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  • ヤン・ヒョンソク代表、「K-POPスター」出身アーティストからの感謝のメッセージを公開

    ヤン・ヒョンソク代表、「K-POPスター」出身アーティストからの感謝のメッセージを公開

    K-POPスター出身のアーティストたちが、YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表プロデューサーに感謝のメッセージをリレーで送り、話題を集めた。本日(13日)、ヤン・ヒョンソクは自身のInstagram(写真共有SNS) を通じてWINNERのイ・スンフン、楽童ミュージシャン、イ・ハイ、ケイティ・キムなど所属歌手たちの感謝の気持ちの込められたメッセージを公開した。彼らはSBSの看板番組で、シーズン6を最後に幕を下ろした「K-POPスター」を通じてデビューしたアーティストたちだ。イ・スンフンは「今の私を作ってくれた番組と会長に本当に感謝しています。素晴らしい師匠であり、最高のメンター(良き指導者) でした」とし、ヤン・ヒョンソクに対する心の込めた感謝を伝えた。楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクは「会長の前で『足組むな』を歌ってから、もう5年になりますね。私たちも歌手になりました。私たちの第一歩を『K-POPスター』を通じて、YGを通じて踏み出していくことができて本当に光栄に思っています。本当にご苦労様でした。ありがとうございます。会長、花道だけ歩いてください」とし、イ・スヒョンは「私たちを発見してくださって本当に感謝しています。私たちがもっと頑張って、新社屋の1階を建ててあげます。いつも感謝して愛しています」とし、感謝の気持ちを伝えた。ケイティ・キムは「社長が私の社長であることが、未だに時々実感が湧きません。いつもカッコいい姿で、尊敬できるようにしてくれてありがとうございます。珠玉のような名言も忘れません。一生懸命に素晴らしい姿でステージに立てるよう、準備しています」と可愛いメッセージを残した。イ・ハイも「会長、ありがとうございます。私ももっと頑張ります」とし、ハートの絵文字で愛情たっぷりのメッセージを送った。これまで「K-POPスター」を通じて夢を叶えたアーティストたちの、心を込めたメッセージで感動を与えた。「K-POPスター」シーズン6は話題の中で幕を下ろし、ヤン・ヒョンソク代表プロデューサーは、6年間特有のユーモラスな審査と参加者たちに対する率直なアドバイスと語録で注目を集めた。

