雨に唄えば
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Vol.1 ― MBLAQ スンホ、強くなるため第一歩を踏み出す「ミュージカル挑戦…MBLAQの虚勢を破っています」
アイドルグループMBLAQのスンホが、ミュージカルで観客の前に立つ。偶然始めたアイドルもすでに8年になった。MBLAQは5人組から3人組になり、メンバーは歌以外の別の領域にも挑戦し、活動範囲を広げた。イ・ジュンとチョンドゥンがMBLAQを脱退し、ジオとミルが入隊して、現在スンホは一人残された状態。これまで忙しい活動を続けてきた彼は休息を楽しみ、本人もやはり入隊を控えているだけに、残る時間を本来の夢だった演技に再び挑戦してみようとしている。彼が選択した作品は、ミュージカル「雨に唄えば」。誰もが共感できる美しい兄弟愛という題材を扱った、たった三人の配役が作り出す作品で、劇中スンホは弟ドンヒョン役を務める。スンホは「大変です。でも面白いです」と口を開いた。2012年に日本の東京および大阪で開かれたミュージカル「光化門恋歌」でミュージカルデビューした後、2014年にミュージカル「MOON NIGHT(ムーンナイト)」に出演したが、「雨に唄えば」のようにドラマ性が強いミュージカルに挑戦したことはなかったため、全てが新しい。「歌手をしながら積み重ねた壁が確かにあります。練習してそれを破っています。僕がしなければならないことなのですが、大変です。それでも、それが少しずつ破れるたびに楽しさも感じて、面白さも感じます。実際にMBLAQというグループは、カッコいいふりをするグループでしょう(笑) 常に強いパフォーマンス中心で華やかさだけを見せていると、そんなことが身についたようです。舞台の上でも歌手としての作られた姿によって、今ではちょっと洗脳されています。頭と心はこのようにしたのに、すでに体がそれを防いでいることが大変でした。1、2年だけでも体に身についてしまうのに、なんと7年もの間、歌手一筋でやってきたので、何というか虚勢が身につきました(笑)」身についたものなどを破る過程は、スンホ自らやり遂げなければならないことだった。これまでミュージカルのオファーがきても断ってきたのは、まだ自身の壁を破ることができなかった自分では、作品の役に立たないだろうと考えたためだ。しかし今は違う。入隊前に休暇を返上してでも、慎重に壁を破りたいと考える。彼は「これまで歌手業で疲れていたので、そのまま休みたかったんです。軍隊に行ってきて正常な心がけを持って、他の領域で活動したいと思いました」と言いつつも、「ですが公演を見ると挑戦したかったジャンルであり、台本を見るとやってみたいという気持ちが沸いてきました」と明らかにした。「チョン・ビョンウク兄さんから『雨に唄えば』を推薦されましたが、実は僕は演技専攻なんです。偶然大学1年生を終えて練習生になることになって、7年間歌手業をすることになりました。人生が変わりました。これまで演技を一度もしてみたことがなくて、自信がなくなった状態でしたが、どうしてもやりたかったんです。それでもミュージカルに対するプレッシャーはありませんでした。すごくストレスを受けて練習したこともありません。幸いなことは、あまりにも上手な先輩チームと素敵なチームで構成されていて、多くの助けを受けていることです。初めは『僕だけうまくやればいい』という考えで始めましたが、今では『うまく合わせながらおもしろく上手にできるな』という考えで、気が楽になっています」スンホは「以前は考えてばかりで、あっちにぶつかり、こっちにぶつかってみましたが、結局できたことはありませんでした」と過去を振り返った。「未来の計画を立てることができる時間的な余裕が今ではできました」と明かし、メンバーの軍入隊でMBLAQとして活動が難しい今この時、自身の領域を確かめるための第一歩を踏み出して、強くなりたいと言った。スンホが強くなるために第一歩を踏み出した「雨に唄えば」は、スンホに多くのことを与えている。幸いにも良い雰囲気の中で練習しており、役の分析もやはり多くのことを教えてくれる。「最近映画の撮影をしましたが、(歌手の)経歴から離れて現場にきた時、新人俳優として見てもらえました。ミュージカルも同じように、末っ子ミュージカル俳優として見てもらえます。そこに入った時、そのように考えてもらえれば気楽だと思います。『職業がこうなのに、なんで何もしてくれないんだろう?』