韓国が嫌いで
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チュ・ジョンヒョク、映画「韓国が嫌いで」に出演決定…コ・アソンと共演
俳優のチュ・ジョンヒョクが次回作「韓国が嫌いで」で女優コ・アソンの相手役を務める。所属事務所のBHエンターテインメントは本日(10日)、TVレポートを通じて「チュ・ジョンヒョクが映画『韓国が嫌いで』に出演する」と明かした。同作は、作家チャン・ガンミョンの同名小説を原作にした作品だ。20代後半の主人公ゲナが、職場と家族、恋人を置いて自分の幸せを探しにニュージーランドへ行く物語を描く。ゲナ役はコ・アソンが務め、チュ・ジョンヒョクはゲナの留学院(留学先を紹介したり、あらゆる手続きを手伝う)同期のジェイン役を演じる。原作によると、ジェインは永住権を獲得するためにニュージーランドへ留学に行った人物で、ゲナと一緒に現地でお互いを頼って、最終的には恋人関係に発展するという。「怪異」などを演出したチャン・ゴンジェ監督がメガホンをとった映画「韓国が嫌いで」は、昨年7月末にクランクインし、公開時期は未定となっている。
コ・アソン、映画「韓国が嫌いで」に出演決定!同名の小説が原作
俳優コ・アソンがニュージーランドに行く。コ・アソンは映画「韓国が嫌いで」(制作:(株)mocushura、共同制作:(株)インディストーリー、(株)映画的瞬間、(株)Sidus、監督:チャン・ゴンジェ)でスクリーンにカムバックする。「サムジンカンパニー1995」以来、約2年ぶりだ。作家チャン・ガンミョンの小説「韓国が嫌いで」を原作にした同名の映画「韓国が嫌いで」は、20代後半の主人公ゲナが職場と家族、恋人を置いて自分の幸せを探しにニュージーランドへ行く物語を描く。主人公のゲナを演じるコ・アソンはここでは暮らせなくて移住する人物を描く。映画「韓国が嫌いで」は、「眠れない夜」「真夏のファンタジア」などを演出し、評論家と映画ファンすべてを魅了したチャン・ゴンジェ監督がメガホンをとり、7月末にクランクインした。