チョン・ソクヨン
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「今からショータイム」パク・ヘジン&チョン・ソクヨンら、コミカルなスチールカットを公開
MBC新ドラマ「今からショータイム」が先月クランクインに突入し、個性溢れるキャラクターたちが作り出す、最強の共演に注目が集まっている。同作はカリスマ性溢れる魔術師のチャ・チャウン(パク・ヘジン)と、神妙な能力のある熱血女性巡査のコ・スルへ(チン・ギジュ)が繰り広げる幽霊共助コミカル捜査劇だ。作中マジック・ファクトリーは、売れっ子魔術師のチャ・チャウンが運営するマジック会社だ。チョン・ソクヨン、コ・ギュピル、パク・ソヨンが職員であり、幽霊3人として活躍する。ベテラン俳優のチョン・ソクヨンは宅配の仕事中に交通事故で死亡したナム・サングン、多彩な演技を披露するコ・ギュピルは元組織暴力団のマ・ドンチョル、紅一点のパク・ソヨンは名門大学の工大生出身の幽霊カン・アルム役に扮して、パク・ヘジンと共演する。今回公開されたスチールカットは、彼らが披露する涙と笑いが組み合わせられる最高のケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させる。撮影前半であるにも関わらず自然な眼差しと表情の演技、実際に長く一緒に仕事をしたような姿は、早くから視聴者の関心を集めるのに十分だ。特に車の中で主人公のチャ・チャウン役のパク・ヘジンと会話をしているようなコミカルな姿は、好奇心を刺激する。幽霊3人は主人公のチャ・チャウンと息を合わせて劇に愉快さを与え、「今からショータイム」の興味津々な迫力感を倍増させる予定だ。「今からショータイム」は先月中旬より撮影に突入、制作に拍車をかけている。すでに撮影前、世界190ヶ国の海外OTTに先行販売されるなど、来年最大の期待作として選ばれている。
パク・ヘジン&チョン・ジュノら、新ドラマ「今からショータイム」豪華ラインナップを公開
MBCの新ドラマ「今からショータイム」が、豪華なマジック・ファクトリーラインナップを公開した。2022年上半期、韓国で最大の期待作とされるMBCの新ドラマ「今からショータイム」(脚本:ハ・ユナ、演出:イ・ヒョンミン、制作:サムファ・ネットワークス)が、パク・ヘジン、チョン・ジュノ、チョン・ソクヨン、コ・ギュピルなど、信頼できる俳優たちが勢揃いしたマジック・ファクトリーのラインナップを発表した。マジック・ファクトリーは、劇中で売れっ子魔術師のチャ・チャウン(パク・ヘジン)が運営するマジック会社で、これに先立ってチョン・ジュノをはじめ、チョン・ソクヨン、コ・ギュピルがキャスティングされた。パク・ヘジンとチョン・ジュノは今回が初共演となる。カリスマ性あふれる演技からコミカルな演技まで幅広く活躍するチョン・ジュノと、鋭いながらも余裕溢れる演技に定評のあるパク・ヘジンの先輩・後輩の共演に関心が集まっている。パク・ヘジンとチョン・ジュノは、幽霊を操る売れっ子魔術師のチャ・チャウンと、彼の家で代々仕えている将軍神のチェ・ゴム将軍をそれぞれ演じる。チェ・ゴム将軍は、チャ・チャウンに雇用されたのではなく、自らマジック・ファクトリーに合流する。2人は体の主と体に宿る神のブロマンス(男同士の友情)を披露するという。他にもマジック・ファクトリーのメンバーとして、チョン・ソクヨン演じるナム・サングンと、コ・ギュピル演じる元組織暴力団のマ・ドンチョルが出演する。ナム・サングンは宅配の仕事中に交通事故で死亡し、死んだ後も家族の世話をするためにマジック・ファクトリーに合流した幽霊。マ・ドンチョルはチャ・チャウンにとってなくてはならない存在で、主に力仕事を担当する幽霊だ。チョン・ソクヨンとコ・ギュピルは、安定した演技と素晴らしいキャラクターの表現力でマジック・ファクトリーの雰囲気を盛り上げる。