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ファイヤー・ブラスト

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  • 「ファイヤー・ブラスト」200万人を動員し大ヒット…コ・ス“デートの公約を守ります”

    「ファイヤー・ブラスト」200万人を動員し大ヒット…コ・ス“デートの公約を守ります”

    映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」(監督:チョン・ギフン)が、200万人の観客数を突破した。4日午前、映画振興委員会統合ネットワーク集計結果によると、コ・スとハン・ヒョジュ主演の映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は3日、全国371スクリーンで1686回上映され、4万7197人の観客を集めた。累積観客数は197万4899人で、4日に観客動員数200万人を突破する。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は大統領選挙の日である先月19日に公開され14万9225人を動員し、昨年公開したロマンス映画のうちトップのオープニングスコアを記録した。昨年公開したロマンス映画のうち最高記録は、700万人の観客を動員した「私のオオカミ少年」で、410万人の観客を集めた「建築学概論」がその後に続いた。また、ラブコメディー「僕の妻のすべて」も459万人の観客を動員し、大ヒットとなった。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」もまた、200万人の観客を集め大ヒットしている。それにより、主演のコ・スは当初の公約を守り、映画を見た観客とデートすることになる。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、心に傷を抱えた刺々しい消防士カンイル(コ・ス)と、彼に積極的に近づく医師ミス(ハン・ヒョジュ)が、互いの痛みを癒していく過程を描いた映画だ。

    マイデイリー
  • ホワイトクリスマスに賑わった映画館…一番人気だった映画はどれ?

    ホワイトクリスマスに賑わった映画館…一番人気だった映画はどれ?

    さすがクリスマスとしか言えない。24日の未明から降った雪で、ホワイトクリスマスとなった25日の韓国の映画館は、言葉通りクリスマスの恩恵を受けた。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、25日の1日間、韓国興行成績でトップ5入りした映画を観に来た観客数は126万人だった。ホワイトクリスマスの恩恵を最も多く受けたのは映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」だった。ソル・ギョング、ソン・イェジンが共演し、下半期の期待作として挙げられた「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は、24日に公開され、25日だけで43万1756人の観客を動員した。映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は高層ビルで発生した火災から生き残るための人々と消防士の奮闘を描いた作品だ。連休を迎え、本来25日だった公開日を1日早く公開した「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は、真冬に相応しい感動のあるパニック映画だいう点と、俳優たちの好演で観客から選択されている。ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、ラッセル・クロウなどの名俳優たちが出演する「レ・ミゼラブル」もまた根強い人気を見せている。19日に公開してから、興行成績1位の座を維持していた「レ・ミゼラブル」は、クリスマスに35万5843人の観客を動員した。同名のミュージカルを映画化し、全てのエピソードを歌で構成する形式上の試みと、雄大なスケールが映画の見所だ。口コミで観客動員数が増えると、映画の上映館数も増える傾向にある。公開当時589ヶ所だった「レ・ミゼラブル」の上映館は、クリスマスイブに697ヶ所にまで増え、現在は607ヶ所を維持している。映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」を観ると、クリスマスにはやはりロマンス映画という言葉が思い浮かぶ。この年末の、唯一の韓国ロマンス映画である「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、消防隊員の日常と同時に、妻と別れた男と、彼に惹かれる女の切ない愛を描いた作品だ。軽くなく、時には愉快に展開される映画の雰囲気が、観客から好評を得ている。コ・スとハン・ヒョジュと言う2人のスターが登場するという点も、映画の見所の一つだ。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は25日に20万6,175人の観客を動員した。韓国最長寿コメディ映画シリーズとして挙げられる「家門の帰還-家門の栄光5」も、4位にランクインした。「家門の栄光」シリーズの5作目である同映画は、家族揃って気軽に楽しめるコメディ映画だ。チョン・ジュンホ、ユ・ドングンなど、シリーズの元祖メンバーに、キム・ミンジョン、ソン・ドンイルらが今シリーズで新たに加わり、力を添えた。「家門の帰還-家門の栄光5」は同期間、14万4050人の観客を動員した。ピータージャクソンが手がけた「ホビット 思いがけない冒険」は5位にランクインした。2000年の「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで、既にマニア層を持っている映画であるため、その流れを継いでいると言えよう。1秒当たり48フレームを流すハイフレーム技術で、更に素晴らしい映像を実現した今回の映画は、大作ファンタジーのプリークェルという点でも、十分に見る価値のある作品だ。「ホビット 思いがけない冒険」は14万1514人の観客を動員した。

