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MFBTY&Fly To The Skyが合同コンサートを開催…ヒップホップとR&Bの出会いに関心高まる
国宝級の音色を誇るR&Bの代表デュオFly To The Skyと韓国ヒップホップの大黒柱MFBTY(タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzy)のコンサート開催のニュースが話題を呼んでいる。11月16日と17日にオリンピック公園オリンピックホールで開催される「Moment:2019 FTTS 20 TH」は、R&Bとヒップホップという異なるジャンルを代表するレジェンド級のアーティストたちが、それまでそれぞれの領域で培ってきたライブパフォーマンスの実力をアピールし、グループとグループが力を合わせてコンサートを開催するという点で、その他の公演との違いを持つ。今年デビュー20周年を迎えるFly To The Skyは、コンサート開催のニュースを伝えた7日、20周年記念アルバム発売のニュースを追加し、これまでFly To The Skyの音楽を待ってきた多くのファンをときめかせた。MFBTYは、様々なボーカルや音楽的試みを盛り込んだFly To The Skyのニューアルバムに新曲で参加し、フィーチャリングの形で単に音源を発売するだけではなく、2つのジャンルの意味ある出会いと新しい音楽的成長のために、今回のコンサートを開催するに至った。今回のコンサート「Moment」は、2つのグループ共にミュージシャンとしてターニングポイントになれる重要な時期に開催される。Fly To The SkyとMFBTYは、コンサート「Moment」を通じて、ジャンルは異なるが、1990年代から同じ時代を歩んできたミュージシャンとして、お互いの音楽的歩みを記憶し、これからを応援する予定だ。R&Bとヒップホップの伝説、どんな相手も怖くないベテランたちが出会い、繰り広げるユニークなコンサート「Moment:2019 FTTS 20 TH」は、10月15日にチケット販売を開始する。11月16日と17日の2日間、オリンピック公園オリンピックホールで開催されるソウル公演を皮切りに、釜山(プサン)、大田(テジョン)、光州(クァンジュ)、天安(チョンアン)、仁川(インチョン)、水原(スウォン)、大邱(テグ)など、全国7都市で公演を開き、爆発的なエネルギーで全国を揺さぶる予定だ。ソウル公演はINTERPARK TICKETを通じて10月15日午後12時に販売が開始され、地方6都市公演は1時間間隔で販売が始まる。
【PHOTO】GFRIEND、SEVENTEEN、Aileeら「ソウル歌謡大賞」レッドカーペットに登場(総合)
本日(14日)午後、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園で開かれた「第25回ソウル歌謡大賞」にGFRIEND、SEVENTEEN、Ailee、MONSTA X、MFBTY、Zion.T、イ・テイム、カン・イェウォン、キム・セロン&キム・ミンジェ、クァク・シヤン&キム・ソヨン、ソンフン、チャン・ジェイン、ハ・ヨンス、パク・セヨン、ホン・ジニョンらが出席した。
MFBTY、初の単独コンサートを開催…12月にユン・ミレの新曲&Bizzyの来年ニューアルバム発売を宣言
歌手ユン・ミレ(T)、が新曲の発表計画を知らせた。20日、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)にあるHYUNDAIカードUNDERSTAGEにて、タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzyの初の単独コンサート「MFBTY」が開催された。3人はグループ結成後初めてコンサートを開催し、ファンたちと情熱溢れる時間を送った。この場でタイガーJKは「MFBTYはグループの名前ではありません。愛であり、哲学であり、人生の生き方であります。これから3人のそれぞれの活動が予定されています。12月にユン・ミレのシングルが、来年にはBizzyのニューアルバムが発売されます」と述べ、熱い反応を得た。ユン・ミレはアジアの女性ラッパーとしては唯一「世界の女性ラッパーTOP12」に選ばれた。