さらに、まだ公開されていない紅一点のアルムに対する関心が高い。果たして誰がマジック・ファクトリーの紅一点として合流するか、注目が集まっている。ドラマの制作陣は「夢のラインナップが完成した。演技力の高さで有名な俳優たちの共演が実現した。すべての俳優が3作品以上からオファーを受けて検討している信頼のある俳優たちであるため、キャスティングに時間がかかった」とし、豪華ラインナップに自信を示した。「今からショータイム」は幽霊を操る雇用主であり、売れっ子魔術師のチャ・チャウンと、神妙な能力のある熱血女性巡査のコ・スルへが繰り広げるオリエンタル・ファンタジーラブコメディ。キャスティングを終え次第本格的な撮影に入り、2022年上半期にMBCを通じて放送予定だ。
チ・ジニ&少女時代 スヨン&イ・ジェウクら、Netflixドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン」スチールカット公開…最強のラインナップに期待
Netflixが「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」の物語をより豊かにした抜群の演技力を持つ俳優たちを公開した。アスペルガー症候群を患っている遺品整理士グルと、彼の後見人であるサングが、亡くなった人々が残した物を整理しながら、生前に彼らが伝えられなかった話を残された人たちに伝える過程を描く Netflixオリジナルシリーズ「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」。同作にイ・ジェフン、タン・ジュンサン、ホン・スンヒに加えてベテラン俳優たちが参加し、豊かな物語を展開する。まず、チ・ジニは息子のグルと一緒に遺品整理業者「ムーブ・トゥ・ヘブン」を運営する遺品整理士のジョンウ役を演じる。故人の話に耳を傾ける方法を教えながら、温かくグルを見守っていた彼は、この世を去る前に疎遠になっていた弟のサングにグルを頼む。キム・ソンホ監督は「代替できないほど、完璧なキャスティングだと思っていた」と、チ・ジニが作り出したキャラクターへの期待を高めた。少女時代のスヨンは「ムーブ・トゥ・ヘブン」が出会う様々な話と向き合う社会福祉士のユリム役を演じた。孤独死の現場でサングとグルに初めて会ったユリムは、その後も疎外された彼らの傍を守りながらエピソードに温もりを吹き込む。キム・ソンホ監督は「本人の役柄だけでなく、その役柄に関わる全ての周辺人物とエピソードを輝かせる女優だ」と、より深まった彼女の演技を絶賛した。またイ・ジェウクは幼い頃、サングから運動を教わったボクサーのスチョルとして登場する。サングの過去にまつわるストーリーを展開していく重要なキャラクターであるため、キム・ソンホ監督はスチョル役のキャスティングにこだわり続けた。「短い登場でも強い印象を残す俳優だ」と話し、望んでいたイメージにぴったりであるイ・ジェウクへの満足感を示した。ユン・ジヘはソウル南部地方検察庁の検事であるジュヨン役を努めた。他人とは違う観察力を持つグルに、担当していた事件に協力してもらい、彼に関心を持つようになる。この他にも「ムーブ・トゥ・ヘブン」の隣人であるナムの両親ヨンスとミラン役を演じたチョン・ソクヨン、チョン・ヨンジュ、廃棄物の回収を担当するジュテク役のイ・ムンシク、ジョンウの遺言を伝え、サングとグルを出会わせた弁護士ヒョンチャン役のイム・ウォニ、サングが身を寄せていた違法格闘技のバーを運営するマダム役を演じたチョン・エヨンなど、数多くの演技派俳優が出演した。キム・ソンホ監督は「シリーズの完成度を高めるため、ベテラン俳優のキャスティングに重点を置いた」とし、最強のラインナップで作品への期待をより一層高めた。