浜崎あゆみ
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浜崎あゆみ、EXOら13組が登場!「a-nation stadium fes.」東京公演最終日に5万人が熱狂
「a-nation stadium fes.」(東京・味の素スタジアム)2日目。この日はヘッドライナーの浜崎あゆみをはじめ、TRF、EXO、AAAなど、オープニングアクト含め13組のアーティストが出演。5万人の観客の前で、2015年のa-nationのファイナルにふさわしい豪華なパフォーマンスが繰り広げられた。オープニングはアイドルグループのCheeky Parade、GEM、スイーツをテーマにした楽曲で人気の小林豊、本格的なダンス&ボーカルで知名度を上げている安良波明里、シングル「fire!」でデビュー、急激に注目度を上げている女子3人+男子2人のダンス&ボーカルグループlol(エルオーエル)らが質の高いパフォーマンスを見せたあと、本編がスタートした。トップを飾ったのは、E-girls。小雨が降る中、2台のフロートに乗って登場したメンバーは観客に笑顔で手を振りながら「Anniversary!!」を披露、瞬く間にスタジアムをひとつにする。さらに「Follow Me」「ごめんなさいのKissing You」へ。イントロが響いた瞬間に大きな歓声が起こり、大合唱へつながっていく。「今日はちょっと天気が悪いですが、みなさん元気ですか!?」(Ami)というMCのあとは9/30リリースの新曲「Dance Dance Dance」。ファンキーかつポップなサウンド、ムーンウォークを交えたパフォーマンスからは、E-girlsの新たな魅力がまっすぐに伝わってきた。また、ヒップホップテイストの「Holiday」(Happiness)、切ないメロディを軸にしたミディアムチューン「Blue Sky Blue」(Flower)、高い歌唱力が堪能できるソロデビュー曲「ドレスを脱いだシンデレラ」(Ami)、ラテン系の華やかなビートが楽しい「PEACE SUNSHINE」(Dream)など、各ユニット/ソロによる個性的なステージも。E-girlsのカラフルな表情が感じられるアクトだった。ド派手なEDMビートとともに登場したソナーポケットは、「365日のラブストーリー。」からスタート。「スタンドもアリーナもひとつになって、今日一番の盛り上がりにしてくれ!」(eyeron)というMCとともにeyeron、ko-daiが広いステージの両端にダッシュし、観客と積極的にコミュニケーションを取る。さらに「月火水木金土日。~君に贈る歌~」では4つ打ちのビートに合わせて手拍子が起こり、ko-daiとeyeronがステージの真ん中でハグ。続いて「今から20分だけ僕らに心を預けてください!」(ko-dai)という言葉を挟み、振付けの練習をしてアッパーチューン「ソナポケ☆DISCO」。初めてソナポケのライブを見るオーディエンスを含め、会場の一体感をしっかりと生み出すステージングだ。ラストは「今以上に相手のことを思いやって、大切にしてほしいなと思って書いた曲です」(ko-dai)という言葉に導かれた最新曲「Good bye 大切な人。」。別れた恋人に対する幸せになってほしいという思いを描いたこの曲で、スタジアムは大きな感動で包まれた。シューティングアクトのDa-iCEがエレクトロ・ビートに乗ってキレのあるダンス&ボーカルをアピールした後は、通算4回目の「a-nation stadium fes.」出演となるAcid Black Cherry。1曲目は耽美なロックバラード「イエス」。憂いを帯びたメロディとともに「雨にうたれ 君を探して 叫んでいた」というフレーズが響くと、雨が降り続けるスタジアムの光景と重なり、大きな歓声が起こる。高速のヘビィロックチューン「罪と罰~神様のアリバイ~」ではyasuが花道の先まで進み、雨の中で熱唱。セクシーなアクションもめちゃくちゃカッコいい。「濡れてる?」「音楽は聴いてもいいし、観てもいいけど、感じれば体が勝手に動くものなので下ネタみたいだけど、半分下ネタです(笑)」というMCのあとは、さらに高揚感の強いナンバーが続く。「SPELL MAGIC」ではTEAM ABCと呼ばれるファンが激しくヘッドバンギング。ラストは「TEAM ABCもそうでないヤツらも好きに感じて暴れちゃってください!」という煽りに導かれた「エストエム」。9月から始まるアリーナツアーへの期待がさらに高まる、大迫力のライブだった。キュート&フレッシュなSUPER☆GiRLSのステージの後は、デビュー10周年のアニバーサリーイヤーのAAAのパフォーマンスへ。