“結成2年”MFBTY、11月20日に初の単独コンサート開催
タイガーJK、ユン・ミレ(T)、BizzyのプロジェクトグループMFBTYが11月20日、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)にあるHYUNDAIカードUNDERSTAGEにて初の単独コンサート「MFBTY」を開催する。「私たちのファンがあなたたちのファンより良い(My Fan is Better Than Yours)」という格別なファンへの愛情の意味で名づけられたMFBTYは、結成後に初の単独コンサートを開催し、26日正午にチケット予約を開始した。MFBTYは2013年1月のミニアルバム「Sweet Dream」を皮切りに、同年9月にDrunken Tiger(タイガーJK)のシングル「The Cure」、2014年12月にユン・ミレのシングル「Angel」などで、ジャンルとスタイルを超えた様々な音楽を試みてきた。3月にはついにMFBTYの1stフルアルバム「Wondaland」を発売し、ヒップホップからロック、エレクトロニックなど幅広いジャンルが融合した音楽で、韓国内外のメディアの高い評価はもちろん、ビルボードワールドアルバムチャートTOP10に入るなど、世界中の音楽ファンを魅了した。結成2年でグループ名と同名のタイトルで開催される初の単独コンサート「MFBTY」では、タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzyのステージが披露される。MFBTYは「所属事務所のFeel Good Music所属のアーティスト及びクルーで構成されたFeel Goodバンドと一緒にハイブリッドタイプの公演を用意し、より高いクオリティの公演を作る」という計画と共に、「『MFBTY』という名前で開催する初めての単独コンサートであるだけに、カリスマ性あふれる公演と圧倒的なビジュアルパフォーマンスなど、舞台演出には気を遣っている。観客の眼と耳を満足させることのできる公演を作るために、様々な試みを披露する」と伝えた。1999年にDrunken Tigerとしてデビューし、韓国のヒップホップの代表的なアイコンになったタイガーJKとアジアの女性ラッパーとしては唯一世界最高の女性ラッパーTOP12に選ばれたユン・ミレ、10年以上ヒップホップシーンで活動しながら深いメッセージと印象的なラップで自分だけの存在感を築いているBizzyで構成されたMFBTYは、それぞれの音楽世界がはっきりしているヒップホップミュージシャンであり、人々と音楽ファンを同時に魅了したアーティストだ。この3人が集まって作ったプロジェクトグループMFBTYは、それぞれのカラーとは異なる方向性の活動と、予測しなかった音楽的な変化を見せており、今回の初の単独コンサートで披露する期待以上の新鮮で挑戦的な音楽やステージで話題を集めるものと期待されている。
豪華すぎる4時間!SHINee、EXO、KARA…スターもファンもときめいた「DREAM CONCERT」大盛況
23日午後、「愛する大韓民国 2015 DREAM CONCERT」がソウル上岩(サンアム)ワールドカップ競技場で4時間にわたって開催された。スターもファンもときめく夢のコンサートが華やかなフェスティバルを彩った。この日のコンサートにはSHINee、EXO、4Minute、MFBTY、Nine Muses、B1A4、防弾少年団、Berry Good、Boys Republic、BTOB、EXID、GOT7、HALO、INFINITE、KARA、LABOUM、Red Velvet、Secret ヒョソン&ソナ、SISTAR、SONAMOO、T-ARA ウンジョン、ToppDogg、VIXX、24K、CLC、MONSTA X、OH MY GIRL、SPEED、ROMEOなど計30組のK-POPスターたちが出演し、4万5000人の観客を楽しませた。出演するグループも多く、観客も多かっただけに、いつにも増して華やかで多彩だった「DREAM CONCERT」を紹介したい。#1つのコンサートに30組?望遠鏡必須のロングロングラインナップ1995年にスタートを切ってから毎回20組以上のステージを披露してきた「DREAM CONCERT」。今年も変わらなかった。