キム・ソニョン
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【PHOTO】キム・ソヨン&ヨン・ウジンら、ドラマ「貞淑なお仕事」制作発表会に出席
11日午前、ソウル・エリエナホテル・グランドボールルームにて、JTBCドラマ「貞淑なお仕事」の制作発表会が開かれ、キム・ソヨン、ヨン・ウジン、キム・ソンリョン、キム・ソニョン、イ・セヒ、チョ・ウン監督らが出席した。同作は、性がタブー視されていた1992年のある田舎町、アダルトグッズの訪問販売に乗り出した訪問販売シスターズ4人組の自立、成長、友情に関するドラマだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・キム・ソヨン&ヨン・ウジンら出演の新ドラマ「貞淑なお仕事」新たなポスターを公開・キム・ソヨン&ヨン・ウジンら出演の新ドラマ「貞淑なお仕事」予告映像を追加公開
リュ・ジュンヨル&キム・ソヨン「第28回釜山国際映画祭」で今年の俳優賞の審査委員に抜擢
俳優のリュ・ジュンヨルとキム・ソニョンが、演技ではなく審査委員として活躍する。本日(12日)、釜山(プサン)国際映画祭事務局は「10月2日から11日まで開催される『第29回釜山国際映画祭』で、今年の俳優賞の審査委員にキム・ソニョンとリュ・ジュンヨルが抜擢された」と明かした。今年の俳優賞は、韓国映画の未来をリードしていく潜在力と可能性を備えた新人俳優を発掘するために2014年に新設された賞だ。「ニューカレント」と「韓国映画の今日-ビジョン」部門に選ばれた韓国長編独立映画の中で、最も圧倒的で印象深い演技を披露した最優秀男性俳優、新人女性俳優の各1人に授与される。韓国を代表する先輩俳優たちが韓国映画の主軸になる新鋭たちの演技を審査し、授賞までするという点で意味深い。まず、映画「ソーシャルフォビア」を通じてデビューしたリュ・ジュンヨルは、ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」に出演し、演技力と大衆性が認められた。その後、「ザ・キング」「タクシー運転手 約束は海を越えて」「毒戦 BELIEVER」「宇宙+人」第1部と第2部、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」など、様々なジャンルを行き来しながら、幅広い演技力を証明している。特に、映画「梟―フクロウ―」を通じて、「第59回百想芸術大賞」映画部門の男性最優秀演技賞、「第43回韓国映画評論家協会賞」「第43回黄金撮影賞」「春史国際映画祭」で主演男優賞を受賞し、演技派俳優であることが認められた。キム・ソニョンは、ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「椿の花咲く頃」「愛の不時着」と、映画「三姉妹」「ドリームパレス」「コンクリート・ユートピア」などで、抜群の存在感と優れた演技力を見せつけ、人々から好評を得た。昨年は「ドリームパレス」で、「第20回アジアンフィルムフェスティバル」で女優主演賞、「今年の女性映画人賞」で演技賞を受賞したことに続き、「コンクリートユートピア」で「第59回大鐘賞映画祭」の助演女優賞、「第22回ディレクターズ・カット・アワード」で女優賞を受賞するなど、女優として強大な底力をアピールした。今年の俳優賞の受賞者には、500万ウォン(約53万円)の賞金が一緒に授与され、閉幕式でキム・ソニョンとリュ・ジュンヨルが授賞を行う。
キム・ソヨン&キム・ソンリョンら出演、新ドラマ「貞淑なお仕事」ポスターを公開
