チョン・ウンチェ
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チョン・ウンチェ、魅惑的なビジュアルのグラビア公開…多彩な魅力をアピール
女優のチョン・ウンチェが、魅惑的なビジュアルを披露した。ファッションマガジン「GQ KOREA」は最近、チョン・ウンチェと一緒にした1月号のグラビアを公開した。グラビアで彼女は、マキシスタイルからアバンギャルドなスタイルまで、多彩な魅力を思う存分に披露し、グラビア職人らしい一面を見せた。チョン・ウンチェはクラシックなムードのヘンリーネックジャケットに、豊かなフリルのスカートを合わせて、アバンギャルドなスタイルを完成させた。ここにナチュラルなウェーブショートカットが加わり、ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」で演じたムン・オクギョンを思い出させた。マキシドレスを着こなした写真は、撮影現場で流れる音楽に自然に反応し身体を動かす彼女の姿を捉えたものだ。定型化されていないポーズで一風変わった雰囲気を醸し出したり、風に舞う髪の毛と明るい微笑みが収められた写真は、チョン・ウンチェの心地良い性格を表している。それだけではなく、写真の中には映画「設計者」からドラマ「Your Honor」「パチンコ」シーズン2と「ジョンニョン:スター誕生」まで、2024年に多数の作品で披露した多様な魅力が全て盛り込まれており、より一層視線を釘付けにする。グラビア撮影後に行われたインタビューでは、「演技に対する欲を表に出さずに、心の中にしまっておいて原動力としている」と人生に対する態度と作品の準備過程など多様な話を真率に語った。チョン・ウンチェは韓国で昨年11月に放送終了したtvNドラマ「ジョンニョン:スター誕生」で、メラン女性国劇団の王子様ことムン・オクギョン役を熱演し、視聴者から愛された。
「ジョンニョン:スター誕生」チョン・ウンチェ“役のため初めてショートヘアに”
女優チョン・ウンチェが「ジョンニョン:スター誕生」でイメージチェンジを試み、視聴者から好評を得た。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで、tvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」放送終了のインタビューを行った。初回視聴率4.8%(ニールセン・コリア、全国基準)でスタートを切った「ジョンニョン:スター誕生」は、ユニークな題材と俳優たちの熱演に支えられ、最終回は16.5%で有終の美を飾った。チョン・ウンチェは「多くの俳優と制作陣が、血、汗、涙によって作り出した『ジョンニョン:スター誕生』が視聴者から愛されて本当に嬉しいですし、感謝しています。良い作品になると確信していましたが、これほど愛されるとは思いませんでした」とし「あまりにも新鮮な題材のドラマですので、人にとっては馴染みがないかもしれません。視聴者がどのように感じるだろうかと気になっていましたが、想像以上に愛されて本当に嬉しいです」と結果に満足する様子を見せた。彼女は梅蘭国劇団で男役を演じる主演女優で、最高のスタームン・オクギョン役を演じた。オファーを受けた時、原作を見たという彼女は、膨大な長さの原作をどのようにして全12話で表現するのだろうかと気になると共に、女性国劇という新鮮な題材に感じた魅力などにより、出演を決めたという。作品を通じて女性国劇を知った彼女は、「他の俳優たちにも馴染みのない分野でしたので撮影に入る前、資料をたくさん探して実際に国劇の公演も見に行きました。国劇にゆっくり接近して、ドラマの中でどのように表現するべきか探っていきました」とし、「最初は未知の世界でしたので慎重に接近しましたが、撮影する過程で国劇の魅力と美しさに魅了されました」と説明した。国劇のスターを演じるため、長い間トレーニングも受けなければならなかった。準備過程を聞くと彼女は「撮影の4ヶ月くらい前にキャスティングされ、すぐに練習を始めました。パンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の二人だけで演じる、身振りを伴った一種の語り物)のトレーニングは撮影をしながらずっと受けましたので、1年ほど受けたと思います」とし「ソリには初めて接しましたが、話すこととも、歌うこととも違ってとても難しかったです。ソリを指導してくださった名唱(歌の名人)の先生がどうすればその役に合った音を出すことができるか、重点的に指導してくれました」と話した。ムン・オクギョン役は当初、キム・ヒオラが演じる予定だったが、校内暴力疑惑などで降板し、チョン・ウンチェが演じることになった。