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帝王の娘

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  • MBC側「『帝王の娘』早期放送終了、決まったことはない」

    MBC側「『帝王の娘』早期放送終了、決まったことはない」

    MBC側が毎日ドラマ(月~金曜日まで放送されるドラマ)「帝王の娘 スベクヒャン」(以下「帝王の娘」)の早期放送終了説について「決まったことはない」と答えた。MBC広報局の関係者は22日OSENとの取材で、早期終了について「まだはっきり決まったことはない」と伝えた。また、ドラマ局の関係者も「決まったことがない。何もお話することがない」と早期終了説について口を閉じた。これに先立ちマスコミは、当初120話で放送終了すると予定された「帝王の娘」が、放送環境などの問題により110回に縮小し放送終了すると報じた。「帝王の娘」は百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャン(ソ・ヒョンジン)の一代記を描いた時代劇で、百済国の波乱万丈の家族史と、彼らの凄絶なラブストーリーを描く作品だ。22日視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果によると21日の放送は11.1%の視聴率を記録しており、興味深い展開で視聴者から好評を受けている。

    OSEN
  • 「奇皇后」&「帝王の娘」、本日(30日)「2013 MBC演技大賞」の中継により放送延期

    「奇皇后」&「帝王の娘」、本日(30日)「2013 MBC演技大賞」の中継により放送延期

    「2013 MBC演技大賞」の中継により、本日(30日)の番組編成が変更される。30日の番組表によると、MBCは夜8時50分からソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)MBCで行われる「2013 MBC演技大賞」を生中継する。そのため、普段その時間帯に放送されている毎日ドラマ(月曜日から金曜日まで放送されるドラマ)「帝王の娘 スベクヒャン」(以下「帝王の娘」)「CulTwoのベランダショー」「奇皇后」「MBCスペシャル」は放送延期となる。「2013 MBC演技大賞」にはドラマ「メディカルトップチーム」のクォン・サンウ、チョン・リョウォン、「男が愛する時」のソン・スンホン、「九家の書」のイ・スンギ、ペ・スジ(miss A)、「スキャンダル:とても衝撃的で非道徳的な事件」のキム・ジェウォン、チョ・ジェヒョン、シン・ウンギョン、「奇皇后」のハ・ジウォン、チュ・ジンモ、「ホジュン~伝説の心医~」のキム・ジュヒョク、「帝王の娘」のイ・ジェリョン、「百年の遺産」のパク・ウォンスク、ユジン、イ・ジョンジン、「女王の教室」のコ・ヒョンジョン、「7級公務員」のチェ・ガンヒ、「火の女神ジョンイ」のムン・グニョン、「金よ出てこい☆コンコン」のハン・ジヘ、「黒の旋律」のハ・ヒラなど、20人の俳優が最優秀賞と大賞の候補に挙がっている。

    マイデイリー
  • 「帝王の娘」ソウ、悪女の本性を現す“毒々しいほど面白い”

    「帝王の娘」ソウ、悪女の本性を現す“毒々しいほど面白い”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優ソウが悪女の本性を現し始めた。29日に放送されたMBC連続ドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」(脚本:ファン・ジニョン、演出:イ・サンヨプ、以下「帝王の娘」)では、ソルヒ(ソウ)が姉のソルナン(ソ・ヒョジン)を捨て、スベクヒャンになるため百済(ペクチェ)に向かった。ソルナンは家族を襲った匪賊の山塞を探すために旅立った。ソルナンはソルヒに母チェファ(ミョン・セビン)の遺品であるかんざしを預かってほしいと頼んだ。かんざしはソルナンが帝王の娘であることを証明できる唯一の証拠だ。するとソルヒは「かんざしを武寧(ムリョン)王に捧げなさい」という母の最後の言葉を思い出し、姉と一緒に旅に出た。ソルヒは森の中で眠ったソルナンに「ソルナン、これからは私がいないと思いながら生きてね。私も匪賊に捕まって行ったと思ってね」という言葉を残してソルナンのもとを離れた。ソルナンはあっという間に消えたソルヒを探すために山道を迷った。ソルヒは自身の太ももを刺して血を流し、それを垂らした服の一部を捨てて自身が拉致されたように演出するなど、毒々しい姿を見せた。ソルヒの服をみつけたソルナンは、ソルヒが匪賊に拉致されたと思って妹を探し回った。ソルナンの声が切迫になればなるほど、ソルヒは悲壮な目でひたすら前に向かって走った。ソルヒはとうとう熊津城についた。気力をなくしたソルヒは結局熊津城の真ん中に倒れ、偶然その辺を通り過ぎていたソジョン婦人(イ・ヘウン)に助けられた。ソルヒは悲壮な顔で結願鼓を打ちながら武寧王を請じた。それと同時に気絶していたソルナンが目を覚まし、姉妹の運命に竜巻が吹き荒れることを予告した。「帝王の娘」は毎週月~金曜日の夜8時55分に韓国で放送されている。