    oh!my star
  • ハン・ヒョジュのターニングポイントは今!…「ファイヤー・ブラスト」が残したもの

    ハン・ヒョジュのターニングポイントは今!…「ファイヤー・ブラスト」が残したもの

    ギリシャ文字の1番目と2番目の文字であるアルファとベータを合わせて、アルファベットという言葉ができたという説を思い浮かべてみる。またアルファは「始まり」を、オメガは「終わり」を象徴する言葉でもある。それではベータは?よく分からない。とにかくインタビューを通じて、スターの始まりと終わりを全て知り尽くすことはできない。実際、映画の話だけでもギリギリな時間だが、新しいことが無いのも事実だ。そこでスターの周辺の話をしてみたいと思った。誤解はしないように。排他的(韓国語でベータと発音が同じ)ではなく、ベータ的だ。スターに対する格別な愛情を盛り込んだという意味でもある。もちろん、映画の話も登場する。/編集者注1年ぶりに、また恋の話だった。しかし前回より気楽で愉快な恋だった。約1年前にソ・ジソブと「ただ君だけ」を通じて色濃いロマンスの余韻を残したハン・ヒョジュが、レモン100個を一気にかじったような爽やかさで戻ってきた。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」を通じて。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」でハン・ヒョジュのキャラクターは、実力と美貌を備えた医師、つまり、プライドが高く、何一つ不自由していない、スーパーウーマンだった。自身の感情に正直で、明るい人物。だからと言って傍若無人なわけではない。幼い頃のトラウマという、はっきりとした理由で医師になったため、他人への格別な愛情も持っている、温かい都会の女性でもある。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」を通じて、女優ハン・ヒョジュが得たものは?映画「王になった男」と複数のCMを一緒にしていた時に「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」に出会った。比較的自身が演じるキャラクターに影響されるようだと、ハン・ヒョジュは当時を思い返した。親しい仲でないと、自身の考えや感情を表現しない性格だと言っていたが、カメラのCMと「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」で多彩な表情を見せながら、自身もかなり明るくなった時だったようだ。演技の楽しみを感じている時のようだという質問に、ハン・ヒョジュは彼女ならではの笑顔で「そう全部映画に盛り込まれていたみたいでした」と、嬉しそうに答えた。「まるで自分の体にぴったりの服を着た感じ?」と例えながら質問した。映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」を通じてハン・ヒョジュにどのような変化が起きたのか。「このように気楽に楽しく演技したことはないと思います。ロケもサークルの旅行に行くような感じでした。監督がそのような雰囲気にしてくださった面もあります。私が欲張りで、頑張らなければというプレッシャーを感じていることを、見抜いてくださったと思います。監督が私に、何もしなくても良いと、心配する必要はないとおっしゃったのです。最初は『何だろう?あの底知れぬ自信は』そのように思ったりもしたんですが(笑) 監督が気楽に接してくださったので、スタッフの方とも友達のように撮影できました」このような撮影現場は初めてだったという。人々と馴染み、気兼ねなく接する方法を身に付け、演技へのプレッシャーも失くすことができたそうだ。だから気楽に恋人を演じることもできた。「女優だからと言って常にイメージチェンジする必要はないと分かりました」ハン・ヒョジュはライジングスターから名実共にスター女優として成長する途中である。2003年にデビューしてから、もちろん更に成長する必要のある位置にいるが、大衆性の面で十分に認知度を上げている女優の1人だ。