BTS FESTA
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【PHOTO】BTS、今年も「2025 FESTA」がスタート!デジタルアートのような展示会
13日、BTS(防弾少年団)のデビュー12周年記念イベント「2025 FESTA」のオフラインイベントが、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山西(イルサンソ)区のKINTEXで開かれた。「FESTA」は、BTSがデビュー日の6月13日を記念してファンと一緒に楽しむイベントだ。同日、J-HOPEは高陽総合運動場で「Hope on the Street」ツアーのフィナーレ公演を開催する。・BTSのRM、デビュー12周年迎えグループ活動の第2幕を予告「再びたくましく冒険する」・【PHOTO】BTS、今年はピンク色が目を引く会場に!「2024 FESTA」がスタート
BTSの帰還を予告!HYBE社屋の外壁に“WE ARE BACK”の文字が登場…「BTS FESTA」祝祭ムード最高潮
BTS(防弾少年団)が記念イベントを通じて、帰還を予告した。9日、ソウル・龍山(ヨンサン)区にあるHYBE社屋の外壁が、BTSとARMY(BTSファンの呼称)の公式ロゴとともに「WE ARE BACK」というスローガンでラッピングされた。これは、BTSのデビュー日(6月13日)を記念して毎年ファンと祝う祝祭「BTS FESTA」の一環であり、このラッピングは29日まで掲出される予定だ。本日(10日)のRMとVの除隊を含め、まもなくメンバー全員が軍服務を終えてファンのもとへ戻ってくるということから、今回のスローガンはさらに特別に感じられる。すでに復帰しているジンとJ-HOPEがそれぞれのスタイルで精力的な活動を行っていることもあり、グループ活動に対する期待が一層高まっている。BTSは2023年に「BTS PRESENTS EVERYWHERE」、2024年に「ア・ポ・バン・ポ(ARMY FOREVER BTS FOREVER)」といった象徴的なフレーズで社屋を彩ってきた。今年は、シンプルながら力強いメッセージを通じて、彼らの帰還を深く印象づけている。さらに、13日と14日に韓国・高陽(コヤン)市のKINTEX第2展示場9・10ホールで開催されるオフラインイベントを前に、周辺地域も祝祭ムードに包まれている。一山(イルサン)湖水公園には、「2025 BTS FESTA」を記念したフォトウォールが設置され、一山西(ソ)区庁や高陽観光情報センターには垂れ幕が掲げられ、イベントの熱気をさらに盛り上げている。オフラインイベントは両日とも午前10時から午後7時まで行われ、誰でも入場できる。メンバーの音声メッセージを盛り込んだ「VOICE ZONE」やBTSとARMYが共に成し遂げた成果を振り返る「TROPHY ZONE」などが盛り込まれている。また、ARMY BOMB(OFFICIAL LIGHT STICK)と連動した「Signature Light Show」も正午から毎時定刻に5分間実施され、多様なプログラムでファンを楽しませる予定だ。「2025 BTS FESTA」のオフラインイベントの詳細は、公式ホームページで確認できる。
BTS、規模を大幅に拡大!屋内で「2025 BTS FESTA」開催決定…多彩なコンテンツ&体験を予告
BTS(防弾少年団)とARMY(ファンの名称)の心を一つにつなぐ祭典「BTS FESTA」が始まる。「BTS FESTA」は、BTSのデビュー日(6月13日)を記念して毎年約2週間開催されるフェスティバルで、今年は昨年よりさらに拡大される規模と多彩なコンテンツが予告され、グローバルファンの期待を高めている。その中でも「BTS FESTA」のハイライトは、オフラインイベントだ。BTSの公式SNSに掲載された「2025 BTS FESTA」の告知によると、13~14日に京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山西(イルサンソ)区のKINTEXの2つのホールに20余りのブースが設置される。大人数が集まっても無理のない場所であり、天候に左右されない屋内空間のため、快適な観覧ができる見通しだ。KINTEXのホール中央で、大型ARMY BOMB(BTSのペンライト)とライティングショーが組み合わさった「ARMY BOMB PHOTO SPOT」がファンを迎える。さらに、メンバーたちの音声メッセージを聞くことができる「VOICE ZONE」、BTSとARMYが共に成し遂げた成果を振り返る「TROPHY ZONE」、アーティストの愛用品を見ることができる「BTS LOCKER」など、様々な展示スペースが用意される。そして、各種体験型プログラムも観覧客の楽しみを倍増させる。