27組が出演するという最初の知らせとは違い、今年は初めて夢の舞台に立ったルーキーたちから先輩アイドルグループまでなんと30組に至るグループが次々とステージに立った。大規模なコンサートであるだけに、ステージと客席が遠いのも仕方のないこと。いくらスクリーンが見えるといっても、ステージの上の歌手たちはアリのように小さく見えるため、経験豊富なファンたちはしっかり望遠鏡を持参していた。#SHINee&KARA、もはや「DREAM CONCERT」のベテラングループボーイズグループSHINeeとガールズグループKARAがいつの間にか「DREAM CONCERT」の大先輩となった。2008年にデビューしたSHINeeと2007年にデビューしたKARAはそれぞれデビュー8年、9年目に入り、アイドル界のベテランに仲間入りを果たしたのだ。他にも4Minite、T-ARA、Secretもデビュー7年目のパワーを見せた。アイドルの寿命は短いという言葉も昔の話。歳月を忘れさせるアイドルグループたちがK-POPの成長をもう一度実感させてくれた。#KARA、新曲「CUPID」のステージ初披露KARAは「DREAM CONCERT」で新曲「CUPID」のステージを初めて披露した。ステージに登場したKARAは、パワフルな歌やダンスで以前とは違う魅力を放った。ビートの速い音楽や曲の初めから高音を発するメロディーが印象深い。初ステージが終わるとKARAは「これからもよろしくお願いします」という短い挨拶とともに、ヒット曲メドレーを披露した。#MFBTYとチョ・ヨンナム、こんなコラボ見たことある?MFBTY(タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzy)はB1A4 バロ、防弾少年団 RAP MONSTER&SUGA、EXID LE、EXO チャンヨルなどの後輩歌手とともに「Monster」と「パンティギバンバン」のステージを披露し、コンサート会場を盛り上げた。特別な先輩・後輩のコラボレーションステージは一瞬で4万5000人を一つにした。火の柱が上がる情熱的なステージや自然に観客からの歓声を引き出す彼らのステージは、一気に注目を集めた。また、スペシャルゲストとして出演したチョ・ヨンナムは、コンサートの後半に登場し「サノラミョン(生きていれば)」を披露した。制服姿の合唱団が彼の背中に従ったが、B1A4のサンドゥル、VIXXのレオなどのアイドルたちも混ざっておりファンの歓声を浴びた。感動的で心温まるステージとなった。#MONSTA X、デビューしてすぐ「DREAM CONCERT」に出演超スピードの「DREAM CONCERT」出演だった。毎年最高のトップスターやルーキーがステージに立つ「DREAM CONCERT」だが、ボーイズグループMONSTA Xは14日に1stアルバム「TRESSPASS」を発売し、デビューして10日も経たないうちにこのステージに立った。この日MONSTA Xはデビュー曲「無断侵入」でコンサートを序盤から盛り上げた。さらに7日デビューしたボーイズグループROMEOもはやり超スピードで「DREAM CONCERT」のステージに立った。ガールズグループの中では3月デビューしたCLC、4月デビューしたOH MY GIRLがそれぞれ2ヶ月、1ヶ月で合流し、「こんなに大きいステージに立つことができて光栄」と感想を述べた。#「気勢が上がる ぐんぐん」今年もウィットに富んだ応援ボード様々なスターが集まるコンサートは、やはりそれだけ多彩な応援ボードや横断幕が目を引く。この日も歌手たちを応援するウィットに富んだファンたちの心が、あちこちで見られた。「MONSTA X DREAM CONCERTに無断侵入」「私たちの歌手の気勢が上がる横断幕 私たちのSISTAR 気勢が上がる ぐんぐん」「KARAはTHE LOVE、私たちは IN LOVE」などの様々なフレーズが注目を浴びた。#SUPER JUNIOR イトゥク「DREAM CONCERT」史上初の単独MC進行はSUPER JUNIORのイトゥクが務め、「DREAM CONCERT」史上初めて単独MCを担当した。イトゥクは「『DREAM CONCERT』が早くも21歳になるという。僕は個人的に2006年の『DREAM CONCERT』で新曲を初披露したことが記憶に残っている」と明かし、「その時は蚕室(チャムシル)主競技場だった。