケメン社長で、登場だけで凍った雰囲気を溶かしてしまう、拒否できない魅力の持ち主だ。知り合いでなくても親しく接するキム・ドンヒとは異なって、ドウはシャイな部分を見せたが、口元に浮かべた微笑みからは優しさが感じられた。先立ってドウはドラマ「女を泣かせて」「パーフェクトカップル~恋は試行錯誤~」「ファンタスティック・クラブ」など多数の作品で活躍してきたが、BLジャンルは初めてだった。ジャンル的特性による心配はなかったかという質問に、彼は「BLジャンルだから難しくないだろうかとも思いましたが、さまざまな種類の愛の一つでした」と答えた。彼は「『俺は恋愛なんか求めてない!』の原作を読みましたが、とても面白くて1~2日で読み終えました。どんなキャラクターが僕に合うのだろうかと悩みながら読んでみたら、僕にはドンヒが一番合っていると思って、オーディション現場にはドンヒの演技を準備して行きました。監督が考えるドンヒと僕が考えるドンヒがよく合ったので、出演することになりました」と出演のきっかけを説明した。ドウが見たキム・ドンヒはどんな人だったのだろうか。ドウはキム・ドンヒをおばと喩えた。彼は「ドンヒは全ての人々とうまく付き合えて、人を楽にさせてくれる人物だと思います。ドンヒが登場すると酸素呼吸器が出てきたと言われたこともあります。息が詰まるような雰囲気を解消してくれる魅力があります」と笑顔を見せた。本人の実際の性格とキム・ドンヒのシンクロ率を聞くと、ドウは82%と答えながら小さな違いがあると告白した。「ドンヒと異なる点は、僕は少し人見知りです。結構な恥ずかしがり屋なんですね(笑)。ドンヒは初対面の人ともすぐ親しくなりますが、僕はドンヒよりは時間が必要です」と明かしながらも、「でもドンヒが親しくなったらする行動を僕もすることが多いんです」と話した。「俺は恋愛なんか求めてない!」は同名のウェブ漫画を原作にしている。原作のファン層が厚かっただけに、実写化に対する悩みがあったという。ドウは「どうすれば原作のファンに実写化の違和感を与えずに済むだろうかとたくさん悩みました。ドンヒの話し方はどんな感じだろうかと気になって、ドンヒ役を演じた声優さんを探してみたり」と打ち明けた。特に彼は、ドンヒが「俺は恋愛なんか求めてない!」の主演4人のうち、唯一みんなと親しいキャラクターだったため、さまざまな面を見せようと努力したと伝えた。情が移ったキャラクターと離れるのが寂しいというドウは、シーズン2に対する期待も示した。彼は「俳優同士でシーズン2もやればいいのにと話していました。シーズン2があればもっとたくさんの姿を見せることができるのに、10話は短すぎて物足りないです。シーズン2が決まったら本当に嬉しいです」と話した。
「俺は恋愛なんか求めてない!」B1A4 ゴンチャン、BLに初挑戦“撮影前に他の作品をたくさん見た”
B1A4のゴンチャンが、BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」撮影時のエピソードと今後の抱負を語った。最近、ソウル西大門(ソデムン)区大硯洞(デヒョンドン)にあるカフェで、ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」の主演ゴンチャンのインタビューが行われた。「俺は恋愛なんか求めてない!」は同名のウェブ漫画を原作に、嘘から始まった関係だが、本当の愛になった2人の物語を描くドキドキ信頼回復恋愛ストーリーだ。この日、ゴンチャンは第1話と2話が配信された後、周囲の反応について「公開前まで、ワクワクして緊張した状態で待っていたけど、12時になるやいなや俳優たちと一緒に見た。僕が見た時も面白かったけど、BANA(B1A4のファン)の皆さんはもちろん、原作漫画とBLジャンルのファンの方々も楽しみ、好きになってくださって感謝している」と伝えた。BLジャンルに挑戦するために準備したことについては「ジャンルを理解するため、他の作品をたくさん見た。BLは他のジャンルに比べてどんな部分が違うのか気になった」とし「実は違う点はあまり見つけられなかったと思う。見ながらも『このジャンルがBLなの?』と思うほどとても面白くて、感情を表現する愛の方法が純粋で美しかった。じゃあ、僕もこうすればいいんじゃないかな? とたくさん考えた」と伝えた。原作のウェブ漫画もすべて読んだという彼は「出演のオファーを受けた時から、ウェブ漫画が原作だと聞いていたので、気になってウェブ漫画を全て決済し、その場で最初から最後まで読んだ。携帯でウェブ漫画を見るのが難しくて本も決済し、配送してもらってもう一度読んだ」と明かした。「そのため『僕もこうして楽しく読んだので、ドラマになればファンの皆さんにも喜んでいただけるのではないか』と思って出演を決めた」と説明した。ゴンチャンは、大手企業総務課の社員チ・ウォニョン役を演じた。