監視者たち
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ハン・ヒョジュ、ファッションで見る彼女の変身
女優ハン・ヒョジュの変身はファッションの変化からも説明できる。ハン・ヒョジュの日本進出作である「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の韓国公開に際し、彼女の劇中のファッションが話題を集めている。ラブリーなスタイルを演出した「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」と共に、これまでの作品におけるハン・ヒョジュのファッションを分析してみた。まず「監視者たち」でハン・ヒョジュは型破りな衣装を披露した。ボーイッシュに切った髪型にフードを被った活動的なファッションは、劇中で特殊組織監視班の要員としての活動に適していた。「セシボン」ではレトロファッションを披露した。「セシボン」のメンバーたちのミューズであるミン・ジャヨン役を担当したハン・ヒョジュは、長い髪の毛に似合うレトロファッションでミューズらしい堂々とした魅力をアピールした。また「ビューティー・インサイド」では家具ギャラリーで働くホン・イス役を担当し、シンプルながらも洗練された衣装でモダンなOLファッションを完成させた。このように作品ごとにキャラクターとマッチするファッションを披露してきたハン・ヒョジュが「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」ではラブリーなファッションを披露する。東京のクリスマスイルミネーションイベントの総責任者ソヨン役を担当したハン・ヒョジュは、様々な国籍の照明アーティストをリードするリーダー役として、日本語、英語、韓国語のセリフで話し、プロフェッショナルなキャラクターを表現するために努力を惜しまなかったという。また、外見でもウェーブのかかったミディアムヘアや女性らしいファッションで、韓国の観客を魅了する準備を終えた。「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」は偶然に始まった出会い、逃してしまった縁、そして再び見つけたいすれ違った愛にいたるまで、愛に不器用な4人の男女に起きるクリスマスの奇跡のようなラブストーリーを描いた作品。日本の感性映画を代表する犬童一心監督がメガホンを取った。韓国で10日から公開されている。
「神の一手」マルチキャストで勝負!…「10人の泥棒たち」や「監視者たち」など7月の栄光を再現できるか
映画「神の一手」(監督:チョ・ボムグ、制作:メイスエンターテインメント)がマルチキャストでヒットの系譜を継ぐことが出来るか関心が集まっている。ここ2年間、韓国でマルチキャスト映画がヒットして勢いを見せているが、7月のマーケットでは特にマルチキャスト映画に対する反響が大きい。7月は超大作映画が多数公開される時期であると同時に本格的な夏の休暇シーズンで娯楽映画へのニーズが増える時期だと分析される。2012年7月25日に公開された「10人の泥棒たち」(観客動員数1298万人)と昨年7月3日に公開された「監視者たち」(観客動員数550万人)は、マルチキャストをベースにキャラクター、スリル、アクションがそれぞれ調和を成し、観客を魅了した。まず、「10人の泥棒たち」は韓国ケイパームービーのリーダーであるチェ・ドンフン監督の指揮の下、キム・ユンソク、キム・ヘス、イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン、サイモン・ヤム、キム・ヘスク、キム・スヒョンなど、韓国と中国最高の俳優たちが10人の泥棒を演じた。「10人の泥棒たち」は、それぞれのキャラクターを生かしながらもお互いを騙し合うどんでん返しの面白さで、2012年最高の娯楽映画になると同時に1000万人の観客を動員した。「監視者たち」はソル・ギョング、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、2PM ジュノなどベテラン俳優と若手俳優たちのファンタスティックな共演が特徴の作品だ。