イ・ミジャ
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【PHOTO】イム・シワン&THE BOYZ サンヨン&ナムグン・ミンら「2023大韓民国大衆文化芸術賞」レッドカーペットに登場
21日午後、ソウル国立劇場海上劇場で「2023大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が開催された。レッドカーペットにはイム・シワン、THE BOYZのサンヨン、ナムグン・ミン、ファン・ジョンミン、シン・ドンヨプ、チュ・ヒョニョン、Cultwoのキム・テギュン、Monika、10CM、MeloMance、250 (イオゴン)、チェ・イチョル、ファン・ジェソン、イ・ミジャ、チェ・ヨンラク、キム・スチョル、チョン・ヘソン、チャン・グァン、MCのチャン・ドンユン、チャン・イェウォンらが登場した。・aespaのWINTER、イム・シワンと異例のコラボも!「2024 釜山世界卓球選手権大会」の広報大使に就任・「KBS歌謡祭」日本公演が12月にベルーナドームで開催決定!LE SSERAFIMからStray Kidsまで、第1弾アーティストを発表
公演企画側が“脱税疑惑”イ・ミジャのギャラを暴露…記者会見を開催
公演企画会社ハヌル・ソリのイ・グァンヒ代表が歌手イ・ミジャのギャラを暴露した。16日午前、シェラトンソウルパレスホテルでイ・ミジャを脱税の疑いで告訴した公演企画会社ハヌル・ソリのイ・グァンヒ代表が記者会見を行った。この日イ代表は「ハヌル・ソリが10年間支払った所得は約35億ウォン(約3億2181万円) だ。申告したのは10億ウォン(約9195万円) ほどで、税務調査を要請したのは25億ウォン(約2億2987万円)だ。これは全部国税庁の資料だ」と告白した。続いてハヌル・ソリ側の法定代理人は「イ・ミジャの実際のギャラが35億ウォンで、縮小して10億ウォンを申告した。25億ウォンはハヌル・ソリ側で申告できなかった。全体の金額がギャラから抜けていた」と説明した。イ代表はイ・ミジャの縮小申告による税金で数年間巨額の被害を受けたとし、4日、大邱(テグ) 地方国税庁にこのような事実を情報提供した。本件はソウルの管轄税務署に移管された。これと関連してイ・ミジャの法定代理人である法務法人テピョンヤン側は公式報道発表資料を通じて「源泉徴収額は既にハヌルソリと契約した事務所が徴収して、残りの金額に対して誠実に支払った」と釈明し、この他の議論についても反論した。
イ・ミジャ側、数億ウォン台の脱税疑惑を否定「未払い分があれば誠実に支払う」
歌手イ・ミジャに対する脱税の疑いが持たれている中、無実を訴え、未払いの税金があれば誠実に支払うと明らかにした。法務代理人のホ・ボヨル弁護士は9日、公式報道資料を通じて「脱税の主張は過酷だ。未払いの税金があれば誠実に支払う」とし、マスコミの報道に対して遺憾の意を表した。また、イ・ミジャをめぐる脱税の疑いについて「総予算が決まっている公演で、出演者分の出演料だけを受け取って出演した。源泉徴収額は既にハヌルソリと契約した事務所が徴収して、残りの金額に対して誠実に支払った」と説明した。また、過去7億5千万ウォン(約6千9百万円) を追徴されたことについては、脱税や違法行為をしたため追徴されたのではなく、事務所(ハヌルソリを含む) に対する縮小脱税税務調査で認知しなかった金額の所得が発生し、自主的に税務調査を受け、脱税ではなく5年間の所得を自主的に税務署に申告したのだ」と主張した。イ・ミジャの法定代理人は「元マネージャーと公演会社との間の縮小申告によるものであり、当時複数の状況を考慮して本人が税金問題をすべて負担したのだ。今後、ハヌルソリ側の脱税申告に対して堂々と調査を受けるつもりであり、未支払いの税金があれば誠実に支払う予定だ」と説明した。また「決まった出演料だけを支払ってもらった75歳の歌手に脱税という主張をするのは余りにも過酷な表現だ」とつけ加えた。