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mate、ニューアルバム「END OF THE WORLD」本日(5日)リリース!メンバー交代やグループ名変更はなし
バンドmateが5日正午、ニューアルバム「END OF THE WORLD」をリリースした。2011年に発売された映画「PLAY」のOST(劇中歌)アルバム以来の約3年半ぶりとなるニューアルバムをリリースしたmate。今回のニューアルバムには先月先行公開された「BABY」を含む全6曲が収録されており、タイトル曲は「一日」である。mateはチョン・ジュニル、イム・ホンイル、ヒョンジェで構成された3人組バンドで、2009年にデビューして2年余り活動したが、2011年にメンバーイム・ホンイルとチョン・ジュニルが入隊し、自然に活動を休止していた。それからそれぞれのメンバーがソロ活動を続け、ヒョンジェはEDENのメンバーとしても活動している。チョン・ジュニルとイム・ホンイルは「今回の活動は二人ですることになったが、メンバー交代やグループ名の変更はせず進行し、ヒョンジェも一緒に活動できる日を待ちたい」と伝えた。mateは29日、30日、ソウル漢南洞(ハンナムドン)BLUE SQAREサムスンカードホールで単独コンサートを開催する。
“最後の芸能兵士”チョン・ジュニル、本日(30日)召集解除「公演を通じてファンに会う予定」
歌手チョン・ジュニル(30)が軍服務を終えて召集解除され、歌手としての活動を再開する。チョン・ジュニルは本日(30日)午前、ソウル龍山(ヨンサン)区にある国防部勤務支援団で召集解除式を行い、軍服務を終えた。チョン・ジュニルは2012年1月議政府(ウィジョンブ)306補充隊を通じて入隊、5週間の基礎軍事訓練を受けた。同年4月、第28師団本部勤務隊の軍楽隊から国防広報員に転入し、作曲や歌手兵として軍服務してきた。2013年7月、何人かの芸能兵士の規律違反で国防広報支援隊(芸能兵士)が廃止となった。しかし、チョン・ジュニルは軍法を違反しなかったため懲戒対象から除外され、予定通り30日に召集解除された。芸能兵士廃止の当時、残った服務期間が3ヶ月以内だったキム・ギョンヒョン、KCM、チョン・ジュニルは、勤務支援団に残って軍生活を続け、キム・ギョンヒョンとKCMは先月召集解除された。そのため、チョン・ジュニルは最後の芸能兵士として召集解除されることになった。チョン・ジュニルは軍入隊前、バンドmateのメインボーカルとして活動、mateの実話を描いた映画「Play」で主演と音楽監督を務めた。また、巧みな話術で様々なラジオにゲスト出演し、KBS DMB「mateのラジオプラネット」でDJとしても活動した。軍服務中は国防FM「君のフレンズFM」のDJを1年間務めた。今後のチョン・ジュニルの活動計画について、所属事務所Mymusicの関係者は「除隊後はコンサートを通じてファンと先に会う計画だ。2年間聴かせたかった音楽や話をする予定だ。11月14日から12月15日までアルテホールで計19回の公演を行う予定だが、準備時間があまりないため決まったキューシートなしで、当日の雰囲気のよってセットリストを決める予定だ」と伝えた。
ヒョンジェ、mate解散報道に反論“苦々しい”
ロックバンドmateの解散説が浮上する中、ドラマーのヒョンジェが自ら反論して、残念がるファンの気持ちをなだめた。ヒョンジェはmateの解散説が報じられた17日の午後、自身のTwitterに「肝心の本人たちは何も言わずに黙っているのに記事は誰が。また、いつになるかは分からないけれど、解散はないでしょう苦々しい記事参照」と書き込んだ。先立って報じられた「mateが解散した」という記事に不満を表したのだ。この記事ではmateの3人のメンバーがそれぞれ異なる所属事務所と契約している状態で、今後グループでの活動が難しいと伝えた。イム・ホニル、チョン・ジュニル、ヒョンジェの3人からなるmateは、第1回ラチョンミュージックアワードで今年の新人賞を受賞し、その後マニアで着実に愛されていた。しかし、メンバーたちの軍服務が始まったことで暫定的に活動を中断した。ヒョンジェはKBS 2TV「花を咲かせろ!イ・テベク」にカメオ出演した。