特に監視班というユニークな設定にチョン・ウソンのアクションが加わり、追跡アクション映画の新たなスタイルを切り開いたという評価を得た。「神の一手」はこれまで公開された映画のマルチキャスティングを受け継ぎ、7人の囲碁棋士たちが賭け囲碁に生死をかけたことから始まる戦いを描いた作品だ。これまでスクリーンで描かれたことのなかった賭け囲碁を題材に、犯罪に染まった裏の世界と勝利のために生死を賭ける囲碁棋士たちの姿を盛り込み、韓国犯罪アクションの新たな境地を切り開く予定だ。チョン・ウソンは「監視者たち」で認められたアクションの存在感を今回の作品でも遺憾なく発揮している。彼はシナリオを受け取った後「映画『ビート』以来待ち望んできたスタイルの作品だ」と話しており、彼のアクションへの情熱を伺うことができる。加えてアン・ソンギ、キム・イングォン、イ・シヨン、アン・ギルガン、チェ・ジニョクまで、演技派俳優から評価が上がってきている若手スターたちまでが共演した「神の一手」。「10人の泥棒たち」と「監視者たち」が収めた7月の栄光を再び再現できるのか関心が集まる。
「第33回映画評論家協会賞」授賞式開催…「スノーピアサー」「観相師」が3冠に!イ・ジョンジェが最高人気賞を受賞(総合)
第33回映画評論家協会賞の授賞式が開催された。29日午後6時、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターでは俳優アン・ソンギ、女優オム・ジウォンの司会で第33回映画評論家協会賞の授賞式が行われた。この日の授賞式にはシン・ソンイル、ソン・ガンホ、チョン・ウンチェ、パク・シネ、イ・ジョンジェなどの受賞者と映画界の関係者が参加し、会場を盛り上げた。 「スノーピアサー」が最優秀作品賞と監督賞、撮影賞(ホン・ギョンピョ)で3冠に、「観相師」が主演男優賞と助演男優賞(チョ・ジョンソク)、音楽賞(イ・ビョンウ)で3冠に輝いた。最高人気賞に当たるCJ CGVスター賞はイ・ジョンジェが手にした。「ソウォン 願い」のオム・ジウォンが自身初の主演女優賞を、「7番房の奇跡」のパク・シネが助演女優賞を、「ヘウォンの恋愛日記」のチョン・ウンチェが新人女優賞を受賞した。また、「ファイ 悪魔に育てられた少年」のヨ・ジングと「かくれんぼ」のホ・ジョンがそれぞれ新人男優賞と新人監督賞を、俳優シン・ソンイルと故パク・チョルス監督は韓国映画に貢献した功績を認められ、それぞれ功労映画人賞と特別賞を受賞した。国際映画批評家連盟韓国本部賞は「ジスル(Jiseul)」のオ・ミョル監督が手にした。新人評論賞はソン・ジンス、イ・スヒャンの二人が共同受賞した。映画評論家協会賞は韓国映画評論家協会会員全員によるオンライン予備審査投票を通じて部門別に5倍の候補が選ばれ、11月15日の本審査審査会議で投票によって各部門の受賞者が決定され、メディアを通して事前公表された。映画評論家協会の会員たちは他にも作品の美学に注目し、今年抜きん出た10作品を「映画評論家協会10選」として決定した。毎年の「映画評論家協会10選」は映像資料院の「韓国映画100選」選定の参考基準となり、重要なデータとなる。今年は同点の作品が2作品あり、計11作が選定された。「映画評論家協会10選」には「スノーピアサー」「ベルリンファイル」「観相師」「新しき世界」「テロ,ライブ」「ジスル(Jiseul)」「監視者たち」「7番房の奇跡」「ファイ 悪魔に育てられた少年」「ソニはご機嫌ななめ」「かくれんぼ」が選定された。以下は受賞作(受賞者)名である。◆最優秀作品賞:「スノーピアサー」◆CJ CGV スター賞:「新しき世界」「観相師」イ・ジョンジェ◆功労映画人賞:シン・ソンイル◆監督賞:「スノーピアサー」ポン・ジュノ◆主演男優賞:「観相師」ソン・ガンホ◆主演女優賞:「ソウォン 願い」オム・ジウォン◆脚本賞:「ロシアン小説」シン・ヨンシク◆助演男優賞:「観相師」チョ・ジョンソク◆助演女優賞:「7番房の奇跡」パク・シネ◆撮影賞:「スノーピアサー」ホン・ギョンピョ◆音楽賞:「観相師」イ・ビョンウ◆技術賞(視覚効果):「ミスターGO!」