シン・ドンウク
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ハン・ソッキュ主演の新ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ3」台本読み合わせ現場を公開
「浪漫ドクター キム・サブ3」の台本読み合わせ現場が公開され、ドラマファンの期待感を引き上げている。「浪漫ドクター キム・サブ」がシーズン3で4月に戻ってくる。地方のみすぼらしいトルダム病院を舞台に繰り広げられる「浪漫ドクター キム・サブ」は、2016年のシーズン1、2020年のシーズン2が最高視聴率27%を突破するほど大きく愛されたシリーズで、3年ぶりにシーズン3でカムバックする。シーズン3でもハン・ソッキュがキム・サブ役を演じ、シーズン2で活躍した主役たちが今回も参加する。16日、昨年10月に行われた「浪漫ドクター キム・サブ3」の台本読み合わせ現場の写真が公開された。ハン・ソッキュ、アン・ヒョソプ、イ・ソンギョン、チン・ギョン、イム・ウォニ、ピョン・ウミン、キム・ジュホン、ユン・ナム、シン・ドンウク、ソ・ジュヨン、コ・サンホ、元SISTARのボラ、チョン・ジアンなど、トルダム病院の人々が出席した中、シーズン3から新しく出演するイ・シニョンとイ・ホンネも参加した。「浪漫ドクター キム・サブ」全シリーズを率いるユ・インシク監督と脚本家カン・ウンギョンの挨拶で台本読み合わせがはじまった。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に続いて「浪漫ドクター キム・サブ3」の演出を担当することになったユ・インシク監督は「『浪漫ドクター キム・サブ』が多くの方々にとって人生最高のドラマ、人生最高のシリーズになっているようだ。浪漫がまた必要な時になったと思う」と話した。カン・ウンギョンは「シーズン1、2の時よりもっと緊張しているようだ。みんなが集まるとトルダム病院に戻ってきたような気がする」と感想を明かした。続いてハン・ソッキュは「シーズン3を皆さんと一緒に再び楽しく作りたい。シーズン3を作ってくれて感謝する」と挨拶した。ソ・ウジン役を演じるアン・ヒョソプは「再びこの作品に出演することができて光栄だ」とし、チャ・ウンジェ役のイ・ソンギョンは「多くの方々に愛していただいた作品にまた出演することができてラッキーだと思う」と伝えた。読み合わせ練習が始まると、ハン・ソッキュはトルダム病院の永遠のメンターで、変わり者の天才医師キム・サブのカリスマ性で現場を圧倒した。アン・ヒョソプはトルダム病院の一軸を担当するGS(一般外科)専門医ソ・ウジンの存在感を見せてくれた。イ・ソンギョンは手術恐怖を乗り越えてCS(胸部外科)専門医に成長したチャ・ウンジェになりきった。読み合わせの途中、キム・サブのシグネチャーセリフ「無条件助ける」が出た際は、みんな嘆声を上げたりもした。制作陣は「すでに素晴らしいチームワークを見せてくれたユ・インシク監督とカン・ウンギョンさん、そして俳優たちのより深くなった相性がシーズン3で楽しめると思う。視聴者の方々が待ってくれたおかげでシーズン3が作られたと思う。2023年を生きる僕たちの現実を盛り込んだストーリーとスペクタクルな事件、その中で再び繰り広げられる浪漫を楽しみにしてほしい」と明かした。SBS金土ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ3」は「復讐代行人2~模範タクシー~」の後番組として、韓国で4月から放送される予定だ。
イム・スヒャン&ソンフン主演ドラマ「私たちは今日から」10月15日(土)にKNTVにて第1話を先行放送