ピンバッジとサシェを作ることができる「DIY ZONE」、アルバムアートワークのデザインに色を塗る「COLORING WALL」、BTSが選んだ音楽を聞くことができる「SPOTIFY PLAYLIST」など、様々なスポンサーシップコーナーでは、豪華なプレゼントが多数用意されている。オンラインでも特別なコンテンツが公開される。2日から13日まで、BTSは「ホソクジン フォト」「アンカー争奪戦」「今日のARMY☆613」「ホソクジンの12:00」「20130613 Congratulation」など、多彩なコンテンツを順次公開する。これらはオフライン現場を訪問することができないファンとのコミュニケーション空間となる予定だ。所属事務所BIGHIT MUSICは「BTSに惜しみない愛を送ってくださるARMYの皆様に心から感謝申し上げる」とし、「観覧客の皆様の便宜のため、昨年と比べて空間、コンテンツ、運営など様々な側面で規模を大幅に拡大した。多くの方々が楽しく快適な思い出を作っていけるよう、最後まで最善を尽くして準備する」と伝えた。・BTS、完全体カムバックの計画は?HYBEがコメント「トップクラスの作曲家と議論中」・【PHOTO】BTS、今年はピンク色が目を引く会場に!「2024 FESTA」がスタート
【PHOTO】BTS、今年はピンク色が目を引く会場に!「2024 FESTA」がスタート
13日、BTS(防弾少年団)のデビュー11周年記念イベント「2024 FESTA」のグラウンドイベントがソウル蚕室(チャムシル)総合運動場内のフットサル場および体育公園一帯で開かれた。「FESTA」は、BTSがデビュー日の6月13日を記念してファンと一緒に楽しむイベントだ。今年は、メンバーのジンがソウル蚕室室内体育館で開かれるファンイベントに参加する。・BTS、メンバー考案のラッピングでHYBE社屋をジャック!「2024 FESTA」デビュー日のイベントに期待高まる・BTS、今年も「BTS FESTA」が開催決定!タイムラインを公開メンバー入隊中も多彩なイベントを用意
【PHOTO】BTS、デビュー11周年記念イベント「2024 FESTA」を開催!紫色を身につけたファンが集結
13日午前、BTS(防弾少年団)のデビュー11周年記念イベント「2024 FESTA」のグラウンドイベントが、ソウル総合運動場内のフットサル場および体育公園でスタートした。同イベントは、アップサイクリングパーツ作りのブースと、BTSの曲の歌詞をランダムで選ぶガチャガチャなどが設けられた「プレイゾーン」、ARMYメンバーシップ登録者に限り記念品がプレゼントされる「ARMY ZONE」で構成される。同イベントには、メンバーのジンが参加し、室内体育館でファンイベント「JIN's Greetings」(第1部)、「2024年6月13日のソクジン(ジンの本名)、天気晴れ」(第2部)が行われる。・BTS、メンバー考案のラッピングでHYBE社屋をジャック!「2024 FESTA」デビュー日のイベントに期待高まる・BTS ジン、6月12日に除隊へ翌日開催の「2024 FESTA」で1000人のファンとのハグ予告
BTS、今年も「BTS FESTA」が開催決定!タイムラインを公開…メンバー入隊中も多彩なイベントを用意
BTS(防弾少年団)のメンバーたちが軍服務で活動を休んでいる間にも、今年も「FESTA」の開催が発表され、話題を集めている。1日、BTSの公式SNSを通じて「2024 FESTA」のタイムラインが公開された。「FESTA」は彼らが毎年のデビュー日(6月13日)を記念してファンと一緒に楽しむ祝祭で、今年もARMY(ファンの名称)のためのサプライズプレゼントを準備した。タイムラインによると、「2024 FESTA」は2日から13日まで約2週間にわたり行われる。2日の公式ポスター公開を皮切りに、8日にはBTSの従来の公演の模様をオンラインで無料で視聴できるストリーミングフェスティバル「部屋で楽しむBTSコンサート」(BANGBANGCON)が開催される。5日と7日に公開されるコンテンツはカメラフィルム、音楽関連アイコンだけで予告され、好奇心を刺激する。特に彼らのデビュー日であり、「2024 FESTA」のフィナーレを飾る6月13日には「SEE YOU」という文言が記載され、この日のイベントに対する関心を高めた。所属事務所のBIGHIT MUSICは「ARMYのみなさんに『2024 FESTA』とともに初夏の幸せな記憶を作ってもらいたい。これまでBTSに送っていただいた多くの愛と応援に心から感謝している」とコメントした。・BTS、映画3作品が6月7日より全国劇場にてリバイバル上映決定!メインビジュアル解禁・兵役特例制度が廃止される可能性も?兵務庁長が言及「BTSの入隊は肯定的なシグナル」
BTSのRM、10周年記念イベントでのファンの行動に感謝…SNSでメッセージ「誇らしい」
