母の庭園
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【PHOTO】チョン・ユミ&HELLOVENUS ユヨンら「母の庭園」打ち上げパーティーに出席
17日の午後ソウル新沙洞(シンサドン)リバーサイドホテル・ノベラホールで行われたMBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「母の庭園」の打ち上げで、俳優チョン・ユミがポーズを取っている。MBCドラマ「母の庭園」は、休みが必要な現代人にとって拠り所になる空間である「母の庭園」とのタイトルで、家族の愛と大切さを描いたドラマだ。「母の庭園」は韓国で18日に最終回が放送される予定だ。
「母の庭園」6話延長が決定…イム・ソンハン脚本家の新作は10月放送予定
MBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「母の庭園」が6話延長されて126話で放送終了することが決まった。11日午後、MBCの関係者はマイデイリーに「『母の庭園』の6話延長が確定した。正確な編成スケジュールは決まっていないが、変更がなければ、最終回の第126話は9月18日に放送される」と伝えた。また、同関係者は「後番組として放送されるMBC新毎日ドラマ『白夜姫』(仮題)の初放送は、仁川(インチョン)アジア競技大会の中継により10月初旬となる予定だ」と付け加えた。女優コ・ドゥシム、チョン・ユミ、チェ・テジュン、オム・ヒョンギョン、コ・セウォンなどが出演する「母の庭園」は家族の大切さを伝えるドラマである。当初120話で企画されたが、視聴率が上昇して6話を延長することにした。「母の庭園」の後番組としては「オーロラ姫」を執筆したイム・ソンハン脚本家の新作「白夜姫」が放送される予定だ。俳優カン・ウンタクとパク・ハナが主演としてキャスティングされた。
「母の庭園」延長を検討中…関係者側“回数などは未定”
MBC側が、毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「母の庭園」(脚本:パク・ジョンラン、演出:ノ・ドチョル)の延長について慎重な立場を示した。MBCの関係者によると4日午後、OSENとの通話で「『母の庭園』の制作陣と出演陣が延長について検討しているが、延長の可否や回数はまだ決まっていない」と述べた。120部で企画された「母の庭園」は9月中旬頃に終了する予定だが、仁川(インチョン)アジア競技大会と重なることになる。後番組としてイム・ソンハン脚本家の新作「手振り(仮題)」を準備中だ。「母の庭園」は、家族の愛と大切さを描いたドラマだ。韓国で平日午後9時に放送されている。
HELLOVENUS ユヨン、ドラマ「母の庭園」に出演…チェ・テジュン&チョン・ユミと三角関係に
ガールズグループHELLOVENUSのユヨンがMBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「母の庭園」(脚本:パク・ジョンラン、演出:ノ・ドチョル、クォン・ソンチャン)に、新たに合流する。ユヨンは主人公チャ・ギジュン(チェ・テジュン)と子どもの頃から仲良くしてきたロイヤルファミリーのナ・ヘリン役を演じる。ナ・ヘリンは明るくて陽気な性格の海外留学経験を持つインテリとして登場し、チャ・ギジュンとソ・ユンジュ(チョン・ユミ)の間で妙な三角関係を形成し、ドラマに緊張感を与える予定だ。これに対し、ユヨンは「普段から監督のファンで、良い作品を一緒にすることができてとても光栄だ。途中から合流することになっただけに、作品に迷惑をかけず、劇中で明るくて陽気な性格のナ・ヘリンのようにドラマに活気を吹き入れるキャラクターになるため努力、また努力する」と抱負を語った。ユヨンは、昨年SBSドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」でドラマにデビューした。また、最近映画「スロービデオ」「これが私たちの終わり」にキャスティングされたことはもちろん、放送を終了したMBCドラマ「ずる賢いバツイチの恋」でもずる賢い新入社員のピ・ソンヒを熱演し、演技アイドルとして注目されている。ユヨンが初登場する「母の庭園」は、韓国で19日午後8時55分に放送される。