チャ・ソウォンは劇中、世の中から消えた天才陶芸家のユン・テジュン役を演じた。現在、チャ・ソウォンは昨年12月に入隊し、軍服務を続けている。ゴンチャンはチャ・ソウォンの反応について「お兄さんはグループトークに『弟たち、おめでとう』とハートのスタンプを送ってくれた。皆一緒に『お疲れ様でした』『第1話の放送、楽しく見よう」と言っていた」とし「それで今週は皆でお兄さんの面会にも行って、作品について話す計画だ。金曜日に第3話と4話が放送されるのでそれを見て、週末に会い、第1話から話し合うと思う」と伝えた。チャ・ソウォンとの友情もアピールした。彼は「作品を始める前に相手役がソウォンさんだということを知った時、むしろ良いと思った。お兄さんのイメージがユン・テジュンとぴったりだったし、面白くできると思った」と伝えた。それと共に「ソウォンさんとのラブシーンの撮影はむしろ足りなかった。劇中人物としても、個人的にも仲が良いのでスキンシップがあるシーンではもっと激しくなったと思う」と冗談を言った。それから撮影現場でのチャ・ソウォンとの相性について「序盤で僕の台詞が少し多かった。それで暗記に集中できない日があった。その時、ソウォンさんが監督のところに行って『しばらく時間をください』と言い、僕と車で息を合わせてくれた。ある意味、僕一人のせいですべての人に被害を与えることになったけど、お兄さんが先に(監督のところへ)行って、話してくれて、お兄さんも大変だったはずなのに息を合わせてくれて、感情も入れてくれた。その時、本当に力になった」と感謝の気持ちを伝えた。劇中のチ・ウォニョンと自身のシンクロ率はどれくらいだろうか。ゴンチャンは「ウォニョンのMBTIは外向的で、僕は実は内向的だ。でも、仕事をする時やお兄さんたちといる時は外向的なので、人々と会った時に見せる社交性や、明るくて肯定的なエネルギーはウォニョンと似ていると思う」と説明した。それから「短所かもしれないが、自身の苦しみと大変なことをちゃんと話さないところがウォニョンと似ている」とし「ただ、劇中でウォニョンがテジュン社長に会い、痛みを乗り越えることになるけど、このようなウォニョンの姿を見て『大変なことを僕一人で背負っていくことは正解ではない』と感じ、共感した」と付け加えた。ゴンチャンは、演技で惜しいところもあったと明かした。彼は「当然、惜しいことがなければ嘘だ」としながらも「それでも本当に最善を尽くしたし、ファンの方々がたくさん喜んでくださった。またありがたいことに、第1話と2話が出た最初の週にTVINGの人気映像になっていた。それだけ多くの方が愛してくださっていることをもう一度感じた」と伝えた。特に彼は、現在公開されている第1話と2話を繰り返し見たと明かした。「元々、ドラマをあまり見ない性格だし、僕が出てくる映像は恥ずかしくてモニタリングをあまりしない。だけど、この作品は10回以上見た」とし「試写会の時は僕の姿が恥ずかしいと思ったけど、家に帰って再び見た時、僕自身を排除してストーリーや俳優たちのやりとりが一つずつ見え始め、面白くなった。こういう風にファンの方々が2回も、3回もご覧になるのではないかと思う」と笑った。2011年、5人組ボーイズグループB1A4としてデビューした後、芸能界で13年目になった彼は「今までやってきたことが『仕事』だと思ったことはない」と凛々しい姿を見せた。彼は「いつも面白くて幸せで、楽しい感情が大きい。働きに行ったらむしろ楽しくて、早くファンに会って、話し、ステージを見せたいし、遊びたい。この生活をしながらポジティブなエネルギー、明るいエネルギーが多くなったと思う。これはお兄さん(メンバー)たちとファンの方々がいたから、可能だったのではないかと思う」とファンへの愛情を表わした。これまで大変だった瞬間については「以前、体調が悪くて手術したことがある。当時、B1A4のステージに上がれなかったけど、お兄さんたちのステージを後ろから見るのが本当に辛かった」とし「その時『僕は本当にこの仕事が好きで大切だと思っているんだ』と思ったし、それから健康にもっと気を遣うようになった。幸い、今はとても元気だ」と話した。俳優と歌手としてはっきりとした目標も持っていた。彼は「本当にささやかだけど、僕の作品を見て、友達に紹介できる俳優になっている。紹介することは、このドラマが面白くて俳優についての話がしたいという意味じゃないか。『この作品にゴンチャンという俳優が出てくるんだけど、本当に良かった』という話を聞いただけでも幸せになると思う」と説明した。歌手としての活動については「物足りなさがある。これまでパンデミックでファンと共にすることができなかったけど、昨年、誕生日にファンミーティングをした時は本当に『ここが天国なんだ』と思った。それから、もっと公演がしたくなった」とし「お兄さんたちと会う時も『僕たちいつステージをするのか』とし、今もアルバムを準備している。サンドゥルお兄さんが除隊したら、本格的に準備すると思う」と伝えた。