花よりおじいさん
記事一覧
少女時代、アメリカ版「花よりおじいさん」出演…“K-POPの女王たち”と絶賛(動画あり)
少女時代がアメリカ版「花よりおじいさん(原題:Better Late Than Never)」に出演した。少女時代は先日6日(現地時間)、アメリカ3大地上波放送局の一つNBCの人気バラエティ番組「Better Late Than Never」に出演、俳優のヘンリー・ウィンクラー、映画俳優のウィリアム・シャトナー、元プロボクサーのジョージ・フォアマン、元アメリカンフットボール選手のテリー・ブラッドショー、コメディアンのジェフ・ダイの5名の男性出演者たちと愉快な時間を過ごした。この日「K-POPの女王たち(The Queens of K-POP)」と絶賛を受け登場した少女時代は、放送を通して「曲販売6億突破(Over 600 million songs sold)」「少女時代『Gee』ミュージックビデオ再生回数は現在166,107,243回と断続して増加中(Girls' Generation's video Gee has 166,107,243 views and counting)」などと紹介され、グローバルな人気が立証された。「Better Late Than Never」は、韓国のtvN「花よりおじいさん」をリメイクした番組で、先月のオンエア後、第1~3回の同時間帯視聴率1位を記録した。特に公式YouTubeとTwitterでは、少女時代の関連記事が最も多い再生回数とリツイートを記録したりもした。
2015年視聴率TOP5を発表!最も注目されたドラマ&バラエティは?
2015年も数多くの作品が放送された。視聴者から爆発的な反響を呼んだ作品もあれば、注目されなかった作品もあった。今年1年間、韓国のお茶の間を泣かせ、笑わせた作品の中で最も愛されたドラマとバラエティは何だったのだろうか? 地上波(KBS 2TV、MBC、SBS、KBS)と非地上波(JTBC、Channel A、MBN、TV朝鮮、tvN)に分け、1月1日から12月21日まで韓国全土の世帯を対象にドラマ部門、バラエティ部門の視聴率ベスト5を調べてみた。ドラマ部門:地上波ベスト5視聴率調査機関TNMSによると、1月1日から12月21日までに放送された地上波ドラマの中で最も高い平均視聴率を記録したドラマは、KBS 2TVの週末ドラマ「家族なのにどうして ~ボクらの恋日記~」だった。同番組は全国基準(以下同一基準)視聴率38.388%を記録し、高い人気を集めた。続いて、KBSの毎日ドラマ(月~金曜日まで放送するドラマ)「あなただけが私の愛」(27.858%)が2位、MBC週末ドラマ「伝説の魔女」(26.611%)が3位、KBSの毎日ドラマ「家族を守れ」(24.372%)が4位、KBS 2TV「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」(24.263%)が5位にランクインした。地上波ドラマの中では週末ドラマと毎日ドラマの躍進が目立った。ドラマ部門:非地上波ベスト5今年1年間、非地上波で放送されたドラマの中ではtvNのドラマが人気だった。1月1日から12月21日まで放送された非地上波ドラマの中で最も高い平均視聴率を記録したドラマはtvN「応答せよ1988」で、9.163%の視聴率を記録した。続いて、tvNの「2度目の二十歳」(4.942%)が2位、tvN「ああ、私の幽霊さま」(4.31%)が3位、tvNの「ミセン-未生-」(2.307%)が4位、JTBC「イニョプの道」(2.296%)が5位となった。tvNドラマの躍進の中でJTBCも一回り成長した形だった。バラエティ部門:地上波ベスト5さすが国民的バラエティ番組だった。今年地上波バラエティの中で最も高い平均視聴率を記録した番組はMBC「無限に挑戦」で、14.437%の視聴率を記録した。続いてSBS「ジャングルの法則」コスタリカ編(14.251%)が2位を記録し、長寿番組のKBS 2TV「ハッピーサンデー」(13.37%)が3位に入った。ソン・ヘの力だ。秋夕(チュソク:日本のお盆休みに当たる韓国の祭日)特集として放送されたKBSの「地球村のど自慢」(13.594%)が4位、KBS「全国のど自慢」(13.478%)は5位を記録した。バラエティ部門:非地上波ベスト5非地上波ではtvNの完全勝利であり「三食ごはん」の年だった。1位から3位まで全てtvNの「三食ごはん」が独占した。非地上波バラエティの中で最も高い平均視聴率を記録した番組は「三食ごはん」漁村編2で、10.142%の視聴率を記録した。続いて「三食ごはん」漁村編(9.291%)が2位、「三食ごはん」旌善(チョンソン)編(8.28%)が3位を記録した。「花よりおじいさん」ギリシャ編は7.039%の視聴率で4位、「お家ご飯ペク先生」は4.37%の視聴率で5位にランクインした。