    TVレポート
  • 「帝王の娘」ミョン・セビン、ようやくイ・ジェリョンに再会“強烈なキス”

    「帝王の娘」ミョン・セビン、ようやくイ・ジェリョンに再会“強烈なキス”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ミョン・セビンがついに思いを募らせていたイ・ジェリョンに会った。韓国で1日に放送されたMBC「帝王の娘 スベクヒャン」(脚本:ファン・ジニョン、演出:イ・サンヨプ、以下「帝王の娘」)では王(チョン・チャン)がチェファ(ミョン・セビン)がいる城に狩りに行くと話すシーンが描かれた。この話を聞いた侍女はチェファに王が狩りに来れば、チャピョン(イ・ジェリョン)も来るのではないかと騒ぎたて、チェファはおめかしをして街に出た。しかし、街にはチャピョンの姿が見えず、がっかりして帰ろうとしたとき、チャピョンがチェファの隣にこっそり近づいてきた。チェファは驚いたが、喜んですぐにキスをし、チャピョンもチェファに激しいキスをして、お互いに愛情表現をした。「帝王の娘」は百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャン(ソ・ヒョンジン)の一代記を描いた時代劇で、百済の波乱万丈な家族史と彼らの切ないラブストーリーを描いたドラマだ。

    TVレポート
  • 「帝王の娘」放送スタート!第2の「善徳女王」となるか?MBC時代劇のパターンを覆した

    「帝王の娘」放送スタート!第2の「善徳女王」となるか?MBC時代劇のパターンを覆した

    MBCの新しい連続ドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」(以下「帝王の娘」、脚本:ファン・ジニョン、演出:イ・サンヨプ)が強烈な印象を残しながら新しい時代劇の誕生を告げた。9月30日、ついに「帝王の娘」がベールを脱いだ。このドラマは百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャン(ソ・ヒョンジン)の一代記を描いた時代劇で、百済の波乱万丈な家族史と彼らの切ないラブストーリーを描く。特に「帝王の娘」は放送前からMBC独立記念日スペシャルドラマ「絶頂」を手がけたファン・ジニョン脚本家とイ・サンヨプ監督がタッグを組むことや実力派俳優たちの出演で話題を集めた。そして、彼らはその期待を裏切らなかった。第1話ではソ・ヒョンジンが予告した通り、強烈なシーンで幕を開けた。ソルナン(ソ・ヒョンジン)とソルヒ(ソ・ウ)は姉妹だが、覇権争いで対立し、一歩も譲らない緊張感を形成した。ソルナンが刀を持つと、ソルヒは「母の最後の言葉を思い出しなさい」と姉の前に立ちふさがった。続いてストーリーは姉妹の悲劇的な運命が始まった過去に戻った。未婚のチェファ(ミョン・セビン)はザピョン(イ・ジェリョン)の子供を妊娠した状態。彼女はときめきながら戦争に出たザピョンを待った。そんなある日、ザピョンのことを思いながら眠ったチェファは夢の中で彼に会う。しかし、ザピョンは東城王(チョン・チャン)のために自害し、チェファは嗚咽した。これはチェファの夢であったが、これからザピョンに危機の瞬間が訪れることを暗示した。この日、第1話を率いたのは、チェファ役を演じたミョン・セビンだった。初の時代劇であったものの、完璧な演技を見せてくれた。特にミョン・セビンとソ・ヒョンジンはルックス的にもかなり似ており、ドラマへの集中度を高めた。イ・ジェリョン、ユン・テヨンとの三角関係がどう展開されるのかも関心を集めた。「帝王の娘」は衣装から映像まで、すべてが華やかだった。武寧王がドラマの中心にいるだけに、アクションシーンもたくさん出た。第1話が放送された直後、連続ドラマにするにはもったいないという好評が相次いだ。何より、朝鮮時代ではなく百済時代を舞台にした点が興味深い。MBCで三国時代(高句麗、新羅、百済)を舞台にした時代劇を披露するのは2009年「善徳女王」、2011年「階伯(ケベク)」以来初めてのことだ。2010年の「トンイ」「チャクペ~相棒~」「馬医」、そして2013年の「火の女神ジョンイ」「ホジュン~伝説の心医~」はすべて朝鮮時代を舞台にしたドラマだった。正統派時代劇ではない「太陽を抱く月」と「九家の書」も同じだった。さらに、MBCの時代劇は、まるである人物の偉人伝を見ているような雰囲気で、視聴者に勇気と希望を与える。そのため、危機・克服・成長というパターンを踏襲しているという指摘から抜け出せない状態だった。このような中で登場した「帝王の娘」は斬新だった。第1話から血飛沫が飛び散り、女同士のすさまじい戦いが始まった。強烈で華やかなイメージや三国時代を舞台にした点など、「善徳女王」を連想させる部分もあった。まず「帝王の娘」は緊迫とした展開と俳優たちの好演で視線を集めることに成功した。「善徳女王」のように興行にも成功するかは最後まで見届けるべきだ。

