オ・ヒョンジュン(1995)
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コン・スンヨン&キム・ジェヨン主演!日本の小説原作の新ドラマ「旅屋おかえり」新たな予告映像を公開
「旅屋おかえり」が、心温まる愉快なヒーリングドラマの誕生を予感させた。チャンネルAの新土日ドラマ「旅屋おかえり」(演出:カン・ソル、脚本:チョン・フェヒョン)は17日、新たな予告映像を公開した。同作は、人生で一度もセンターポジションに立ったことのない元アイドルの旅行リポーターが、依頼された旅行を代わりにすることで、本当の成功と人生の意味に気づく過程を描く。今回公開された予告映像では、倒産寸前のオグエンターテインメントが代理旅行専門会社「サマー」へと生まれ変わるという異例の始まりが描かれている。旅行番組のリポーターであるカン・ヨルム(コン・スンヨン)は、突然代理旅行の提案を受け、「アメリカに住んでいるアメリカ人が、私の代わりに旅行してほしいってそんなのあり得る?」と戸惑いを隠せない。そんな彼女の不安な様子に対し、オグエンターテインメントの代表オ・サンシク(ユ・ジュンサン)は「大丈夫って言ってるだろ」と、わざと平然を装って自然に答え、笑いを誘う。長年共に過ごしてきた彼らだからこそ成立する絶妙なやりとりは、オグエンターテインメントの人々の絆と愛情を感じさせる。果たして彼らが代理旅行という新たな挑戦をどのように乗り越えていくのか、注目が集まる。「とんでもない旅行が始まった」というキャッチコピーと共に雨の日のバスターミナルに立ったヨルムの姿は、新しい旅程の始まりを象徴的に見せる。バスを降りるヨルムの不安そうな表情とは対照的に、イ・ヨンソク(キム・ジェヨン)の「代理旅行専門旅行会社サマーです」というときめきに満ちたナレーションが重なり、エンタメ会社から旅行会社へと生まれ変わったオグエンターテインメントの今後に、どのような出来事が待ち受けているのか、期待が高まる。続いて、元オグエンターテインメントで現在は旅行専門会社「サマー」で働く、個性豊かな社員たちが順に紹介される。挫折の中でもくじけずに成長していくヨルムは、旅行会社のトラブルメーカーで戸惑いながらも堂々とした魅力を放ち、代表となったサンシクは元ボクサーらしく、古いサンドバッグを打ち、鬱憤を吐き出しながらも「お金がないだけで夢がないわけではない!」と叫び、困難な中でも夢を諦めないロマンチストな一面を見せる。「大文字T(性格診断テストMBTIにおける思考型)の猪突猛進男」として登場するヨンソクは、サンシクには「倒産したんですか?」とストレートに言うが、ヨルムには「ただ、まっすぐに。最後まで行くんだよ」と、優しく温かい言葉で勇気を与える姿を見せ、2人の恋愛模様の好奇心を刺激する。突然職種が変わったことに戸惑いながらも、財務理事としての地位をしっかり守るユ・ハナ(ホン・スヒョン)は、ストレートな言い方で魅力をアピールする。そして最後に登場するヒョン・バラム(オ・ヒョンジュン)は、代表のサンシクとの昼食の場で「今日のランチ、1万ウォン(約1,000円)じゃなかったですか?」と鋭い質問を投げかける率直さを見せるほか、オフィスでヨガのポーズを取り「修行中です」と淡々と語るなど、突飛なキャラクターを完璧に表現する。代理旅行専門の旅行会社「サマー」の個性豊かな職員の紹介に続き、さまざまな事情を抱えた依頼人たちと共に、美しい自然の中で代理旅行を始めるヨルムの姿が収められ、映像はクライマックスへと盛り上がりを見せていく。見ているだけでも癒される映像がまるで一枚の絵のように広がり、「依頼人の事情に寄り添い、あなたのために旅立つ」というキャッチコピーは、このドラマの最大の魅力をストレートに伝え、インパクトを残す。各地の旅行先で出会う依頼人たちの率直なストーリーは、特別な設定がなくても視聴者の心に深く響き、共に泣き、共に笑う共感の瞬間を届けてると期待される。「旅屋おかえり」は、韓国で8月2日に放送がスタートする。
ベクホ&ホン・スヒョン&ドン・ヒョンベら、日本の小説原作の新ドラマ「旅屋おかえり」に出演決定!