今年4月に初めてのアジアツアーを成功させ、現在、全国アリーナツアーを開催中の7人はキレのあるステージを展開。まずは最新曲「LOVER」でラテンとEDMを融合させたサウンドとともにシックなボーカルを聴かせる。さらにバウンシーなトラックが印象的な「I'll be there」へ。大人っぽい雰囲気を漂わせるダンス・パフォーマンスからは、このグループの進化がはっきりと伝わってきた。「雨だけど、逆に騒ぎたい人にはもってこいなんじゃないの?」(日高光啓)「夏の締めくくりということで、最高の時間にしていきたいと思います!」(浦田直也)というMCを挟み、ノスタルジックな手触りのラブソング「恋音と雨空」。そして観客が楽しそうにタオルを回し、メンバーが自由にステージを動いた「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」で一気に興奮度がアップ。幅広いテイストの楽曲をバランスよくちりばめた、魅力あふれるライブだった。日が暮れて、観客に配られた光るウチワの青い光がスタジアムを包む中、熱狂的な歓声を受けてEXOが登場。メンバー全員で樹木をイメージさせるポーズを決め、オープニングナンバーの「Wolf」へ。ドープなヒップホップ・トラックにのせて、メロディックなラップとシンクロ率の高いダンスを披露、ステージ前方に立ち上がる炎とともにスタジアムの熱気をさらに上げていく。KAIのストーリー性のあるソロダンスを挟み、廃墟の映像ととともにダークかつシリアスなヒップホップ・チューン「Overdoes」。コアな音楽性と華やかなエンターテインメント性のバランスも素晴らしい。「今、本当にワクワクしています。みんな、最高にキレイです!」(KAI)という挨拶のあとは、EXOのテーマソングとも言える「XOXO」、ギターサウンドを活かしたポップチューン「3.6.5」などでフレンドリーな笑顔を見せる。日本でのシングル・リリースも決定し、10月から11月にかけて東京ドーム3days、京セラドーム大阪3days、マリンメッセ福岡2daysを含むツアーを敢行。未知の世界から来た新たスターと称されるEXOは、ここ日本でも本格的なブレイクの時期を迎えることになりそうだ。過去14回すべてのa-nationに出演しているTRFは貫録に満ちたステージングを見せた。真紅のドレスに身を包んだYU-KIのダイナミックなボーカルが響いた「BRAVE STORY」からスタート。上半身ハダカのSAMを中心にした、野性味あふれるダンス・パフォーマンスも楽曲の世界観をしっかりと引き立てている。「東京、ファイナル! 雨の中、待っててくれて、どうもありがとう! みんなの声を聞かせてくれるかな!?」(YU-KI)というMCにリードされた「BOY MEETS GIRL」では当然のように大合唱が起こる。ETSU、CHIHARUのステップもキレキレ。平均年齢約50歳にして、この現役感は本当にすごい。DJ KOOのラップから始まる「EZ DO DANCE」ではオープニングアクトに出演したアクトダンサーたちも登場し、瑞々しいダンスを楽しそうに披露。1993年のヒットチューンが次の世代のダンサーたちによって表現されるこのシーンは、何度見ても感動してしまう。ラストは「survival dAnce」。サビに入った瞬間に美しい花火が打ち上げられ、スタジアム全体から「うわー!」「きれい!」という声が上がる。観客が気持ちよさそうに体を揺らし、2015年の「a-nation stadium fes.」はついにクライマックスへ――。今年の「a-nation stadium fes.」の大トリはもちろん、浜崎あゆみ。演劇的な構成、男性ダンサーとのセクシーな絡み、本格的なイリュージョンを取り入れた「Wake me up」でライブはスタート。さらに最新鋭のダンストラックを取り入れた「Movin' on without you」(宇多田ヒカル)を歌い上げ、2015年の浜崎あゆみをダイレクトに体現する。ここで小室哲哉、浦田直也(AAA)が登場し、「DEPARTURES」(globe)へ。ロマンティックなイントロのフレーズ、祈りにも似た美しいメロディライン、そして、エッジの効いたラップ。小室、浜崎、浦田のコラボレーションが実現したこの曲は間違いなく、今年のa-nationの大きなハイライトだった。小室のドラマティックなピアノソロを挟み、純白のドレスに着替えた浜崎は、自らのキャリアを象徴するヒットチューンを次々と放つ。どんなに悲しくても、めぐる季節の中で、いつか笑える日が来るというメッセージが胸を打つ「SEASONS」、「人はどうして想いのままに生きられないの」という哀切なバラードナンバー「HANABI」。