    OSEN
  • 12/26放送「2016 SBS歌謡大祭典」豪華ラインナップ第2弾を公開!夢のコラボステージを予告

    12/26放送「2016 SBS歌謡大祭典」豪華ラインナップ第2弾を公開!夢のコラボステージを予告

    音楽界のゴッドマザーヤン・ヒウンが「2016 SBS歌謡大祭典」に出演する。SBS側は26日の夜に韓国で放送される「2016 SAF歌謡大祭典」のラインナップ第2弾を公開した。ラインナップ第2弾で1番注目されるのは、SBSの看板音楽バラエティ番組の出演者たちが「歌謡大祭典」でスペシャル公演を披露する点だ。「K-POPスター」×「ファンタスティック・デュオ」、SBSを代表する音楽バラエティ番組のスペシャルステージ韓国トップ歌手とファンがコラボするSBS「ファンタスティック・デュオ」で視聴者たちを感動の渦に巻き込んだヤン・ヒウンが「歌謡大祭典」のステージに立つ。光化門(クァンファムン) 広場で寒い気温のため凍りついた国民たちの心を暖かくしてくれた「常緑樹」を歌い、もう一度癒やしの時間を届ける予定だ。また、最近高い視聴率を獲得している「K-POPスター」出身の音源チャート強者イ・ハイ、ペク・アヨン、チョン・スンファンも単独ステージを披露する。また、イ・ハイとペク・アヨンは大先輩のヤン・ヒウンと共に心温まるステージを用意しているという。2016年「人気歌謡」の単独スペシャルステージ、「歌謡大祭典」バージョンにアップグレード!「歌謡大祭典」のオープニングステージは、SBS「人気歌謡」で毎月行われていたスペシャルステージ「UDF(ULTRA DANCE FESTIVAL)」、「VOI(ボイス・オブ・人気歌謡)」、「人気歌謡アンプラグド」を総網羅したフルパッケージバージョンに、それぞれの分野別の専門家まで合流し、華やかなステージを披露する。韓国初のポップピアニストでアメリカンミュージシャンアワード人材賞を2回も受賞したバークレー音楽大学出身のシン・ジホを筆頭に、SUPER JUNIOR-Mのヘンリー、AFTERSCHOOLのレイナ、B.I.GのBenjiで構成されたクラシック演奏チーム、そして最近自身の名を掲げた「イ・ルダブラックトー・ダンスプロジェクト」を展開しているユニバーサルバレエ団出身の舞踊家イ・ルダと共に、VIXXのエン、防弾少年団のジミン、LOVELYZの ジョン・イェイン、TWICEのミナとモモ、宇宙少女のソンソで構成されたバレエ&現代舞踊チームが結成された。また、グループ白頭山(ペクトゥサン) 出身で、伝説的な韓国の3大ギターリストとされるキム・ドギュンと優れたドラム実力で世界的に有名なドラマーの女神BebopのアヨンがCNBLUEのイ・ジョンヒョン、DAY6のYoung Kと共にロックバンドを組む。さらに、韓国のアイドルダンサーの中で定評のあるSHINeeのテミンとGOT7のジニョン、ユギョム、NCTのテン、Red Velvetのスルギ、OH MY GIRLのユア、DIAのウンジン、BLACKPINKのリサで構成されたストリートダンスチームまで参加し、所属グループとジャンルを越えた大規模コラボステージを披露する。「人気歌謡」が生んだプロジェクトグループサニーガールズも「歌謡大祭典」のステージに立つ。GFRIENDのウナ、宇宙少女のソンソ、OH MY GIRLのユア、gugudanのナヨン、MOMOLANDのナンシーで構成されたプロジェクトグループのサニーガールズは、異例の音楽放送内のコラボで話題を集めた。最強の企画力!前人未踏のラインナップ「歌謡大祭典」を通じて新曲のステージを予告したオム・ジョンファがBIGBANGのT.O.Pと共に2016年版「D.I.S.C.O」を披露する。2008年以降、8年ぶりに再会した2人が今回はどんなパフォーマンスを披露するのか期待を高めている。HALO、SNUPER、KNK(クナクン) 、ASTRO、SF9、PENTAGON、MOMOLAND、gugudan、宇宙少女、DIA、CLC、LABOUMまで前途有望なグループ12組、91人のアイドルもコラボステージを準備している。圧倒的なスケールで超大型のステージを披露するものとみられる。「歌謡大祭典」側はラインナップ第3弾も予告した。今回の「歌謡大祭典」はこれまでK-POPアーティストにだけ集中していたステージから脱皮し、彼らを今のように成長させた最高のミュージックプロデューサーたちに注目するとしただけに、ジャンル別に韓国の代表的なプロデューサーのラインナップを公開する予定だ。プロデューサーたちは自身の名を掲げて、「歌謡大祭典」のスペシャルステージをプロデュースする。韓国で26日月曜日夜8時55分に生放送される。「独占中継!2016 SBS歌謡大祭典」LaLaTVにて生放送!2016年12月26日(月) 20:30~スタート (予定)※本国での放送がスタートし次第、生中継に切り替え詳細はこちら:http://www.lala.tv/2016sbs/2016年K-POP総決算の「SBS歌謡大祭典」。今年も昨年同様2016年のヒットチャートを賑わしたアーティストが勢ぞろいすること間違いなし!独占放送で当日韓国から中継し、同時通訳でお届けする夢の大祭典を女性チャンネル♪LaLa TVでぜひお楽しみください!

    OSEN
  • “K-POPスター”出身歌手が集結「2016 URBAN MUSIC FESTIVAL」が開催…音楽ファンの期待高まる

    “K-POPスター”出身歌手が集結「2016 URBAN MUSIC FESTIVAL」が開催…音楽ファンの期待高まる

    SBS「K-POPスター」出身の歌手が一堂に集まる「2016 URBAN MUSIC FESTIVAL」が開かれる。「2016 URBAN MUSIC FESTIVAL」は、「都市、そしてあなたの音楽」というコンセプトで音楽祭では稀である冬シーズンに都心で行う公演だ。音楽ファンの間で既に多くの注目を集め関心が高まっている。この公演には、SBS「K-POPスター」シーズン1で準優勝した魅惑的なボイスを誇るイ・ハイ、シーズン2で優勝した楽童ミュージシャン、シーズン3と4それぞれで準優勝とTOP3に上がったサム・キム、クォン・ジナ、チョン・スンファン、イ・ジナが参加すると伝えられ、ラストシーズンを放送中の「K-POPスター」へのファンの名残惜しさを慰めると同時に期待を集めている。SBS「K-POPスター」は、韓国国内の有名な企画会社の受賞者らが直接参加し、韓国を代表するワールドスターを発掘するという野心に満ちた抱負と共に、2011年の初放送を皮切りに毎シーズン優れた実力の参加者たちで人気を集めるオーディション番組である。今年12月20日から31日までの平日午後8時、週末午後4時と8時、また大晦日である31日には午後2時、6時、10時にソウル市江南(カンナム) 区三成洞(サムソンドン) にあるCOEX・AUDITORIUMで開かれる。「2016 URBAN MUSIC FESTIVAL」のチケットは、INTERPARKチケット、YES24公演、HANAチケットで購入が可能である。

