CJ E&M
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Davichi カン・ミンギョンへの悪質なコメントに対し、所属事務所が“強硬対応”
Davichiのカン・ミンギョンが悪質なコメントに対して強硬な対応をとることにした。 22日、カン・ミンギョンの所属事務所CJ E&Mの音楽事業部門は「アーティストの人格及び権益を保護するために、ネット上の無分別な悪質なコメントに対して強固に対応することにした。一部の悪質なネットユーザーによってポータルサイト及びオンラインコミュニティなどで所属アーティストに関するセクハラに近い、わいせつで中傷誹謗な悪質なコメント、根拠のないデマなどが無分別に掲載されている」と明かした。 また「当社は証拠資料を収集する他、警察への捜査依頼を検討し、法的な諮問など具体的な手続をとっている。特に女性として我慢できない悪質なコメントなどに対しては善処なく強硬に対応する予定だ」と付け加えた。 CJ E&Mの音楽事業部門は今後、類似した虚偽の事実の流布及び悪質な書き込み、コメントで所属アーティストに被害を与える事例に対して、厳しく対応していくとの立場だ。
CJ E&M、ヒップホップレーベルAOMGを買収…事業を拡大
CJ E&MがヒップホップレーベルAOMGを買収した。CJ E&Mは今回の買収で事業拡大に乗り出すと見られる。AOMGは大手企業に吸収されることで、より丈夫な垣根の中で成長するという意思であると見られる。音楽事業部門を率いるCJ E&Mは昨年からレーベルの買収に積極的に乗り出している。9月にはニコル、SPICA、EricNamらが所属しているB2Mエンターテインメントと戦略的事業提携を結んだ。10月にはヒップホップレーベルのハイライトレコードを買収し、年末にはコンサートも行った。AOMGは2013年8月の発足後、ヒップホップ専門のレーベルとして力を培ってきた。パク・ジェボム、チョン・ギソク(Simon D)共同代表の相次ぐアルバムの成功を皮切りに、GRAY、Loco、ELO、Ugly Duck、DJ Wegun、DJ Pumkin、Hoodyらがそれぞれのキャリアを積んだ。同時にAOMGの認知度を高めた。6日、CJ E&MはAOMGの買収を発表し、「AOMGをR&Bやヒップホップ音楽をはじめ、最終的には韓国国内外のライフスタイルを先導する最もトレンディーなレーベルに成長させられるように支援していく。音楽事業に関するインフラとノウハウの支援はもちろん、多彩な事業機会の発掘を通じて音楽市場の拡大や発展を率いる」と伝えた。今後もAOMGの音楽制作や運用は独自に行われる。CJ E&Mが保有している流通・マーケティング・グローバルネットワークなど音楽事業のインフラのみを積極的に活かし、本格的な成長を図る予定だ。
Davichi、前事務所MBKが新曲を準備…現事務所CJ E&Mが不快感「仮レコーディングしたもの…」
女性ボーカルデュオDavichiが、以前の所属事務所MBKエンターテインメント(MBK、前コアコンテンツメディア)の音源発売に対して不快感を表わした。Davichiの現所属事務所であるCJ E&Mの音楽事業部門は3日、報道資料を通じてDavichiの前所属事務所であるMBKが発売準備中であるDavichi名義の新曲「Moments」に対する公式立場を明らかにした。CJ E&Mは「当社は、Davichiの名前の曲が発売されるという噂を聞いて、MBKと事実関係を確認し、その後今まで多様なルートで数回にわたり発売の撤回を要請しています。この曲は、OST収録の目的でラフに仮レコーディングをしておいたが、劇のコンセプトと合わないという判断のもとで、本レコーディングに着手する前にレコーディングを中断した関係で、ファンのみなさんに音源を公開することおいて、完成度に深刻な問題があります。また、今回の音源をMBKの新人アーティストの広報に利用していて、問題が多いと判断されます」と説明した。引き続き「このような状況にもかかわらず、変らず発売が強行されています。すでに数年前にアーティストと前所属事務所間の契約上の義務は履行が完了しているうえ、近づく年末に久しぶりの新曲と2年ぶりのコンサートを心を込めて準備中だったアーティストと私どもは、大きな当惑と遺憾を感じるところです」と明らかにした。今月1日午後9時にMBKの新人アイドルDIAの「V」アプリの放送を通じて、Davichiの新曲のミュージックビデオの撮影現場が公開されて議論になったことがある。