というような考えを持った瞬間、自分自身がさらに大変になるでしょう」スンホが「雨に唄えば」にさらに愛情を感じるのは、ドンヒョン役が歌手になって飾られる以前の世間知らずだった頃の自分と似ているためだ。彼は「役のイメージや状況が大きく全く同じというわけではありませんが、それでも共感できるほどに似ています」と話した。「練習をしながら、役に対する分析もだんだん変わっています。ひたすら強くてやぼったくて、キツいヤツだと思っていましたが、全くそうではないヤツでした。自分一人だけキツいからひねくれただけであって、キャラクターが本来チンピラのような気質を持っているわけではないと考えています。『雨に唄えば』は、練習すればするほど気軽に楽しくすることができる公演だと思います」ミュージカル「雨に唄えば」は11月30日までソウル鍾路(チョンノ)区東洋芸術劇場2館にて上演される。
ミュージカル「雨に唄えば」の評価は?楽しめる作品だが余韻が残らない
ミュージカル「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)は、目と耳で楽しむことはできるが、余韻が残らない印象だった。ミュージカル「雨に唄えば」は1952年に公開された同名映画が原作で、1983年にロンドンで初めて公演が行われてから、これまで愛され続けてきた作品である。ハリウット映画界が無声映画から有声映画へと転換される時期を舞台に、有名な映画俳優ドン・ロックウッドと女優を夢見る才能のある女性キャシー・セルドンとのラブストーリーを描く。あの名曲「Singin' in the Rain」や「Good Morning」と感覚的なタップダンスで有名な「雨に唄えば」は、男性主人公ドン・ロックウッドが雨に打たれながら歌って踊る姿を通じて、恋に落ちた一人の男の感情をそのまま観客に伝える名シーンがよく知られている。ます、「雨に唄えば」は目と耳で楽しむことができる。映画俳優に関する話であるだけに見どころが多い。当時のハリウット俳優のエピソードはもちろん、無声映画から有声映画へと変わる時期を舞台に、その過程で起こるエピソードが現代風に表現されており、見応えがある。華やかなタップダンスも欠かせない。長時間にわたってダイナミックなパフォーマンスと華麗な演技で観客を魅了する。オーケストラの演奏も観客の耳を楽しませる。また、暑い夏にふさわしく、1万5000リットルの水を使うスペクタクルなシーンも見せてくれる。「雨に唄えば」は、古典映画を筆頭に、最もベーシックなミュージカルを描く。洗練されたステージの上の若い俳優たちの華やかなパフォーマンスは確かに面白い。TRAXのジェイ、SUPER JUNIORのキュヒョン、EXOのベクヒョン、少女時代のサニー、天上智喜The GraceのSundayなど、SMエンターテインメントのアイドルが多数登場するのも見どころの一つだ。しかし、目と耳で楽しむということ以外には、原作の余韻が残っておらず、多少残念に思う点がある。映画「雨に唄えば」は、古典映画ならではの雰囲気が際立つ作品。時代の流れに合う題材で当時の若者の夢と愛を描き、ロマンチックでエネルギー溢れる独特な雰囲気で愛されていた。しかしミュージカル「雨に唄えば」は、こうした古典映画独特の雰囲気をうまく表現できなかった。古典という枠の中で現代的な感覚を表現したのは良かったが、古典作品を選んだ理由、その特有の余韻を伝えようとした部分が、やや表現不足だった。ミュージカル「雨に唄えば」は見どころ満載の作品だ。だが、その伝わるべき余韻が上手く伝わらなかったという点は残念だ。「雨に唄えば」は8月3日までソウルの忠武(チュンム)アートホールの大劇場で公演される。
SUPER JUNIOR キュヒョン、15トンの雨に打たれながらダンス…「雨に唄えば」はもはや“水中ミュージカル”
カーテンコールでも水を浴びて楽しくダンス最近放送終了したドラマ「愛は歌に乗って」のタイトルは、1952年に制作されたミュージカル映画のタイトル「愛は雨に乗って」を借用している。今回紹介する「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)は、「愛は雨に乗って」をミュージカルにしたムービカルだ。「雨に唄えば」で最も重要なのは、映画ジャンルのパラダイムがサイレント映画からトーキー映画に急変する時期、生き残るために奮闘した男性主人公ドン・ロックウッドの生存ストーリーである。ドン・ロックウッドはサイレント映画のアイコンと称されるほど当時トップスターだった。