    10Asia
  • “SISTARの妹グループ”宇宙少女 ダヨン「K-POPスター」出場当時の映像が話題に

    “SISTARの妹グループ”宇宙少女 ダヨン「K-POPスター」出場当時の映像が話題に

    SBSのオーディション番組「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスター」の子供スターとして話題を集めたイム・ダヨンが、宇宙少女のメンバーだということが明らかになった。最近オンラインコミュニティには、「K-POP STAR イム・ダヨン=宇宙少女ダヨン?」という書き込みと共に、ダヨンの過去のオーディション映像が急速に広がっている。映像の中には、2011年当時「K-POPスター」シーズン1に出演したダヨンが余裕のある高音発声と、セクシーダンスを踊る時には突然表情が真剣に変わるカリスマ性を披露していて、視線をひきつける。これに先立ちSTARSHIPエンターテインメントと中国のYUEHUA Entertainment(楽華娯楽)の公式SNSチャネルを通じて、メンバーとして確定されたダヨンは、このように見違えるほど成長した姿がネットに出回り話題を集めている。韓中最高の芸能プロダクション会社であるSTARSHIPとYUEHUAが意気投合したガールズグループプロジェクトである宇宙少女は、韓国人と中国人メンバーの12人組で構成され、来年頭のデビューを目標に準備が進められている。宇宙少女は、K-POPガールズグループの中で最大規模であることに加え、韓国と中国の両国で現在の最高の株価を上げている二つの企画会社の共同という点で、より一層期待を集めている。宇宙少女は最初のユニットであるWonderユニットを公開した中、残ったJ、S、Nの3つのユニットの公開を控えている。

    マイデイリー
  • 「K-POPスター」パク・ソンフンPD“韓国には歌が上手い人があまりにも多い”

    「K-POPスター」パク・ソンフンPD“韓国には歌が上手い人があまりにも多い”

    もう終わったと言われていたオーディション番組が4年も人気を博している。その主人公は、「K-POPスター」だ。これ以上特別なことも、驚くこともないと思う度に特別ではなくても明るく輝く、驚くほどの実力ではなくても驚き以上の感動を届ける歌う宝石で視聴者を虜にしている。 「K-POPスター」は単に歌の上手い人を探す番組ではない。新しいシーズンを始める度に最初の会議で悩むという「韓国でオーディション番組が必要な理由、韓国に歌が必要な理由」。数学の問題のような正解はないが、少なくとも「K-POPスター」が今まで誕生させたK-POPスターたちが、そして毎回視聴者の心を掴んできた参加者たちの歌がこの質問の答えの代わりとなっている。2011年から「K-POPスター」を演出してきたパク・ソンフンPD(プロデューサー)に出会い、「K-POPスター」に対するもう少し深く、もう少し緊密な話を聞いてみた。以下はパク・ソンフンPDとの一問一答である。ー4年間率いてきた「K-POPスター」だけの強み、あるいは他のオーディション番組との違いは。パク・ソンフン:「歌が上手い」ということに対する基準や考えが、他の番組とは違うと思う。以前、パク・ジニョンさんが「『K-POPスター』はのど自慢大会ではない」と話したことがあるが、シーズン4まで来ながらさらに多くの人々がその言葉を理解できるようになったと思う。単に「高音が上手い」「発声が良い」の問題ではなく、参加者の歌がリスナーにどのように魅力的に近づいてくるかを考えるということ。「人を感動させる音楽」の本質に近い番組だ。ー参加者の中でアルバムをリリースしたり、あるいは歌手としてデビューした人たちもいる。パク・ソンフン:今のようにデジタルが発達している時代において、「アルバムを一度出したことがある」というのはものすごい履歴ではない。特に、事務所という形がない状態でアルバムを出した場合がほとんどであり、インディーズのミュージシャンとして活動した履歴があるということだ。「アルバムを何枚出したのか」「どんな経歴があるのか」は重要ではなく、参加後に番組の審査員たちと一緒に仕事ができるかというのが重要である。所属事務所がなく、現在他の事務所に所属していない状態なら参加できる。ーこれまでのシーズンにあった参加者たちの人格に関する問題が今回のシーズンではあまり議論にならなかった。パク・ソンフン:倫理的に、参加者たちの裏を調べることはできず、してはいけない。法的な問題を起こしたことがある人には参加してもらえないかもしれないが、少しのミスに対してはどの辺まで許せるかどうか、線を引くようにはっきりと整理することはできない。参加そのものを原則的にはできないと言うよりは、夢を持っている人々とは最善を尽くして心を込めて一緒にやっていきたいというのが原則だ。視聴者の感情からは放送のレベルになると思う。放送を制作する人として、どのような人をどこまで出せるかということについては、今後慎重に論じるべき部分であると思う。誰も傷付かない線の選択が必要だ。いつも悩みながら制作している。ー「サバイバルオーディション-K-POPスター」に他のサブタイトルを付けるなら。パク・ソンフン:もはやサバイバルは重要ではないと思う。素敵な参加者に出会って感じていることであり、新しく悩まないといけない。今回はどんな人たちがどんな感動を与えるのか分からないので、答えが違ってくると思う。ーまだ原石が残っていると思うか。パク・ソンフン:もっといると確信している。予選から「この子は落ちる」と思っていた子がTOP10入りを果たしたりするし、TOP10レベルと競争しても誰が勝つか予測できないほど上手いと思った子たちが予選で落ちたりもする。どんな現場で、どんな状況だったのかによって運命が分かれるので、次のシーズンでもまた新しい参加者を見つけることができるだろう。また、「歌が上手い」というのは歌唱力一つや技術的な部分の問題だけではないと思う。誰がどんな感動を与えてくれるのかは誰も予想できない。ここ、韓国には歌が上手い人があまりにも多い。ー「K-POPスター」が視聴者を虜にしている力とは。パク・ソンフン:毎シーズンの準備会議をする時に、前年に適用していたルールについて議論する。毎回、ルールを変えるべきか悩むが、いつも結論は「ルールを変えることが重要ではない」ということだ。結局はどんな人がどんな音楽を聞かせるのか、どんな音楽で物語を届けるのかというのが視聴者を虜にすると思う。物語が重要であり、ルールが重要ではないというのをシーズンごとに実感している。毎回同じルールを適用して審査するが、シーズンごとに違う印象を視聴者に与えているのは、違う人が違う音楽を届けているからだと思う。