そのような視線を意識したからか、ハン・ヒョジュは今まで自身を苦しめる時間が多かったと告白した。「演技への欲求は今まで本当に強かったと思います。私の能力以上のものを欲しがりました。自分への基準が高く、それだけの結果が出ないとがっかりしていました。出来ないのは仕方がないことなのに、自ら責めたりしてスランプになり、苦しみました。今回の作品を通じて楽しくやっていく方法を身に付けました。本当に楽になりました!人々の視線にも慣れましたし。演技がうまいという言葉?その基準は曖昧でしょう?不安に思うより楽しむのが一番だなと思いました。映画もドラマも撮影時間は本当に短いです。長くても3、4ヶ月?その時間にどのように臨むのかによって、自分にとって思い出になることも、そうでないこともあります。価値のある時間の過ごし方を身に付けたと言いましょうか。女優だからといって常にイメージチェンジする必要はないということが分かりました。できる部分を精巧に整え、表現するほうが良い時もあるのです」同じ恋の話であるが、だからこそ「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」より「ただ君だけ」の時が本当に残念だったと言うハン・ヒョジュ。自身にとって敏感な時期でもあったそうだ。撮影現場では1人で隠れていたり、演技をする時は始めて演技をするみたいに震えたり、緊張したという。楽しみながら演じる方法をその時も知っていれば、どうだっただろうか。もちろん視覚障がい者であるうえ、心に傷を受ける女性の役なだけに簡単ではなかっただろう。そう考えると、悟りもまた自然に訪れるものだ。今の姿がやはり、もっとも適切なハン・ヒョジュの姿ではないだろうか。ハン・ヒョジュの幸福追求権を見習おう「毎日ありがとうと言います」インタビューのかなりの時間を演技の話に割愛するほど、ハン・ヒョジュは仕事熱心だった。これからは濃い恋もした方が良いのではないかと訊ねると「まず、そのような人が現れて欲しい!」と笑っていた彼女だった。「ミスのように私が積極的に変われる人であれば良いと思います。私は多少消極的なようです。度胸もありませんし、そして仕事が多いので。常に働いていましたし、本当に頑張っていると思います。恋についてはそれだけ頑張れるかなとも思いました」もちろん恋には時期が無いということをハン・ヒョジュも知っていた。時間があるからと言って出来ることではないと言うが「早めに結婚をするにはもう遅い」とし「自我を探し、たくさん経験して、恋を探すのも悪くない」と思ったという。ここで参考までに、ハン・ヒョジュの理想のタイプとは?理想と言うのは大げさだが、「第一印象で惹かれる人よりは、時間が経つほど惹かれる人が良い」と語った。ここで「もしかして私?」と聞くと「異性でも同性でも関係ない」と一線を引く余裕を見せた。仕事と自分自身のケアが最近のハン・ヒョジュのテーマだった。愛と言っても、ここには他人と共に自分自身への愛も含まれていた。誰もがそうであるように、自分自身を愛してこそ、他人も愛することができるのではないか。「前は心の中に引っかかることがあっても見過ごしたが、今は自分自身をきちんと省みます。『引っかかる?何が引っかかる?引っかかるのであれば、あえてしなくても良いのでは?』のように。最近スケジュールが多くて、疲れますが、毎日感謝しています。今までは常に褒めてもらいたかったし、うまくやりたかったです。思うように行かないと自分を責めたりもしました。実は最近の社会の雰囲気がそれを促す面もあると思います。実はそこまでする必要もないのに、本人が求めることをすれば良いのに、すべてのことを競争にしてしまうからです」幸せ。ハン・ヒョジュはこれについて「今、この瞬間が幸せだと言うのは贅沢だし、ただ今が良いので感謝している」と答えた。とても平凡に見えるが、実はこの言葉、心の中から思わないと言えない言葉でもある。これが内面が成長しているハン・ヒョジュから学ぶべきことだ。感謝する方法である。「目を閉じる時3回、目覚めてから3回、ありがとうと言います。本当に些細な行動ですが、そうすると一日が違います(笑)」