新ドラマ「旅屋おかえり」の助演ラインナップが公開された。日本でベストセラーとなった原田マハの同名の小説を原作とした「旅屋おかえり」は、人生で一度もセンターになったことのないアイドル出身の旅行リポーターが、依頼人の代わりに旅をし、真の成功と人生の意味を悟っていく過程を描いた本格ヒーリングトリップ感性ドラマだ。今回、ホン・スヒョン、ユ・ジヨン、ベクホ(NU'EST)、ドン・ヒョンベ、オ・ヒョンジュン、パク・ボヨンの出演が確定した。これに先立って出演を知らせたコン・スンヨン、ユ・ジュンサン、キム・ジェヨンとの多彩なケミストリー(相手との相性)に期待が高まる。まず、ホン・スヒョンはオ・サンシク(ユ・ジュンサン)が代表を務めるオグエンターテインメントの財務理事であるユ・ハナ役を演じる。財務理事という立派な肩書きを持っているが、実は代表を含め、職員が4人しかいない小規模な事務所である。一時は女優を夢見たユ・ハナは、入社同期のカン・ヨルム(コン・スンヨン)には愛情を持って厳しく忠告し、女優志望だった当時のマネージャーでもあるオ・サンシクとは10年間の縁を続けている。これまで色々な作品で優れた演技で存在感を披露してきたホン・スヒョンが、コン・スンヨン、ユ・ジュンサンとどのようなケミストリーを披露するか注目だ。続いて、ユ・ジヨンは劇中、オ・サンシクの元妻であるヤン・ソナに扮する。オグエンターテインメントの職員たちのアジトであるパブドロシーを運営しているヤン・ソナは、オ・サンシクと離婚したが、依然として彼には世界で一番怖い人物であり、唯一の愛だ。綺麗な外見とは異なり、エクストリームスポーツを楽しむ活発で明るい性格を持つギャップのある魅力の持ち主だ。ベクホは劇中で、トップアイドルから演技アイドルになることに成功したチャ・シワン役を演じ、キャラクターとの完璧なシンクロ率で視聴者に強い印象を与えるとみられる。劇中で、カン・ヨルムがリポーターとして活躍している番組を担当するソンプロデューサー役はドン・ヒョンベが務める。バラエティ局から時事教養局に発令された彼は、生活、グルメ情報で満たされる「生生ライフ」で「一日旅行」というコーナーを担当しているが、ホットな芸能人と共にバラエティ番組を担当できる日を虎視眈々と狙っている人物だ。ドン・ヒョンベは個性的な演技でキャラクターそのものの魅力を披露する。そして、オグエンターテインメントの企画室長であるヒョン・バラム役には、新人俳優のオ・ヒョンジュンがキャスティングされた。劇中でヒョン・バラムは、企画室長という肩書きを持っているが、カン・ヨルムのマネージャーで、事務所の雑務を担当しているマルチプレイヤーだ。最後に、カン・ヨルムと共にアイドルグループとして活動したコ・ウンチェ役はパク・ボヨンが演じる。オ・ヒョンジュンとパク・ボヨンは適材適所で面白さを加え、ドラマをさらに豊かにする役割を果たす。「旅屋おかえり」は現在編成を検討しており、本格的な撮影の準備に入った。・ベクホ、韓国でミニコンサートの開催が決定!多彩で豊かなステージを用意・ドン・ヒョンベ、弟BIGBANGのSOLとのそっくりショットが話題仲間たちに囲まれ笑顔
【PHOTO】チソン&イ・セヨン&チョン・ミナら、ドラマ「医師ヨハン」打ち上げに参加
7日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)の飲食店で行われたSBS金土ドラマ「医師ヨハン」の打ち上げにチソン、イ・セヨン、チョン・ミナ、オ・スンヒョン、ユン・チャニョン、クォン・ファウン、オ・ヒョンジュン、キム・ヨンフン、キム・へウン、ファンヒらが参加した。・チソン、妻イ・ボヨンの愛情に感謝「『医師ヨハン』を熱心に見てくれる1番心強い味方」・【PHOTO】チソン&イ・セヨンら、ドラマ「医師ヨハン」の制作発表会に出席
チソン&イ・セヨン主演ドラマ「医師ヨハン」にタイトルを確定…台本読み合わせ現場を公開