ゴンチャンにとって「俺は恋愛なんか求めてない!」とはどんな意味なのだろうか。彼は「僕が主人公として長くストーリーを引っ張っていくことは初めてで、大変な部分もあった。だけど、俳優たちと一緒に(作品を)作って没入していくうちに、僕も知らない間に成長していることを感じた。台本への態度や状況についての感情が大きく変わったことを自分で感じ、俳優としてこれからさらに進む地点に悩むようになった」と伝えた。シーズン2について彼は「決まったことはまだないけど、原作のウェブ漫画の内容があまりにも多いので10話でできなかった話がたくさん残っている。たくさん愛されたので、機会があってシーズン2ができれば、できなかった話ももっとできると思う」とし「俳優と制作陣の方々と一緒にした時、いつも撮影が大変というよりは楽しく遊びに行く、楽しむ雰囲気なのでシーズン2でも楽しく撮影できそうだ。呼んでいただければ、シーズン2にも出演する」と強調した。これから公開を控えている「俺は恋愛なんか求めてない!」第3話と4話以降についてゴンチャンは、「4人の登場人物の心を表現する方法と態度が、具体的で鮮明になる。このような部分に重点を置いて視聴していただければ面白くなるのではないかと思う」とし「『俺は恋愛なんか求めてない!』のOST(挿入歌)も僕が歌ったものがある。今週音源として公開されて、待っていただければ発売される」と付け加えた。
BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」スピンオフ版の制作が決定“今年下半期に撮影”
「俺は恋愛なんか求めてない!」のスピンオフ版が制作される。TVINGの「俺は恋愛なんか求めてない!」は、嘘から始まった関係だが、本当の恋に落ちることになる二人の男性のストーリーを描く信頼回復胸キュンロマンスドラマだ。同作は中国の動画サービスiQIYIや日本のRakuten TVでも同時放送され、海外でも熱い関心が寄せられた。このような爆発的な反応でスピンオフ版の制作も確定した。制作会社のNumberthree Picturesは本日(9日)、「今年下半期に撮影に突入し、来年頭の公開を目標にしている」と伝えた。
“結婚発表”チャ・ソウォン、BLドラマのファンから誹謗中傷も…直筆手紙で思い伝える
チャ・ソウォンが、BLドラマのファンにメッセージを残した。BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」は本日(9日)、公式SNSを通じてチャ・ソウォンが書いた直筆の手紙を公開した。「俺は恋愛なんか求めてない!」は、「突然のニュースに驚かれた『俺は恋愛なんか求めてない!』のファンの皆様に、チャ・ソウォンから預かった手紙を代わりに公開します。チャ・ソウォンの真心が伝わることを願っています」と説明した。手紙でチャ・ソウォンは「こんにちは、チャ・ソウォンです。最近、僕のニュースに大変驚かれたと思います」と始めた。彼は「『俺は恋愛なんか求めてない!』を通じて大切な縁を結んだ俳優とスタッフ、ファンの皆さんの愛、そして撮影現場での幸せな思い出まで、このすべてが僕にとってはまだありがたくて大切な瞬間として記憶に残っています」とドラマへの愛情を伝えた。続けて「これからも僕は変わらず、弟たちをいつも応援します。そして僕も今まで通り、俳優として良い姿をお見せできるように努力します」と強調した。3月にTVINGを通じて初公開された「俺は恋愛なんか求めてない!」は、嘘から始まった関係だが、本当の恋人になった2人の男の話を描いたBLドラマだ。チャ・ソウォンは、B1A4のゴンチャンと恋人役で共演した。チャ・ソウォンが結婚を発表した後、一部のBLドラマのファンたちは、「作品への没入を妨げる」など、悪質なコメントを残した。彼のInstagramアカウントにも誹謗中傷が殺到し、議論となった。彼は今月5日、5歳年上の女優オム・ヒョンギョンとの結婚と妊娠を発表した。2人は、MBC毎日ドラマ「二番目の夫」を通じて知り合い、恋人関係に発展して結婚に至った。チャ・ソウォンは昨年11月、陸軍に現役で入隊し、現在軍服務中だ。・入隊中チャ・ソウォン、手紙でオム・ヒョンギョンとの結婚を報告「彼女を幸せにしてあげたい」・入隊中チャ・ソウォン、オム・ヒョンギョンとの結婚・妊娠を発表きっかけはドラマ共演
B1A4 ゴンチャン&ウォン・テミンら出演!BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」5月21日に韓国でファンミーティングを開催