場所は変わって、出演者も変わったが、変わらないものが二つある。まさにこの舞台に立ちたい出演者たちの心と僕たちを応援してくださるファンの皆さんの心だ」とセンスのあるコメントを織り交ぜながら、洗練された進行で目を引いた。情熱的な歌手たちの舞台にファンも喜びの歓声で応えた。日が暮れても疲れた様子を見せない観客だった。出てくる歌手によって温度差があり、応援の熱に違いがあったことは残念だったが、このフェスティバルを楽しみたいという気持ちだけは皆同じだった。空には暗闇が広がっていても、会場は華やかな照明とファンのペンライトで明るく輝いていた。今年で21回を迎えた「DREAM CONCERT」。韓国芸能制作者協会が主催し、SPC、文化体育観光部が後援した今回の「DREAM CONCERT」の中継は、31日0時より韓国のSBSで放送される。
米ビルボード、MFBTYのアルバム「Wondaland」を絶賛“言葉と国境を越えて感動を与える音楽”
米ビルボードがタイガーJK、ユン・ミレ、BizzyのプロジェクトグループMFBTYの1stアルバム「Wondaland」について、言葉と国境を越えて感動を与える音楽と絶賛した。MFBTY側によると、ビルボードは今月24日(現地時間)「タイガーJK、ユン・ミレ、BizzyがMFBTYのアルバム『Wondaland』で韓国ヒップホップを超越した」というタイトルの記事を通してMFBTYの音楽性について集中分析し、「Wondaland」の曲別のレビューを載せた。ビルボードは「『Wondaland』は言葉と国境を超えてヒップホップファンの興味を刺激し、感動を与える音楽、コラボ、フローを持っているもっとも世界的な韓国ラップ音楽のうちの一つだ」と評価した。この記事は「2013年、タイガーJK、ユン・ミレ、Bizzyが長期的な音楽パートナーシップでスーパーグループMFBTYを結成した。彼らは『Wondaland』で引き続きヒップホップの新しい深みを探求している」と紹介した。アルバムレビューは「Wondaland」のイントロ「Welcome To Wondaland」で始まった。ビルボードは「1分30秒ほどの音源だがたくさんの異なる声、言葉、ビートが混ざって流れてくる。韓国ラップシーンで期待していたものを超越した音楽的経験をさせてくれる」と説明した。続いて「『プクプク』はミニマルなヒップホップで影響力を引き出した。シンプルなトラップビートは聞く人にとってアーティストたちの自信溢れるラップに集中させてくれる。彼らはアイドルラッパーだけでなく、浮上してくるMCたちともコラボレーションし、実験的なヒップホップ活動を見せてくれた。MFBTYはチャート上位圏にランクインするのではなく、韓国の音楽シーン全体が注目している」と明かした。タイガーJK、ユン・ミレ夫婦の息子ジョーダンくんが参加したトラック「Bang Diggy Bang Bang」についても驚きを示した。ビルボードは「何よりも特別な、そして驚きのコラボレーションは10曲目のトラックに出てくる。タイガーJKとユン・ミレ夫婦の7歳の息子、ジョーダンが参加した。この子はビートを作るスタジオプログラムをビデオゲームだと思ったそうだ」と関心を示した。特にビルボードは映画「The Interview」が最近、ユン・ミレの3rdアルバムの収録曲「Pay Day」のリミックスバージョンを事前協議なしで映画に挿入し、問題になったことを言及し、「議論が多い映画『The Interview』に『Pay Day』リミックスバージョンが許可なく使用され、タイガーJKとユン・ミレは最近、世界的にスポットライトを浴びた」とし、「もし、これによる利益があるとしたら、彼らの新しい音楽がいつになく多くのリスナーたちに届く潜在力を持つようになる」と付け加えた。MFBTYは19日、16曲が収録された1stアルバム「Wondaland」を発表した。「Hello Happy」「Bang Diggy Bang Bang」「眼差しに」など3曲をトリプルタイトル曲に決めた。アルバムを通してヒップホップ、エレクトロニクス、プログレッシブなど様々なジャンルが混在する実験的な構成から甘いボーカルと吸引力のあるメロディまで備えた音楽を披露し、世界の大衆と評団から好評を得ている。
“カムバック”MFBTY「BEAST ヨン・ジュンヒョン&防弾少年団 RAP MONSTERとの作業、アイドルへの先入観を破った」