    TVレポート
  • 秋山成勲の妹チュ・ジョンファ「K-POPスター」出演当時の姿が話題に…“変わらぬ美貌”

    秋山成勲の妹チュ・ジョンファ「K-POPスター」出演当時の姿が話題に…“変わらぬ美貌”

    総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)の妹チュ・ジョンファが、過去にSBS「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスター」(以下「K-POPスター」に出演した姿が話題を集めている。18日に韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」では、秋山成勲とサランちゃん家族の日常がオンエアされた。同日の放送で、秋山成勲は父親の誕生日を迎え、自分の家に家族たちを招待した。SHIHOが舅の誕生日の食事を準備していたところ、秋山成勲の妹であるチュ・ジョンファが兄の家を訪れ、一緒に誕生日のために食事を準備した。チュ・ジョンファは、並外れた美貌で視聴者たちの関心を集めた。これと共に、2011年12月11日に放送された「K-POPスター」に出演したチュ・ジョンファの姿にまでも関心が集まった。当時、「K-POPスター」の放送で秋山成勲は、「今回『K-POPスター』のオーディションを受けるチュ・ジョンファの兄、秋山成勲です。一緒に柔道をしました。(歌を)何度か聞いたことは聞きました。でも、私のほうがずっと上手いようです」と明らかにした。さらに、「夢をあきらめないでほしい。後ろからサポートしてあげるから一生懸命頑張れ。愛してる」と付け加えた。チュ・ジョンファは、「K-POPスター」で少女時代 テヨンの「愛してる(I love you)」を熱唱した。しかしBoAは、「お兄さんとはとても違うようだ」、パク・ジニョンは「準備した時間が短いようだ。ほかの人たちはとても長く準備してきた」、ヤン・ヒョンソクは「歌手になるにはまだ実力が足りないように見えた」と述べた後、不合格のボタンを押した。