しかし、永遠と思われたサイレント映画の全盛期は、ライバル映画会社のワーナー・ブラザースがトーキー映画「ジャズ・シンガー」をヒットさせたことにより急激に衰退する。ミュージカル「ジャズ・シンガー」の大成功は、観客にとって初めてのトーキー映画がミュージカルに登場する「ジャズ・シンガー」ということを喚起させることで、ミュージカルを通じて映画の歴史を観客に教えてくれる。もしドン・ロックウッドがサイレント映画のパラダイムに閉じこもり、トーキー映画に馴染めなかったら、恐らく彼は映画「アーティスト」のジョージ・ヴァレンティンのように、トップスターから一瞬にしてドン底に落ちていただろう。ドン・ロックウッドがサイレント映画に続きトーキー映画でも生き残れたのは、彼がジョージのように急速に変化するパラダイムに遅れを取らず、素早く馴染むことができたからである。ドン・ロックウッドが急変する映画のパラダイムに見事に適応したムービースターだとすれば、天上智喜The GraceのSundayが演じるリナ・ラモントは、ドン・ロックウッドとは反対の運命を辿る悲運のキャラクターだ。ミュージカルで大きな笑いを提供する人物はリナである。猫の鳴き声と赤ちゃんの声を混ぜたようなリナの声は、リナが登場する度に観客を爆笑させると同時に、リナがサイレント映画では外見でアピールすることができても、彼女の酷い声のせいでトーキー映画では淘汰される運命であることをドン・ロックウッドとは対照的に見せている。ドン・ロックウッドがトーキー映画でも生き残れた理由は、ドン・ロックウッドの親友であるコズモ・ブラウンの手柄もあるが、何よりもチェ・スジンが演じるキャシー・セルダンの貢献が大きい。ミュージカルの中の映画「決闘の騎士」が本来の企画意図とは違う方向で制作され、大ヒットを成し遂げるにおいて最も貢献した人物がドン・ロックウッドではなくキャシーだと言われる所以は、「雨に唄えば」の叙事がドン・ロックウッドと恋に落ちるキャシーのシンデレラストーリーのように見えるが、実はピョンガン姫(バカと言われた夫オンダルを将軍にしたピョンガン姫の物語)の物語と合致していることを観客に見せてくれるからだ。ドン・ロックウッドがキャシーを有名にしたのではなく、逆にキャシーがドン・ロックウッドの名声をトーキー映画時代でも淘汰されないようにすることによって、オンダルを将軍にしたピョンガン姫のように、キャシーは愛する男性を勝者にするにおいて大きな役割を果たす。「雨に唄えば」は他のミュージカルとは違い、「ガイズ&ドールズ」のようにセリフの量が多くないミュージカルだ。「ブロードウェイ42番街」のようにショーイングも多く、無名時代のドン・ロックウッドがどれだけタレント性の高い俳優だったのかをアピールするために、ドン・ロックウッドを演じるSUPER JUNIOR キュヒョンはコズモと共に派手なタップダンスを披露する。SUPER JUNIORのファンであってもキュヒョンがタップダンスを踊るシーンは見れなったはずであるため、キュヒョンを見るために来た金髪の白人や日本人観光客も多々見ることができた。映画のサウンドトラックに詳しい観客ならば、このミュージカルに登場する複数の音楽が「愛は雨に乗って」のサウンドトラックと同じであることに気付くだろう。「雨に唄えば」の第1幕は映画「愛は雨に乗って」を大きく借用している。しかし、第2幕はミュージカル「バンジージャンプをする」が映画とは一部違うクリエイティブな再解釈を加えたように、「雨に唄えば」も控え室でのリナの独白のように映画とは若干違った再解釈を加えている。「雨に唄えば」が「愛は雨に乗って」をミュージカルにしたムービカルであるため、映画を覚えている観客が共通して挙げる名場面は、ドン・ロックウッドが雨に打たれながら歌って踊るシーンのはずだ。キュヒョンはこのシーンを演じるために第1幕の最後の部分で15トンの水が降り注ぐ舞台の上で踊り、歌を歌う。キュヒョンが舞台で雨に打たれるシーンはこれだけではない。公演が終わりカーテンコールをする時、アンサンブルと共に舞台の上から降り注ぐ大量の水を浴びながら再度愉快なダンスを披露するため、それこそ体を張ってミュージカルの観客たちにファンサービスをすることになる。最初のトーキー映画がどのような映画だったのかを学ぶことができる上、キュヒョンのタップダンスと華やかなウォーターショーを鑑賞できる一石三鳥のミュージカルだ。EXOのファンなら当然、ベクヒョンが出演する7月の公演を逃さず観覧すべきであるが、あいにくチケットは販売開始からわずか3分で売り切れてしまった。チケットを購入できた観客は運が良い観客というわけだ。