    oh!my star
  • 「ファイヤー・ブラスト」興行成績で韓国映画トップに!クリスマス商戦で好成績

    「ファイヤー・ブラスト」興行成績で韓国映画トップに!クリスマス商戦で好成績

    映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」が韓国映画の興行成績1位の座をキープし、クリスマス商戦が繰り広げられる中で好成績を記録している。25日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は24日だけで観客17万3379人を動員し、累計観客動員数87万6582人で興行ランキングの2位を占めた。これは現在映画館で上映中の韓国映画だけに限定すれば1位になる成績だ。特に同映画は、「ホビット 思いがけない冒険」等、海外の大作映画との競争にも負けず興行ランキングの上位圏を守っていることで、より一層深い意味を持っている。また、クリスマスイブを迎え映画館を訪れた恋人たちや家族の心をコ・スとハン・ヒョジュの温かい恋物語で魅了しており、今後の成績にさらに期待が高まっている。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、他人の命を助ける職業である消防士カンイル(コ・ス)と医者ミス(ハン・ヒョジュ)が互いの心を癒し合っていくストーリーだ。「レ・ミゼラブル」が24日の観客動員数30万8018人を記録し、累計観客動員数157万3733人で興行ランキング1位となり、「ホビット 思いがけない冒険」が24日の観客動員数12万2484人を記録し、累計観客動員数211万1109人で3位となった。

    OSEN
  • コ・ス&ハン・ヒョジュ、切ない恋人のオーラのグラビア公開“初々しい”

    コ・ス&ハン・ヒョジュ、切ない恋人のオーラのグラビア公開“初々しい”

    映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」でカップル演技を披露したコ・スとハン・ヒョジュが、ファンション誌「marie claire」を通じて恋人のようなグラビアを公開した。公開されたグラビアでコ・スとハン・ヒョジュは、それぞれ綺麗な白のニットとセーターを着て、感傷的な恋人の姿を演出した。グラビアを通じて披露する二人の姿は、映画でのタフな魅力とは裏腹に、純粋で初々しいイメージだ。彼らは「marie claire」とのインタビューで、「今回の映画は、それぞれが持っていた演技の枠を破る作品となった」として映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」が持つ意味を説明した。切ない雰囲気のカップルグラビアと映画の撮影に関する2人のインタビューは、「marie claire」1月号で確認できる。

    OSEN
  • 「ファイヤー・ブラスト」ヒットの兆し…今年の年末はコ・ス&ハン・ヒョジュカップル?

    「ファイヤー・ブラスト」ヒットの兆し…今年の年末はコ・ス&ハン・ヒョジュカップル?

    映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」が異例の高い評点と、SNSを通じた口コミに後押しされ、好成績を収めている。今年公開したロマンス映画の中で、公開日に最多の観客動員数を記録したことに続き、わずか3日で興行成績が韓国映画1位に上るなど、その勢いは尋常ではない。特に「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、比較的少ない上映館という弱点を克服したという点で「建築学概論」に次ぐもう一本のロマンス映画のヒット作を予感させている。現在「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の配給を担当している会社はNEWで、CJとロッテが自社配給の映画のために上映館を確保している状態で突破口を探せていない状態だった。このような配給での劣勢を覆したのは、観客の口コミ評点と選択のお陰だ。「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は18日の公開と同時に主要ポータルサイト及び映画サイトで、予想を上回る高い評点を受け、映画を観た観客の「面白い」との口コミが急速に広がり、成績が急上昇している。一般的にポータルに紹介される映画の評点の場合、試写会の頃に最高値を記録し、公開以降、観客が増えるにつれ徐々に下がるのが普通だ。観客の嗜好により、好き嫌いがあるためだ。しかし「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の場合、時間が経つにつれ評点が上がる珍しい現象で映画関係者たちを驚かせている。明るく愉快で爽やかなラブストーリーを描いた映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、今までの韓国映画のラブコメやロマンスとは違い、べたべたした設定や展開を全て省き、速いテンポで進める。それだけ映画を観る楽しみが簡略かつはっきりしていて、好評を受けていると見られる。キャラクターにぴったりのキャスティングも良かったが、出演俳優の熱演もまた「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の大きな強みである。コ・スとハン・ヒョジュ、マ・ドンソクやキム・ソンオ、ジュニなどの助演俳優たちの演技も映画への集中度を高めてくれる。SNSの評価では、「寒い冬に老若男女が温かな感動で幸せになる映画!」「文句を言うところがない充実した楽しさ!今年の冬、恋愛がしたくなる!」「しばらく韓国ロマンス映画の代表作は『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』になりそうだ!ハン・ヒョジュの再発見!完璧だ」などとの賞賛が続いている雰囲気だ。5分間隔で爆笑させるユーモアに、生死を行き来する消防隊員のアクション、胸を打つ切ない感動、そしてコ・スとハン・ヒョジュの甘いロマンスが中心の「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、今年の冬、観客の心を温めてくれる秀作であることが確かだ。