孤独死、産業災害、養子縁組など社会に蔓延している様々な問題を直視する各エピソードの主人公には、イ・ギヨン、PENTAGONのホンソク、イレ、イ・ジュシル、イ・オル、チョン・ドンファン、ケビン・オ、ユソンが出演し、視聴者に感動を与える予定だ。キム・ソンホ監督は「各エピソードにそれぞれ異なるストーリーが描かれているため、短い時間でインパクトのある演技を見せられる俳優たちが必要だった。そして、故人のエピソードに関する全てから真正性が感じられるようにしなければならないと思った」とキャスティングの基準を明かした。監督が心血を注いで完成させたアベンジャーズ級のキャスティングが、この作品の観覧ポイントの一つであり、実力のある俳優たちが喜んで参加し、物語がより豊かになった。ベテラン俳優たちの熱演で視聴者の没入度を最大に引き上げた「ムーブ・トゥ・ヘブン」は、5月14日よりNetflixで独占配信される。
ソン・ヒョンジュ&Girl's Day ソジンら出演、映画「12月の春」4月20日にクランクイン…公開に早くも期待
ソン・ヒョンジュ、パク・ヒョクグォン、チョン・ソクヨン、Girl's Day ソジンが出演する映画「12月の春」がクランクインした。4月20日にクランクインした映画「12月の春(仮題)」(監督:イ・ドング)は、ヤクザだったホソンが人脈を全て集めた父の葬式で収拾のつかない事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品だ。ソン・ヒョンジュが長男のホソンに扮し、往年は組織を牛耳っていたが、今は落ち着いた人物を通じてひと時も目を離すことができない没入感を高める予定だ。事故を起こしてばかりのホソンの弟ジョンソン役には、パク・ヒョクグォンがキャスティングされた。兄に振り回されるジョンソン役を務め、ホソンと一緒に完璧な兄弟のケミストリー(相手との相性)を見せる予定だ。ヤクザ出身のホソンの家族の世話までする地元の友人ヤンヒ役は、韓国の映画界を代表するシーンスティーラーのチョン・ソギョンが務め、熱演を披露する。Girl's Dayのソジンはホソンの娘ウノク役を務め、作品に活気を吹き込む予定だ。「12月の春」は、映画「ファンファーレ」で2019年「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」の監督賞を受賞し、鋭い演出力が認められたイ・ドング監督がメガホンを取った。
Wanna One出身オン・ソンウ&チョン・ソクヨンら、映画「チョン家の牧場」出演決定…豪華ラインナップ公開
映画「チョン家の牧場(仮題)」が豪華なラインナップを完成した。俳優のリュ・スンリョン、パク・ヘジュンに加えて、Wanna One出身のオン・ソンウ、チョン・ソクヨン、イ・サンヒ、チョン・ソクホなどが出演を確定した。配給会社のロッテエンターテインメントは本日(9日)、「チョン家の牧場」のラインナップを公開。「チョン家の牧場」は、30年間会話なしに牛の牧場を運営している、他人よりも仲の悪い兄弟の物語を描いた作品だ。これに先立って、リュ・スンリョンとパク・ヘジンのキャスティングが報じられ、期待が高まっていた。劇中でリュ・スンリョンは、横城(フェンソン)郡の韓牛農家に暮らす無愛想な兄のマンス役を、パク・ヘジュンは世間知らずの弟のビョンス役を務める。さらに、オン・ソンウ、チョン・ソクヨン、イ・サンヒ、チョン・ソクホなど、映画界の有望株とベテラン俳優たちが勢揃いして、豊富なラインナップが完成した。オン・ソンウは横城に新たに赴任したチョンフン役を演じ、多彩な姿を披露するとみられる。「王の男」「新感染 ファイナル・エクスプレス」などの映画や、「六龍が飛ぶ」「シグナル 長期未解決事件捜査班」「アスダル年代記」などのドラマで、圧倒的な演技力を披露したチョン・ソクヨンは、横城の住民代表で、マンス、ビョンス兄弟の長年の友達であるイチャン役として活躍する。