未知の彼方で君を待っている~YONDER~
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シン・ハギュン&ハン・ジミン、ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」最後の撮影を終えて心境を明かす“久しぶりに涙も”(動画あり)
俳優のシン・ハギュンとハン・ジミンが「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の最後の撮影を終えて心境を明かした。3日、TVINGの公式YouTubeチャンネルに「『未知の彼方で君を待っている~YONDER~』私だけ寂しいわけじゃないですよね? 名残惜しさ漂う最後の撮影」というタイトルの動画が公開された。この日、ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の撮影現場でイ・ジュンイク監督は最後のカットを撮影した後、「お疲れ様」と叫んだ。シン・ハギュンは「お疲れ様でした」と明るい笑顔で話した。ハン・ジミンはイ・ジュンイク監督を抱きしめ、涙を流した。そして「私、なぜ涙が出るんだろう? 私、本当に久しぶりに涙が出た」と話し、注目を集めた。シン・ハギュンはインタビューで「幸せだった時間が終わりだと思うと残念だ」と明かした。ハン・ジミンは「実はあまり実感がなかった。先ほど最後のカットを撮影したら、急に涙が出てきた」とし「普段はとても苦労したりするので、どれだけ楽しくても寂しさと同時にスッキリした気分になるけれど、今回の現場は本当に私は何一つ苦労することなく、とても愛されながら、幸せに撮影できた」と語った。続いて「とても幸せに撮影できたので、とても残念な気持ちが大きい。またこのような方たちに会いたいと思えるくらい、とても幸せだった」と付け加えた。TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は亡くなった妻からメッセージを受け取った男性が、妻に会える未知の空間ヤンダーに招待されたことから繰り広げられる物語を描く。
シン・ハギュン&ハン・ジミン&イ・ジョンウン、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」スチールカットを公開
新しいヒューマンドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」がベールを脱ぐ。TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」(演出:イ・ジュンイク、脚本:キム・ジョンフン、オ・スンヒョン)は初公開を控えて本日(14日)、愛する妻イフ(ハン・ジミン)との別れを前にしている夫ジェヒョン(シン・ハギュン)、そして彼ら夫婦を訪れた謎の客セイレン(イ・ジョンウン)の姿を公開した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、亡くなった妻からメッセージを受け取った男が、彼女に出会える道の空間「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に招待されることで繰り広げられる物語だ。死んだ人の記憶で作られた世界「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」を目の前にした様々な群像を通じて生と死、永遠の幸せとは何かという質問を投げかける。公開された写真の中、イフのそばを守っていたジェヒョンが、寂寞を破る人気にドアの外を見る。余命宣告を受けたイフと、悲しいが淡々と別れに備えるジェヒョン。二人の最後の夜に現れたセイレンの登場が注目を集める。何よりもジェヒョンが席を外した間の二人の会話が気になる。さらに、イフを見つめるセイレンの手に持たれた謎のケースの存在も物語への関心を高める。ジェヒョンとセイレンの2回目の出会いも興味深い。亡くなった妻イフが送ってきた招待状を見て到着した「バイアンドバイ」。そしてジェヒョンは、セイレンの案内で見知らぬ世界に足を踏み入れることになる。そこでジェヒョンを待つイフの姿が目を引く。二人の夢のような再会がどのように描かれるだろうか、早くも期待を集める。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の制作陣は「妻と別れた後、再会するジェヒョンの観点でドラマにより集中し、彼の混乱する感情に没入していくだろう」とし、「卓越した世界観と深い感性を足した新しいヒューマンドラマの誕生に期待してほしい」と伝えた。同作は公開と同時にバリアフリー字幕サービスが提供される。10月14日にTVINGで1~3話が公開される。
チェ・ヒソ、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に声優として出演…シン・ハギュンを管理する人工知能の秘書を担当