チェ・ジウ「旅があまりにも早く終わってしまった…」寂しさを吐露
「花よりおじいさん」のチェ・ジウが短い旅に寂しさを表した。1日午後、韓国で放送されたtvN「花よりおじいさん」ギリシャ編では、メンバーたちがサントリーニ島に向かう様子が描かれた。この日メンバーたちはサントリーニ島に着いて先に食事をした。この時チェ・ジウは、翌日には韓国へ帰るため「旅があまりにも早く終わってしまった」と寂しそうに話した。チェ・ジウは今回のギリシャ編で荷物持ちとして合流し、おじいさんたちにバッチリ気を配り、イ・ソジンをサポートしながらこれまでに見せなかった魅力をアピールした。特にギリシャに関して一生懸命勉強するなど、完璧な荷物持ちとして生まれ変わっていた。「花よりおじいさん」は、おじいさんたちのバックパック旅行をコンセプトにした番組で、旅行先で繰り広げられる奇想天外な物語を描く。イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ、イ・ソジン、チェ・ジウが出演している。
チェ・ジウ、モダン&シンプルな自宅を公開!愛犬も登場
女優チェ・ジウのモダンでシンプルな家が公開された。27日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN「花よりおじいさん」ギリシャ編では、新たな荷物持ちとして合流したチェ・ジウの家が公開された。チェ・ジウはドバイで泊まるホテルを自ら予約するというミッションを受け取ったが、制作陣と別れた後、家に戻ってきたチェ・ジウは食卓に座って本格的に本を読みながら調査を始めた。公開されたチェ・ジウの家はホワイトトーンで、大理石の床の上に必要な家具だけ置いてあるシックでモダンな感じだった。特に、チェ・ジウは愛犬であるアロンも紹介したが、アロンはチェ・ジウが呼ぶとすぐに駆け寄り、投げたおやつをくわえてゆっくり立ち去った。
「花よりおじいさん」イ・ソジン&チェ・ジウ、お似合いの二人?妙な雰囲気に“視線集中”
俳優イ・ソジンと女優チェ・ジウが、旅行初日から妙な雰囲気を醸し出して、視線を引きつけた。韓国で27日午後、第1話が放送されたtvN「花よりおじいさん」ギリシャ編では、ドバイを経由してギリシャに旅立つH4(イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ)と荷物持ちのイ・ソジンとチェ・ジウの姿が描かれた。この日の放送で、出演陣は経由地のドバイを訪れて、ブルジュ・ハリファ展望台やアクアリウム、ドバイ音楽噴水などを回りながら、旅行を満喫した。特に、イ・ソジンの態度は視線を引きつけた。今までは、おじいさんには親切に接しながらも、制作陣にはぶつぶつ文句を言っていたイ・ソジンだったが、今回は思ったより積極的で親切な一面を見せたのだ。その変化はチェ・ジウが登場した瞬間から始まった。チェ・ジウも同行するということを知らなかった出演陣は、ナ・ヨンソクプロデューサーが「ドバイ官公庁のチェ・ミヒャン所長」と紹介した人が実はチェ・ジウだったことを知り、ビックリした。その後、イ・ソジンはえくぼが深くなるほど満面の笑みを浮かべた。その後も、2人の妙な空気は続いた。イ・スンジェは、ドバイ空港で地下鉄の切符を買うために一緒に行動する2人を見て「あの2人は結構お似合いだ。微笑ましい」と言って、満足げな表情を見せた。シン・グも「うまくいってほしい。うまくいってほしい」と言い、ペク・イルソプも「2人はとてもお似合い」と言って、2人の仲を応援した。ドバイやギリシャでの予告映像でも、イ・ソジンとチェ・ジウは時々恋人のような姿を見せて、今後の2人の関係への期待を高めた。「花よりおじいさん」は、韓国で毎週金曜日午後9時45分に放送される。
「花よりおじいさん」ギリシャ編、第1話が10%の視聴率を記録…「花より」シリーズでの最高視聴率
