輝くロマンス
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「弁護士の資格」「輝くロマンス」…本日(28日)MBCドラマは一部放送休止
MBCが今日(28日)のドラマの一部を放送休止とする。MBC側が公開した番組表によると、28日に放送予定だった毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「輝くロマンス」「母の庭園」、水木ドラマ「弁護士の資格」は放送休止となる。代わりに午後7時45分より「2014 ブラジルワールドカップ壮行試合」が約2時間30分にわたって生放送される。普段は平日の午後8時に放送されている「ニュースデスク」は午後10時15分から放送される。バラエティ番組「ラジオスター」は午後11時10分から平常通り放送される。サッカー韓国代表は同日午後、ソウルワールドカップ競技場でチュニジアとワールドカップの壮行試合を開催する。同日の出場式には「無限に挑戦」の出演陣6人が応援団として参加する予定だったが、内部の事情により参加しないことになった。
MBC側「チョン・ヤンジャの『輝くロマンス』出演分は来週まで放送」公式発表
MBCが女優チョン・ヤンジャの「輝くロマンス」出演分を来週まで放送すると明らかにした。MBCは7日午後、報道資料を通じて「チョン・ヤンジャの『輝くロマンス』の出演分を来週まで放送することにした。ドラマの展開上、無理が生じない範囲内で他の出演者たちのスケジュールなどを考慮してこのような決定を下した。ドラマを楽しみにしている視聴者の方々に迷惑をかけないよう、最善を尽くす」と伝えた。「輝くロマンス」に韓国料理店のオーナー役で出演中のチョン・ヤンジャは、旅客船セウォル号の沈没事故と関連して、セウォル号の実際のオーナーであるセモグループ元会長ユ・ビョンオン氏の汚職と関連した検察調査を控えている。このため、制作陣は6日と7日に予定されていたセット現場の収録を中止した。チョン・ヤンジャは、別名「救援派」と呼ばれるキリスト教福音浸礼会の宗教施設である京畿道(キョンギド)安城(アンソン)にある「クムスウォン」の理事と、セウォル号を所持する清海鎮(チョンヘジン)海運の持株会社であるアイウォンアイ・ホールディングスの理事を兼ねている。検察はチョン・ヤンジャをユ元会長の最側近と見て調査を進める方針だ。
「輝くロマンス」9日から収録再開…“議論が続く”チョン・ヤンジャは本日(7日)の放送にも登場
MBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「輝くロマンス」の収録が2日連続で中止になった中、今後の収録は通常通りに行われる予定だ。7日、「輝くロマンス」の関係者によると、6日と7日に中止になった収録は9日から再開される。8日は元々収録がないので、8日は休んで9日から収録が行われる。これに先立って収録が中止になった理由は、現在「輝くロマンス」に出演中の女優チョン・ヤンジャの検察調査と関連している。劇中で韓国料理店のオーナー役として出演しているチョン・ヤンジャは、セウォル号の実際のオーナーであるセモグループ前会長ユ・ビョンオン氏の汚職と関連した検察調査を控えている。制作陣は検察の調査結果に従ってチョン・ヤンジャの出演可否を決定するという計画だ。6日、7日の収録が中止になったのも、まずは状況を見守ってから対策を講じるという制作陣の意見のためである。しかし、チョン・ヤンジャの劇中の比重は大きく、もし降板した場合、既存の撮影シーンと今後の台本の修正は避けられない。ただチョン・ヤンジャの降板は別にして、今週末に予定されている収録には大きな影響はないものと見られる。「輝くロマンス」は週末に野外撮影、火曜日と水曜日にはセットスタジオで撮影を行っているが、チョン・ヤンジャは野外での撮影シーンがないからである。また、今週の収録を中止しても既存の撮影シーンのストックがあるので、放送へのダメージは大きくない。チョン・ヤンジャも検察調査後、制作陣の決定が下されるまでは既に撮影を終えたシーンがあるため、通常通りに登場する。関係者は「本日(7日)の放送にはストーリーの流れ上、大きく目立たない程度に登場するだろう」と伝えた。
「輝くロマンス」チョン・ヤンジャの出演シーンは編集せず放送…“捜査結果が出ていないため”