BTS(防弾少年団)のRMが、ARMY(BTSのファン)に感謝の気持ちを伝えた。昨日(27日)午後、RMは自身のInstagramストーリーを通じて「協力してくださったスタッフの皆様と誇らしいARMYたちに感謝します」と書き込み、記事のキャプチャーを公開した。公開された画像は、17日に汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園特設ステージで行われた「BTS 10th Anniversary FESTA」についての記事で、市民意識が輝いた行事を称賛する記事の内容を見たRMが、感謝の気持ちを伝えたもの。これを見たファンは「胸がいっぱいだ」「すごい、本当に」など、多様な反応を見せた。BTSは6月13日にデビュー10周年を迎えた。漢江公園で行われたイベントには40万人が来場し、RMの特別プログラムや花火ショーなどを楽しんだ。特に、現場を訪れたファンは警備員の案内に従って移動し、イベントがすべて終了した後には漢江公園一帯が綺麗さを保っているなど、成熟したファン文化が注目を集めた。・BTSのRM、対面イベントでファンと交流!「10th Anniversary FESTA」特別プログラムの詳細を発表・【PHOTO】BTSのRM「10th Anniversary FESTA」の特別プログラムに登場・BTS「10th Anniversary FESTA」に40万人が来場!フィナーレの花火ショーも大盛況僕たちの第2幕を一緒に
BTS「10th Anniversary FESTA」に40万人が来場!フィナーレの花火ショーも大盛況“僕たちの第2幕を一緒に”
BTS(防弾少年団)のデビュー10周年フェスティバルが大盛況となった。BTSは17日、ソウル汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園一帯で「BTS 10th Anniversary FESTA @汝矣島」を開催し、「2023 BTS FESTA」を締めくくった。「2023 BTS FESTA」はBTSがデビュー10周年を記念し、これまでファンからもらった大きな愛に恩返しするために準備した。「BTS PRESENTS EVERYWHERE」という公式スローガンの下、オン・オフラインイベントが開催された。同イベントは今月3日、オンラインストリーミングで行われた「部屋で楽しむBTSコンサート」(以下「BANGBANGCON 23」)で本格的な幕を開けた。「BANGBANGCON 23」は、世界223の国および地域のファンが視聴し、BTSのグローバルな人気を実感させた。続いて9日、BTSはデビュー10周年を記念して、デジタルシングル「Take Two」をリリースした。7人のメンバーは第2章という意味で「Take Two」をテーマにし、BTSが歩んでいく2つ目の道とファンへの感謝、今後も一緒にいようという約束を曲に盛り込んだ。BTSは他にも様々な方法で「2023 BTS FESTA」の雰囲気を盛り上げた。ジミンは1stソロアルバム「FACE」のCDのみに収録されている「手紙」のライブクリップを公開し、ジンはSUGAのYouTubeコンテンツ「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」のゲストとして出演した。J-HOPEはアメリカの音楽フェスティバル「ロラパルーザ(Lollapalooza)」で披露したソロアルバム「Jack In The Box」のタイトル曲「Arson」のロックバージョンの音源を公開し、Vは「Le Jazz de V」というジャズライブクリップを披露。RMとジョングクは汝矣島でのイベントに力を添えた。それだけでなく、韓国のあらゆる場所はBTSのデビュー10周年を記念して、お祝いの屋外広告も掲載され、豊かな見どころと共に掲示物の場所を探して歩く楽しさも届けた。ソウルの主要ランドマークでは紫色の照明とメディアファサードが繰り広げられ、祝祭の雰囲気を盛り上げた。17日には汝矣島の漢江公園で華麗なフィナーレを迎えた。ソウル市とのコラボを通じて大規模で行われた今回の「BTS 10th Anniversary FESTA @汝矣島」は「展示および体験プログラム」と「特別プログラム」で構成され、当日には合計40万人の観覧客が一帯を訪れた。RMは特別プログラムの「午後5時、キム・ナムジュン(RMの本名)です」に参加し、ARMY(ファンの名称)と自ら交流した。さらにVとジョングクにサプライズ電話をして特別な時間を過ごしたRMは「皆さんにいつも感謝しており、いつも愛しているということに変わりはない。こうして素敵な経験をさせてくれたARMYの皆さんに感謝し、BTSの10周年を愛してくださった多くの方々に感謝している」と挨拶した後、ソロ曲「Intro : Persona」と「Wild Flower(with チョ・ユジン)」を熱唱した。「2023 BTS FESTA」のフィナーレは「BTS 10周年記念花火」で飾られた。