    マイデイリー
  • 「K-POPスター4」6月初旬に予選スタート!ヤン・ヒョンソク&パク・ジニョン&ユ・ヒヨル体制は維持

    「K-POPスター4」6月初旬に予選スタート!ヤン・ヒョンソク&パク・ジニョン&ユ・ヒヨル体制は維持

    SBSのオーディション番組「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン4」(以下「K-POPスター4」)が6月初旬に韓国で予選をスタートする。審査委員はヤン・ヒョソクとパク・ジニョン、そしてユ・ヒヨルだ。13日、芸能界関係者はTVレポートに対し「『K-POPスター4』の予選が6月初めにスタートする。『K-POPスター3』で審査委員を務めたヤン・ヒョンソク、パク・ジニョン、そしてユ・ヒヨルが引き続き審査委員を務める予定だ」と明かした。2011年から始まった「K-POPスター」はシーズン1で優勝者パク・ジミンと準優勝者イ・ハイなどの有望な新人を輩出した。翌年に始まった「K-POPスター2」では、楽童ミュージシャンが優勝し、バン・イェダムなどが視聴者に選ばれた。先月13日に韓国で放送を終了した「K-POPスター3」では、優勝者バーバード・パクと準優勝者サム・キム、そしてクォン・ジナなどの多数の参加者が人気を得て、デビューのためにそれぞれ所属事務所と契約を結んでいる状況だ。バーナード・パクはJYPエンターテインメントと契約を結び、サム・キムとクォン・ジナはユ・ヒヨルのアンテナミュージックを選んだ。またイ・チェヨンとチャン・ハンナはYG ENTERTAINMENTと契約を締結した。特に、シーズン3で輝いたのはユ・ヒヨルの合流だった。アンテナミュージックの代表ユ・ヒヨルが「K-POPスター3」に合流し、心を込めた審査と父親のような温かい心で視聴者と参加者を慰めたと評価されている。「K-POPスター」は、入社オーディションと呼ばれるほど有名なエンターテインメント会社の参加で成り立つ番組だ。その分、実力者も多かった。公正かつ透明なオーディションとして位置づけられた「K-POPスター」がシーズン4を迎え、もう一度視聴者の心に響くことができるのかに関心が集まっている。

    TVレポート
  • “オーディション番組出身”のレッテル、得なのか損なのか

    “オーディション番組出身”のレッテル、得なのか損なのか

    オーディション番組出身というレッテルは、得なのか損なのか。歌手ユン・ジョンシンが手がけたエディ・キムから、JYPのパク・ジミン、そしてエリック・ナム、パク・シファン、2000ウォンまで、オーディション番組出身の新人が相次いでデビューした。正式にデビューする前から既に番組を通じて顔と名前を知られているだけに、新人ながらぎこちなさは少ない。一時期、韓国のテレビ業界ではケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K」を皮切りに、MBC「偉大なる誕生」、Mnet「the Voice of Korea」、SBS「日曜日が好き-サバイバルオーディションK-POPスター」まで、オーディション番組が流行りのように広がった。「SUPER STAR K」がケーブルチャンネルにもかかわらず10%を超える視聴率を記録して成功すると、各放送局がシーズンごとにオーディション番組を放送したのだ。「偉大なる誕生」を除けば毎年行われている。このような状況のためオーディション出身の歌手も溢れ出した。上位にランクインした参加者はもちろん、放送当時に話題になると、オーディションを脱落して間もなく曲がリリースされるケースも多かった。番組の人気と話題性を利用して成功した歌手もいるが、話題性から離れると静かに姿を消した人もかなりいる。ソ・イングクはオーディション出身の第1世代スターだ。「SUPER STAR K」シーズン1で優勝して歌手デビューし、その後演技の才能まで発揮し、歌手だけでなく役者としても活躍している。「SUPER STAR K3」に参加したバンドBusker Buskerも、ホームランを打ったケースだ。Busker Buskerのデビュー曲「桜エンディング」は、毎年春になると音楽配信サイトのランキングの上位に入ってくるほど、高い人気を集めている。ソ・イングクとBusker Buskerは「SUPER STAR K」を通じて積み上げた高い認知度と人気を、デビュー後まで上手く利用した代表的なケースだ。そのため、何よりも名前を知らせることが重要な新人歌手にとって、オーディション番組への出演は良いチャンスになるかもしれない。既に認知度がある状況で、テレビを通じて実力を認められてからデビューするため、他の新人歌手より一歩進んでいる印象だ。オーディションで既に幅広くファンを獲得しているケースも多い。一方、オーディション番組に出演していた時のイメージがあまりにも強く、その中の数人はプロという感じがしないという欠点もある。認知度を上げるに置いては重要な働きをするがオーディション出身の誰々さんとのレッテルを張られることになる。オーディション番組に出演していた時の印象が強く、彼らを代表するイメージが固まってしまうのだ。また、オーディション番組に出演したからといっても、注目を浴びるメンバーは限られているため、番組の人気で話題を集めた場合は一度限りの人気という反応もある。また、他の番組への進出が難しくなるかもしれないことも問題だ。あまりにもたくさんのオーディション出身の歌手が出ているため、他局のオーディション番組出身の歌手を音楽番組に出演させないケースもしばしば発生する。