中堅女優のチョン・ヤンジャがMBC毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「輝くロマンス」に引き続き登場する予定だ。MBCは旅客船セウォル号の実際のオーナーであるセモグループのユ・ビョンオン元会長(73)一家の不正疑惑捜査と関連し、検察調査を控えているチョン・ヤンジャの出演シーンを編集せずにそのまま放送する。現在、チョン・ヤンジャは「輝くロマンス」で韓国食堂のチョンウンガク代表役で出演している。まだ検察の調査結果が出ていないため、編集はしない予定とのこと。これに先立ち、仁川(インチョン)地検特別捜査チームはチョン・ヤンジャがユ元会長の横領や背任などに加担した可能性があると見て、近くチョン・ヤンジャを召還調査する方針だと明かした。
ドラマ出演中の女優がセウォル号オーナーの側近?…沈没事故の捜査対象に“事実確認後に今後の出演を議論”
MBC連続ドラマ「輝くロマンス」側が旅客船セウォル号の実際のオーナーであるセモグループ前会長ユ・ビョンオンの側近とされている女優チョン・ヤンジャと関連し、事実関係を把握した上で出演するかどうか議論するという立場を明かした。MBCは2日、報道資料を通じて「制作スタッフは現在チョン・ヤンジャさんと関連した内容の事実関係を確認しており、その結果によって今後出演するかどうかを論議する計画だ」と発表した。続けて「ドラマを愛してくださる視聴者の方々に迷惑をかけないよう最善を尽くす」と付け加えた。チョン・ヤンジャは現在、このドラマで韓国料理店である青雲閣のオーナーであるユン・ボクシム役に扮し、ヒロインのオ・ビッナ(イ・ジン)の成功の過程において欠かせない役割を担当している。ユ・ビョンオン前会長一家の不正疑惑を捜査している仁川(インチョン)地検特別捜査チーム(チーム長:キム・フェジョン次長検事)は、チョン・ヤンジャがユ前会長の最側近と知られた国際映像のキム・ギョンスク代表と同一人物であると見ている。検察によるとチョン・ヤンジャは、世間に救援派として知られたキリスト教福音浸礼会の宗教施設である「クムスウォン」の取締役も務めているという。検察はチョン・ヤンジャがユ前会長のグループ経営において大きな役割をしていると見て捜査対象に加えたという。
MBC側「正規編成の番組とニュース特報を並行…バラエティ番組は当分放送休止」
MBCが正規編成の番組とニュース特報を並行する。ただバラエティ番組は当分放送休止する予定だ。21日、MBCは「本日(21日)からニュース特報と正規編成の番組を並行する計画だ。次第にドラマなど、正規編成の番組を増やしていく予定だが、バラエティ番組は当分放送休止とする」と伝えた。続いて「正規編成の番組の放送中にもセウォル号の乗客救出に関して新しい情報が入ってくれば、すぐにニュース特報を放送する計画だ」と付け加えた。MBCは16日に珍島(チンド)沖合で発生した旅客船セウォル号の沈没事故以降、主要ドラマやバラエティ番組などを放送休止し、ニュース特報の体制を維持してきた。この日MBCが正規編成の番組とニュース特報を並行するという意思を明かしたことで、毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「輝くロマンス」「母の庭園」、月火ドラマ「奇皇后」などは放送される予定だ。
ドラマのなかった金曜日…「大切に育てた娘 ハナ」「愛は歌に乗って」「カプトンイ」などが放送休止
珍島(チンド)で発生した旅客船セウォル号沈没事故が発生して3日目となった金曜、ドラマはほぼ放送休止となった。韓国で18日に放送予定だったSBS毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「大切に育てた娘 ハナ」は結局放送休止となった。当初はバラエティ番組以外は通常通り放送される予定であったが、結局「ニュース特報」に変更された。また同時間帯に放送予定だった「輝くロマンス」も放送休止となり、KBS 1TV「愛は歌に乗って」も放送休止となった。ケーブルチャンネルであるtvNの状況も同じであった。金土ドラマ「カプトンイ」が放送休止となったためだ。tvNは「花よりおじいさん」も放送休止し、哀悼を続けた。一方、KBS 2TV「天使の罠」は予定通りに放送された。KBS 1TVは「愛は歌に乗って」を放送休止したまま「ニュース特報」を続けている。ドラマの放送がほぼ全面的に休止されている中、バラエティ番組の状況も同じだ。「ジャングルの法則 in ボルネオ」「家族の品格フルハウス」「4男1女」「私は一人で暮らす」などがすべて放送休止となった。