ひとつひとつの言葉を手渡すような浜崎のボーカルも強く心に残った。また、8/5にリリースされたニューアルバム『sixxxxxx』収録曲「Summer diary」も。「この夏のことを忘れないよずっと」というフレーズは、夏の終わりのa-nationによく似合う。気が付けば、すっかり雨も上がっていた。ダンサーたちのアクロバティックなダンスの間にキュートな浴衣姿になった浜崎は、フロートに乗ってスタジアムを1周。タオルを回しながら、とびきりの笑顔を見せる浜崎。その姿からは、この大きなイベントを心から楽しんでいることが伝わってくる。さらにスポーティなスタイルに着替え、めくるめく展開にオーディエンスのテンションも一気に頂点へ向かう。ライブ後半にも大きなサプライズが用意されていた。再び小室、浦田が姿を見せて「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」(H Jungle with t)を披露。進化したジャングルビートとポジティブなメッセージがスタジアム全体に広がり、大きな歌声が響き渡る。そして「2015年a-nation、最後の曲になります!」というシャウトにリードされた「July 1st」。「明日晴れたら 君に会いに行こう」という大合唱、ゴージャズに打ち上げられた花火とともにエンディングを迎えた。今年の「a-nation stadium fes.」は大阪・東京4日間で21万人の来場者数を記録した。例年以上にバラエティに富んだアーティストが出演し、質の高いステージが繰り広げられた2015年のa-nation。それはまさに現在の日本のエンターメント・シーンの充実ぶりを示していたと思う。■関連サイト・「a-nation」オフィシャルサイト
BIGBANG、浜崎あゆみ、EPIK HIGHら12組が登場!8月22日「a-nation stadium fes.」大阪初日で5万5千人が熱狂
8月22日、ヤンマースタジアム長居で「a-nation stadium fes.」大阪公演の初日が行われた。トップを飾ったのは、E-girls。会場後方のマラソンゲートから2台のフロートに乗ってメンバーが登場、オープニングナンバーの「Anniversarry!!」とともに、観客のテンションを一気に上げていく。さらに「Follow me」「ごめんなさいのKissing You」などのヒットチューンを連発。Amiが「いよいよ始まりました、a-nation!みなさん、元気ですか!?」と問いかけると会場からは大きな拍手が巻き起こった。Happiness、Flower、Dreamの各ユニットのパフォーマンスも。また9/30発売予定の新曲「Dance Dance Dance」を初披露。ファンクテイストのサウンド、ムーンウォークを交えたダンスなど、E-girlsの新たな魅力をアピールした。続いては、a-nation初出演となる韓国のヒップホップ・グループ、EPIK HIGH。今年5月には2度目の日本ツアーを成功させ、SUMMER SONICにも出演するなど、日本での活動を増やしている彼ら。この日もグループ名がコールされた瞬間に大きな歓声が起こるなど、確実に知名度を上げていることを感じさせた。オーセンティックなヒップホップ・サウンドとキャッチ―なラップが彼らの魅力。高いアイドル性を持ったTABLO、骨太のラップを放つMITHRAの2MC、R&B、ギターロックなどカラフルなビートを繰り出すDJ TUKUTZ(ブレイクダンスも披露!!)のコンビネーションも抜群で、そのポテンシャルの高さを証明した。赤を基調にしたド派手な衣装で登場したのは、今回で4年連続のa-nation出演となるソナーポケット。1曲目よりヒットチューン「365日のラブストーリー。」を披露、純粋な恋心を描いたリリックによって観客の心を引き寄せる。「みなさんが今日までためてきた、ストレス、涙、僕たちが預かりたいと思います。今日は心・丸裸でおつきあいよろしくお願いします!」(ko-dai)というMCのあとは、mattyがギターを弾くアッパーチューン「サマーデイズ!」、さらにニューシングルの収録された切ないバラードナンバー「Good bye 大切な人。」も。eyeronを中心に観客との距離を縮めるコール&レスポンスを含め、心と体を思い切り揺さぶられるステージを見せつけた。AAAのステージは7ヶ月連続シングルリリース第7弾「LOVER」からスタート。夏のテイストを感じさせるサウンド、解放感と切なさを共存させたメロディが響き、涼しい風が吹き始めたスタジアムを彩る。花柄をちりばめた衣装もキュート!「みなさん元気ですか!?