女優のチェ・ヒソが、TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に声で出演する。韓国で10月14日午後4時に初公開される「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」で、チェ・ヒソはキム・ジェヒョン(シン・ハギュン)の日常を管理する人工知能の秘書セリの声を演じる。今回、イ・ジュンイク監督と映画「金子文子と朴烈」「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」を共にした縁で参加することになった彼女は、今月11日に公開された制作記映像で「声でも一緒にできてとても嬉しかった」と感想を明らかにした。特に映像の中のセリの声のトーン、呼吸一つ一つディテールな部分まで気を使って演じるチェ・ヒソと、「OK」と叫びながら微笑むイ・ジュンイク監督の和気あいあいとした姿が関心を集めた。これに対し、彼女は「近未来のAIは現在のアンドロイドに比べて、より人間に近い声を作り出すことができるという想像をしながら、イ・ジュンイク監督と共にトーンを探した」と伝え、より一層期待を高めた。チェ・ヒソは韓国で今年放送が終了したSBSドラマ「今、別れの途中です」でファン・チス役を務め、ファッショナブルな姿はもちろん、愛に率直で堂々としたキャラクターを立体的に表現し、視聴者から愛された。また、今年6月には初の演出作「バンディ」で「第10回ソウル国際子供映画祭」で観客賞を受賞。さらに初の散文集「奇跡かもしれない」を出版し、俳優と監督、そして作家など様々な領域を行き来しながら活発な活躍をくり広げている。
シン・ハギュン&ハン・ジミン、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」出演のきっかけは?“イ・ジュンイク監督と作業したかった”(総合)
シン・ハギュン&ハン・ジミンが、死に別れた夫婦として20年ぶりに共演する「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」がベールを脱ぐ。10月11日午後、TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」(演出:イ・ジュンイク、脚本:キム・ジョンフン、オ・スンヒョン)のオンライン制作発表会が開かれた。この場にはシン・ハギュン、ハン・ジミン、チョン・ジニョン、イ・ジュンイク監督が出席し、作品について紹介した。10月14日に初公開される「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、死んだ妻からのメッセージを受け取った男性が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、イ・ジュンイク監督の初のOTT(動画配信サービス)作品で初のヒューマンメロドラマとして注目されている。11年前に原作の本を読んで驚いたというイ・ジュンイク監督は、「時代を先んじた驚くべき世界観と設定に惚れた。あの時、映画化してみようとシナリオを一生懸命に準備したけれど、失敗した。たくさんの時間が経って、OTTという新しいプラットフォームが登場した。OTTならもっと深く表現できるんじゃないかと思う」とし、「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」が誕生した背景を紹介した。イ・ジュンイク監督は、実は近未来の設定が盛り込まれた「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」が、ヒューマンメロだとはあまり思わなかったという。彼は「撮影した後にそのように言われた。これは何? と思った。おそらくシン・ハギュン&ハン・ジミンの2人の俳優のケミ(ケミストリー、相手との相性)の影響ではないかと思う。実はラブストーリーが含まれていたけれど、自覚していなかったようだ。シナリオを書く時は、科学的に論理的に説明しなければならないが、説明を乗り越える瞬間がある。すなわちそれは俳優が作り出すものだということを感じた。私も今回学んだ」と打ち明けた。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」には、リアリティ、バーチャルリアリティ、仮想世界という3つの空間が登場する。イ・ジュンイク監督は「2人の男女のラブラブな眼差しでいっぱいの空間だ。空間は設定にすぎない」と説明した。俳優たちは、イ・ジュンイク監督との作業に期待を示した。妻の死後、空虚な人生を生きていく「サイエンスM」の記者ジェヒョン役を務めて、ドラマを引っ張るシン・ハギュンは「このストーリーの世界観が気に入った。死に対する新しい解釈が印象的だった。そしてイ・ジュンイク監督との作業に対する期待が大きかった」とし、「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」を選択した理由を公開した。ジェヒョン(シン・ハギュン)の死んだ妻イフでイメージチェンジを図ったハン・ジミンは、「最初にシナリオを読んだ時にすらすらと興味深く読める本がある。しかし『未知の彼方で君を待っている~YONDER~』は、セリフを噛み締めるようになるし、誰もが死を迎えるが、生と死、幸せに対する考えと余韻がある作品だった。そして、不思議なヤンダーの世界はどんなものか気になったし、多くの方々がイ・ジュンイク監督との作業を推薦してくれた。明快にこういうストーリーだというふうに入ってくる本があれば、『未知の彼方で君を待っている~YONDER~』は私に今後の人生に対する余韻をもたらす作品だった」と話した。ハン・ジミンは、自分の役割がリアクションが非常に重要な役だと言われた。彼女は「ジェヒョンの感情を追っていく作品であり、私から主導的に感情を表出するよりは、そのように感じさせる演技がユニークだった。