    OSEN
  • 「ファイヤー・ブラスト」コ・ス&ハン・ヒョジュ“私たちも投票しに行きます”

    「ファイヤー・ブラスト」コ・ス&ハン・ヒョジュ“私たちも投票しに行きます”

    コ・スとハン・ヒョジュの演技変身が印象的な映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」(監督:チョン・ギフン、制作:ORMピクチャーズ)の主演俳優たちが19日の大統領選挙を迎え、特別な映像メッセージを伝えた。今回公開された特別メッセージは「12月19日は第18代大統領を選ぶ日です。そして、『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』の公開日でもあります」とコメントをするコ・ス、ハン・ヒョジュの姿が映っている。彼らは映画での最高の相性をそのまま見せ、見る人を微笑ませている。12月19日の大統領選挙と映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の公開日を一緒に伝え、お茶目な姿で笑いを誘う場面もあった。続いてコ・スは「何よりも皆さんの選択が大事な日です。12月19日、必ず投票に参加してください。僕たちも投票しに行きます」と話した。さらに「オッパ(兄の意。女性が親しい年上の男性やスターを呼ぶ呼称)。投票して映画館で会いましょう」と映画の中の明るいミスらしく、愛嬌交じりのコメントをするハン・ヒョジュに「ポップコーンを売ってるところで会おうか?オッケー」と答えるコ・スの姿は、映画への期待を高めている。このように、映画の中のコ・スとハン・ヒョジュのお茶目な一面との調和が感じられる大統領選挙特別メッセージは観客の呼応を引き出している。妻を亡くし、心の中に傷を抱えた消防士のガンイル(コ・ス)と一度の医療ミスのせいで、消せないトラウマを持つ医者ミス(ハン・ヒョジュ)がお互いの傷を知り、痛みを癒していく物語だ。映画「グッバイ、マザー」を演出したチョン・ギフン監督がメガホンをとり、コ・ス、ハン・ヒョジュのほかにマ・ドンソク、キム・ソンオ、Juniなどが出演している。

    TVレポート
  • Vol.2 ― 「ファイヤー・ブラスト」コ・ス“コビデというニックネームが好きだ”

    Vol.2 ― 「ファイヤー・ブラスト」コ・ス“コビデというニックネームが好きだ”