現在TVINGで放送されている「俺は恋愛なんか求めてない!」の韓国での初ファンミーティング開催が決定した。オンライン生配信はハローライブで行われる。今回のファンミーティングには、昨年11月22日に現役で入隊した主演のチャ・ソウォンは残念ながら欠席だが、BIA4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウが出演する予定だ。チケットは発売中なので、是非チェックしてほしい。■イベント情報「俺は恋愛なんか求めてない1st FANMEETING in Seoul」日時:2023年5月21日(日)【1部】14:00 KST【2部】18:00 KST<チケット>発売中〇LIVE PACK Part.1ライブストリーミング券RE:LIVEアーカイブ視聴5日券〇LIVE PACK Part.2ライブストリーミング券RE:LIVEアーカイブ視聴5日券〇ALL-PASS TICKETPart.1+Part.2ライブストリーミング券RE:LIVEアーカイブ視聴5日券■関連リンクイベント詳細ページ:https://www.hellolive.tv/event/597/2068
B1A4 ゴンチャン、ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」でBL初挑戦“原作も一日で読み切った”(総合)
新しいBLドラマが視聴者のもとを訪れる。昨年、WATCHA「セマンティックエラー」が人気を博した中、TVINGの「俺は恋愛なんか求めてない!」も視聴者の支持を得られるのか、注目が集まっている。本日(16日)午後、ソウル市西大門(ソデムン)区のライカシネマでTVINGの新ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」の記者会見が行われた。この日の記者会見には、チャン・ウィスン監督、B1A4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウが出席した。昨年11月22日に現役で入隊したチャ・ソウォンは欠席となった。明日(17日)昼12時にTVINGで公開される「俺は恋愛なんか求めてない!」は、作家フィービーの作品を原作とするドラマだ。嘘から始まった関係だが、本当の愛に変化する2人の物語を描く恋愛ドラマだ。ゴンチャンは、復職のために会長の最愛のアーティストであるユン・テジュンの心を掴まなければならない大手企業の社員チ・ウォニョン役を演じた。チャ・ソウォンは、気難しい天才陶芸家ユン・テジュンを演じた。チャン・ウィスン監督は「BL作品は2作目だが、俳優たちのキャラクターにしっかりと入り込むことができるように、焦点を合わせた。BLというジャンルは、ある意味で少数派のジャンルだが、これをどうすれば大衆的に表現できるのか。結局は自由と愛が一番大切だと思って、俳優の皆さんと話し合いながら準備した」と語った。ゴンチャンは「ドラマの中でウォニョンは、いつも元気でエネルギーが溢れていて、社交的な人物だ。そのような明るいエネルギー、散歩に出かけたら飼い主よりも楽しそうに走り回る犬のようなエネルギーを表現しようと思った。社長に会って、徐々に表現していく姿や、シーンごとに繊細な心情を表現しようと頑張った」と明かした。続いて「原作とできるだけ合わせたいシーンが多くて、いつも漫画を持ち歩いていた。シーンごとにどのようにすれば(漫画と)同じように表現できるのか、原作の繊細な感情をどうすればうまく表現できるのか、たくさん悩んだ」と付け加えた。ゴンチャンは「BLというジャンルの漫画は初めてちゃんと読んだ。監督がおっしゃる通り、まだ一般には馴染みのないジャンルだ。僕もそう思って脚本を読んで、ウェブ漫画も読んだけれど、人が人に素直に感情を表現する過程が美しく、没入感がすごく高かった。その日のうちに一気読んでしまった」と語った。続いて「撮影時、感情に関しては素直に向きあった。クランクイン前にも頻繁に会ってたくさん話しながら、感情を共有した。自然にお互いが素直になって親しくなった状態だったので、演技をする上でも感情的な問題はなかった。むしろお互いが気楽に臨んだ」と付け加えた。ウォン・テミンは「愛する気持ちは皆同じだと思う。できるだけ正直に演じた。チャ・ソウォンさんの家で一緒に会って、お酒を飲んで深い話もした。撮影前にすごく親しくなり、撮影する時はそんなことをあまり考えずに、その瞬間の愛の感情に集中しながら楽しく撮影した」と明かした。ドウは「僕たちのドラマには愛もあるが、愛以外の感情もたくさんある。僕とホテが1、2話でいがみ合うシーンがある。幼い頃から複雑な状況で絡んでいて、愛し合えない関係だ。その中には愛だけでなく友情もあるし、家族のような感情もある。ウォニョンとは新たに出会って、赤ちゃんのように世話をする喜怒哀楽、同情心などもあるドラマだと思っている。愛という感情だけに集中して練習したわけではない。様々な状況で出てくる様々な表現を練習しながら、たくさん話し合って撮影した」と語った。撮影後に入隊したチャ・ソウォンに対し、ゴンチャンは「寂しいだろうけど、いつもソウォンさんの心は僕の片隅にあるので、あまり寂しがらずに一生懸命に活動しようと思っている。