ニューヨーク・アジア映画祭
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【PHOTO】ハン・ジミン「ニューヨーク・アジア映画祭」出席のためアメリカへ出国…魅力的なスマイル
女優ハン・ジミンが31日午後、「ニューヨーク・アジア映画祭」に出席するため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカへ出国した。・【PHOTO】ナム・ジュヒョク&ハン・ジミン&キム・ヘスら「第10回今年の映画賞」授賞式に出席・ハン・ジミン、新ドラマ「ある春の夜に」に出演決定チョン・ヘインとのラブストーリーに期待
イ・ビョンホン「ニューヨーク・アジア映画祭」でスター・アジア・アワードを受賞
俳優イ・ビョンホンが受賞の光栄を手にした。 イ・ビョンホンは米ニューヨーク・リンカーンセンターで開催された第15回ニューヨーク・アジア映画祭(New York Asian Film Festival) でスター・アジア・アワード(Star Asia Award) を受賞した。 スター・アジア・アワードは、アジア映画の発展に大きな功績を残したスターたちに授賞するものだ。前年はアーロン・クオック(郭富城) が受賞した。今回の受賞についてイ・ビョンホンは「こんなに素敵な賞を頂き、感謝している。ニューヨークに来て観客のみなさんに映画『インサイダーズ/内部者たち』を届けることができ、とても嬉しく思う。そしてアジア映画を応援してくださるすべての方にこの栄光を捧げたい」と心を込めた感想を述べた。 他にもイ・ビョンホンは授賞式が終わった後「インサイダーズ/内部者たち」の上映と質疑応答の時間を設け、現地の観客とコミュニケーションした。イ・ビョンホンは韓国出身の俳優としては初めてアカデミー賞の授賞者を務めた他、AFA(アジア・フィルム・アワード) の主演男優賞、百想芸術大賞の最優秀男優演技賞の受賞、アカデミー会員委任に続き、ニューヨーク・アジア映画祭でもスター・アジア・アワードを受賞する栄光を手にし、名実ともに韓国を代表する俳優として存在感を誇った。最近イ・ビョンホンは映画「エターナル」(仮題) の撮影を終え、フィリピンと韓国を行き来しながら映画「マスター」の撮影に邁進している。また、イ・ビョンホンのハリウッド次回作「荒野の七人」が9月の世界公開を控えており、韓国内外の観客たちの期待を高めている。
イ・ビョンホン「ニューヨーク・アジア映画祭」に出席&米トークショーにも生出演“グローバルな人気”
俳優イ・ビョンホンがアメリカのFOXチャンネルのトークショーに生出演する。イ・ビョンホンは「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」(New York Asian Film Festival、NYAFF) に出席するために4日、ニューヨークに出国した。北米地域の代表的なアジア映画祭である「ニューヨーク・アジア映画祭」では、韓国で観客動員数900万人を超え、イ・ビョンホンの優れた演技力が好評を得た映画「インサイダーズ/内部者たち」が上映され、この上映に先立ってイ・ビョンホンが授賞式に出席する予定だ。イ・ビョンホンは、「AFA」主演男優賞、「百想芸術大賞」最優秀男優演技賞、アカデミー会員委任に続き、「ニューヨーク・アジア映画祭」でも注目を浴び、韓国の代表的な俳優として存在感を高める。またイ・ビョンホンは、FOXチャンネル5の「GOOD DAY NEW YORK」の生放送に出演し、アメリカの視聴者たちと出会う予定だ。イ・ビョンホンは「ニューヨーク・アジア映画祭」のディレクターであるサミュエル・ジャミエール氏と現地時間7月5日の午前9時30分(日本時間7月5日夜10時30分) に共に出演する。映画「インサイダーズ/内部者たち」のクリップ映像を共に試聴しながら、映画の紹介とトークを披露し、ニューヨーク全域に生放送で放送される予定だ。