ゲノムハザード
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【PHOTO】西島秀俊、映画「ゲノムハザード」マスコミ向け試写会に出席“監督と一緒に”
俳優西島秀俊とキム・ソンス監督が20日午後、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開催された映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス、韓国題:「無名人」、以下「ゲノムハザード」)のマスコミ向け試写会に出席した。西島秀俊、キム・ヒョジンらが出演した「ゲノムハザード」は死んだはずの妻から電話がかかり、自身の記憶がすべて捏造されているものであると気付いてから展開されるストーリーを描いた作品だ。韓国で29日に公開される。
「西島秀俊は韓国人のような外見だったので…」キム・ソンス監督、キャスティング秘話を語る
キム・ソンス監督が日本の俳優 西島秀俊をキャスティングした理由に言及した。20日、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス、制作:アポロンシネマ)のメディア向け試写会が開催された。試写会にはキム・ソンス監督の他にも西島秀俊が出演し、会場を盛り上げた。7月に出産予定の女優キム・ヒョジンは出席できなかった。同日キム・ソンス監督は外国の俳優と撮影を行ったことについて「お互い、撮影スタイルが違うので大変だった。それでも『ゲノムハザード』だけのスタイルで臨んだので、楽しく終えることができた」と話を始めた。また「元々西島秀俊のファンだった。『ゲノムハザード』が日韓合作映画に決まり、キャスティングの第1候補として西島秀俊を挙げた」とし、「韓国人という設定だったので、外見が韓国人男性のようなイメージを持っていることが重要だった」と説明した。キム・ソンス監督は「そこで西島秀俊に当てもなく手紙を書いてキャスティング提議をした。すぐに返事をくれたので、一緒に撮ることができた」とキャスティング秘話を公開した。「ゲノムハザード」は死んだはずの妻からかかってきた電話で混乱に陥った一人の男性が事件の真実を追及する中で自身の記憶がすべて上書きされているものであることに気付き、展開されるミステリースリラー映画だ。昨年釜山(プサン)国際映画祭の「韓国映画の今日-パノラマ部門」に招待され、「美しき野獣」(2006)のキム・ソンス監督がメガホンをとった。韓国で5月29日に公開される。
「ゲノムハザード」西島秀俊、黄色いリボンをつけて試写会に登場…セウォル号沈没事故を哀悼
西島秀俊が旅客船セウォル号沈没事故を哀悼する意味の黄色いリボンをつけて、韓国で公開された映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」の試写会に登場した。西島秀俊は20日午後2時、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれた映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス)のマスコミ配給試写会および記者懇談会に黄色いリボンをつけて登場し、映画を紹介した。同日、西島秀俊は「韓国の観客たちにどう見て頂くか、緊張している。質問は、優しくお願いします」と挨拶した。西島秀俊は、劇中で結婚後初めて迎える妻との誕生日に妻の遺体を見つけ、混乱に陥る主人公、石神武人を演じた。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は、小説「ゲノムハザード」を原作にするミステリーアクション映画で映画「サヨナライツカ」やドラマ「僕とスターの99日」に出演した西島秀俊がキム・ヒョジンと一緒に主演として出演した。
西島秀俊、映画「ゲノムハザード」プロモーションのため韓国へ
日本の演技派俳優である西島秀俊が訪韓する。西島秀俊は出演作「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス、以下「ゲノムハザード」)のプロモーションのために訪韓し、5月20日に開催されるマスコミ試写会に出席する。「ゲノムハザード」は、第15回サントリーミステリー大賞で読者賞を受賞した司城志朗の小説を原作とした映画で、死んだ妻からかかってきた電話で混乱に陥った男が事件の真実を追う中で、自身の記憶がいずれも上書きされたものだという事実を知るというストーリー。西島秀俊は「ゲノムハザード」で操作された記憶の真実を追う石神武人役を務めた。彼は記憶が上書きされたという事実を知り、混乱に陥った男の繊細な感情から強烈なアクションに至るまで、全てを自ら演じて関心を集めている。また女優キム・ヒョジンが隠蔽された事件の真実を暴く韓国の記者カン・ジウォン役を務めてストーリーに緊張感を加え、「美しき野獣」で独創的なノワールを誕生させたキム・ソンス監督がメガホンを取った。韓国で29日に封切り。
西島秀俊「日韓関係が敏感?純粋な心で作った映画」日韓合作映画について語る
