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イ・ジョンボム

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  • 【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ミニなど「泣く男」ショーケースイベントに出席“期待してください”

    【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ミニなど「泣く男」ショーケースイベントに出席“期待してください”

    20日午後、ソウル建国(コングク)大学・新千年(セチョンニョン)館で映画「泣く男」(監督:イ・ジョンボム)のショーケースイベントが開催された。同イベントには俳優チャン・ドンゴン、キム・ミニなどが出席し、司会者の質問に笑顔で答えた。「泣く男」は、たった1度のミスで全てを諦めて生きてきた殺し屋のゴンが、組織の最後の命令でターゲットのモギョン(キム・ミニ)に出会い、任務と罪悪感との間で葛藤しながら繰り広げられるアクション映画である。「アジョシ」のイ・ジョンボム監督が4年ぶりに手がける「泣く男」は、韓国のアクション映画史上例を見ないガンアクションを披露し、「アジョシ」よりさらに壮大なシーンを見せてくれる予定だ。韓国で6月4日に公開される。

    OSEN
  • チャン・ドンゴン「『泣く男』の出演は『アジョシ』のイ・ジョンボム監督の影響が一番大きかった」

    チャン・ドンゴン「『泣く男』の出演は『アジョシ』のイ・ジョンボム監督の影響が一番大きかった」

    俳優チャン・ドンゴンが、映画「泣く男」の出演を決めた一番大きな理由は監督だと明かした。韓国で10日の午後に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」では、映画「泣く男」の主人公チャン・ドンゴン、キム・ミニとインタビューを行った。チャン・ドンゴンは「泣く男」の出演を決めた理由を聞かれると「『アジョシ』を手がけたイ・ジョンボム監督の影響がどうしても大きかった。『アジョシ』と『泣く男』が同じジャンルであること、それにもかかわらず映画の中のキャラクターの人生がまったく異なるということが心を動かした」と答えた。彼は話題になった映画の中の全身タトゥーについて「人物の人生を見せる設定だ」と説明した。「長男にも見せたか」という質問には「見せられなかった。ちょうど体にシールを貼る年頃なので、真似してしまうかと思って」と答え、笑いを誘った。「泣く男」はたった一度のミスによってすべてを諦めて生きてきた殺し屋のゴンが、組織からの最後の命令としてターゲットであるモギョンと出会い、任務と罪悪感の間で葛藤しながら展開されるアクション映画だ。「アジョシ」(2010)で620万人の観客を動員し、ヒットさせたイ・ジョンボム監督の4年ぶりの復帰作だ。韓国で6月に公開される。

    TVレポート
  • キム・ミニ、チャン・ドンゴンのターゲットに…イ・ジョンボム監督「泣く男」出演確定

    キム・ミニ、チャン・ドンゴンのターゲットに…イ・ジョンボム監督「泣く男」出演確定

    女優のキム・ミニ、俳優のチャン・ドンゴンが遭遇する。CJエンターテインメント側は28日、「キム・ミニが映画『泣く男』(仮題、監督:イ・ジョンボム、制作:ダイナスフィルム)への出演を確定した」と明かした。「泣く男」は2010年映画「アジョシ」でシンドロームを巻き起こしたイ・ジョンボム監督の次回作で、チャン・ドンゴンが出演を確定し、早くから関心を集めた作品だ。「泣く男」はベテランの殺し屋であるゴンと、彼のターゲットになる女性モギョンを取り巻く、ハードなアクションが印象的な映画だ。チャン・ドンゴンは組織に長く所属してきたプロの殺し屋のゴンを演じる。昨年SBSドラマ「紳士の品格」以来初の作品で、イ・ジョンボム監督との出会いで高い関心が寄せられている。遅れて合流を決めたキム・ミニは昨年「火車」で始まり、今年「恋愛の温度」で百想芸術大賞映画部門の女性最優秀演技賞を受賞し、韓国の映画界を代表する女優となった。キム・ミニは「泣く男」で殺し屋ゴンのターゲットになる女性、モギョンを演じ、「火車」に続き再び印象深い演技を披露する。

    TVレポート
  • チャン・ドンゴン「アジョシ」イ・ジョンボム監督の次回作に出演確定!

    チャン・ドンゴン「アジョシ」イ・ジョンボム監督の次回作に出演確定!

    韓国映画界のトップスターチャン・ドンゴンが次回作を決定した。ノワールアクションの新境地を開いて大ヒットした映画「アジョシ」を演出したイ・ジョンボム監督の新作で、イ・ジョンボム監督はウォンビン主演の「アジョシ」が観客600万人を突破した際、OSENとのインタビューで「次回作も男の物語になる」と語ったことがある。映画の関係者によると、チャン・ドンゴンはイ・ジョンボム監督の次回作「泣く男」(仮題)に出演する予定だ。同映画は当時「チェンと一緒に」とのタイトルで知られ、関心を集めた作品で、ノワールアクションジャンルで「アジョシ」よりもさらにスケールの大きな作品になる予定だ。イ・ジョンボム監督の次回作であり、男のワントップアクションであるだけに、多くのトップスターたちが狙っていた役でもある。関係者は、「『友達へ チング』のチャン・ドンゴンとはまた違う、がらりと変わった姿をお見せできるだろう」と伝えた。チャン・ドンゴンは最近、キム・ウンスク脚本家のTVドラマ「紳士の品格」とホ・ジノ監督の映画「危険な関係」に出演し、甘いプレイボーイのキャラクターを相次いで演じてきた。特に、ラブコメディの復活を牽引した「紳士の品格」では、気難しいチャドナム(冷たい都会の男)を見事に演じ、シンドロームを巻き起こしたこともある。そんな彼が、イ・ジョンボム監督の新作では、ハードなアクションの主人公としてイメージチェンジを図る予定だ。イ・ジョンボム監督自ら、「(強烈な男の物語こそ)僕の唯一の得意分野」だとし、「僕も一時、キム・ヨンファ監督のように、ハッピーエンドのものやラブコメディを作りたかったが、作りながら僕自身が面白さを感じられなさそうな気がした。僕は確実に男らしいストーリーに惹かれるようだ」とインタビューで語っていたためだ。イ・ジョンボム監督は、長編映画デビュー作の「熱血男児」で、興行には失敗したものの、男の強烈な感性を見事に盛り込み、将来有望な新人監督としての可能性を示し、「熱血男児」で達成できなかった興行成績を「アジョシ」を通じて僅か4年で成し遂げ、最高の興行監督として浮上した。

    OSEN