CJ E&M、ヒップホップレーベルHI-LITE RECORDSを買収“音楽の多様性を確保”
CJ E&Mの音楽事業部門がヒップホップ専門レーベルHI-LITE RECORDSを買収したと16日、明らかにした。HI-LITE RECORDSはインディーズ音楽の発展のために努めてきたヒップホップ専門レーベルで、正統派ヒップホップジャンルを代表するアーティストPaloaltoをはじめ、B-Free、Huckleberry P、Reddyなどが所属している。今後、CJ E&Mの音楽事業部門は投資、流通、マーケティング、グローバルネットワークなど、音楽事業のインフラを提供することでHI-LITE RECORDSが安定的に会社を運営し、音楽制作にだけ集中できるよう積極的に支援する計画だ。また、ヒップホップレーベルの買収を通じて所属レーベルのジャンルをヒップホップにまで広げ、音楽的多様性の確保に力を入れる予定だ。CJ E&M音楽事業部門のアン・ソクチュン代表は「音楽のジャンルが限られた韓国の音楽市場で、多様な音楽が通用し、認められる『ジャンルの多角化』が切実に求められている。HI-LITE RECORDSのような実力のあるヒップホップレーベルが今後、韓国の音楽市場の多角化をリードしていくと期待している」と話した。続けて「HI-LITE RECORDSが安定的に会社を運営し、発展できるよう支援し、長期的には韓国を超え、世界的に認められる代表的なヒップホップレーベルに成長できるように最善を尽くす」と話した。
CJ E&M「一理ある愛」出演料未払いについてコメント“外注制作会社の作品…2月に支払い完了”
CJ E&Mが「一理ある愛」制作会社の出演料未払いに関してコメントした。4日午後、CJ E&Mの関係者はTVレポートに「『一理ある愛』は外注制作会社が制作した。CJ E&Mとの共同制作ではない」と明かした。続いて「CJ E&Mは今年2月に出演料および制作費を全額支払った。現在、外注制作会社に出演料の支払いを持続的に要求している」と伝えた。今年2月に韓国で放送が終了した「一理ある愛」にはオム・テウン、イ・シヨン、イ・スヒョク、チェ・ヨジン、イム・ハリョンなどが出演した。
CJ E&M、米Beats Musicに音源の独占供給&キューレーター参加…北米市場に本格進出
ロイ・キムやチョン・ジュニョンなどが所属しているCJ E&M音楽事業部が、北米音楽市場進出に本格的に乗り出す。CJ E&M音楽事業部門は、30億ドルという過去最高額でAppleに買収され、世界的に注目されているBeats Electronics(以下、Beats)と手を組む。CJ E&Mの音楽事業部門は10日、この事実を明かし、「Beatsが提供するアメリカの音楽ストリーミングサービス『Beats Music』にK-POP音源の独占供給を行い、アジアの国としては初めてK-POP音源を選定して紹介するキューレーターとして参加する」と説明した。また「キューレーター参加の場合、世界2位の音楽市場である日本や、新たに浮上している中国よりも先に参加することになり、K-POPが注目を浴びることのできる海外での活路を開拓した点で、意味が大きい」と伝えた。CJ E&M音楽事業部門は昨年1月、Beatsがアメリカでリリースした音楽ストリーミングサービスBeats Musicに、15万曲に及ぶK-POP楽曲を独占提供している。今後、韓国の多くのK-POP制作会社がより簡単にグローバル市場に進出できるよう、K-POP音源の供給を増やしていく計画だ。Beats Musicのキューレーターは、権威と実力を認められた専門家たちが音楽聴取関連の様々なテーマを選定し、これに最も相応しい音楽選曲リストを提供するサービスである。