イム・スヒャン&ソンフン&シン・ドンウクと豪華実力派俳優で贈る最新作「私たちは今日から」(原題)が10月15日(土)にKNTVにて第1話先行放送されることが決定した。アメリカの人気ドラマ「Jane the Virgin」が原作で、「結婚するまで純潔を守る!」と誓ったヒロインに、身に覚えのない妊娠が発覚し、大騒動が巻き起こる。イム・スヒャンが、婦人科検診で誤って人工授精をされ妊娠してしまい、恋人と赤ちゃんの遺伝子上の父親との間で揺れるヒロインを好演しており、いのち、家族、愛の大切さを描く純愛ラブコメディとなっている。■作品情報「私たちは今日から」(原題)放送日時:10月15日(土)午後9:15~10:30 第1話先行放送⇒スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COMほかケーブル局で第1話を無料放送※11月18日(金)より日本初放送スタート出演者:イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウク、キム・スロほか脚本・演出:チョン・ジョンファ全14話 /(C)2022, Lifetime Korea, LLC. All rights reserved. (C)2022, Creative Leaders Group Eight Co., Ltd All rights reserved.<あらすじ>ドラマのアシスタント作家オ・ウリ(イム・スヒャン)は婚前純潔を守っているが、刑事の彼氏イ・ガンジェ(シン・ドンウク)とは恋愛2年目のカップル。ある日婦人科へ定期検診に行ったところ医者のミスにより人工授精を施され妊娠をしてしまう。妊娠した子供の精子はダイアモンドコスメティックの代表ラファエル(ソンフン)のものだった。ラファエルは妻のイ・マリ(ホン・ジユン)とは冷え切った夫婦仲で別居中。マリは自分の立場を守るため子供を出産して欲しいとウリにすがりつくが。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
放送終了「私たちは今日から」イム・スヒャン&シン・ドンウク&ソンフン、3人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・スヒャンの男はソンフンではなく、シン・ドンウクだった。韓国で21日に放送されたSBS「私たちは今日から」最終話では、ウリ(イム・スヒャン)とガンジェ(シン・ドンウク)の結婚が描かれた。娘のリウの百日祝いのために、ウリの家族はもちろんラファエル(ソンフン)とガンジェも集まった。彼らはリウのためのビデオメッセージを作ったり、家族写真を撮影して幸せな時間を過ごした。ウリが選んだのはラファエルではなくガンジェだった。同日、ウリは「もし私が妊娠していなかったら、あなたがプロポーズした時に結婚したと思う。そうなったら、あなたがどんなに大切な人か分からなかったかもしれない。今はあなたがどんな人かはっきり分かってる。あなたはいつも私のそばを黙々と守ってくれる人。あなたと一緒なら何でもできそう」とガンジェへの気持ちを伝えた。また、ガンジェに指輪を渡し「私の暖かい春のような人、私と結婚してくれる?」とプロポーズした。ガンジェは熱いキスで答えた。その後、2人の結婚式が行われた。ラファエルが司会を務め、ウリとガンジェは招待客が祝う中で夫婦となった。ウエディングドレス姿のウリを見てラファエルは「綺麗。今まで見た中で一番綺麗だ」と苦い表情で言った。ウリとガンジェは結婚式の後、初夜を待っていたが、ラファエルから電話があった。リウが健康の問題で病院に行くことになったのだ。初夜を台無しにしたと謝るラファエルに、ガンジェは「よくやった、この野郎」と言った。リウが無事であることを確認した後、初夜も再開された。結婚するまで純潔を守ろうとしていたウリは、ガンジェとの時間に幸福を感じた。ウリとガンジェのはじめてが描かれ、「私たちは今日から」がハッピーエンドを迎えた。
