リュ・ジョンハン
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ファン・イニョン&リュ・ジョンハン夫妻、第一子の妊娠を発表「12週目」
俳優ファン・イニョンとリュ・ジョンハンが親になる。本日(27日) 午後、ファン・イニョンの所属事務所の関係者は「ファン・イニョンが妊娠12週目だ。当分胎教に専念する計画だ」と伝えた。ファン・イニョンとリュ・ジョンハンは3月13日に約1年間の熱愛を経て挙式した。ファン・イニョンは1999年映画「ダンスダンス」でデビューし「淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)」「ファンタスティック・クラブ」などの作品に出演した女優だ。またリュ・ジョンハンはミュージカルスターで「ウエスト・サイド・ストーリー」でデビューし「ジャック・ザ・リッパー」「ジキル&ハイド」などに出演し、ファンから愛されてきている。
スター夫婦が続々誕生…アイドルから俳優まで、2017年韓国芸能界は結婚ブーム!
愛に満ちた2017年の芸能界だ。美しいスター夫婦たちが続々誕生しており、ファンを微笑ませている。スタートはイム・チャンジョンだった。彼は1月6日、江南(カンナム) の式場で18歳年下の若い花嫁を迎えた。芸能界の人脈王らしく、たくさんのスターや有名人がイム・チャンジョンの新たな出発を祝った彼の跡を継いで、RAIN(ピ) とキム・テヒが世紀の夫婦として生まれ変わり、リュ・スヨンとパク・ハソンも結婚式を挙げた。特に、二人は結婚して3ヶ月が経った4月25日、妊娠したことを知らせ、ファンからより多くの祝福を受けている。ムン・ヒジュンはH.O.Tのメンバーのうち、一番乗りで結婚した。2月、音楽界の後輩であるCRAYON POPのソユルと電撃結婚を発表して話題を集めた。また、S.E.SのBadaもメンバーの跡を継いで3月にウェディングドレスを着た。ミュージカル俳優リュ・ジョンハンは女優ファン・イニョンと先月結婚した。お笑い芸人カン・ジェジュンとイ・ウンヒョンは長い公開恋愛の末、結婚という実を結んだ。ソ・チャンフィも既に籍を入れた夫のStreet Gunsのロイとスモールウェディングを挙げることにし、30日にはユン・ジンソとオ・サンジンアナウンサーが結婚式を挙げる。その後もスターたちの結婚のニュースは続く見通しだ。キム・ソヨンとイ・サンウカップルが6月結婚式を控えており、神話(SHINHWA) のエリックとナ・ヘミも8月夫婦となる。JYJ ユチョンは社会服務要員として国防の義務を果たした後、9月結婚する。
“俳優カップル”リュ・ジョンハン&ファン・イニョン、本日(13日)非公開結婚式…素朴かつ静かに開催
俳優夫婦の誕生だ。ミュージカル俳優のリュ・ジョンハンとファン・イニョンが結婚式を執り行う。13日、リュ・ジョンハンとファン・イニョンはソウル某所で非公開結婚式を挙げる。交際期間1年を経てのゴールだ。人気俳優たちの出会ということで話題になった彼らの結婚式は、ソウル某所で素朴かつ静かに執り行われる。公開恋愛はせずに結婚のニュースを伝えたリュ・ジョンハンは、ファン・イニョンを「贈り物のように大切な人」と称したことがある。リュ・ジョンハンは「モンテクリスト」「ジャック・ザ・リッパー」など、大作ミュージカルで活躍した、ミュージカル界を代表するエリート。2007年に韓国ミュージカル大賞男性主演賞を受賞し、大型ミュージカル俳優として不動の地位を得た。彼の名前が、チケットパワーを意味する俳優と称しても過言ではないほどだ。ファン・イニョンも1999年、映画「ダンスダンス」で彗星のごとくデビューし、8頭身のプロポーションと都会的な美貌で愛されてきた。結婚を控えて、ビューティーブランドのモデルに抜擢され、ダブルでおめでたい話題となった。
ファン・イニョン&リュ・ジョンハンが結婚!