これについて彼女は「キャスティングを提案された時、具体的な状況や内部の話については全く知りませんでした。作品の中でムン・オクギョン役を提案されましたし、このキャラクターをどのように演じてキャラクターを構築していくのか、それが私には一番の宿題でした」と慎重に答えた。悩んだ末に、彼女が発見したムン・オクギョンのイメージは何だったのだろうか。彼女は「生きていく中で指標になってくれて、重要な岐路に立たされた時、道しるべになってくれる、妖精のような存在だと思いました。それがよく表現されてこそ、ムン・オクギョンがドラマの中で存在の意味を見つけることができると思い、キャラクターを作っていきました。私にできる表現は最大限、全てやったと思います。放送を見ながら『別の方法で表現してみたらどうだったのかな?』と思うことはいつもあると思いますが、適切な水準で足りないところもなく、きちんと終えられたと思います」と評価した。彼女は同作を通じて、馴染みのない国劇ジャンルに接したこと以外にも、キャラクターのため初めてショートヘアを披露した。同作とムン・オクギョンの全ての瞬間が、彼女にとっては挑戦だった。最も難しかった部分は何かという質問に彼女は、「ムン・オクギョンは女性ですが、男性の姿を見せる時も説得力がなければならないと思いました。その部分が自然に見えるだろうかと考えましたし、悩みました。原作のムン・オクギョンの魅力を私の魅力と合わせるため、外見にも変化を与えました。演技においても行き過ぎたり、人為的でない感じで、中性的な魅力を念頭に置いてキャラクターを作っていきました」と説明した。ムン・オクギョンの日常と舞台の上の姿を分離する作業も必要だった。彼女は「国劇のシーンがドラマの中ですごく重要でしたので、ムン・オクギョンと彼女が演じる舞台の上の男性キャラクターを分離して考えました。そうしてこそそれぞれの魅力が対比され、その魅力が生きると思いました」と答えた。
キム・テリ「2024 APAN STAR AWARDS」で大賞受賞!ベストカップル賞はビョン・ウソク&キム・へユン
女優のキム・テリが「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」で大賞を受賞した。韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が主催し、韓国芸能マネジメント協会とGuardians Companyが主管する「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」が28日、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホール第1館で開催された。MCは俳優のキム・スンウとアナウンサーのパク・ソニョンが務めた。「APAN STAR AWARDS」は、毎回韓国ドラマの主役たちが総出動し、話題を集めた。今年も数多くのスターが出席し、韓国唯一の統合ドラマ授賞式の権威と名声を高めた。オープニング公演としては、ダンスクルーLady Bounceが華やかなパフォーマンスを披露し、CLASS:yのチェウォン、UNIS、ジュンスがスペシャルなステージで雰囲気をより一層盛り上げた。大賞は激しい接戦の末、tvN「ジョンニョン:スター誕生」のキム・テリが受賞した。彼女の代替できないキャラクター消化力は同ドラマでも光を放った。キム・テリは演技、歌、舞踊、訛りまで完璧に準備して国劇のスターを表現し、視聴者の好評を得た。中編ドラマの男性最優秀演技賞は、JTBC「サムダルリへようこそ」のチ・チャンウクが、中編ドラマの女性最優秀演技賞は、MBC「夜に咲く花」のイ・ハニが受賞。長編ドラマの男性最優秀演技賞は、KBS 2TV「美女と純情男」のチ・ヒョヌが、長編ドラマの女性最優秀演技賞は、KBS 2TV「美女と純情男」のイム・スヒャンが受賞した。中編ドラマの男性優秀演技賞は、tvN「私の夫と結婚して」のイ・イギョン、女性優秀演技賞は、ENA「YOUR HONOR~許されざる判事~」とtvN「ジョンニョン:スター誕生」のチョン・ウンチェが受賞。長編ドラマ部門の男性優秀演技賞は、KBS 1TV「高麗契丹戦争」のキム・ドンジュン、女性優秀演技賞は、KBS 1TV「スジと出逢ったウリ」のオ・ヒョンギョンが受賞の喜びを味わった。 短編/ウェブドラマの男性演技賞は、tvN「O'PENing 2024 – オタクの娘」のイ・サンウン、女性演技賞は、tvN「O'PENing -グランド・シャイニング・ホテル」のチョン・ウンソンが受賞した。