Kstyle
Kstyle 12th

チョ・スンヨン

記事一覧

  • イ・ジュン&カン・ハンナ&チャン・ヒョクら出演、新ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」台本読み合わせ現場を公開

    イ・ジュン&カン・ハンナ&チャン・ヒョクら出演、新ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」台本読み合わせ現場を公開

    KBS 2TVの新月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」(脚本:パク・ピルジュ、演出:ユ・ヨンウン)が初対面から抜群のチームワークを誇る台本読み合わせの現場を初公開し、放送への期待を高めている。今年上半期に韓国で放送がスタートする「最愛の敵~王たる宿命~」は、生き残るために愛する女性を追い出さなければならない王イ・テ(イ・ジュン)と、生き残るために皇太子妃にならなければならないユジョン(カン・ハンナ)、政敵になった彼らがお互いの首に刀を向け合いながら繰り広げられる政治ロマンスドラマだ。この日、台本読み合わせの現場には「最愛の敵~王たる宿命~」の制作陣と俳優たちが一堂に会した。完成度の高い作品を披露するユ・ヨンウン監督、作家のパク・ピルジュをはじめ、イ・ジュン(イ・テ役)、カン・ハンナ(ユジョン役)、チャン・ヒョク(パク・ゲウォン役)、パク・ジヨン(チェ・ガヨン役)、ホ・ソンテ(チョ・ウォンピョ役)、ハ・ドグォン(チョン・ウィギュン役)、カン・シニル(キム・チウォン役)、チョ・スンヨン(ユ・ハクス役)、チャ・スンベ(ホ・サンソン役)、リュ・スンス(イム・ジンサ役)、イ・テリ(パク・ナムサン役)、チェ・リ(チョ・ヨニ役)など、信頼できる演技力の俳優たちが大勢参加した。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれ演じる役に没頭し、初めての台本読み合わせとは思えないほど、完璧な掛け合いを誇り、現場の雰囲気を熱く盛り上げた。イ・ジュンは、激しい宮中の権力争いの中で生き残るために後を継いで朝鮮の王に即位するイ・テの感情を繊細な演技で描き出し、注目を集めた。自由な性格の持ち主、ユジョンに変身するカン・ハンナは、自分だけの魅力でキャラクターを表現した。朝鮮の実質的な権力者である左議政(議政府正一位の官職)パク・ゲウォンを演じるチャン・ヒョクは、圧倒的なカリスマ性を漂わせ、優雅な野心家である后妃のチェ・ガヨン役を演じるパク・ジヨンも善と悪を行き来する熱演で注目を集めた。それだけでなく、ホ・ソンテ、ハ・ドグォン、カン・シニル、チョ・スンヨン、チャ・スンベ、リュ・スンス、イ・テリ、チェ・リなど、安定した演技力とそれぞれ異なる個性を持つ俳優たちが力を合わせ、作品をさらに豊かにした。それぞれのキャラクターに完全に溶け込んだ俳優たちのリアルな演技は皆を感動させた。台本読み合わせを終えたイ・ジュンは「とても面白そうだし、とても楽しみです」と作品に対する愛情を表した。カン・ハンナは「どのような新しい時代劇が誕生するのか、私もとても楽しみです」と話し、ときめきを隠せなかった。チャン・ヒョクは「興味深いストーリーでお伺いします」と特別な覚悟を伝えたほか、パク・ジヨンも「回を重ねるごとに魅力を増す『最愛の敵~王たる宿命~』にたくさんの愛と関心をお願いします」と明かした。このように「最愛の敵~王たる宿命~」の台本読み合わせ現場は、興味深いストーリーと、早くも没入度を高める俳優たちの名演技、そして絡み合った人物たちの隠された物語で、大きな関心を集めた。ユ・ヨンウン監督がメガホンを取り、作家のパク・ピルジュがタッグを組んだ「最愛の敵~王たる宿命~」は「クレイジーラブ」の後番組として、韓国で今年の上半期に放送される予定だ。

