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ソル戦

記事一覧

  • 「EXOのファンに1万ウォンずつお金を渡したことがある」イ・ユンソクの行動の理由とは?

    「EXOのファンに1万ウォンずつお金を渡したことがある」イ・ユンソクの行動の理由とは?

    イ・ユンソクがEXOのファンにお金を渡したエピソードを明かした。韓国で最近放送された総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」第120回では、韓国のネット上で最近人気を集めているスナックカルチャーについてのトークが交わされた。ウェブドラマについて紹介していたところ、イ・ユンソクは「100万再生を突破しただけでも成功だと言うのに、EXOが出演したウェブドラマはなんと5000万回を超えたそうだ」と、EXOの高い人気を言及した。さらにイ・ユンソクは「汝矣島(ヨイド)でお酒を一杯やって家に帰ろうとしていたところ、テレビ局の前にEXOのファンがすごくたくさんいた。翌日EXOが音楽番組に出演するから待っていると言っていた。かわいそうに思って、チムジルバン(就寝場所のある韓国式サウナ)にでも行って寝なさいと1万ウォン(約1000円)ずつ渡した」と美談を伝えた。パク・チユンは「なぜこのような美談は伝わらないのか?」と残念がり、イ・ユンソクは「その子たちがインターネットに書き込まなかった」と言って笑いを誘った。

    マイデイリー
  • 「ソル戦-芸能審判者」2年4ヶ月で終了“傷ついたスターの皆さん、申し訳ありません”

    「ソル戦-芸能審判者」2年4ヶ月で終了“傷ついたスターの皆さん、申し訳ありません”

    JTBC「ソル戦-芸能審判者」が2年4ヶ月で終了した。18日、JTBC「ソル戦」ではMCたちがそれぞれ感想を語った。パク・チユンは番組が始まるや否や「今日『芸能審判者』が終了する。2年4ヶ月間のことが走馬灯のように蘇る」と話した。イ・ユンソクは「この番組が始まってから、テレビを買って一日中つけっぱなしにしていた。もうテレビの電源を切ってもいいようだ。芸能人の話を扱う中でデリケートな部分もあったが、もし僕のせいで傷ついた方がいらっしゃったならお詫び申し上げる」と伝えた。パク・チユンも「月曜日になると学校に行く気分でここに来た。この番組に出演しながら勉強もたくさんした」と感想を明かした。

    OSEN
  • チョン・サンフン、チョ・ジョンソクとの格別な友情「もし彼が恋人GUMMYと結婚したら…」

    チョン・サンフン、チョ・ジョンソクとの格別な友情「もし彼が恋人GUMMYと結婚したら…」

    青島(チンタオ)ビールのCMに出演し、流行語「ヤンコチエン・チンタオ(羊串に青島ビール)」で話題を呼んでいる俳優チョン・サンフンがチョ・ジョンソクとの友情を誇示した。最近行われた総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」の収録にはチョン・サンフンが出演し、巧みな話術を披露した。収録当時、長い間ミュージカル俳優として活動してきたチョン・サンフンは同じ作品で出会ったチョ・ジョンソクとの格別な親交を誇示した。彼は「昔、僕の家でチョ・ジョンソクと一緒に暮らしていた。僕の結婚式の司会も務めてくれた。もしチョ・ジョンソクが恋人GUMMYさんと結婚したら、僕が司会を担当するのは当然だ」と明かした。また、チョン・サンフンは「チョ・ジョンソクと一緒に映画『建築学概論』の台本を読みながら役作りもした。僕がアイデアを出した」とし、劇中のナプトゥク役の演技にまつわるビハインドストーリーを付け加えた。「ソル戦」は明日(11日)夜11時に韓国で放送される。