何かあるたびに、いつもソウォンさんのパネルを持ち歩くつもりだ。まだソウォンさんの面会には行っていないが、もう面会ができるということなので、俳優や監督と時間が合えば面会に行くつもりだ。最近は暇な時に携帯電話を使うことができるので、いつも兄さんに応援してもらっている。『大変だと思うけれど、PR頑張って。僕もいなければいけないのにごめんね』と言っていた。このように兄さんが連絡してくれて本当にありがたかった」と明かした。ゴンチャンは「ウェブ漫画とあらすじを読み終えた時、BLというジャンルというよりもラブコメディ要素が強いと感じた。僕が気楽に読めるんだったら、他の人も気楽に観られると思う。誰にも言えない心の傷や秘密を、お互いに距離を縮めていきながら癒し合う関係になる過程が本当に美しいし、むしろ自分も癒されている感じがしたので、出演を決めた」と語った。昨年初めに配信されたDKZのジェチャンとパク・ソハムが主演を務めたWATCHAドラマ「セマンティックエラー」がブームを巻き起こし、新しいBL作品である「俺は恋愛なんか求めてない!」への期待も高まっている。BLドラマへの初挑戦を控えて、「セマンティックエラー」など、様々な同性愛関連の作品を参考にしたというゴンチャンは、「『セマンティックエラー』も観たし、『君の名前で僕を呼んで』なども観た。BL演技は初めてなので、様々な作品を観たし、何が違うか考えてみたけれど、ラブコメディのジャンルと変わらないと思った。男同士のカップルというよりは、愛し合うカップルだという感情をたくさん感じた。だから楽しかったし、もっと入り込むことができた」と明かした。続いて他のBLドラマとの差別点について「4人のキャラクターがそれぞれ異なるので、キャラクターごとに没頭して見てしまうような楽しさがあると思う。一瞬も見逃してはいけないと思う」と語った。今回の作品を通して得たい成果にも言及した。ゴンチャンは「友達に勧めてもらえたら嬉しい。上手だとまではいかなくても、『悪くない』と言われただけでもありがたい。他の人に紹介するくらい、良いと思ってもらえたら本当に嬉しい」と話した。ウォン・テミンは「今まで演じたキャラクターの中で最も素朴で純粋なキャラクターなのなので、『ウォン・テミンにもこのような姿もあったんだ』と言われたい。両親の世代には馴染みのないジャンルだと思うが、僕の母と父に面白かったと言ってもらいたい」と明かした。ドウは「これまで様々なキャラクターを演じてきたけれど、軍隊に行った後、ブランクがあったので、今回の作品が新しいスタートだと思っている。なのでたくさん努力もしたし、俳優たちとたくさん練習をした。新しい出発という気持ちで挑戦したので、今回の作品をきっかけに、もっといろいろな姿をお見せしたい。前作とは全く異なる魅力のキャラクターで、作品の中にたくさん(色々な魅力が)溶け込んでいるので、『俺は恋愛なんか求めてない!』もたくさん愛していただき、出演俳優たちにもこれからずっと注目してほしい」と話した。チャン・ウィスン監督は「意図を持ってアプローチしたが、意図していなかった愛を経験する人々の話だ。人々が抑圧されたり傷ついた時、結局治癒して回復させるのは愛ではないかと思う。そういう面で、俳優たちとたくさん話し合った。撮影中もどうすればそれを自然に表現できるかについて話し合った」と明かした。続いて「脚本に大きな事件はあまりない。どうすれば人が人を好きになる感情をしっかり伝えることができるのかにフォーカスを当てた純粋な恋愛ドラマだ。そのような部分に注目して観てほしい」と付け加えた。チャ・ソウォンは、事前に撮影した映像を通じて出演の感想を語った。チャ・ソウォンは「ユン・テジュンはすごく冷たいように見えるが、心が温かい、様々な才能を持つ天才陶芸家だ。チ・ウォニョンという人物を通して、深い傷を抱えていたが、明るく温かく変化していく人物だ」とキャラクターを紹介した。続いて出演のきっかけについて「本当に完璧なストーリーと構成だと思った。2つ目は、自分が上手にできる演技だと思った。それはパートナーのゴンチャンさんがたくさん手伝ってくれたから可能だったと思う」と説明した。チャ・ソウォンは撮影を終えた感想について、「最初は清々しい気持ちや残念な気持ちを同時に感じていたが、撮影を終了した今の気持ちは、とても残念だ。今も撮影現場にいるような気分で、すごく悲しい。でもすごく楽しみだ」と明かした。名場面としては、「ゴースト/ニューヨークの幻」に登場する陶芸シーンのような場面と、ゴンチャンとの最初のキスシーンを挙げた。彼は「その空間の雰囲気、温度などがすごいシーンになると思う。エンディングシーンもとても美しいので、楽しみにしていてほしい」と話した。続いてゴンチャンに対して「僕が君にたくさんプレッシャーを与えてしまった気がして、本当に申し訳ない。でもドウとテミンがたくさん協力してくれるはずだし、3人が僕の分までしっかりやってくれるという確信があるので、気楽に(軍隊に)行けそうだ。僕の友人たち、愛してるよ」と伝えた。・チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」ハイライト映像を公開・チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」キャラクターポスターを公開
チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」ハイライト映像を公開
「俺は恋愛なんか求めてない!」のときめきいっぱいの2分ハイライト映像が公開された。17日、TVINGで初公開される「俺は恋愛なんか求めてない!」(脚本:シン・ジアン、演出:チャン・ウスン)は、嘘から始まった関係だが、本当の愛になった2人の物語を描くドキドキ信頼回復恋愛ストーリーだ。10日、「俺は恋愛なんか求めてない!」のハイライト映像が公開され、ドラマへの期待を高めている。映像は、天才陶芸家ユン・テジュン(チャ・ソウォン)と大手企業総務課の社員チ・ウォニョン(B1A4のゴンチャン)の初対面で始まる。思いがけない事件に巻き込まれ、失職の危機に陥ったチ・ウォニョンは、世の中から削除されたように消えてしまった会長の最愛のアーティスト、ユン・テジュンと出会う。ユン・テジュンの心を掴んで復職を夢見るチ・ウォニョンの、意図的なアプローチがキャッチされて没入感を高める。ハイライト映像では、ユン・テジュンとチ・ウォニョンのロマンチックなケミストリー(相手との相性)が描かれた。チ・ウォニョンと距離を置いていたユン・テジュンが、雰囲気を急転換してチ・ウォニョンを見つめる表情は、見るだけでドキドキする。一緒に陶磁器を作って、お互いの傷を癒してあげるなど、2人のドキドキするスキンシップも捉えられた。何より、映像の最後に流れるユン・テジュンとチ・ウォニョンの意味深なコメントが緊張感を高める。「僕、もうあの人を騙すことはできません」というチ・ウォニョンと、「チ・ウォニョンさん、もう二度と会わないようにしましょう」と誓うユン・テジュン。相反する2人の言葉が「俺は恋愛なんか求めてない!」に対する好奇心を刺激する。ハイライト映像は、意図的な始まりから非意図的な恋に発展していくユン・テジュンとチ・ウォニョンの物語を収めている。これに、魅力的な俳優たちの演技力が加えられて視線を奪った。抜群のケミストリーの俳優ラインナップ、検証済みの原作、最高の制作陣が参加した「俺は恋愛なんか求めてない!」に期待が高まる。レジェンド級のBLドラマの誕生を予告した「俺は恋愛なんか求めてない!」は、3月17日(金)にTVINGで独占公開される。
チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」キャラクターポスターを公開
「俺は恋愛なんか求めてない!」が温かな青春ロマンスを予告した。TVING「俺は恋愛なんか求めてない!」は9日、2人の主人公チャ・ソウォン(ユン・テジュン役)とB1A4のゴンチャン(チ・ウォニョン役)のキャラクターポスターを公開した。3月17日に初公開される「俺は恋愛なんか求めてない!」は、嘘から始まった関係で本当の恋に落ちた2人の男の物語を描く信頼回復胸キュンロマンスドラマだ。公開されたキャラクターポスターには、二人のまったく異なる雰囲気が盛り込まれた。まず、切なく感性的なムードのチャ・ソウォンに目が行く。チャ・ソウォンは劇中、世の中から削除されるように消えた天才陶芸家ユン・テジュン役を演じる。「世の中に同じ器などありません。人が苦難を乗り越える方法がすべて異なるように」というセリフは、ユン・テジュンがどんな苦しみを抱えているのか、またその傷をどう乗り越えていくのか、注目を集める。ゴンチャンは会長のお気に入りの陶芸家を説得しなければならない大企業総務チームの社員チ・ウォニョンを演じる。スーツを着たゴンチャンの賢そうな眼差しが印象的だ。「ユン・テジュン作家の契約さえ成立させれば、僕、復職できるんですよね」というセリフは、ユン・テジュンの前に現れたチ・ウォニョンとの出会いが、意図時だったことを予測できる。始まりは意図的だった2人の関係は、非意図的な恋に発展し、ときめきいっぱいのロマンスが描かれる。主人公2人のキャラクターポスターは、「俺は恋愛なんか求めてない!」だけのストーリーをインパクトあるタッチで描き、深い印象を残した。チャ・ソウォンとゴンチャンはそれぞれが演じるキャラクターを表す表情やまなざしなどで、雰囲気とオーラを放ち、ドラマに対する期待を高めた。
B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」スチールカットを公開…漫画から出てきたようなビジュアル