これまで磨いた演技力を基に、しっかりとしたフィルモグラフィーを築いているイ・サンヒは、マンスとビョンスの妹であるキョンウン役を演じる。ドラマ「ミセン-未生-」「ハイエナ」、Netflixオリジナルシリーズ「キングダム」など、多数の作品で個性溢れる熱演を披露したチョン・ソクホは、横城に派遣された公務員のペクチーム長役を演じ、ストーリーに緊張感を与える。このように、人気俳優たちの完璧なハーモニーを予告した「チョン家の牧場」は、「ビューティー・インサイド」「お嬢さん」「LUCK-KEY/ラッキー」「毒戦 BELIEVER」などの作品を手掛けたヨンフィルムの新作で、現在撮影中だ。
放送終了「優雅な友達」ユ・ジュンサン&ペ・スビンら、4人の男の友情の結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「たとえ僕たちの選択が間違っているとしても、僕たちは大切なものを守る義務がある。それが男だ。それが雄の運命だ」5日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「優雅な友達」最終話では、最後まで消えたチュ・ガンサン(イ・テファン)殺人事件の証拠品で喧嘩するアン・グンチョル(ユ・ジュンサン)、チョン・ジェフン(ペ・スビン)の姿が描かれた。これに先立ち、前妻のチェ・モラン(イ・ヨンドゥ)から証拠品を持ち去ったのがペク・ヘスク(ハン・ダガム)ではないという事実を聞いたジェフンは、このすべてがグンチョルの仕業であることを知った。そこでジェフンは廃人生活を整理し、グンチョルがチョ・ヒョンウ(キム・ソンオ)、パク・チュンボク(チョン・ソクヨン)と新たに開業した店を訪れた。ジェフンは店に入るやいなや、グンチョルのところに向かい、「お前が持って行ったのか?」と問い詰め、その意図を尋ねた。これに対しグンチョルは「罪の代価は自ら受けるものだ。刑務所で数年間暮らすのは本当の罪ではない」とし、「教授死亡事件の真犯人チョン・マンシク(キム・ウォネ)が一生自責しながら生きてきたように、(君も)一生胸に抱いて暮らせ。お前も苦しむがいい」と呪った。グンチョルなりの復讐は、ジェフンにとってはかなり効果的だった。ジェフンはガンサンの元恋人のソ・ジュウォン(カン・ドンホ)に襲われた状況でも、今はナム・ジョンヘ(ソン・ユナ)の手を押し出した。ジェフンは自分のことを心配しながらドアを叩くジョンヘに「二度と俺のところに来るな」と聞こえない独り言を言った。ジェフンは終始友達と交わした思い出を振り返った。あれから3年が過ぎた。グンチョル、ヒョンウ、チュンボクは、マンシクの納骨堂を訪ねた。ジェフンの姿は見えなかったが。しかし、まもなく元気な姿のジェフンがこの集まりに合流した。過去、ジェフンはグンチョルが輸血をしてくれて死ぬ危機を乗り越えた。グンチョルはジェフンを許すという本人の言葉のように、本当にすべてを許したように一緒に笑った。さらに4人の友人は、証拠隠滅も一緒に行った。グンチョルは自分が保管していたガンサン殺人事件の証拠品をすべて川に投げて隠滅した。友人たちはそばでこの姿を黙過した。そして、4人は完全に友情を回復し、一緒にすっきりした笑みを浮かべた。その後は「我々はまた、一生重い荷物1つを胸に抱えて生きていかなければならない。たとえ僕たちの選択が間違っていたとしても、僕たちには大切なものを守る義務がある。それが男だ。それが雄の運命だ」というグンチョルのナレーションが流れた。
ユ・ジュンサン&ペ・スビンら出演、新ドラマ「優雅な友達」スチールカットを公開…5人の表情に注目