「ローリングストーン」「ピッチフォーク」「ウルトラミュージック」など、世界的に専門性と信頼性を獲得している30の音楽専門ブランドだけがキューレーターとして参加している。差別化された音楽の選曲により、現在Beats Musicで大人気を得ている。海外の音楽ファンたちに、他のポップソングと共に自然にK-POPを紹介できることはもちろん、海外ファンとしてもテレビやYouTubeなどでは簡単に接することができなかったK-POPを、さらに手軽に聞けるようになった。韓国の音楽市場が、さらなる海外収益を生み出し、プロモーション効果を出すことと期待される。CJ E&Mの音楽事業部門のアン・ソクジュン代表は、「Beats Musicに15万曲のK-POPの楽曲の独占供給したことに続き、今回のキューレーターとしての参加により、さらに多くの韓国の音楽を海外市場にアピールできるようになった。今後、より積極的にグローバル音楽市場を開拓し、K-POPのグローバル産業化をリードしていく計画だ」と話した。Beatsは5月、Appleが過去最高額である30億ドルで買収したオーディオ機器ブランド。伝説的なヒップホップアーティストでプロデューサーのドクター・ドレーと、ユニバーサルミュージックグループ傘下のレコードレーベルの代表を務めるジミー・アイオヴィーンが設立し、プレミアムヘッドホンブランド「Beats by Dre」などを発売している。
ソ・イニョン、CJ E&Mのサブレーベルに合流…“積極的にサポート”
歌手ソ・イニョンがCJ E&M傘下に入る。CJ E&Mの音楽事業部門は4日、ソ・イニョンの個人事務所が社名を「ソ・イニョンカンパニー」から「EB(Eternal Blossom)」に変更し、CJ E&Mのサブレーベルになると明かした。これによりCJ E&Mのレーベルは、CJミュージック(ロイ・キム、チョン・ジュニョン)をはじめ、Jellyfish(ソン・シギョン、パク・ヒョシン、ソ・イングク、VIXX)、ミュージックワークス(ペク・チヨン、ユ・ソンウン)、MMO(ソン・ホヨン、ホン・デグァン、パク・ボラム)、1877(Hi.ni、ワブル)、日本のCJビクターの計7社になった。ソ・イニョンは2012年にスター帝国との契約が終了した後、ソ・イニョンカンパニーを設立し個人で活動してきた。しかし、以前のような熱い反応は得られなかった。CJ E&Mは「ソ・イニョンの音楽的カラーや方向性を尊重し、ソ・イニョン固有の音楽的価値が外部でさらに発揮されるよう、音楽活動に関するあらゆる事項を積極的にサポートする計画だ。また『EB』を通じて、ソ・イニョンを中心にトレンディでパフォーマンスが得意なアーティストたちを積極的に発掘・育成することにより、特化されたレーベルとして育てて行く計画」と伝えた。ソ・イニョンは「楽曲制作から音楽活動、各種広報、マーケティングなど、諸事項を管理する過程で、最も重要な音楽制作に集中できなかった」とし、「音楽事業のインフラと成功の力量を揃えたCJ E&Mを通じて、さらに高く跳躍するきっかけをつくる」と伝えた。CJ E&M音楽事業部門のアン・ソクジュン代表は「CJ E&Mは真摯な気持ちを持つ多彩なジャンルの多くの芸能事務所が、音楽活動に集中できるようサブレーベル体制を強固にし、韓国の音楽産業の発展と、海外市場開拓の基盤を築く」と説明した。
Davichiの事務所移籍報道にCJ E&M側「議論しただけで未定」
CJ E&Mが一部で報じられたDavichiの移籍説に対し「議論しただけで、未定」と線を引いた。ある関係者は26日、OSENの取材に対し「議論はしたが、それ以上でもそれ以下でもない」とし、「Davichiの現事務所との契約終了に伴い、非常に多くの芸能事務所がDavichiと議論していると聞いた。CJ E&Mもその中のひとつに過ぎない」と説明した。Davichiは最近、所属事務所のコアコンテンツメディアとの契約が終了し、かなりの人気を誇るデュオであることから、多くの芸能事務所の関心を受けてきた。その中でもCJ E&Mに移籍する可能性が高いと、同日報じられた。