ミュージカル界のスター リュ・ジョンハン(46)と女優ファン・イニョン(39)が夫婦になる。1日、ファン・イニョンの所属事務所スターピグエンターテインメントの関係者によると、2人は3月13日に結婚式を挙げる。関係者はファン・イニョンが「妊娠はしていない」とし「結婚式は非公開で行う予定だ」と明らかにした。また、交際期間は約1年だと説明した。1999年映画「ダンスダンス」でデビューしたファン・イニョンは、SBSドラマ「淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)」MBCドラマ「あなたなしでは生きられない」「今日のように」KBS 1TVドラマ「懲毖録」KBS 2TVドラマ「ファンタスティック・クラブ」映画「ヒーロー」などに出演し、大きな目とすらりとしたスタイルなど、美貌と自由な性格で人気を集めた。ファン・イニョンの夫になるリュ・ジョンハンは、ミュージカル界のスターだ。「ジャック・ザ・リッパー」「モンテ・クリスト」「ジキル&ハイド」などの作品に出演し、その間韓国ミュージカル大賞で男優新人賞、男優主演賞などを受賞している。
ミュージカル「ドラキュラ」キャスト公開…JYJ ジュンス&パク・ウンソクのダブルキャストが決定
ミュージカル「ドラキュラ」のキャストラインナップが公開された。C-JeSカルチャーは25日、ミュージカル「ドラキュラ」(プロデューサー:シン・チュンス、ペク・チャンジュ、演出:デービッド・スワン)の最終キャストのラインナップを公開した。今年9月に2年ぶりの再演のニュースを伝えたミュージカル「ドラキュラ」は、爆発的な関心の中で大規模オーディションを開催した。初演当時に熱い人気を受けた作品であるだけに、ミュージカル「ドラキュラ」の初演俳優の復帰の有無や、新しく合流する俳優に対して大きな関心が注がれていた。OD COMPANYは「劇中の人物を最も魅力的に表現できるキャストラインナップを確定した」と、作品に対する期待を高めた。2016年にトップを切って感動を提供するミュージカル「ドラキュラ」の主人公ドラキュラ役には、圧倒的な実力で韓国最高のチケットパワーを誇示するJYJのジュンスが確定した。また初演「ドラキュラ」から共に出演したパク・ウンソクがダブルキャストで合流して、再び観客に幻想的な舞台を見せる予定だ。ドラキュラが400年間にわたり愛した女性ミナ役には、胸に響く清らかな歌声を持つイム・ヘヨン、ドラキュラを追うヴァン・ヘルシング役には、2015年に最も熱い関心を集めたカン・ホンソクが新しく合流して、衝撃的な演技変身を予告する。ミナの婚約者で切ない愛を表現するジョナサン役には、初めてミュージカルに挑戦状を叩きつけたチン・テファ、ミナの友達で善と悪の二重の魅力を披露するルーシー役には、決断力のある演技で優れた存在感を発揮するイ・イェウンが抜擢されて、期待を増幅させている。ミュージカル「ドラキュラ」は、2004年のブロードウェイでの初演から世界各国で愛された名作で、アイルランドの小説家ブラム・ストーカーの同名小説を天才作曲家フランク・ワイルド・ホーンの音楽と共に、ミュージカルで再誕生させた作品だ。2014年のミュージカル「ドラキュラ」の韓国初演では、プロデューサーのシン・チュンスと演出家のデービッド・スワン、音楽監督のウォン・ミソルなど、「ジキル&ハイド」神話を作り出したスタッフが大勢参加し、4重構造のターンテーブル舞台とゴシック的な舞台芸術を披露して、より一層雄壮で夢幻的な雰囲気を生かした。またリュ・ジョンハン、ジュンス、チョ・ジョンウン、チョン・ソナなど、韓国最高の俳優たちの完璧な熱演で、多くの人気を得た。そしてチケットオープンをする度ごとに1位を記録して、芸術の殿堂オペラハウスの客席占有率92%を達成するなど、圧倒的なチケットセールスを記録して2014年最高の話題作に浮上した。より一層強力になったキャスティングで帰ってくるミュージカル「ドラキュラ」は、2016年1月23日ソウル世宗(セジョン)文化会館大劇場より開幕し、12月9日に1次チケットオープンを控えている。
【PHOTO】JYJ ジュンスからリュ・ジョンハンまで、ミュージカル「ドラキュラ」プレスコールで熱演を披露
JYJ ジュンスが本日(22日)午後、ソウル瑞草洞(ソチョドン)の芸術の殿堂オペラ劇場にて開かれたミュージカル「ドラキュラ」(プロデューサー:シン・チュンス、演出:デービッド・スワン)のプレスコールで熱演を披露している。JYJ ジュンス、リュ・ジョンハン、チョ・ジョンウン、チョン・ソナ、ヤン・ジュンモ、KAI、チョ・ガンヒョン、イ・ジヘなどが出演するミュージカル「ドラキュラ」はアイルランドの小説家ブラム・ストーカーの同名小説「ドラキュラ」が原作で、作曲家フランク・ワイルドホーンと演出家デービッド・スワンがタッグを組んだことで話題を呼んだ。7月15日から9月5日までソウル芸術の殿堂オペラ劇場で上演される。
リュ・ジョンハン、ミュージカルと15年間熱愛中