タイガーJK、T(ユン・ミレ)、Bizzyで構成されたプロジェクトグループMFBTYが1stアルバムでBEASTのヨン・ジュンヒョン、防弾少年団のRAP MONSTERと作業した課程について紹介した。18日午後、ソウル江南(カンナム)区MアカデミーコンサートホールでMFBTYの1stアルバム「Wondaland」の音楽鑑賞会が行われた。今月19日に発売されるアルバムを初公開し、アルバム作業のエピソードについて伝えた。MFBTYの1stアルバム「Wondaland」には、アルバムに注いだ情熱以上にコラボレーションのラインナップも華麗に構成された。ユ・ヒヨル、防弾少年団のRAP MONSTER、エレクトロニックデュオEE(イ・ヒョンジュン、イ・ユンジョン)、チョン・イングォン、DOK2、インディーズバンドWindy Cityのキム・バンジャン、ソン・スンヨン、BEASTのヨン・ジュンヒョン、タイガーJK&T(ユン・ミレ)夫婦の息子ジョーダンくん、所属事務所の後輩Dino Jなどが参加した。これと関連し、タイガーJKは「僕たちのコラボレーションラインナップに様々な話があった。特にアイドルグループメンバーと僕たちが一緒に作業してはならないという意見があった」と切り出した。しかし「彼らと壁をなくして面白い作業をしてみたかった。それで、自ら音楽を作る友人を探してお願いした。BEASTのヨン・ジュンヒョンの場合、20日ほど悩んだ後、作業をした」とし、「僕たちが持っていた先入観がなくなり、曲の解釈力についてたくさん話し合った。期待しなかったものを一緒にしたというのがよかった。たくさん助けてもらった。ヨン・ジュンヒョンが参加した『Let it go』は元々こんな曲ではなかった。彼の斬新な作業で変わった」と説明した。また「ブクブク(恥ずかしがる様子)」で共演した防弾少年団のRAP MONSTERについて「自ら作業しながらたくさんのことを教えてくれた。僕たち3人は議政府(ウィジョンブ)の半地下で生活しながら他の世界の意見と視線を受けることができなかった。しかし、今回RAP MONSTERとヨン・ジュンヒョンから新しいことを学んだ」とし、「特にRAP MONSTERは6時間の間、上半身裸になってまでラップを一生懸命した」と当時を振り返った。MFBTYの1stアルバム「Wondaland」のトリプルタイトル曲は「Hello Happy」「Bang Diggy Bang Bang」「眼差しに」に確定した。2013年に結成されたグループMFBTYは「僕のファンがあなたたちのファンより素晴らしい(My Fan Better Than Yours)」という意味を持っている。
MFBTY「Bang Diggy Bang Bang」完成度の高い予告映像を公開!
タイガーJK&T(ユン・ミレ)&BizzyのプロジェクトグループMFBTYが、1stフルアルバム「Wondaland」のトリプルタイトル曲のうち「Bang Diggy Bang Bang」の予告映像を公開した。MFBTYの所属事務所FEEL GHOOD MUSICは17日、公式YouTubeとSNSに「Bang Diggy Bang Bang」の予告映像を公開し、カムバック秒読みに入った。この映像は30秒の短い分量だが、MFBTYの完成度の高い音楽と興を集約的に盛り込み披露し、カムバックへの期待を高めた。「Bang Diggy Bang Bang」は「Wondaland」のトリプルタイトル曲の1つである。初めから押し寄せる興が、MFBTYの愉快な音楽の世界をうまく表現するものとされている。この曲にはインディーズバンドWindy Cityのキム・バンジャンがドラムを演奏し、ミュージックビデオには防弾少年団のRAP MONSTERがサプライズ登場し、本編への興味を煽った。特に「Bang Diggy Bang Bang、Bang Bang」のオープニングの可愛い声の主人公は、タイガーJKとユン・ミレの息子ジョーダンくんであることが分かり、見る人を微笑ませている。今回のアルバムは「Bang Diggy Bang Bang」の他に「Hello Happy」「眼差しに」など、トリプルタイトルとして確定した。「Hello Happy」は先日、アーティストのユ・ヒヨルがフィーチャリングに参加した曲として知られ、関心を集めた。