「私たちは今日から」ソンフン、酔ってシン・ドンウクに自慢も…イム・スヒャンへの愛情を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソンフンがシン・ドンウクに、イム・スヒャンに対する深い気持ちを伝えた。韓国で20日に放送されたSBS月火ドラマ「私たちは今日から」で、神経戦の後にお互いを認めるガンジェ(シン・ドンウク)とラファエル(ソンフン)の姿が描かれた。この日、ガンジェとラファエルはウリ(イム・スヒャン)を送って一緒にお酒を飲んだ。ぎこちない雰囲気の中で飲んでいた2人は、すぐに競争するかのようにお酒を飲み干した。酔っ払ってきたガンジェは「お母さんも、おばあさんも、僕のことを息子のように思ってくれました。あの家のドライバーがどこにいるのかも全部知っています」と愚痴をこぼした。続いてラファエルは「僕はその家で何日か泊まりました。そこで暮らしていたんです。泊まったことはないでしょう?」と話し、ガンジェは「泊まったことはないね」と嘆いた。それで終わりではなかった。ラファエルは「ウリさんの初キスの相手は僕なんだ」と自慢するかのように付け加え、ガンジェを怒らせた。それでもラファエルは「僕がこれまで生きてきた中で出会った最高の人は、ウリさんなんだ。彼女が僕を選ばなくても、僕にとって最高の人が僕の子供を身ごもっている、僕はそのような縁だけでも感謝している」とウリに対する深い気持ちを伝えた。
「私たちは今日から」シン・ドンウク、チュ・ジンモ&イム・スヒャンを危機から救う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ドンウクが、最悪の状況に置かれたイム・スヒャンとチュ・ジンモを助けた。韓国で14日に放送されたSBS「私たちは今日から」では、イム室長(パク・ソニョン)の魔の手からオ・ウリ(イム・スヒャン)と理事長(チュ・ジンモ)を助けるイ・ガンジェ(シン・ドンウク)の姿が描かれた。この日、理事長がイム室長によって水槽に監禁された中、ラファエル(ソンフン)は彼を助けようと努力した。しかし、角材で水槽を割るには力不足。これにイ社長は「僕はいいから、赤ちゃんの母親を助けなさい!」と叫んで「僕があなたにもっと優しくするべきだったのに、あまりにもひどく接していた」と後悔していることを伝えた。これにラファエルは「お願いだから余計なことを言うな」と一蹴して、水槽を割ろうとしたが、水槽が割れた場合、身が縛られているオ・ウリが電気装置によって亡くなってしまう状況。幸い、その時イ・ガンジェが現れ、落ち着いて電気装置をオフにした彼は銃で水槽を割り、理事長まで助けた。続けて、ひどい目にあったオ・ウリに「なぜついていくんだ。通報すればいいのに。何かあったらどうするつもりだったのか。なぜこんなことをするんだ」と心を痛めた。
「私たちは今日から」ソンフン、シン・ドンウクに宣言“僕が責任を取る”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソンフンがシン・ドンウクにイム・スヒャンを守ると宣言した。韓国で7日に放送されたSBS「私たちは今日から」では、ウリ(イム・スヒャン)をめぐってガンジェ(シン・ドンウク)とラファエル(ソンフン)の神経戦が描かれた。この日、グィニョ(ヨン・ウンギョン)が意識を失ったまま病院に運ばれた中、ガンジェとラファエルが話を聞いて駆け付けた。犯人を逃したのかと聞くラファエルにガンジェはあえて怒りを抑えながら「真犯人がウリの家に行きました」と答えた。犯人が誰なのかという質問には「探しているところです。僕が必ず捕まえます。ウリと家族に二度とこんなことが起きないようにします」と強く話した。これにラファエルは「ウリさんは僕が責任を取ります」と宣言し、ガンジェは「あなたの病院に隠れている犯罪者により起きたことです。人が二人も殺されて、僕があれだけ走り回ったのに、あなたはイメージばかり気にしていただろう」と悔しがった。