チョン・ソンジン◆国際映画批評家連盟 韓国本部賞:「ジスル(Jiseul)」◆特別賞:故パク・チョルス監督◆新人評論賞:ソン・ジンス、イ・スヒャン◆新人監督賞:「かくれんぼ」ホ・ジョン◆新人男優賞:「ファイ 悪魔に育てられた少年」ヨ・ジング◆新人女優賞:「ヘウォンの恋愛日記」チョン・ウンチェ◆映画評論家協会10選:「スノーピアサー」「ベルリンファイル」「観相師」「新しき世界」「テロ,ライブ」「ジスル(Jiseul)」「監視者たち」「7番房の奇跡」「ファイ 悪魔に育てられた少年」「ソニはご機嫌ななめ」「かくれんぼ」
【PHOTO】チョン・ウソン&ハン・ヒョジュ、釜山国際映画祭で「監視者たち」舞台挨拶に出席
6日の午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区中洞(チュンドン)海雲台BIFFビレッジで映画「監視者たち」(監督:チョ・ウィソク)の野外舞台挨拶が開催され、チョン・ウソンやハン・ヒョジュなどが出席した。「監視者たち」は自身の正体を隠したまま、痕跡さえない犯罪組織を追う監視専門家たちの緊張感走る追跡を描いた犯罪アクション映画だ。また、今年で18回目となる「2013 釜山国際映画祭」は招待作70ヶ国合計301本、ワールドプレミア93本、インターナショナルプレミア42本が紹介され、アジュダムダム、オープントーク、野外舞台挨拶など映画上映のほかにも様々なプログラムが楽しめるアジア最大の映画祭で、今月12日まで釜山・南浦洞(ナムポドン)、海雲台、センタムシティー一帯の上映館で行われる。
ソル・ギョングから2PM ジュノまで、トロント国際映画祭を盛り上げた!
韓国で550万人の観客を動員し、最近シンガポールなどアジア地域でも公開され、海外でもラブコールを受けている映画「監視者たち」(監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ、制作:映画社ZIP)が第38回トロント国際映画祭で熱い反響を得た。カンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭、ベルリン国際映画祭とともに世界4大映画祭として挙げられているトロント国際映画祭のガーラプレゼンテーションセクションに公式招待された「監視者たち」のレッドカーペットイベント及び北米プレミア上映が13日(現地時間)午後8時に開催された。「グッド・バッド・ウィアード」(2008、監督:キム・ジウン)、「ハウスメイド」(2010、監督:イム・サンス)に続き歴代韓国映画の中では3番目にトロント国際映画祭のガーラプレゼンテーションセクションに招待された「監視者たち」は、公式上映の前から映画専門雑誌であり、同映画祭の公式デイリーメディアである「Screen」の表紙を飾り、制作会社のイ・ユジン代表やチョ・ウィソク監督、キム・ビョンソ監督のインタビューが掲載されるなど現地の高い期待と関心を伺わせた。公式上映前、映画祭のメイン上映館であるロイ・トムソン・ホールで行われたレッドカーペットイベントには「監視者たち」の俳優たちや監督たちが直接出席し、海外のファンと挨拶を交わした。多くの海外のファンが集まったレッドカーペットイベントの現場で主演俳優と監督たちは手を振ったり、サインをしてあげたりして親切なファンサービスを披露し、熱い歓声を受けた。歴代ガーラプレミアレッドカーペットイベントの中で最も寒い天候下で開催された今回のイベントは約1時間にわたって行われ、熱気を倍増させた。特に「グッド・バッド・ウィアード」に続きトロント国際映画祭のレッドカーペットに2度目の登場を果たしたチョン・ウソンは海外メディアや観客の爆発的な反響を得た。またこの日は特別に「監視者たち」のトロント国際映画祭の参加を応援しようとWonder Girlsのソネがサプライズで訪問し、驚きの歓声を受けた。映画祭の関係者は「現場の多くの観客が『監視者たち』の監督と俳優たちに熱い歓声を送った。