男性演技賞はENA「私のヘリへ」、Netflix「今日もあなたに太陽を」、tvN「涙の女王」のチョン・ベスと、JTBC「サムダルリへようこそ」、Coupang Play「少年時代」のソ・ヒョンチョルが受賞し、女性演技賞は、tvN「涙の女王」のキム・ジョンナンと、tvN「ソンジェ背負って走れ」、JTBC「Missナイト & Missデイ」のチョン・ヨンジュが受賞の喜びを味わった。男性新人賞としては、Coupang Play「少年時代」、MBC「こんなに親密な裏切り者」、JTBC「貞淑なお仕事」のキム・ジョンジン、MBC「こんなに親密な裏切り者」、Netflix「今日もあなたに太陽を」のノ・ジェウォンが受賞。女性新人賞は、MBC「こんなに親密な裏切り者」のチェ・ウォンビンと、JTBC「サムダルリへようこそ」の元gugudanのミナが受賞した。青少年子役賞(男)は、tvN「涙の女王」、JTBC「遊んでくれる彼女」、KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記~恋と人生は私のモノ!?~」のイ・ジュウォンが、青少年子役賞(女)は、JTBC「ヒーローではありませんが」のパク・ソイが受賞。作家賞はSBS「グッド・パートナー」のチェ・ユナ、演出賞はCoupang Play「少年時代」のイ・ミョンウ、功労賞はキム・ヨンオク、作品賞はtvN「ジョンニョン:スター誕生」が受賞した。グローバルコンテンツを輝かせたインフルエンサーに対する授賞も続いた。海外部門はダーシャ・タラン、アイリン・スワンディ、ウェスピ、プナン・ナルカの4人が受賞し、国内部門はシンサマとユカが受賞した。コリアセレブリティ賞はralralがトロフィーを手に入れた。ファン投票で選ばれるアイドルチャンプ6部門の主人公も公開された。男性人気賞はビョン・ウソク、女性人気賞はキム・へユン、OST(挿入歌)賞はEclipsの「夕立(Sudden Shower)」、グローバルスター賞はビョン・ウソク、ベストカップル賞はビョン・ウソク&キム・へユン、ベストエンターテイナー賞はカン・ダニエルなど、世界中のファンに愛された俳優とOSTが受賞した。【「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」受賞者(作)リスト】◆男性新人賞:キム・ジョンジン、ノ・ジェウォン◆女性新人賞:チェ・ウォンビン、元gugudan ミナ◆男性演技賞:チョン・ベス、ソ・ヒョンチョル◆女性演技賞:キム・ジョンナン、チョン・ヨンジュ◆青少年子役賞(男):イ・ジュウォン◆青少年子役賞(女):パク・ソイ◆グローバルインフルエンサー賞海外部門:ダーシャ・タラン、アイリーン・スワンディ、ウェスピ、プナン・ナルカ◆グローバルインフルエンサー賞国内部門:シンサマ、ユカ◆アイドルチャンプ男性人気賞:ビョン・ウソク◆アイドルチャンプ女性人気賞:キム・ヘユン◆アイドルチャンプOST賞=Eclips「夕立(Sudden Shower)」◆アイドルチャンプベストカップル賞:ビョン・ウソク&キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)◆アイドルチャンプグローバルスター賞:ビョン・ウソク◆アイドルチャンプベストエンターテイナー賞:カン・ダニエル◆コリアセレブリティ賞:ralral◆短編/ウェブドラマ男性演技賞:イ・サンウン◆ショート/ウェブドラマ女性演技賞:チョン・インソン◆長編ドラマ男性優秀演技賞:キム・ドンジュン◆長編ドラマ女性優秀演技賞:オ・ヒョンギョン◆中編ドラマ男性優秀演技賞:イ・イギョン◆中編ドラマ女性優秀演技賞:チョン・ジョンチェ◆作家賞:チェ・ユナ◆演出賞:イ・ミョンウ◆功労賞:キム・ヨンオク◆長編ドラマ男性最優秀演技賞:チ・ヒョヌ◆長編ドラマ女性最優秀演技賞:イム・スヒョン◆中編ドラマ男性最優秀演技賞:チ・チャンウク◆中編ドラマ女性最優秀演技賞:イ・ハニ◆作品賞:tvN「ジョンニョン:スター誕生」◆大賞:キム・テリ
【PHOTO】キム・テリ&イム・スヒャンら「2024 APAN STAR AWARDS」に出席
28日午後、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」にキム・テリ、イム・スヒャン、チョン・ウンチェ、チョン・インソン、キム・ジョンナン、チェ・ウォンビン、オ・ヒョンギョン、チョン・ヨンジュ、パク・ソイらが出席した。今年10周年を迎えた今回の授賞式は、地上波、OTT(動画配信サービス)など全チャンネルのコンテンツを統合したドラマ授賞式だ。・キム・スヒョンからビョン・ウソクまで「2024 APAN STAR AWARDS」錚々たるスターがノミネート・キム・テリ「2024 MAMA」で撮った美しいホワイトドレス姿の写真を公開!