「私たちは今日から」イム・スヒャン、シン・ドンウクの嘘に涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・スヒャンがシン・ドンウクと小さな喧嘩をし、涙を流した。韓国で24日に放送されたSBS「私たちは今日から」では、イ・ガンジェ(シン・ドンウク)の嘘に動揺するオ・ウリ(イム・スヒャン)の姿が描かれた。イ・ガンジェはずっと前からラファエル(ソンフン)に嫉妬していた。同日、チェ・ソンイル(キム・スロ)が産婦人科医を告訴する問題でラファエルとオ・ウリに相談した中、その姿を見たイ・ガンジェは複雑な心境だった。オ・ウリは連絡がとれないイ・ガンジェを心配し、警察署に行った。その過程でイ・マリ(ホン・ジユン)が殺人事件と関係していて、そのせいでイ・ガンジェが困っていることを知ったオ・ウリは「なぜ嘘をついたの? まさか、私が赤ちゃんを行かさないと思って嘘をついたの?」と責めた。イ・ガンジェは「ごめん。俺が悪かった。許して」と彼女を慰めた。帰宅したオ・ウリは「私、本当にお兄さんに申し訳ない。私のためにお兄さんは嘘をついた。だからごめんね。本当に申し訳なくてどうすればいいか分からない」と涙を流した。
放送開始「私たちは今日から」イム・スヒャン、思いがけない妊娠に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「私たちは今日から」でイム・スヒャンがソンフンの子供を妊娠した。9日に韓国で放送がスタートしたSBSの新月火ドラマ「私たちは今日から」第1話で、15年間、純潔という信念を守ってきたオ・ウリ(イム・スヒャン)が、思いがけないハプニングによって妊娠が発覚した。ドラマのアシスタント脚本家として働くウリは、作品が面白くないというパク監督(イム・ジェミョン)に「もう少し強気で出るのはどうでしょう?」とし「主人公がストレートに誘惑するほうが良さそうです。ソファに寝かせてシャツのボタンを取った後、胸元を長い爪でやわらかく撫で下ろして、目を合わせた瞬間、キスを大胆に」と提案した。さらに「ベッドに向かいながら服の中に手を入れて、お互いの体をむさぼりながら荒い吐息で」とヒートアップしたように続けた。そしてウリは、メイン脚本家のユ・イェリ(イ・ドヨン)につねられて、やっと我に返った。イェリはウリを呼んで「結婚するまで純潔を守りながら生きるなんて、戦時中の時代? 健全な生活ではない。あなたの誓いを理解してくれる人がいた? あなたの彼、イ・ガンジェ(シン・ドンウク)さんはユニコーンみたい。早いところ勝ち取ったほうがいい。あなたの最初の男で、最後になる男。あなたのすべての初めてを共にする男を」と話した。これを聞いたウリは、自分のファーストキスを思い出した。彼女のファーストキスは、ラファエル(ソンフン)だった。ウリは、ドラマのスポンサー関連の打ち合わせで訪問したダイヤモンド・コスメティック社で、ラファエルと再会した。彼女は意識的に彼を避けた。これを見たラファエルは、ウリを怪しく思い「僕たち、どこかで会ったことはない? 清潭(チョンダム)のラウンジ? カラオケかな?」と問いかけ、ウリを憤らせた。同日、ウリは会場で気絶して病院で目覚めた。医者はウリに「気分が悪いですね?」と聞き「吐き気や気絶は、妊娠初期の自然な現象です」と話した。これにラファエルは拍手し、ウリの母親オ・ウンラン(ホン・ウニ)、恋人のガンジェ、そしてウリ本人もあり得ないという表情で爆笑した。ウンランはガンジェに「違うよね?」と聞きながら笑い、ガンジェも「絶対にない」と否定した。これを見ていた医者は「血液検査もした。妊娠に間違いない」と釘を刺した。ウリは、かつて検診のために訪問した産婦人科を訪ねた。産婦人科医(ファン・ウスレ)は土下座しながら「妊娠だ。人工受精の手術の過程で事故があった。すぐに手術すれば元に戻ることができる。申し訳ない」と話した。この事件の顛末はこうだった。ラファエルの妻であるイ・マリ(ホン・ジユン)が受けるはずの人工受精の手術を、産婦人科医のミスでウリが受けたのだ。衝撃的な事実に、ウリの母ウンランは医者の髪の毛をつかみ、ウリはその場で気を失った。一方、同日ガンジェはウリに「僕たち、知り合って4年になるし、付き合って2年だ。君はどう思っているか分からないけど、僕はもうそろそろいい時期だと思っている。僕と結婚しよう」とプロポーズした。しかし、彼のプロポーズは、ウリの妊娠の事実によって台無しになる危機を迎えた。
イム・スヒャン&ソンフンら出演、新ドラマ「私たちは今日から」予告映像第4弾を公開…NGシーンも!?