    OSEN
  • 「K-POPスター」出身の歌手が人気…楽童ミュージシャンと15&が音楽配信チャートで上位にランクイン

    「K-POPスター」出身の歌手が人気…楽童ミュージシャンと15&が音楽配信チャートで上位にランクイン

    「K-POPスター」出身の歌手たちが音楽配信チャートで好成績を収めている。24日、楽童ミュージシャンの新曲「200%」はMelOnなど韓国の音楽配信チャートで1位を記録している。7日にアルバムを発売してからもう2週間が経ったが、依然としてトップの座を守っている。「200%」だけでなく、楽童ミュージシャンが選んだタイトル曲「MELTED」、大衆が選んだタイトル曲「Give Love」がいずれも上位にランクインしている。女性ボーカルデュオ15&も音楽配信チャートで善戦している。パク・ジミン、ペク・イェリンで構成された15&は13日、デジタルシングルでフルアルバムの先行配信曲でもある「Can't hide it」をリリースした。この曲は24日、MelOnのリアルタイムチャートで5位を記録した。「Can't hide it」は公開以来、4つの音楽配信サイトのリアルタイムチャートで1位に獲得したこともある。4月第4週のGAONチャートでは楽童ミュージシャンをおさえてデジタル総合チャートとダウンロードチャートで1位を獲得した。彼らの共通点はSBSオーディション番組「K-POPスター」出身という点だ。15&は「K-POPスター」シーズン1の優勝者であるパク・ジミンが属しているグループで、楽童ミュージシャンは「K-POPスター」シーズン2の優勝グループだ。また、両グループとも「K-POPスター」で新曲のステージを初公開した。楽童ミュージシャンは6日の「K-POPスター」シーズン3の生放送でデビューアルバムのタイトル曲のステージを初めて公開した。15&も「Can't hide it」のステージを「K-POPスター」シーズン3のステージで初披露した。彼らの成功はオーディション番組を通じて積み上げた認知度と大型事務所の相乗効果がよく組み合わせられたものと見られる。楽童ミュージシャンと15&はそれぞれYG ENTERTAINMENT(以下YG)とJYPエンターテインメント(以下JYP)のノウハウとフォローのもとでアルバムをリリースし、一気に人々の視線を引き付けた。昨年、新人賞を受賞した歌手イ・ハイも「K-POPスター」シーズン1の準優勝者で、YGで大きな成功を収めた。これは「K-POPスター」というオーディション番組の競争力にも繋がる。「K-POPスター」はケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K」、MBC「偉大な誕生」などすでに多くのオーディション番組が存在している時に登場した後発走者だった。しかし、SM、YG、JYPなど大型事務所の参加と楽童ミュージシャン、15&、イ・ハイなどがデビュー後にも良い成績でおさめ、「K-POPスター」は最高のオーディション番組として生まれかわった。先日、放送が終了した「K-POPスター」シーズン3もかなりの影響力を見せると期待される。すでに「K-POPスター」シーズン3の参加者であるクォン・ジナは、競演中にPrimaryの「see through」を自分らしくアレンジし、音楽配信チャートの上位に入った。優勝者バーナード・パクも番組が放送されるたびにリアルタイム検索ワードランキングに名前が挙がり、話題性を証明した。彼が歌ったリチャード・マークスの「Right here waiting」は音楽配信チャートで好評を得た。さらに恐ろしい事実は、成功を収めた彼らがほぼ全員10代だということだ。バーナード・パクを除き、「K-POPスター」シーズン3の準優勝者サム・キムやクォン・ジナをはじめ、楽童ミュージシャン、イ・ハイ、15&のパク・ジミンらは全員10代だ。まだ成長の可能性があり、未来は明るい。オーディション番組のブームは少し冷めているが、彼らの善戦は「K-POPスター」の地位を確立する力となっている。