ビョン・ウソクからキム・ジウォンまで「第2回 FUNdex Awards」受賞者・作品を発表
「第2回 FUNdex Awards」が、テレビとOTT(動画配信サービス)の番組と出演者部門の受賞作品ならびに受賞者を発表した。「FUNdex Awards」は、100%データに基づいて最も客観的な観点から最高のテレビとOTTの番組、出演者を選定するという趣旨で作られた。話題性調査、検索反応調査、FUNDdex指数、出演者の話題性TOP10入りの回数など、過去1年間の調査を通じてデータを総合集計して選定。ドラマの場合、話題性だけに頼らず、面白さ指数のFUNdex(FUN+Index)を反映して面白い作品を選定する。大きく8部門の作品賞と10部門の出演者賞に分けられて受賞作品が発表され、19日の授賞式当日に受賞作品の中から大賞が決定する。テレビドラマ部門はtvN「涙の女王」が、OTTオリジナルドラマ部門は、Netflix「殺人者のパラドックス」が受賞作に選ばれた。1年以上放送されている番組の中から選定されるテレビ・ステディバラエティ部門は、2023年に続き2年連続でENA「私はSOLO」が受賞した。シーズン作品および短編バラエティを対象に授賞するテレビシーズン/ミニバラエティ部門は、JTBCとWavveの共同制作バラエティ「恋愛きょうだい」が受賞した。テレビ音楽/ダンス競演バラエティ部門では、受賞作としてMBN「現役歌王」が発表された。テレビ時事部門には、SBS「それが知りたい」が選ばれ、テレビ教養/情報部門はSBS「尾に尾をつけるその日の物語」が受賞した。最後の作品賞部門であるOTTオリジナルショー部門では、Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」が受賞作として選ばれた。FUNdex出演者受賞部門の中で、テレビドラマ男性主演部門はtvN「ソンジェ背負って走れ」で活躍したビョン・ウソクが、女性主演受賞者は「涙の女王」に出演したキム・ジウォンが選ばれた。OTTオリジナルドラマの男性主演部門は、Apple TV+「パチンコ」シーズン2のイ・ミンホ、女性主演部門はTVING「ピラミッドゲーム」のチャン・ダアが受賞することになった。そして、テレビドラマの助演部門はtvN「ジョンニョン:スター誕生」のシン・イェウン、OTTオリジナルドラマの助演部門は「パチンコ」シーズン2のチョン・ウンチェが選ばれた。テレビ・ステディバラエティ出演者部門は、2023年度に続き、KBS 2TVの「新商品販売-ピョンストラン」のリュ・スヨンが受賞することになった。また、テレビシーズン/ミニバラエティ出演者部門の受賞者には、「恋愛きょうだい」のパク・ジェヒョン、テレビ音楽/ダンス競演バラエティ出演者部門には、「現役歌王」で優勝したチョン・ユジンが選ばれた。最後にOTTオリジナルショー出演者部門は、候補全員が「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」の出演者である中、ペク・ジョンウォンが受賞者となった。18部門で選ばれた作品と出演者は、19日に開かれる「2024 FUNdex Awards」に出席して賞を受け取る。今回の「2024 FUNdex Awards」は、K-コンテンツ競争力調査専門機関であるグッドデータ・コーポレーションが主催し、クラウド企業であるMEGAZONE CLOUDとデータソリューションベースの広告代理店であるPENTACLEが後援する。19日午後2時より果川(クァチョン)知識情報タウン内にあるMEGAZONE産学研センター・オーディトリアムにてYouTubeで生配信される。「第2回 FUNdex Awards」受賞作品リスト◆ テレビドラマ部門:「涙の女王」(tvN) ◆ OTTオリジナルドラマ部門:「殺人者のパラドックス」(Netflix) ◆ テレビ・ステディバラエティ部門:「私はSOLO」(ENA、SBS Plus) ◆ テレビシーズン/ミニバラエティ部門 :「恋愛きょうだい」(JTBC、Wavve) ◆ テレビ音楽/ダンス競演バラエティ部門 :「現役歌王」(MBN) ◆ テレビ時事部門 :「それが知りたい」(SBS) ◆ テレビ教養/情報部門 :「尾に尾をつけるその日の物語」(SBS)◆ OTTオリジナルショー部門 :「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」(Netflix)受賞者リスト◆ テレビドラマ男性主演部門:tvN「ソンジェ背負って走れ」ビョン・ウソク ◆ テレビドラマ女性主演部門:tvN「涙の女王」キム・ジウォン ◆ OTTオリジナルドラマ男性主演部門:APPLE TV+「パチンコ」シーズン2 イ・ミンホ◆ OTTオリジナルドラマ女性主演部門:TVING「ピラミッドゲーム」チャン・ダア ◆ テレビドラマ助演部門:tvN「ジョンニョン:スター誕生」シン・イェウン ◆ OTT オリジナルドラマ助演部門:Apple TV+「パチンコ」シーズン2 チョン・ウンチェ ◆ テレビ・ステディバラエティ出演者部門:KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」リュ・スヨン ◆ テレビシーズン/ミニバラエティ出演者部門:JTBC/Wavve「恋愛きょうだい」パク・ジェヒョン ◆ テレビ音楽/ダンス競演バラエティ出演者部門:MBN「現役歌王」チョン・ユジン ◆ OTTオリジナルショー出演者部門:Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」ペク・ジョンウォン