「私たちは今日から」のコミカルな予告映像が公開された。5月9日に韓国で放送がスタートするSBSの新月火ドラマ「私たちは今日から」(脚本・演出:チョン・ジョンファ)は5日、イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウクをはじめ、ホン・ウニ、ホン・ジユン、キム・スロの息ぴったりの共演が印象的なコミカルバージョンの予告映像第4弾を公開した。本作は、純潔を守ってきたオ・ウリ(イム・スヒャン)が、思わぬ事故によりラファエル(ソンフン)の子供を妊娠することから繰り広げられるラブコメディ。2014年からアメリカのCWTVで5つのシーズンにわたって放送された「ジェーン・ザ・ヴァージン(Jane the Virgin)」シリーズのリメイク作だ。今回公開された映像には、各キャラクターに完璧に溶け込んだ俳優たちのリアルな演技から、笑いが止まらないNGシーンまで収められている。予告映像は「おめでとうございます。妊娠です」という医師の言葉とともに、オ・ウリの豪快な笑いから始まる。そして台詞なのかアドリブなのか分からない愉快なシーンが連続で登場し、視聴者を爆笑させた。特に映像の後半でチェ・ソンイル(キム・スロ)は、オ・ウリに向かって「俺がお前の父親だ。掌で空を隠すことはできない」と叫んで手を上に上げる仕草を披露し、現場を爆笑させた。笑いが絶えない現場の雰囲気は、俳優たちの特別なチームワークを予感させ、作品でどのようなケミストリー(相手との相性)が披露されるか関心を集めた。「私たちは今日から」はオ・ウリの妊娠、出生の秘密など、原作で登場したストーリーを韓国風に脚色し、新しい面白みと感動を届けるとみられる。9日午後10時に第1話が放送される。
イム・スヒャン&ソンフン&シン・ドンウク出演、新ドラマ「私たちは今日から」3人3色のキャラクターポスターを公開
SBSの新月火ドラマ「私たちは今日から」(脚本、演出:チョン・ジョンファ)のキャラクターポスター3種が公開された。韓国で5月9日より放送がスタートする「私たちは今日から」は、純潔を守ってきたオ・ウリ(イム・スヒャン)が、思わぬ事故によりコスメティックグループ代表のラファエル(ソンフン)の子供を妊娠することから繰り広げられるラブコメディだ。4日に公開されたキャラクターポスターにはオ・ウリ、ラファエル、イ・ガンジェ役に扮するイム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウクの姿がそれぞれ盛り込まれている。まずイム・スヒャンは、変わらない清純なビジュアルと夢幻的な雰囲気を同時にアピールし、ファンを感嘆させた。特に何よりも一本の油絵のような強烈な色感と、「私たちは今日から」の英文名である「Woori The Virgn」のカリグラフィーが調和をなし、視線を引き付ける。続いてソンフンのキャラクターポスターは、完璧なスーツ姿と上品な雰囲気を漂わせており、ファンをときめかせた。特に「すべてを兼ね備えた男」というフレーズにぴったりな華やかな魅力をアピールし、コスメティックグループの代表ラファエルに完璧に変身した彼が披露する新しいキャラクターへの期待を高める。またシン・ドンウクは「すべての部分で息が合う彼氏」というフレーズと共に、優しい魅力をアピールしている。またフレームを埋め尽くした黄色の爽やかな雰囲気は、彼が演じるイ・ガンジェの純粋な一面を一層際立たせる。イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウクは作中、結婚前の純潔という約束は守ったが、思わぬ事故により母親になったオ・ウリ、意図せず生物学上の父親になったラファエル、オ・ウリの信念を守りながら純粋な愛を育ててきたイ・ガンジェに変身したシン・ドンウク。彼らは絡み合った三角関係を展開していく予定だ。「私たちは今日から」は、韓国で5月9日の午後10時より放送を開始する予定で、A+E Koreaのライフタイムチャンネルを通じても確認することができる。
イム・スヒャン&ソンフン、新ドラマ「私たちは今日から」への出演を決めた理由は?“台本がとても面白かった”(総合)