これまでのレッドカーペットイベントの中でここまで熱い反響があったのは初めてだ」と伝えた。続いて行われた「監視者たち」の北米プレミアは海外メディアの取材陣や関係者、観客が2000席規模の映画館を埋め尽くした中、チョ・ウィソク監督とキム・ビョンソ監督が舞台の上にあがり映画を紹介し、ソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PMのジュノが舞台挨拶を行ってより一層高潮された雰囲気の中で始まった。映画が終わるとすぐに観客たちは大きな喝采で「監視者たち」への満足を示した。特に「監視者たち」を観覧した「バラエティ(Variety)」誌のMaggie Lee氏は「『監視者たち』は終始緊張感を緩めない作品だ。トロント国際映画祭を訪問したジャンルファンたちに注目されて当然の作品だ」と伝え、絶賛を惜しまなかった。映画上映後、観客たちはチョ・ウィソク監督、キム・ビョンソ監督にサインや写真撮影を求めるなど熱い反響を見せた。「監視者たち」の主演俳優たちと監督は450席規模の映画館を埋め尽くした観客とともに映画に関する多彩なトークを交わす「観客との対話」を行い、海外観客の反響を得た。「監視者たち」は10月3日より開催される第18回釜山(プサン)国際映画祭のオープンシネマセクションに招待された。10月10日より開催されるハワイ国際映画祭の「Spotlight on Korea」セクションにも公式招待され、トロント国際映画祭の熱気を継いでいく予定だ。
「監視者たち」チョン・ウソン&2PM ジュノら、シンガポールで熱い歓声を浴びる
映画「監視者たち」がシンガポールを盛り上げた。「監視者たち」の主演俳優チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PMジュノとチョ・ウィソク監督が30日、シンガポールで開かれた「監視者たち」のインターナショナル・ガラ・プレミアに出席し、現地の観客から熱い反響を得た。シンガポール、マレーシア、ブルネイでの5日の封切りを控えて開催された今回のガラ・プレミアには、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、ジュノ、チョ・ウィソク監督が出席し、現地のマスコミと懇談会を行った。また、観客に会うためジュロン・ポイント野外ステージにも登場し、500人余りの観客と団体写真を撮るなど親近感のある姿でさらに熱い歓声を浴びた。マリーナベイ・サンズで行われた大規模なレッドカーペットイベントには「監視者たち」のチョ・ウィソク監督と俳優たちを見るために大勢のファンが集まり、現地の観客の高い関心と期待を証明した。1,600席を埋め尽くした観客に向け、親しみのある明るい笑顔で感謝の挨拶を伝えた「監視者たち」の監督と俳優たちに、現地の観客は大きな歓声と拍手を送った。チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、ジュノは「監視者たち」を観るため集まったシンガポールの観客のため、一人ひとりにサインをすることはもちろん、一緒に写真を撮ったり握手したりするなど、友好的な姿でシンガポール観客の心を掴んだ。「監視者たち」は来月開幕する釜山(プサン)国際映画祭のオープンシネマ・セクションにも招待され、世界中の観客に紹介される予定だ。
【PHOTO】チョン・ウソン、インタビューで見せた“女心を溶かす眼差し”
俳優チョン・ウソンがTVレポートとのインタビューでポーズを取っている。チョン・ウソンは韓国で先月公開し、累積観客数500万人を突破した映画「監視者たち」で、徹底した計画のもと、たった1秒の誤差も許さない犯罪組織のリーダージェームズ役を務め、熱演を披露した。
「監視者たち」2PM ジュノ、観客数500万人突破の記念写真を公開