tvN「花よりおじいさん」ギリシャ編が、第1話から10%の視聴率を記録した。これで「花より」シリーズの中で最高視聴率を記録した「花よりおじいさん」は、順調な滑り出しを見せて期待を集めた。28日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、27日に韓国で放送された「花よりおじいさん」第1話はケーブル、衛星、IPTV統合の世帯視聴率が平均10%(有料プラットフォーム基準)、最高視聴率は12.5%を記録した。この数値は、同日放送されたケーブル番組の中ではトップであり、今までの「花より」シリーズで最高視聴率を記録した「花よりお姉さん」(ケーブル基準、9.16%)を大幅に超える値だ。この日の「花よりおじいさん」では、新たな荷物持ちチェ・ジウが合流して、イ・ソジンと妙な雰囲気を見せて視線を引きつけた。また、H4(イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ)もギリシャに行く前に経由したドバイで、旅行を満喫する姿を見せた。チェ・ジウの合流で新しい感動と愉快な旅を予告した「花よりおじいさん」は、来週はドバイ砂漠ツアーやギリシャ入国など、本格的な旅の様子を描く。ナ・ヨンソクプロデューサー流の代表的なバラエティ番組「花よりおじいさん」は、韓国で毎週金曜日午後9時45分に放送されている。
「花よりおじいさん」ギリシャ編、チェ・ジウからイ・ソジンまで…コミカルなキャラクターイメージ公開
ケーブルチャンネルtvNのバラエティ番組「花よりおじいさん」ギリシャ編のメンバーたちのキャラクターが公開された。25日、「花よりおじいさん」の公式Facebookには、ギリシャ編の初放送を控えて、メンバーのキャラクター紹介イメージが掲載された。公開されたイメージで、イ・スンジェは「花よりおじさん」の長兄らしく、ギリシア神話の主神ゼウスの名を借りた「スンゼウス(イ・スンジェ+ゼウス)」というニックネームで素敵な姿を予告した。またシン・グは永遠のキヨミ(可愛い人)という紹介と共に「クセイドン(シン・グ+ポセイドーン)」と名づけられ、パク・グンヒョンは妻に対するロマンチシストな姿から「グンポローン(パク・グンヒョン+アポローン)」、末っ子のペク・イルソプは「ヘラクレソブ(ヘラクレス+ペク・イルソプ)」と伝えた。特に、ペク・イルソプに対して「また体重減量に成功したが、相変わらず歩くことより座るのが好きで、移動手段に関心と愛着を示すソプライズ(ペク・イルソプ+サプライズ)末っ子」と紹介し、笑いを誘った。荷物持ちのイ・ソジンは「今回もポーターのソジニウス」で紹介、「花よりおじいさん」ギリシャ編に新しく合流したチェ・ジウは「女神?ポーター?ジウフロディーテー(チェ・ジウ+アフロディーテー)のチェ・ジウ」と紹介し、期待感を高めた。「花よりおじいさん」ギリシャ編は、韓国で27日午後9時45分に放送をスタートする予定だ。
「花よりおじいさん」チェ・ジウ“イ・ソジンにお金を使いすぎだと怒られた”(動画あり)
女優チェ・ジウが先輩の荷物持ちイ・ソジンに言われて悔しかったことを明かした。24日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビルで開かれたケーブルチャンネルtvN「花よりおじいさん」ギリシャ編の制作発表会には、イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソブ、イ・ソジン、チェ・ジウ、そしてナ・ヨンソクプロデューサーとパク・ヒヨンプロデューサーが出席した。チェ・ジウはイ・ソジンについて「多様な姿を見た。ソジンさんが生活費をくれない。初めからお金を使いすぎだと叱られた。寂しかった。その生活費には私の分もあったはずなのにくれない」と話して笑いを誘った。これについてイ・ソジンは「ジウさんは短所なんてないほど長所が多い」とし、ラブラブな雰囲気を見せた。続いて「でも、短所を言うとしたら、バックパック旅行なので素早く動かなければならないが、ジウさんはそれを忘れ、感性的に旅行を楽しんでいた。普段ご自身が旅行するときの癖が出てお金を使いすぎていた。ちょっとだけ。女性なのでシングルルームを使うべきだった。男性5人よりお金は何倍もかかる」とし、きめ細かな姿を見せて爆笑を誘った。「花よりおじいさん」ギリシャ編はおじいさん4人組とイ・ソジン、新たな荷物持ちチェ・ジウが共にした9泊10日間のギリシャ旅行記で、27日午後9時45分に韓国で放送スタートする。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】イ・ソジン&チェ・ジウら「花よりおじいさん」ギリシャ編の制作発表会に出席“期待してください”