少女時代 サニー、ミュージカル初日の感想を語る「もっともっと成功しますように!」
少女時代のサニーがミュージカル「雨に唄えば」(原題:「Singin' in the Rain」)の初日を終え、感想を述べた。サニーは14日午後、自身のTwitterに「今日、ミュージカルの初公演が無事に終わりました~ 来てくださった方々、応援してくださった方々、皆様に感謝します!」という書き込みを残した。さらに彼女は「本当に素晴らしいスタッフと俳優たちが共にするミュージカル『Singin' in the Rain』!! もっともっと成功しますように!! ファイトファイト♡ 明日はもっと良いキャシーをお見せします~ ありがとうございます^^*」とこれからの舞台への覚悟を語った。それを見たネットユーザーらは「絶対観に行きますね」「初日お疲れ様でした。これからも頑張ってね」「キャシー役、ファイト!」「大ヒットするといいね!」などのコメントを残した。サニーはソウル忠武(チュンム)アートホール大劇場で公演中の「雨に唄えば」でキャシー役を演じている。
少女時代 サニー、Simon Dの騒ぎについて謝罪「私の実力不足のせい」(動画あり)
ガールズグループ少女時代のサニーがラッパーのSimon Dの騒ぎについて釈明した。サニーは12日午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)のプレスコール及び記者懇談会に先立って議論の的になったSimon Dの騒ぎについて謝罪した。この日サニーは「私がラジオ番組のDJを務めてまだ1ヶ月しか経っていない。私の実力不足のせいだ。今後さらに努力してどんなコーナー、どんなゲストに会っても楽しく聞けるラジオ番組にするために努力する」と心境を告白した。Simon Dは11日にMBC FM4U「サニーのFMデート」に出演して「君を口説きにきた」「気遣いもある種のテクニックで、体を使うこともある種のテクニックだ」などの発言をしてリスナーたちから非難された。しかも「酔っ払ってラジオ番組に出演したのではないか」という反応もあった。しかし、問題が大きくなると、Simon Dは自身のTwitterに「絶対にお酒を飲んでいたわけではなく、あまりにも気楽に考えて放送をした僕の至らぬ部分のためです。今後は礼儀正しく、謙虚な態度で放送に取り組みます。申し訳ございません」と謝罪した。一方、ミュージカル「雨に唄えば」は1952年に公開された同名映画を原作にしたミュージカルで、1983年にロンドンで初演され、今も愛されている作品だ。主人公で有名な俳優のドン・ロックウッド役にはジェイ、キュヒョン、ベクヒョンがキャスティングされた。また俳優を夢見る才能のある女優で、ドン・ロックウッドに一目惚れして恋に落ちるキャシー役にはサニーとミュージカル俳優パン・ジニ、チェ・スジンがキャスティングされた。8月3日まで忠武アートホールの大劇場で上演される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
「雨に唄えば」SUPER JUNIOR キュヒョン“原作映画を20回以上見た”(動画あり)
12日午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)のプレスコールが行われ、SUPER JUNIORのキュヒョンが雨に降られながら素晴らしい演技を披露した。ミュージカル「雨に唄えば」は1952年に公開された同名映画を原作にしたミュージカルで、1983年にロンドンで初上演され、今も愛され続けている作品だ。有名な俳優である主人公ドン・ロックウッド役にはジェイ、キュヒョン、EXO ベクヒョンがキャスティングされた。また駆け出しの女優でドン・ロックウッドに一目惚れするキャシー役には少女時代のサニーとミュージカル女優パン・ジニ、チェ・スジンがキャスティングされた。「雨に唄えば」は8月3日まで忠武アートホールの大劇場で上演される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
“少女時代 スヨンの姉”チェ・スジン、ミュージカルでのEXO ベクヒョンとのキスシーンについて「年なので…」