イ・ビョンホンが出演する「GODD DAY NEW YORK」は28年の歴史を誇る朝のテレビ番組であり、数百万人が試聴するニューヨークの人気番組で、トム・クルーズやジェニファー・ローレンスなど、ハリウッドスターたちも出演している。イ・ビョンホンは最近、映画「エターナル」(仮題) の撮影を終えて、フィリピンと韓国を行き来しながら、映画「マスター」の撮影に拍車をかけている。また、イ・ビョンホンのハリウッド次回作「荒野の七人」が9月に世界公開を控えており、韓国内外の観客たちの期待を高めている。
イ・ジョンジェ「俳優は恵まれている人の仕事?努力すれば成功すると証明してみせたい」
俳優イ・ジョンジェが韓国の俳優を代表して米ニューヨークを熱く盛り上げた。9日、C-JeSエンターテインメント側は「俳優イ・ジョンジェが5日から『第13回ニューヨーク・アジア映画祭』のイ・ジョンジェ特別展に招待され、トークイベントに参加したり、ニューヨークのメディアとインタビューを行うなど、多忙なスケジュールをこなしている。6日から同映画祭が開かれているリンカーン・センターで俳優イ・ジョンジェの代表作『新しき世界』『イルマーレ THE PERFECT COLLECTION』『観相師』などが上映された」と明かした。同映画祭は毎年夏にニューヨークで開かれるアジア映画際で、韓国や日本、中国、香港、台湾、ベトナムなど、アジア各国が参加している。イ・ジョンジェはリンカーン・センターのカンファレンスルームで開かれたニューヨークの取材陣との記者会見で「僕個人の特別展の招待を受けたからではなく、韓国映画をさらに知らせたい韓国の俳優の一人として来ました」と明かし、記者会見中に韓国映画の優秀性をアピールした。映画祭の関係者は「2014年『新しき世界』と『観相師』で見せた彼の演技は圧倒的で、今年の韓国映画の俳優特別展にイ・ジョンジェさんを招待することは、疑いの余地もなく満場一致で決められたことだ」とし、招待の理由について説明した。また「自身の特別展に来てくれた観客に見せた、信じられないほどのマナーやウィットに感謝している。ハードなスケジュールの中、こうやって訪ねて来てくださっただけでも感謝すべきことなのに、映画祭を通じて笑顔で多くの観客に親切に接する彼の姿を見て、人間味溢れる魅力を感じた」と伝えた。特にリンカーン・センターで上映された映画「新しき世界」「観相師」など、特別展の全席のチケットが売り切れになっただけではなく、彼が劇場に登場する度に、歓呼と拍手喝采が続くなど、イ・ジョンジェの人気を実感させた。イ・ジョンジェは「俳優は運が良くないとできない仕事、あるいは持って生まれた才能がないと成功できない仕事だと思われている。僕は誠実に一生懸命努力すれば、成功できる仕事が俳優だということを証明してみせたい。だから、長く観客の記憶に残る俳優になりたい」と話した。イ・ジョンジェは映画「ビッグマッチ」の撮影を終え、映画「暗殺」の撮影を控えている。
ソル・ギョング、ニューヨーク・アジア映画祭で快挙!韓国俳優初のアジアスター賞受賞
俳優ソル・ギョングが第13回ニューヨーク・アジア映画祭で韓国俳優初となるアジアスター賞を受賞した。8日、C-JeSエンターテインメントの関係者は「ニューヨーク現地時間で7日午後、リンカーン・センターで開かれた北米最大のアジア映画祭であるニューヨーク・アジア映画祭で、ソル・ギョングが韓国俳優として初めてアジアスター賞を受賞した。アジアスター賞は優れた感情表現と映画への持続的な情熱を見せる俳優に与える賞で、その意味が大きい」と伝えた。最近「監視者たち」「ソウォン 願い」で忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の名優の線の太い演技を披露し、トロント映画祭招請、青龍映画祭人気スター賞、百想芸術大賞主演男優賞を受賞したソル・ギョングは、今回のニューヨーク・アジア映画祭でアジアスター賞を受賞し、もう一度自身の真価を立証した。