    俳優コ・スは、彫刻像のような外見を持っている。そのためコ・スとダビデ像を合わせたコビデというニックネームを持っている韓国の代表的なビジュアル俳優でもある。しかし、その当事者である俳優にとっては別に嬉しくないニックネームだろう。演技より外見が先に目に入り、先入観を持たれる可能性があるだろうし、いくら演技が上手でもイケメン俳優と感じられる確率が高いからだ。コ・スは、このような懸念を払拭させ、外見ほど演技も上手な俳優になったが、いつも彼を指すコビデという修飾語は、負担に感じるしかない。実際、コ・ス自身もコビデというニックネームが負担に感じられるという意見を表明したことがある。当然、コビデというニックネームが嫌いだろうという前提のもとでこの話をしたら、コ・スは好きだと予想とは異なる反応を見せた。また、「(そう呼んでくれる方々に)感謝する。コビデという言葉が好きだ。しかし、一つ懸念せざるを得ない部分もある。コ・スの姿も見せたいが、外見のため、自分の本当の姿が隠れてしまうのではないか」と心配する様子を見せた。それは、彼もまた単に外見だけハンサムな俳優に見られるのではないのか、少なからず悩んできたためだ。今までのフィルモグラフィーを見ると感性的な恋愛物はもちろん、強いジャンルの映画まで様々な映画とドラマなどで自分の演技力と存在感をアピールしてきたコ・スだが、俳優としては当然悩むだろう。彼は「このような悩みを言ったら、皆さんが『心配しなくてもいい』と言ってくれた。最近、観客は映画を見る時、俳優の姿、そして作品の中での姿も見る。それで考え方を変えた。心配しなくてもいいと。そして実際、とてもハンサムで綺麗なのに演技も上手な方々が多い」とし、「印象よく見てくれるから有難い」とコビデと呼んでくれるファンに感謝の気持ちを伝えた。コビデコ・スは、映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」(監督:チョン・ギフン)で自分の外見と演技力の相乗効果を極大化した。性格は荒いが、かわいい純情男であるカンイル役を演じ、観客の胸を打つ演技を披露した。さらにコビデという外見まで加え、カンイルを愛さずにはいられないキャラクターとして作り出した。コ・スが愛されるしかないカンイル役に変身し、今冬、観客の心を温かくする映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、自分の妻を救えなかったという傷を抱えた消防士のカンイルと、彼に積極的に近づいてくる医者ミス(ハン・ヒョジュ)がお互いの傷を癒し合う過程を描いた映画だ。韓国で19日に公開される。

    マイデイリー
  • Vol.1 ― 「ファイヤー・ブラスト」コ・ス“酔っ払い演技が面白いのか、僕は悲しかった”

    Vol.1 ― 「ファイヤー・ブラスト」コ・ス“酔っ払い演技が面白いのか、僕は悲しかった”

    俳優コ・スは優しいイメージを持っているが、その内面に男らしい魅力を備えている俳優だ。強靭なキャラクターを演じたにも関わらず、まじめな男性のような印象もある。そのような彼が映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」(監督:チョン・ギフン)で、かわいい魅力を発散する。死別した妻により、やつれたカンイル役を演じたが、そのような状況の中でも愛らしい魅力を披露した。特に死別した妻との思い出が詰まった椅子での酔っ払った様子は、意外な笑いを誘う。深い心の傷を抱いているカンイルの悲しみが感じられるが、コ・スの思いもよらない酔っ払いの演技という点で、笑いを誘発するためだ。コ・スは「あれが面白かったのか。僕は悲しかった。僕は表現する立場だから」と問い返した。また、「そんな話を聞くと面白い。演技する立場では笑わせようとするとできない。実際、その時泣いたりもした。カンイルだけの思い出がある物だから、演じる立場としては非常に悲しい。ブラックコメディな部分がある」と付け加えた。酔っ払い演技の1カットだけでも死別した痛みを切々と表現したコ・スは「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」を撮影しながら、俳優を超えて人間コ・スとしての責任感も強く感じられた。演技の緩急調節ができないと、愛する人を失った人々に感動や笑いの代わりに痛みを感じさせるかもしれないと考えたためだ。彼は「ある観点から見ると設定が少し重いと思う。10回目の撮影が終わってから現場の編集本を見た。映像で見たらスクリプトで見た時より『死別した男性に新しい女性が近づいて来るが、愛する妻を失ったのに、果たして新しい愛に心を開くことができるだろうか』そんな状況自体が肌で感じられた。最大限に感情をうまく表現した時、観客が熱中して見ることができるだろう。『新しい誰かを受け入れることができるだろうか』がカンイル役を演じながらもっとも苦心した部分だと思う」と述べた。しかし、重い題材にも関わらず「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は愉快で感動的な恋愛映画として誕生した。コ・スはカメラの前で構えない姿を見せるため最大限に努力し、心を痛めた愛から新しい愛に徐々に心を開く純情男カンイルの姿を演じ女性観客の心を動かした。彼は「いい感じがする。最近のような天気の日に見たらいい映画、気軽に見るといい映画だと思う。僕もそんな気持ちで観覧した」と期待を表した。コ・スの切々たる、愉快な演技が際立った映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、心の中の傷を持っているやつれた消防士カンイルと彼に積極的に近づいてくる医者ミス(ハン・ヒョジュ)がお互いの痛みを治癒し、慰める過程を描いた映画だ。韓国で19日に公開される。