(大きなリアクションに驚きながら)今年で11回目のa-nationなんですが、こんなに反応してもらえたのは初めて(笑)」(浦田直也)というフレンドリーなトークの後は、西島隆弘が歌い出した瞬間に大きな歓声があがったミディアムチューン「恋音と雨空」、タオルを回したりジャンプしたり、客席とステージの距離がさらに縮まった「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」などバラエティに富んだ楽曲を披露。AAAの卓越したボーカル&パフォーマンスは今年も大きなインパクトを残した。サブステージでMACOが等身大のラブソング「LOVE」「ふたりずっと」を披露、愛らしく、瑞々しい歌声を響かせた後は、倖田來未のパフォーマンスへ。現在15周年イヤーの彼女は、約2年ぶりのa-nation stadium fes.出演だ。ステージの真ん中にポップアップで登場、まずはバックダンサーを従え「UNIVERSE」をセクシーかつダイナミックにパフォーマンス。ボーカルの迫力、ダンスのキレを含めてまさに絶好調!生バンドとDJを融合させたサウンドも素晴らしい。さらに「め組のひと」を最新鋭のダンストラックへと進化させたカバーを披露、「どうなん?盛り上がってんの!?」というMCの後も、ラウドロック系の「BRING IT ON」や「Poppin love cocktail feat.TEEDA」などカラフルなナンバーを続け、オーディエンスの興奮を増幅させる。ジャンルを超越した音楽性、エモーショナルなボーカル、セクシーなダンスパフォーマンスが高い次元で融合した圧巻のアクトだった。TRFのオープニングナンバーは「BRAVE STORY」。オーガニックかつトライバルなビートに乗って、YU-KIがゆったりとしたボーカルを響かせ、SAM、CHIHARU、ETSUが豊かな表現力をたたえたダンスを披露。2015年のTRFの充実ぶりが伝わるステージングに対し、スタジアムから大きな拍手が巻き起こる。「BOY MEETS GIRL」からはキャリアを代表するヒットチューンを次々と披露、オーディエンスも楽しそうに体を揺らす。「EZ DO DANCE」では大阪のオーディションを勝ち抜いた総勢79名のアクトダンサーが登場。日本のダンスミュージック史上に残る名曲が、若い世代のダンサーに受け継がれる貴重なシーンだった。ラストは美しい花火が打ち上げられた「survaival dAnce」。サビのフレーズはもちろん大合唱。この日いちばんの一体感を演出してみせた。美しい夕暮れが広がる時間帯に登場したのは、スタンドからのあゆコールに導かれた浜崎あゆみ。ゴールドとブラックを基調としたコスチュームに身を包んだ彼女は「Wake me up」でダンサーたちとセクシーなパフォーマンスを繰り広げる。大掛かりなマジックが取り入れられるなど、緻密に構成されたステージから目が離せない。バウンシーなビートを反映させた「Movin' on without you」(宇多田ヒカル)のカバー、台湾のアイドルグループSpeXialとの生コラボレーションが実現した「Sayonara feat.SpeXial」など多彩な演出も楽しい。スポーティーなスタイルに着替えたあとは、最新曲「Step by step」から「BLUE BIRD」「You&Me」「glitter」などをつなぐメドレー。彼女の豪華なキャリアをリアルに追体験できるセレクトによって、スタジアムの高揚感は一気に高まっていく。そしてラストは「明日晴れたら 君に会いに行こう」という大合唱が生まれた「July 1st」。浜崎あゆみの最新パフォーマンスの魅力がバランスよく凝縮された、充実のステージだった。そしていよいよ、ヘッドライナーのBIGBANGが登場! 今年5月からスタートした5ヶ月連続リリース、3年ぶりのカムバックプロジェクト「MADE SERIES」が全世界のチャートを席巻中。この日は5曲の新曲が日本で初めてパフォーマンスされる、まさにエポックメイキングなステージとなった。サスペンス映画を想起させるオープニング映像に続いて姿を見せたメンバーは、いきなり新曲「BANG BANG BANG -KR Ver.-」を放つ。最新鋭のダンスミュージック~ヒップホップを独自のセンスで融合したトラック、そしてSOLのソウルフルなボーカル、T.O.Pのディープなラップなど、メンバーの個性を生かしたアレンジは、そのまま最新型のBIGBANGにつながっていた。「大阪、久しぶりやな!」(V.I)「人生でいちばん熱い日です!」(D-LITE)と積極的にコミュニケ―ションを取るメンバーも本当に楽しそう!G-DRAGONのラップにリードされた「FANTASTIC BABY」によってライブはついにクライマックスへ。