交際期間が長いほど、2人の愛はその光を失い、お互いへの感情が愛情なのか、ただの情なのかも分からないまま、居心地のよさだけで何気なく付き合い続ける恋人が多い。でも、15年間もミュージカルと恋愛している俳優リュ・ジョンハンの恋心はちっとも変わらず深くて固い。今も将来への希望を持ち続けている。もし他の俳優だったら、違う事に関心を持ったとしてもおかしくないぐらいの長い時間なのに。41歳の彼の顔に未だに少年っぽい顔がチラッと浮かぶのは、彼が変わらない愛を信じているからだろう。彼は最初のときめきを大切にしながら熱く黙々と今を愛し続けている。それがリュ・ジョンハンがミュージカルという恋人と15年間恋愛している秘訣だ。「リュ・ジョンハンと共に成長してきた韓国ミュージカルリュ・ジョンハンの成長は韓国ミュージカル界の成長を意味する。声楽を専攻した彼は1997年、クラシックよりレベルが低いと思われたミュージカル界に突然、現れた。彼のデビュー作は古典「ロミオとジュリエット」から着想して作られた「ウェスト・サイド・ストーリー」。それまではレナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)の曲の音域が高く、うまく歌える俳優がいないことから仕方なく音を低くして上演していた作品だった。ところが、クラシカルで安定的な彼の声はその作品にピッタリで、ようやく原曲の音そのままに戻して上演することができた。彼の登場から正確な発声や歌唱力がミュージカルの基本として思われるようになり、その後、キム・ソヒョン、キム・ソニョン、ミン・ヨンギ、ヤン・ジュンモなどの登場はミュージカル界により多くの選択肢を与えてくれた。また、2002年に上演された「オペラ座の怪人」でラウルを演じたリュ・ジョンハンは日韓ワールドカップの期間中にも関わらず、有料客席のシェア98%という高い数値を記録して「世界中で最も愛されたラウル」と評価された。でも実際は、彼は声楽も、ミュージカルもやりたくて始めたわけではないという。だが、この世界に入ってきて以来、いつも1等だった天才リュ・ジョンハン。そんな彼が「lover」のイメージを捨てて反乱を夢み始めたのは2004年「ジキル&ハイド」からだ。テナーとベースを行き来する1人2役に、韓国で初めて上演される悲劇的な結末のスリラー。ダブルキャスティングされたチョ・スンウに比べ知名度は低かったが、彼は彼ならではの「ジキル&ハイド」で一気に知名度を上げた。彼のジキルは奇麗で落ち着きのある声を持つジェントルマンで、ハイドは雷のように怒鳴るだみ声を持つ恐怖そのものだったのだ。オリジナル・クリエイティブチームは「ジキル&ハイド」それぞれのギャランティーが必要かもという言葉で俳優リュ・ジョンハンの才能を認めた。こうしてブロードウェイでも失敗した「ジキル&ハイド」は韓国のベストセラーになったが、彼はさらに強烈で独特な作品に挑戦していった。年と関係なく正義のために戦い続けて騎士を目指す老人(「ラ・マンチャの男」)に、愛のために胸の中に短刀を隠している男(「スリル・ミー」)に、世の中で最も悲しい理髪師(「スウィーニー・トッド」)に。この作品たちは公演当時は韓国であまり知られていない作品だったけど、ひたすらミュージカルだけにこだわってきたリュ・ジョンハンの誠実さや才能、そして作品の独特なジャンルが結び合って観客を呼び込むことに成功した。すなわち、彼の挑戦でミュージカル界は数多くの作品を上演できるようになった。止まらない愛の次の話2012年に向かって、リュ・ジョンハンは次のステップを準備している。それは来年2月に上演する「エリザベート」でのことで、デビューしてから今までいつも自分がストーリーの中心になってやってきたことを他の俳優と分け合うことだ。才能がある後輩にはスポットライトを、ドラマチックな人生を演じる女優にはカーテンコールの最後の席を。その代わりに、リュ・ジョンハンは願う。自分が演じるトート(Tod、「死」を意味する)が、エリザベートが子どもの頃からこの世を去る最後の瞬間まで彼女の周りを巡るように、彼自身もステージの中心でなく後ろの方でも主人公を輝かせてミュージカル界を心強く支える俳優として引き続き残ることを。韓国のミュージカル界は現在、まるでバブル景気のような状況に置かれているが、こういう時こそ、いつ消えるか分からないバブルに乗るより自分の場所や速度で頑張るべきと強く言った彼が選んだ次回作は「エリザベート」。彼はこの作品でもう一度ミュージカル界を揺らすはずだ。そして、それがリュ・ジョンハンの力だ。ドン・キホーテは歌う。「希望さえなくて、また遠くても、止まらずに、振り返さずに、ただ僕に与えられたこの道を歩こう」と。そしてこの歌は、彼が20本あまりの出演作の中で「ラ・マンチャの男」をもう一度やりたいと思う理由だ。そういえば、リュ・ジョンハンはドン・キホーテに似ている。どんなことがあっても諦めずに前を見て進む姿が。自分の出世より正義や自分がいるこの世界をもっと大切に思うところが。そして、リュ・ジョンハンはミュージカルを誰よりも愛している。自分を表現する言葉はただ「ミュージカル俳優」であれば十分というこの男の愛が、この男の歌が今日も人々の心を濡らす。できるだけ長く、様々な作品でミュージカル界にいてくれることを願う。