B1A4のゴンチャンがロマンスを描く。17日からTVINGで公開されるドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」(脚本:シン・ジアン、演出:チャン・ウスン)は、嘘から始まった関係だが、本当の愛になった2人の物語を描くドキドキ信頼回復恋愛ストーリーだ。ゴンチャンは復職のため、会長の最愛のアーティストユン・テジュン(チャ・ソウォン)の心を掴まなければならない大企業の総務課職員チ・ウォニョンに扮する。チ・ウォニョンは明るく、誰かを助けることが好きで、常に周りに人々がいる超インサ(人気者)だ。本日(8日)「俺は恋愛なんか求めてない!」の制作陣は、チ・ウォニョンに完璧に変身したゴンチャンのスチールカットを公開した。マンチッナム(漫画から飛び出たような男性)なビジュアル、清らかで純粋な笑顔が特に注目を集める。ゴンチャンのより深まったキャラクター表現力も目を引く。彼は数枚のスチールカットだけでも明るく、陽気なエネルギーを発するチ・ウォニョンに完璧になりきっており、期待を高めている。
チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」オープニングタイトルを公開
3月17日にTVINGで初公開される「俺は恋愛なんか求めてない!」(脚本:シン・ジアン、演出:チャン・ウスン、制作:(株)ナンバースリーピクチャーズ、原作:フィービー)は、嘘から始まった関係だが、本当に愛になった2人の物語を描くドキドキ信頼回復恋愛ストーリーだ。チャ・ソウォンは気難しい性格の天才陶芸家ユン・テジュン役を、ゴンチャンはユン・テジュンの心を得るために奮闘する大企業の総務課職員のチ・ウォニョン役を演じる。公開されたオープニングタイトル映像は、ユン・テジュン(チャ・ソウォン)とチ・ウォニョン(ゴンチャン)が初めて出会う白磁タルハンアリ(満月壺)を背景に始まる。軽快なBGMが胸をときめかせ、洗練された雰囲気を醸し出すチャ・ソウォンの姿が続く。ゴンチャンの後ろにギリギリまで近づくチャ・ソウォン、本格的なロマンスの始まりをほのめかす2人の姿がドキドキを届ける。続いて登場するウォン・テミンとドウの明るい笑顔も目を引く。幼なじみのコ・ホテ(ウォン・テミン)とキム・ドンヒ(ドウ)の初々しいケミ(ケミストリー、相手との相性)が楽しみを倍増させる。ユン・テジュンとチ・ウォニョンの白磁タルハンアリのように、コ・ホテとキム・ドンヒのストーリーが展開されるカフェ・カンタピアも好奇心を刺激する。「俺は恋愛なんか求めてない!」のオープニングタイトルは25秒という短い分量でも、主人公4人のキャラクターを完璧に表現し、レジェンド級のBLドラマを予告した。前作とは明確に異なるムードで繊細なロマンスを描いていくチャ・ソウォン、ゴンチャンの演技も目を引く。オープニングタイトルの公開だけでも初々しいときめきを伝えた「俺は恋愛なんか求めてない!」がどのような話を展開するのか、期待が集まっている。「俺は恋愛なんか求めてない!」は3月17日の昼12時、TVINGで独占公開される。
B1A4 ゴンチャン&チャ・ソウォンの最強カップル誕生!ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」3月17日よりRakuten TVにて日韓同時配信スタート
日韓同時配信となる韓国ドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」が、2023年3月17日(金)12時よりRakuten TVにて先行独占配信することが決定。日本版ビジュアルとTeaser映像が本日解禁となった。本作は、日本のBLファンにも馴染み深い同名WEB漫画「俺は恋愛なんか求めてない!」を原作とし、製作段階から爆発的な関心と支持を得た、大人のピュアラブストーリー。上司の不正告発に巻き込まれ停職処分を受けた若手社員チ・ウォニョン(B1A4 ゴンチャン)が、ひょんなことから会長の推しである人気陶芸家のユン・テジュン(チャ・ソウォン)と出会い、恋に落ちていく姿をコミカルかつ繊細に描いた、誰もが共感できるラブストーリーとなっている。クールで近寄りがたいワケあり男子だが、実は誰よりも愛情深い天才陶芸家ユン・テジュン役を、「がんばれ!プンサン」や「ファイティン♡ガール!~Miss Lee~」などで存在感を発揮して日本でも一躍有名になった注目の俳優チャ・ソウォンが、復職を目指し会長のお気に入りアーティストであるユン・テジュンの心を掴むために孤軍奮闘する愛され男子チ・ウォニョン役を、大人気ボーイズグループB1A4のゴンチャンが熱演!まるで、原作漫画からそのまま飛び出して来たかのようなチャ・ソウォンとゴンチャンの圧倒的ビジュアルは、原作ファンでなくとも目を奪われること間違いなし。