    マイデイリー
  • ソル・ギョング&ピョン・ヨハンら出演、映画「玆山魚譜」ポスター&映像を公開…豪華な顔ぶれが勢揃い

    ソル・ギョング&ピョン・ヨハンら出演、映画「玆山魚譜」ポスター&映像を公開…豪華な顔ぶれが勢揃い

    今春、感動を与える映画「玆山魚譜」(監督:イ・ジュニク)が「玆山の友」ポスターと「玆山への旅程」と題した映像を公開した。映画「玆山魚譜」は、黒山(フクサン)に島流しされた後、本よりも海の生物に関心を持つようになった好奇心豊富な学者チョン・ヤクジョン(ソル・ギョング)と、海を離れて出世したい青年漁師チャンデ(ピョン・ヨハン)が玆山魚譜を執筆しながら友達になっていく物語を描いた作品だ。今回公開された「玆山の友」ポスターは「玆山魚譜」で活躍する俳優らの姿を1枚の画像に収めた圧倒的なビジュアルで視線を奪う。「しっかりとした演技力を備えた知名度の高い俳優の出演で、人々に身近に感じてもらえるストーリーが完成しました」と語ったイ・ジュンイク監督の言葉の通り、映画「玆山魚譜」には韓国を代表する演技派俳優らが参加した。特にイ・ジュンイク監督は「自身があまり目立たない役であっても、快く出演を決めてくれた俳優の皆さんに心から尊敬の意を表します。皆さんが演じる役を正確に捉えて、洗練された演技をしてくださり、とてもありがたく幸せでした」と出番と関係なく、喜んで参加してくれた全ての俳優に心から感謝の気持ちを伝え、映画への関心を高めた。このように「玆山魚譜」にはソル・ギョングとピョン・ヨハンからイ・ジョンウン、ミン・ドヒ、チャ・スンベ、カン・ギヨンまでしっかりした演技力を持つ俳優らが参加し、完璧な演技で観客を魅了する予定だ。加えて、トン・バンウからチョン・ジニョン、キム・ウィソン、バン・ウンジン、リュ・スンリョン、チョ・ウジン、チェ・ウォニョン、ユン・ギョンホ、チョ・スンヨンまで、「玆山魚譜」のために一丸となった演技派俳優らの共演は、彼らが発揮する相乗効果への期待を高めた。公開された「玆山への旅路」の映像には、「玆山魚譜」の中心でドラマをリードするチョン・ヤクジョンとチャンデの他にも様々な人物の顔が揃い、好奇心をそそる。特に、チョン・ヤクジョンを心身共に助けるカゴデク役のイ・ジョンウンをはじめ、凛々しい海女のボクレ役にミン・ドヒ、黒山島でチョン・ヤクジョンの話し相手になってくれるプンホン役にチャ・スンベ、チョン・ヤクヨンの一番弟子イ・ガン役にカン・ギヨンと、チョン・ヤクジョンとチャンデが黒山島で友達になっていく過程に特別な楽しさを与える予定だ。また、友情出演で参加した俳優の個性あふれるキャラクターも目を引く。まず、辛酉教獄当時、チョン・ヤクジョンとともに苦労した兄弟のうち、最後まで信仰を守ったチョン・ヤクゾン役はチェ・ウォニョンが演じ、リュ・スンリョンは朝鮮の実学者でチョン・ヤクジョンの弟チョン・ヤクヨンを演じる。また、チョン氏兄弟を信頼した朝鮮第22代王の正祖(チョンジョ)役はチョン・ジニョンが演じ、存在感を発揮した。また、カトリック教普及の先頭に立った学者のイ・ビョク役はチョ・スンヨンが、文の勉強に陥った息子チャンデを不満に思う母親役は俳優兼監督として精力的に活動しているパン・ウンジンが演じた。加えて、キム・ウィソンはカネと権力を優先にし、昔チャンデ母子を捨てて離れた父親のチャン進士役を務め、強い印象を残す。チョ・ウジンは国民の生活より自身の利益を優先にする官吏のピョルジャン役で、ウィットに富んだ演技を披露する。トン・バンウは国民の苦痛にそっぽを向く羅州(ナジュ)牧師役を務め、物語をより豊かにする。最後にユン・ギョンホは漂流生活の中、西洋の文物を吸収して戻り、チョン・ヤクジョンが「漂海始末」を書くときにインスピレーションを与えるエイの商人ムン・スンドゥクを演じ、物語を盛り上げることを予告している。「玆山魚譜」は、韓国で3月31日に公開される。

    OSEN
  • チョ・スンヨンの放送事故「アナウンサーも人間」とネットユーザーの間で話題

    チョ・スンヨンの放送事故「アナウンサーも人間」とネットユーザーの間で話題

    生放送のニュースを進行していた途中で放送事故を起こしたチョ・スンヨンアナウンサーに対して、ネットユーザーの関心が集中している。チョ・スンヨンアナウンサーは18日、聯合ニュースの報道チャンネルChannel Yの「ニュースY」でニュースを伝えていた中、イ・ヨジン気象キャスターに対して「ああ、あの子の洋服、スチュワーデスみたい」と独り言を言い、その発言がそのまま放送された。週間天気を紹介した後、スタジオの画面に切り替わる過程でチョ・スンヨンアナウンサーは、イ・ヨジン気象キャスターの洋服を指さしながら独り言を言ったが、カメラが自身に向かっていることを発見し、急いで自身の口を隠した。現在チョ・スンヨンアナウンサーは、Channel Yで「ニュース1番地」「ニュースウォッチ」などの番組の司会を務めている。これを見たネットユーザーは「面白い」「放送の間にこんなことがあるんだ」「アナウンサーも人間だね」「でもちょっと注意しないと」「可愛いけど、ちょっと理解に苦しむ」などの様々な反応を見せた。

    OSEN