イ・ミジャも法務代理人を通じて「歌だけを天職だと思って、1959年デビューして以来、57年の歳月を国民の皆さんから身に余る愛を頂いて、歌手生活をしてきた。一方的な主張により、57年間歌手として守ってきた名誉が揺さぶられる事態を残念に思う」と明らかにした。これに先駆けて、過去10年間イ・ミジャの公演を企画してきたハヌルソリは、8日「イ・ミジャが過去16年間の公演出演料を縮小して申告するように指示した。8月3日イ・ミジャがこれまで数億ウォン(数千万円) に達する脱税をしているので調査してほしいという内容を大邸(テグ) 地方国税庁に提出した」と明かし、論争が起きた。この公演企画者は「イ・ミジャは10年間の公演料を縮小申告させた後、差額に対する税金は事務所に負担させ、それによって事務所が損をすることになった」と主張している。
イ・ミジャに数億ウォン台の脱税疑惑が浮上
歌手イ・ミジャが数億ウォン台の脱税疑惑に巻き込まれた。8日、あるメディアによると、イ・ミジャは公演企画会社と計画して公演の出演料を減らし、課税額を少なくした申告書を提出した疑惑をかけられている。このメディアによると、公演企画会社のハヌル・ソリの代表イ氏は、イ・ミジャが出演料を減らして申告したことで課せられた税金によって数年間経済的な被害を被ったと主張し、4日に大邱(テグ) 地方国税庁に提報した。本件はソウルの管轄税務署に移管された。これと関連してイ・ミジャ側は「公演企画会社との合意を経て決めた出演料をもらっただけだ」と明かし、9日に報道発表資料を通じて発表するとの立場を明かした。
イ・ミジャ、後輩歌手に忠告「歌詞の内容と異なる歌い方…感情がないのか?」
歌手イ・ミジャが後輩の歌手たちに厳しく忠告した。イ・ミジャは8日午後に韓国で放送されたSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」に出演し、「最近の後輩歌手たちの歌で、好きな曲はない」と述べた。この日イ・ミジャは、後輩たちに「歌詞の内容と異なる歌い方をする人が多い。切ない歌なのに笑いながら歌うのは、感情がないということだ」と厳しい忠告をした。続いて、「歌詞まで耳に入ってこないような歌い方をしてはだめだ」と付け加え、残念な気持ちを表した。
2PMの決意「大先輩とのドイツ公演、K-POPを代表するアイドルグループとして頑張る」
アイドルグループ2PMが大御所歌手イ・ミジャと共に公演に参加する感想を語った。韓独国交正常化130周年、勤労者派独50周年を記念するMBC特別企画「イ・ミジャのグーテン・ターク、椿娘」の記者懇談会が、8日永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)MBCで開かれた。この日、2PMに公演に参加する感想を聞くと、テギョンは「大先輩方と同じ舞台に立てることは、K-POPアイドルとしては非常に珍しい機会だと思う」とし、「このように韓国ではなく外国で、遠いドイツという国で、国交正常化130周年、勤労者の派遣50周年になる今年に公演に参加することができ、光栄に思っている。両国が文化的に近づく機会になるようにしたい」と話した。また彼は「2PMには10~30代を一つにする力があるため、若いエネルギーと韓国がどのような国であるのかを知らせることができると思う」と付け加えた。この日の公演で2PMはイ・ミジャの「19歳の純情」のスペシャルステージを披露する。Jun. Kは「とても光栄だ。ドイツに行くのは初めてで、イ・ミジャ先生に感謝の挨拶を申し上げたい」とし、「さっきも申し上げたかった話だが、『19歳純情』は母方の祖母がよく歌っていた曲だ。この曲を歌う祖母の表情が今でも忘れられない。ときめく心で最善を尽くしたい」と伝えた。またウヨンは「K-POPを代表するアイドルグループとして、素晴らしい公演を披露する」、ジュノは「韓国を知らせ、原動力になってくれた先輩たち、先生たちと一緒に素晴らしい公演をしたい」、チャンソンは「期待が大きい。会場が揺れるほど熱い公演を披露したい」とそれぞれの覚悟を伝えた。