願いを言ってみて
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「アジア大会」本日(19日)開幕…韓国の地上波番組は放送休止もしくは放送時間を変更へ
仁川(インチョン)で開かれる第17回アジア競技大会(以下、アジア大会)の開幕式の中継により、韓国の地上波テレビ局3社の多くの番組が放送休止となる。KBSは2TVで午後5時30分からアジア大会の開幕式に関連する番組を始める。先日放送された「アジアの星たち、仁川で輝く」を再放送し、アジア大会をさらに盛り上げ、午後6時30分から開幕式を生中継で放送する予定だ。これを受けて毎週金曜日の午後6時30分から放送されている音楽番組「ミュージックバンク」、午後7時50分からの毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「カッコウの巣」(脚本:ファン・スニョン、演出:クァク・ギウォン)、毎日午後8時30分から放送されている「生生情報通プラス」、金曜日の午後8時55分から放送されている「ラブオン・ハイスクール」(脚本:イ・ジェヨン、演出:ソン・ジュネ)も放送休止となる。MBCは午後6時30分からアジア大会の開幕式を放送し、毎日午後7時15分に放送されているドラマ「願いを言ってみて」(脚本:パク・オンヒ、演出:チェ・ウォンソク)が放送休止となる。また夜10時には「MBCニュースデスク」が約1時間遅れで放送される予定で、金曜日の夜11時に放送されているバラエティ番組「私は一人で暮らす」は予定通り放送される予定だ。またSBSは午後6時35分から開幕式を生中継し、MBCと同様に夜10時から「SBS 8ニュース」を放送する。「SBS 8ニュース」はアジア大会特集で行われる予定だ。続いて夜10時30分には「ジャングルの法則」ソロモン諸島編の第2回が放送される。いつもの放送時間よりも約30分遅れて放送される予定で、夜11時50分には「笑いを探す人」が平常通り放送される。アジア大会は本日(19日)の開幕式を皮切りに、本大会が閉幕する10月4日まで仁川(インチョン)で行われる。これを受けて週末のバラエティ番組やドラマの多くは放送休止となるか、放送時間が変更される予定だ。
「願いを言ってみて」放送スタート…オ・ジウン&ユ・ホリンの“悪縁”の始まり
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC新毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「願いを言ってみて」(脚本:パク・オンヒ、演出:チェ・ウォンソク、イ・ジェジン)が韓国で放送をスタートした。23日に放送された「願いを言ってみて」の第1話では、ヒロインのハン・ソウォン(オ・ジウン)が夫の濡れ衣を晴らすためにチェ会長(キム・ヨンオク)の会社の前で一人デモをするシーンが描かれた。ソウォンはチェ会長に合って夫の不当さを訴えたが、ソン・イヒョン(ユ・ホリン)はハン・ソウォンの手を振り切って追い出した。カン・ジニ(キ・テヨン)は会社の前で泣いているハン・ソウォンを偶然見た。その後、時間は5年前に遡った。