「優雅な友達」が5人の中年男性の危うい一日を収めたスチールカットを公開した。韓国で10日に放送がスタートするJTBC新金土ドラマ「優雅な友達」は初放送を1週間後に控えた3日、交番に集まっているアン・グンチョル(ユ・ジュンサン)と友人たちの姿を公開し、見る人の好奇心を刺激した。5人の面白くも悲しい表情が視線を奪う。「優雅な友達」は、友人の突然の死によって平和な日常に亀裂が生じる、20年来の友人とその夫婦の話を描くミステリードラマだ。穏やかだった人生で激しい荒波に直面した彼らの変化が、愉快な共感を呼ぶと同時に、スリリングなサスペンスを届ける。同日公開された写真の中には、集まるとトラブルを起こす5人の親友アン・グンチョル、チョン・ジェフン(ペ・スビン)、チョ・ヒョンウ(キム・ソンオ)、ク・チュンボク(チョン・ソクヨン)、チョン・マンシク(キム・ウォネ)の姿が写っている。行きつけのアジトで楽しい時間を過ごして出てきた5人の視線が一斉に1ヶ所をとらえており、好奇心を刺激する。足を止めた彼らの驚いた表情から見える、正義感に燃えるアン・グンチョルの眼差しが尋常ではない。頭の上できらめくネオンサインの看板に書かれている「荒野の無法者」という言葉が、まるで彼のことを指しているようで興味をそそる。しかし何が起こったのか、それから彼らが向かったところは、町の交番だ。写真の中で尋常ではない人々の登場に、一瞬にして変わったアン・グンチョルの姿が笑いを誘う。さらに、職員室に呼ばれてきた少年たちのように、卑屈な態度を見せる友人たちの面々も気になる。頭を下げたチョン・ジェフンと、鼻血まで流すチョ・ヒョンウ、不安そうに見えるパク・チュンボクとチョン・マンシクの姿も可哀想に見える。早くから、順調ではない彼らの人生のハーフタイムがどのように描かれるのか、期待を高めている。制作陣は「平凡な中年の友人たちの愉快な日常は、『優雅な友達』のもう一つの観覧ポイントだ。個性豊かな演技派俳優らが発揮する相乗効果を楽しみにしてほしい」とし、「予期せぬ出来事に遭遇した中年の友人たちの変化と、どんでん返しも興味深い。現実に密着した新しい次元のミステリードラマを披露する」と語り、期待を高めた。「優雅な友達」は、「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」でディテールにこだわった感性的な演出で愛されたソン・ヒョヌク監督と、脚本家のパク・ヒョソン氏、キム・ギョンソン氏がタッグを組んだ作品だ。韓国で7月10日(金)午後10時50分よりJTBCで放送がスタートする。
ユ・ジュンサン&ペ・スビンら出演、新ドラマ「優雅な友達」スチールカットを公開
愉快で謎めいた優雅な友達がやってくる。7月10日に韓国で放送がスタートするJTBC新金土ドラマ「優雅な友達」は29日、ユ・ジュンサン、ペ・スビン、キム・ソンオ、チョン・ソクヨン、キム・ウォネの友情が際立つスチールカットを公開した。「優雅な友達」は、突然の友達の死によって平和な日常に亀裂が生じる、20年来の友人とその夫婦の話を描くミステリードラマだ。穏やかだった人生で、激しい荒波に直面した彼らの変化が、愉快な共感を呼ぶと同時に、スリリングなサスペンスを届ける。「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」などを通じて、繊細で感性溢れる演出を披露し愛されたソン・ヒョヌク監督がメガホンを取り、ユ・ジュンサン、ソン・ユナ、ペ・スビン、ハン・ダガムら、信頼できる俳優たちが合流し、現実に密着したミステリーへの期待を高める。何よりアン・グンチョル(ユ・ジュンサン)を中心に集まった5人の友人の顔ぶれも必見だ。笑いと共感、ミステリーまで披露するユ・ジュンサン、ペ・スビン、キム・ソンオ、チョン・ソクヨン、キム・ウォネなど、個性的なベテラン俳優らの共演に早くから期待が高まっている。