フロートに乗ったメンバーが会場を1周しながら「声をきかせて」「MY HEAVEN」などのヒットチューンを連発し、5万5000人のオーディエンスの興奮も一気に頂点へ達した。BIGBANGの新たな進化をダイレクトに体感できる、圧倒的なライブだった。a-nation stadium fes.2015年8月22日(土) :来場者数 5万5000人【出演者】ヘッドライナー:BIGBANGAAA/E-girls/EPIK HIGH/浜崎あゆみ/倖田來未/ソナーポケット/TRF シューティングアクト:MACO、オープニングアクト:FUTURE BOYZ、Raychell feat. RICKEY&RABBIE、逗子三兄弟オフィシャルサイト : http://a-nation.net/ (PC・携帯・スマートフォン共通)
BIGBANGのSOL、浜崎あゆみ、E-girlsメンバーらと共にm-floの最新アルバムにゲスト参加“待望の初コラボ”
VERBALと☆Takuからなるプロデュースユニットm-floが3月26日にリリースする8thオリジナルアルバム「FUTURE IS WOW」にゲスト参加するアーティストが本日2/20(木)より4日間連続でm-floオフィシャルホームページで発表される。第1弾発表となる本日、解禁されたゲストアーティストは、浜崎あゆみ、SOL(from BIGBANG)、鷲尾伶菜(Flower /E-girls)の3名。浜崎あゆみの最新シングル「Merry-go-round」のサウンドプロデュースをm-floが手がけ、同時期にm-floもアルバム制作中だった事もあり、VERBALから「ラップしてみませんか?」とオファーし実現したこのコラボレーションでは、ダンス・ミュージックの最新トレンドのひとつトラップにのせて、浜崎が本格的なラップを初披露している。昨年行われたVERBALプロデュースの大型ライブイベント、OTO_MATSURI 2013では、m-floの名曲「miss you」を披露する等、以前から親交の深いBIGBANGのSOLとの初コラボレーションは、まさに両者にとって遂に実現した待望の初コラボ作品。「FUTURE IS WOW」のリードトラックであるこの曲は、m-floの新たなアンセムとなりうるパーティソングで、VERBALは3回RAPの歌詞を変更しRECし直す程の力作で、☆TakuもDJの際にプレイし、既に多くの賞賛を浴びる楽曲。今週2/23(日)のJ-WAVE「TOKIO HOT 100」にて、楽曲が初オンエアされるので要チェック。1stアルバム「Flower」が大ヒット中のFlowerのメインボーカル鷲尾伶菜とは、そのアルバム収録のm-floの名曲「let go」をリメイクした「let go again」をVERBALがプロデュースした事がキッカケに。鷲尾の透き通った声に魅力を感じたVERBALが参加を打診。もともとm-floのファンという鷲尾は快諾。RECはVERBALのスタジオで行われ、何と30分程度で終了したという。楽曲は、鷲尾、VERBALに加え、☆TakuもVocalで競演するJ-POP EDMになった。それぞれ、楽曲タイトルは以下の通り発表された。My Way / m-flo + ayumi hamasakiGo Crazy / m-flo + SOL (from BIGBANG)d.w.m / m-flo + Reina Washio (Flower / E-girls)また、ニューアルバム「FUTURE IS WOW」を引っさげたツアーも決定。2月26日(水)からオフィシャルホームページ先行予約が開始される。■ライブ情報m-flo TOUR 2014 FUTURE IS WOW5月30日(金) Zepp DiverCity open18:30/start19:306月13日(金) Zepp NAMBA open18:30/start19:306月28日(土) Zepp FUKUOKA open17:30/start18:30and more ■リリース情報m-flo 8thアルバム 『FUTURE IS WOW』2014.03.26 In Stores ・CD+Blu-ray:RZCD-59572/B ¥6,825(税込)※初回限定BOX仕様・CD+DVD :RZCD-59573/B ¥3,990(税込)・CD:RZCD-59574 ¥3,150(税込)■関連サイト・m-flo オフィシャルサイト・浜崎あゆみ オフィシャルサイト・BIGBANG オフィシャルサイト・Flower オフィシャルサイト・E-girls オフィシャルサイト
東方神起、SUPER JUNIOR、浜崎あゆみら「a‐nation stadium fes.」第一弾出演者発表!