    マイデイリー
  • 「ペ・ヨンジュンの婚約者パク・スジン、結婚発表後に周りの態度が変わった」キム・グラが主張

    「ペ・ヨンジュンの婚約者パク・スジン、結婚発表後に周りの態度が変わった」キム・グラが主張

    タレントのキム・グラが女優パク・スジンとペ・ヨンジュンの結婚発表後、彼女の知人たちの態度が変わったと主張した。28日に韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」でキム・グラ、パク・ジユン、イ・ユンソク、ソ・ジャンフンは、タレントの立場から見たKBS 2TV金土ドラマ「プロデューサー」の感想を語った。この日のオープニングでキム・グラは、パク・ジユンがペ・ヨンジュンと結婚を控えている親友パク・スジンの話を避けようとすると、「元AFTERSCHOOLのカヒにも会ったし、パク・ジユンにも会って感じたことだけど、結婚発表の前後に周りの人たちがパク・スジンに接する態度が変わった」と自身が思ったことを明かした。イ・ユンソクから「どのように?」と尋ねられたキム・グラは「難しがるんだよ。もともとはプライベートで親しく悪口(?)も言ったりしていたお姉さんたちが、いきなりペ・ヨンジュンと結婚するというから『あら~スジンちゃん~』と言ったりするようだ」と説明した。しかし、パク・ジユンは「難しくて『あら~』と言うわけではなくて、他の人たちのように面倒くさく聞かずに『そうなの、おめでとう』と言うのだ」と釈明した。しかし、ソ・ジャンフンが「男はこういう状況で全部聞く。悪口も混ぜて『こいつはなんてラッキーなやつだ』『あの女と何をしたんだ、このやろう』とか」と話すと、キム・グラもまた「そうだよ。わざと邪魔しようと『このやろう、お前が偉くてそうなったわけではないから』とか言いながら普段より騒ぐ」と口を添えた。さらにキム・グラは「しかし、女性たちはそういう人がいないみたい」とおかしがると、パク・ジユンは「何でそこまで意地悪く言うの」とし、女性の心理を代弁した。

    マイデイリー
  • JYPが逃したアイドルは超豪華!“元練習生の会”の存在をEXID ハニが明かす

    JYPが逃したアイドルは超豪華!“元練習生の会”の存在をEXID ハニが明かす

    ガールズグループEXIDのハニがJYPの元練習生の会があると明かした。ハニは韓国で30日午後11時より放送されるJTBC「ソル戦-芸能審判者」に出演する。この日の放送でMCたちは、ハニがJYPで練習生をしていた時に除名されたことに注目した。キム・グラは「(ハニの他にも)パク・ジニョンが逃した人はSecretのジウンからSISTARのヒョリン、IUまで非常に多い」としながら残念がった。さらに芸能審判者たちは「パク・ジニョンが逃した人たちでグループを作っても『アベンジャーズ』レベルだ」と言って笑いを誘った。ハニは「AOAのチョア姉さんともJYPで同じチームとしてオーディションを受けたことがある。その時の同期の練習生の会もある。今も連絡を取り合っている」とし、「EXIDのジョンファもJYPの元練習生だ。パク・ジニョン先輩が今の所属事務所の社長に『あの子たちは元気なのか?』と訊いたそうだ。私のことを覚えていただいていただけでもありがたい」と述べた。そのほか「覆面歌王」で優勝したソルジが確信した黄金のラッカー2本も使っちゃったの正体と「UP&DOWN」ブーム後に変わったEXIDの収益に関する話などが「ソル戦」で公開される。

    OSEN
  • 韓国女性が憧れるプロポーションが変わった!?少女時代から“マッスル女”時代に

    韓国女性が憧れるプロポーションが変わった!?少女時代から“マッスル女”時代に

    タレントのキム・グラが韓国人女性たちの憧れのプロポーションが少女時代からAFTERSCHOOLのユイやアメリカの歌手ビヨンセに変わっていると明かした。韓国で最近放送された総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」で、キム・グラ、パク・ジユン、イ・ユンソク、カン・ヨンソク、ホ・ジウンは韓国でブームとなっている筋肉質なボディラインのマッスル(Muscle)女ブームについて討論した。パク・ジユンは「韓国は今マッスル女の時代です。最近ポップアーティストNancy Lang(ナンシー・ラン)さんもマッスル・マニア・フィットネス大会に出場申請をして注目を集めています」と話した。続いて「マッスル・マニア・フィットネス大会は1991年に始まり、世界25ヶ国で開催されています。韓国では2009年から開催されている、フィットネス、マッスル・マニア、モデルなどで構成されたボディビル及びフィットネス大会です」と説明した。これに対してキム・グラは「昔は女性たちの憧れるプロポーションは少女時代のように細くて華奢に見えるスタイルだったんですよ。だから、女性たちが一番憧れていたのは少女時代 スヨンさんの美脚でした」と話した。続いて「でも、AFTERSCHOOL ユイさんの健康的な太ももが人気を集め、ユイさんやビヨンセさんのような健康美人が注目されています」と付け加えた。

