北京国際映画祭
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イ・レ「幸せを伝える子役になりたい」…北京国際映画祭で助演女優賞を受賞した感想を語る
子役女優イ・レが北京国際映画祭で助演女優賞を受賞した感想を語った。イ・レは25日、所属事務所のTIエンターテインメントを通じて「多くの人に幸せを伝える子役女優イ・レになれるよう努力する」と受賞の感想を伝えた。彼女は「思いがけず助演女優賞を受賞することになり、不思議に思っている。感謝している」とし、「どこかにいるまた別のソウォンちゃんに『元気出して!愛してる』と伝えたい」と感激を表現した。さらに「韓国で起きた悲しい事故により、心がとても重くて痛いけれど、『ソウォン 願い』を愛し、応援してくださったすべての観客の方々、『ソウォン 願い』を撮れるように支援してくださった監督、一緒に泣いて笑って苦労した『ソウォン 願い』の家族の皆さんとこの喜びを分かち合うことができ、さらに感謝し、幸せだ。これからも沢山の人に幸せを伝える子役女優イ・レになれるよう努力する。感謝している」と付け加えた。イ・レは23日、中国・北京で開かれた第4回北京国際映画祭で映画「ソウォン 願い」で助演女優賞を受賞したが、残念ながらスケジュールの都合で授賞式には出席できなかった。現在、次回作「犬を盗む完璧な方法」の撮影を準備中だ。
「ソウォン」主人公イ・レ、第4回北京国際映画祭で助演女優賞を受賞“快挙”
子役のイ・レが、映画「ソウォン 願い」で「第4回北京国際映画祭(4th BEIJING INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)」助演女優賞を受賞した。イ・レは23日(韓国時間)、中国・北京で開かれた「第4回北京国際映画祭」で助演女優賞を受賞する喜びを味わった。イ・レは今回の授賞式には出席しなかった。イ・レは児童性暴力事件の被害者家族の話を描いた「ソウォン 願い」に主人公ソウォン役として出演し、子役とは思えぬ優れた演技力を披露して絶賛された。イ・ジュンイク監督がメガホンを取り、父親役にはソル・ギョングが、母親役にはオム・ジウォンがそれぞれ出演した。「第4回北京国際映画祭」は16日に開幕し、7日間にわたって行われた。
【PHOTO】パク・シフ「第4回北京国際映画祭」開幕式出席のため出国“カジュアルスタイルで登場”
俳優パク・シフが15日午後、「第4回北京国際映画祭(4th BEIJING INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)」開幕式のレッドカーペットイベントに出席するため、仁川(インチョン)国際空港を通して出国した。
パク・シフ「第4回北京国際映画祭」に特別招待!レッドカーペットイベントに参加
俳優パク・シフが「第4回北京国際映画祭(4th BEIJING INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)」のレッドカーペットイベントに参加する。パク・シフは今月16日に中国・北京で行なわれる「第4回北京国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントに出席する予定だ。「北京国際映画祭」は北京市と中国国家新聞出版広電総局がA級の国際映画祭を目標に2011年から始まった今年で4回目を迎えるイベントである。16日から23日まで行われる「第4回北京国際映画祭」は、世界各国を代表する多くのスターがイベント会場を訪れる予定だ。これまでに映画「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督やアンディ・ラウ、チョウ・ユンファ、キアヌ・リーブスなどが参加した。パク・シフは韓国を代表する韓流スターに選ばれ、映画祭側の特別招待を受けた。パク・シフの初主演作である中国映画「君の香り」が招待作に選ばれ、今回の特別招待が決まった。「君の香り」は昨年、映画「ビッグ・ブルー・レイク」で「第31回香港金像奨」の新人監督賞を受賞したツァン・ツイシャン(曾翠珊)監督の新作で、パク・シフは男性主人公の韓国人デザイナーカン・インジュン役に扮し、中国の女優チョンラン(陳燃)と正統派ラブストーリーの演技を披露した。これと共に、パク・シフは中国全域で放送されている安徽衛星TVを通じて出演作であるSBSドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」が放送された後、中国で高い人気を博している。安徽衛星TVが中国のファンの熱い要望により、パク・シフの前作であるKBS 2TVドラマ「王女の男」を緊急編成したほどである。パク・シフは中国の有名ポータルサイト「新浪(SINA)」で行われている「人気韓流スター」の投票でも1位を記録し続けるなど、熱い人気を見せている。パク・シフの所属事務所であるHOO FACTORYは「公信力を持ったグローバルな国際映画祭に招待されたことをとても光栄に思っている。今回の機会を通じて韓流を全世界により広く知らせられるように努力したい。これからも常に学ぶ姿勢を持った俳優になる」と明らかにした。中国現地で撮影が行われた「君の香り」は今年1月26日に撮影を終え、今夏の公開を控えている。パク・シフは映画が公開されるまで中国と韓国を行き来しながら舞台挨拶を行う予定だ。