「母の庭園」チェ・テジュン&チョン・ユミ、お互いの気持ちを確認し“迫力のあるキス”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「母の庭園」チェ・テジュンがチョン・ユミにロマンチックなキスをした。22日に放送されたMBC「母の庭園」(脚本:パク・ジョンラン、演出:ノ・ドチョル、クォン・ソンチャン)ではギジュン(チェ・テジュン)がスパゲッティを食べようとするユンジュ(チョン・ユミ)の髪の毛が落ちてくるのを見て、結んであげるシーンが描かれた。ジャギョン(イエル)はこんな関係にまで発展したのかと舌を巻いた。ジャギョンはユンジュがギジュンを愛しているにも関わらずためらっていると婚約破棄したのは罪なのかと言い、ギジュンに「ユンジュが愛しているんですって」と言った。これを聞いたギジュンはユンジュを連れて桜が満開の公園に向かった。「僕のこと愛しているなら、僕に言ってくれればいいのに、なぜジャギョンさんに話したの?僕の目を見て。僕の目を見て話して」とユンジュを問い詰めた。ギジュンはユンジュが「私、婚約破棄したのに気にしないの?」と話すと、迫力のあるキスをし、ユンジュもギジュンの気持ちを受け入れ、視線を引きつけた。また、スジン(オム・ヒョンギョン)はソンジュン(コ・セウォン)の子を妊娠し、困惑した。
MBC側「正規編成の番組とニュース特報を並行…バラエティ番組は当分放送休止」
MBCが正規編成の番組とニュース特報を並行する。ただバラエティ番組は当分放送休止する予定だ。21日、MBCは「本日(21日)からニュース特報と正規編成の番組を並行する計画だ。次第にドラマなど、正規編成の番組を増やしていく予定だが、バラエティ番組は当分放送休止とする」と伝えた。続いて「正規編成の番組の放送中にもセウォル号の乗客救出に関して新しい情報が入ってくれば、すぐにニュース特報を放送する計画だ」と付け加えた。MBCは16日に珍島(チンド)沖合で発生した旅客船セウォル号の沈没事故以降、主要ドラマやバラエティ番組などを放送休止し、ニュース特報の体制を維持してきた。この日MBCが正規編成の番組とニュース特報を並行するという意思を明かしたことで、毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「輝くロマンス」「母の庭園」、月火ドラマ「奇皇后」などは放送される予定だ。
「母の庭園」チョン・ユミ&チェ・テジュン、桜の花の下で甘い初キス
毎日ドラマ「母の庭園」(脚本:パク・ジョンラン、演出:ノ・ドチョル、クォン・ソンチャン)の主人公チョン・ユミとチェ・テジュンが初キスをした。MBC側は16日、ユンジュ(チョン・ユミ)とギジュン(チェ・テジュン)のときめく初キスシーンが収められたスチール写真を公開した。咲き乱れた桜の花の下で二人がようやく互いの気持ちを確認したのだ。リハーサル当時、チェ・テジュンはキスシーンの前に制作陣にアドバイスを求めるなど、かなり緊張した様子を見せた。チョン・ユミもぎこちない笑顔で恥ずかしさを隠せない様子だった。二人は互いの目を見つめては笑いがこぼし、現場も笑いの渦に包まれたという。しかし、撮影が始まると、チェ・テジュンは迫力溢れる男性らしい姿を見せ、制作陣の歓呼を受けた。彼は劇中のギジュンがユンジュの相次ぐ質問にキスで答える設定を完璧に表現した。これに対して制作陣は「心配する必要がなかった。期待以上だ」と冗談交じりの賞賛で二人の緊張感をほぐしてあげたという。チョン・ユミとチェ・テジュンのときめく初キスは「母の庭園」第23話で公開される。
「私たち結婚しました」チョン・ジュニョン、チョン・ユミのドラマ撮影現場を訪問“僕に惚れなおしたはず”
チョン・ジュニョンがチョン・ユミのドラマ撮影現場を訪れた。韓国で12日に放送されたMBC「私たち結婚しました」シーズン4でチョン・ジュニョンは仮想妻チョン・ユミが出演する「母の庭園」の撮影現場を訪れた。チョン・ジュニョンは親しい友人であるチェ・テジュンを手懐けて「母の庭園」の撮影現場を訪問した。チョン・ジュニョンはドッキリカメラ形式で登場し、チョン・ユミは思わぬ訪問に驚いた。チョン・ユミは「天気は良かったのに、暗いロックの気配が感じられた」とし、「すごく嬉しかった」と話した。チョン・ジュニョンは嬉しそうに「素晴らしいサプライズだった。僕に惚れなおしたはず」と感想を伝えた。また、チョン・ジュニョンは用意してきたお菓子の差し入れをスタッフに渡し、妻のドラマ撮影を見守った。しかし、「後ろ姿の演技が下手すぎる」と愚痴をこぼし、笑いを誘った。チョン・ユミは「恥ずかしくて、なんだかもっとがんばらなきゃと思った」と話した。その後チョン・ジュニョンは友達のチェ・テジュン、ク・ウォン、キム・ジョンファンとバスケットボールをする姿をチョン・ユミに見せた。