5人の身の上話リレーを盛り込んだ予告映像第2弾に続き、この日公開された写真からも彼らの5人5色の魅力を垣間見ることができる。まず、明るく雰囲気をリードしながらも、友人の話に静かに耳を傾けるアン・グンチョルの姿が目を引く。家では優しくロマンチックな夫、会社では情熱的な本部長、友人間ではインサ(インサイダーの略で、皆の人気者という意味の新造語)のアン・グンチョル。完璧だった彼の人生を揺るがす亀裂と変化とは何だろうか、好奇心を刺激する。ペ・スビンは、本音をが分からない離婚男チョン・ジェフン役で新たなキャラクターに挑戦する。優雅な笑顔の中に隠された二面性が、好奇心を刺激する人物で、どこかを見つめる彼の意味深な眼差しが気になる。さらにキム・ソンオの茶目っ気あふれる笑顔も印象的だ。キム・ソンオは、大ヒットを狙う成人映画の監督で、年下の夫チョ・ヒョンウに完璧に変身しる。これに中年大黒柱の厳しい現実を代弁するパク・チュンボク役のチョン・ソクヨン、チョン・マンシク役のキム・ウォネの合流も注目だ。5人の中で一番年上のパク・チュンボクは、12歳年下の妻と娘のために、副業までする一家の大黒柱だ。チョン・マンシクは、歯車のように退屈な日常を繰り返し生きる優柔不断な市役所の公務員で、可哀想な人物だ。果たして20年来の友人たちにさえ明かすことのできない彼らの過去と秘密とは何だろうか。ソン・ヒョヌク監督は「人生の転換期に差し掛かった中年男性に迫った最高の危機と、これを克服するために奮闘する過程で『残りの人生で最も大切なことは何か』を探し出す話を描く」と伝え、これを阿吽の呼吸で披露する俳優らの活躍に信頼を見せた。「中年男性5人の相性は抜群だ。それぞれの個性と相乗効果を発揮する面白いシーンが多くて、切り捨てるシーンが一つもなかった。初回放送からその真価を感じることができると思う」とし、期待を高めた。新ドラマ「優雅な友達」は、7月10日の午後10時50分にJTBCで放送がスタートする。
ソン・ユナ&ユ・ジュンサンら出演、新ドラマ「優雅な友達」メインポスター2枚を公開
「優雅な友達」がミステリアスな雰囲気漂う2枚のメインポスターを公開した。韓国で7月10日に放送がスタートするJTBC新金土ドラマ「優雅な友達」は15日、対象的な姿を収めたメインポスター2枚を公開し、関心を高めた。「優雅な友達」は友人の突然の死で平和な日常に亀裂が生じた20年来の友人と、その夫婦の物語を描いたミステリードラマだ。人生で予期せぬ事態に遭遇した人々の姿が、現実的で共感を呼ぶ。何より完成度を保証する俳優陣の共演が印象的だ。ユ・ジュンサン、ソン・ユナをはじめ、ペ・スビン、ハン・ダガム、キム・ソンオ、キム・ヘウン、チョン・ソクヨン、イ・イネ、キム・ウォネ、キム・ジヨンなど演技派のベテラン俳優らが一丸となり、強力な相乗効果を予告する。ブームを巻き起こしたドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」「夫婦の世界」に続くもう一つの期待作として、注目を集めている。この日公開されたメインポスターには、パーティーに招待された優雅な友人10人の正反対な二つの顔が収められている。華やかな笑顔で一点を見つめる友人の姿が和やかな雰囲気を醸し出している。しかし、笑みを消した別のポスターで彼らは、最初の画像と対象的な雰囲気を醸し出している。本音がわからないポーカーフェイスとクールな眼差しが、鳥肌が立つ緊張感を与える。ここに「誰にでも秘密はある。特に一番近い人には」というフレーズが、一堂に会した友人10人のストーリーに対する好奇心を刺激する。誰もが羨む憧れの夫婦として共演する事になったユ・ジュンサンとソン・ユナは、優しく甘い夫アン・グンチョルとしっかりしたスーパーウーマンの妻ナム・ジョンヘに扮し、ドラマをリードしていく。誰より幸せだったこの夫婦に訪れた激しい嵐とは一体何だろうか。