    マイデイリー
  • “パーソナルトレーナー”チョン・アルム、3ヶ月で25kg減量した方法を明かす「無茶すぎた」

    “パーソナルトレーナー”チョン・アルム、3ヶ月で25kg減量した方法を明かす「無茶すぎた」

    ミスコリア出身のパーソナルトレーナーであるチョン・アルムが自身ならではのダイエットの秘訣を公開した。23日に韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」で、キム・グラ、パク・ジユン、イ・ユンソク、カン・ヨンソク、ホ・ジウンは韓国でブームとなっている筋肉質のボディラインのマッスル(Muscle)女のブームについて討論した。この日の放送でチョン・アルムは「過去体重80kgの大食いだったのか?」というホ・ジウンの質問に「3ヶ月で25kgを減量して99サイズから44サイズになった」と明かしてスタジオの皆を驚かせた。チョン・アルムは「炭水化物の摂取は果物と野菜のみでして、お肉は本当にたくさん食べた。鶏むねの代わりにチョッパル(韓国風の豚足煮込み)とポッサム(韓国の茹で豚料理)を食べた」とダイエットの献立を公開した。続いて「午前4時にジムに行って空腹で有酸素運動6時間、そして筋トレをした。3ヶ月間運動に夢中になっていた」と自身のダイエットの秘訣を明かした。最後にチョン・アルムは「でも、これは間違ったダイエットだ。無茶すぎる。でも当時は自分の人生を変えたいという気持ちが大きかったので、そうした」と告白した。

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  • オ・ジョンヨン、同じソウル大出身キム・テヒの人気を明かす「彼女のおかげでヒッチハイクは必ず成功」

    オ・ジョンヨン、同じソウル大出身キム・テヒの人気を明かす「彼女のおかげでヒッチハイクは必ず成功」

    タレントのオ・ジョンヨンが同じソウル大学出身の女優キム・テヒの学生時代の人気について伝えた。16日に韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」(MCキム・グラ、パク・ジユン、イ・ユンソク、カン・ヨンソク、ホ・ジウン)には、最近フリーとしての活動を開始した元KBSのアナウンサーオ・ジョンヨンが出演した。この日の放送でオ・ジョンヨンは「ソウル大の在学中に、キム・テヒ、イ・ハニさんと同じサークルだったようだが、どういうサークルなのか?」というカン・ヨンソクの質問に「女子スキー部だった」と答えた。これに対してキム・グラとパク・ジユンは「そのサークルはとても有名だと聞いた。キム・テヒ、イ・ハニ、オ・ジョンヨン。これほどだと、人気女性たちのサークルじゃないか」と感心した。すると、オ・ジョンヨンは「一日パブとかオープンしたら、もうたくさんの人が来てしまって売れ切れになったこともある」とし、ソウル大の女子スキー部の威厳を見せた。続いて「そして、宿所からスキー場まで移動のときに車がなくていつもヒッチハイクをしてトラックの後ろに乗せてもらったが、キム・テヒさんのおかげでヒッチハイクには必ず成功した」と明かして笑いを誘った。

    マイデイリー
  • セウォル号沈没事故から1年…韓国テレビ局はバラエティの放送休止や時間調整で哀悼

    セウォル号沈没事故から1年…韓国テレビ局はバラエティの放送休止や時間調整で哀悼

    旅客船セウォル号沈没事故1周忌を迎え、韓国の地上波やケーブルチャンネルなどの放送局が放送休止及び時間調整で哀悼の意を表す。地上波3社は共に主要バラエティ番組の放送休止を決めた。KBS、MBC、SBSによると、16日午後11時台に放送が予定されていたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」、MBC「ベストカップルリターンズ」、そしてSBS「あなた-百年のお客さん」などのバラエティ番組が放送休止となる。16日は旅客船セウォル号沈没事故が起きてから1年になる日で、地上波3社は国民の感情を考慮して、この日にバラエティ番組を放送するのは適切ではないと判断し、放送休止を決めた。代わりにKBS 2TVは特選映画「ボクとマウミの物語」を、MBCは災難特別企画「奇跡の条件スペシャル」を、SBSは特集ドキュメンタリー「忘却の時間 記憶の時間」を放送する予定だ。ドラマは平常通り放送される。KBS 2TVの「優しくない女たち」とMBC「ラブリー・アラン」、SBS「匂いを見る少女」が午後10時に予定通り放送される。ケーブルチャンネルでは、Mnetドラマ「The Lover」が放送休止を決めた。同日午後11時より放送予定だった「The Lover」は国民の感情を考慮して放送休止となり、代わりに「君の声が聞こえる」の再放送が決まった。毎週木曜日午後6時より放送されている音楽番組「M COUNTDOWN」も放送スケジュールを調整する。16日の収録は予定通り行うが、放送は翌日17日午後5時に変更となる。総合編成チャンネルJTBCの場合、旅客船セウォル号について積極的に取り上げることを選んだ。同日放送予定の「ソル 戦」では、「セウォル号を見る国民の視線」というテーマで、沈没事故1周忌を前に議論となっている関連問題について話し合う。キム・グラ、イ・チョルヒ、カン・ヨンソクなどの出演者たちは、ある20代男性が1月にネット上で事故で亡くなった檀園(タンウォン)高校の生徒たちをおでんに喩えてからかい物議をかもしたおでん事件について話し合う予定だ。特に市民1700人と共に、その20代男性を告発したパク・ジウン弁護士が出演し、事件の詳細について説明する。