CJ E&M側、Busker Busker チャン・ボムジュンのソロアルバムについて「本人に確認中」
Busker Buskerのリーダーチャン・ボムジュンのソロアルバム計画についてCJ E&M側が本人に確認している。17日午前、チャン・ボムジュンのソロアルバム発売の時期が今年9月と伝えられた。これと関連し、チャン・ボムジュンは現在公式立場を明かしていない。チャン・ボムジュンは契約している所属事務所がないため、アルバム流通を担当しているCJ E&Mが唯一状況を伝えられる状況だ。これに対し、CJ E&M側の関係者はTVレポートに「チャン・ボムジュンのソロアルバムについてまだ聞いたことがない。本人にまず確認した後、正確な内容を明かすことが出来る」と明かした。チャン・ボムジュンは最近Busker Buskerではなく、ソロまたは別グループでのアルバムを計画していることが知られた。Busker Buskerメンバーのブレッド、キム・ヒョンテと相談することなく、CJ E&Mとレコード発売の協議を終えた。また、チャン・ボムジュンはアルバム発売と同時に、これを記念する公演も準備していることが知られた。
CJ E&M「ソ・イニョン、移籍ではない…投資方法について協議中」
歌手ソ・イニョンがCJ E&Mに移籍するという報道に対し、CJ E&Mが否定した。CJ E&Mの関係者は24日、OSENに「今までソ・イニョンがCJ E&Mと良い関係を維持してきたのは事実だ。アルバムリリースに投資をしたり、プロモーションを手伝うなど、良いパートナー関係を維持してきた」とし「移籍というよりは、より建設的な関係に生まれ変わるために投資方式などを議論している」と伝えた。ソ・イニョンは2012年、10年間所属していたスター帝国を離れて個人事務所ソ・イニョンカンパニーを設立した。その後、音楽活動だけでなく、様々なバラエティ番組に出演するなど、精力的な活動を続けて来た。特に、ソ・イニョンは優れたファッションセンスで認められ、美容番組の司会を務めるなど、多岐に渡って活躍している。ソ・イニョンは昨年10月にデジタルシングル「私を愛して」をリリースし、現在はケーブルチャンネルSBS funE「スタービューティーショー シーズン4」の司会を担当している。
CJ E&M系列チャンネル、本日(24日)も相次いで放送休止…「M COUNTDOWN」「ジャガイモ星」「TAXI」
本日(24日)もCJ E&M系列チャンネルの多数の番組が放送休止となる。同日、Mnetの音楽番組「M COUNTDOWN」が放送休止となる。tvNでは「ジャガイモ星2013QR3」「現場トークショーTAXI」「名簿公開2014」「近代歌謡史 パンジャジョン」が放送されず、O'live TVの「チョン・ジェヒョンのフランス家庭食」「ノー・オーブン・デザート」も放送休止となる。ただし、tvNドラマ「ブッとび!ヨンエさん13」は先週と同じく放送される可能性が高い。一部番組の放送休止は週末も続く。tvNは「SNL KOREA」(26日)、「コメディビックリーグ」(27日)の放送が休止となる。O'live TVは「マスターシェフ・コリア・セレブリティ(Masterchef Korea Celebrity)」シーズン3の放送開始日を延期した。CJ E&M系列では、教養番組およびドラマ、特選映画を放送休止となった番組の代わりに放送する。
CJ E&M系列チャンネル、本日(23日)も相次いで放送休止…「ジャガイモ星」「ロマンスがもっと必要」「シェアハウス」
本日(23日)もCJ E&M系列チャンネルの多数の番組が放送休止となる。Mnetの「ワイド芸能ニュース」、OnStyleの「Get it Beauty」が放送されない。tvNはシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」と「ロマンスがもっと必要」「その時代のTOP10」の放送を休止する。先週は平常通り放送されたO'live TVの「シェアハウス」も放送休止となる。水曜日は、まだどのドラマも放送が予定されていない状態だ。ほぼすべての番組が放送休止となったと言っても過言ではないようだ。