ユ・ヒヨルとMFBTYの2アーティストは、お互いへの尊敬の気持ちを込めてコミュニケーションをしながら最高の結果物を作り出したという。「眼差しに」は、軽いエレクトロニクスポップジャンルの歌で、ユン・ミレの爽やかなボーカルに加わるタイガーJK、Bizzyの感性豊かな声が完璧なハーモニーを成すものと思われる。「Wondaland」はRAP MONSTER、EE、Dino-J、チョン・イングォン、GONZO、キム・バンジャン、ソン・スンヨン、BEAST ヨン・ジュンヒョンなど豪華なフィーチャリングラインナップにより、上半期最高の期待作として注目されている。MFBTYはタイガーJK、ユン・ミレ、Bizzyが2013年、フランス・カンヌで開かれた音楽博覧会「MIDEM」で公演した後、当時、米ビルボードのトップページを飾るなど世界のメディアから注目され、今回のアルバムでも韓国内外の大衆から大きな関心を集めている。MFBTYのニューアルバムは19日正午、各音楽配信サイトから一斉公開され、11日から主要音楽サイトから事前予約販売を行っている。
MFBTY、BEAST ヨン・ジュンヒョンから防弾少年団 RAP MONSTERまで…ニューアルバムに参加した豪華ラインナップを公開
ヒップホップ歌手タイガーJK、T(ユン・ミレ)、Bizzyが結成したプロジェクトグループMFBTYの1stフルアルバムにロックの伝説チョン・イングォンから実力派インディーズバンド、アイドルグループのメンバーまで参加し、華やかなラインナップが完成した。11日、MFBTYの所属事務所であるFEEL GHOOD MUSICは19日にリリース予定のMFBTYの1stフルアルバムに参加したアーティストを公開した。これに先立ち公開されたチョン・イングォン、防弾少年団のRAP MONSTER、BEASTのヨン・ジュンヒョン、ソン・スンヨンの他に、ヒップホップミュージシャンDOK2、インディーズバンドWindy Cityのキム・バンジャン、エレクトロニック混性デュオEE(イ・ヒョンジュン、イ・ユンジョン)が新たに参加し、完璧なランナップとなった。ロックの伝説チョン・イングォンをはじめ、実力派ヒップホップミュージシャンDOK2、Windy Cityのキム・バンジャン、世界から認められているエレクトロニック混性デュオEE、格の違う高音で次世代女性シンガーとして評価されているソン・スンヨン、多彩多能なRAP MONSTER、ヨン・ジュンヒョンまで、それぞれ違う分野で大活躍している。MFBTYはデビュー曲とも言える「Sweet Dream」を皮切りに、2013年にリリースしたミニアルバムのタイトル曲「The Cure」まで披露し、音楽的なフィールドを広げた。MFBTYのユン・ミレ、タイガーJK、Bizzyがタッグを組んだユン・ミレのソロ曲で、昨年12月に発売された「Angel」も多数の音楽配信チャートでトップを記録して底力を証明した。
タイガーJK「防弾少年団 RAP MONSTERと作業した曲が完成」
韓国ヒップホップ界の伝説タイガーJKが、防弾少年団のRAP MONSTERと共に作業した曲が完成したと発表した。26日午前、タイガーJKは自身のTwitterに「Just finished the song with RapMon.10:20 AM」と書き込み、RAP MONSTERが参加した曲の作業が終わったことを知らせた。タイガーJKはT(ユン・ミレ)、Bizzyと共にMFBTYとして3月19日、プロジェクトグループ結成後初のフルアルバムを発売して音楽界にカムバックする。特に、今回のアルバムには韓国音楽界の多様なシーンで活躍している先輩・後輩アーティストたちが大勢参加する予定だ。これに先立ち、防弾少年団のリーダーRAP MONSTERが参加すると公開され、本日その曲が完成したのだ。RAP MONSTERが参加したMFBTYの曲は、3月19日に公開される予定だ。
タイガーJK&T(ユン・ミレ)&BizzyのヒップホップグループMFBTY、3月に1stフルアルバムをリリース