ソン・ヒョンジュ&キム・ミョンミン主演ドラマ「YOUR HONOR~許されざる判事~」2025年1月より日本初放送
BS放送サービス「BS10 スターチャンネル」にて、世界各国で制作が続く大ヒットドラマのアジア初リメイクとなる「YOUR HONOR~許されざる判事~」(全10話)が、2025年1月23日(木)より独占日本初放送されることが決定した。また「BS10スターチャンネル」での放送に先がけ、全国無料のBS放送サービス「BS10」では、1月19日(日)に本編第1話が先行無料放送される。本作は、アメリカをはじめドイツ・スペイン・イタリアなど世界各国でリメイクされている、イスラエル発の大ヒットドラマ「Kvodo(原題)」を原作に、「キム秘書はいったい、なぜ?」のユ・ジョンソン監督が韓国を舞台に描くクライムサスペンスドラマ。世界的ヒットとなった「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けた、気鋭のプロダクションKT Studio Genieが制作を務め、2024年に韓国でTV放送されるやスマッシュヒットを記録し話題を集めた。息子の罪を隠蔽しようと奔走する判事ソン・パンホ役を、「梨泰院クラス」「魅惑の人」のソン・ヒョンジュが熱演。息子を守りたい心と、判事としての正義の狭間で苦悩する様を巧みに演じ分け、圧倒的な演技力を見せる。パンホに敵対する権力者キム・ガンホン役は、「六龍が飛ぶ」、映画「長沙里 9.15」などドラマや映画でもに出演する名俳優キム・ミョンミン。さらに、パンホの息子役に「ムービング」のキム・ドフン、弟を殺した犯人への報復に燃える長男サンヒョク役に「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2・3のホ・ナムジュンなど、新旧実力派俳優が豪華共演を果たす。初放送決定に併せて解禁となった予告映像では、悲劇的な事故により危機に陥る父ソン・パンホ(ソン・ヒョンジュ)と息子ホヨン(キム・ドフン)、そして息子を殺され報復しようとする父キム・ガンホン(キム・ミョンミン)と異母兄サンヒョク(ホ・ナムジュン)の姿が映し出される。息子の命を守るため己の信念をも捨て事件を隠蔽しようとするパンホと、息子を失った悲しみと怒りで復讐心を燃やすガンホンから漂う緊張感がひしひしと伝わり、手に汗握る展開を想像させる映像に仕上がっている。さらに、対峙するパンホ親子とガンホン親子の姿が並ぶ日本版キービジュアルも解禁。決意を固めるパンホ、不安な表情のホヨン、復讐を狙うサンヒョク、怒りを燃やすガンホン。登場人物たちの心情までもそのまま表すビジュアルとなっている。息が詰まるような緊迫感に満ちた珠玉のクライムサスペンスに注目だ。■配信情報「YOUR HONOR~許されざる判事~」全10話有料放送:「BS10スターチャンネル」<字幕版>2025年1月23日(木)より毎週木曜よる7:45 ほか無料放送:「BS10」<字幕版>2025年1月19日(日)第1話先行無料放送監督:ユ・ジョンソン(「キム秘書はいったい、なぜ?」)出演:ソン・ヒョンジュ(「梨泰院クラス」「魅惑の人」)、キム・ミョンミン(「六龍が飛ぶ」、映画「長沙里9.15」)、キム・ドフン(「今日のウェブトゥーン」、「ムービング」)、ホ・ナムジュン(「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シリーズ、「婚礼大捷 -愛結ぶ二人-」)、チョン・ウンチェ(「客-ザ・ゲスト-」)、パク・セヒョン(「最高のエンディング」)ほか<ストーリー>ウウォングループのキム・ガンホン会長(キム・ミョンミン)は、息子サンヒョンの誕生日にバイクを贈るが、ドライブへと出かけたサンヒョンはソン・パンホ判事(ソン・ヒョンジュ)の息子ホヨン(キム・ドフン)に車ではねられてしまう。瀕死の重傷を負ったサンヒョンを置き去りにして事故現場から逃げ帰ったホヨンに、パンホは自首を促すが、死亡した被害者の身元を知り愕然とする。パンホは、元暴力組織であり強大な権力を持つウウォングループの会長の息子を殺したとなればホヨンはただでは済まないと考え、息子の命を守るために事故を徹底的に隠蔽することを心に決める。一方、愛する息子がひき逃げ事故に遭って死亡したという知らせを受けて悲しみに打ちひしがれるガンホンは、ひき逃げをした犯人を捜し出そうと行動し始め。【BSJapanext、スターチャンネル合併 新しいBS放送局「BS10」誕生!】2025年1月「スターチャンネル」と同時にリニューアルいたします。詳細はこちら■関連サイト「YOUR HONOR~許されざる判事~」公式サイト