さらに「なぜオ・スジェなのか」のウォン・テミンと「Dear.M」のドウが、コ・ホテ役とキム・ドンヒ役を演じるなど、これまでの韓国BL(ボーイズ・ラブ)ドラマ史上最高に豪華なキャスト陣が勢ぞろい。映画版が公開されるほどの人気を博したBLドラマ「君の視線が止まる先に」で知られる脚本家シン・ジアンと、「Peach of Time/ピーチ・オブ・タイム」「トゥモロー・ボーイ~恋の始まりはすれ違いから~」のチャン・ウィスン監督がタッグを組み、豪華なキャスト陣と強力なスタッフ陣が物語を鮮やかに彩る。本作は、日本、カナダと米国を含む北米、タイ、インドネシアでも同時配信されることが決定し、グローバルBLドラマとして注目を集めている。本日解禁となったTeaser映像では、大人な雰囲気を醸し出すチャ・ソウォン、無邪気な表情が印象的なゴンチャン、はにかむ仕草が魅力的なウォン・テミン、真剣な眼差しのドウの4人がそれぞれ映し出され、これから始まるそれぞれのストーリーに期待が高まる。人気俳優らが集結した大人のロマンティックBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」は、3月17日(金)12時より「Rakuten TV」にて日韓同時・国内独占先行配信(毎週2話ずつ配信)。最新情報は、番組公式サイト及び、番組公式Twitterにて随時発信される。■配信情報「俺は恋愛なんか求めてない!」配信開始日:2023年3月17日(金)話数:全10話 / 毎週金曜日12時~世界同時配信出演者:チャ・ソウォン、ゴンチャン(B1A4)、ウォン・テミン、ドウ 他演出:チャン・ウィスン 脚本:シン・ジアン 原作:PIBI著「俺は恋愛なんか求めてない!」(C) 2023 Numberthree Pictures<あらすじ>テピョングループの総務課で2年目社員のチ・ウォニョン(ゴンチャン(B1A4))は、直属の上司が起こした不正に巻き込まれ、会社から懲戒解雇処分を受けることに。散々な現実から逃れようと気分転換も兼ねて旅行に来たものの、宿泊先であるペンションのオーナーが大切にしている器を誤って割ってしまう。そんな中、弁償するため訪れた陶器店で働いていたのは、テピョングループの会長が愛してやまない天才陶芸家ユン・テジュン(チャ・ソウォン)だった! 会長がテジュンと専属契約を結びたがっていたことを知っていたウォニョンは会社への復帰をかけて、テジュンに近づくが!?■関連サイト・「俺は恋愛なんか求めてない!」公式サイト:https://unintentional.brokore.com/・「俺は恋愛なんか求めてない!」公式Twitter:@BL_lovestoryJP
チャ・ソウォン&B1A4 ゴンチャン主演のBLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」台本読み合わせ現場を公開
「俺は恋愛なんか求めてない!」の台本読み合わせ現場が公開された。3月17日にTVINGで初公開される「俺は恋愛なんか求めてない!」(脚本:シン・ジアン、演出:チャン・ウスン、制作:(株)ナンバースリーピクチャーズ、原作:フィービー)は、嘘から始まった関係だが、本当に愛になった2人の物語を描くドキドキ信頼回復恋愛ストーリーだ。台本読み合わせの現場には、脚本家のシン・ジアン、チャン・ウィスン監督をはじめとする制作陣とチャ・ソウォン、B1A4のゴンチャン、ウォン・テミン、ドウら主要キャストが参加。元気いっぱいの雰囲気の中、それぞれのキャラクターに没頭した俳優たちの情熱で、初共演とは思えないほど完成度の高い台本の読み合わせになったという。まず、気難しい性格の天才陶芸家に変身したチャ・ソウォンが目を引く。彼が演じるユン・テジュンは、見た目は冷たそうだが、心は温かいツンデレのお手本のような人物。チャ・ソウォンは、ハンサムな外見と淡々とした口調のユン・テジュンとシンクロ率100%を誇りながらも、なんとなく混乱と痛みを抱えているようなキャラクターの内面を真剣に表現した。続いてゴンチャンは、会長が大好きなアーティストであるユン・テジュンの心を得るために奮闘する大企業総務課の従業員チ・ウォニョン役を熱演する。劇中、チ・ウォニョンは生まれながら明るく利他的な性格で、周りにいつも人が絶えないヘクインサ(インサの中のインサ、インサ:インサイダーの略で、皆の人気者という意味の新造語)だ。明るく愉快なエネルギーで、今回の作品で一段と成長した演技力を見せるゴンチャンの活躍に注目が集まっている。また、チャ・ソウォンとゴンチャンをはじめ、ドキドキいっぱいの青春ロマンスを描く若手俳優たちの相乗効果も注目される。同じ町で生まれ育った幼なじみで、いつもいがみ合うウォン・テミン(コ・ホテ役)とドウ(キム・ドンヒ役)がその主人公だ。4人は真実と偽り、愛と友情の間で綱引きする若者たちの愛を描き、自分たちの魅力をアピールするものとみられる。