ファンの感謝と愛、10年の間記憶に残っている瞬間、そしてまた会う約束など、3部に分けられた花火ショーでは、BTSのヒット曲がジョングクのナレーションと合わさり、夜空を30分間彩った。ジョングクは「黒い夜を美しく飾る花火のように、僕たちの夜を明るく照らしてくださってありがとうございます。僕たちの第2幕を一緒に開けてみましょう」とし、「Take Two」で最後を知らせた。RMのイベントと「花火ショー」はグローバルファンダムライフプラットフォームWeverse、TikTok、YouTubeなどでも生中継され、全世界のファンが楽しんだ。「午後5時、キム・ナムジュンです」のWeverse視聴者数(以下、再生デバイス基準)は約108万人に達し、「BTS 10周年記念花火ショー」はWeverseで119万人、YouTube最大同時接続者数は約34万人となった。特にこの日、注目を集めたのは、現場を訪れたファンの一糸乱れぬ姿だった。ファンは警備員の案内に従って移動し、イベントがすべて終了した後には漢江公園一帯が綺麗さを保っているなど、成熟したファン文化が人々を微笑ませた。・BTS、ARMYと共に歩んできた10年間の軌跡を辿る本日「2023 BTS FESTA」のメインイベントを開催・【PHOTO】BTS「10th Anniversary FESTA」にファンが集結!様々な展示も
BTSのRM、デビュー10周年イベントで入隊に言及「僕もすぐに陸軍へ」
BTS(防弾少年団)のRMが、軍入隊について話した。昨日(17日)、ソウル汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園付近で「BTS 10th Anniversary FESTA @汝矣島」が開催され、ARMY(ファンの名称)ラウンジの特設ステージに登場したRMは特別プログラム「午後5時、キム・ナムジュンです」を通じてファンとコミュニケーションをとった。愉快なトークで雰囲気を導いたRMは、軍入隊に対してもクールに答えた。リアルタイムで寄せられたコメントを読むコーナーで、自らをベトナムから来た陸軍隊員だと名乗るファンからのコメントを取り上げたことがきっかけだった。RMは「うれしいです。僕もすぐに陸軍になります」という言葉で、自身の入隊に言及した。BTSはジンとJ-HOPEの入隊により軍白期(入隊により活動を行えない期間 / 軍と空白期を合わせた新造語)を過ごしている中、RMはグループ内3人目として入隊する予定だ。この日行われた「午後5時、キム・ナムジュンです」には、特別ゲストとしてVとジョングクも参加した。Vは「元々はそこに行こうとしていました。RMさん、すごくかっこいいよ」とし、ジョングクは「こっちは夜明けなのに、生中継を見ながら待機していました。ファンの皆さんに会いたいです」と、ファンへの愛を語った。RMは、「みんなそれぞれの仕事を頑張っていて感動しました。再びチームに戻ってきたときも一生懸命できれば、より面白いことが出来ると思っています」とし「ジョングクとは会社でもよく会います。今、面白いことを準備中です」と付け加え、ファンの期待を高めた。・BTS、ARMYと共に歩んできた10年間の軌跡を辿る本日「2023 BTS FESTA」のメインイベントを開催・【PHOTO】BTSのRM「10th Anniversary FESTA」の特別プログラムに登場
BTS、ARMYと共に歩んできた10年間の軌跡を辿る…本日「2023 BTS FESTA」のメインイベントを開催
韓国を代表するグループで、21世紀のポップアイコンと呼ばれるようになったBTS(防弾少年団)が、デビュー10周年を迎えた。2013年にデビューシングル「2 COOL 4 SKOOL」を引っ提げて音楽界に登場したBTSは、史上初・最多記録を多数達成する快挙を成し遂げ、唯一無二のアーティストに成長した。BTSは2013年、タイトル曲「No More Dream」でデビューした。デビューと同時に韓国国内外の新人賞を多数獲得したBTSは、2015年に発売した3rdミニアルバム「花様年華pt.1」でより一層多くのファンを魅了した。「2 COOL 4 SKOOL」「O!RUL8,2?」「Skool Luv Affair」の学校3部作を終えたBTSは、人生の最も美しい瞬間を意味する「花様年華」をテーマに、美しさと不安が共存する「青春」について話した。4thミニアルバム「花様年華 pt.2」で音楽ファンに青春の輝かしいエネルギーを伝え、米ビルボードのメインアルバムランキングである「ビルボード200」に初めてランクインする快挙を達成し、海外でも人気が高まった。BTSの歩みそのものがK-POP初の歴史になった。「Dynamite」がビルボードメインシングルチャート「HOT100」で韓国歌手の作品として初めて1位になり、「Life Goes On」は韓国語の楽曲としてビルボードチャートの62年間の歴史上、初めて「HOT100」で1位になった。