これに本心が分からない離婚男チョン・ジェフン役を務めるペ・スビン、皆の初恋ペク・ヘスク役を務めるハン・ダガムが個性の強いキャラクターを自身だけのカラーで描き、存在感を発揮する予定だ。彼らと深く関わっている友人らの顔ぶれも尋常ではない。世間知らずの年下の夫、チョ・ヒョンウ役を務めるキム・ソンオ、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)の年上の妻、カン・ギョンジャ役を務めるキム・ヘウンが愉快な夫婦としてドラマに活力を吹き込む。中年の面白くもあり悲しい現実を代弁するパク・チュンボク役を務めるチョン・ソクヨン、夫だけを見つめる可愛い妻ユ・ウンシル役を務めるイ・イネは、12歳の差のおしどり夫婦に変身する。優柔不断な公務員の夫チョン・マンシクとうつ病の初期に入った妻チ・ミョンスクは、それぞれキム・ウォネとキム・ジヨンが演じ、リアリティさに拍車をかける。制作陣は「誰にでも秘密はある。現実的だが、なかなか言えない秘密を抱えるキャラクターたちは、興味深いと思う。平凡な日常の中で繰り広げられる事件や事故が、愉快でスリリングなサスペンスを行き来し、今までとは異なるミステリーを届ける」と話した。「優雅な友達」は、「ビューティー・インサイド」「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」などで細かい演出で愛されたソン・ヒョヌク監督がメガホンを取り、パク・ヒョヨン、キム・ギョンソン脚本家が執筆を担当した。韓国で7月10日の午後10時50分にJTBCで放送がスタートする。
「番人」SHINee キー、衝撃の事実を知り泣き崩れる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「番人」の毒蛇ナム・ビョンジェ(チョン・ソクヨン) がコン・ギョンス(SHINee キー) の母親を殺した。昨日(27日) 韓国で放送されたMBC「番人」で、ナム・ビョンジェが山の中で何かを見つけ、番人チームが彼の後を追った。ユン・スンロ(チェ・ムソン) はナム・ビョンジェに電話をかけ、愚かなことをせずに言われたことだけやるようにと言った。ナム・ビョンジェは「何かあったら僕だけ死ぬんじゃないか。チャン検察官に話は全部聞いた。検察長がオ部長にやったこと。自分の生きる道は自分で見つける」と話した。この時、チョ・スジ(イ・シヨン) が現れ、ナム・ビョンジェを抑えた。その際、鞄が貯水池に落ちたが、コン・ギョンスが現れ、間一髪で大きな鞄を引き上げた。コン・ギョンスは、鞄の中から生前の母親のスカーフを発見して泣き崩れた。失踪したと思っていた母親をナム・ビョンジェが殺し、彼女の遺体を処分しようとしたのだ。チョ・スジはイ・スネ(キム・ソニョン) チーム長に電話をかけ、主婦失踪事件の犯人がナム・ビョンジェだと通報した。
【PHOTO】EXO ディオ&スホ&チェン&セフンからパク・ボゴムまで、映画「キム・ソンダル」VIP試写会に出席(総合)
4日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ) 店で映画「キム・ソンダル」のVIP試写会にEXO ディオ&スホ&チェン&セフン、パク・ボゴム、チョン・ユミ、コン・スンヨン、ソン・ウンソ、リュ・ヘヨン、チョ・ドンヒョク、Tiny-G ドヒ、Dal★Shabet セリ&ウヒ、パク・ソンホ、チョン・ヘソン、チュ・ダヨン、チョン・ソクヨン、パク・スンヒ、メン・スンジらが出席した。映画「キム・ソンダル」は王さえも騙し、持ち主のいない大同江(テドンガン) も売り飛ばしてしまう伝説の詐欺師キム・ソンダル、朝鮮八道(朝鮮半島に置いた8つの道) を駆け巡る多彩な詐欺師たちが描かれる。韓国で7月6日に公開される予定だ。