明るく堂々とした性格のハン・ソウォンは継母のイ・ジョンスク(キム・ミギョン)と一緒に食堂を経営しており、チャン・ヒョヌ(パク・ジェジョン)と結婚を控えていた。ハン・ソウォンはチャン・ヒョヌの母であるキム・チュジャ(イ・ドクヒ)から「帰国するというのに迎えに来てくれないの?」という電話を受けて急いでタクシーに乗って姑の待っている場所へ向かった。母の帰国について知らせてくれなかったチャン・ヒョヌに電話をかけてみたが、チャン・ヒョヌは仕事にためハン・ソウォンの電話に出なかった。シン・ヘラン(チャ・ファヨン)の息子ソン・ソクヒョン(ヨン・ジュンソク)は反抗児だった。ソン・ソクヒョンが腹違いの姉ソン・イヒョン(ユ・ホリン)よりも優れた実力を見せるべきだとシン・ヘランは強調したが、ソン・ソクヒョンはどうも気に入らない様子だった。家ではチェ会長が孫のソン・ソクヒョンを可愛がる一方、ソン・イヒョンの叔母チョ・ミョンヒ(イム・ジウン)は「私にそんな甥はいないのよ」とソン・ソクヒョンを嫌う。ソン・イヒョンは会社の社長の座を狙う人物だった。ハン・ソウォンはキム・チュジャが泊まっているホテルに到着した。キム・チュジャは迎えに来なかったとし、また「どうしてこんなに遅れたの?」とハン・ソウォンを責めた。さらに、突然「今日の夕方に両家の顔合わせをしようと思っているの」と、とんでもないことを言い出した。ハン・ソウォンは困った顔をしていた。ハン・ソウォンはチャン・ヒョヌと連絡が取れず、会社に電話を掛けた。ハン・ソウォンは普段とは違って落ち着いていないチャン・ヒョヌのことを心配しながら「会社で何かあったの?」と尋ねた。しかし、チャン・ヒョヌは慌てて電話を切った。ハン・ソウォンはイ・ジョンスクにキム・チュジャが両家の顔合わせを提案したと知らせたが、イ・ジョンスクはどうも気に入らない様子を見せた。チャン・ヒョヌは会社でソン・ソクヒョンと対立した。ソン・ソクヒョンはわがままな上司のチャン・ヒョヌに向かって「でしゃばらないでください」と突っかかった。仕事の問題が二人の間に葛藤をもたらしたと見られる。ハン・ソウォンとソン・イヒョンはホテルのロビーで偶然会った。ソン・イヒョンがものを落とすと、ハン・ソウォンは「すみません」と謝った。ソン・イヒョンは「すまなかったら、そうやって見ていないで、荷物を取ってあげるのが礼儀じゃないですか?」と言った。ハン・ソウォンも「今私だけが悪かったわけじゃないですよ。あなたには非などないと、一方的に人に礼儀を求めるのって良くないと思いますけど」と言い返した。これが今後ハン・ソウォンとソン・イヒョンの悪縁の始まりだった。
【PHOTO】オ・ジウン&キ・テヨン&ヨン・ジュンソクなど「願いを言ってみて」制作発表会に出席“ファイト!”
19日、MBC新毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「願いを言ってみて」の制作発表会がソウルの63ビルで行われ、オ・ジウン、キ・テヨン、ユ・ホリン、チャ・ファヨン、ソン・ユジョン、ヨン・ジュンソク、キム・ミギョンなどが出席した。「願いを言ってみて」は増加する再婚家庭で、天使でも悪魔でもない平凡な継母が、最悪で不幸な人生を送っている義理の娘と共に逆境を乗り越えていく感動的なストーリーを描いた作品だ。
「願いを言ってみて」23日の初放送を控えてポスターを公開!