俳優の西島秀俊が、日韓合作映画に出演した感想を明かした。4日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区BIFF Villageで開かれた映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス、韓国題:「無名人」)の野外舞台挨拶イベントには、キム・ソンス監督ならびに西島秀俊、女優キム・ヒョジンが出席し、花を添えた。この日、「日韓関係が敏感な時期だ。韓国のスタッフと共に撮影した感想はどうか」という質問に、西島秀俊は「撮影が終わり、涙を流す韓国のスタッフの姿を見て感動した」と明かした。続いて「純粋な気持ちで作った映画だ。楽しんでいただきたいと思う。10回ずつ見て欲しい」と希望を伝えた。キム・ソンス監督は「とても難しい挑戦で、両国の俳優と両国のスタッフが集まって映画を作った。本当に幸せな作業だった。この映画が観客の皆さん同士にも絆が生まれる作品になることを願っている」と明かした。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は日本のSF小説「ゲノムハザード」を原作にし、「野獣」のキム・ソンス監督がメガホンを取った。家で妻の遺体を前にした男が、死んだはずの妻から電話を受けることから始まるストーリーを描く。
【PHOTO】西島秀俊&キム・ヒョジン、映画「ゲノムハザード」野外舞台挨拶に参加“日韓俳優の出会い”
俳優の西島秀俊とキム・ヒョジン、キム・ソンス監督が4日の午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区中洞(チュンドン)の海雲台BIFFビレッジで映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス、韓国題:「無名人」)の野外舞台挨拶に出席した。キム・ソンス監督がメガホンを取った日韓合作映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は日本のSF小説「ゲノムハザード」を原作に、日本人の記憶を抱いたまま生きる韓国人が自分のアイデンティティを探していく物語を描いた。今年で18回目を迎える釜山国際映画祭は、招待作70ヶ国計301本、ワールドプレミア93本、インターナショナルプレミア42本が紹介され、亜州談談(トークショー)、オープントーク、野外舞台挨拶など映画上映のほかにも様々なプログラムが楽しめるアジア最大の映画祭で、今月12日まで釜山・南浦洞(ナムポドン)、海雲台、センタムシティ一帯の上映館で行われる。
西島秀俊&キム・ヒョジン、日韓合作映画「ゲノムハザード」クランクイン
女優のキム・ヒョジンと俳優の西島秀俊が、ロッテエンターテインメント初の日韓合作グローバルプロジェクト映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」(監督:キム・ソンス、韓国題:「無名人」)の主人公になった。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は、小説「ゲノムハザード」を原作とするミステリーアクション映画で、映画「サヨナライツカ」とドラマ「僕とスターの99日」に出演した日本の俳優、西島秀俊がキム・ヒョジンと共演する。西島秀俊は、他人の記憶を持って生きていく主人公のイシガミ役を演じる。また、イシガミに起きた事件の唯一の証人である放送局の熱血女性記者役に、女優のキム・ヒョジンが起用された。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は、単純に日韓共同投資や両国俳優の共演だけではなく、日韓両国が共同で企画、製作、配給を行う新しい形の日韓合作映画で注目を集めている。撮影は、9割以上が日本ロケで行われる。キム・ソンス監督がメガホンを取り、映画「僕の彼女はサイボーグ」の共同制作に参加した佐谷秀美プロデューサーが、日本現地で撮影の総指揮をとる。6日に日本の神戸でクランクインした。
キム・ヒョジン、日韓合作映画の主人公に…西島秀俊と共演
女優のキム・ヒョジンが、日韓合作映画の主人公に決まった。キム・ヒョジンの所属事務所の関係者は、25日の午後OSENに「キム・ヒョジンの映画『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(韓国題:『無名人』)出演が確定した」と伝えた。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は、映画「美しき野獣」などを演出したキム・ソンス監督の作品で、日本人の記憶を持って生きていく韓国人が、自身のアイデンティティを探しに行く話を描いた日韓合作映画だ。劇中でキム・ヒョジンは、事件を追跡する人物を演じ、日本の俳優・西島秀俊が彼女と共演することになる。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」は7月にクランクインする予定だ。