韓国・尹大統領の戒厳令、エンタメ業界にも影響
44年ぶりに宣言された戒厳令が解除されたが、エンターテインメント業界は依然として混乱している。戒厳令により、俳優ソ・ヒョンジン、キム・スヒョンなどスターたちの主要スケジュールがキャンセルされ、地上波放送局の朝の番組も相次いで欠番した。Netflixドラマ「トランク」は本日(4日)、「ソ・ヒョンジンのインタビューがキャンセルされた。コン・ユ、チョン・ユンハのインタビューは後日ご案内する予定」と明らかにした。ソ・ヒョンジンはこの日、インタビューを通じて「トランク」のPRを行う予定だったが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の戒厳令の余波でインタビューをキャンセルした。同日午前、江南(カンナム)区狎鴎亭(アックジョン)ギャラリア名品館で行われる予定だった、フランスの高級ジュエリーブランドのフォトウォールイベントもキャンセルされた。このイベントには俳優のキム・ジェヨン、ナム・ユンス、チョン・ウンチェなどが出席する予定だった。フォトウォールの運営会社は「戒厳令の宣言と解除により、本日の午前中に予定されていた店舗オープン記念フォトウォールはキャンセルされたことをお知らせします。今回のイベントにご関心をお寄せいただきありがとうございました。ご理解のほどよろしくお願いいたします」と明らかにした。フレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」のフォトコールイベントも、同日午後5時30分に城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞で開かれる予定だったが、キャンセルされた。イベントには俳優キム・スヒョン、STAYCのシウン、宇宙少女のヨルムなどが出席する予定だった。同イベントの主催者は「様々な非常事態と安全を考慮し、熟考の末に下した選択で、広い心でご理解をお願いしたい」と理解を求めた。戒厳令宣布の余波は番組編成にも影響を及ぼした。KBS 1TVは、本日午前に放送予定だった「アチムマダン」を休止し、ニュース特報に変更。MBCとSBSも、朝の番組である「生放送の今朝」と「グッドモーニング」に代わってニュース特報を放送した。年末に放送される地上波3社の授賞式は、予定通り行われる予定だという。関係者は「既存の日程に変更はない。予定通り準備中だ」と伝えた。これに先立って、ユン大統領は前日午後10時25分頃、龍山(ヨンサン)大統領室で緊急談話を通じて非常戒厳を宣言。その後、国会では190人全員による賛成で非常戒厳解除要求案が通過した。戒厳令は、軍事的危機や極端な国家非常事態の際に大統領が宣言する措置で、1980年の全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領以来、44年ぶりに発令された。戒厳令の発令により、公演や各種イベントは相次いで延期またはキャンセルされ、業界全体に大きな混乱をもたらした。戒厳令は解除されたが、社会全般の混乱は依然として収まらない。芸能界とテレビ業界も、キャンセルされたスケジュールや欠番など、余波を収拾するためにしばらく混乱が続くものと思われる。・韓国で戒厳令宣言、エンターテインメント業界も緊急事態にコンサート・イベント中止になるか
【PHOTO】チャ・スンウォン&チョン・ウンチェ、ブランド「BURBERRY」のイベントに出席
20日午後、チャ・スンウォン&チョン・ウンチェが釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区新世界百貨店センタムシティ店1階で開かれた、ブランド「BURBERRY」の2024アウターウェアコレクション記念イベントに参加した。・キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」日本語版本ポスターと本予告が解禁!・「暴君」出演チャ・スンウォン&キム・ガンウ&キム・ソンホ、それぞれの魅力を語る
「ジョンニョン:スター誕生」シン・イェウン、チョン・ウンチェの提案を断る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ジョンニョン:スター誕生」でシン・イェウンが、チョン・ウンチェの提案を断った。韓国で10日に放送されたtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」第10話では、ムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)が、ホ・ヨンソ(シン・イェウン)に一緒に梅蘭国劇団を離れようと提案する。ホ・ヨンソは「ジョンニョン(キム・テリ)のことを応援していたじゃないか」と尋ねると、ムン・オクギョンは「ジョンニョンの才能はすでに折れてしまった。戻ったとしても、私が知っていたジョンニョンではないだろう」と答えた。しかし、ホ・ヨンソは「私は行けない。戻ってくることを待っている人がいる。私がここで待っていなければならない」と断った。これに対し、ムン・オクギョンは「まだ、ジョンニョンと実力を競い合いたいのか」と尋ねた。ホ・ヨンソは「今まで一度もまともに勝ったことはないが、それでも私はあの子が必要だ」と明かした。続いて「そこまで必要とする理由は何か?」と尋ねるムン・オクギョンに、ホ・ヨンソは「私を刺激し、成長させてくれる唯一の人だ。それだけでなく、あの子だけが私の気持ちをわかってくれる」と説明した。その言葉に、ムン・オクギョンは「そうか、わかった。私はいくら待ってもそのような相手が現れなかったから」と笑顔を浮かべながらその場を去った。