SBSの新しい月火ドラマ「私たちは今日から」が、主演女優の重複出演という議論を乗り越え、辛口のラブコメディーとなるだろうか。本日(4日)午後、SBS新ドラマ「私たちは今日から」の制作発表会がオンラインで行われ、チョン・ジョンファ監督、イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウク、ホン・ジユンが出席した。同作は、純潔を守ってきたオ・ウリ(イム・スヒャン)が、思わぬ事故でコスメグループ代表のラファエル(ソンフン)の子供を妊娠することから繰り広げられるラブコメディ。2014年からアメリカのCWTVで5シーズンにわたって放送された「ジェーン・ザ・ヴァージン(Jane the Virgin)」シリーズのリメイク作品だ。先立って「私たちは今日から」は、別のイム・スヒャンの主演作であるMBC新ドラマ「ドクター弁護士」と同時期に放送されることが決まり議論となった。MBC「ドクター弁護士」の初放送が5月27日に確定した中、当初OTT(動画配信サービス)で公開予定だったSBS「私たちは今日から」が月火ドラマとして5月9日より放送されることになり、2つのテレビ局での重複出演の可能性が浮上した。これと関連してチョン・ジョンファ監督は「作品以外のイシューで話題となり、心が痛い。私たちの作品も、他の作品もこのために大変な思いをした方々を考えると心が重い。誰の過ちというよりも、ドラマの放送時期が決まっていない状態で、事前製作し、撮影が終わる頃に放送時期が決まってしまい、出演が重なることになった。初放送日と放送される曜日が異なるので、大丈夫ではないかと思う」と話した。続けて「イム・スヒャンさんが月火ドラマと金土ドラマに同時に出演することになる。視聴者の方々がイム・スヒャンさんがたくさん出るから、紛らわしくて嫌だとおっしゃるのか、それとも良いとおっしゃるのか答えてくださると思う。議論となったが、結果は良いだろうと自信を持って言える。イム・スヒャンさんの演技は同年代の演技者と比べ、誰にも負けない」と問題ないという意見を示した。イム・スヒャンは劇中で、好評放送中のマクチャンドラマ(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)の補助作家であるオ・ウリ役を演じる。彼女は「初めて台本を読んだ時『韓国で放送可能な素材なのか?』と思ったが、主人公が意外な決定をしていく過程がとても気になった。また、作家さんがエンディングごとに、次回を観るしかないように台本を書いてくださったので(出演を)決めるしかなかった」と伝えた。ソンフンはコスメグループの代表であり、生まれてくる子供の生物学上の父親であるラファエル役を演じる。「台本を読む前にチョン・ジョンファ監督の新作への出演オファーを受けて、すぐに出演を決めた。2回目の作品だ。原作は観ていないが、台本を読んだ時、イム・スヒャンさんと同じ気持ちだった。『(刺激的な素材なので)SBSは大丈夫だろうか?』という心配もしたが、面白さとメッセージのある作品なので、不愉快な思いはしないと思う」と話した。シン・ドンウクは婚約者であるイム・スヒャンの純潔の決心を知りながら、黙々とそばを守ってきた捜査一課の刑事であるイ・ガンジェ役を演じる。「ユニーク、愉快、涙」という単語でドラマを説明した彼は「ドラマがとても独特で、明るく愉快で健康だ。また、感動もある。台本を読んで『作家さんは誰だろう? どうかしている』と思った。とても面白くて社会的問題への主題意識も明確な良い台本だった」と期待を高めた。ホン・ジユンが演じるイ・マリは、外見以外のすべてが偽物の人生を送り、ラファエルと結婚した人物だ。彼女は「現場の人々にとても可愛がってもらった。雰囲気が良くて楽しく撮影することができた」と明かした。また「マリは外はカリッとしていて、中はしっとりとした人物だ」とし、ギャップのある魅力を予告した。チョン・ジョンファ監督は「原作はどんでん返しと辛口が見どころだ。本作はドロドロ劇の大先生でも書けないストーリーだというコメントを見たが、韓国の視聴者が楽しむことができる方法をずっと悩んだ」と語った。続けて「韓国の情緒と合わない部分が多いが、刺激的要素よりは人間味溢れる作品になると思う。作品の素材だけを見れば論難の余地があり、ドラマとしてのみ観てほしいというには敏感な部分が多く、製作陣もたくさん悩んだ。そのイシューについて何が正しいのか答えを出すのではなく、みんなで考えてみようという程度の内容だ。現実より非現実的に暮らすキャラクターの物語として観てほしい」と説明した。主演女優の重複出演から刺激的な素材まで、放送開始前から議論が絶えない「私たちは今日から」のストーリーに関心が集まる。韓国で9日午後10時に放送がスタートする。
【PHOTO】イム・スヒャン&ソンフン&シン・ドンウクら、新ドラマ「私たちは今日から」制作発表会に出席
4日午後、イム・スヒャン、ソンフン、シン・ドンウク、ホン・ジユン、チョン・ジョンファプロデューサーが、オンラインで行われたSBS新ドラマ「私たちは今日から」の制作発表会に出席した。同作は、純潔を守ってきたオ・ウリ(イム・スヒャン)が、思わぬ事故でラファエル(ソンフン)の子供を妊娠することから繰り広げられるラブコメディで、韓国で9日午後10時に放送がスタートする。・【PHOTO】イム・スヒャン&シン・ドンウクら、新ドラマ「私たちは今日から」制作発表会のため会場へソンフンは愛犬と登場・イム・スヒャン&ソンフン&シン・ドンウク出演、新ドラマ「私たちは今日から」予告映像第2弾と3弾を公開