「貞淑なお仕事」でキム・ソヨン&キム・ソンリョン&キム・ソニョン&イ・セヒが、堂々と声を上げた。「あなたの欲望を立たせよ」というメッセージを込めた訪問販売シスターズ4人組のメインポスターが公開され、注目を集めた。JTBCの新土日ドラマ「貞淑なお仕事」は、性がタブー視されていた1992年のある田舎町、アダルトグッズの訪問販売に乗り出した訪問販売シスターズ4人組の自立、成長、友情に関する物語を描いたドラマだ。その中心には、おっとりした訪問販売のリーダーのハン・ジョンスク(キム・ソヨン)、優雅なブレインことオ・グムヒ(キム・ソンリョン)、情熱的なエネルギー源ことソ・ヨンボク(キム・ソニョン)、ホットなファクト爆撃機ことイ・ジュリ(イ・セヒ)がいる。9月11日に公開されたメインポスターは、隠していたクムジェ村の欲望を沸き立たせるために、アダルトグッズの販売に乗り出した彼女たちの華やかな外出が描かれている。誰にでも欲望はあるが、このような欲望を隠して正直になれなかった瞬間がある。19禁のジョークに朗らかに笑うことができずに表情を抑えていた経験、ベッドの上で相手にも自分にも素直になれず嘘をついた経験など、ある状況で仮面をかぶらなければならないのが現実だ。そんな1992年、保守的な田舎町であるクムジェの人々は、なおさらそうだったはずだ。たるんだお腹や胸を補正し、吸収機能のある下着が全てだと思っており、「夫と熱い夜の過ごし方」など性生活に関する情報は美容院にある女性雑誌で料理のレシピを読むふりをしてこっそり盗み見る時代だった。訪問販売シスターズも同じだ。ジョンスクは喧嘩をして警察署に出入りし、お金も稼げない不誠実な夫クォン・ソンス(チェ・ジェリム)が、大人しく忠誠心溢れる妻を欲しがっていたため、そうするのが当然だと思っていた。お嬢さんと呼ばれ、ちやほや育てられてチェ・ウォンボン(キム・ウォネ)と結婚したグムヒは、「一日中家に閉じこもって生け花をしろ」と言う夫のため、50歳になるまで退屈な人生を送っている。未だに自分をマドンナよりセクシーだと思い、時と場所を選ばずスキンシップをする夫パク・ジョンソン(イム・チョルス)のせいで、ヨンボクは1LDKの貧しい生活の中でも、4人の子供がいる。息子を1人で育てているホットなシングルマザーのジュリは、「夫もいない母親の服装がなんでそんななの?」という視線と毎日戦っている。訪問販売シスターズ4人組は、「女性たちも情熱的な性生活に興味があり、楽しむ権利がある」をモットーに掲げ、ファンタジーランジェリーのアダルトグッズを販売し、ファンタスティックな世界に目を覚ます。そして変なアダルトグッズを販売する彼女たちを淫らだと思っていたクムジェの夫婦たちに、健康的なエネルギーと日常に盛り上がりを与える。メインポスターは、普段なら想像もできないような派手なスタイリングで身を包んだ訪問販売シスターズの堂々とした掛け声でこのようなメッセージを打ち出す。「貞淑なお仕事」の制作陣は、「たまたま時代を先取りして、挑戦しているとも知らずにタブーに挑戦した訪問販売シスターズ4人組が、訪問販売を通じてクムジェの欲望を沸き立たせ、自分たちも知らなかった夢を育てる、希望に満ちた人生物語を書く。そして、キム・ソニョン&キム・ソンリョン&キム・ソニョン&イ・セヒが、最高の演技で、あの時代を視聴者の前にリアルに召喚する。一緒に楽しんでほしい」と伝えた。
キム・ソヨン&キム・ソンリョンら出演の新ドラマ「貞淑なお仕事」予告映像第1弾を公開