    10Asia
  • ペク・ジウン「『K-POPスター』出演当時、ヤン・ヒョンソク代表の言葉にかなり傷ついた」

    ペク・ジウン「『K-POPスター』出演当時、ヤン・ヒョンソク代表の言葉にかなり傷ついた」

    SBSオーディション番組「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスター」(以下「K-POPスター」)出身。まだペク・ジウンを説明することのできる言葉はこれ一つだけだ。彼は2011年、「K-POPスター」に義務警察(兵役期間の間、軍隊に服役する代わりに警察の業務を補佐する)という身分で出場し、トップ8入りを果たして注目を集めたが、これといった話題を振りまくことなく2年間を過ごさなければならなかった。そんな彼が1stミニアルバム「懐かしみます」を引っさげて音楽界に飛び込んできた。ペク・ジウンはもう「K-POPスター」という影から抜け出したいかのように「(『K-POPスター』出身ということが)プラスになることも、マイナスになることもある。しかし、それを乗り越えることが僕の課題でもある」と固い意志を覗かせた。そして、先輩であるソン・シギョンのようなミュージシャンになりたいという覇気溢れる新人の姿勢も忘れなかった。「ソン・シギョン、男が嫌いな歌手ですって?」ペク・ジウンは先輩ソン・シギョンについて格別な愛情を示した。彼は「K-POPスター」で審査を務めてくれたYGエンターテインメント(以下YG)代表のヤン・ヒョンソクやBoA、JYPエンターテインメント(以下JYP)代表のパク・ジニョンを置いてソン・シギョンを自身のロールモデルとして挙げた。「ソン・シギョン先輩のようになりたい。僕の声は細くて高い方だが、そんな声のトーンが先輩と似ている」と話した。このようなソン・シギョンへの愛はいつから始まったのだろうか。彼は「昔、MBCラジオ『ユンナの星が輝く夜に』ののど自慢に出たことがある。そのとき、ソン・シギョン先輩の歌を歌ったが、ちょうど隣のブースで先輩がラジオの準備をしていた。そのとき『僕、お兄さんの歌を歌いました』と挨拶をしたことがある。僕のことを覚えてくれているかは分からないが、とても大切な思い出だ」と話した。また「ソン・シギョン先輩と一度デュエットしてみたい。出来たら本当に光栄だと思う」と願いを表した。「K-POPスター」の出演時、ヤン・ヒョンソクの毒舌に傷ついたが「K-POPスター」の思い出が今でもペク・ジウンの頭の中にある。彼は「K-POPスター」の生放送での出演当時を振り返りながら「キム・ドンリュル先輩の『記憶の習作』を歌ったとき、ヤン・ヒョンソク代表が『モノマネ歌手みたいだ』と話した。隣で審査委員のBoA先輩も同意したが、あの時はかなり傷ついた」と打ち明けた。ペク・ジウンはまさにその曲で脱落した。彼は「歌が終わってすぐに僕が落ちることを直感した。審査委員たちの表情があまりにも良くなかった。そのときから心の準備をした」とため息をついた。しかし、今振り返ってみると毒ではなく、薬となる瞬間だった。彼は「番組への出演後、さらに熱心にがんばった。厳しい言葉があったおかげで今の自分がいると思う。大きな糧になった」と明かした。生放送への進出が目標だったペク・ジウンはTOP8にまで進出する予想外の活躍を見せた。元々一緒に軍服務中だったアン・ジェホンの提案により「K-POPスター」に出演したが、多くの歌手たちのオーディション秘話のようにアン・ジェホンは予選で脱落し、ペク・ジウン一人で長い戦いを繰り広げていったのだ。七転び八起きの精神で「これからが本当の歌手だ」「K-POPスター」出身のイ・ハイ、パク・ジミン、ペク・アヨンはすでにアルバムを出して正式にデビューを果たした。イ・スンフンはYGの新人グループWINNERとしてデビューを控え、パク・ジェヒョンもJYP所属の練習生としてデビューを予告している。しかし、ペク・ジウンは自身の存在感さえ霞んでしまうほど何の知らせもなかった。その理由について尋ねると「これまで色々なことがあった。実は『K-POPスター』が終わってから、ある事務所と契約をしたが、問題があってデビューすることができなかった」と明かした。ペク・ジウンは「彷徨い、たくさん悩んだ。しかし、気持ちを改めてしっかりと準備をした。ボーカルトレーナーもやって、コーヒーショップでアルバイトもしてみた。辛いときも多かった。しかし、そんな時間が僕をさらに成長させてくれる時間となった」と話した。自身のあだ名がペクポジティブだと自ら明かしたペク・ジウンは何があっても明るく、ポジティブな考え方で答えを見つけて行った。その結果、ついに正式にデビューを果たすことになった。今回のアルバムのタイトル曲「懐かしみます」は、詩人ウォン・テヨンが作詞に参加して曲の完成度を高めた。同曲は懐かしむという意味と、懐かしくなってその人を描くという二つの意味を持っている。ペク・ジウンは「いよいよ僕の歌を聞かせることが出来るようになった。本当に嬉しい。プレッシャーよりもただただ嬉しい」とし「大きなことは望まない。街を歩くときやコーヒーショップで僕の歌が流れたらいいなと思う」という素朴な夢を打ち明けた。

    TVレポート
  • 「K-POPスター」出身のペク・ジウン、デビュー間近…ライフスタイルグラビアを公開

    「K-POPスター」出身のペク・ジウン、デビュー間近…ライフスタイルグラビアを公開

    「K-POPスター」出身歌手ペク・ジウンが、ライフスタイルを盛り込んだグラビアを公開した。28日、ペク・ジウンの所属事務所はペク・ジウンのライフスタイルを盛り込んだグラビア「ジウン24時」の第1弾を公開した。グラビアの中のペク・ジウンは、早朝ベッドから起きたばかりのような姿を演出した。ペク・ジウンは白のTシャツに乱れた髪で自然な姿を披露した。また、鼻筋の通った顔立ちや色白の美肌を強調した。ペク・ジウンは淡い笑顔で、見る者を和ませる雰囲気を演出した。ペク・ジウンは2012年、義務警察として服務していた当時に出演した「K-POPスター」で癒し系のビジュアルと甘い歌声で多くの女性ファンの声援を受けた。所属事務所側によると「ジウン24時」は、ペク・ジウンの一日のライフスタイルを描いたストーリーグラビアであり、これまで披露していなかったペク・ジウンの多彩な魅力を盛り込んでいるという。グラビア「ジウン24時」はアルバム発売日まで順に公開される予定であり、今後発売されるデビューアルバムへの期待を高めている。