映画「監視者たち」(監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ)で映画デビューした2PMのジュノが、映画の興行を祝う写真を公開した。9日、JYPエンターテインメントの公式Facebookには、「監視者たち」の観客動員数500万人突破を記念するジュノの写真が掲載された。写真の中でジュノは、5本の指を伸ばして500万人突破を祝い、両手の親指を立てて「監視者たち」が最高であることを表現した。ジュノが劇中で演じたのは監視班のエースであり、ムードメーカーのリス役で、映画初出演にも関わらず、賢くてハツラツとしたキャラクターの特徴を十分に生かして、安定した演技を見せたとの評価を受けた。共演者のソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュも注目すべき後輩としてジュノを挙げた。「監視者たち」は、9日に累積観客動員数548万人を記録した。
「監視者たち」2PM ジュノ“初めての映画でたくさんの栄光を手に入れ、幸せだ”
2PMのジュノが映画「監視者たち」の観客動員数500万人突破に対する感想を明かした。7日の午後、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)CGV狎鷗亭(アックジョン)で開かれた映画「監視者たち」(監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ、制作:映画社Zip)の観客500万人突破公約実践イベントにはチョ・ウィソク監督ならびに俳優のチョン・ウソン、女優ハン・ヒョジュ、2PMのジュノと約1000分の1の競争率を突破し、当選した120人の観客が出席し、イベントに花を添えた。この日ジュノは「初めての映画でたくさんの栄光を手に入れ、とても幸せです」と感想を明かした。続いて「公約を掲げたときは、叶えられますようにと願う気持ちだったが、本当に公約を実践することになり、幸せだ」と感謝の気持ちを伝えた。この日チョン・ウソンは観客との一日デートを、ジュノは一緒にポップコーンを食べながら映画を見るという公約を、ハン・ヒョジュはSBS「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」のハン・ヒョジュの名札がついたTシャツのプレゼント公約を掲げ、観客の熱い呼応を引き出した。特にチョン・ウソンは「監視者たち」の公約実践上映会に訪れた観客のうち抽選を通してたった一人の観客と映画「FLU 運命の36時間」のVIP試写会に出席する予定だ。また、「監視者たち」は自身の正体を隠したまま、痕跡さえ残さない犯罪組織を追う監視専門家たちの緊張感走る追跡を描いた犯罪アクション映画で、ソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PMのジュノが出演する。
【PHOTO】2PM ジュノ&ハン・ヒョジュ&チョン・ウソン「監視者たち」500万人突破記念イベントに出席
2PMのジュノ、女優ハン・ヒョジュ、俳優チョン・ウソンが7日午後、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)CGV狎鷗亭(アックジョン)店で開かれた映画「監視者たち」(監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ、制作:映画社ZIP)の観客動員数500万人突破公約実行イベントに出席し、当選者を発表している。観客動員数500万人を突破時、観客と一日デートを公約に掲げたチョン・ウソン並びに、一緒にポップコーンを食べながら映画を見ることを掲げたジュノ、SBS「ランニングマン」の撮影時に着用した名札付きのTシャツをプレゼントを掲げたハン・ヒョジュまで、「監視者たち」俳優たちのユニークなヒット公約は観客の熱い呼応を引き出した。ソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PMのジュノが出演する「監視者たち」は自身の正体を隠したまま、痕跡さえ残さない犯罪組織を追いかける監視専門家たちの緊張感溢れる追跡を描いた犯罪アクション映画で、韓国で先月3日に公開された。
チョン・ウソン&ハン・ヒョジュ&2PM ジュノ、7日「監視者たち」500万人突破の公約を実行!
チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PMのジュノが犯罪アクション映画「監視者たち」(監督:チョ・ウィソク、キム・ビョンソ)の観客動員数500万人突破を記念し、公約を守る。公開4日で観客100万人、7日で200万人、11日で300万人、17日で400万人を動員したことに続き、公開4週目の週末に520万人の観客を動員した「監視者たち」。2013年の韓国映画の興行成績トップ4となり、長期的な興行ぶりを見せている。これを受け、「監視者たち」の主演俳優であるチョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、ジュノが観客動員数500万人突破の際の公約実践に乗り出す。8月7日午後6時にCGV狎鷗亭(アップグジョン)店で開かれる公約実践イベントは、映画に声援と良い反応を送ってくれた観客に報うために設けられたもので、さらに意義深い。 観客動員数500万人を突破した際、観客との1日デートを約束したチョン・ウソンをはじめ、観客と一緒にポップコンを食べながら映画を見るというジュノ、SBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」撮影時に着用した名札付きのTシャツをプレゼントすると約束したハン・ヒョジュまで、俳優の異色の公約イベントは観客の爆発的な反応を呼び起こした。500万人を動員し、長期的な興行成績を続けている「監視者たち」の俳優たちは、公約を守ることで観客に特別な思い出と楽しさを与える予定だ。チョン・ウソンは「監視者たち」の公約実践上映会を訪れた観客のうち、抽選で選ばれたたった一人の観客とディナーデートを行う予定だ。ジュノは観客のためのポップコーンを用意し、一緒にムービーデートを楽しむ予定だ。また、ハン・ヒョジュも抽選で選ばれた観客に「ランニングマン」撮影時に着用した名札付きのTシャツをプレゼントし、愉快な時間を過ごすと期待される。映画「監視者たち」は自身の正体を隠したまま痕跡さえ残さない犯罪組織を追いかける監視専門家たちの緊張感溢れる追跡を描いた作品だ。ソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PM ジュノなどが出演し、「静かな世界」「ひとまず走れ!」を手がけたチョ・ウィソク監督と、「危険な関係」「青い塩」の撮影監督出身であるキム・ビョンソ監督がメガホンを取った。
「監視者たち」観客動員数500万人を突破…公約は守られるのか?
2013年の韓国映画の興行成績トップ4となり、相変わらずの人気を集めている映画「監視者たち」(監督:チョ・イソク、キム・ビョンソ)が、ついに500万人の観客動員に成功した。「監視者たち」は、27日に13万7406人の観客を動員し、累積観客動員数507万4003人を突破した。これは「7番房の奇跡」「ベルリンファイル」「隠密に偉大」に続き、2013年の韓国映画の中で4番目に500万人を達成したという意味でも意義深い。ハリウッドの大作映画「ワールド・ウォーZ」の人気を押しのけて公開された「監視者たち」は、公開第2週目には「パシフィック・リム」、第3週目には「ミスターGO!」「REDリターンズ」、そして今週は「ウルヴァリン:SAMURAI」など、手強い作品の間で公開4週目の週末、韓国映画の興行成績1位を達成し、507万人の観客を突破して冷めない人気を見せている。特に、ライバル作品と比べて少ない上映館数にも関わらず、観客の口コミにより人気を集めている「監視者たち」は、10代~20代の若者層はもちろん、中高年層の観客にも好評を得てロングランヒットを記録している。これを受けて、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュ、2PM ジュノの観客500万人突破の際の公約に注目が集まっている。観客との1日デートを約束したチョン・ウソンをはじめ、観客と一緒に映画を見るというジュノ、SBSバラエティ番組「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」撮影時に着用した名札付きのTシャツをプレゼントすると約束したハン・ヒョジュまで、俳優の異色の公約イベントは、「監視者たち」の公式Facebookを通じて観客の爆発的な反応を呼び起こし、映画の興行を後押ししている。自らの正体を隠して痕跡すら残さない犯罪組織を追う監視専門家たちの緊張感溢れる追跡を描いた映画「監視者たち」は今月3日に公開され、韓国全域の映画館で上映している。