JTBC新土日ドラマ「貞淑なお仕事」の予告映像第1弾が公開された。同作は、性がタブー視されていた1992年のある田舎町、アダルトグッズの訪問販売に乗り出した訪問販売シスターズ4人組の自立、成長、友情に関する物語を描いたドラマだ。5日に公開された映像は、貞淑な彼女たちのけしからぬセールスの始まりが描かれている。その名の通り、貞淑な主婦ハン・ジョンスク(キム・ソヨン)、優雅なブレインのオ・グムヒ(キム・ソンリョン)、子どもがたくさんいるソ・ヨンボク(キム・ソニョン)、色っぽいシングルマザーのイ・ジュリ(イ・セヒ)が、自宅を訪問して物を売る訪問販売で、田舎町のクムジェを騒然とさせる。「購入に対する負担を感じずに、気軽に楽しんでください」というはにかむような声で訪問販売のスタートを告げるジョンスク。彼女がセールスバッグを開けると、その中から品物が次々と登場する。しかし、良いものを売ると聞いてグムヒの家に集まったクムジェの主婦客たちの反応は芳しくない。大きく目が揺れ、開いた口が塞がらない。しかも、何に使うものなのかすら分からない様子。綺麗なビーズが連なったネックレスかと思いきや、「パンティーです」と訂正される。お客さんの驚いた顔からは、「あのけしからないものが、どうやって下着の機能をして、どうやって着ろというの?」という本音が読み取れる。訪問販売シスターズ4人組が取り出したそのけしからぬアイテムは、「女性たちも情熱的な性生活に興味があり、楽しむ権利がある」をモットーに掲げたファンタジーランジェリーのアダルトグッズ。セックスという言葉を口に出すことも難しかった時、保守的な田舎町の人々に衝撃を与える。訪問販売シスターズ4人組は、アダルトグッズを直接身にまとって試演まで披露する。冷たい視線の中でも、最後まで笑顔を失わず、オマケまで用意して積極的にセールスに挑む。彼女たちには、わいせつだと非難されても、この訪問販売をとにかく成功させなければならないそれぞれの事情があるからだ。ジョンスクは今日もヤッスト(湧水を汲むところ)に登り、掛け声と共に決意を表す。女性の健康的な欲望と権利を前面に打ち出し、時代を先取りしたシスターズ4人組の訪問販売ショーを、キム・ソヨン、キム・ソンリョン、キム・ソニョン、イ・セヒが、素晴らしい演技ショーで披露する。短い予告映像だが、身を投げた熱い演技と息ぴったりのウォーマンス(女性同士の友情)ケミストリー(相手との相性)から、一瞬も目が離すことができない。制作陣は「キム・ソヨン、キム・ソンリョン、キム・ソニョン、イ・セヒの組み合わせがこれ以上ないほど良い。1990年代を生きた訪問販売シスターズ4人組の友情と成長物語を、2024年の視聴者も興味深く楽しむことができるのが最高のセールスポイントだ。10月に始まる彼女たちのわいせつな訪問販売ドラマショータイムの通知を設定しておいてほしい。後悔のない選択になるだろう」と自信を示した。韓国で10月に放送がスタートする。
キム・ソヨン&ヨン・ウジン&キム・ソンリョンら、新ドラマ「貞淑なお仕事」に出演決定!
キム・ソヨン、ヨン・ウジン、キム・ソンリョン、キム・ソニョン、イ・セヒが共演する。JTBC新ドラマ「貞淑なお仕事」(脚本:チェ・ボリム、演出:チョ・ウン)は、性がタブー視されていた1992年のある田舎町、アダルトグッズの訪問販売に乗り出した訪問販売シスターズ4人組の自立、成長、友情に関するドラマだ。セックスという言葉を口に出すことも難しかった時、時代を先取りした女性たちが偶然、隠密な夫婦の世界に健康的なエネルギーを吹き込み、自分たちも成長していく物語を描く。2016年にイギリスのITVで放送された「ブリーフ・エンカウンター」をリメイクした。