今までやったことのない演技だった。リアクションを引っ張っていく人物だけど、イフはどうしてそんなことをしたのか、ジェヒョンはどうしてそんなことをしたのか反応を誘導することにフォーカスを当てて演技した」と振り返った。イ・ジュンイク監督のペルソナであるチョン・ジニョンは、脳科学者ドクターKに扮する。チョン・ジニョンは、「イ・ジュンイク監督と多くの作品をした。どんな脚本でも、とにかくやる関係だった。脚本をもらってからは、どんな話なのか知りたかった。SFだと聞いた。監督が時代劇をたくさんしたけれど、現実に密着した話をたくさん描いた。しかしSFだと言われて、これはなんだろうと思ったけれど、シナリオを読んで監督がどのようにこの話を描くか知りたかった」と好奇心を示した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、SFドラマでありながら、SF物という表現を控えた。イ・ジュンイク監督は「2032年の近未来を背景にしているが、原作はもっと遠い未来だ。今30年後を考えてみると、ものすごく変わっているような気がする。SFといえば、宇宙人が登場して、宇宙船が浮ばなければならないような気がした。それはアメリカの映画が築いてきた世界観の中でそのような連想をするのだが、必ずしもそうではない。原作の価値は、私たちの人生と密接な瞬間を作り出す。仮想世界が現在と合わさるようにする。ほとんどのSFが、状況や設定だが、これは違う。感情のスペクタクルは、宇宙船に負けない」と強調した。それなら俳優たちが感じた「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」はどんなものだろうか。シン・ハギュンは「実際に撮影した空間が美しくて、想像していたよりきれいで美しかった」とし、ハン・ジミンは「近未来、SFと言われて、真っ白で仮想的な空間が繰り広げられるのかと思ったら、意外と現実的な空間だった。異質感を与えるというよりは10年後にありそうな感じ、現実的な空間だった」と話した。近未来を背景とするが、「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」が伝えようとしていることは、結局イ・ジュンイク監督がこれまで作ってきた映画と変わらなかった。チョン・ジニョンは、「脚本を読んで、『抽象的だ。監督の作品とは違う』と思ったけれど、全体試写会をしてみた結果、『監督が元々やっていたのと同じだ。こんなに難しい話をこんなに簡単に、感動的に作っている』と思った。死を扱い、SF作品だから難しいという先入観を持つかもしれないが、私が観た結果、とても簡単に感情を入れることができる、感情移入しやすいストーリーだった。それから監督は、いつも別の世界を描きたがる。結局は、監督が言おうとするストーリーで、人と人との関係が濃く残っており、異質感を感じなかった」と明らかにした。イ・ジュンイク監督は「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」を感情のスペクタクル映画であると定義した。イ・ジュンイク監督も驚くほど、ジャンルまでメロドラマに変えたシン・ハギュン&ハン・ジミン。2人の共演に期待が高まっている。
【PHOTO】シン・ハギュン&ハン・ジミンら、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」観客との対話イベントに出席
女優のハン・ジミン、俳優のシン・ハギュン、チョン・ジニョン、イ・ジョンウン、イ・ジュンイク監督が7日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区センタムシティ・ソヒャンシアターで開かれた「第27回釜山国際映画祭」で、TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」観客との対話(GV)イベントを開催した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は死んだ妻(ハン・ジミン)からのメッセージを受け取った男性(シン・ハギュン)が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く作品で、14日に初公開される。・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」撮影ビハインドカットを公開・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」超密着ポスターを公開
【PHOTO】シン・ハギュン&ハン・ジミンら、新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」観客との対話イベントに出席
女優のハン・ジミン、俳優のシン・ハギュン、チョン・ジニョン、イ・ジュンイク監督が6日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区センタムシティ・ソヒャンシアターで開かれた「第27回釜山国際映画祭」で、TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の観客との対話(GV)イベントを開催した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は死んだ妻(ハン・ジミン)からのメッセージを受け取った男性(シン・ハギュン)が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く作品で、14日に初公開される。・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」撮影ビハインドカットを公開・シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」超密着ポスターを公開
シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」撮影ビハインドカットを公開
TVINGのオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」で、信頼できる俳優たちがタッグを組む。14日に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」(演出:イ・ジュンイク、脚本:キム・ジョンフン、オ・スンヒョン)が昨日(5日)、イ・ジュンイク監督をはじめシン・ハギュン、ハン・ジミン、イ・ジョンウン、チョン・ジニョンの撮影現場のビハインドカットを公開した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は死んだ妻からのメッセージを受け取った男性が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く。死んだ者の記憶で作られた世界「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に出くわした様々な群像を通じて、生と死、永遠の幸せとは何かに対する根本的な質問を投げかける。韓国の映画界の巨匠イ・ジュンイク監督の初のヒューマンメロドラマ、そしてさらに完成度を高めるシン・ハギュン、ハン・ジミン、イ・ジョンウン、チョン・ジニョンの共演で関心を集めている。そのような中、公開された写真で「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に対する期待ほど熱かった現場の熱気が、期待を確信に変える。まずシン・ハギュンがワンカットの眼差しだけで目を引く。カメラがオンになると、ジェヒョンと完璧に同化して演技に入り込む刹那の瞬間が感嘆を誘う。撮影シーンをモニタリング中のハン・ジミンは、いつにもまして真剣だ。セリフの意味、感情の変化1つまで逃さず、イフを完璧に描こうとする彼の努力が垣間見える。続く写真には、イ・ジュンイク監督とスタッフの対話に集中し、次の撮影を準備するイ・ジョンウンの様子が捉えられた。1つの場面に真剣に取り組む彼女の貫禄が垣間見える。チョン・ジニョンの重みのあるカリスマ性も目を引く。演技だけで雰囲気を圧倒する彼が、完成された画面の中ではどのような存在感を見せるか、早くも期待を集めている。自分だけのはっきりとした演技世界を構築してきたシン・ハギュンは、妻が死んだ後、空虚な人生を過ごしている「サイエンスM」の記者ジェヒョンを務めてドラマを引っ張っていく。亡き妻の世界に招待された彼は、「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」とイフ(ハン・ジミン)の存在に困惑する。さらに深まった感性で戻ってきたハン・ジミンは、ジェヒョン(シン・ハギュン)の亡き妻イフ役でイメージチェンジを図る。死後の世界を選択した彼女は「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に夫のジェヒョンを導く。幸せな過去から切ない別れ、特別な再会まで。2人のストーリーに視聴者たちを入り込ませるシン・ハギュンとハン・ジミンの共演に期待が高まる。セイレーン役のイ・ジョンウンとドクターK役のチョン・ジニョンは、「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の世界観をより深く完成させるもう1つの軸を担う。イ・ジョンウンは、人々を未知の空間の「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」に案内するバイ・アンド・バイの運営者セイレーンになる。脳科学者のドクターK(チョン・ジニョン)と一緒に「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」について知らせ、バイ・アンド・バイを訪れた人々に会いたい存在を見せる役割をする。チョン・ジニョンは、全ての物語の始まりとなった「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」を創造した脳科学者ドクターKに扮する。死を科学でアプローチする彼は、人々の死ぬ前の記憶を保存して、彼らが死んだ後も永遠の幸せを持てるようにする。現実と「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」をつなぐ2人のミステリアスなキャラクターが好奇心を刺激する。TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、「第27回釜山(プサン)国際映画祭」オンスクリーンセクションの公式出品作に選定された。また、TVINGとパラマウント+の初の協同投資作として世界中に配信され、K-コンテンツのセンセーションを巻き起こすも予定だ。14日にTVINGを通じて初公開される。