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、OH MY GIRL スンヒの妨害にも熱演を披露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テリが危機の中でもバンジャの役を見事に演じた。韓国で19日に放送されたtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」では、研究生の公演でバンジャ役を演じたジョンニョン(キム・テリ)の姿が描かれた。ジョンニョンは自分だけのバンジャを見つけた。市場で踊りを通じて人々を泣かせたり、笑わせたりする人を見て、その人の踊りからヒントを得た。ムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)は「これが、ジョンニョンが見つけたバンジャのようだ。見る人が悩みを忘れるようにするバンジャ」とし、登場から歓呼されるバンジャ役のジョンニョンを見て会心の笑みを見せた。しかし、パク・チョロク(OH MY GIRL スンヒ)は何か企んでいるようだった。堂々としていたホ・ヨンソ(シン・イェウン)すらジョンニョンに「今回の舞台、気を付けて。何かおかしい」と警告するほどだった。バンジャが杖をつくところで転倒してしまった。しかし、ジョンニョンは転んだまま感情を正し、そのまま歌って演技を披露した。続いて観客の歓呼が続き、結局カン・ソボク(ラ・ミラン)は「台本をもらっていきなさい」とジョンヨンのために定期公演のオーディション台本を渡すことになった。
チョン・ウンチェ、ドレス姿とカジュアルなパンツコーデで異なる魅力をアピール
予測不可能な魅力が込められたチョン・ウンチェのグラビアが公開された。映画「設計者」からドラマ「Your Honor」「パチンコ」シーズン2と10月に公開を控えた「ジョンニョン:スター誕生」まで、2024年に多数の作品に出演している女優のチョン・ウンチェが、「W KOREA」10月号の表紙を飾った。彼女は、今回のファッショングラビアを通じて様々な衣装を着こなし、ドラマチックな美しさをアピールした。公開されたグラビアの中で彼女は、すべての画像でユニークな魅力を披露し、視線を奪った。ユニークな衣装と調和した深い眼差しと表情が神秘的な雰囲気を醸し出した。また、華やかな衣装とコントラストをなすナチュラルなショートヘアとメイクで自然な魅力をアピールした。彼女は、グラビアの撮影とともに行われたインタビューで、tvNの新土曜ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」を準備する過程と様々な作品にチャレンジし、演技に取り組む姿勢について語った。彼女がムン・オクギョン役に扮する「ジョンニョン:スター誕生」は1950年代、韓国戦争後に最高の国劇女優を目指す生まれながらの歌の天才ジョンニョンをめぐる争いと協力、そして輝かしい成長期を描く。当代最高の人気を誇る「梅蘭国劇団」の俳優の中で、主演を務める梅蘭最高のスタームン・オクギョンを表現するために、どのような努力をしたのか尋ねると「ムン・オクギョンは舞台の上と下でそれぞれ異なる魅力を持つ神秘的なキャラクターだ」と説明し、「撮影に入る数ヶ月前から練習を始め、振り付けと演技まで、赤ちゃんが歩行練習をするように一から準備した」と伝えた。それから「練習しているうちにだんだん変わっていくものがあった。舞台と親密になって、このような変化を経験するのが新鮮で、ムン・オクギョンというステージを支配するキャラクターを演じるのが楽しかった」と、愛情を示した。ジョンニョンの輝く瞬間を見て、初めて演技を始めた頃の自身の姿を思い出したという彼女は、「作品にずっと出演できるので様々なことを試みて選択しようと努力しているけれど、そんな機会が来るのはいつも奇跡のようだ。まだ成長中のキャラクターだと思う」と語り、これからさらに広がる演技の幅に期待を高めた。これからも自分の枠を壊していきたい、新しい自分と向き合いたいという希望を明かしたチョン・ウンチェ。様々なキャラクターを演じることへの熱望と、これまで以上に深くなった演技への情熱を見ていると、自然に彼女を応援してしまう。チョン・ウンチェの予測不可能な魅力が盛り込まれたグラビアは、「W KOREA」10月号に掲載される。
キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」日本語版本ポスターと本予告が解禁!