また、アメリカの映画専門誌「Screen International」や「film business Asia」など多数のメディアがソル・ギョングの受賞を報じるなど現地でも熱い関心を集めた。2002年スタートし今年で13回目を迎えるニューヨーク・アジア映画祭は、毎年夏ニューヨークで開かれるアジア映画祭で「ライジングアジアスター賞」「アジアスター賞」「アジア功労スター賞」などを授賞し、韓国、日本、中国、香港、インドネシア、タイ、台湾などアジア諸国の作品を上映する。
「ハン・ゴンジュ」ニューヨーク・アジア映画祭&ロサンゼルス映画祭に公式招待
映画「ハン・ゴンジュ」がニューヨーク・アジア映画祭とロサンゼルス映画祭に公式招待された。8日、「ハン・ゴンジュ」の海外配給会社であるファインカットは、同映画がニューヨーク・アジア映画祭、ロサンゼルス映画祭に公式招待され、海外映画祭からの爆発的な関心を証明したと伝えた。第13回ニューヨーク・アジア映画祭は、大衆が親しみやすく、その映画ならではのカラーをもつアジア映画の新しい一面を知らせている米ニューヨークの代表的な映画祭の一つだ。これまで「ベルリンファイル」「オールドボーイ」「悪いやつら」「アジョシ」「息もできない」など、作品性のある多様な韓国映画を紹介してきた。映画祭の共同代表であるサミュエル・ジェイミーは「『ハン・ゴンジュ』を選定した理由は女優チョン・ウヒさんの驚くべき演技を通じて伝わってくる生の感情のためだ。キャラクターの複雑な感情を繊細かつ強烈に、そして鋭いリアリズムで表現している。映画の前提となる暗い事件を超えて、最も人の感情を刺激するナラティブ(物語、朗読)映画と言える作品だ」と招待の理由を明かした。「ハン・ゴンジュ」はニューヨーク・アジア映画祭以降、7月第1週目にニューヨーク近代美術館にて開かれる週間上映会でも上映される予定だ。「ハン・ゴンジュ」がインターナショナル・ショーケース部門に招待されたロサンゼルス映画祭は、今年20周年を迎えた米国・西部の主要映画祭の一つである。米国最大のインディーズ映画協会であるフィルム・インディペンデント(Film Independent)が主管している。これまで招待された韓国映画は「スキャンダル」「素晴らしい一日」「超能力者」「哀しき獣」「ヘウォンの恋愛日記」などで、今年は「ハン・ゴンジュ」が公式招待された。相次いで海外の映画祭に公式招待され、2014年世界が注目している映画として浮上した「ハン・ゴンジュ」は、現在観客動員数20万人突破を目前にしている。
ク・ヘソン監督の「桃の木」ニューヨーク・アジア映画祭に招待
ク・ヘソン監督の映画「桃の木」(監督:ク・ヘソン、制作:ク・ヘソンFilm)が「ニューヨーク・アジア映画祭(2013 NEW YORK ASIAN FILM FESTIVAL)」に招待された。「ニューヨーク・アジア映画祭」は、アメリカの観客にアジア各国の様々な映画を披露する映画祭で、今年で12回目を迎えた。「桃の木」は9日(現地時刻)にニューヨークのリンカーン・センターで上映される。主催側は公式サイトで「『桃の木』は感性豊かなラブストーリーだ」と紹介した。監督であるク・ヘソンについては「女優、作家、監督、ミュージシャンなど、多才な芸術家のク・ヘソンが、頭が2つある男性の物語でロマンチックながらも血なまぐさい作品を創造した」と伝えた。チョ・スンウ、リュ・ドクファン、ナム・サンミ主演の「桃の木」は、結合双生児のサンヒョン(チョ・スンウ)とドンヒョン(リュ・ドクファン)のストーリーを描いた感性溢れるラブストーリーだ。「ニューヨーク・アジア映画祭」は6月28日~7月15日まで開催され、韓国をはじめ、日本、中国、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピンなどのアジア諸国が参加する。