    OSEN
  • 有名プロデューサーが明かす、人気バラエティ番組から女性芸能人が姿を消した理由とは?

    有名プロデューサーが明かす、人気バラエティ番組から女性芸能人が姿を消した理由とは?

    タレントのキム・グラとパク・チユンは女性芸能人たちが人気バラエティ番組から姿を消したことに対し、各放送局の有名プロデューサーたちの意見を伝えた。26日夜に韓国で放送されたJTBCの時事教養番組「ソル戦」のコーナー「芸能審判者」でキム・グラ、パク・チユン、お笑い芸人イ・ユンソク、弁護士カン・ヨンソク、映画評論家ホ・ジウンは、最近女性出演者たちがバラエティ番組から姿を消した理由に対して話し合った。この日の放送でパク・チユンは「男性を好む現象が2015年、韓国芸能界で現れている。急にバラエティ番組から姿を消してしまった彼女たちは今どこにいるの?最近、地上波3社の人気バラエティ番組TOP10の内、KBS 2TV「ギャグコンサート」とSBS「ジャングルの法則」「ランニングマン」を除いては全て男性芸能人たちが出演している」と明かした。これについてキム・グラは「各放送局の有名プロデューサーたちは、『男性たちは自身のイメージが壊れる状況もコミカルに表現するが、女性たちは自身のイメージが壊れる状況を嫌がるようだ。身体やプライバシーの露出を嫌い、番組出演に制約がある』とし、また女性プロデューサーたちも『男性たちが経験や意見を自由に話すのが楽で、絆がチームワークや相性にプラスに働くが、女性たちの間では暗黙の秩序があって厳しい』と話した」と伝えた。またパク・チユンは「その他の意見を見ると『主な視聴者が女性であるため、男性出演者を好む』『育児や食べる姿など、女性の役割をこなせる男性が多くなった』『新しい女性芸能人が足りない』『女性出演者には要求するのが難しい』などと話した」と付け加えた。

    マイデイリー
  • キム・グラ、番組でキム・ヒョンジュン&元恋人に言及「普通ではない関係」

    キム・グラ、番組でキム・ヒョンジュン&元恋人に言及「普通ではない関係」

    タレントのキム・グラが、SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの元恋人への暴行及び妊娠に対する見解を明らかにした。5日午後に韓国で放送されたJTBCの時事教養番組「ソル戦」のコーナー「芸能審判者」でキム・グラ、パク・チユン、お笑い芸人イ・ユンソク、弁護士カン・ヨンソク、映画評論家ホ・ジウンは、芸能企画会社キーイーストに所属しているキム・ヒョンジュンと俳優キム・スヒョンについて扱った。同日の放送でパク・チユンは「別名ペ・ヨンジュン会社と呼ばれる韓国を代表する芸能事務所キーイーストに所属しているキム・ヒョンジュンとキム・スヒョンという二人の俳優のために、冷や水と熱湯を行き来している」と切り出した。これを受けてホ・ジウンは、「先月22日に女性誌『Woman sense』が側近の言葉を引用して『元恋人のチェさんとキム・ヒョンジュンが復縁した。現在、チェさんは妊娠10週目で、まもなく4ヶ月目に入る。両家が現在、結婚や子供の問題について真剣に議論中だ』と伝えた」と説明した。これを聞いたパク・チユンは、「『暴行について初めて報道→事実確認→所属事務所の立場発表→元恋人たちがDispatchにキム・ヒョンジュンとのやりとりの内容を公開』だった」と順に整理した。これにカン・ヨンソクは、「二人のやりとりをずっと見ていたら、とても二人が長く付き合っており、とても愛し合った間柄のようだが」と述べ、キム・グラとパク・チユンは「愛憎関係だ」と口をそろえた。キム・グラはまた、「普通の間柄ではなさそうだ」という見解を伝えた。最後にパク・チユンは、「キム・ヒョンジュンのほかにも、今年はじめに女優ペク・ジニとの熱愛説があった俳優パク・ソジュン、違法外国為替取引関連の疑惑に包まれた女優ハン・イェスルもキーイースト所属だ。あれこれと風が静まる日がない。この中でキーイーストを生かしたのはキム・スヒョンだ」と明らかにした。