キム・ソヨン&キム・ソンリョン&キム・ソニョン&イ・セヒが訪問販売シスターズの4人組、そしてヨン・ウジンがクムジェに赴任してきたアメリカンスタイルの警官となり、1990年代にタブー視されていた題材を通じて、率直ながら興味津々な自立成長史を描く予定だ。視聴率の女王キム・ソヨンが、貞淑に生きてきた主婦ハン・ジョンスクを演じる。輝かしい美貌でクムジェの唐辛子娘(美人大会)1位になったジョンスクは、初恋の相手である夫と結婚し、貞淑で受動的な人生を過ごしてきた。しかし、1人しかいない息子に新しいカバンを買ってあげることもできず、いつも月謝金を心配する生活が彼女を目覚めさせる。自分の力でお金を稼ぐために、輸入アダルトグッズの訪問販売に飛び込み、自分でも知らなかった生まれながらのマーケターとしての才能を発見する。優しさとカリスマ性が共存する演技力で愛されてきたヨン・ウジンが演じるキム・ドヒョンは、アメリカで暮らした経験のあるアメリカンスタイルの警察官。裕福な家庭で育ち、アイビーリーグの名門大学出身のドヒョンは、韓国に戻り、ソウル江南(カンナム)警察署で特進に特進を重ね、高速昇進する。しかし、なぜか縁もゆかりもないクムジェ警察署に来る。彼が隠している秘密は「貞淑なお仕事」で思いがけないミステリーとして、無限の好奇心を刺激する予定だ。同じような役柄に安住することなく、変化に富んだ演技力で存在感を見せるキム・ソンリョンは、訪問販売シスターズのエレガントなブレインのオ・グムヒに扮する。グムヒはお嬢さんと呼ばれ、上品に育った梨花(イファ)女子大学卒の女性だ。しかし今は、お見合いで結婚した夫の故郷であるクムジェで、退屈な日々を過ごしている。そんな中、家政婦として働いていたジョンスクを手伝うためにアダルトグッズの訪問販売に乗り出すことになり、思いがけない自己省察をすることになる。これにより、グムヒは20代よりもダイナミックな50代を過ごすことになる。ジャンルを問わず卓越した演技力でストーリーを引っ張り、その真価を証明してきたキム・ソニョンは、子沢山のママのソ・ヨンボク役を演じた。夫との仲が良く、幸せな家庭を築いたヨンボクの事情は、見た目とは少し違う。6人の家族が狭い一つ部屋で寝なければならない貧しさのためだ。「ついつい産んでしまうと貧乏になる」と思うヨンボクは、どうにかして子供たちにそれぞれの部屋を作ってあげるために訪問販売に乗り出す。4人の子どもを育てながらあらゆる経験をしたせいか、極限的な状況もユーモアに変え、訪問販売シスターズを笑わせる。爽やかで元気いっぱいのビジュアルと演技力で魅力をアピールしてきたイ・セヒは、クムジェの人気女性で1人で息子を育てるシングルマザーのイ・ジュリ役を演じた。美容院を経営するジュリは、大胆な衣装を楽しむ自分に卑猥な視線を送る男性たちにも、笑顔と愛嬌たっぷりの言葉で一撃を食らわせる。最初は退屈な日常の楽しいイベントだと思って訪問販売に飛び込むが、どんな状況でも挫折しない生き生きとしたファクト爆撃機として、姉たちを奮い立たせる堂々とした末っ子に成長する。制作陣は「問答無用で見なければならない完璧な俳優たち、キム・ソヨン、ヨン・ウジン、キム・ソンリョン、キム・ソニョン、イ・セヒが1990年代を思い起こさせる。これ以上ない素晴らしい演技で、差別化された題材とドラマチックな展開に生命力を吹き込むと確信している。今と比べれば朝鮮時代と変わらなかった時代、保守的な田舎町でアダルトグッズの訪問販売を通じ、絆を深め、より良い人生に向けて力強く進んでいく訪問販売シスターズの成長に期待と関心をお願いしたい」と伝えた。
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓」韓国公開32日目で観客動員数が1000万人を突破!