さらに「Butter」「Permission to Dance」、ジェイソン・デルーロとのコラボ曲「Savege Love(Laxed - Siren Beat)」のリミックスバージョン、およびコールドプレイとのコラボ曲「My Universe」まで、「HOT100」で6曲が1を獲得した。「ビルボード200」でも「LOVE YOURSELF 轉 Tear」「LOVE YOURSELF 結 Answer」「MAP OF THE SOUL:PERSONA」「MAP OF THE SOUL:7」「BE」「Proof」など通算6枚のアルバムが1位になった。BTSはこの他にも、グラミー賞に3年連続ノミネートされ、ステージを披露すると共に、「アメリカン・ミュージック・アワード」で5年連続受賞、「ビルボード・ミュージック・アワード」で6年連続受賞という記録を残し、全世界で影響力を発揮した。BTSは他の分野でも良い影響力を与えた。2018年、2020年、2021年と計3回国連総会に出席した彼らは、世界の若者の代表として演説し、「未来世代と文化のための大統領特別使節」に任命された。2022年にはホワイトハウスに招待され、米バイデン大統領と会い、アジア系住民に対するヘイトクライムなどについて意見を交わすなど、全世界に和合と愛のメッセージを伝えた。BTSはグループのアルバムからソロ活動まで精力的に行う第2幕に突入した。それぞれメンバーの個性を収めたソロ曲を発売すると共に、バラエティ番組でもユニークな魅力を披露している。9日にはデビュー10周年を記念したデジタルシングル「Take Two」を発売、10日午前9時基準で世界92ヶ国・地域のiTunesトップソングチャートで1位となり、人気を証明した。「Take Two」は10年間輝かしい瞬間を一緒過ごしてきたARMY(BYTSのファン)への感謝、ファンが送ってくれた愛への感謝、今後も一緒にいたいという願いを込めた楽曲だ。デビュー10周年を記念したイベントは、史上最高のスケールで開催されている。新曲「Take Two」発売をはじめ、オンラインとオフラインで行われている「2023 BTS FESTA」は「BTS PRESENTS EVERYWHERE」というスローガンの下、BTSが全世界に伝えるプレゼントでいっぱいだ。オンラインでは3日、ストリーミングフェスティバル「部屋で楽しむBTSコンサート(BTS ONLINE CONCERT WEEKEND)」を皮切りに、多様なコンテンツとキャンペーンを通じてファンを楽しませた。オフラインでは12日からソウル全域が紫色に染まり「2023 BTS FESTA」の雰囲気をより一層盛り上げている。南山(サンムサン)ソウルタワー、市庁舎、東大門デザインプラザ(DDP)、ワールドカップ大橋など、ソウルの主要ランドマークが紫色に染まり、BTSのデビュー10周年を一緒に祝う。本日(17日)には「2023 BTS FESTA」のフィナーレを飾るメインイベントが汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園一帯で開かれている。BTSはファンが一緒に楽しめる多様なブースを準備すると共に、午後5時にはRMが特別プログラム「午後5時、キム・ナムジュンです」を行い、午後8時30分からは約30分間、BTSのヒット曲とジョングクのナレーションが加わった花火を予告している。
【PHOTO】BTSのRM「10th Anniversary FESTA」の特別プログラムに登場
17日、ソウル汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園付近で「BTS 10th Anniversary FESTA @汝矣島」が行われ、RMが特別プログラム「午後5時、キム・ナムジュンです」に登場した。・BTS、デビュー10周年記念シングル「Take Two」ライブ映像をサプライズ公開入隊中のジン&J-HOPEも登場・BTS、本日デビュー10周年!手紙やSNSでそれぞれの想い綴る「僕たちの第2幕きっと何でもできる」
【PHOTO】BTS「10th Anniversary FESTA」にファンが集結!様々な展示も
17日、ソウル汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園付近で「BTS 10th Anniversary FESTA @汝矣島」が行われた。イベントにはBTSのヒストリーウォール、「Run BTS!」のステージ衣装の展示、10周年フェスタの記念造形物、タトゥーステッカー体験ブースなどが設けられ、多くのファンが集まった。・【PHOTO】BTS、デビュー10周年記念イベント「BTS FESTA」開催中!ソウルの主要ランドマークが紫色に・BTS、本日デビュー10周年!手紙やSNSでそれぞれの想い綴る「僕たちの第2幕きっと何でもできる」