少女時代のスヨンの姉でミュージカル女優のチェ・スジンが、EXOのベクヒョンとのキスシーンについて言及した。チェ・スジンは本日(12日)午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで開かれた「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)のプレスコール及び記者懇談会でベクヒョンとのキスシーンについての質問に対し、「最善を尽くす」と答えた。「雨に唄えば」では、男性主人公と女性主人公が濃厚なキスシーンを演じることが知られ、話題を呼んでいる。そんな中、大ブレイク中のアイドルグループとなったEXOのベクヒョンがどんな姿を見せてくれるのか、期待が集まっている。まずパン・ジニは「私はかなり年なので、ベクヒョンとキスシーンはしない」とセンス溢れる答えで危機を免れた。続いて、チェ・スジンは困惑して「どうすればいいかな。頑張る。何と言えばいいか分からない。ただ最善を尽くす」と話した。すると、演出家のキム・ジェソンは「ベクヒョン、SUPER JUNIORのキュヒョン、TRAXのジェイのキスシーンはそれぞれレベルが違う」と明かした。一方、「雨に唄えば」は1952年に公開された同名映画を原作にしたミュージカルで、1983年にロンドンで初演され、今も愛されている作品だ。主人公で有名な俳優のドン・ロックウッド役にはジェイ、キュヒョン、ベクヒョンがキャスティングされた。また俳優を夢見る才能のある女優で、ドン・ロックウッドに一目惚れして恋に落ちるキャシー役には少女時代のサニーとミュージカル俳優パン・ジニ、チェ・スジンがキャスティングされた。8月3日まで忠武アートホールの大劇場で上演される。
「雨に唄えば」SUPER JUNIOR キュヒョン、EXO ベクヒョンに先輩としてアドバイス“沢山練習すべき”
SUPER JUNIORのキュヒョンが初めてミュージカルに挑戦するEXOのベクヒョンにアドバイスを送った。キュヒョンは本日(12日)午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで開かれた「雨に歌えば」(原題:Singin' in the Rain)のプレスコール及び記者懇談会で、「実はベクヒョンが今回の作品に合流すると聞いて心配していた」と明かした。この日キュヒョンは、「ベクヒョンと共演すると聞いて、たくさん心配していた。EXOは世界中で大ブレイクしているからだ。だから5年先にミュージカルに挑戦した先輩として『練習にたくさん参加すべきだ』と強調した。幸いなことに一生懸命やっているようだ」と話した。続いて、TRAXのジェイは「今回初めてベクヒョンに会った。僕は軍服務をしていて、事務所(SMエンターテインメント)に来る機会があまりなかったので、ミュージカルを通じて初めて挨拶をしたが、僕やキュヒョンよりも体をよく使っているようで期待している。さらに若いので、習得力がすごい。僕たちが4時間でやれることを2時間でできる」と話して笑いを誘った。しかし、この日ベクヒョンはプレスコール及び記者懇談会に参加できなかった。中国のバラエティ番組やコンサートのスケジュールで中国に滞在しているからだ。一方、「雨に唄えば」は1952年に公開された同名映画を原作にしたミュージカルで、1983年にロンドンで初演され、今も愛されている作品だ。主人公で有名な俳優のドン・ロックウッド役にはジェイ、キュヒョン、ベクヒョンがキャスティングされた。また俳優を夢見る才能のある女優で、ドン・ロックウッドに一目惚れして恋に落ちるキャシー役には少女時代のサニーとミュージカル俳優パン・ジニ、チェ・スジンがキャスティングされた。8月3日まで忠武アートホールの大劇場で上演される。
EXO ベクヒョン、中国日程のためミュージカル「雨に唄えば」プレスコール欠席