2024年、初の1000万観客を動員した映画が誕生した。24日、映画進行委員会統合ネットワークの集計によると、この日の午前8時基準で映画「破墓」(監督:チャン・ジェヒョン)が公開32日目にして1000万観客を突破した。「破墓」は公開3日目に100万、4日目に200万、7日目に300万、9日目に400万、10日目に500万、11日目に600万、16日目に700万、18日目に800万、24日目に900万突破に続き、32日目に1000万観客を突破した。これは2023年の韓国最高ヒット作「ソウルの春」より1日早く、「犯罪都市3」と同じ記録だ。チェ・ミンシクは2014年に公開された「バトル・オーシャン/海上決戦」(1761万人)以来、10年ぶりに2本目となる1000万観客映画をフィルモグラフィに乗せることになった。ユ・ヘジンは「タクシー運転手」(1218万人)、「ベテラン」(1341万人)、「王の男」(1051万人)に続いて4本目で、MZシャーマンとして大きく愛されたキム・ゴウンとイ・ドヒョンは「破墓」を通じて初めて1000万俳優になった。「黒い司祭たち」「サバハ」に続いて3本目の長編映画「破墓」まで、名実ともにオカルト職人となったチャン・ジェヒョン監督も、1000万観客を動員した映画監督に名を連ねることになった。オカルト映画史上最高のスコアを記録し、初めて1000万観客を達成した「破墓」は公開後、31日間ボックスオフィス1位をキープしており、記録的なヒットの勢いがいつまで続くか、注目が集まる。共にヒットを牽引したチェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、キム・ジェチョル、キム・ビョンオ、キム・ジアン、キム・テジュン、チョン・ユンハ、キム・ソニョン、チャン・ジェヒョン監督は1000万観客突破に感謝の気持ちを込めて、記念ショットを公開した。監督と俳優たちは観客の大きな愛に感動し、喜びと感謝を伝えた。
「マスクガール」が4冠!「ディレクターズ・カット・アワード」今年の俳優賞はイ・ビョンホン&キム・ソニョン
「ディレクターズ・カット・アワード」の受賞者が公開された。韓国映画監督組合(DGK)が主催する「第22回ディレクターズ・カット・アワード」が7日に開催された。同授賞式は従来の映画賞とは違って、韓国の映画監督たちの投票を通じて部門別の候補と受賞者が決定される。映画部門の今年の監督賞は、「ボストン1947」のカン・ジェギュ監督、「クモの巣」のキム・ジウン監督、「ノリャン―死の海―」のキム・ハンミン監督、「コンクリート・ユートピア」のオム・テファ監督、「あしたの少女」のチョン・ジュリ監督を抑えて、映画「ソウルの春」のキム・ソンス監督が受賞した。さらに「ソウルの春」はホン・インピョ、ホン・ウォンチャン、イ・ヨンジョン、キム・ソンスが脚本賞を受賞して2冠を達成した。新人監督賞は、「スリープ」のユ・ジェソン監督、ビジョン賞は「あしたの少女」のチョン・ジュリ監督が手に入れた。映画部門の男女俳優賞は、「コンクリート・ユートピア」のイ・ビョンホン、キム・ソニョンが受賞した。男性俳優賞をめぐっては「クモの巣」のソン・ガンホ、「ボストン1947」のイム・シワン、「ソウルの春」のチョン・ウソン、ファン・ジョンミンらが競争を繰り広げた。女性俳優賞の候補としては「あしたの少女」のペ・ドゥナ、キム・シウン、「クモの巣」のチョン・ヨビン、f(x)のクリスタルなどが名を連ねた。新人男女俳優賞は「このろくでもない世界で」のホン・サビン、「あしたの少女」のキム・シウンが受賞した。シリーズ部門の監督賞は、「カジノ」シーズン2のカン・ユンソン監督、「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」のイ・ジェギュ監督、キム・ナムス監督、「運の悪い日」のピル・ガムソン監督、「D.P.」シーズン2のハン・ジュニ監督を抑えて、「マスクガール」のキム・ヨンフン監督が受賞した。「マスクガール」はシリーズ部門・男女俳優賞のアン・ジェホン、ヨム・へランから、新人女優賞のイ・ハンビョルまで4冠を記録。シリーズ部門の新人男優賞は「D.P.」シーズン2のムン・サンフンが受賞した。シリーズ部門・男性俳優賞の候補としては「D.P.」