豪華スターが集結!「第27回釜山国際映画祭」本日(10/5)ついに開幕…日本映画を含む354本の作品を上映
「第27回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」が本日(5日)開幕し、中華圏のスター トニー・レオンから忠武路(チュンムロ、韓国映画界の代名詞)の代表俳優イ・ヨンエまで、映画界のレジェンドスターたちが総動員し、映画祭の開催を知らせた。新型コロナウイルスの影響により、ここ3年間縮小開催されたイベントは、日常の回復に従って今年は活気を取り戻すものと期待される。「第27回釜山国際映画祭」は、10月5日から14日まで10日間、釜山市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂の一帯で行われる。これに先立って釜山国際映画祭のイ・ヨングァン取締役は、記者会見で「今年は大々的に対面映画祭を開催するため、最善を尽くした」とし「釜山国際映画祭が3年ぶりに完全に正常化される。これは質と量など、すべての部分でアジア最高の映画祭が完全に正常化されるという意味だ」と宣言した。これに加え、ゲストのラインナップも歴代最高だ。特に、イ・ヨンエが2004年に開催された「第9回釜山国際映画祭」以来、なんと18年ぶりに出席を確定し、期待を高めた。当時彼女は国民の俳優アン・ソンギと開幕式の司会を務めた。今回は「今年の俳優賞」の審査委員として参加する。また、彼女はトニー・レオンとともに「オープントーク」イベントを進行したことがある。トニー・レオンも当時以来、18年ぶりに釜山国際映画祭のレッドカーペットに参加する。公式来韓は、イム・グォンテク監督の映画「ファジャン」(2015)のVIP試写会に参加して以来、7年ぶりである。特に彼は「第27回釜山国際映画祭」の「今年のアジア映画人賞」の受賞者として選定され、映画祭の参加はもちろん、韓国のファンたちのため、特別な時間を準備した。本人が自ら選定した出演作6本の上映と、この中で2本はGV(観客との会話)も行う。彼が選定した6本は「ブエノスアイレス」「花様年華」「2046」「大英雄」「インファナル・アフェア」「ロンゲストナイト」だ。今年の開幕式と閉幕式の司会者も華やかだ。売れっ子俳優のリュ・ジュンヨルとチョン・ヨビンが開幕式を、クォン・ユルと元Secretのソナが閉幕式の進行を務め、映画祭の雰囲気を盛り上げる。また、今回の映画祭は様々なプログラムを通じて、スターたちの一風変わった一面を垣間見ることができる機会を与える。久しぶりに公の場に登場するイ・ヨンエが13日、スペシャルトークプログラム「アクターズハウス」を進行し、演技人生について深みのある話を伝える予定だ。彼女とともにカン・ドンウォン、ハ・ジョンウ、ハン・ジミンもこのプログラムを通じて、それぞれ釜山の市民とともに心を打ち明けて話す時間を持つ。ソン・ガンホは開幕式のレッドカーペットをはじめ、7日には映画「ベイビーブローカー」のGVに参加し、イ・ビョンホンはキム・ジウン監督と共に、9日「甘い人生」マスタートークで映画祭を楽しむ。さらに8日、「ベイビーブローカー」のオープントークには是枝裕和監督、IU、イ・ジュヨンらが登場し、観客を熱狂させる予定だ。トニー・レオンは、GVおよびハンドプリンティング、オープントークなどのイベントに参加する。また「第27回釜山国際映画祭」では、チョン・ヨビン、AFTERSCHOOLのナナ主演のNetflixシリーズ「グリッチ -青い閃光の記憶-」、チョン・ヘイン主演のDisney+オリジナルシリーズ「コネクト」、イ・ジュンイク監督のTVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」など、期待を一身に受けている新しいシリーズがオンスクリーン(On Screen)セクションに招待され、ベールを脱ぐ。1,333万人を動員した「アバター」(2009)の続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」フッテージ映像(未加工の映像)の上映まで、韓国で初めて約15分の映像が公開される。ジョン・ランドープロデューサーが参加し、記者懇談会も行う。また、8日にはアジアのテレビドラマ、OTT(動画配信サービス)コンテンツを対象とした「2022 アジアコンテンツアワード」の授賞式が開催される。チョン・ヘインと2019ミスコリア真(グランプリ)出身のキム・セヨンがMCを務め、女優賞の候補として「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンが上がり、レッドカーペットにも登場する。また人気賞にはファン・ビンビン、ライジングスター賞には「パチンコ」のキム・ミンハが選ばれた。「第27回釜山国際映画祭」の開幕作は、ハディ・モハゲフ監督のイラン映画「風の香り」、閉幕作は石川慶監督の日本映画「ある男」だ。計354本の作品が上映される。・山﨑賢人主演「キングダム2 遥かなる大地へ」釜山国際映画祭のオープンシネマセクションに選出佐藤信介監督が韓国を訪問へ・クォン・ユル&元Secret ソナ「第27回釜山国際映画祭」閉幕式のMCに抜擢最善を尽くす・リュ・ジュンヨル&チョン・ヨビン「第27回釜山国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!
シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」スチールカットを公開…再会の瞬間も
シン・ハギュンとハン・ジミンの美しい再会の瞬間が捉えられた。TVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は本日(4日)、ジェヒョン(シン・ハギュン)とイフ(ハン・ジミン)のスチールカットを公開した。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は死んだ妻からのメッセージを受け取った男性が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く。同日公開された写真には、ジェヒョンとイフが共にした時間が収められている。幸せな過去から切ない別れ、そして信じられない再会まで、注目を集める。まず林の道を歩く2人の姿が、穏やかな雰囲気を感じさせる。全身で秋の空気を感じるジェヒョンと、彼を愛おしい笑顔で眺めているイフの幸せな瞬間だ。しかし、その幸せは永遠に続かない。イフが息を引き取るまで、彼女のそばにいたジェヒョンが、切ない思いにさせる。早く離れることになったジェヒョンとイフの事情が気になる。また、妻の死をまだ実感する前に、再びイフと向かい合ったジェヒョンも捉えられ、好奇心を刺激する。特に彼らの背後に繰り広げられる風景は、ジェヒョンとイフの幸せだった思い出が残っている林の道と同じ空間だ。果たして2人は、愛する人に出会える最後の空間「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」でどのようなストーリーを描くだろうか、期待と好奇心を刺激する。シン・ハギュンは、妻のイフの死後に空虚な人生を過ごしている「サイエンスM」の記者ジェヒョン役、ハン・ジミンは死後に「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」で新しい人生を迎えたジェヒョンの妻イフ役を務めた。死んだ妻の世界に招待されたジェヒョンと、死んだ後の世界を選択したイフが「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」で世の中で1番特別な再会を果たす。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」の制作陣は「シン・ハギュンとハン・ジミンの熱演を見守ってほしい。過去と現在、生と死、そして現実とヤンダーを行き来しながら没入感を高めるだろう」と伝えた。「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、韓国で10月14日に公開される。
シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」超密着ポスターを公開
「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」のキャラクターポスターが公開された。韓国で10月14日に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」が本日(28日)、ジェヒョン(シン・ハギュン)とイフ(ハン・ジミン)のキャラクターポスターを公開した。2人の切なく神秘的な再会が期待を高める。同作は死んだ妻からのメッセージを受け取った男性が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く。死者の記憶で作られた世界ヤンダーに向き合った多様な人々を通じて人生と死、永遠の幸せは何なのかという根本的な質問を投げかける。韓国映画を代表するイ・ジュンイク監督の初のヒューマンメロドラマである点はもちろん、「第27回釜山(プサン)国際映画祭」の公式選出作として話題を集めている。そんな中で公開されたキャラクターポスターで、ジェヒョンとイフの超密着2ショットがときめきを与えている。深くおぼろげな眼差しが、夢幻的な雰囲気と調和して視線を奪う。特にジェヒョンを指す「亡くなった妻の世界に招待された男」、イフを表す「死後世界を選択した女」という2つのフレーズが注目を集める。死に別れた後に再び始まるジェヒョンとイフの物語が好奇心を刺激する。何よりシン・ハギュンとハン・ジミンの共演が期待を高めている。シン・ハギュンは妻が死んだ後、空虚な人生を生きていく「サイエンスM」の記者ジェヒョン役に扮する。亡き妻から謎のメールを受け、信じられない再会をし、その存在に混乱する。ハン・ジミンはジェヒョンの亡き妻イフに扮する。癌で余命を宣言されたイフは、わずかしか残っていない生きる日より、死んだ後の永遠の幸せを計画する。そのように選択したヤンダーという見慣れない世界にジェヒョンを導く人物だ。ジェヒョンとイフの感情をどのように描くか、2人の俳優の熱演に関心が集まっている。
シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」メイン予告編を公開
「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」のメイン予告編が公開された。韓国で10月14日に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、死んだ妻からのメッセージを受け取った男性が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く。死者の記憶で作られた世界ヤンダーに向き合った多様な人々を通じて人生と死、永遠の幸せは何なのかという根本的な質問を投げかける。公開された映像はベールに包まれたヤンダーの秘密が少し剥がれ、注目を集める。妻のイフ(ハン・ジミン)を見送ったジェヒョン(シン・ハギュン)に、彼女からビデオレターが届く。「私はここにいる」という謎の一言が彼を見慣れないところに導く。そしてそこの「BY N BY」で会ったセイレン(イ・ジョンウン)とドクターK(チョン・ジニョン)は、分からない話でジェヒョンを混乱させる。彼が受け取ったメールが、死んだイフが送ったという事実を確認させるセイレンの姿に続き、「なぜ奥さんがブロフィンを選んだんでしょうか? 奥さんは死んだ後を具体的に想像したためです」というドクターKの説明が好奇心を刺激する。ジェヒョンは複雑な感情を抱いて未知の空間ヤンダーに第一歩を踏み出す。その後、幸せだった生前の記憶が収められた世界が広がり、自身を迎える妻を信じられないように見つめるジェヒョン。「あなたに私の幸せな姿を見せたかった」というイフの言葉は、このすべてが予見された瞬間だったことを伺わせる。ここに「記憶が永遠に続く世界の中で生きていくのです。これであなたの死を素敵にデザインすることができます」とし、ヤンダーに導くドクターKの声は再び注目を集める。シン・ハギュンは妻が死んだ後、空虚な人生を生きていく「サイエンスM」の記者ジェヒョン役に扮し、熱演する。亡き妻から謎のメールを受け、信じられない再会をし、その存在に混乱する。ハン・ジミンはジェヒョンの亡き妻イフとしてイメージチェンジを果たす。死んだ後、ヤンダーで新しい人生を迎え、ジェヒョンをそこに導く。イ・ジョンウンは人々をヤンダーに招待する「BY N BY」の運営者セイレン、チョン・ジニョンは死に科学的に接近しようとするドクターKを演じる。ヤンダーという世界で繋がった4人の間でどんなストーリーが繰り広げられるのか、期待を高めている。
シン・ハギュン&ハン・ジミン主演の新ドラマ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」メインポスターを公開…切ない雰囲気
「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」のメインポスターが公開された。韓国で10月14日に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「未知の彼方で君を待っている~YONDER~」は、死んだ妻からのメッセージを受け取った男性が、彼女に会える未知の空間ヤンダーに招待されることから繰り広げられる物語を描く。公開されたメインポスターで、ジェヒョン(シン・ハギュン)とイフの様子が目を引く。今にも届きそうな2人の眼差しや距離感、そしてぎゅっと握った両手が、どんな言葉よりも切ない。ここに「愛する人に出会える最後の空間」というフレーズは、1人残されたジェヒョン、そしてヤンダーに彼を招待したイフの悲しくも美しい再会に好奇心を刺激する。同作は、ベールを脱ぐたびに新たな感性で人々を魅了している。その中心には、イ・ジュンイク監督と共にヒューマンラブストーリーの新世界を完成するシン・ハギュンとハン・ジミンがいる。シン・ハギュンは妻が死んだ後、空虚な人生を生きているサイエンスMの記者ジェヒョン役を演じる。死んだ妻から謎のメールをもらって、信じられない再会を果たし、その存在について混乱を感じる。ハン・ジミンはジェヒョンの死んだ妻イフ役を務める。死の後にヤンダーで新しい人生を迎え、ジェヒョンをそこに導く。現実とヤンダーを行き来する複雑な感情を幅広く描く、2人の演技シナジー(相乗効果)に期待が高まっている。制作陣は「『未知の彼方で君を待っている~YONDER~』という不慣れで神秘的な世界で繰り広げられるジェヒョンとイフの再会を見守ってほしい。深い感動を越えて、絶えない質問とメッセージを投げかける作品になるだろう」とし「感性の深さが違うシン・ハギュン&ハン・ジミンの真価を改めて確認することができる」と伝えた。