「母の庭園」チョン・ユミ、出生の秘密に気付き“止まらない涙”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「母の庭園」のチョン・ユミが出生の秘密に気付き、涙を流した。韓国で18日に放送されたMBC「母の庭園」(脚本:パク・ジョンラン、演出:ノ・ドチョル、クォン・ソンチャン)では、ユンジュ(チョン・ユミ)が現在の母親は実母ではないという事実に気付く場面が描かれた。ユンジュはビョンジン(キル・ヨンウ)とジソン(ナ・ヨンヒ)の会話を盗み聞きし、ジソンが実母ではないという事実に衝撃を受けた。 また、幼い頃ジソンが自身に冷たくしていた日々を思い出し、ようやくその理由が分かって引き続き涙を流し、視聴者の心を痛ませた。「母の庭園」は家族と愛の大切さを描くドラマだ。
放送スタート「母の庭園」完成度の高いドラマとなるか?“出生の秘密&秘密の恋人”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ユンジュ(チョン・ユミ)には出生の秘密があり、チャ・ソンジュン(コ・セウォン)には秘密の恋人キム・スジン(オム・ヒョンギョン)がいた。17日に韓国で放送スタートしたMBC新毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「母の庭園」では、主人公のソ・ユンジュが自身の出生の秘密を知る過程が描かれた。ソ・ユンジュは、母ユ・ジソン(ナ・ヨンヒ)の勧めで気は進まないがチャ・ソンジュンとお見合いをする。翌日、お見合いの場で積極的な姿勢を見せなかったソ・ユンジュの態度について聞いたユ・ジソンはソ・ユンジュを責めた。娘を急いで嫁に出そうとするユ・ジソンの行動には理由があった。ソ・ユンジュは偶然「あなたの昔の彼女が産んだ子供を27年も育てた。結婚してすぐにあの子が来た」と泣き叫ぶユ・ジソンの言葉を聞き、大きな衝撃を受ける。一方、ソ・ユンジュとお見合いをしたチャ・ソンジュンは、お見合いの場に現れたキム・スジンに向かって「契約違反をするな」と叫んだ。チャ・ソンジュンはキム・スジンと結婚しないことを前提に秘密で交際していたのだ。MBCは昨年3月、ニュース番組「ニュースデスク」を午後8時に移動させ、午後7時と9時に2作の毎日ドラマを編成した。それから1年、皮肉なことにMBCの毎日ドラマの中で視聴率の面で好評を得たと評価された作品は、いわゆるマクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)ドラマと呼ばれた「オ・ジャリョンが行く」と「オーロラ姫」の2作だけであった。初回放送当日に行われた制作発表会でノ・ドチョルPDは「出生の秘密や財閥家の愛など、典型的な設定がある。しかし、パク・ジョンラン脚本家によってそのような設定があるにもかかわらず、非常にフレッシュで完成度の高いストーリーになっている。今まで私が追求してきた明るく軽快で温かい、人間味のある演出が加わることで、典型的なマクチャンドラマにはならないはずだ」と作品に対する自信を表した。そして、第1話には予告通り今まで韓国ドラマでマクチャンの象徴のように思われた出生の秘密、財閥家の後継者の秘密の恋などの要素が堂々と登場した。マクチャンの要素はあっても今までとは違う結果を出すという制作陣、そしてマクチャンドラマが人気を集めてきた毎日ドラマの時間帯という現実。その中で、「母の庭園」チームが作り出すストーリーに注目が集まっている。
チョン・ユミ「『私たち結婚しました』から降板するか?まだ見せたいことがたくさん」
女優チョン・ユミがMBC「私たち結婚しました」シーズン4とドラマ、映画撮影を平行している中、当分の間「私たち結婚しました」から降板する計画はないと明かした。17日午後、ソウル瑞草(ソチョ)区蚕院洞(チャムウォンドン)のザ・リバーサイドホテルでMBC新毎日ドラマ「母の庭園」の制作発表会が開かれ、ノ・ドチョルPD、女優チョン・ユミ、チェ・テジュン、コ・セウォン、オム・ヒョンギョン、コ・ドゥシム、チュ・ソヨン、イ・エル、コン・ジョンファンなどが参加した。「母の庭園」をはじめ、映画「トンネル 3D」と「私たち結婚しました」を撮影しているチョン・ユミは、体力の問題を言及し、「私たち結婚しました」から降板する計画はないかとの取材陣の質問に対し「そうでなくても、最近、体力的にあまりにも大変で、体にいいという物を食べているが、あまり眠れないから、集中できないことはある」と率直に語った。