昨年「artists and audiences all across asia」をコンセプトに、新しいライブ&エンターテインメントイベントとして生まれ変わった「a-nation」。今年も更に内容を充実し「a-nation island & stadium fes. 2013 powered by ウイダーinゼリー」を開催する。ジャンル・レーベルを越えたアーティストが東京・大阪の2大スタジアムに集結する「a-nation stadium fes. powered by ウイダーinゼリー」は、2013年8月24日(土)・25日(日)長居スタジアム、2013年8月31日(土)・9月1日(日)味の素スタジアムで開催。とうとう「a-nation stadium fes. powered by ウイダーinゼリー」の第一弾出演者が発表。24日(土)に、EXILE TRIBEとし、THE SECOND、三代目J Soul Brothers、GENERATIONSが決定。更に、Every Little Thing、E-girls、ソナーポケット、清水翔太らが同日に出演する。25日(日)、31日(土)は、東方神起がヘッドライナーに決定。両日共にSUPER JUNIORの出演も決定した。また、25日(日)は倖田來未、AAA、TRFが、31日(土)はEvery Little Thing、Do As Infinityが出演。計13組のアーティストが発表となった。尚、昨年新たに始まった「musicweek」を今年改名した「a-nation island powered by ウイダーinゼリー」は、2013年8月3日(土)~11日(日)国立代々木競技場第一体育館ほかで開催。豪華アーティストが出演するLIVEはもちろん、人気女性誌9誌が日毎にプロデュースするファッションショーが行われるファッション、世界各国の食べ物が味わえるFOOD、アーティストプロデュースのお化け屋敷などが出現するアトラクションなど、様々なエンターテインメントで彩られる。LIVEでは、今年「a-nation island」初登場の倖田來未やGENERATIONS from EXILE TRIBE、D-LITE(from BIGBANG)、SOL(from BIGBANG)ら合わせ、総勢64組のアーティストの出演が決定している。フジテレビの音楽番組制作チーム「音組」が手がける「GIRLS' FACTORY 13」に出演予定のmiwaとももいろクローバーZの初コラボレーションとなるmiwaクロ(miwa×ももいろクローバーZ)にも注目が集まる。「a-nation island」プレイベントとして、2013年7月31日(水)同会場にて、FNS「うたの夏まつり」も約4時間越えにて開催する。今後も、追加アーティスト情報・イベント詳細は随時発表予定。■a-nation stadium fes. 開催概要◆正式メイン公演タイトル: a-nation stadium fes. powered by ウイダーinゼリー◆チケット発売情報: 先行予約受付中! 一般発売は8月上旬予定 ※詳細は、http://a-nation.net/◆日程/会場/出演者: ★はヘッドライナー・2013年8月24日(土) 大阪府:長居陸上競技場(長居スタジアム)★EXILE TRIBE(THE SECOND、三代目J Soul Brothers、GENERATIONS)・Every Little Thing・E-girls・ソナーポケット・清水翔太 and more...・2013年8月25日(日) 大阪府:長居陸上競技場(長居スタジアム)★東方神起・SUPER JUNIOR・倖田來未・AAA・TRF and more...・2013年8月31日(土) 東京都:味の素スタジアム★東方神起・SUPER JUNIOR・Every Little Thing・Do As Infinity and more...・2013年9月1日(日) 東京都:味の素スタジアム★浜崎あゆみ・倖田來未・m-flo(☆Taku Takahashi/VERBAL)・AAA・ソナーポケット・May J. and more...※日程によって出演アーティストは異なります。※開演時間、チケット等の最新情報はオフィシャルサイトからご確認ください。(http://a-nation.net/)■総合開催概要・総合公演タイトル: a-nation island & stadium fes. 2013 powered by ウイダーinゼリー・a-nationオフィシャルサイト: http://a-nation.net/・問い合わせ: a-nation island & stadium fes. 東京公演事務局/ 03-3407-8137 (※オペレータ対応/平日のみ12:00~18:00)