チェ・ジウ、イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ、イ・ソジンが24日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビルのコンベンションセンターで行われたtvN「花よりおじいさん」ギリシャ編の制作発表会に出席し、ポーズを取っている。「花よりおじいさん」ギリシャ編は、おじいさんのバックパック旅行をコンセプトにし、イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプの平均年齢77歳のおじいさんたちと荷物持ちイ・ソジン&チェ・ジウのドタバタギリシャ&ドバイ旅行記で、27日午後9時50分に韓国でスタートする。
「花よりおじいさん」イ・ソジン&チェ・ジウ、最後まで輝いた“荷物持ち”のマナー
荷物持ちたちのマナーは最後まで輝いた。tvNバラエティ番組「花よりおじいさん」のイ・ソジン、チェ・ジウは25日午後、ギリシャ撮影のスケジュールを終えて仁川(インチョン)国際空港に帰国した。短くないスケジュールだったが、二人の表情は明るかった。そして、イ・スンジェ、シン・グ、ペク・イルソプなど、3人のおじいさんたちに至れり尽くせりの姿だった。二人は取材陣と見物をする市民が混ざり合う騒がしい雰囲気の中でも、おじいさんたちを見送った。先に帰ったのはチェ・ジウ。チェ・ジウはそれぞれと握手とハグで挨拶を交わした。ナ・ヨンソクプロデューサーに「近いうちに食事をしましょう」と次に会う約束もした。イ・ソジンはおじいさんたち全員が帰った後、最後に車に乗った。彼は一人ずつ家路に着くおじいさんたちに深くお辞儀をした。チェ・ジウとも握手を交わした。また、注目を浴びたのはおじいさんは空の手で、二人は両手いっぱいに帰国したことだ。最後まで役目を果たした、本物の荷物持ちの姿だった。「花よりおじいさん」はシーズン1でヨーロッパと台湾、シーズン2でスペインに行ってきた。今回のシーズン3では、ギリシャで新しい姿を披露する予定だ。今回も俳優イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ、そして荷物持ち兼ガイドとしてイ・ソジンとチェ・ジウが出演する。「花よりおじいさん」の新しいシーズンは「三食ごはん」の終了後に放送される。
「花よりおじいさん」チェ・ジウ、ガイド役として合流“イ・ソジンとは異なる愛嬌のある娘”
tvN側が「花よりおじいさん」にガイド役として合流した女優チェ・ジウと関連し「イ・ソジンとは異なり、愛嬌のある娘役を果たすことになる」と明かした。15日、「花よりおじいさん」の関係者は「『三食ごはん』に出演したとき、イ・スンジェさんとの雰囲気が良かったし、イ・ソジンさんとの相性も良くて制作陣に出演を勧めた。(チェ・ジウが)快く撮影に参加してくれて一緒に旅立つことになった」とチェ・ジウ合流の背景を伝えた。また「もくもくと最高のかばん持ち役を果たしてきたが、無愛想な息子役をしてきたイ・ソジンとは異なり、チェ・ジウは愛嬌のある娘役をしてくれると期待している」と付け加えた。シーズン1でヨーロッパと台湾、シーズン2でスペインを旅行した「花よりおじいさん」は、高い視聴率で話題になった。シーズン3も「花よりおじいさん」のメンバーである俳優イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソプ、そしてかばん持ち兼ガイドとしてイ・ソジンとチェ・ジウが出演する。15日夜、ギリシャへ向かって出発した「花よりおじいさん」チームは10日間の日程を終え、25日に韓国に帰国する予定だ。
「花よりおじいさん」今週末にギリシャへ出国“追加メンバーはいない”
ケーブルチャンネルtvNのバラエティ番組「花よりおじいさん」チームが、今回はギリシャへ向かう。9日午前、ナ・ヨンソクプロデューサーはマイデイリーに対して「イ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソブ、イ・ソジンが今週末にギリシャへ出国する予定だ。10日間のスケジュールだ」と伝えた。これまで韓国では番組を通じてギリシャについて詳しく紹介されたことがないため、期待を集めるものと見られる。既存の出演者の他に、新しいメンバーは加わらない予定だ。「花よりおじいさん」は2013年にイ・スンジェ、シン・グ、パク・グンヒョン、ペク・イルソブ、イ・ソジンとフランス、スイス、台湾に旅立ったことに続き、昨年はスペインの旅行記を放送し、熱い人気を得た。