「さまよう刃」オ・ジョンセ&キム・デミョン&キム・ホンパなど“隠れた名俳優たちの共演”
映画「さまよう刃」が隠れた名俳優たちを公開した。「さまよう刃」にはチョン・ジェヨンとイ・ソンミンなど優れた俳優たちが登場し、疑う余地のない演技力でスクリーンを圧倒する。そんな彼らと共に、キム・デミョン、チョン・ソクヨン、キム・ホンパ、オ・ジョンセに至るまで、忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の名俳優たちが共演している。観客たちに深い印象を残した俳優の一人が正にキム・デミョンだ。ミュージカル、演劇、映画まで、分野を問わず活動してきたキム・デミョンは、「さまよう刃」で違法動画の流通業者で違法売春を斡旋するヤン・テソプ役に扮した。劇中でイ・サンヒョン(チョン・ジェヨン)の娘を殺害した加害者の少年の一人であるドゥシク(イ・ジュスン)とも親密な仲のヤン・テソプは、ドゥシクの行方を追って自分を訪ねて来たサンヒョンと出くわすことになる。キム・デミョンはこの映画でチョン・ジェヨンと生死を争う激しい戦いをリアルな演技で披露した。実際の喧嘩を彷彿させるこのワンシーンの撮影のために、キム・デミョンはチョン・ジェヨンと3日にわたり徹底的に息を合わせたという裏話だ。名助演俳優チョン・ソクヨンの演技も光る。ドラマ「ミス・コリア」「帝王の娘 スベクヒャン」、映画「ランニングマン」などでドラマとスクリーンを行き来しながら活躍しているチョン・ソクヨンは、「さまよう刃」で加害者少年たちの犯罪に加担したミンギの父親役を演じた。ミンギの父親は初めてイ・スジン殺害事件のニュースを聞いて加害者の少年たちを強く非難するが、その犯行に自分の息子が加担したことを知ってからは、刑事たちの前でミンギを庇う態度を見せる。彼の二重の姿は利己的でありながら、やむを得ない親の立場を見せ、観客たちに苦々しさを抱かせて多くのことを考えさせる。また、オクグヮン(イ・ソンミン)の上司であるクチーム長役を演じたキム・ホンパは、劇団モクファで20年以上にわたって演劇舞台を守ってきたベテラン俳優で、映画「新世界」「男が愛する時」など多数の映画でしっかりした演技力を披露したかと思えば、「テロ,ライブ」では悪徳警察庁長役で印象深い熱演を繰り広げたりもした。「さまよう刃」で彼は、ベテラン刑事として事件の調査チーム員たちを陣頭指揮する。被害者から殺人者になってしまったサンヒョンに対しては残念な感情を持つが、サンヒョンが追っているドゥシクが死んでしまうと警察の立場が難しくなると懸念する人物でもある。「子供たちが大人を殺すのはもうニュースでもないのに、大人が子供を捕まえるのは深刻だ」という彼の台詞は、観客に嫌な後味を残す。エンディングのクレジットが流れる時になって、やっと思い出される意外な俳優もいる、オ・ジョンセだ。映画の中のどこにもオ・ジョンセの姿は発見できないが、エンディングクレジットには友情出演でオ・ジョンセの名前が登場する。役名すらない。それこそ脇役の友情出演を決めたオ・ジョンセは、厳然と刑事3役で映画の中に存在する。ドゥシクを追う父親サンヒョン、そして彼を追う刑事オクグヮン、さらに多くの警察たちまでもがドゥシクとサンヒョンを追い、息の詰まる追撃戦が繰り広げられる森の中のシーンで、オ・ジョンセは無線の声で短く登場する。刹那の静寂の中で、オクグヮンの無線からふいに聞こえてくる「兄さん!逃しました!あの野郎、どこに行ったんだ」と叫ぶ声がまさにオ・ジョンセの声だ。映画を全て見終わってから分かるオ・ジョンセの声の出演は、観客に一味違った楽しみをプレゼントする。このように「さまよう刃」は、隠れた名俳優らが各自の役割を忠実にこなして、さらに安定感のある作品として誕生することができたということだ。