    マイデイリー
  • ホ・ジウン「『私たち結婚しました』は仮想…真実性を求めること自体行き過ぎた要求」

    ホ・ジウン「『私たち結婚しました』は仮想…真実性を求めること自体行き過ぎた要求」

    「仮想なのに真実性を求めること自体が行き過ぎだ」相次ぐ交際説によって揺れているMBC「私たち結婚しました」に対してJTBC「ソル戦」が明確に分析した。「ソル戦」の指摘は「私たち結婚しました」の議論を和らげることができるだろうか。「ソル戦」は19日に韓国で放送されたコーナー「芸能審判者」で、最近最も人気のバラエティ番組である「私たち結婚しました」出演者たちの交際説について話し合った。「私たち結婚しました」は現在、ナムグン・ミン&ホン・ジニョン、ソン・ジェリム&キム・ソウン、ホン・ジョンヒョン&Girl's Dayのユラが出演している。ホン・ジョンヒョンにAFTERSCHOOLのナナとの交際説が浮上したことに続き、キム・ソウンにもソン・ホジュンとの交際説が浮上した。両方の交際説の当事者が釈明した中、「私たち結婚しました」のプロデューサーであるソン・ヘユンも釈明をし、釈明専門プロデューサーというニックネームまで得た。まず「ソル戦」は仮想の結婚をテーマにする「私たち結婚しました」が本物のストーリーではないため、出演者の交際説はモラル上問題がないということで意見が一致した。ホ・ジウンは「どうせ嘘を言う番組なのに、交際説があったからといってなぜ釈明をするのだろう。もちろん、視聴者たちはままごとの役割に忠実にやってほしいと願っている。しかし、仮想の結婚生活なのに真実性を求めること自体が行き過ぎた要求だ」とし、なぜ真実性論争が起こるのか理解できないと指摘した。イ・ユンソクは「ファンタジーというものがある。本物ではないことを知りながら、本物のような匂いがすると思いながら楽しみを感じるので、そのファンタジーが壊れないでほしいと願う」とし、出演者の交際説を視聴者たちが敏感に受け止める理由について分析した。キム・グラは「『私たち結婚しました』という番組のフォーマットが(ある程度人気を保てる)安定性を持っている。ただ、メンバー交代はやってみてもいいと思う」とアドバイスした。パク・ジユンは「本当のカップルを入れるのも一つの方法だ」と付け加えた。キム・グラとパク・ジユンが言ったアドバイスは実際に「私たち結婚しました」がこれまで交際説や論争が起こるたびに、危機を打破する目的で使ってきた手段だ。仮想結婚であることは視聴者も知っているが、本物のような雰囲気を保たなければならないため出演者の交際説はダメージになる可能性がある。それは交際説を公式的に事実ではないと否定するのか、本当に事実でないのかは関係ない。交際説が浮上した瞬間、「私たち結婚しました」という仮想結婚を取り扱うフォーマットは、濡れた薪のように火がつかないものだ。そのため、「私たち結婚しました」のプロデューサーが製作陣を代表して交際説の真偽を確認して積極的にマスコミに対応している。このような背景をよく知っている「ソル戦」の製作陣は、「私たち結婚しました」の相次ぐ交際説について取り扱いながら、バランスを取るために努力したことが伺えた。ホ・ジウンが言う通り、真実性論争が起こるのは、ある程度つじつまが合わないところがあるためだ。「ソル戦」は今回「私たち結婚しました」を取り扱って、いつものように片方をかばうこともせず、厳しすぎる基準を当てはめようともしなかった。視聴者が選択できるようにしたのだ。「ソル戦」の放送が今後「私たち結婚しました」にどんな影響を与えるだろうか。現在起こっている真実性論争が収まるのか、それともさらに拡大するのか、関心が集まっている。

    OSEN