シーズン2のク・ギョファン、チョン・ヘイン、「運の悪い日」のイ・ソンミン、「カジノ」シーズン2のチェ・ミンシクなどが名を連ねた。女性俳優賞の候補としては「マスクガール」のコ・ヒョンジョン、ナナ(AFTERSCHOOL)、「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」のパク・ボヨン、イ・ジョンウンなどが競争を繰り広げた。この日の授賞式は、ポン・マンデ、チャン・ハンジュン監督の進行で行われ、韓国映画監督組合の代表ユン・ジェギュン、ミン・ギュドン監督とチェ・ドンフン、イ・ギュマン、イ・ジュンイク、カン・ジェギュ、パク・チャヌク、ポン・ジュノ、キム・ハンミン監督などが出席した。
「ラブソリューション」イ・ジア、キム・ソニョンから思いもよらぬ提案を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。母親の死で覚醒したイ・ジアの姿が描かれた。韓国で2月1日に放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」では、キム・サラ(イ・ジア)とソン・ジャンミ(キム・ソニョン)が同業者になった。面会に来たソン・ジャンミはキム・サラに「私がなぜここに来たと思いますか? 私と面白いことしませんか? 私の慰謝料とサラ・キムの能力をコラボして」と提案した。キム・サラが「それって何ですか?」と尋ねると、ソン・ジャンミは「以前の私のような人を救うこと」と答えた。キム・サラは「そういう方たちは法律事務所に行かないと。私は出所しても5年間弁護士ができません。懲役刑を言い渡されたので」と断った。するとソン・ジャンミは「うん、だから弁護士じゃなくて、解決師。離婚解決師」と弁護士の仕事ではないと言った。キム・サラは「解決? そんなことは合法的には無理です」と再び断った。一方、キム・サラは母親が飛び降りて死亡したという知らせに絶望した。葬儀場に先に来ていたノ・ユルソン(オ・ミンソク)は「来た? びっくりしただろう?」とキム・サラに近づいた。キム・サラは我慢できず「あなたがどうしてここにいるの? 出て行って。あなたのせいで。あなたが私をこんなふうにしたからうちの母が気苦労して」と言い、嗚咽した。出所したキム・サラはソン・ジャンミに会い「この前、提案してくださったこと、やってみます。私のロマンはパンです。その人の財産をパン(0)にしたり、パン(刑務所)に送ったりすること。そうしてこそ子供を連れ戻すことができるから」と解決師の仕事をすることを決心した。
パク・ジニョン(J․Y․ Park)のステージに驚き!?キム・ソニョン「青龍映画賞」でのリアクションを釈明
女優のキム・ソニョンが、パク・ジニョン(J.Y.Park)の祝賀ステージへのリアクションについて釈明した。彼女は本日(22日)午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルソウルにて開かれたJTBCの新バラエティ番組「俳優町内会」の制作発表会で、パク・ジニョンに言及した。昨年、年末に行われた「青龍(チョンリョン)映画賞」で、パク・ジニョンの祝賀ステージを見て口を開けているキム・ソニョンの姿が話題を集めたからだ。この日、「俳優町内会」のハイライト映像を通じてキム・ソニョンがこれについて言及する姿が公開された。彼女は「その時、周りは大騒ぎだった。『何があったの』と、私の親友から電話がかかってきて『かっこよくてその表情をしたんでしょう?』と聞かれ『そうだよ』と言った。そしたら『ほら、そうでしょう? 変だからそんな表情をしたんじゃない』とし、周りの人と話していた」と明かした。また、「私は新しいものが好きなので、本当にかっこいいと思った。だから『はっ!』と驚いたのに、別の意味として受け止められた。私としては悔しかった」と打ち明けた。続けて「私は本当に実物で見たとき、半端じゃないと思った。白いスーツが広がっていて、フルショットがとても素敵だった。だから口が開いたのだが、画面にそのように出ていた」とし、「幸いにも(「俳優町内会」撮影当時)インタビューをする時にその質問をされたので、『この悔しさを晴らさなければならない』と思って話をした。パク・ジニョン先輩に私の真心を伝えたかった。私はファンだから」と付け加えた。「俳優町内会」は、成長と変身を夢見る俳優たちがアジトに集まり、彼らの日常を観察するリアルバラエティ番組だ。演技が仕事である俳優として生きる彼らの喜怒哀楽を見せる。23日の午後10時30分に韓国で放送がスタートする。