チソン主演のSBS新金土ドラマが「痛症医師チャ・ヨハン」から「医師ヨハン」にタイトルを変更したと、SBSが24日に発表した。SBS「緑豆の花」の後番組で7月19日から韓国で初放送される「医師ヨハン」は、ミステリアスな痛みの原因を探していくペインクリニック所属の医師たちのストーリーを描くヒューマンメディカルドラマだ。「君の声が聞こえる」「ピノキオ」「30だけど17です」などを手掛けたチョ・スウォンプロデューサーが演出を担当し、「清潭洞(チョンダムドン)アリス」で息を合わせたキム・ジウン脚本家が脚本を担当する。チョプロデューサーと「太陽を飲み込め」で共に作業したチソンが主演を務める。3月、SBS一山(イルサン)制作センターで行われた「医師ヨハン」の台本読み合わせ現場には、チョプロデューサーとキム・ジウン脚本家をはじめ、チソン、イ・セヨン、イ・キュヒョン、ファンヒ、チョン・ミナ、キム・へウン、シン・ドンミ、オム・ヒョソプ、チョン・ジェソン、オ・スンヒョン、キム・ヨンフン、クォン・ファウン、オ・ヒョンジュン、ソン・サン、イ・ユミ、チョン・ノミン、チョン・インギ、ハ・ドグォンなど主要俳優たちが参加した。チョプロデューサーは「会えてうれしい。事故なく、楽しく撮影してほしい。台本が与える雰囲気を忘れないように準備をきちんとするので、皆さんにもよろしくお願いしたい。僕だけ上手くやれば(皆さんには)心配することはないと思っている」と挨拶した。キム・ジウン脚本家は「長い間、頭の中で想像していた人物たちにこのように息を吹き込む瞬間が訪れて胸がいっぱいになっている。これから責任感と愛情を持って一生懸命頑張る」と覚悟を伝えた。台本の読み合わせが始まり、ドラマの最初の舞台が病院ではなく刑務所という点で好奇心を刺激するのに十分だった。当時チャ・ヨハン役のチソンは、一刻を争って患者を治療する姿が台本に登場すると、力のある眼差しで台本を見つめた。緊急の患者を診るシーンが登場すると、チソンとイ・セヨンはあっという間に没頭した。チソンは10秒以内に患者の状態を把握することができ、いわゆるドクター10秒というニックネームを持っているペインクリニックの最年少教授というキャラクターらしく、早い判断力が感じられるディテールまで表現したセリフで注目を集めた。イ・セヨンは劇中、専攻医の過程でも抜群の成績で卒業した実力者カン・シヨンらしく、しっかりとした口調で緊張感を与えた。イ・キュヒョンは原則を徹底的に守る検事ソン・ソクギ役に変身して鋭い演技を披露し、ペインクリニックのフェロー役イ・ユジュンは登場から注目を集めると共に、徐々に没入度を高めた。ここにベテラン中堅俳優たちの一言一言が現場の雰囲気を盛り上げた。ハンセ病院のペインクリニック課長テギョン役のキム・へウンは、カリスマ性あふれるセリフで周囲を圧倒し、看護師チェ・ウンジョン役のシン・ドンミも深い内面演技で目を引いた。それぞれ兄弟であり取締役と病院長であるカン・イス役のチョン・ノミンとカン・イムン役のオム・ヒョソプは、重く深みのある演技でキャラクターを表現し、ペインクリニックの教授ミン・ジュギョン役のオ・スンヒョンは愉快な雰囲気で演技を披露した。刑務所長ジョンナム役のチョン・インギは、人間的な姿でドラマに余裕まで与えた。チソンは「初の台本読み合わせだったのでドキドキして緊張もしたが、一緒に台本を読んでみたら面白く、自信もついた」と感想を伝えた。イ・セヨンは「5時間も台本読み合わせをして疲れるだろうと思ったけれど、台本が面白く、皆が情熱的だったのでとても楽しい時間だった」と笑顔を見せた。「医師ヨハン」の関係者は「5時間の間、キム・ジウン脚本家の台本に息を吹き込んだ俳優たちの集中度は最高だった。ここにまるで演奏会の指揮者のように雰囲気を調節するチョ・スウォン監督のディレクティングが加わり、完成度の高いドラマの誕生を予感させた。2019年下半期に話題を集めるであろうドラマ『医師ヨハン』に多くの関心をお願いする」と伝えた。撮影に拍車をかけている「医師ヨハン」は「緑豆の花」の後番組として7月19日から毎週金曜日と土曜日の午後10時に韓国で放送される。