浜崎あゆみ「UMF KOREA 2013」に“VVIPホスト”として参加
浜崎あゆみが、「Ultra Music Festival KOREA 2013」(以下「UMF KOREA 2013」)のVVIP(Very Very Important Person)ホストに選ばれた。「UMF KOREA 2013」側は10日、「14日の公演のVVIPホストとして、浜崎あゆみを選定した」と発表した。VVIPホストは、海外のクラブや超大型パーティーでは一般的な役割で、セレブを代表して一般の観客と一緒に公演を見たりパーティーを楽しみながらDJを紹介するなどの役割を遂行する。前回の「Ultra Music Festival Miami 2013」では、スペシャルゲストとしてマドンナが出演し、話題を集めた。主催者側は、15日のパーティーのVVIPホストも韓国最高のセレブを選び、近々発表する予定だと付け加えた。「UMF KOREA 2013」は、既存の熱狂的なマニアだけでなく、エレクトロニックミュージックファンや浜崎あゆみをはじめとするアジアのトップスターのファンが一同に会する、華やかなパーティーになるものと期待されている。一般客をはじめ、昨年、韓国内外の多くの芸能人やセレブたちが参加しただけに、今年も多くのアジア圏のセレブたちがチケットを購入するなど、早くも反響を呼んでいるという。都心型フェスティバルを掲げる「Ultra Music Festival」は、今年中国、台湾、インドネシア、シンガポールなどで行われたアジアプロモーションツアーも成功裏に終え、アジアを代表するフェスティバルへと発展している。
2NE1のBOM、浜崎あゆみが「LINE PLAY」にアーティスト公式アバターで登場!
2NE1のBOMが「LINE PLAY」の第1弾アーティスト公式アバターとして登場した。「LINE PLAY」は、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービス。自分好みに可愛く装飾したアバターにアクションをつけたり、チャットやイベントなどのコミュニケーションを楽しんだりすることができ、現在700万人のユーザーを擁している。今回、「LINE PLAY」は2NE1のBOMと浜崎あゆみとコラボレーションし、アバターコミュニティ内に有名人自身がプロデュースしたアバター(キャラクター)・ファッション・インテリアを設置した専用のカスタムルームが開設された。ユーザーは、有名人のカスタムルームを訪問し、有名人を模したアバターと共に、掃除や植物への水やりなどのお仕事をすることができるほか、設置された「ガチャ」を通じて有名人がプロデュースした限定アイテムを入手することが可能。また、一部のカスタムルームでは、「ダイアリー機能」を利用して、有名人による写真付きの日記を読むこともでき、コメントを残したり、LINEスタンプで「いいね!」を残したり、気軽なコミュニケーションを楽しむことができる。BOMのルームは、セクシーでポップなキャラクターを表現したルームになっており、ルームの中にある「ダイアリー」では、BOMが投稿した写真や文章などの閲覧が可能。【サービス概要】サービス名:LINE PLAY(ライン プレイ)利用料:無料(一部アイテムは有料販売)対応環境:iPhone4、iOS 4.3以上 / Android OS 2.2以上ダウンロード:・iPhone https://itunes.apple.com/jp/app/id575147772・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.lineplay.androidサービス紹介ページ:http://play.line.naver.jp/