    TVレポート
  • 怖い女たちがやって来る…「帝王の娘」本日(30日)放送スタート

    怖い女たちがやって来る…「帝王の娘」本日(30日)放送スタート

    MBCの新しい連続ドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」(以下「帝王の娘」)が本日(30日)、韓国で第1話を放送する。「帝王の娘」は「ホジュン~伝説の心医~」の後番組として平日午後8時55分に放送されるMBCの新しい時代劇で、百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャン(ソ・ヒョンジン)の一代記を描く。百済の波乱万丈な家族史と彼らの切ないラブストーリーを描いていく予定だ。ソルナンとして生きているスベクヒャンは、安定した演技力を持ったソ・ヒョンジンが演じ、彼女と対立する妹のソルヒはソウが演じる。二人の女性の悲劇の始まりになる武寧王はイ・ジェリョンが演じ、謹厳な演技を披露する予定だ。MBCは3月から放送された「ホジュン~伝説の心医~」で不毛の地だった午後9時枠のドラマ市場を開拓した。KBS 1TV「ニュース9」が視聴率20%を見せている中、「ホジュン~伝説の心医~」は10%台前半の視聴率で善戦した。これにより「帝王の娘」が「ホジュン~伝説の心医~」の後を継いで「ニュース9」と激しい競争を繰り広げることができるかがカギとなる。同ドラマは百済の覇権を巡り野心を抱くソルヒと、それによって運命が変わったスベクヒャンという二人の女性の対立が興味深く展開されると予想される。ここに映画「霜花店(サンファジョム)―運命、その愛―」を脚色したファン・ジニョン脚本家が執筆し、「光と影」「恋愛マニュアル~まだ結婚したい女」などを演出したイ・サンヨププロデューサーが息を合わせ、期待を集めている。ファン・ジニョン脚本家とのイ・サンヨププロデューサーは2011年、李陸史の生涯を描いたMBC独立記念日スペシャルドラマ「絶頂」で、米ヒューストン国際映画祭・スペシャルドラマ部門で大賞を受賞した。

    OSEN
  • ソ・ヒョンジン&ソウ主演ドラマ「帝王の娘」ポスター公開…すれ違った姉妹の運命を描く

    ソ・ヒョンジン&ソウ主演ドラマ「帝王の娘」ポスター公開…すれ違った姉妹の運命を描く

    女優ソ・ヒョンジンとソウが厳しい神経戦を繰り広げる。26日にMBCの新しい連続ドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」(以下「帝王の娘」)側は、映画の中心人物となる姉妹役を演じたソ・ヒョンジンとソウが写っているポスターを公開した。公開されたポスターには、ソルナン(ソ・ヒョンジン)とソルヒ(ソウ)の対照的な姿が表現されていて人目を引く。姉であるソルナンの運命を自分のものにし、偽者のスベクヒャンになる妹ソルヒ役を演じるソウは、欲望に満ちた女性の姿をポスターに表現した。「月が恥ずかしくて、雲の後ろで身を隠すほどの美貌の女性」というキャラクターの設定に合わせて、大きなアクセサリーと赤い衣装で華麗な美しさを放った。また他のポスターには、自分が嘘のスベクヒャンだという事実がばれるのではという思いで、戦々恐々としながら姉のソルナンを密かに見守るソルヒの姿が描かれている。「帝王の娘」は、百済(ペクチェ)武寧(ムリョン)王の娘であるスベクヒャンの一代記を扱った時代劇で、百済の波乱万丈な家族史と、彼らの凄絶な愛の物語を描く予定だ。映画「霜花店(サンファジョム)-運命、その愛」を手がけたファン・ジニョン脚本家が執筆し、MBC「光と影」や「恋愛マニュアル~まだ結婚したい女」などを演出したイ・サンヨププロデューサーがメガホンを取った。「帝王の娘」は、MBC連続ドラマ「ホジュン~伝説の心医~」の後続で、30日午後8時55分から韓国で放送がスタートする。

    マイデイリー