「『私たち結婚しました』の場合は、座ってじゃれているように見えても、午前の撮影が終わるとすごくお腹が空く」と語ったチョン・ユミは、「『私たち結婚しました』は、徐々に多くのことを踏んで行く途中だ。先日、ウェディング撮影もしたが、やるべきことがまだたくさん残っている。お見せするところもたくさんある。とても馴染んできた」と「私たち結婚しました」への愛情を示した。チョン・ユミは、「私たち結婚しました」の仮想夫である歌手チョン・ジュニョンから「元気出して!ファイト」と応援されたとし、劇中、相手役の俳優チェ・テジュンとチョン・ジュニョンが仲がいいことも明かした。チョン・ユミは「屋外撮影をしていたら、偶然チョン・ジュニョンに会った。私たちに『しっかり演じなさい』と言って、忽然と消えた」とのエピソードを明かして会場に笑いを誘い、「そばで夫だからと、遊んでいた妻が仕事を始めるから喜んでくれるし、応援してくれる。ありがたい」と伝えた。「母の庭園」は、ヒロインのソ・ユンジュが、自身が父が結婚する前に他の女性との間で生まれた娘ということを知った後、実の母を探すことを決めることで繰り広げられる物語を通じて、母の愛について振り返る作品だ。チョン・ユミがヒロインのソ・ユンジュ、コ・ドゥシムが実の母チョン・スンジュンを務める。オム・ヒョンギョンがスンジョンの娘で、ユンジュの妹キム・スジン、コ・セウォンとチェ・テジュンがそれぞれチャ・ソンジュン、ギジュン兄弟を演じ、ユンジュと絡むことになる。チュ・ソヨンは、ソンジュンとギジュンの姉チャ・ボヨンとして登場する。「千回のキス」「愛してる、泣かないで」「幸せな女-彼女の選択-」などを執筆した脚本家パク・ジョンランと「きらきら光る」「ソウルメイト」などを手がけたノ・ドチョルPDが演出を担当する。韓国で17日午後8時55分に初放送される。
出生の秘密&財閥家を題材にした「母の庭園」温かいホームドラマとなるか
マクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)ではない温かいホームドラマを掲げた「母の庭園」が放送を控えている。MBC新毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「母の庭園」は17日午後、ソウル瑞草(ソチョ)区蚕院洞(チャムウォンドン)リバーサイドホテル・本館7階で制作発表会を開催した。このドラマは愛の大切さを描いたドラマで、痛みを通じて美しく輝く宝石になった愛が我々のところに来る過程を描いた作品だ。休みが恋しい視聴者たちに、母親の懐に抱かれたような温かい感じを与えると意気込んでいる。同日公開されたハイライト映像ではソ・ユンジュ(チョン・ユミ)とチャ・ソンジュン(コ・セウォン)、そしてチャ・ギジュン(チェ・テジュン)が会う話が公開された。3人は複雑に絡み合って興味深い三角関係になると見られる。また、ユンジュは出生の秘密を持っており、実の母チョン・スンチョン(コ・ドゥシム)を探す過程がこのドラマの重要なストーリーになる。出生の秘密と財閥家の愛という多少ありふれた題材にもかかわらず、ノ・ドチョルプロデューサーはマクチャンではないと強調した。彼は「出生の秘密、財閥との愛など、典型的な題材を扱っているけれど、明るくて人間味のある演出が相乗効果を出せるのなら、マクチャンにはならないはずだ」と話した。また、彼は「世の荒波と苦しい生活、ありふれたマクチャンドラマの要素があっても、率直でシンプルな恋物語と調和すれば、今のマクチャンのような現実もより温かく見えるのではないかと思う」と明かした。コ・ドゥシムは「マクチャンドラマが持っている典型的な題材にもかかわらず、ドラマは温かく展開されると思う。脚本家の先生があまりにも温かくて素朴で、純朴な方だ。マクチャンに便乗する方ではない」と言い、脚本家への強い信頼を示した。主人公のチョン・ユミも「ドラマで刺激的な部分が必ず必要なのだろうかと思う。生きていく厳しさの中で、少しでも心に穴を開けて涼しい空気が入ってくるようにヒーリングができるドラマだ」と強調し、期待を高めた。同ドラマには女優チョン・ユミ、チェ・テジュン、コ・セウォン、オム・ヒョンギョン、コ・ドゥシム、パク・グンヒョンなどが出演し、「愛してる、泣かないで」「幸せな女-彼女の選択-」などを執筆したパク・ジョンラン脚本家と「きらきら光る」「ソウルメイト」などを演出したノ・ドチョルプロデューサーが息を合わせる。韓国で17日午後8時55分から放送される。