    マイデイリー
  • ハン・ヒョジュ、ファンとのチャットで写真を公開…疑うファンに“にっこり”

    ハン・ヒョジュ、ファンとのチャットで写真を公開…疑うファンに“にっこり”

    女優ハン・ヒョジュが可愛い魅力をアピールした。ファンとチャットを楽しむ途中、一部のファンが本当にハン・ヒョジュなのかと疑問を提起すると、me2day(韓国のマイクロブログサービス)に写真を掲載したのだ。ハン・ヒョジュは11日、自身のme2dayで10人のファンとチャットを楽しんだ後、「はい、私です」というコメントと共に1枚の写真を掲載した。 写真の中のハン・ヒョジュは、ナチュラルな魅力をアピールした。黒髪を一つに束ね、バルキーニットを着た姿が可憐である。また、薄いメイクで真っ白な肌をさらに引き立たせた。キュートなポーズも視線を引きつけた。ハン・ヒョジュは映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のポスターの前で頬杖をつき、爽やかな表情で微笑んでいる。写真を見たネットユーザーは「ハン・ヒョジュとチャットしたファンが羨ましい」「本当にきれい」「オルチャンポーズ(写真うつりが良いポーズ)がいらないね」「どう撮ってもきれい」「『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』ぜひ見に行かなくちゃ」「ため息が自然に出る」「本当に女神だね」など、熱い反応を見せた。ハン・ヒョジュは「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」で、病院で解雇される危機に陥り、問題を解決することができる唯一の人物である消防士カンイル(コ・ス)に接近するが、結局彼と恋に落ちてしまう医者ミスを演じる。19日に韓国で公開される。

    TVレポート
  • 【PHOTO】チョン・ウソン「ファイヤー・ブラスト」VIP試写会に出席“歩く彫刻”

    【PHOTO】チョン・ウソン「ファイヤー・ブラスト」VIP試写会に出席“歩く彫刻”

    11日午後ソウル、東大門区(トンデムング)回基洞(フェギドン)にある慶煕(キョンヒ)大学の平和の殿堂で行われた映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のVIP試写会に俳優のチョン・ウソンが出席した。映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は他人の命を救う二人が互いの傷を癒し、慰め合う過程を通じて笑いと熱い感動を与える映画である。人の命を救う職業である消防士と医師の出会いという特別な設定と、質の良いストーリーの構成である同映画では、コ・スとハン・ヒョジュが主役を演じた。傷を抱え心を閉ざした消防士役のコ・スと清純な女神から積極的にアプローチする女性に変身したハン・ヒョジュの演技も同映画の見どころとなっている。映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、12月19日に韓国で公開される。

    OSEN
  • 【PHOTO】イ・ヨ二、映画「ファイヤー・ブラスト」VIP試写会に出席“ラブリーな姿”

    【PHOTO】イ・ヨ二、映画「ファイヤー・ブラスト」VIP試写会に出席“ラブリーな姿”

    11日午後ソウル、東大門区(トンデムング)回基洞洞(フェギドン)にある慶煕(キョンヒ)大学校平和の殿堂で行われた映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」のVIP試写会に女優のイ・ヨニが出席した。映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は他人の命を救う二人の人が、互いの傷を癒し、慰め合う過程を通じて笑いと熱い感動を与える映画である。人の命を救う職業である消防士と医師の出会いという特別な設定と、質の良いストーリー構成である同映画では、コ・スとハン・ヒョジュが主役を演じた。傷を抱えて心を閉ざした消防士役のコ・スと清純な女神から積極的にアプローチする女性に変身したハン・ヒョジュの演技も同映画の見どころとなっている。映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、12月19日に韓国で公開される。

    OSEN