    TVレポート
  • 「WIN」YGヤン・ヒョンソク代表“お人よしのイメージが負担だった”

    「WIN」YGヤン・ヒョンソク代表“お人よしのイメージが負担だった”

    YGエンターテインメント(以下「YG」)のヤン・ヒョンソク代表が、SBS「K-POPスター」でのお人よし審査委員と、tvN「WIN – WHO IS NEXT」(以下「WIN」)での冷酷な毒舌キャラクターにイメージが分かれていることに対する自身の気持ちを打ち明けた。ヤン代表は「僕の子じゃない人にはできるだけ寛大に接する。しかし、僕の子にはできる限り厳しくする。そのため『K-POPスター』と『WIN』での僕の姿が違い過ぎるとよく言われている」とし「YGファミリーの中での僕の役割は、上手な点を褒めることではなく、足りないことを満たし、足りない部分を指摘することだ。わざと強めに傷つけて、忍耐力をつける」と語った。実際に、現在はトップアイドルに成長したYGの看板BIGBANGのメンバーも、今まで出演した番組やインタビューなどで「代表に褒められた記憶がほとんどない」と語ったことがある。そのようなヤン代表が新人、いや、練習生に接する姿勢はさらに厳しく過酷だ。彼は「『WIN』では2チームしかバトルしないが、彼らが外に出ると競争相手は数百、数千だ。なので、なんとかして強く育てて送り出す必要がある」と付け加えた。「WIN」はYGの練習生11人をAチーム(カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミノ、キム・ジヌ、ナム・テヒョン)とBチーム(B.I、ジュネ、ジナン、BOBBY、ユニョン、ドンヒョク)の2チームに分け、生存バトルを繰り広げるリアルサバイバル番組だ。勝者は歌手デビューという甘い果実を味わえるが、敗者は解散か、いつデビューできるか分からない練習生戻りとなる苦汁を味わうことになる。BIGBANG TVと2NE1 TVを成功させ、アイドルの誕生や成長の過程を新たな広報マーケティング技法として活用したヤン代表の自信作が、まさに「WIN」である。ヤン代表は「『WIN』は以前の『BIGBNAG TV』に比べると、ものすごく進化したシステムの中で作られた。『BIGBANG TV』は韓国でのみ放送されていたが『WIN』は海外各国のTVやYouTubeを通じて全世界の誰もが見られるということが最も分かりやすい例の一つ」と話を始めた。彼は「韓国ではこのようなシステムの中でアイドルを訓練し構成するという、生き生きとした過程を見せる番組が『WIN』だ。これはK-POPを世界の人々に理解してもらえる良いコンテンツになると思う。実は韓国の大型芸能企画事務所のようなシステムは、アメリカやイギリスでは見当たらない。そこでは(アイドルを)このように練習させることもないし、できない」と語った。それでは、とりわけ韓国でだけ厳しくアイドルの早期教育を実施できる背景には何があるだろうか。「(アイドルが)作られたという表現は正しくない。歌とダンスをやりたくて情熱のある期待株の中から才能ある誰かを発掘することが僕らの役割だ。音楽に対する情熱がない、いや、したがらない天才には、いくら過酷な訓練をさせても良い結果が出ない。だから、アイドルは作れないのだ。その子たちがしたがる歌とダンスができるように僕らが舞台を用意する」韓国は、アイドルグループが発展するにおいて最も理想的な土台を既に持っている。幼稚園の頃から始まる塾ブームの中で、入試であれ就職であれ、どこでもスパルタ式早期教育に没入することを当然と思う考えが定着して久しいためだ。音楽だからといって、そのような社会的風潮から逃れることはなかった。「しかし、これが韓国ならではの長所であり競争力があるのかもしれない。子供たちは、とても小さい頃から無理やり(学業や入試などで)競争の世界に押し出されるため、無理やりさせられているのではなく、自身が希望する仕事の場合、本当に熱心にがんばる。他の国なら、このような強い勝負師たちは中々見つからないだろう。韓国のことわざで、小さい唐辛子が辛いという言葉があるじゃないか。韓国の子供たちは、海外の競争相手にとって本当に辛い唐辛子に違いない」BIGBANG以来、8年ぶりに登場したYGの新しいボーイズグループを選抜する「WIN」に対するヤン代表の愛情は深く、濃かった。「単純にYGの新人グループ一組の誕生を宣伝するためではない。今やひとつの芸能企画事務所が、これほどのコンテンツを生み出せるという、いや、生み出さなければならないという強い意志もある番組だ」と決意を決めた。彼が「今まで『K-POPスター』の審査委員のときに作られたお人よしのイメージが多少負担だった」と打ち明けた背景は、ここにあるのではないだろうか。

    OSEN