MBC新毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「願いを言ってみて」が23日の初放送を控え、ポスターを公開した。「願いを言ってみて」は謎の交通事故で植物状態になってしまった夫が公金横領という濡れ衣まで着せられ、夫の潔白を明かすために奮闘するハン・ソウォンの話を描く。一山(イルサン)ドリームセンターで行われたポスター撮影でオ・ジウンはカラフルで溌剌とした衣装を、キ・テヨンはあしながおじさんの感じを生かした衣装を着用している。メインポスターは、主要俳優たちが「心から叫ぶ幸せの注文」という吹き出しを持ってポーズを取っている。ソウォン(オ・ジウン)とジニ(キ・テヨン)の間にはイ・ヒョン(ユ・ホリン)が立っており、三角関係を暗示している。他のポスターでは、「波乱万丈なソウォンの人生にジニが訪れたら?」という文章と共にハン・ソウォンの人生に心強い支援者になるあしながおじさん、カン・ジニの姿が映っている。オ・ジウン、キ・テヨン、ユ・ホリン、チャ・ファヨン、キム・ミギョン、ヨン・ジュンソク、ソン・ユジョンなどが出演する「願いを言ってみて」は、韓国で23日午後7時15分より放送がスタートする。
「願いを言ってみて」台本読み合わせ現場を公開…全キャストが勢揃い!“和気藹々”
MBCドラマ「輝くロマンス」の後番組として放送される「願いを言ってみて」(脚本:パク・オニ、演出:チェ・ウォンソク、イ・ジェジン)に出演する実力派俳優たちが一堂に会した。17日(土)、MBC一山(イルサン)ドリームセンターで新毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「願いを言ってみて」の初の台本読み合わせが行われた。主演を務めるオ・ジウン、キ・テヨン、ユ・ホリン、ベテラン俳優のキム・ヨンオク、チャ・ファヨン、キム・ミギョン、新人俳優のヨン・ジュンソク、ソン・ユジョンまで全てのキャストが集まって新しいドラマに対する期待を示した。台本読み合わせに先立ち、制作陣と俳優たちはそれぞれドラマに臨む覚悟を語りながら「願いを言ってみて」のスタートを告げた。夫の潔白を明かそうと奮闘する妻ハン・ソウォン役を務めた主演のオ・ジウンは、台本読み合わせが始まると笑顔で挨拶していた時とは180度変わってすぐにキャラクターに没頭し、プロフェッショナルな姿を見せた。ドラマの中でオ・ジウンの頼もしいサポーターとなるキ・テヨン(カン・ジニ役)は無口な原則主義者であり、冷たいカリスマ性を持つキャラクターに合わせて落ち着いた態度で淡々と台本を読み上げた。海外留学軽々のあるエリートで、財閥の孫として登場し、ドラマに葛藤と緊張を与えるユ・ホリン(ソン・イヒョン役)も主演であるオ・ジウンに少しも劣らない実力を披露した。チェ・ウォンソクプロデューサーは「(出演者)それぞれの呼吸が違うため、それを合わせていくのが重要だ」とし、ドラマのテンポや雰囲気などに対する方向を提示した。パク・オニ脚本家も「呼吸が長い毎日ドラマであるため、今後のペース調節に気を使ってほしい」とし「大変な日もあるだろうが、いつも楽しい雰囲気の中で撮影が行われてほしい」と話した。キム・ヨンオク(チェ会長役)は出演者を代表し「材料が良ければすべてがうまくいくはずだ。どの呼吸でもセリフを正確に伝えられる俳優になってほしい」とし「撮影現場の雰囲気は私が盛り上げる。心配しなくてもいい」と明かした。MBC新毎日ドラマ「願いを言ってみて」は、家族には結婚や血縁だけでなく、日常を一緒に過ごした時間の共有が大事だということを伝えるドラマで、6月23日に韓国で放送スタートする。
キ・テヨン、MBCの新ドラマ「願いを言ってみて」の男性主人公にキャスティング
俳優キ・テヨンがドラマ復帰を果たす。 7日、所属事務所JSTARSエンターテインメントはキ・テヨンがMBC新毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「願いを言ってみて」(脚本:パク・オニ、演出:チェ・ウォンソク)の出演を確定したと伝えた。「願いを言ってみて」は平凡な継母と人生最悪の不幸に陥った義理の娘が展開するハプニング満載で感動的な逆境克服記を描く。水よりも濃く、血よりも粘っこい歳月の力で整えられた特別な親子の物語を届ける予定だ。 キ・テヨンは劇中で男性主人公カン・ジニ役を演じる。テソンフードシステムの臨時社員だったカン・ジニは経営支援本部長としてスカウトされ、植物人間状態となった夫の無念な死の真実を明かそうとするヒロインハン・ソウォン(オ・ジウン)の頼もしいサポーターとなる。内面に悲しみや苦痛を秘めている人物だが、試練に直面したハン・ソウォンを密かに手助けし、一人の女性への一途な愛で自身の傷を癒していく。「願いを言ってみて」は「輝くロマンス」の後番組として韓国で6月中に放送される予定だ。