ヒップホップ歌手のタイガーJK、T(ユン・ミレ)、Bizzyが結成したプロジェクトグループMFBTYが、1年6ヶ月ぶりに完全体で戻ってくる。タイガーJK、T、BizzyのMFBTYは3月19日、グループ結成以来、初のフルアルバムをリリースして音楽界にカムバックする。MFBTYのカムバックは、2013年にリリースしたミニアルバム「The Cure」以来、1年6ヶ月ぶりだ。彼らの帰還は、2015年の音楽界に活気を吹き込むものと期待を集めている。特に、今回のアルバムには、韓国音楽界の様々なシーンで活躍中の先輩・後輩アーティストたちがそろって参加する予定だという。昨年の活動で参加した2013年に音楽界にデビューした防弾少年団のリーダーRap Monsterをはじめ、さまざまなジャンルで大活躍しているミュージシャンたちがMFBTYのために一堂に会する。音楽という共通点を基盤に、完成度の高い音楽的成果を成し遂げた韓国を代表するミュージシャンたちのハーモニーに関心が集まっている。「私のファンがあなたたちのファンより良い(My Fan Better Than Yours)」の略語であるMFBTYは、2013年にタイガーJK、T、Bizzyが集まって結成された。メンバーそれぞれの音楽スタイルからしばらく離れ、三人がステージの上で最も楽しいことができる音楽を作ってみようという一種の音楽的な逸脱から出発したプロジェクトグループだ。彼らはヒップホップ、エレクトロ、プログレッシブなど多様なジャンルが混在した実験的な構成から甘いボーカルと吸入力のあるメロディなど、大衆性に至るすべてを備えた音楽を披露し、音楽界に新鮮な反響を呼んだ。歌う人だけでなく、聞く人も気楽に楽しめる音楽を志向する。
タイガーJK&T(ユン・ミレ)ら、クインシー・ジョーンズ来韓公演のステージに!
ヒップホップミュージシャン夫婦のタイガーJKとT(ユン・ミレ)が、Bizzyと共にクインシー・ジョーンズ来韓公演ステージに上る。22日午後、公演を主催し主管したCJ E&M側は、タイガーJKやT(ユン・ミレ)など、クインシー・ジョーンズの来韓公演のステージに上る韓国アーティストのラインナップを発表した。CJ E&Mの関係者によるとタイガーJK、T(ユン・ミレ)、Bizzy、キム・テウ、ユ・スンウなどがクインシー・ジョーンズ来韓公演ステージでファンタスティックがコラボレーションステージを披露する予定だ。この関係者は「彼らは現在、最高のステージのために公演の準備に邁進している」と期待を促した。タイガーJKは2011年のクインシー・ジョーンズの初来韓以来、共にステージを飾るのは2度めであり、この二人がどのようなステージを披露するかに関心が集中している。当時クインシー・ジョーンズはタイガーJKの才能と実力に賛辞を贈り、韓国アーティストのグローバルステージでの成功の可能性を高く評価している。今回の来韓公演にはタイガーJKを始め、T(ユン・ミレ)、Bizzyなどで構成されたプロジェクトヒップホップグループMFBTYが一緒にステージに上る。またこれは、タイガーJKがTやBizzyらと独自のヒップホップレーベル「FEEL GHOOD MUSIC」を立ち上げて活動するというニュースがJUNGLEエンターテインメントを通じて公表されてから初めて行う正式な第一歩で、さらに関心が集中している。クインシー・ジョーンズが直接プロデュースを手がける世界最高のジャズフェスティバルである、スイスの「モントルー・ジャズ・フェスティバル」ステージを再現する今回の来韓公演は、韓国の強力なアーティストラインナップが加わることで一層豊かな公演となる見込みだ。韓国アーティストと世界的に有名なミュージシャンたちがコラボステージを披露することについてCJ E&Mの関係者は「今後クインシー・ジョーンズとCJ E&Mが本格的に推進する、K-POPと世界音楽市場の積極的な交流を象徴する」と説明した。クインシー・ジョーンズの来韓公演は、過去60年間の音楽活動をポップ音楽に多大な影響を及ぼしたクインシー・ジョーンズの音楽的な本質と歴史を一目で見据えるだけでなく、世界の音楽市場に新しい影響力を及ぼしているK-POPの限りのない可能性を垣間見ることのできる記念碑的な公演になる見込みだ。クインシー・ジョーンズと彼の師団である「Global Gumbo」、タイガーJK、T、Bizzy、キム・テウ、ユ・スンウなど韓国最高のアーティストたちが繰り広げる音楽の場「Quincy Jones The 80th Celebration Live in Korea」は、25日午後8時、ソウル芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で行われる。