「輝くロマンス」放送スタート、前番組「オーロラ姫」とは異なる心温まるホームドラマ
MBCの新連続ドラマ「輝くロマンス」(脚本:ソ・ヒョンジュ、演出:シン・ヒョン、チョン・ジイン)の初回放送は、前作ドラマ「オーロラ姫」とは異なっていた。23日午後に韓国で放送された「輝くロマンス」第1話では、カン・ハジュン(パク・ユンジェ)とオ・ビンナ(イ・ジン)、ピョン・テシク(ユン・ヒソク)などの主人公の最初の出会いが描かれた。大学を早期卒業したエリートであるハジュンは、リゾート事業部の本部長としての初出勤の日に、ビンナに執着するテシクの姿を目撃した。ハジュンはテシクをビンナのストーカーだと思い、二人を引き離したが、ビンナはハジュンにテシクを彼氏だと紹介した。納得できない状況に、ハジュンは呆れた表情を浮かべた。しかしハジュンの思った通り、実際に二人の関係は恋人というよりはテシクがビンナに一方的に求愛している状況に近かった。テシクはビンナの家族が一緒に旅行に来たリゾートまで追ってきて、愛情をアピールしており、曖昧なビンナの心とは裏腹に、ビンナの父親(イ・ギェイン)は積極的なテシクの態度を満足そうに見つめていた。一方、息子が医者ということでプライドが高いテシクの母ホ・マルスク(ユン・ミラ)は、大きな韓国料理屋の主人であるユン・ボクシム(チョン・ヤンジャ)の孫娘チャン・チェリ(チョ・アン)をテシクの妻として注目し始めた。ハジュンの母テリ(キョン・ミリ)は、息子の初出勤を見守るために、慣れないにもかかわらず自ら車を運転してリゾートに向かい始めた。先立って行われた「輝くロマンス」の制作発表会の際、演出を担当したシン・ヒョンチャンプロデューサーは、「夜の連続ドラマの時間に、荒々しい険悪な話ではなく、家族で見ることができる面白くて心温まる話をお見せするために誕生したドラマ」と作品を紹介した。実際にベールを脱いだ「輝くロマンス」は、荒唐無稽な題材と衝撃的な展開に満ちた「オーロラ姫」に比べると、登場人物たちの日常を盛り込んだホームドラマを描いて、初回のスタートを知らせた。「輝くロマンス」が巨大な「オーロラ姫」の影から脱することができるかどうかに、視線が注がれている。
「輝くロマンス」初回放送、視聴率10.3%を記録“順調な滑り出し”
MBC新毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「輝くロマンス」が順調なスタートを切った。24日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると23日に韓国で放送が始まった「輝くロマンス」は視聴率10.3%(以下、全国基準)を記録した。これは前作の「オーロラ姫」の第1話が記録した11.0%よりは低い数値だ。この日「輝くロマンス」は無理やりな設定のない純粋なホームドラマで視聴者の視線を引き付けた。オ・ビンナ(イ・ジン)はカン・ハジュン(パク・ユンジェ)と出会い、ピョン・テシク(ユン・ヒソク)とは親の許諾を得て正式交際を始めた。また、同じ時間に放送されたKBS 1TV「韓国語力比べ」は10.0%を、SBS「大切に育てた娘 ハナ」は9.0%を、KBS 2TV「生生情報通」は7.2%をそれぞれ記録した。
ユン・ヒソク「オーロラ姫」の後番組「輝くロマンス」に出演…イ・ジンの夫役
俳優ユン・ヒソクがMBC新毎日ドラマ(月曜日から金曜日まで放送されるドラマ)「輝くロマンス」(脚本:ソ・ヒョンジュ、演出:シン・ヒョンチャン)に抜擢された。19日、MBCは「ユン・ヒソクが『輝くロマンス』でピョン・テシク役を務める」と伝えた。「輝くロマンス」は偽装離婚されたオ・ビンナ(イ・ジン)と彼女の家族たちが苦難と逆境を乗り越え、夢と愛を叶えるサクセスストーリーを描いていくドラマである。ユン・ヒソクは劇中ビンナ(イ・ジン)の夫であり、ピョン美容整形外科&皮膚科の院長テシク役を務めた。テシクは計算的で強がりな人物の悪役である。ユン・ヒソクはソ・ヒョンジュ脚本家とタッグを組むのはMBC朝ドラマ「天使の選択」以後、2度目である。ユン・ヒソクは「面白いマザコンであり、江南(カンナム)にこだわるが、どこか抜けているようで、普通の人とは仲良くなりにくいキャラクターだ」とピョン・テシクについて評価し、「視聴者から見ると、みっともなくてすぐ怒ってしまうが、自分の感情に忠実な人物だ」と付け加えた。「輝くロマンス」はMBC毎日ドラマ「オーロラ姫」の後番組として放送される。