【PHOTO】キム・ジソク&キム・ソニョンら、新バラエティ番組「俳優町内会」制作発表会に出席
22日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルソウルで開かれたJTBCの新バラエティ番組「俳優町内会」の制作発表会に俳優のキム・ジソク、キム・ソニョン、チョ・ハンチョル、チャ・チョンファ、チョン・ジョンウクプロデューサー、ソン・チャンウチーフプロデューサーが出席した。「俳優町内会」は成長と変化を夢見る俳優たちがアジトに集まり、彼らの日常を観察するリアルバラエティ番組で、1月23日の午後10時30分よりJTBCで放送がスタートする。・キム・ジソク、撮影の3週間前に上半身裸の要求?新ドラマ「新兵2」の裏話を告白・「ドリームパレス」キム・ソニョン一度もオファーを受けたことのない悪役に挑戦したい
【PHOTO】f(x) クリスタル&パク・ボヨン&チョン・ヨビンら「第44回青龍映画賞」レッドカーペットに登場
23日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSホールで「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日、レッドカーペットにはf(x)のクリスタル、パク・ボヨン、チョン・ヨビン、キム・ソヒョン、シン・イェウン、コ・ミンシ、キム・ソニョン、イ・ユンジ、タン・ウェイ、アン・ウンジン、BIBI、キム・シウン、MCを務めるキム・ヘス&ユ・ヨンソクらが出席した。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・ジュンギ&EXO ディオら「第43回青龍映画賞」レッドカーペットに登場・「第44回青龍映画賞」最終候補リストを公開!「密輸 1970」「コンクリート・ユートピア」が11部門にノミネート
イ・ビョンホン&キム・ソヒョン「第59回大鐘賞映画祭」で主演賞を受賞…キム・ソンホ&キム・シウンが新人賞に(総合)
俳優のイ・ビョンホン、キム・ソヒョンが「大鐘賞映画祭」で男女主演賞を受賞した。15日、「第59回大鐘賞映画祭」が京義(キョンギ)アートセンター大劇場にて、俳優のチャ・インピョ、お笑い芸人のチャン・ドヨンの進行で行われた。「クモの巣」「あしたの少女」「密輸 1970」「梟―フクロウ―」「スリープ」「コンクリート・ユートピア」が作品賞にノミネートされた中、トロフィーの主人公は「コンクリート・ユートピア」となった。同作はこの日、6冠を達成した。監督賞は「密輸 1970」のリュ・スンワン監督が受賞した。この日の授賞式に不参加だったリュ・スンワン監督は、映像を通じて「今後もいい作品を作ることができるように頑張る」と受賞の感想を伝えた。主演男優賞は「コンクリート・ユートピア」のイ・ビョンホンが獲得した。映画撮影のため参加できなかった彼は、映像を通じて「素晴らしい賞をいただけて感謝する。やむを得ず撮影のため出席できなくなって、画面を通じて感想を伝える」と関係者たちに感謝の気持ちを伝え、「コロナ禍により劇場も大きな打撃を受け、今も進行中だ。それにもかかわらず、多くの方々が映画に関心を持って観覧してくださって、どんな時よりもありがたくて幸せな時間だった。これからもよりいい作品で活動する」と感想を伝えた。女優主演賞は「ビニールハウス」のキム・ソヒョンが受賞した。受賞感想で彼女は「ビニールハウス」の内容とテーマについて紹介して「自分自身を大切にせず、いろんな状況を乗り越えて人生を生きていかなければならないある女性の物語で、その危ない境界の中で制度というのは手が届くような場所にあるようだが届かないため、自分自身を大切にしなければならないという内容の作品だった」とし、「誰かの物語ではなく自分の話だった気がして、台本を泣きながら一気読みした」と述べた。そして彼女は、作品を撮影して公開した後に感じた感情を正直に伝え「新しい大鐘賞が私にいい機会をくれたので、私はいつものようにいい作品でずっとその場にいる」と語った。助演男優賞は「クモの巣」のオ・ジョンセが受賞した。