アイドルグループEXOのベクヒョンがスケジュールによってミュージカル「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)の公式スケジュールに参加できなかった。12日午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで「雨に歌えば」のプレスコール及び記者懇談会が行われた。この日、主演俳優SUPER JUNIORのキュヒョン、少女時代のサニー、TRAXのジェイ、天上智喜The GraceのSunday、パン・ジニ、チェ・スジンなどが出演した。しかし、キャスティングのニュースが報じられて話題を呼んだEXOのベクヒョンは参加しなかった。これに対してベクヒョンの所属事務所であるSMエンターテインメント側はマイデイリーに対し、「ベクヒョンは現在、中国でバラエティ番組及び単独コンサートのスケジュールをこなしている。スケジュールの都合上、帰国できず公式スケジュールに参加できなかった」と伝えた。ベクヒョンは劇中、有名な俳優として登場する男性主人公ドン・ロックウッド役に抜擢された。7月8日と9日の2回の公演に出演する予定だ。一方、EXOは14日午後8時(現地時間)に中国の武漢(WUHAN)で単独コンサート「EXO FROM. EXOPLANET #1 - THE LOST PLANET – in WUHAN」 を開催する予定だ。
【PHOTO】SUPER JUNIOR キュヒョン&少女時代 サニーら「雨に唄えば」プレスコールに出演“ファイト”
少女時代 サニー、SUPER JUNIOR キュヒョン、チェ・スジン、TRAX ジェイ、パン・ジニ(左から)が本日(12日)午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで開かれた「雨に歌えば」(原題:Singin' in the Rain)のプレスコールで熱演を披露した。ミュージカル「雨に唄えば」は8月3日まで忠武アートホールの大劇場で上演される。雨の降るシーンの演出のために約1万リットルの水が使われる予定だ。
“療養中”SHINee オンユに対し「雨に唄えば」共演者ら“本当に一生懸命に頑張っただけに…”
ミュージカル俳優ペク・ジュヒがSHINeeのオンユを絶賛した。ペク・ジュヒは本日(12日)午後、ソウル中(チュン)区忠武(チュンム)アートホールで開かれた「雨に歌えば」(原題:Singin' in the Rain)のプレスコール及び記者懇談会でSUPER JUNIORのキュヒョン、TRAXのジェイ、少女時代のサニーの態度に賛辞を惜しまなかった。ペク・ジュヒは「実はオンユが本当に一生懸命頑張ったが、共にできなくて心が痛い。オンユは本当に頑張ってくれた」とし、残念な気持ちを明かした。オンユは最近、声帯ポリープ除去および声帯粘膜の再生手術を受けて休息を取っており、SHINeeの全てのスケジュールを中断している状態だ。またペク・ジュヒは「キュヒョンとジェイ、サニー、みんなアイドルらしくない。あまりにも一生懸命に頑張るので、私も刺激を受けた」と絶賛した。一方、「雨に唄えば」は1952年に公開された同名映画を原作にしたミュージカルで、1983年にロンドンで初演され、今も愛されている作品だ。主人公で有名な俳優のドン・ロックウッド役にはTRAXのジェイ、SUPER JUNIORのキュヒョン、EXOのベクヒョンがキャスティングされた。また、俳優を夢見る才能のある女優で、ドン・ロックウッドに一目惚れして恋に落ちるキャシー役には少女時代のサニーとミュージカル俳優パン・ジニ、チェ・スジンがキャスティングされた。8月3日まで忠武アートホールの大劇場で上演される。
SHINee オンユ、ミュージカル「雨に唄えば」出演はどうなる?“まだ議論中”
アイドルグループSHINeeのオンユがミュージカル「雨に唄えば」(原題:Singin' in the Rain)側が発表した出演ラインナップに挙がっておらず、ファンの間で話題を集めている。ミュージカル「雨に唄えば」の制作会社であるSM C&Cの関係者は29日、マイデイリーに「オンユの出演が完全になくなったわけではない。出演についてはまだ議論中だ。出演するかどうかはまだ確定していない」と伝えた。当初オンユは、SUPER JUNIORのキュヒョンらと共に「雨に唄えば」の主人公ドン役でステージに立つ予定だった。すでにポスターの撮影を終え、練習にも参加したという。しかしEXOのベクヒョンとTRAXのジェイの合流ニュースが報じられた後、オンユの出演は不透明になっている状況だ。オンユの所属事務所であるSMエンターテインメントとSM C&C側は、スケジュールなどを調整して出演するかどうかを議論している。6月に上演が始まる予定であるため、まだ1ヶ月の猶予はある。「雨に唄えば」は6月5日から8月3日までソウル中(チュン)区興仁洞(フンインドン)の忠武(チュンム)アートホールの大劇場で上演される。ドンに一目惚れして恋に落ちるヒロインキャシー役には少女時代のサニーらがキャスティングされた。