「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン:スター誕生」が10月12日(土)より独占配信される。人気ウェブ漫画原作、大ヒット作品「愛の不時着」「涙の女王」「私の夫と結婚して」などで知られるスタジオドラゴン制作で贈る本作は、1950 年代を舞台に、少女ジョンニョン(キム・テリ)がその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。1956年、主人公のジョンニョン(キム・テリ)はアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。ある日、ジョンニョンが住む木浦に、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で女性がすべての役を演じ、絶大な人気を誇る女性国劇の<メラン国劇団>がツアーで訪れることに。歌うことが大好きなジョンニョンはいつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オッキョン(チョン・ウンチェ)の目に留まり、ジョンニョンの才能に興味を示したオッキョンは舞台の鑑賞に誘う。初めて公演を見たジョンニョンは目を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。研修生として劇団に入団したジョンニョンは、オッキョンに気に入られたことでほかの劇団員や研修生から嫉妬と羨望の的に。のちのライバルとなるエリート研修生で冷たい態度のルームメイトヨンソ(シン・イェウン)やカリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に気づくことでより高みを目指していく。予想もしなかった壁にぶつかり、絶望に陥りながらも、国劇トップ女優へ、そして夢の舞台へと挑戦を続ける。主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、「悪鬼」でも主演を務めたキム・テリ。本作がディズニープラスオリジナルドラマ2作目となるが、希望に満ち溢れ、はつらつした19歳のジョンニョンをまっすぐに熱演。さらに、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェら実力派女優陣が脇を固める。監督は、ジュノ(2PM)主演のラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが務め、脚本はアン・ヒョソプ主演で話題となった「いつかの君に」のチェ・ヒョビが担当する。今回公開になったのは、ジョンニョンの成長を3枚のビジュアルで表現した日本語版の本ポスター。歌の才能に恵まれた少女ジョンニョンが故郷の木浦で歌の練習をする初々しさ溢れる様子、続いて<メラン国劇団>の練習生の前で堂々と歌声を披露し、才能を開花していく姿、そして最後に大きな舞台の上で、スポットライトを浴び、華やかな衣装を纏った国劇女優としての輝きを放つジョンニョンが描かれている。まさに、スター女優へと成長していくジョンニョンを見事に表現したビジュアルになっている。さらに解禁となった本予告では、<メラン国劇団>で男役を演じるスター俳優ムン・オッキョンがジョンニョンの歌の才能を見出すシーンから始まる。そして、オッキョンに舞台鑑賞に誘われたジョンニョンは「雷に打たれたみたいに心臓がドキドキした」と初めて公演を見たその瞬間を表現する。瞬く間にその世界に魅了されたジョンニョンは歌をやりたいと、国劇女優への憧れの気持ちが強くなる中、母親は「どんなに貧しくても歌は許さない」と真っ向から反対。しかし、オッキョンからこっそり指導を受け、母の反対を押し切って劇団に入団したジョンニョンはスターへの道を歩み出していく。エリート研修生ヨンソの歌声を目の当たりにし、井の中の蛙だったと気付かされるも、決して諦めないと強い心で練習や公演に臨むジョンニョン。様々な困難が訪れようとも「よくみていなさい。私がどうやって成功するか」と天性の才能を武器に、夢に向かって突き進む姿に胸打たれる予告編となっている。キム・テリが並々ならぬ役作りで挑んだ、韓国ドラマでは初の試みである女性国劇の物語を描いた本作。この秋、心震わす感動のサクセスストーリーをお見逃しなく。■配信情報「ジョンニョン:スター誕生」ディズニープラス スターにて10月12日(土)より独占配信開始(全12話 / 毎週土・日曜1話ずつ配信)<キャスト>ユン・ジョンニョン:キム・テリ「二十五、二十一」「悪鬼」ホ・ヨンソ:シン・イェウン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「代理リベンジ」カン・ソボク:ラ・ミラン「良くも、悪くも、だって母親」ムン・オッキョン:チョン・ウンチェ「ザ・キング: 永遠の君主」ソ・ヘラン:キム・ユネ「終末のフール」<スタッフ>監督:チョン・ジイン「赤い袖先」脚本:チェ・ヒョビ「いつかの君に」(C)2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.<ストーリー>1956年、韓国の港町で慎ましくも平凡な生活を送っていたジョンニョン。天性の美声と表現力を持つジョンニョンは、ある日町を訪れた人気劇団のスター団員に見出され、初めて女性だけが役を演じる女性国劇を鑑賞し、その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。そして女性国劇のスターになることを夢見て上京し、劇団に研修生として入団するが、その道は辛く険しいものだった。劇団で出会った仲間たちとともにジョンニョンは、スターへの道を懸命に駆け上がっていく。■関連リンクDisney+公式サイト