彼はこの日、個人的な事情で授賞式に参加することができなかった。助演女優賞の主人公は「コンクリート・ユートピア」のキム・ソニョンだった。「私が受賞するとは予想できなかった。心より感謝する。『大鐘賞映画祭』で受賞するのは初めてだ」と明るい笑顔で感想を伝えたキム・ソニョンは「演技する時にそのような災難状況に直面する機会がないから胸がワクワクしたし、別の世界へ行く経験をした。俳優としてとても大切な経験だった」と伝えた。新人男優賞は「貴公子」のキム・ソンホが獲得した。キム・ソンホは「この作品を愛してくださった観客の方々、僕を応援してくださるファンの皆さん、愛している。映画は初挑戦だった。ドラマと同じくみんなの苦労と情熱がすごかった。その時間を一緒にすることができて幸せで、栄光だった」とし、「お父さん、お母さんありがとう」と感想を伝えた。新人女優賞は「あしたの少女」のキム・シウンが受賞した。「イカゲーム2」の撮影でこの日に参加できなかったキム・シウンは、画面を通じて「この作品に多くの関心と応援を送っていただいたすべての方々に感謝する」とし、「初の長編映画だったが、いい賞を与えてくれた授賞式の関係者の方々にも感謝する」と感想を伝えた。また「これからさらにいい姿を見せる俳優になる」と抱負も伝えた。シリーズ男優賞は「カジノ」のチェ・ミンシクが獲得した。この日の授賞式に参加できなかったチェ・ミンシクは、画面を通じて感想を伝えた。彼は「このように大きな賞を与えてくれて心より感謝する」とし、「『カジノ』のすべてのスタッフ、出演陣とともにこの喜びを分かち合いたい」と述べた。また彼は「大鐘賞映画祭」の新しい出発を応援して「より多くの映画ファンにもっと近づくことができるきっかけになればうれしい」と願いを伝えた。また「やむを得ず授賞式に出席できなくて申し訳ない」と付け加えた。シリーズ女優賞は「ムービング」のハン・ヒョジュが受賞した。ハン・ヒョジュは「この賞は個人ではなく、『ムービング』チームを代表してもらうと思う」とし、「いつも作品に出演するたびに俳優としてベストを尽くして演技するのは同じだが、この作品のイ・ミヒョンというキャラクターが好評を受けることができたのは、自分のおかげではない」と言って監督、脚本家、スタッフ、出演陣たちに感謝の気持ちを伝えた。特に彼女は「私が母役をするにはちょっと若いのではないか、と思って出演を断ろうとした」とし、「出演した最も大きな理由は作品のストーリーが正義感あふれて、温かかったからだ。互いを憎んで厳しい世界で、それでも少しは優しくていい人々が幸せに暮らせる社会になってほしい」と伝えた。 【「第59回大鐘賞映画祭」受賞者(作)】 ◆作品賞:「コンクリート・ユートピア」◆監督賞:リュ・スンワン(「密輸 1970」)◆新人監督賞:アン・テジン(「梟―フクロウ―」)◆脚本賞:アン・テジン、ヒョン・ギュリ(「梟―フクロウ―」)◆功労賞:チャン・ミヒ◆主演男優賞:イ・ビョンホン(「コンクリート・ユートピア」)◆主演女優賞:キム・ソヒョン(「ビニールハウス」)◆助演男優賞:オ・ジョンセ(「クモの巣」)◆助演女優賞:キム・ソニョン(「コンクリート・ユートピア」)◆新人男優賞:キム・ソンホ(「貴公子」)◆新人女優賞:キム・シウン(「あしたの少女」)◆ドキュメンタリー賞:ヤン・ヨンヒ(「スープとイデオロギー」)◆撮影賞:チェ・ヨンファン(「密輸 1970」)◆音楽賞:タルパラン(「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」)◆編集賞:キム・ソンミン(「梟―フクロウ―」)◆視覚効果賞:ウン・ジェヒョン(「コンクリート・ユートピア」)◆音響効果賞:キム・ソクウォン(「コンクリート・ユートピア」)◆衣装賞:ユン・ジョンヒ(「キリング・ロマンス」)◆美術賞:チョ・ファソン(「コンクリート・ユートピア」)◆シリーズ作品賞:「ムービング」◆シリーズ監督賞:カン・ユンソン(「カジノ」)◆シリーズ男優賞:チェ・ミンシク(「カジノ」)◆シリーズ女優賞:ハン・ヒョジュ(「ムービング」)◆大鐘が注目した視線賞 作品部門:「ドリームパレス」◆大鐘が注目した視線賞 監督部門:パク・ジェボム(「Mother Land」)◆大鐘が注目した視線賞 俳優部門:チョン・ソンファ(「英雄」)